JP4134182B2 - タスク変更アプリケーションプログラミングインタフェースを提供する方法及び装置 - Google Patents
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Description
処理タスクのうちの第1のタスクをデータユニットのうちの少なくとも第1のデータユニットに対して実行することにより、第1の出力データユニットを自身から生成して第1のプロセッサのローカルメモリに格納する、
1又は複数のアプリケーションプログラミングインタフェースコードに応答して、第1の処理タスクから少なくとも第1の出力データユニットに対して動作する第2の処理タスクへと変更することにより、第2の出力データユニットを自身から生成して第1のプロセッサのローカルメモリに格納する、
第1のプロセッサの第1のデータユニットに対して、M個の処理タスクの実行が完了するまでこれらの動作を繰り返す。
第1のプロセッサの動作と同時に、処理タスクのうちの第1のタスクをデータユニットのうち少なくとも第2のデータユニットに対して実行することにより、第1の出力データユニットを自身から生成して第2のプロセッサのローカルメモリに格納する、
1又は複数のアプリケーションプログラミングインタフェースコードに応答して、第1の処理タスクから第2の処理タスクへ変更するとともに少なくとも第1の出力データユニットに対して動作することにより第2の出力データユニットを自身から生成して第2のプロセッサのローカルメモリに格納する、
第2のプロセッサの第2のデータユニットに対して、M個の処理タスクの実行が完了するまでこれらの動作を繰り返す。
(i)PUコア504AとMMU588からのロード及びストアリクエストを受ける、
(ii)フルスピードのクロック周波数をハーフスピードに変換する(2:1のクロック周波数変換)、
(iii)キャッシュ可能なリクエストをL2キャッシュ582へ送り、キャッシュ不可能なリクエストをNCU584へ送る、
(iv)L2キャッシュ582に対するリクエストとNCU584に対するリクエストを公正に調停する、
(v)ターゲットウインドウでリクエストが受信されてオーバーフローが回避されるように、L2キャッシュ582とNCU584に対する転送のフロー制御を提供する、
(vi)ロードリターンデータを受信し、そのデータを実行ステージ576、578、命令ユニット572、又はMMU588へ送る、
(vii)スヌープリクエストを実行ステージ576、578、命令ユニット572、又はMMU588へ送る、
(viii)ロードリターンデータとスヌープトラフィックを、ハーフスピードからフルスピードへ変換する、
ように動作可能である。
102、102A〜D プロセッサ
104、104A〜D ローカルメモリ
106 共有メモリ
108 バスシステム
500 プロセッサエレメント
502 I/Oインタフェース
504 プロセッシングユニット
504A PUコア
508、508A〜D サブプロセッシングユニット
510A SPUコア
510B メモリフローコントローラ
511 メモリインタフェース
512 ローカルPEバス
514 共有メモリ
516 高帯域のメモリ接続
550 ローカルメモリ
552、572 命令ユニット
554、574 レジスタ
556、576 浮動小数点実行ステージ
558、578 固定小数点実行ステージ
560 ダイレクトメモリアクセスコントローラ
562、588 メモリ管理ユニット
564、580 バスインタフェースユニット
570 L1キャッシュ
582 L2キャッシュ
584 NCU
586 CIU
Claims (30)
- メインメモリと通信可能であり、1以上のデータオブジェクトを含む1以上の入力データユニットに対して命令を実行して1以上のデータオブジェクトを含む出力データユニットを生成する処理タスクを複数有する1以上のソフトウェアプログラムを、データ並列処理モデルに従って実行する複数のプロセッサを備えており、
各プロセッサは、プロセッサコア及び前記プロセッサコアに接続されたローカルメモリを有しており、
前記各プロセッサの前記プロセッサコアは、
前記メインメモリから同じプロセッサ内のローカルメモリにロードされた前記処理タスクを実行して出力データユニットを生成し、前記生成した出力データユニットを前記同じプロセッサ内のローカルメモリに格納後に、1以上のAPIコードがタスク変更APIコードであるか否かについて判定を行い、
前記APIコードが前記タスク変更APIコードである場合に、前記生成した出力データユニットを前記同じプロセッサ内のローカルメモリにそのまま保持しつつ、前記同じプロセッサ内のローカルメモリにロードされた処理タスクを停止して前記メインメモリから新たな処理タスクを取得し、この新たな処理タスクを実行して前記生成した出力データユニットから別の出力データユニットを生成し、前記別の出力データユニットを前記同じプロセッサ内のローカルメモリに格納することを特徴とする、
マルチプロセッサシステム。 - 前記APIコードは、前記複数のプロセッサが前記データ並列処理モデルを実装する場合に呼び出されることを特徴とする、
請求項1記載のマルチプロセッサシステム。 - 前記ソフトウェアプログラムは、最終結果を得るまで、異なるデータユニットに対して前記処理タスクを繰り返し実行することを命令することを特徴とする、
請求項1又は2記載のマルチプロセッサシステム。 - 1以上の入力データユニット及び出力データユニットは、他の1以上の入力データユニット及び出力データユニットに依存することを特徴とする、
請求項3記載のマルチプロセッサシステム。 - 前記各プロセッサは、要求に応答して、別のプロセッサへ前記現在の処理タスクによる前記出力データユニットをコピーして、異なる処理タスクの入力データユニットとして使用することを特徴とする、
請求項1記載のマルチプロセッサシステム。 - 前記ソフトウェアプログラムはN個のデータユニットに対して動作するM個の処理タスクを含み(M及びNは整数)、
前記プロセッサのうちの第1のプロセッサは、前記処理タスクのうちの第1のタスクを前記データユニットのうち少なくとも第1のデータユニットに対して実行することにより、第1の出力データユニットを自身から生成して前記ローカルメモリに格納するように動作可能であり、
前記第1のプロセッサは、前記1以上のAPIコードに応答して、前記第1の処理タスクから第2の処理タスクへ処理タスクを変更するとともに少なくとも前記第1の出力データユニットに対して動作することにより第2の出力データユニットを自身から生成して前記ローカルメモリに格納するように動作可能であり、
前記第1のプロセッサは、前記第1のデータユニットに対して前記M個の処理タスクの実行が完了するまでこれらの動作を繰り返すようになっていることを特徴とする、
請求項1又は5記載のマルチプロセッサシステム。 - 前記プロセッサのうちの第2のプロセッサは、前記第1のプロセッサの動作と同時に、前記処理タスクのうちの第1のタスクを前記データユニットのうち少なくとも第2のデータユニットに対して実行することにより、第1の出力データユニットを自身から生成して前記ローカルメモリに格納するように動作可能であり、
前記第2のプロセッサは、前記1以上のAPIコードに応答して、前記第1の処理タスクから前記第2の処理タスクへ処理タスクを変更するとともに少なくとも前記第1の出力データユニットに対して動作することにより第2の出力データユニットを自身から生成して前記ローカルメモリに格納するように動作可能であり、
前記第2のプロセッサは、前記第2のデータユニットに対して前記M個の処理タスクの実行が完了するまでこれらの動作を繰り返すようになっていることを特徴とする、
請求項6記載のマルチプロセッサシステム。 - さらに別の1以上のプロセッサは、前記N個のデータユニットのすべてに対して前記M個の処理タスクすべての実行が完了するまで、前記データユニットに対して前記M個の処理タスクを順次実行するようになっていることを特徴とする、
請求項7記載のマルチプロセッサシステム。 - 各々が1以上のデータオブジェクトを含む1以上の入力データユニットに対して命令を実行することにより1以上のデータオブジェクトを含む出力データユニットを生成する処理タスクを複数有する1以上のソフトウェアプログラムを、マルチ処理システムを構成する、各々がプロセッサコア及び前記プロセッサコアに接続されて前記処理タスクを実行するためのローカルメモリを有する複数のプロセッサ内でデータ並列処理モデルに従って実行し、
前記プロセッサのうち所定の1以上のプロセッサの前記プロセッサコアが、
前記メインメモリから同じプロセッサ内のローカルメモリにロードされた前記処理タスクを実行して出力データユニットを生成し、
前記生成した出力データユニットを前記同じプロセッサ内のローカルメモリに格納後に、1以上のAPIコードがタスク変更APIコードであるか否かについて判定を行い、
前記APIコードが前記タスク変更APIコードである場合に、前記生成した出力データユニットを前記同じプロセッサ内のローカルメモリにそのまま保持しつつ、前記同じプロセッサ内のローカルメモリにロードされた処理タスクを停止して前記メインメモリから新たな処理タスクを取得し、この新たな処理タスクを実行して前記生成した出力データユニットから別の出力データユニットを生成し、前記別の出力データユニットを前記同じプロセッサ内のローカルメモリに格納することを特徴とする、
データ処理方法。 - 前記APIコードが、前記複数のプロセッサが前記データ並列処理モデルを実装する場合に呼び出されることを特徴とする、
請求項9記載のデータ処理方法。 - 前記ソフトウェアプログラムが、最終結果を得るまで、異なるデータユニットに対して前記処理タスクを繰り返し実行することを命令することを特徴とする、
請求項9又は10記載のデータ処理方法。 - 1以上の入力データユニット及び出力データユニットが、他の1以上の入力データユニット及び出力データユニットに依存することを特徴とする、
請求項11記載のデータ処理方法。 - 要求に応答して、別のプロセッサへ前記現在の処理タスクによる前記出力データユニットをコピーして、異なる処理タスクの入力データユニットとして使用することを特徴とする、
請求項9記載のデータ処理方法。 - 前記ソフトウェアプログラムがN個のデータユニットに対して動作するM個の処理タスクを含む場合に(M及びNは整数)、
前記処理タスクのうちの第1のタスクを前記データユニットのうち少なくとも第1のデータユニットに対して実行することにより、第1の出力データユニットを自身から生成して前記プロセッサのうちの第1のプロセッサのローカルメモリに格納し、
前記1以上のAPIコードに応答して、前記第1の処理タスクから少なくとも前記第1の出力データユニットに対して動作するための第2の処理タスクへ処理タスクを変更することにより、第2の出力データユニットを自身から生成して前記プロセッサのうちの第1のプロセッサのローカルメモリに格納し、
前記第1のプロセッサの第1のデータユニットに対して、前記M個の処理タスクの実行が完了するまでこれらの動作を繰り返すことを特徴とする、
請求項9又は13記載のデータ処理方法。 - 前記プロセッサのうちの第2のプロセッサが、前記第1のプロセッサの動作と同時に、前記処理タスクのうちの第1のタスクを前記データユニットのうち少なくとも第2のデータユニットに対して実行することにより、第1の出力データユニットを自身から生成して前記第2のプロセッサのローカルメモリに格納し、
前記1以上のAPIコードに応答して、前記第1の処理タスクから前記第2の処理タスクへ処理タスクを変更するとともに少なくとも前記第1の出力データユニットに対して動作することにより第2の出力データユニットを自身から生成して前記第2のプロセッサの前記ローカルメモリに格納し、
前記第2のプロセッサの第2のデータユニットに対して、前記M個の処理タスクの実行が完了するまでこれらの動作を繰り返すことを特徴とする、
請求項14記載のデータ処理方法。 - 別の1以上のプロセッサにおけるN個のデータユニットのすべてに対して前記M個の処理タスクすべての実行が完了するまで、前記データユニットに対して前記M個の処理タスクを順次実行することを特徴とする、
請求項15記載のデータ処理方法。 - マルチ処理システムを構成する、各々がメインメモリと通信可能であり且つプロセッサコア及びこのプロセッサコアに接続されたローカルメモリを有する複数のプロセッサのうちの1以上のプロセッサの前記プロセッサコアに、
1以上のデータオブジェクトを含む1以上の入力データユニットに対して命令を実行することにより1以上のデータオブジェクトを含む出力データユニットを生成する処理タスクを複数有する1以上のソフトウェアプログラムを、データ並列処理モデルに従って実行し、
前記メインメモリから同じプロセッサ内のローカルメモリにロードされた前記処理タスクを実行して出力データユニットを生成し、
前記生成した出力データユニットを前記同じプロセッサ内のローカルメモリに格納後に、1以上のAPIコードがタスク変更APIコードであるか否かについて判定を行い、
前記APIコードが前記タスク変更APIコードである場合に、前記生成した出力データユニットを前記同じプロセッサ内のローカルメモリにそのまま保持しつつ、前記同じプロセッサ内のローカルメモリにロードされた処理タスクを停止して前記メインメモリから新たな処理タスクを取得し、この新たな処理タスクを実行して前記生成した出力データユニットから別の出力データユニットを生成し、前記別の出力データユニットを前記同じプロセッサ内のローカルメモリに格納する、
ことを特徴とする動作を実行させるためのコンピュータプログラム。 - 前記APIコードが、前記複数のプロセッサが前記データ並列処理モデルを実装する場合に呼び出されることを特徴とする、
請求項17記載のコンピュータプログラム。 - 前記ソフトウェアプログラムに、最終結果を得るまで、異なるデータユニットに対して前記処理タスクを繰り返し実行することを命令させることを特徴とする、
請求項17又は18記載のコンピュータプログラム。 - 1以上の入力データユニット及び出力データユニットが、他の1以上の入力データユニット及び出力データユニットに依存することを特徴とする、
請求項19記載のコンピュータプログラム。 - 要求に応答して、別のプロセッサへ前記現在の処理タスクによる前記出力データユニットをコピーして、異なる処理タスクの入力データユニットとして使用させることを特徴とする、
請求項17記載のコンピュータプログラム。 - 前記ソフトウェアプログラムがN個のデータユニットに対して動作するM個の処理タスクを含む場合に(M及びNは整数)、
前記処理タスクのうちの第1のタスクを前記データユニットのうち少なくとも第1のデータユニットに対して実行することにより、第1の出力データユニットを自身から生成して前記プロセッサのうちの第1のプロセッサのローカルメモリに格納させ、
前記1以上のAPIコードに応答して、前記第1の処理タスクから少なくとも前記第1の出力データユニットに対して動作するための第2の処理タスクへ処理タスクを変更させることにより、第2の出力データユニットを自身から生成して前記プロセッサのうちの第1のプロセッサのローカルメモリに格納させ、
前記第1のプロセッサの第1のデータユニットに対して、前記M個の処理タスクの実行が完了するまでこれらの動作を繰り返させることを特徴とする、
請求項17記載のコンピュータプログラム。 - 前記プロセッサのうちの第2のプロセッサに、前記第1のプロセッサの動作と同時に、前記処理タスクのうちの第1のタスクを前記データユニットのうち少なくとも第2のデータユニットに対して実行することにより、第1の出力データユニットを自身から生成して前記第2のプロセッサのローカルメモリに格納させ、
前記1以上のAPIコードに応答して、前記第1の処理タスクから前記第2の処理タスクへ処理タスクを変更するとともに少なくとも前記第1の出力データユニットに対して動作することにより第2の出力データユニットを自身から生成して前記第2のプロセッサの前記ローカルメモリに格納させ、
前記第2のプロセッサの第2のデータユニットに対して、前記M個の処理タスクの実行が完了するまでこれらの動作を繰り返させることを特徴とする、
請求項22記載のコンピュータプログラム。 - さらに別の1以上のプロセッサにおけるN個のデータユニットのすべてに対して前記M個の処理タスクすべての実行が完了するまで、前記データユニットに対して前記M個の処理タスクを順次実行させることを特徴とする、
請求項23記載のコンピュータプログラム。 - 請求項17〜24のいずれかに記載されたコンピュータプログラムが記録される、コンピュータが読み取り記録媒体。
- 共有メモリと、
この共有メモリに接続されて、各々が1以上のデータオブジェクトを含む1以上の入力データユニットに対して命令を実行して1以上のデータオブジェクトを含む出力データユニットを生成する処理タスクを複数個有する1以上のソフトウェアプログラムを、データ並列処理モデルに従って実行する複数のプロセッサと、
各プロセッサに対応しており、前記共有メモリに頼らずに前記処理タスクを実行するローカルメモリを備えた装置であって、
各プロセッサは、
前記共有メモリから同じプロセッサ内のローカルメモリにロードされた前記処理タスクを実行して出力データユニットを生成し、前記生成した出力データユニットを前記同じプロセッサ内のローカルメモリに格納後に、1以上のAPIコードがタスク変更APIコードであるか否かについて判定を行い、
前記APIコードが前記タスク変更APIコードである場合に、前記生成した出力データユニットを前記同じプロセッサ内のローカルメモリにそのまま保持しつつ、前記同じプロセッサ内のローカルメモリにロードされた処理タスクを停止して前記共有メモリから新たな処理タスクを取得し、この新たな処理タスクを実行して前記生成した出力データユニットから別の出力データユニットを生成し、前記別の出力データユニットを前記同じプロセッサ内のローカルメモリに格納することを特徴とする、
データ処理システム。 - 前記複数のプロセッサは共通の半導体基板上に形成されていることを特徴とする、
請求項26記載のデータ処理システム。 - 前記プロセッサ及びこのプロセッサに対応するローカルメモリは、共通の半導体基板上に形成されていることを特徴とする、
請求項27記載のデータ処理システム。 - 前記ローカルメモリはハードウェアキャッシュメモリではないことを特徴とする、
請求項27又は28記載のデータ処理システム。 - 前記複数のプロセッサ、前記複数のローカルメモリ、及び共有メモリは共通の半導体基板上に形成されていることを特徴とする、
請求項26記載のデータ処理システム。
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