JP4128664B2 - 時系列データ変換を用いたトラヒック予測方法及びその装置 - Google Patents

時系列データ変換を用いたトラヒック予測方法及びその装置 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、過去のトラヒック量から将来のトラヒック量を予測する方法及びその装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
一般に、ネットワークにおける各種のトラヒック量、即ち呼量、帯域量、単位時間当たりのパケット数等の要求流通(トラヒック)量及び実際の流通(トラヒック)量は、過去から未来に亘って時々刻々変化する時系列データとして観測・予測・保存され、過去における分析に活用されたり、現在及び未来のネットワークリソースの管理・設計に活用される。
【0003】
ところで、この種の各種のトラヒック量には通常、観測ノイズ、モデル化ノイズ、予測ノイズといったノイズが含まれており、時系列データを有効に活用するためには、それらのノイズが除去されたデータを得る必要がある。
【0004】
インフラストラクチャーネットワーク、例えば通信ネットワークにおける各種のトラヒック量は、人間の集団的営みによる社会的現象を反映した具現値であり、日変動、週変動、年間変動といった周期的に繰り返される変動成分、サービスに対する需要の増加/減少傾向を示すトレンド成分、並びに突発的な変動成分(例えば人気サイトへの集中アクセス、災害発生時の問い合わせ集中等)が含まれる。
【0005】
インフラストラクチャーを構築する観点からみると、突発的な変動まで考慮していては莫大な設備投資を行わねばならないことになり、現実的でない。そこで、突発的な変動をノイズとみなし、時系列データからトレンド成分のみを抽出する必要がある。
【0006】
時系列データからトレンド成分のみ抽出する際、その代表値がトレンドを反映していることが必要である。従来のこの種の方法として、以下の方法が考えられている。なお、ここでは一日の中で周期変動(日変動)が存在すると仮定し、その日の日変動を参考にして、該当日の代表値を決めることを例に取って説明する。
【0007】
第1の方法として、過去の経験より一日の中でトラヒック量がピークを示す最繁時間帯を予め決めておき、その時間帯の値を該当日の代表値とする方法(従来例1)がある。
【0008】
電話網のように需要が成熟した通信ネットワークでは、ピークが現れる時間帯は毎日一定しており、この方法が有効である。データ処理の観点からも計算等が簡単である等の利点を持つ。しかし、最繁時間帯が変動する場合や、トラヒック変動の激しいネットワーク等の場合、突発的な変動を拾ってしまうことになり、有意なデータが得られないという問題があった。
【0009】
第2の方法として、その日一日の中での最大値を探索して選び出し、その値を該当日の代表値とする方法(従来例2)がある。
【0010】
この方法では、ピークの現れる時間帯が一定でない場合に有効であるが、従来例1と同様、突発的な変動を拾う危険性があり、トレンドの反映という点から有意なデータが得られないという問題があった。
【0011】
また、従来例1、2ともに、トレンドの反映されたデータであるかどうかの信頼性を向上させるため、突発的な変動が含まれるかどうかをオフラインで確認しなければならないという問題があった。
【0012】
第3の方法として、一日の変化の平均値を代表値とする方法(従来例3)がある。
【0013】
この方法では、その日一日の中の突発的な変動は吸収できるが、最大値に関する情報が全く含まれていないという点で有意なデータが得られなかった。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】
このように、従来例1、2、3では、いずれもトレンド成分のみを正確に反映したデータが得られないという問題があった。
【0015】
本発明の目的は、突発的な変動成分を含むことなく、かつ最大値に関する情報を含んだ、分析・管理・設計に有意なデータを得ることができる、実用的な時系列データ変換を用いたトラヒック予測方法及びその装置を提供することにある。
【0016】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、本発明方法では、ネットワークにおける各種のトラヒック量を、周期変動を考慮した特定の連続した等間隔の周期時間jに区分し、各周期時間をn(1以上の整数)個の時間区分iに分割し、時間区分i及び周期時間j毎のトラヒック量y(i,j)(但し、1≦i≦n)を収集し、過去の任意の数m(1≦m)の周期時間内のトラヒック量y(i,j)の平均値である相似元変動パターンg(i)を下記式(1)より求め、
【0017】
【数5】
Figure 0004128664
前記相似元変動パターンg(i)に対する最新のトラヒック量y(i,j)の比の平均値である相似係数r(j)を下記式(2)より求め、
【0018】
【数6】
Figure 0004128664
前記相似係数r(j)と前記相似元変動パターンg(i)の最大値g_maxとの積yd(j)を周期時間jの最大のトラヒック予測値とすることを特徴とする。
【0019】
また、本発明装置では、ネットワークにおける各種のトラヒック量を、周期変動を考慮した特定の連続した等間隔の周期時間jに区分し、各周期時間をn(1以上の整数)個の時間区分iに分割し、時間区分i及び周期時間j毎のトラヒック量y(i,j)(但し、1≦i≦n)を収集する観測トラヒックデータベース部と、過去の任意の数m(1≦m)の周期時間内のトラヒック量y(i,j)の平均値である相似元変動パターンg(i)を下記式(1)より求める相似元変動パターン作成部と、
【0020】
【数7】
Figure 0004128664
前記相似元変動パターンg(i)に対する最新のトラヒック量y(i,j)の比の平均値である相似係数r(j)を下記式(2)より求める時系列データ変換部と、
【0021】
【数8】
Figure 0004128664
前記相似係数r(j)と前記相似元変動パターンg(i)の最大値g_maxとの積yd(j)を周期時間jの最大のトラヒック予測値として出力する予測トラヒック出力部とを備えたことを特徴とする。
【0022】
本発明によれば、過去のトラヒック量の平均値に対する最新のトラヒック量の比の平均値を計算することにより、突発的な変動に鈍感な特性を持たせることができ、この最新のトラヒック量の比の平均値に過去のトラヒック量の平均値の最大値を乗ずることにより、最大値に関する情報を含んだ有意なデータを得ることができる。
【0023】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面に従って説明する。
【0024】
図1は本発明方法の実施の形態の一例を示す処理の流れ図である。なお、ここではネットワークにおける各種のトラヒック量に一日の中で周期変動が存在すると仮定する。
【0025】
まず、ネットワークにおける各種のトラヒック量を、周期変動を考慮した特定の連続した等間隔の周期時間、ここでは日jに区分し、各周期時間をn(1以上の整数)個の時間区分、ここでは時間iに分割し、時間i及び日j毎のトラヒック量y(i,j)(但し、1≦i≦n)を収集する(ステップs1)。
【0026】
次に、過去の任意の日数m(1≦m)内のトラヒック量y(i,j)の平均値である相似元変動パターンg(i)を下記式(1)より求める(ステップs2)。
【0027】
【数9】
Figure 0004128664
次に、相似元変動パターンg(i)に対する日jのトラヒック量y(i,j)の比の平均値である相似係数r(j)を下記式(2)より求める(ステップs3)。
【0028】
【数10】
Figure 0004128664
また、相似元変動パターンg(i)の最大値g_maxを求める(ステップs4)。
【0029】
最後に、相似係数r(j)と相似元変動パターンg(i)の最大値g_maxとの積yd(j)を、日jの最大のトラヒック予測値(代表値)として出力する(ステップs5)。
【0030】
図2は本発明によるトラヒック予測のイメージを説明するもので、該当日の日変動が相似元変動パターンg(i)に対する相似性を有する程、代表値yd(j)は該当日の最大値に近づく特徴を有する。
【0031】
図3は本発明及び従来例による予測結果の一例を比較して示すもので、ここではATM(非同期転送モード)を用いた、あるインターネットバックボーンにおける単位時間(1時間)毎のセル到着数の時系列データより、日々の時系列データを予測した例を示す。
【0032】
図3において、従来例2では突発的な変動を拾っている部分が見られる。また、従来例3では全体的にデータが低めの値になっており、最大値に関する情報が含まれないと見られる。また、従来例1では元の時系列データにおける一日のピークを示す時間帯がまちまちであることが影響して、突発的な変動を拾っている部分と、データが低めの値になっている部分が見られる。
【0033】
図4は本発明装置の実施の形態の一例を示すもので、図中、1は観測対象のネットワーク、2は観測トラヒックデータベース部、3は相似元変動パターン作成部、4は時系列データ変換部、5は最大値抽出部、6は予測トラヒック出力部である。
【0034】
観測トラヒックデータベース部2は、ネットワーク1における各種のトラヒック量を、周期変動を考慮した特定の連続した等間隔の周期時間、ここでは日jに区分し、各周期時間をn(1以上の整数)個の時間区分、ここでは時間iに分割し、時間i及び日j毎のトラヒック量y(i,j)(但し、1≦i≦n)を収集する。
【0035】
相似元変動パターン作成部3は、過去の任意の日数m(1≦m)内のトラヒック量y(i,j)の平均値である相似元変動パターンg(i)を前記式(1)より求める。
【0036】
時系列データ変換部4は、相似元変動パターンg(i)に対する日jのトラヒック量y(i,j)の比の平均値である相似係数r(j)を前記式(2)より求める。
【0037】
最大値抽出部5は、相似元変動パターンg(i)の最大値g_maxを求める。
【0038】
予測トラヒック出力部6は、相似係数r(j)と相似元変動パターンg(i)の最大値g_maxとの積yd(j)を、日jの最大のトラヒック予測値(代表値)として出力する。
【0039】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、ネットワークにおける各種のトラヒック量から、突発的な変動を除去し、分析・管理・設計に有意な時系列データの作成が可能となり、また、オフライン処理を介さずに異常データの処理が可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明方法の実施の形態の一例を示す処理の流れ図
【図2】本発明によるトラヒック予測のイメージの説明図
【図3】本発明及び従来例による予測結果の一例を示すグラフ
【図4】本発明装置の実施の形態の一例を示す構成図
【符号の説明】
1:ネットワーク、2:観測トラヒックデータベース部、3:相似元変動パターン作成部、4:時系列データ変換部、5:最大値抽出部、6:予測トラヒック出力部。

Claims (2)

  1. ネットワークにおける各種のトラヒック量を、周期変動を考慮した特定の連続した等間隔の周期時間jに区分し、各周期時間をn(1以上の整数)個の時間区分iに分割し、時間区分i及び周期時間j毎のトラヒック量y(i,j)(但し、1≦i≦n)を収集し、
    過去の任意の数m(1≦m)の周期時間内のトラヒック量y(i,j)の平均値である相似元変動パターンg(i)を下記式(1)より求め、
    Figure 0004128664
    前記相似元変動パターンg(i)に対する最新のトラヒック量y(i,j)の比の平均値である相似係数r(j)を下記式(2)より求め、
    Figure 0004128664
    前記相似係数r(j)と前記相似元変動パターンg(i)の最大値g_maxとの積yd(j)を周期時間jの最大のトラヒック予測値とする
    ことを特徴とする時系列データ変換を用いたトラヒック予測方法。
  2. ネットワークにおける各種のトラヒック量を、周期変動を考慮した特定の連続した等間隔の周期時間jに区分し、各周期時間をn(1以上の整数)個の時間区分iに分割し、時間区分i及び周期時間j毎のトラヒック量y(i,j)(但し、1≦i≦n)を収集する観測トラヒックデータベース部と、
    過去の任意の数m(1≦m)の周期時間内のトラヒック量y(i,j)の平均値である相似元変動パターンg(i)を下記式(1)より求める相似元変動パターン作成部と、
    Figure 0004128664
    前記相似元変動パターンg(i)に対する最新のトラヒック量y(i,j)の比の平均値である相似係数r(j)を下記式(2)より求める時系列データ変換部と、
    Figure 0004128664
    前記相似係数r(j)と前記相似元変動パターンg(i)の最大値g_maxとの積yd(j)を周期時間jの最大のトラヒック予測値として出力する予測トラヒック出力部とを備えた
    ことを特徴とする時系列データ変換を用いたトラヒック予測装置。
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