JP4157807B2 - Uninterruptible power system - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は電源入力部が冗長化された情報処理装置に接続される無停電電源装置(UPS)に係り、特に情報処理装置の不必要なオペレーティングシステム(OS)のシャットダウンをなくす技術に関する。
【0002】
【従来の技術】
特許文献1には、コンピュータなどへの電源供給方法において、無停電電源装置(UPS)と直送電源とを無停電で切替えることができる商用同期式無停電電源装置の複数組のうちの特定の1組が負荷へ電力を供給し、次いで負荷への電力供給を他の1組へ切替える動作を順次行う際に、負荷へ電力供給中の特定無停電電源装置を、当該特定無停電電源装置に属する特定直送電源へ無停電で切替え、この特定直送電源が電力供給中に他の商用同期式無停電電源装置に属する直送電源を前記負荷に接続したのち前記特定直送電源を遮断し、次いで当該他の商用同期式無停電電源装置に属する直送電源とその無停電電源装置とを無停電で切替える方法が開示されている。
【0003】
【特許文献1】
特開平8−196045号公報(第3頁、図1、図4)
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
上記従来の電源供給方法では、無停電電源装置(UPS)への入力電源が停電すると、商用電源から直接給電するパスで情報処理装置に電源を供給しているにもかかわらず無停電電源装置(UPS)が停電を感知してしまい、情報処理装置に対してオペレーティングシステム(OS)のシャットダウンの命令を発行してしまうため、結果的にシステムダウンとなる。
【0005】
また、無停電電源装置(UPS)を別電源系統に接続した場合でも、1台の無停電電源装置(UPS)が停電を感知すると、他の無停電電源装置(UPS)が停電を感知していないにもかかわらず、情報処理装置に対してOSのシャットダウン命令を発行してしまうので、システムダウンになってしまう。
【0006】
本発明の目的は、情報処理装置の不必要なオペレーティングシステム(OS)のシャットダウンをなくすことができる無停電電源装置(UPS)を提供することである。
【0007】
本発明の他の目的は、情報処理装置の不必要なオペレーティングシステム(OS)のシャットダウンをなくすことができる、複数の無停電電源装置(UPS)が接続された情報処理システムを提供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明の無停電電源装置(UPS)においては、1台の情報処理装置に対して何台の無停電電源装置(UPS)が接続されているかを管理する手段と、1台の情報処理装置に対して複数台の無停電電源装置(UPS)が接続されている場合に、ある無停電電源装置(UPS)が停電を検知した場合、他の無停電電源装置(UPS)の状態を監視し他の無停電電源装置(UPS)が停電を検知していない場合は、情報処理装置に対してOSのシャットダウン命令を発行せず、全ての無停電電源装置(UPS)が停電を検知した場合のみ情報処理装置に対してOSのシャットダウン命令を発行する手段とを有する。
【0009】
上記目的を達成するために、本発明の無停電電源装置(UPS)においては、1台の情報処理装置に対して何台の無停電電源装置(UPS)が接続されているかを管理する手段と、1台の情報処理装置に対して複数台の無停電電源装置(UPS)が接続されている場合に、定期的にお互いの無停電電源装置(UPS)の状態を監視し、1台でも停電を感知していない無停電電源装置(UPS)がある場合は、情報処理装置に対してOSのシャットダウン命令を発行せず、全ての無停電電源装置(UPS)が停電を検知した場合のみ情報処理装置に対してOSのシャットダウン命令を発行する手段とを有する。
【0010】
上記他の目的を達成するために、本発明の情報処理システムにおいては、無停電電源装置(UPS)が電源を供給している情報処理装置に無停電電源装置(UPS)を管理するプログラムを内蔵し、その無停電電源装置管理プログラムが各無停電電源装置(UPS)の状態を管理している状態で、ある特定の無停電電源装置(UPS)のみが停電を感知した場合はOSに対してシャットダウン命令を発行せず、全ての無停電電源装置(UPS)が停電を感知した場合のみ無停電電源装置管理プログラムがOSに対してシャットダウン命令を発行する。
【0011】
【発明の実施の形態】
図1は本発明の第1の実施例による無停電電源装置(UPS)と情報処理装置との接続関係を示すシステム構成図である。情報処理装置1は、システムダウンの原因の1つである電源入力のトラブルを回避するために複数の入力電源部を有するよう設計された情報処理装置である。図1では簡略化のため2系統の電源入力部A,Bを有する情報処理装置を例にしている。入力電源は2系統に限らず、3系統以上の入力電源部を有する情報処理装置にも適用可能である。
【0012】
情報処理装置1は電源入力部Aと電源入力部Bの2系統の電源入力部を有するよう設計されており、2系統の電源入力部のどちらか一方でも電源が給電されていれば動作できる情報処理装置であり、通常は電源入力部の冗長化を図るため、電源入力部Aと電源入力部Bの両方に電源を給電しておく。これにより万が一、片方の電源の給電が遮断された場合でも、もう片方の電源の給電が遮断していなければ動作を継続させることができる。
【0013】
情報処理装置1の電源入力部Aと電源入力部Bには、それぞれ無停電電源装置(UPS)2と無停電電源装置(UPS)3が接続されており、情報処理装置1と無停電電源装置(UPS)2と無停電電源装置(UPS)3は、それぞれネットワークで通信できるLANポート4を有しており、HUBまたはLANスイッチ6を介してお互いの装置がLANで通信できるように接続されている。
【0014】
無停電電源装置(UPS)2と無停電電源装置(UPS)3は、それぞれの内部に1台の情報処理装置に対して何台の無停電電源装置(UPS)が接続されているかを管理する無停電電源装置管理手段5を有する。図1の例では1台の情報処理装置に対して2台の無停電電源装置(UPS)が接続されていることになる。無停電電源装置管理手段5は例えばメモリに格納されたマイクロプログラム等で構成される。
【0015】
無停電電源装置管理手段5に、情報処理装置1に対して無停電電源装置(UPS)が2数台接続されているという設定を行うと、無停電電源装置(UPS)2または3が停電を感知すると無停電電源装置(UPS)2または3が有しているLANポート4を通じて、自分以外の全ての無停電電源装置(UPS)に対して停電を感知しているかどうか確認する。つまり無停電電源装置(UPS)2は無停電電源装置(UPS)3の状態を確認し、無停電電源装置(UPS)3は無停電電源装置(UPS)2の状態を確認する。確認する手段としては、ネットワークを介して相手の無停電電源装置(UPS)に停電を感知しているかどうかを問い合わせをし、問い合わせがあった無停電電源装置(UPS)は自分の状態(停電感知の有無など)を相手に応答する手段であり、プログラム等で構成される。
【0016】
無停電電源装置(UPS)2と無停電電源装置(UPS)3は、商用電源7及び商用電源8から給電されており、停電発生の際は、情報処理装置1に一定時間の間、電源を給電するためにバッテリーを有している。停電時はこのバッテリーからインバータ回路を用いて交流電圧を生成し、情報処理装置1に電源を給電するとともに情報処理装置1に対してOSのシャットダウン命令をLANポート4を通じて発行することが可能である。
【0017】
次に、図2のフローチャートを参照して停電が発生した場合の動作を説明する。何かの要因で無停電電源装置(UPS)2に給電している商用電源7のみが停電になった場合は(ステップ200)、無停電電源装置(UPS)2は、無停電電源装置(UPS)2自身への給電がなくなったことを検知し、商用電源7に停電が発生したことを認識する。停電が発生したことを認識した無停電電源装置(UPS)2は、内部にあるバッテリーからインバータ回路により交流電圧を生成し、情報処理装置1に対して電源を供給する(ステップ201)。
【0018】
また、LANポート4を通じて無停電電源装置(UPS)3の状態を確認する(ステップ202)。無停電電源装置(UPS)3が停電を検知していない場合は(ステップ203)、無停電電源装置(UPS)2は情報処理装置1への電源供給を停止し、無停電電源装置(UPS)3から電源の状態を確認された場合は、停電を検知した旨を応答する(ステップ204)。
【0019】
この例では,商用電源8は停電していないため、無停電電源装置(UPS)3は無停電電源装置(UPS)2からの問い合わせに対して無停電電源装置(UPS)3は停電していないことを示す応答を行う。無停電電源装置(UPS)2は無停電電源装置(UPS)3が停電を感知していない旨の応答を行うため、商用電源8は停電していないことを認識し、情報処理装置1に対しては無停電電源装置(UPS)3単独でも電源を供給できると判断し、情報処理装置1に対しては、OSのシャットダウン命令を発行せずに情報処理装置1への給電を停止する。
【0020】
情報処理装置1は無停電電源装置(UPS)3から給電されているため、そのまま動作を継続する(ステップ205)。
【0021】
無停電電源装置(UPS)2が商用電源7の停電を感知し、無停電電源装置(UPS)3の状態を確認したところ無停電電源装置(UPS)3から停電を示す応答があった場合(ステップ203)、両方の商用電源が停電していると判断し、情報処理装置1のファイル破壊を防ぐためにOSのシャットダウン命令を発行する(ステップ206)。
【0022】
情報処理装置1は、無停電電源装置(UPS)2からLANポート4を介してOSのシャットダウン命令を受取るとOSのシャットダウンを実行する(ステップ207)。
【0023】
無停電電源装置(UPS)2が情報処理装置1に対してOSのシャットダウン命令を発行してから一定時間(情報処理装置がOSをシャットダウンさせる時間)経過したら、無停電電源装置(UPS)2及び3は情報処理装置1への給電を停止させる(ステップ208)。
【0024】
これにより無停電電源装置(UPS)2と無停電電源装置(UPS)3の両方が停電を感知した場合のみ情報処理装置1にOSのシャットダウン命令を発行することになり、不必要なOSのシャットダウンを防ぐことができる。
【0025】
図3は本発明の第2の実施例による無停電電源装置(UPS)の動作を示すタイムチャートである。本実施例は上記第1の実施例の構成に加え、情報処理装置1に接続されている全ての無停電電源装置(UPS)に他の無停電電源装置(UPS)の状態を定期的に確認する手段を有している。ここでは上記第1の実施例の説明と同様に、1台の情報処理装置1に対して2台の無停電電源装置(UPS)が接続されている構成を例にして説明する。
【0026】
2台の無停電電源装置(UPS)2及び3は1台の情報処理装置1に何台の無停電電源装置(UPS)が接続されているかを管理する無停電電源装置管理手段5を有する。この2台の無停電電源装置(UPS)2及び3は定期的に相手の無停電電源装置(UPS)の状態をネットワークを介して確認している。無停電電源装置(UPS)3の入力電源8が停電すると無停電電源装置(UPS)3は停電を感知し、内蔵しているバッテリーから交流電圧を生成し情報処理装置1に給電する。この状態で無停電電源装置(UPS)2から状態確認が発行されると無停電電源装置(UPS)3は自分自身の状態が「停電」であることを無停電電源装置(UPS)2に応答する。
【0027】
応答を受けた無停電電源装置(UPS)2は情報処理装置1に接続されている無停電電源装置(UPS)の中で停電を感知していないのは無停電電源装置(UPS)2のみであると認識する。
【0028】
一方で停電を感知した無停電電源装置(UPS)3は、無停電電源装置(UPS)2の状態を確認し、自分以外に停電を感知していない無停電電源装置(UPS)2が存在することを認識しているので、情報処理装置1に対してはOSのシャットダウン命令を発行しない。
【0029】
この状態で今度は商用電源7が停電すると、無停電電源装置(UPS)2も商用電源7の停電を感知し、全ての無停電電源装置(UPS)が停電を感知したことになるので、無停電電源装置(UPS)2は、情報処理装置1に対してOSのシャットダウン命令を発行する。これにより無停電電源装置(UPS)2と無停電電源装置(UPS)3の両方が停電を感知した場合のみ情報処理装置1にOSのシャットダウン命令を発行することになり、不必要なOSのシャットダウンを防ぐことができる。
【0030】
図4は本発明の第3の実施例による情報処理システムにおける、情報処理装置と無停電電源装置(UPS)の接続関係を示す構成図である。情報処理装置10の電源入力部Aと電源入力部Bには、それぞれ無停電電源装置(UPS)12と無停電電源装置(UPS)13が接続されており、情報処理装置10と無停電電源装置(UPS)12と無停電電源装置(UPS)13は、それぞれネットワークで通信できるLANポート4を有しており、HUBまたはLANスイッチ6を介してお互いの装置がLANで通信できるように接続されている。
【0031】
情報処理装置10には無停電電源装置(UPS)の管理を行うプログラム5が内蔵されている。この無停電電源装置管理プログラム5は情報処理装置10に接続されている無停電電源装置(UPS)の状態を管理する機能を有する。無停電電源装置管理プログラム5に、あらかじめ無停電電源装置(UPS)が何台接続されているかどうか設定しておく。この例では1台の情報処理装置に対して2台の無停電電源装置(UPS)が接続されていることになる。情報処理装置10に接続されている2台の無停電電源装置(UPS)12及び13はネットワークを介して自分自身の状態を無停電電源装置管理プログラム5に報告する機能を有する。
【0032】
図5にタイムチャートを示すように、無停電電源装置(UPS)13が停電を感知するとその状態を無停電電源装置管理プログラム5に報告する。報告を受けた無停電電源装置管理プログラム5は、情報処理装置10に接続されている全ての無停電電源装置(UPS)12,13が停電を感知したのかあるいは特定の無停電電源装置(UPS)のみが停電を感知したのか確認する。ある特定の無停電電源装置(UPS)のみが停電を感知した場合は何もアクションを起こさず全ての無停電電源装置(UPS)12,13が停電を感知した場合は情報処理装置10のOSに対してシャットダウンを行うよう命令する。
【0033】
これにより無停電電源装置(UPS)12と無停電電源装置(UPS)13の両方が停電を感知した場合のみ情報処理装置10のOSに対してシャットダウン命令を発行することになり、不必要なOSのシャットダウンを防ぐことができる。
【0034】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、電源入力部が冗長化された情報処理装置に無停電電源装置(UPS)を接続した場合でも情報処理装置の電源入力部の冗長化されている機能を有効に使用することができ、システムダウンの要因である電源トラブルによるシステムダウンを回避することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例による無停電電源装置(UPS)と情報処理装置との接続関係を示すシステム構成図である。
【図2】第1の実施例による無停電電源装置(UPS)の動作を示すフローチャートである。
【図3】本発明の第2の実施例による無停電電源装置(UPS)の動作を示すタイムチャートである。
【図4】本発明の第3の実施例による情報処理システムにおける、情報処理装置と無停電電源装置(UPS)の接続関係を示すシステム構成図である。
【図5】第3の実施例による情報処理システムの無停電電源装置プログラムの動作を示すタイムチャートである。
【符号の説明】
1,10…電源入力部が冗長化された情報処理装置、
2,3,12,13…無停電電源装置(UPS)、
4…LANポート、
5…無停電電源装置管理プログラム、
6…HUBまたはLANスイッチ、
7,8…商用電源。
[0001]
BACKGROUND OF THE INVENTION
The present invention relates to an uninterruptible power supply (UPS) connected to an information processing device whose power input unit is made redundant, and more particularly to a technique for eliminating an unnecessary operating system (OS) shutdown of the information processing device.
[0002]
[Prior art]
Patent Document 1 discloses a specific one of a plurality of sets of commercial synchronous uninterruptible power supply devices that can switch between an uninterruptible power supply (UPS) and a direct power supply in an uninterruptible manner in a method of supplying power to a computer or the like. A specific uninterruptible power supply unit that is supplying power to a load belongs to the specific uninterruptible power supply unit when a group sequentially performs an operation of supplying power to the load and then switching the power supply to the load to another set. Switching to a specific direct power supply without an uninterruptible power supply, connecting the direct power supply belonging to another commercial synchronous uninterruptible power supply to the load while the specific direct power supply is supplying power, and then shutting off the specific direct power supply, A method of switching between a direct power supply belonging to a commercial synchronous uninterruptible power supply and the uninterruptible power supply uninterruptibly is disclosed.
[0003]
[Patent Document 1]
JP-A-8-196045 (page 3, FIG. 1, FIG. 4)
[0004]
[Problems to be solved by the invention]
In the above-described conventional power supply method, when the input power to the uninterruptible power supply (UPS) fails, the uninterruptible power supply ( UPS) senses a power failure and issues an operating system (OS) shutdown command to the information processing apparatus, resulting in a system failure.
[0005]
Even when an uninterruptible power supply (UPS) is connected to another power supply system, if one uninterruptible power supply (UPS) senses a power failure, the other uninterruptible power supply (UPS) senses a power failure. In spite of this, the OS shutdown command is issued to the information processing apparatus, resulting in system down.
[0006]
An object of the present invention is to provide an uninterruptible power supply (UPS) capable of eliminating an unnecessary operating system (OS) shutdown of an information processing apparatus.
[0007]
Another object of the present invention is to provide an information processing system connected to a plurality of uninterruptible power supply units (UPS), which can eliminate an unnecessary operating system (OS) shutdown of the information processing device. .
[0008]
[Means for Solving the Problems]
In order to achieve the above object, in the uninterruptible power supply (UPS) of the present invention, means for managing how many uninterruptible power supplies (UPS) are connected to one information processing apparatus; When a plurality of uninterruptible power supply units (UPS) are connected to one information processing apparatus and a certain uninterruptible power supply unit (UPS) detects a power outage, other uninterruptible power supply units ( If the UPS is monitored and no uninterruptible power supply (UPS) detects a power outage, the OS shutdown command is not issued to the information processing device, and all uninterruptible power supplies (UPS) And a means for issuing an OS shutdown command to the information processing apparatus only when a power failure is detected.
[0009]
In order to achieve the above object, in the uninterruptible power supply (UPS) of the present invention, means for managing how many uninterruptible power supplies (UPS) are connected to one information processing apparatus; When multiple uninterruptible power supply units (UPS) are connected to a single information processing device, the status of each uninterruptible power supply unit (UPS) is monitored periodically, and even one unit fails. If there is an uninterruptible power supply (UPS) that does not sense the system, the OS shutdown command is not issued to the information processing apparatus, and only when all uninterruptible power supplies (UPS) detect a power outage And a means for issuing an OS shutdown command to the apparatus.
[0010]
In order to achieve the other object, in the information processing system of the present invention, a program for managing the uninterruptible power supply (UPS) is incorporated in the information processing apparatus to which the uninterruptible power supply (UPS) supplies power. When the uninterruptible power supply management program manages the state of each uninterruptible power supply (UPS) and only a specific uninterruptible power supply (UPS) senses a power outage, The uninterruptible power supply management program issues a shutdown command to the OS only when all the uninterruptible power supplies (UPS) sense a power failure without issuing a shutdown command.
[0011]
DETAILED DESCRIPTION OF THE INVENTION
FIG. 1 is a system configuration diagram showing a connection relationship between an uninterruptible power supply (UPS) and an information processing apparatus according to a first embodiment of the present invention. The information processing apparatus 1 is an information processing apparatus designed to have a plurality of input power supply units in order to avoid a power input trouble that is one of the causes of system down. In FIG. 1, for the sake of simplicity, an information processing apparatus having two power input sections A and B is taken as an example. The input power supply is not limited to two systems, and can be applied to an information processing apparatus having three or more input power supply units.
[0012]
The information processing apparatus 1 is designed so as to have two power input parts, ie, a power input part A and a power input part B, and can operate if power is supplied to either one of the two power input parts. It is a processing device, and usually power is supplied to both the power input unit A and the power input unit B in order to make the power input unit redundant. As a result, even if the power supply of one power source is interrupted, the operation can be continued if the power supply of the other power source is not interrupted.
[0013]
An uninterruptible power supply (UPS) 2 and an uninterruptible power supply (UPS) 3 are connected to the power input unit A and the power input unit B of the information processing apparatus 1, respectively. (UPS) 2 and uninterruptible power supply (UPS) 3 each have a LAN port 4 that can communicate over a network, and are connected so that each other's devices can communicate over a LAN via a HUB or LAN switch 6. Yes.
[0014]
The uninterruptible power supply (UPS) 2 and the uninterruptible power supply (UPS) 3 manage how many uninterruptible power supplies (UPS) are connected to one information processing device in each of them. It has uninterruptible power supply management means 5. In the example of FIG. 1, two uninterruptible power supplies (UPS) are connected to one information processing apparatus. The uninterruptible power supply management means 5 is constituted by, for example, a microprogram stored in a memory.
[0015]
If the uninterruptible power supply management means 5 is set so that two uninterruptible power supplies (UPS) are connected to the information processing device 1, the uninterruptible power supply (UPS) 2 or 3 When it is detected, it is confirmed whether or not a power failure is detected for all the uninterruptible power supplies (UPS) other than itself through the LAN port 4 of the uninterruptible power supply (UPS) 2 or 3. That is, the uninterruptible power supply (UPS) 2 confirms the state of the uninterruptible power supply (UPS) 3, and the uninterruptible power supply (UPS) 3 confirms the state of the uninterruptible power supply (UPS) 2. As a means of confirmation, an inquiry is made to the partner uninterruptible power supply (UPS) through the network as to whether or not a power failure has been detected. Or the like), and is configured by a program or the like.
[0016]
The uninterruptible power supply (UPS) 2 and the uninterruptible power supply (UPS) 3 are supplied with power from the commercial power supply 7 and the commercial power supply 8, and when a power outage occurs, the information processing apparatus 1 is powered for a certain period of time. It has a battery to supply power. In the event of a power failure, an AC voltage can be generated from this battery using an inverter circuit to supply power to the information processing apparatus 1 and issue an OS shutdown command to the information processing apparatus 1 through the LAN port 4. .
[0017]
Next, the operation when a power failure occurs will be described with reference to the flowchart of FIG. If only the commercial power supply 7 that supplies power to the uninterruptible power supply (UPS) 2 has failed due to some reason (step 200), the uninterruptible power supply (UPS) 2 2) Detect that the power supply to 2 itself has been lost, and recognize that a power failure has occurred in the commercial power source 7. The uninterruptible power supply (UPS) 2 that has recognized that a power failure has occurred generates an AC voltage from an internal battery using an inverter circuit, and supplies power to the information processing apparatus 1 (step 201).
[0018]
Further, the state of the uninterruptible power supply (UPS) 3 is confirmed through the LAN port 4 (step 202). If the uninterruptible power supply (UPS) 3 has not detected a power outage (step 203), the uninterruptible power supply (UPS) 2 stops supplying power to the information processing apparatus 1, and the uninterruptible power supply (UPS) If the status of the power source is confirmed from 3, it responds that a power failure has been detected (step 204).
[0019]
In this example, since the commercial power supply 8 has not failed, the uninterruptible power supply (UPS) 3 has not failed in response to an inquiry from the uninterruptible power supply (UPS) 2. A response indicating that Since the uninterruptible power supply (UPS) 2 responds that the uninterruptible power supply (UPS) 3 has not sensed the power outage, the commercial power supply 8 recognizes that there is no power outage and Therefore, it is determined that the power can be supplied by the uninterruptible power supply (UPS) 3 alone, and the power supply to the information processing apparatus 1 is stopped without issuing an OS shutdown command to the information processing apparatus 1.
[0020]
Since the information processing apparatus 1 is supplied with power from the uninterruptible power supply (UPS) 3, the operation continues as it is (step 205).
[0021]
When the uninterruptible power supply (UPS) 2 detects a power failure of the commercial power supply 7 and confirms the state of the uninterruptible power supply (UPS) 3, there is a response indicating a power failure from the uninterruptible power supply (UPS) 3 ( Step 203), it is determined that both commercial power supplies have failed, and an OS shutdown command is issued to prevent file destruction of the information processing apparatus 1 (Step 206).
[0022]
When the information processing apparatus 1 receives an OS shutdown command from the uninterruptible power supply (UPS) 2 via the LAN port 4, the information processing apparatus 1 executes OS shutdown (step 207).
[0023]
When a certain time (time for the information processing apparatus to shut down the OS) elapses after the uninterruptible power supply (UPS) 2 issues an OS shutdown command to the information processing apparatus 1, the uninterruptible power supply (UPS) 2 and 3 stops the power supply to the information processing apparatus 1 (step 208).
[0024]
As a result, an OS shutdown command is issued to the information processing apparatus 1 only when both the uninterruptible power supply (UPS) 2 and the uninterruptible power supply (UPS) 3 sense a power failure, and an unnecessary OS shutdown is performed. Can be prevented.
[0025]
FIG. 3 is a time chart showing the operation of the uninterruptible power supply (UPS) according to the second embodiment of the present invention. In this embodiment, in addition to the configuration of the first embodiment, all uninterruptible power supplies (UPS) connected to the information processing apparatus 1 are periodically checked for the status of other uninterruptible power supplies (UPS). Have means to do. Here, as in the case of the description of the first embodiment, a configuration in which two uninterruptible power supply units (UPS) are connected to one information processing apparatus 1 will be described as an example.
[0026]
The two uninterruptible power supply units (UPS) 2 and 3 have uninterruptible power supply management means 5 for managing how many uninterruptible power supply units (UPS) are connected to one information processing apparatus 1. The two uninterruptible power supply units (UPS) 2 and 3 regularly check the state of the partner uninterruptible power supply unit (UPS) via the network. When the input power supply 8 of the uninterruptible power supply (UPS) 3 fails, the uninterruptible power supply (UPS) 3 detects a power failure, generates an AC voltage from the built-in battery, and supplies the information processing apparatus 1 with power. When a status check is issued from the uninterruptible power supply (UPS) 2 in this state, the uninterruptible power supply (UPS) 3 responds to the uninterruptible power supply (UPS) 2 that its own state is “power failure”. To do.
[0027]
The uninterruptible power supply (UPS) 2 that has received the response is the only uninterruptible power supply (UPS) 2 that does not sense a power failure among the uninterruptible power supply (UPS) connected to the information processing apparatus 1. Recognize that there is.
[0028]
On the other hand, the uninterruptible power supply (UPS) 3 that has detected a power failure confirms the state of the uninterruptible power supply (UPS) 2, and there is an uninterruptible power supply (UPS) 2 that does not sense a power failure other than itself. Therefore, the OS shutdown command is not issued to the information processing apparatus 1.
[0029]
In this state, when the commercial power supply 7 is interrupted this time, the uninterruptible power supply (UPS) 2 also senses a power failure of the commercial power supply 7, and all the uninterruptible power supplies (UPS) have sensed the power failure. The power failure power supply (UPS) 2 issues an OS shutdown command to the information processing apparatus 1. As a result, an OS shutdown command is issued to the information processing apparatus 1 only when both the uninterruptible power supply (UPS) 2 and the uninterruptible power supply (UPS) 3 sense a power failure, and an unnecessary OS shutdown is performed. Can be prevented.
[0030]
FIG. 4 is a configuration diagram showing a connection relationship between the information processing apparatus and the uninterruptible power supply (UPS) in the information processing system according to the third embodiment of the present invention. An uninterruptible power supply (UPS) 12 and an uninterruptible power supply (UPS) 13 are connected to the power input unit A and the power input unit B of the information processing apparatus 10, respectively. (UPS) 12 and uninterruptible power supply (UPS) 13 each have a LAN port 4 that can communicate over a network, and are connected via HUB or LAN switch 6 so that each other device can communicate over a LAN. Yes.
[0031]
The information processing apparatus 10 has a built-in program 5 for managing an uninterruptible power supply (UPS). The uninterruptible power supply management program 5 has a function of managing the state of the uninterruptible power supply (UPS) connected to the information processing apparatus 10. In the uninterruptible power supply management program 5, it is set in advance how many uninterruptible power supplies (UPS) are connected. In this example, two uninterruptible power supplies (UPS) are connected to one information processing apparatus. The two uninterruptible power supply units (UPS) 12 and 13 connected to the information processing apparatus 10 have a function of reporting their own state to the uninterruptible power supply management program 5 via the network.
[0032]
As shown in the time chart of FIG. 5, when the uninterruptible power supply (UPS) 13 detects a power failure, the state is reported to the uninterruptible power supply management program 5. Upon receiving the report, the uninterruptible power supply management program 5 determines whether all uninterruptible power supplies (UPS) 12 and 13 connected to the information processing apparatus 10 have detected a power outage or a specific uninterruptible power supply (UPS). Check if only the power failure was detected. If only a specific uninterruptible power supply (UPS) senses a power outage, no action is taken and if all uninterruptible power supplies (UPS) 12 and 13 sense a power outage, the OS of the information processing apparatus 10 Command to shut down.
[0033]
As a result, only when both the uninterruptible power supply (UPS) 12 and the uninterruptible power supply (UPS) 13 sense a power outage, a shutdown command is issued to the OS of the information processing apparatus 10, and an unnecessary OS Can be shut down.
[0034]
【The invention's effect】
As described above, according to the present invention, even when an uninterruptible power supply (UPS) is connected to an information processing device with a redundant power input unit, the redundant function of the power input unit of the information processing device is provided. Can be used effectively, and a system failure due to a power failure that is a cause of the system failure can be avoided.
[Brief description of the drawings]
FIG. 1 is a system configuration diagram showing a connection relationship between an uninterruptible power supply (UPS) and an information processing apparatus according to a first embodiment of the present invention.
FIG. 2 is a flowchart showing the operation of the uninterruptible power supply (UPS) according to the first embodiment.
FIG. 3 is a time chart showing the operation of the uninterruptible power supply (UPS) according to the second embodiment of the present invention.
FIG. 4 is a system configuration diagram showing a connection relationship between an information processing apparatus and an uninterruptible power supply (UPS) in an information processing system according to a third embodiment of the present invention.
FIG. 5 is a time chart showing the operation of the uninterruptible power supply program of the information processing system according to the third embodiment.
[Explanation of symbols]
1, 10 ... Information processing apparatus with redundant power input unit,
2, 3, 12, 13 ... uninterruptible power supply (UPS),
4 ... LAN port
5 ... Uninterruptible power supply management program,
6 ... HUB or LAN switch,
7,8 ... Commercial power supply.

Claims (3)

複数の電源入力部を有する情報処理装置に接続される無停電電源装置であって、自電源の停電を検知する手段と、ネットワークを介して他の無停電電源装置の電源の状態を確認する手段と、自電源の停電を検知した場合、他の無停電電源装置が停電を検知していないことを認識した場合は前記情報処理装置に対してオペレーティングシステムの停止命令は発行せず、全ての無停電電源装置が停電を検知したことを認識した場合に前記情報処理装置に対してオペレーティングシステムの停止命令を発行する手段とを有することを特徴とする無停電電源装置。  An uninterruptible power supply connected to an information processing apparatus having a plurality of power input units, a means for detecting a power failure of the own power supply, and a means for confirming the power state of another uninterruptible power supply via a network When the power failure of the power supply is detected, it is recognized that the other uninterruptible power supply has not detected the power failure, and the operating system stop command is not issued to the information processing device. An uninterruptible power supply comprising: means for issuing an operating system stop instruction to the information processing apparatus when the power failure power supply recognizes that a power failure has been detected. 前記情報処理装置に接続されている無停電電源装置の台数を管理する手段を有することを特徴とする請求項1記載の無停電電源装置。  The uninterruptible power supply according to claim 1, further comprising means for managing the number of uninterruptible power supplies connected to the information processing apparatus. 相互の電源の状態を定期的に監視する手段を有することを特徴とする請求項1または2記載の無停電電源装置。  3. The uninterruptible power supply according to claim 1, further comprising means for periodically monitoring the state of the mutual power supply.
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