JP4140485B2 - 情報記録処理装置、情報再生処理装置、情報記録媒体、および方法、並びにコンピュータ・プログラム - Google Patents
情報記録処理装置、情報再生処理装置、情報記録媒体、および方法、並びにコンピュータ・プログラム Download PDFInfo
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Description
情報記録媒体にデータを記録する情報記録処理装置において、
異なるコードワードデータを格納したメイン変換テーブルまたはサブ変換テーブルから選択的にコードワードを抽出し、抽出したコードワードに基づいてデータを変調するデータ変調部と、
前記変調されたデータを記録する記録部と、
付加データ構成ビット値と、付加データ記録領域に先行するデータ領域の状態とに基づいて、付加データ記録領域に対応する変調データとして、前記メイン変換テーブルから抽出したコードワードを選択するか、サブ変換テーブルから抽出したコードワードを選択する制御部とを有し、
前記先行するデータ領域の状態は、先行データ領域のパリティが偶数であるか、奇数であるかの状態値であり、
前記制御部は、
a.前記付加データの構成ビット値が0であるか1であるか、および、
b.前記付加データ記録領域の先行データ領域のパリティが偶数であるか、奇数であるか、
上記a.b.2つの条件に基づいて、付加データ記録領域に対応する変調データをメイン変換テーブルから抽出したコードワードとして設定するか、サブ変換テーブルから抽出したコードワードとして設定するかを決定する構成であることを特徴とする情報記録処理装置にある。
情報記録媒体に格納された情報の再生処理を実行する情報再生処理装置において、
情報記録媒体から読み取られたデータの復調処理を実行する復調部と、
少なくとも付加データの記録領域を含む記録データ領域において、記録データの状態値算出処理を実行し、該状態値算出結果に基づいて、付加データの記録領域に格納された記録情報としての付加データ構成ビット情報の取得処理を実行する付加データデコード部とを有し、
前記報記録媒体に格納されたデータは、異なるコードワードデータを格納したメイン変換テーブルまたはサブ変換テーブルから選択的に抽出されたコードワードに基づく記録データであり、
a.前記付加データの構成ビット値が0であるか1であるか、および、
b.前記付加データ記録領域の先行データ領域のパリティが偶数であるか、奇数であるか、
上記a.b.2つの条件に基づいて、前記メイン変換テーブルまたはサブ変換テーブルから選択的に抽出されたコードワードに基づく記録データであり、
前記付加データデコード部は、付加データの記録領域に記録されたコードワードがメイン変換テーブルから取得したコードワードであるか、またはサブ変換テーブルから取得したコードワードであるかを判別することによって、前記付加データの構成ビット値が0であるか1であるかの識別処理を実行する構成であることを特徴とする情報再生処理装置にある。
異なるコードワードデータを格納したメイン変換テーブルまたはサブ変換テーブルから選択的に抽出したコードワードに基づいて生成する変調データに基づく記録データを格納した情報記録媒体であり、
前記情報記録媒体に格納するコンテンツの暗号鍵情報、暗号鍵生成情報、コンテンツ再生制御情報、コンテンツコピー制御情報の少なくともいずれかの情報の構成情報である付加データの記録領域には、付加データの構成ビット値と、付加データ記録領域の先行するデータ領域の状態とに基づいて選択された、前記メイン変換テーブルまたはサブ変換テーブルの一方のコードワードに基づく変調データが記録された構成を有し、
前記付加データ記録領域の先行するデータ領域の状態は、先行データ領域のパリティが偶数であるか、奇数であるかの状態値であり、
前記情報記録媒体は、
a.前記付加データの構成ビット値が0であるか1であるか、および、
b.前記付加データ記録領域の先行データ領域のパリティが偶数であるか、奇数であるか、
上記a.b.2つの条件に基づいて、前記メイン変換テーブルまたはサブ変換テーブルの一方のコードワードが選択されて、該選択コードワードに基づく変調データが記録された構成を有することを特徴とする情報記録媒体にある。
情報記録媒体にデータを記録する情報記録処理方法であり、
異なるコードワードデータを格納したメイン変換テーブルまたはサブ変換テーブルから選択的にコードワードを抽出し、該抽出したコードワードに基づいてデータを変調する変調ステップと、
付加データ構成ビット値と、付加データ記録領域に先行するデータ領域の状態とを判別する判別ステップと、
前記判別ステップにおける判別結果に基づいて、付加データ記録領域に対応する変調データとして、前記メイン変換テーブルから抽出したコードワードを選択するか、サブ変換テーブルから抽出したコードワードを選択するかを決定する適用変換テーブル決定ステップと、
前記適用変換テーブル決定ステップにおいて決定した変換テーブルから取得するコードワードに基づく変調データを生成しデータ記録処理を実行するステップを有し、
前記付加データ記録領域の先行するデータ領域の状態は、先行データ領域のパリティが偶数であるか、奇数であるかの状態値であり、
前記判別ステップは、
a.前記付加データの構成ビット値が0であるか1であるか、および、
b.前記付加データ記録領域の先行データ領域のパリティが偶数であるか、奇数であるか、
上記a.b.2つの条件を判別するステップであり、
前記適用変換テーブル決定ステップは、
上記a.b.2つの条件の判別結果に基づいて、付加データ記録領域に対応する変調データをメイン変換テーブルから抽出したコードワードとして設定するか、サブ変換テーブルから抽出したコードワードとして設定するかを決定するステップであることを特徴とする情報記録処理方法にある。
情報記録媒体に格納された情報の再生処理を実行する情報再生処理方法であり、
少なくとも付加データの記録領域を含む記録データ領域において、記録データの状態値算出処理を実行する状態値算出ステップと、
前記状態値算出ステップにおける状態値算出結果に基づいて、付加データの記録領域に格納された記録情報としての付加データの構成ビット情報の取得処理を実行する付加情報解析ステップを有し、
前記報記録媒体に格納されたデータは、異なるコードワードデータを格納したメイン変換テーブルまたはサブ変換テーブルから選択的に抽出されたコードワードに基づく記録データであり、
a.前記付加データの構成ビット値が0であるか1であるか、および、
b.前記付加データ記録領域の先行データ領域のパリティが偶数であるか、奇数であるか、
上記a.b.2つの条件に基づいて、前記メイン変換テーブルまたはサブ変換テーブルから選択的に抽出されたコードワードに基づく記録データであり、
前記付加情報解析ステップは、
付加データの記録領域に記録されたコードワードがメイン変換テーブルから取得したコードワードであるか、またはサブ変換テーブルから取得したコードワードであるかを判別することによって、前記付加データの構成ビット値が0であるか1であるかの識別処理を実行するステップであることを特徴とする情報再生処理方法にある。
情報記録媒体に対する記録データの変調処理として、異なるコードワードデータを格納したメイン変換テーブルまたはサブ変換テーブルから選択的にコードワードを抽出し、該抽出したコードワードに基づくデータ記録処理を実行するコンピュータ・プログラムであり、
付加データの記録処理において、付加データ構成ビット値と、付加データ記録領域の先行するデータ領域の状態とを判別する判別ステップと、
前記判別ステップにおける判別結果に基づいて、付加データ記録領域に対応する変調データとして、前記メイン変換テーブルから抽出したコードワードを選択するか、サブ変換テーブルから抽出したコードワードを選択するかを決定する適用変換テーブル決定ステップと、
前記適用変換テーブル決定ステップにおいて決定した変換テーブルから取得するコードワードに基づく変調データを生成しデータ記録処理を実行するステップを有し、
前記付加データ記録領域の先行するデータ領域の状態は、先行データ領域のパリティが偶数であるか、奇数であるかの状態値であり、
前記判別ステップは、
a.前記付加データの構成ビット値が0であるか1であるか、および、
b.前記付加データ記録領域の先行データ領域のパリティが偶数であるか、奇数であるか、
上記a.b.2つの条件を判別するステップであり、
前記適用変換テーブル決定ステップは、
上記a.b.2つの条件の判別結果に基づいて、付加データ記録領域に対応する変調データをメイン変換テーブルから抽出したコードワードとして設定するか、サブ変換テーブルから抽出したコードワードとして設定するかを決定するステップであることを特徴とするコンピュータ・プログラムにある。
情報記録媒体に格納された情報の再生処理を実行するコンピュータ・プログラムであり、
少なくとも付加データの記録領域を含む記録データ領域において、記録データの状態値算出処理を実行する状態値算出ステップと、
前記状態値算出ステップにおける状態値算出結果に基づいて、付加データの記録領域に格納された記録情報としての付加データの構成ビット情報の取得処理を実行する付加情報解析ステップを有し、
前記報記録媒体に格納されたデータは、異なるコードワードデータを格納したメイン変換テーブルまたはサブ変換テーブルから選択的に抽出されたコードワードに基づく記録データであり、
a.前記付加データの構成ビット値が0であるか1であるか、および、
b.前記付加データ記録領域の先行データ領域のパリティが偶数であるか、奇数であるか、
上記a.b.2つの条件に基づいて、前記メイン変換テーブルまたはサブ変換テーブルから選択的に抽出されたコードワードに基づく記録データであり、
前記付加情報解析ステップは、
付加データの記録領域に記録されたコードワードがメイン変換テーブルから取得したコードワードであるか、またはサブ変換テーブルから取得したコードワードであるかを判別することによって、前記付加データの構成ビット値が0であるか1であるかの識別処理を実行するステップであることを特徴とするコンピュータ・プログラムにある。
1.データ記録処理の概要
2.変換テーブルに基づく変換処理
3.シンクコードの選択
4.データ記録処理シーケンス
5.付加データの格納構成
6.付加データの格納を伴うデータ記録処理シーケンス
7.データ記録処理装置構成
8.データ再生処理
9.付加情報を入力ビット[86]として設定した場合の具体例
まず、DVD(Digital Versatile Disc)等の高密度情報記録媒体に対するデジタルデータの記録処理構成について説明する。
a.データフレーム101
b.スクランブルフレーム102
c.ECCブロック103
d.16レコーディングフレーム104
e.変調処理&NRZI変換データ105
f.16フィジカルセクタ106
g.レコーディングユニット107
の順にデータ変換がなされ、情報記録媒体110に格納される。
上述したように、図1に示す16レコーディングフレーム104から変調処理およびNRZI変換データ105へのデータ変換においては、各レコーディングフレームの8ビットを16ビットコードワードに変換する処理が行われる。
メイン変換テーブル、
サブ変換テーブル
の2つがあり、各変換処理において、いずれかのテーブルが選択されて、選択テーブルに基づいて16ビットコードワードが取得される。
(1)メイン変換テーブルとサブ変換テーブルのいずれを適用するか、
(2)ステート1〜4のいずれであるか、
を決定していずれかの変換テーブルから1つの変調データであるコードワードを選択するデータ変換処理が実行されることになる。
a.現コードワードの終端の連続する[0]が0〜1で、次ステートがステート1である場合は、次のコードワードは、コードワード先頭の連続する[0](leading ZERO)が2〜9となる。
b.現コードワード終端の連続する[0]が2〜5で、次ステートがステート2の場合は、次のコードワードは、コードワード先頭の連続する[0](leading ZERO)が1〜5であり、かつX15(t+1),X3(t+1)=0,0となる。なお、X15は、コードワードの最上位ビット(msb)、X0は、コードワードの最下位ビット(lsb)である。
c.現コードワード終端の連続する[0]が2〜5で、次ステートがステート3の場合は、次のコードワードは、コードワード先頭の連続する[0](leading ZERO)が0〜5であり、かつ、X15(t+1),X3(t+1)≠0,0となる。
d.現コードワード終端の連続する[0]が6〜9で、次ステートがステート4の場合は、次のコードワードは、コードワード先頭が[1]または、連続する[0](leading ZERO)が1である。
上述の処理に基づいて16ビットコードワードへの変換がなされ、16ビットコードワードに基づいてNRZI変換パルス(図5参照)が生成されて、NRZI変換パルスに基づいて、図1の16フィジカルセクタ106が生成される。
上述したように、情報記録媒体に対するデータ記録処理においては、図1に示すように、
a.データフレーム101
b.スクランブルフレーム102
c.ECCブロック103
d.16レコーディングフレーム104
e.変調処理&NRZI変換データ105
f.16フィジカルセクタ106
g.レコーディングユニット107
の順にデータ変換がなされ、情報記録媒体110に格納される。
(1)入力データが00〜87までの場合、ストリーム1にメイン変換テーブル値を追加し、ストリーム2にサブ変換テーブル値を追加する。
(2)入力データが88〜255までで、ステートが1か4の場合、継続ステートが1の場合4に置き換えても規定のランレングス規則、例えばRLL(2,10)を満たすコードであれば、ストリーム2に追加し、ストリーム1にはステート1のコードを追加する。最終的にレコーディングフレームが、−64<DSV<+63(DVD+RWの場合)を満足しない場合は、同期コードを置き換えみて、|DSV|が小さくなれば、置換えを行う。なお、DVD−ROM、DVD−RW、DVD−RAMなどは、−65<DSV<+64であるか否かを判定して処理を行う。
(1)メイン変換コードとサブ変換コードの選択
(2)プライマリシンクコードとセカンダリシンクコードの選択
の各選択処理を|DSV|の値を小さくするという原則に従って実行するものであり、さらに前述したステートの設定、選択によってRLL(2,10)の基準を満たすコード変換が実現されることになる。
次に、上述した処理によってデータ記録が行われる構成において、例えば記録コンテンツの暗号化、復号処理に適用する鍵情報、あるいは鍵生成情報、あるいはコンテンツコピー制御情報、コンテンツ再生制御情報などの付加情報を埋め込む構成について説明する。
次に、先に図12を参照して説明したDSVの判定をベースとしたシンクフレームの生成処理シーケンスに対応するシーケンスとして、付加情報の挿入処理を行うシンクフレームの生成処理シーケンスについて、図16を参照して説明する。なお、図16に示す例は、DVD+RWにおける処理シーケンス例である。
(1)入力データが00〜87までの場合、ストリーム1にメイン変換テーブル値を追加し、ストリーム2にサブ変換テーブル値を追加する。
(2)入力データが88〜255までで、ステートが1か4の場合、継続ステートが1の場合4に置き換えても規定のランレングス規則、例えばRLL(2,10)を満たすコードであれば、ストリーム2に追加し、ストリーム1にはステート1のコードを追加する。最終的にレコーディングフレームが、−64<DSV<+63(DVD+RWの場合)を満足しない場合は、同期コードを置き換えみて、|DSV|が小さくなれば、置換えを行う。なお、DVD−ROM、DVD−RW、DVD−RAMなどは、−65<DSV<+64であるか否かを判定して処理を行う。
次に、上述の付加情報を例えば映画、音楽などのコンテンツ(メインデータ)とともに記録する処理を行うデータ記録処理装置の構成について説明する。なお、ここで説明するデータ記録処理装置は、いわゆるマスターディスクといわれる原盤の製造装置としてのマスタリング装置を含み、さらに、一般ユーザの利用可能なDVD記録再生装置やPC等の情報記録媒体ドライブを備えた装置も含むものである。すなわち、マスターディスクのみならず、書き込み可能(Recordable)、再書き込み可能(Rewritable)な様々な情報記録媒体に対してデータ書き込み可能な情報処理装置も含むものである。
a.データフレーム101
b.スクランブルフレーム102
c.ECCブロック103
d.16レコーディングフレーム104
e.変調処理&NRZI変換データ105
f.16フィジカルセクタ106
g.レコーディングユニット107
の生成処理が実行されることになる。
a.データフレーム101
b.スクランブルフレーム102
c.ECCブロック103
d.16レコーディングフレーム104
e.変調処理&NRZI変換データ105
f.16フィジカルセクタ106
g.レコーディングユニット(RUN)107
を実行し、記録単位(RUN:レコーディングユニット)を記録信号処理回路313に出力する。
次に、上述の付加情報、および映画、音楽などのコンテンツ(メインデータ)を格納した情報記録媒体の再生処理を行うデータ再生処理装置の構成および再生処理シーケンスについて説明する。
判断することが可能である。あるいは、特定の復調データ、例えば図14を参照して説明したように特定のデータ[86]を付加情報格納領域に設定するデータとして構成し、復調結果において[86]というデータが出現した場合に、付加情報格納領域であると判定してもよい。
付加情報の構成ビットは、先に図15を参照して説明したように、特定のデータ位置に設定し、そのデータ位置を識別して記録、再生を行う構成が可能である。
102 スクランブルフレーム
103 ECCブロック
104 16レコーディングフレーム
105 変調処理NRZI変換データ
106 16フィジカルセクタ
107 レコーディングユニット(RUN)
110 情報記録媒体
151 変調処理手段
152 NRZ変換手段
153 排他論理和回路
154 遅延手段
210 変換手段
211 メイン変換テーブル
212 サブ変換テーブル
220 遅延手段
301 情報記録媒体
302 ピックアップ
303 スピンドルモーター
304 サーボ回路
305 付加データエラー訂正符号化部
306 メインデータエラー訂正符号化部
307 付加データ記録領域制御部
308 スイッチ
309 EFMPlus変調・記録単位生成回路
310 メイン変換テーブル格納メモリ
311 サブ変換テーブル格納メモリ
312 変調コード選択部
313 記録信号処理回路
401 情報記録媒体
402 ピックアップ
403 スピンドルモーター
404 サーボ回路
405 RF回路部
406 同期検出部
407 EFMPlus復調処理部
408 メイン変換テーブル格納メモリ
409 サブ変換テーブル格納メモリ
410 スイッチ410
411 付加データ記録領域検出部
412 付加データデコード部
413 メインデータエラー訂正部
414 付加データエラー訂正部
Claims (26)
- 情報記録媒体にデータを記録する情報記録処理装置において、
異なるコードワードデータを格納したメイン変換テーブルまたはサブ変換テーブルから選択的にコードワードを抽出し、抽出したコードワードに基づいてデータを変調するデータ変調部と、
前記変調されたデータを記録する記録部と、
付加データ構成ビット値と、付加データ記録領域に先行するデータ領域の状態とに基づいて、付加データ記録領域に対応する変調データとして、前記メイン変換テーブルから抽出したコードワードを選択するか、サブ変換テーブルから抽出したコードワードを選択する制御部とを有し、
前記先行するデータ領域の状態は、先行データ領域のパリティが偶数であるか、奇数であるかの状態値であり、
前記制御部は、
a.前記付加データの構成ビット値が0であるか1であるか、および、
b.前記付加データ記録領域の先行データ領域のパリティが偶数であるか、奇数であるか、
上記a.b.2つの条件に基づいて、付加データ記録領域に対応する変調データをメイン変換テーブルから抽出したコードワードとして設定するか、サブ変換テーブルから抽出したコードワードとして設定するかを決定する構成であることを特徴とする情報記録処理装置。 - 前記情報記録処理装置は、
前記記録データに対して前記メイン変換テーブルから取得されるコードワードのパリティと、前記記録データに対して前記サブ変換テーブルから取得されるコードワードのパリティとが、偶数と奇数、または奇数と偶数の異なるパリティとなる記録データを、前記付加データ記録領域に設定する記録データとして設定する構成であることを特徴とする請求項1に記載の情報記録処理装置。 - 前記情報記録処理装置は、
入力8ビットデータを、前記メイン変換テーブルまたはサブ変換テーブルに基づく変換処理により16ビットコードワードに変換する処理を実行する構成であり、
前記サブ変換テーブルは、一部の入力8ビットデータに対応するコードワードのみを格納した構成であり、
前記情報記録処理装置は、
前記付加データの記録領域に設定する記録データを、前記サブ変換テーブルに基づく変換処理が可能な8ビットデータとして設定する構成であることを特徴とする請求項1に記載の情報記録処理装置。 - 前記情報記録処理装置は、
前記付加データを、
前記情報記録媒体に格納するコンテンツの暗号鍵情報、暗号鍵生成情報、コンテンツ再生制御情報、コンテンツコピー制御情報の少なくともいずれかの情報の構成情報として設定する構成であることを特徴とする請求項1に記載の情報記録処理装置。 - 前記付加データの構成ビットの格納位置は、データ変調過程で生成されるデータフレーム中のリザーブフィールド内に設定する構成であることを特徴とする請求項1に記載の情報記録処理装置。
- 前記コードワード選択に基づく変調処理は、ランレングス規則としてのRLL(2,10)を満足するデータ変換処理として実行する構成であることを特徴とする請求項1に記載の情報記録処理装置。
- 情報記録媒体に格納された情報の再生処理を実行する情報再生処理装置において、
情報記録媒体から読み取られたデータの復調処理を実行する復調部と、
少なくとも付加データの記録領域を含む記録データ領域において、記録データの状態値算出処理を実行し、該状態値算出結果に基づいて、付加データの記録領域に格納された記録情報としての付加データ構成ビット情報の取得処理を実行する付加データデコード部とを有し、
前記報記録媒体に格納されたデータは、異なるコードワードデータを格納したメイン変換テーブルまたはサブ変換テーブルから選択的に抽出されたコードワードに基づく記録データであり、
a.前記付加データの構成ビット値が0であるか1であるか、および、
b.前記付加データ記録領域の先行データ領域のパリティが偶数であるか、奇数であるか、
上記a.b.2つの条件に基づいて、前記メイン変換テーブルまたはサブ変換テーブルから選択的に抽出されたコードワードに基づく記録データであり、
前記付加データデコード部は、付加データの記録領域に記録されたコードワードがメイン変換テーブルから取得したコードワードであるか、またはサブ変換テーブルから取得したコードワードであるかを判別することによって、前記付加データの構成ビット値が0であるか1であるかの識別処理を実行する構成であることを特徴とする情報再生処理装置。 - 前記記録データの状態値は、付加データの記録領域を含む記録データ領域におけるパリティであり、該パリティが、偶数であるか、奇数であるかの状態値に基づいて、前記付加データの構成ビット値が0であるか1であるかの識別処理を実行する構成であることを特徴とする請求項7に記載の情報再生処理装置。
- 前記情報再生処理装置は、
付加データの記録領域および付加データ記録領域の先行データ領域全体の状態値算出処理を実行し、該状態値算出結果に基づいて、付加データの記録領域に格納された記録情報としての付加データ構成ビット情報の取得処理を実行する構成を有することを特徴とする請求項7に記載の情報再生処理装置。 - 前記情報再生処理装置は、
予め設定された復調データを取得したことを条件として、該復調データの取得領域を付加データ格納領域として識別し、少なくとも検出された付加データの記録領域を含む記録データ領域において、記録データの状態値算出処理を実行し、該状態値算出結果に基づいて、付加データのビット情報を取得する処理を実行する構成を有することを特徴とする請求項7に記載の情報再生処理装置。 - 前記予め設定された復調データは、該復調データに対して前記メイン変換テーブルに設定されたコードワードのパリティと、前記復調データに対して前記サブ変換テーブルに設定されたコードワードのパリティとが、偶数と奇数、または奇数と偶数の異なるパリティとなる復調データであることを特徴とする請求項10に記載の情報再生処理装置。
- 異なるコードワードデータを格納したメイン変換テーブルまたはサブ変換テーブルから選択的に抽出したコードワードに基づいて生成する変調データに基づく記録データを格納した情報記録媒体であり、
前記情報記録媒体に格納するコンテンツの暗号鍵情報、暗号鍵生成情報、コンテンツ再生制御情報、コンテンツコピー制御情報の少なくともいずれかの情報の構成情報である付加データの記録領域には、付加データの構成ビット値と、付加データ記録領域の先行するデータ領域の状態とに基づいて選択された、前記メイン変換テーブルまたはサブ変換テーブルの一方のコードワードに基づく変調データが記録された構成を有し、
前記付加データ記録領域の先行するデータ領域の状態は、先行データ領域のパリティが偶数であるか、奇数であるかの状態値であり、
前記情報記録媒体は、
a.前記付加データの構成ビット値が0であるか1であるか、および、
b.前記付加データ記録領域の先行データ領域のパリティが偶数であるか、奇数であるか、
上記a.b.2つの条件に基づいて、前記メイン変換テーブルまたはサブ変換テーブルの一方のコードワードが選択されて、該選択コードワードに基づく変調データが記録された構成を有することを特徴とする情報記録媒体。 - 前記情報記録媒体は、
記録データに対して前記メイン変換テーブルから取得されるコードワードのパリティと、前記記録データに対して前記サブ変換テーブルから取得されるコードワードのパリティとが、偶数と奇数、または奇数と偶数の異なるパリティとなる記録データを、前記付加データの記録位置に設定する記録データとして設定した構成であることを特徴とする請求項12に記載の情報記録媒体。 - 情報記録媒体にデータを記録する情報記録処理方法であり、
異なるコードワードデータを格納したメイン変換テーブルまたはサブ変換テーブルから選択的にコードワードを抽出し、該抽出したコードワードに基づいてデータを変調する変調ステップと、
付加データ構成ビット値と、付加データ記録領域に先行するデータ領域の状態とを判別する判別ステップと、
前記判別ステップにおける判別結果に基づいて、付加データ記録領域に対応する変調データとして、前記メイン変換テーブルから抽出したコードワードを選択するか、サブ変換テーブルから抽出したコードワードを選択するかを決定する適用変換テーブル決定ステップと、
前記適用変換テーブル決定ステップにおいて決定した変換テーブルから取得するコードワードに基づく変調データを生成しデータ記録処理を実行するステップを有し、
前記付加データ記録領域の先行するデータ領域の状態は、先行データ領域のパリティが偶数であるか、奇数であるかの状態値であり、
前記判別ステップは、
a.前記付加データの構成ビット値が0であるか1であるか、および、
b.前記付加データ記録領域の先行データ領域のパリティが偶数であるか、奇数であるか、
上記a.b.2つの条件を判別するステップであり、
前記適用変換テーブル決定ステップは、
上記a.b.2つの条件の判別結果に基づいて、付加データ記録領域に対応する変調データをメイン変換テーブルから抽出したコードワードとして設定するか、サブ変換テーブルから抽出したコードワードとして設定するかを決定するステップであることを特徴とする情報記録処理方法。 - 前記情報記録処理方法は、さらに、
該記録データに対して前記メイン変換テーブルから取得されるコードワードのパリティと、前記記録データに対して前記サブ変換テーブルから取得されるコードワードのパリティとが、偶数と奇数、または奇数と偶数の異なるパリティとなる記録データを、前記付加データ記録領域に設定する記録データとして設定するステップを含むことを特徴とする請求項14に記載の情報記録処理方法。 - 前記情報記録処理方法は、さらに、
前記付加データの記録領域に設定する記録データを、前記サブ変換テーブルに基づく変換処理が可能な8ビットデータとして選択するステップを含むことを特徴とする請求項14に記載の情報記録処理方法。 - 前記付加データは、
前記情報記録媒体に格納するコンテンツの暗号鍵情報、暗号鍵生成情報、コンテンツ再生制御情報、コンテンツコピー制御情報の少なくともいずれかの情報の構成情報であることを特徴とする請求項14に記載の情報記録処理方法。 - 前記情報記録処理方法は、さらに、
前記付加データの構成ビットの格納位置を、データ変調過程で生成されるデータフレーム中のリザーブフィールド内に設定する処理を実行するステップを含むことを特徴とする請求項14に記載の情報記録処理方法。 - 前記情報記録処理方法におけるデータ変調処理は、
ランレングス規則としてのRLL(2,10)を満足するデータ変換処理として実行することを特徴とする請求項14に記載の情報記録処理方法。 - 情報記録媒体に格納された情報の再生処理を実行する情報再生処理方法であり、
少なくとも付加データの記録領域を含む記録データ領域において、記録データの状態値算出処理を実行する状態値算出ステップと、
前記状態値算出ステップにおける状態値算出結果に基づいて、付加データの記録領域に格納された記録情報としての付加データの構成ビット情報の取得処理を実行する付加情報解析ステップを有し、
前記報記録媒体に格納されたデータは、異なるコードワードデータを格納したメイン変換テーブルまたはサブ変換テーブルから選択的に抽出されたコードワードに基づく記録データであり、
a.前記付加データの構成ビット値が0であるか1であるか、および、
b.前記付加データ記録領域の先行データ領域のパリティが偶数であるか、奇数であるか、
上記a.b.2つの条件に基づいて、前記メイン変換テーブルまたはサブ変換テーブルから選択的に抽出されたコードワードに基づく記録データであり、
前記付加情報解析ステップは、
付加データの記録領域に記録されたコードワードがメイン変換テーブルから取得したコードワードであるか、またはサブ変換テーブルから取得したコードワードであるかを判別することによって、前記付加データの構成ビット値が0であるか1であるかの識別処理を実行するステップであることを特徴とする情報再生処理方法。 - 前記記録データの状態値は、付加データの記録領域を含む記録データ領域におけるパリティであり、
前記状態値算出ステップは、
前記パリティが、偶数であるか、奇数であるかの状態値を算出し、
前記付加情報解析ステップは、
前記パリティに基づいて、前記付加データの構成ビット値が0であるか1であるかの識別処理を実行することを特徴とする請求項20に記載の情報再生処理方法。 - 前記状態値算出ステップは、
付加データの記録領域および付加データ記録領域の先行データ領域全体の状態値算出処理を実行するステップであり、
前記付加情報解析ステップは、
前記状態値算出結果に基づいて、付加データの記録領域に格納された記録情報としての付加データ構成ビット情報の取得処理を実行するステップであることを特徴とする請求項20に記載の情報再生処理装置。 - 前記情報再生処理方法は、さらに、
予め設定された復調データを取得したことを条件として、該復調データの取得領域を付加データ格納領域として識別し、少なくとも検出された付加データの記録領域を含む記録データ領域において、記録データの状態値算出処理を実行し、該状態値算出結果に基づいて、付加データのビット情報を取得する処理を実行することを特徴とする請求項20に記載の情報再生処理方法。 - 前記予め設定された復調データは、該復調データに対して前記メイン変換テーブルに設定されたコードワードのパリティと、前記復調データに対して前記サブ変換テーブルに設定されたコードワードのパリティとが、偶数と奇数、または奇数と偶数の異なるパリティとなる復調データであることを特徴とする請求項23に記載の情報再生処理方法。
- 情報記録媒体に対する記録データの変調処理として、異なるコードワードデータを格納したメイン変換テーブルまたはサブ変換テーブルから選択的にコードワードを抽出し、該抽出したコードワードに基づくデータ記録処理を実行するコンピュータ・プログラムであり、
付加データの記録処理において、付加データ構成ビット値と、付加データ記録領域の先行するデータ領域の状態とを判別する判別ステップと、
前記判別ステップにおける判別結果に基づいて、付加データ記録領域に対応する変調データとして、前記メイン変換テーブルから抽出したコードワードを選択するか、サブ変換テーブルから抽出したコードワードを選択するかを決定する適用変換テーブル決定ステップと、
前記適用変換テーブル決定ステップにおいて決定した変換テーブルから取得するコードワードに基づく変調データを生成しデータ記録処理を実行するステップを有し、
前記付加データ記録領域の先行するデータ領域の状態は、先行データ領域のパリティが偶数であるか、奇数であるかの状態値であり、
前記判別ステップは、
a.前記付加データの構成ビット値が0であるか1であるか、および、
b.前記付加データ記録領域の先行データ領域のパリティが偶数であるか、奇数であるか、
上記a.b.2つの条件を判別するステップであり、
前記適用変換テーブル決定ステップは、
上記a.b.2つの条件の判別結果に基づいて、付加データ記録領域に対応する変調データをメイン変換テーブルから抽出したコードワードとして設定するか、サブ変換テーブルから抽出したコードワードとして設定するかを決定するステップであることを特徴とするコンピュータ・プログラム。 - 情報記録媒体に格納された情報の再生処理を実行するコンピュータ・プログラムであり、
少なくとも付加データの記録領域を含む記録データ領域において、記録データの状態値算出処理を実行する状態値算出ステップと、
前記状態値算出ステップにおける状態値算出結果に基づいて、付加データの記録領域に格納された記録情報としての付加データの構成ビット情報の取得処理を実行する付加情報解析ステップを有し、
前記報記録媒体に格納されたデータは、異なるコードワードデータを格納したメイン変換テーブルまたはサブ変換テーブルから選択的に抽出されたコードワードに基づく記録データであり、
a.前記付加データの構成ビット値が0であるか1であるか、および、
b.前記付加データ記録領域の先行データ領域のパリティが偶数であるか、奇数であるか、
上記a.b.2つの条件に基づいて、前記メイン変換テーブルまたはサブ変換テーブルから選択的に抽出されたコードワードに基づく記録データであり、
前記付加情報解析ステップは、
付加データの記録領域に記録されたコードワードがメイン変換テーブルから取得したコードワードであるか、またはサブ変換テーブルから取得したコードワードであるかを判別することによって、前記付加データの構成ビット値が0であるか1であるかの識別処理を実行するステップであることを特徴とするコンピュータ・プログラム。
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