JP4131940B2 - 連携価値評価方法、その装置及びプログラム、並びに決済方法、その装置及びプログラム - Google Patents

連携価値評価方法、その装置及びプログラム、並びに決済方法、その装置及びプログラム Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、コンテンツ提供装置がネットワークを介してユーザ端末に複数のコンテンツを連携させて提供する際の連携シナリオのコンテンツに対する貢献度を評価する技術、並びに該貢献度に基づいて連携シナリオの提供者と連携元となるコンテンツの提供者との間の決済を処理する技術に関する。
【0002】
【従来の技術】
インターネットの普及によりネットワークを介して、多様なコンテンツが提供されるようになっている。具体的には、映像、音楽、Webコンテンツ、その他のマルチメディアコンテンツの配信、ユーザニーズに応じたオンデマンドな情報提供コンテンツ、各種商品の販売サービスなどが提供されている。
【0003】
さらに、近年では、複数のコンテンツを連携した新たなコンテンツを提供するためのフレームワークの普及が進んでいる。最も単純には、WWWにおけるコンテンツ記述のベースとなっているHTML(Hyper Text Markup Language)を駆使することで、複数の個別のWebコンテンツを複合したWebコンテンツを構成することができる。
【0004】
さらに、ストリーム配信とWebコンテンツを連携して提示するためのシナリオ記述であるSMIL(Synchronized Multimedia Integration Language)や、分散配置されるデータリソースを共有するためのXML(Extensible Markup Language)、あるいは、XMLによるWebコンテンツ間の連携を行うための通信プロトコルであるSOAP(Simple Object Access Protocol)がW3C(The World Wide Web Consortium)によって既に標準化されている。
【0005】
RDF(Resource Description Framework)や、MPEG7を用いて記述されるメタデータを活用することによってWeb上のコンテンツサービスの連携を図る技術(非特許文献1参照)の開発も進んでいる。
【0006】
このようなフレームワークを利用することで、本来、個別に提供されていたコンテンツやコンテンツを連携した付加価値化コンテンツを創出することが可能である。
【0007】
【非特許文献1】
情報処理学会誌Vol.43,No.7,2002,”特集・セマンティックWeb”,pp.707−750
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
ここで、ネットワークにおいて個別に提供されるコンテンツを連携するシナリオを「連携シナリオ」ということとする。各種コンテンツを連携した連携コンテンツは、一般に意図的に作成された連携シナリオによって実現される。
【0009】
この連携シナリオは、個々のコンテンツの提供者が、提供内容の価値化、用途拡大によりアクセス数、顧客反応数を増大させることを目的として作成することが考えられる。一方で、上記の標準化フレームワークを用いることにより、個々のコンテンツの提供者とは異なる節三者が、自身とは無関係なコンテンツを引用する連携シナリオを作成し提供することも可能である。
【0010】
後者の場合の、連携シナリオを作成する第三者をコーディネータということとする。従来は、コーディネータが他人のコンテンツを引用した連携コンテンツを提供する場合、連携元コンテンツ提供者にコンテンツ利用のための対価(使用料)を支払うのが一般的である。
【0011】
コーディネータが他人のコンテンツを勝手に連携した連携シナリオであっても、連携元となるコンテンツにとって非常に有益な場合がある。例えば、視聴者に非常に人気のある俳優が出演しているドラマ映像に、その俳優が身につけている腕時計の商品情報ページを連携して提示すれば、その商品情報ページを介して、腕時計をオンライン購入する視聴者数が増えることが想定される。
【0012】
即ち、このような連携は、連携元となる商品情報ページにとって有益と言える(一方、視聴者に印象の悪い人物の映像に、その人物が身につけている腕時計の商品情報を連携することは、連携元となる商品情報ページにとって不利益と考えられる。)。
【0013】
しかしながら、従来は、コーディネータが連携元コンテンツにとって有益な連携シナリオを提供したとしても、その連携シナリオの貢献度を評価する方法が確立されていなかった。また、これに伴って、コーディネータの連携シナリオ作成及び提供という作業行為に対して相応の対価をコーディネータが連携元コンテンツ提供者から取得する、あるいは、コーディネータの提供する連携シナリオが連携元コンテンツにとって不利益であった場合に、それを補填するための対価を支払う決済処理の方法並びにシステムが実現されていなかった。
【0014】
さらに、社舎的要因(例えば、コンテンツ中に登場する俳優の視聴者への印象)が変動することに伴って連携シナリオの貢献度は逐次変化することが考えられる。従って、上述した連携シナリオの貢献度の評価並びに決済処理は、システムによって逐次自動的に実施できることが望ましい。
【0015】
本発明は、上述の点を鑑みてなされたものであり、コーディネータが作成した連携シナリオのコンテンツに対する貢献度を評価する方法、装置及びプログラム、並びに該貢献度に基づいて連携シナリオの提供者とコンテンツの提供者との間での適正な決済処理を自動的に実施できる方法、装置及びプログラムを提供することを目的とする。
【0016】
【課題を解決するための手段】
上述の課題を解決するために、本発明の連携価値評価方法では、まず、連携シナリオの該連携シナリオによって連携されているコンテンツ(連携元コンテンツ)に対する貢献度を以下の手順で決定する。
【0017】
まず、連携シナリオの貢献度を評価するにあたり、ユーザ端末から発生した連携元コンテンツに対するアクセスを検出し、これが連携シナリオを仲介しない直接的なアクセスか連携シナリオを仲介したアクセスかを判別し、それぞれのアクセス数Td及びTsを計数する。
【0018】
また、この際、ユーザ端末から有意な反応が発生したか否かを判別し、連携シナリオを仲介しないアクセスに伴う有意な反応数Rd及び連携シナリオを仲介したアクセスに伴う有意な反応数Rsを計数する。
【0019】
そして、反応数Rdをアクセス数Tdで割った(Rd/Td)で示される連携シナリオを仲介しないアクセスにおけるユーザ端末からの有意な反応の割合と、反応数Rsをアクセス数Tsで割った(Rs/Ts)で示される連携シナリオを仲介したアクセスにおけるユーザ端末からの有意な反応の割合とを用いて、連携元コンテンツに対する連携シナリオの貢献度を求める。
【0020】
ここで、前記コンテンツは、ユーザによって単にアクセスし参照されるのみでなく、ユーザが意図的に反応して操作を行うことが可能であるものである。即ち、上記のユーザ端末からの有意な反応とは、ユーザが意図的な反応の対象となる操作を行ったことに対応する。
【0021】
前述した2つの割合を用いた貢献度の具体的な算出方法としては、連携元コンテンツへの連携シナリオを仲介しない直接的なアクセスにおいてユーザ端末からの有意な反応があった割合を基準値とし、連携元コンテンツへの連携シナリオを仲介したアクセスおいてユーザ端末からの有意な反応があった割合を評価値とした際の、該評価値を基準値で割った(評価値/基準値)で表される評価値の基準値に対する変化率を、当該コンテンツに対する連携シナリオの貢献度として求める方法がある。
【0022】
なお、前述した貢献度は、所定の時間範囲を単位とするアクセス数及び反応数の計測結果に基づく、当該所定の時間範囲を単位とする貢献度として求めても良い。
【0023】
このように本発明によれば、連携シナリオの連携元コンテンツに対する貢献度を、ユーザ端末からのアクセス数及び有意な反応数に基づいて自動的に算出できる。
【0024】
また、前述した連携価値評価方法によって求められた貢献度に基づいて、連携元コンテンツの提供者と連携シナリオの提供者との間の決済を処理する方法は、以下の手順で行う。
【0025】
まず、前記連携シナリオが前記コンテンツに対するアクセスに伴うユーザ端末からの有意な反応数の増加をもたらしたことに対する対価、あるいは、前記連携シナリオが前記コンテンツに対するアクセスに伴うユーザ端末からの有意な反応数の減少をもたらしたことに対する対価を、前記貢献度を用いて算出する。
【0026】
次に、前記算出した対価を前記コンテンツの提供者もしくは前記連携シナリオの提供者に対して課金し、さらに、前記算出した対価の全てまたは一部を前記連携シナリオの提供者もしくは前記コンテンツの提供者へ支給する。
【0027】
ここで、前記貢献度が1以上である場合は、前記連携シナリオが前記コンテンツに対するアクセスに伴うユーザ端末からの有意な反応数の増加をもたらしたことに対する対価を前記貢献度を用いて算出し、該算出した対価を前記コンテンツの提供者に対して課金し、さらに算出した対価の全てまたは一部を前記連携シナリオの提供者へ支給する。
【0028】
また、前記貢献度が1未満である場合は、前記連携シナリオが前記コンテンツに対するアクセスに伴うユーザ端末からの有意な反応数の減少をもたらしたことに対する対価を前記貢献度を用いて算出し、該算出した対価を前記連携シナリオの提供者に対して課金し、さらに前記算出した対価の全てまたは一部を前記コンテンツの提供者へ支給する。
【0029】
このように、本発明の決済方法によれば、連携元コンテンツに対する連携シナリオの貢献度に基づき、必要な決済内容を自動的に決定し、かつ処理を実施できる。
【0030】
なお、本発明は、本発明方法にかかる工程を実行する機能を備えた装置、本発明方法にかかる工程をコンピュータに実行させるプログラムによって実施可能である。
【0031】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の連携価値評価方法、その装置及びプログラム、並びに決済方法、その装置及びプログラムの具体的な実施の形態について説明する。
【0032】
本発明の連携価値評価方法並びに決済方法を実行する装置は、ネットワーク上において各種コンテンツを提供するコンテンツ提供装置において実装されるものである。インターネットおけるコンテンツ提供装置とは、各種Webコンテンツを提供するWebサーバがこれに相当する。なお、コンテンツ提供装置が複数のWebサーバの集合として構成される場合もある。
【0033】
さらに、前記コンテンツ提供装置は、個々の独立したコンテンツのみならず有数のコンテンツを連携させて提供するための連携シナリオを、コンテンツ提供と同様の枠組みを用いて提供することができる。
【0034】
前記の連携シナリオとは、独立に提供される個々のコンテンツを組み合わせて表現するための記述である。例えば、映像コンテンツと該映像中の被写体に関するHTMLコンテンツとを連携する場合、映像コンテンツ視聴中のどのタイミングで、どのような形式で前記HTMLコンテンツを提示するかといった情報が記述されている。あるいは、複数のHTMLコンテンツを複合したHTMLコンテンツを形成するために、それぞれのHTMLコンテンツをどのように配置して提示するかといった情報が記述されている。
【0035】
これらの連携シナリオは、SMILなどのXMLで記述される場合がある。また、利用者は、連携シナリオを再生するための機能を有するブラウザを用いて連携シナリオにアクセスし、連携シナリオによって構成される連携コンテンツを参照する。
【0036】
図1は、本発明の連携価値評価方法並びに決済方法を実行する装置の実施の形態の一例、ここでは連携価値評価装置並びに決済装置を内部に実装したコンテンツ提供装置の構成例を示している。
【0037】
図1において、10はユーザ端末(ユーザ)であり、ブラウザ11を備えている。また、20はコンテンツ提供装置であり、連携シナリオS、コンテンツC1,C2等を登録するための登録手段21を備える外、本発明の連携価値評価装置22並びに決済装置23を備えている。
【0038】
ここで、連携価値評価装置22は、ユーザ反応管理手段221と、反応数計測手段222と、貢献度評価手段223とを備えている。また、決済装置23は、決済内容決定手段231と、決済処理手段232とを備えている。
【0039】
なお、30は決済情報データベースであり、登録手段21によって登録された連携シナリオやコンテンツの登録情報の外、前記決済装置23によって決定された決済内容情報、課金情報等を登録する。
【0040】
まず、図1を用いて、ユーザ端末10が、コンテンツ提供装置20により提供される連携シナリオ並びに個々のコンテンツにアクセスする手順について説明をする。
【0041】
一般のコンテンツ参照において、ユーザは、図中の(4)(5)の矢印で示すように、ブラウザ11に参照対象となるコンテンツのアドレスを入力し、対象コンテンツに直接的にアクセスし、これを参照する。
【0042】
同様に、連携シナリオを参照する場合には、ユーザは、図中の(1)の矢印で示すように、ブラウザ11に参照対象となる連携シナリオのアドレスを入力し、対象となる連携シナリオにアクセスし、これを参照する。ブラウザに参照された連携シナリオは、連携元コンテンツを記述されたシナリオに基づいて提示する。
【0043】
連携シナリオを参照したユーザは、図1中の(2)(3)の矢印に示す経路で、該連携シナリオが連携元として利用しているコンテンツに、自動的あるいは連携シナリオの設定する所定の条件を満たす操作を行うことなどによってアクセスし、参照できる。
【0044】
図2、図3には、連携シナリオが個々の独立なコンテンツを連携して再生する際のブラウザの画面の具体例、ここでは連携元としての映像コンテンツと、該映像中に含まれる各種被写体に関するWebコンテンツとを連携している例を示している。
【0045】
この例では、ユーザが連携シナリオにアクセスすると、図2に示すようにブラウザ画面の映像コンテンツ再生領域40に映像コンテンツ41が再生される。そして、関連するWebコンテンツが連携されているシーンになるとブラウザ画面下部の連携コンテンツアイコン表示領域50において、映像コンテンツ41に連携されたWebコンテンツへアクセスするためのアンカーとなる連携コンテンツアイコン51,52が表示される。そして、ユーザが前記連携コンテンツアイコン、例えば52をクリックすると、図3に示すように、ブラウザ画面の連携コンテンツ提示領域60に対応するWebコンテンツ61が提示される。
【0046】
図3に示す例では、Webコンテンツ61として、映像コンテンツ41中に登場するタレントの情報が表示されている。そして、このWebコンテンツ61には、当該タレントに関する商品を購入するための操作ボタン61aが付与されている。従って、このコンテンツを参照したユーザは、前記の商品を購入するための操作ボタン61aを押すことによって商品購入ができる。
【0047】
このような商品購入操作は、以降において、当該Webコンテンツ61へアクセスしたユーザによる有意な反応、もしくはユーザ反応と記載するものである。ユーザ反応は、商品購入操作、サービスへのユーザ登録操作、詳細情報コンテンツの要求操作、関連するコンテンツの参照操作、アンケート回答、その他のユーザ情報を提供する操作など、該コンテンツ提供者がユーザに行って欲しいと所望する様々な操作である。
【0048】
また、コンテンツ提供装置20では、提供者が、前記各種のコンテンツ及び前記連携シナリオをコンテンツ提供装置20にアップロードする際に、登録手段21によって決済情報データベース30へ利用者登録を行っておき、コンテンツの提供者及び連携シナリオの提供者間で発生する決済を処理する仕組みを具備する場合がある。
【0049】
このような決済処理の仕組みは、例えば、連携シナリオの提供者(コーディネータ1)が、別の提供者(コンテンツ提供者1)が提供するコンテンツC1を利用した連携シナリオSを提供する場合に、コーディネータ1が、連携シナリオSの提供期間や参照回数に応じて定められる料金をコンテンツ提供者1に支払うといった処理を実施する機能を有する。
【0050】
本発明の第1の目的は、上述のような形態で連携シナリオを提供するコンテンツ提供装置において、前記連携シナリオが、該連携シナリオが引用する連携元コンテンツに対して如何なる効果を及ぼしているか示す指標となる貢献度を求めることにある。このために、本発明では、以下のような処理を行う。
【0051】
なお、ここで、本発明が連携元として扱うコンテンツは、ユーザによって単にアクセスし参照されるのみでなく、ユーザが意図的に反応して操作を行うことが可能であるものである。即ち、上記のユーザによる有意な反応とは、上述したように、商品購入操作、サービスへのユーザ登録操作、詳細情報コンテンツの要求操作、関連するコンテンツの参照操作、アンケート回答、その他のユーザ情報を提供する操作など、該コンテンツ提供者がユーザに行って欲しいと所望する様々な操作でありえる。
【0052】
本発明の連携価値評価方法では、まず、連携シナリオの貢献度を評価するにあたり、連携元コンテンツに対する連携シナリオを仲介しない直接的なアクセスにおけるユーザ端末からの有意な反応があった割合と、連携元コンテンツに対する連携シナリオを仲介するアクセスにおけるユーザ端末からの有意な反応があった割合とを計測する。そして、計測された前記の2つの割合を用いて前記連携元コンテンツに対する前記連携シナリオの貢献度を求める。
【0053】
上記、各反応のあった割合は、所定の時間範囲を単位として計測し、この時間範囲毎に貢献度を求める場合もある。
なお、前記の2つの割合を用いた貢献度の算出は次のような方法で行って良い。前記連携元コンテンツに対する連携シナリオを仲介しない直接的なアクセスにおけるユーザ端末からの有意な反応があった割合を基準値とし、前記連携元コンテンツに対する連携シナリオを仲介するアクセスにおけるユーザ端末からの有意な反応があった割合を評価値とした際の、該評価値を基準値で割った(評価値/基準値)で表される評価値の基準値に対する変化率を、当該コンテンツに対する連携シナリオの貢献度として求める。
以下に、上述の手順を数式を用いてより具体的に説明する。
【0054】
前記所定の時間範囲に相当する一定時間tにおいて、コンテンツCnにユーザ端末から直接アクセスがあった数をTdとし、Td回のアクセスのうち、ユーザ端末からの有意な反応があった回数をRdとする。従って、この場合、コンテンツCnにアクセスしたユーザは、(Rd/Td)の割合で反応したことになる。
【0055】
ここで、上記の一定時間tにおいて、コンテンツCnに、コンテンツCnを引用した連携シナリオSを仲介したアクセスがあった回数をTsとする。また、連携シナリオSを仲介したTs回のアクセスのうち、ユーザ反応があった回数をRsとする。即ち、連携シナリオSを仲介してコンテンツCnにアクセスしたユーザは、(Rs/Ts)の割合で反応したことになる。
【0056】
この場合に、連携シナリオSのコンテンツCnに対する貢献度V(S;Cn)を、
V(S;Cn)=Rs/(Ts*(Rd/Td))
で与える。
【0057】
上述の方法により算出される連携シナリオの連携元コンテンツに対する貢献度とは、連携シナリオが仲介したことによるユーザの反応割合の変化率を示している。連携シナリオを仲介してコンテンツへアクセスした方が、直接的にコンテンツにアクセスした場合より、ユーザが有意な反応を行う割合が増加する場合、該連携シナリオは、連携元となる前記のコンテンツにとって有益であるとみなせる。逆に、ユーザが有意な反応を行う割合が減少する場合、該連携シナリオは、連携元となる前記のコンテンツにとって不利益であるとみなせる。
【0058】
即ち、前記の貢献度V(S;Cn)>1であれば、連携シナリオSは連携元コンテンツCnに対して有益であり、V(S;Cn)<1であれば、不利益であったと判断できる。
【0059】
本発明による決済方法では、上述の知見を考慮して、前記連携元となるコンテンツの提供者と前記連携シナリオの提供者との間の決済内容を自動的に決定し、処理する方法である。
【0060】
具体的には、以下の手順により決済処理を実施する。
【0061】
まず、前述の連携価値評価方法を用いて、前記貢献度を算出する。次に、前記連携シナリオが前記コンテンツへのユーザアクセスにおける有意な反応数の増加に貢献したことに対する対価、もしくは、前記連携シナリオが前記コンテンツへのユーザアクセスにおける有意な反応数を減少したことに対する対価を算出する。
【0062】
ここで、前記貢献度V(S;Cn)が1以上である場合は、前記連携シナリオが前記コンテンツへのユーザアクセスにおける有意な反応数の増加に貢献したことに対する対価を前記連携元となるコンテンツの提供者に対して課金する処理を行い、さらに、前記課金した対価の全てまたは一部を前記連携シナリオの提供者へ支給する処理を行う。
【0063】
一方、前記貢献度V(S;Cn)が1未満である場合は、前記連携シナリオが前記コンテンツへのユーザアクセスにおける有意な反応数を減少したことに対する対価を前記連携シナリオの提供者に対して課金する処理を行い、さらに、前記課金した対価の全てまたは一部を前記コンテンツ提供者へ支給する処理を行う。
【0064】
これらの手順を、前記所定の時間範囲毎に周期的に実施し、前記所定の時間範囲毎の決済処理を行っても良い。
【0065】
上述の決済方法による手順の例を数式を用いてより具体的に示すと以下のようになる。
【0066】
まず、上述の連携価値評価方法によって、所定の時間範囲における連携シナリオSのコンテンツCnに対する貢献度V(S;Cn)を算出する。
【0067】
次に、V(S;Cn)が1以上であり、連携シナリオSが連携元コンテンツCnにとって有益であったと判断される場合には、連携シナリオSの貢献に対する対価Fを、
F=(Rs−(Rs/V(S;Cn)))*e
(但し、e>0)
により算出する。ここで、eは連携シナリオの効果により増加したと考えられるユーザ反応数一回分に対して課金される金額である。
【0068】
そして、連携元コンテンツCnの提供者に対して、前記Fを課金するとともに、連携シナリオSの提供者に、前記FもしくはFより一定の手数料分を差し引いた料金を還元するための処理を行う。
【0069】
一方、V(S;Cn)が1未満であり、連携シナリオSが連携元コンテンツCnにとって不利益であったと判断される場合には、連携シナリオSによる不利益を補填するための対価Gを、
G=−(Rs−(Rs/V(S;Cn)))*d
(但し、d>0)
により算出する。ここで、dは連携シナリオの影響により減少したと考えられるユーザ反応数一回分に対して課金される金額である。
【0070】
そして、連携シナリオSの提供者に対して、前記Gを課金するとともに、連携元コンテンツCnの提供者に、前記GもしくはGより一定の手数料分を差し引いた料金を還元するための処理を行う。
【0071】
上述の決済方法を適用した決済装置によって、連携シナリオが、連携元のコンテンツ提供者へ貢献した度合いに見合った決済内容を自動的に決定し、かつ、必要な決済処理を自動的に実行できる。
【0072】
次に、上記の連携価値評価方法及び決済方法を装置として実装した連携価値評価装置及び決済装置の動作例について図1を用いて説明する。
【0073】
本発明の連携価値評価装置22は、前述したようにユーザ反応管理手段221、反応数計測手段222及び貢献度評価手段223を具備する。
【0074】
前記ユーザ反応数管理手段221は、コンテンツ提供装置20が提供するコンテンツへのユーザアクセスが発生した際にアクセス種類と、ユーザ反応の有無を検出し、これらを反応数計測手段222へ通知する。なお、前記アクセス種類とは、該ユーザアクセスが、コンテンツへの直接的なアクセスであるか、もしくは、どの連携シナリオを仲介したアクセスであるかといった情報を含む。
【0075】
反応数計測手段222は、コンテンツ提供装置20が提供する各コンテンツについて、ユーザの直接的なアクセス及び提供される各連携シナリオを経由したアクセス毎に、その数とユーザ反応の発生数とを計測して管理し、貢献度評価手段223にこれらの情報を提供する。また、貢献度評価手段223の要求により、反応数計測手段22において管理される情報の一部を初期化する機能も有する。
【0076】
貢献度評価手段223は、反応数計測手段222から必要な情報を取得し、前記の連携価値評価方法による手順に従って任意の連携シナリオの任意のコンテンツに対する貢献度を算出する。
【0077】
具体的には、連携シナリオSのコンテンツCに対する貢献度を評価する場合において、以下のような処理を行う。
【0078】
まず、コンテンツCへの直接的なアクセス数Td、コンテンツCへの直接的なTd回のアクセスのうちユーザ反応があった回数Rd、連携シナリオS経由でのアクセス数Ts、連携シナリオS経由でのTs回のアクセスのうちユーザ反応があった回数Rsを前記反応数計測手段222から取得する。そして、連携シナリオSのコンテンツCに対する貢献度V(S;C)=Rs/(Ts*(Rd/Td))を算出する。
【0079】
前記貢献度評価手段223は、所定の時間範囲における貢献度を逐次算出するために以下の処理を行う場合がある。
【0080】
連携シナリオSのコンテンツCに対する所定の時間範囲における貢献度を逐次評価する場合において、所定の時間範囲に相当する一定周期t毎に、前記Td、Rd、Ts、Rsのそれぞれの値を前記反応数計測手段222より取得し、貢献度V(S;C)=Rs/(Ts*(Rd/Td))を算出する。
【0081】
また、前記Td、Rd、Ts、Rsを取得した時点で、前記反応数計測手段222に要求し、これらの値を0に初期化する。
【0082】
前記貢献度評価手段223は、上述の手順によって、提供される全ての連携シナリオについて、該連携シナリオが引用する連携元コンテンツに対する貢献度を算出する機能を有する。
【0083】
次に、本発明の決済装置23の動作について説明する。
【0084】
本発明の決済装置23は、上述のユーザ反応管理手段221、反応数計測手段222、貢献度評価手段223に加えて、決済内容決定手段231及び決済処理手段232を具備する。
【0085】
前記貢献度評価手段223は、上述した機能に加え、算出された貢献度を決済内容決定手段231に提供する機能を有する。
【0086】
前記決済内容決定手段231は、上述した貢献度評価手段223により算出された貢献度を用いて連携シナリオの提供者とコンテンツの提供者との間で発生する決済内容を決定する。
【0087】
具体的には、連携シナリオSのコンテンツCに対する貢献度V(S;C)が、前記貢献度算出手段223より取得された場合に、連携シナリオSの提供者とコンテンツCの提供者との間の決済内容情報を以下の手順で決定する。
【0088】
まず、V(S;C)が1以上であり、連携シナリオSが連携元コンテンツCにとって有益であったと判断される場合、連携シナリオSの貢献に対する対価F=(Rs−(Rs/V(S;C)))*e(但し、e>0)を算出する。ここで、eは連携シナリオの効果により増加したと考えられるユーザ反応数一回分に対し課金される金額である。
【0089】
そして、連携元コンテンツCの提供者に対して、前記Fを課金するとともに、連携シナリオSの提供者に、前記FもしくはFより一定の手数料分を差し引いた料金を還元することを決済内容情報として決定する。
【0090】
一方、V(S;C)が1未満であり、連携シナリオSが連携元コンテンツCにとって不利益であったと判断される場合は、連携シナリオSの影響による不利益を補填するための対価G=−(Rs−(Rs/V(S;C)))*d(但し、d>0)を算出する。ここで、dは連携シナリオの影響により減少したと考えられるユーザ反応数一回分に対して課金される金額である。
【0091】
そして、連携シナリオSの提供者に対して、前記Gを課金するとともに、連携元コンテンツCの提供者に、前記GもしくはGより一定の手数料分を差し引いた料金を還元することを決済内容情報として決定する。
【0092】
また、前記決済内容決定手段231は、上述の手順で決定された決済内容情報を決済処理手段232に通知する。
【0093】
前記決済処理手段232は、前記決済内容決定手段231より通知される決済内容情報に従って決済処理を実行する。前記決済処理とは、課金情報を管理している決済情報データベース30において当該決済内容情報に記載される料金の送受を反映させる処理などである。さらに、決済処理手段232が、電子的な決済システムを用いて決済情報データベース30の情報に従い、実質的な課金処理を実行する機能を具備しても良い。
【0094】
以上の動作により本発明の決済装置23は、本発明の決済方法に従って連携シナリオの提供者とコンテンツの提供者との間の決済処理を実現する。
【0095】
図4は前記説明した本発明の連携価値評価方法をコンピュータに実行させる場合の連携価値評価プログラムに対応する処理の流れ図であり、また、図5は前記説明した本発明の決済方法をコンピュータに実行させる場合の決済プログラムに対応する処理の流れ図であり、これらのプログラム及び該プログラムを記憶した媒体は前記コンテンツ提供装置に実装され、上述の装置と同じ手順を実施するものである。
【0096】
以下に、本発明の方法の特徴に関して補足して説明する。
【0097】
本発明の方法は、連携シナリオの貢献度を、連携元コンテンツそれぞれに対して評価することが特徴である。従って、コンテンツC1とコンテンツC2を連携させる連携シナリオSについては、連携シナリオSのコンテンツC1に対する貢献度V(S;C1)と、連携シナリオSのコンテンツC2に対する貢献度V(S;C2)とが算出される。即ち、連携シナリオSは、コンテンツC1にとって不利益(V(S;C1)<1)であるが、コンテンツC2にとって有益(V(S;C2)>1)であるということが生じる。
【0098】
このような場合に、本発明の決済方法を適用する決済装置によって実現される決済処理では、実質的に次のような状況を生じさせる。即ち、連携シナリオSを提供するコーディネータが、コンテンツC1の提供者へ不利益を補填するための対価
F1=−((Rs−(Rs/V(S;C1)))*e)
を支払い、一方で、コンテンツC2の提供者から効果に見合う対価
F2=((Rs−(Rs/V(S;C2)))*e)
を得るという状況が生じる。
【0099】
ここで、コンテンツC2の提供者から得る対価が、コンテンツC1の提供者へ支払う対価に勝るならば、コーディネータは連携シナリオの提供により収益を得ることができる。
【0100】
本発明は、上述のような連携シナリオの各コンテンツに対する貢献度に応じて変化し、複雑化する膨大な決済の内容を自動的かつ適切に決定し、処理できる。
【0101】
【発明の効果】
以上説明したように本発明によれば、連携シナリオの該連携シナリオが引用する連携元コンテンツに対する貢献度を、ユーザ反応数の増減情報に基づいて自動的に算出できる。また、算出される貢献度を用いて連携シナリオの提供者と連携元コンテンツの提供者との間の決済内容情報を自動的に決定し処理できる。
【0102】
また、本発明の連携価値評価方法では、連携シナリオの貢献度を、連携元コンテンツそれぞれに対して評価できる。従って、コンテンツC1とコンテンツC2を連携させる連携シナリオSは、コンテンツC1にとって不利益であるが、コンテンツC2にとって有益であるといった結果が求められる。この場合、連携シナリオSを提供するコーディネータは、コンテンツC1の提供者に本発明の決済方法により算出される対価を支払い、一方で、コンテンツC2の提供者から同じく本発明の決済方法により算出される対価を得るといった決済を処理できる。即ち、連携シナリオの各コンテンツに対する貢献度に応じて変化する複雑かつ膨大な決済の内容を自動的かつ適切に決定し処理することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の連携価値評価方法及び決済方法を実行する装置の実施の形態の一例を示す構成図
【図2】連携シナリオにより連携されたコンテンツの一例を示す説明図
【図3】連携シナリオにより連携されたコンテンツの他の例を示す説明図
【図4】連携価値評価処理の流れを示すフローチャート
【図5】決済処理の流れを示すフローチャート
【符号の説明】
10:ユーザ端末、11:ブラウザ、20:コンテンツ提供装置、22:連携価値評価装置、23:決済装置、30:決済情報データベース、40:映像コンテンツ再生領域、41:映像コンテンツ、50:連携コンテンツアイコン表示領域、51,52:連携コンテンツアイコン、60:連携コンテンツ提示領域、61:Webコンテンツ、61a:操作ボタン、221:ユーザ反応管理手段、222:反応数計測手段、223:貢献度評価手段、231:決済内容決定手段、232:決済処理手段。

Claims (10)

  1. コンテンツ提供装置がネットワークを介して任意の一のユーザ端末に複数のコンテンツを提供する際に使用する当該複数のコンテンツを連携させる連携シナリオの前記コンテンツに対する貢献度を評価する連携価値評価方法であって、
    ユーザ端末から発生したコンテンツに対するアクセスを検出する工程と、
    前記検出したアクセスが連携シナリオを仲介しない直接的なアクセスか連携シナリオを仲介したアクセスかを判別し、連携シナリオを仲介しないアクセスの場合のアクセス数Td及び連携シナリオを仲介したアクセスの場合のアクセス数Tsをコンテンツ毎に計数する工程と、
    前記アクセスに伴いユーザ端末から有意な反応が発生したか否かを判別し、連携シナリオを仲介しないアクセスに伴うユーザ端末からの有意な反応数Rd及び連携シナリオを仲介したアクセスに伴うユーザ端末からの有意な反応数Rsをコンテンツ毎に計数する工程と、
    一のコンテンツに対する前記反応数Rdを前記アクセス数Tdで割った(Rd/Td)で示される連携シナリオを仲介しないアクセスにおけるユーザ端末からの有意な反応の割合を基準値とし、同一のコンテンツに対する前記反応数Rsを前記アクセス数Tsで割った(Rs/Ts)で示される連携シナリオを仲介したアクセスにおけるユーザ端末からの有意な反応の割合を評価値とし前記基準値と前記評価値とを用いて当該コンテンツに対する連携シナリオの貢献度を求める工程である
    ことを特徴とする連携価値評価方法。
  2. 請求項記載の連携価値評価方法において、
    前記連携シナリオの貢献度を求める工程は
    前記評価値を前記基準値で割った(評価値/基準値)で表される評価値の基準値に対する変化率を、当該コンテンツに対する連携シナリオの貢献度として求める工程である
    ことを特徴とする連携価値評価方法。
  3. 請求項1または2記載の連携価値評価方法において、
    所定の時間範囲を単位とする反応数、あるいはアクセス数及び反応数の計測結果に基づき、コンテンツに対する連携シナリオの貢献度を求める
    ことを特徴とする連携価値評価方法。
  4. 請求項1乃至いずれか記載の連携価値評価方法によって求めた一のコンテンツに対する連携シナリオの貢献度に基づき、当該コンテンツの提供者と前記連携シナリオの提供者との間の決済を処理する決済方法であって、
    前記連携シナリオが前記コンテンツに対するアクセスに伴うユーザ端末からの有意な反応数の増加をもたらしたことに対する対価、もしくは前記連携シナリオが前記コンテンツに対するアクセスに伴うユーザ端末からの有意な反応数の減少をもたらしたことに対する対価を前記貢献度を用いて算出する工程と、
    前記算出した対価を前記コンテンツの提供者もしくは前記連携シナリオの提供者に対して課金する工程と、
    前記算出した対価の全てまたは一部を前記連携シナリオの提供者もしくは前記コンテンツの提供者へ支給する工程とを含む
    ことを特徴とする決済方法。
  5. ネットワークを介して任意の一のユーザ端末に複数のコンテンツを提供する際に使用する当該複数のコンテンツを連携させる連携シナリオのコンテンツに対する貢献度を評価する連携価値評価装置であって、
    ユーザ端末から発生したコンテンツに対するアクセスを検出し、前記検出したアクセスが連携シナリオを仲介しない直接的なアクセスか連携シナリオを仲介したアクセスか、並びに当該アクセスに伴いユーザ端末から有意な反応が発生したか否かを判別するユーザ反応管理手段と、
    前記ユーザ反応管理手段にて検出した、連携シナリオを仲介しないアクセスの場合のアクセス数Td及びその際のユーザ端末からの有意な反応数Rdと、連携シナリオを仲介したアクセスの場合のアクセス数Ts及びその際のユーザ端末からの有意な反応数Rsとをコンテンツ毎に計数する反応数計測手段と、
    一のコンテンツに対する前記反応数Rdを前記アクセス数Tdで割った(Rd/Td)で表される連携シナリオを仲介しないアクセスにおけるユーザ端末からの有意な反応の割合を基準値とし、同一のコンテンツに対する前記反応数Rsを前記アクセス数Tsで割った(Rs/Ts)で表される連携シナリオを仲介したアクセスにおけるユーザ端末からの有意な反応の割合を評価値とし前記基準値と前記評価値とを用いて当該コンテンツに対する連携シナリオの貢献度を求める貢献度評価手段とを備えた
    ことを特徴とする連携価値評価装置。
  6. 請求項記載の連携価値評価装置において、
    前記貢献度評価手段は
    前記評価値を前記基準値で割った(評価値/基準値)で表される評価値の基準値に対する変化率を、当該コンテンツに対する連携シナリオの貢献度として求める貢献度評価手段である
    ことを特徴とする連携価値評価装置。
  7. 請求項5または6記載の連携価値評価装置において、
    貢献度評価手段は、所定の時間範囲を単位とする反応数計測手段における計測結果に基づき、コンテンツに対する連携シナリオの貢献度を求める
    ことを特徴とする連携価値評価装置。
  8. 請求項乃至いずれか記載の連携価値評価装置によって求めた一のコンテンツに対する連携シナリオの貢献度に基づき、当該コンテンツの提供者と前記連携シナリオの提供者との間の決済を処理する決済装置であって、
    前記連携シナリオが前記コンテンツに対するアクセスに伴うユーザ端末からの有意な反応数の増加をもたらしたことに対する対価、もしくは前記連携シナリオが前記コンテンツに対するアクセスに伴うユーザ端末からの有意な反応数の減少をもたらしたことに対する対価を前記貢献度を用いて算出し、該算出した対価を前記コンテンツの提供者もしくは前記連携シナリオの提供者に対して課金する処理及び前記算出した対価の全てまたは一部を前記連携シナリオの提供者もしくは前記コンテンツの提供者に対して支給する処理を決済内容として決定する決済内容決定手段と、
    前記決定した決済内容に従って前記コンテンツの提供者もしくは前記連携シナリオの提供者に対する課金処理及び前記連携シナリオの提供者もしくは前記コンテンツの提供者に対する支給処理を実行する決済処理手段とを備えた
    ことを特徴とする決済装置。
  9. コンピュータを、請求項乃至いずれか記載の装置の各手段として機能させるためのプログラム。
  10. 請求項記載のプログラムを記憶したことを特徴とするコンピュータ読み取り可能な媒体。
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