JP4114650B2 - 洗濯機 - Google Patents

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本発明は、洗濯機に関するもので、特に洗濯機の筐体内の衣類の飛び出しを防ぐ蓋の構成に関するものである。
従来より、洗濯機の筐体に、洗濯機筐体内の衣類や洗剤が、機体外に飛び出すことを防止するための蓋が開閉自在に保持されていた(例えば、特許文献1参照)。
図3は、従来の一般的な洗濯機の蓋の構成を示す要部断面図である。図3において、洗濯機筐体101には、衣類を出し入れする開口部102があり、ポリプロピレンで成形した蓋本体103が、蝶番軸104と蝶番板105により開閉自在に保持されていた。蓋本体103には中の衣類が機体外に飛び出さないよう、窓ガラス106を設けていた。一方、蓋本体103のほぼ全面を透明ABSで成型した蓋カバー107で覆い、中の衣類の動きが見えるようにしていた。また蓋本体103の表面を塗装して外観を良くしていた。蓋本体103側には爪108aが、蓋カバー107側には爪108bがそれぞれ設けられ、蓋カバー107を蓋本体103に固定していた。蝶番板105は蓋本体103の蝶番固定ボス109に蝶番固定ビス110で固定していた。
以上のように構成された洗濯機について、その動作を以下に説明する。洗濯機筐体101内の衣類に、水と洗剤が加えられモーター(図示せず)により回転する。衣類の回転により飛び散った洗剤は窓ガラス106にも付着する。衣類の出し入れの際に、洗剤が窓ガラス106を伝わって蓋本体103にも付着する。そこで、蓋本体103は、洗剤その他の薬品によって損傷を受けないように、ポリプロピレンなど、耐薬品性が強い樹脂材料から形成されていた。また、蝶番板105を締め付ける蝶番固定ボス109に、蓋本体103と質量のある窓ガラス106の荷重が集中して加わるため、破損して壊れないようにするために、その直径を大きくしていた。さらに、洗濯、脱水中に蓋カバー107が振動して音を出さないようにするために、爪108aと、爪108bは常に応力がかかる嵌めあいにしていた。
特開2004−8683号公報
しかしながら、上記従来の洗濯機では、蓋本体103を薬品に強いポリプロピレンで成形していたので、美観を高めるために表面に塗装する際、表面に化学変化を生じさせることが難しく、十分な塗装密着強度を持たせることが極めて困難であった。塗装の密着性を良くしようとすれば、薬品等により蓋本体103の表面を荒らす必要があったが、そのためには耐薬品性を落とした材料を使う必要があった。ところが耐薬品性を落としてしまうと、今度は洗剤などによる損傷を受けやすくなるため、適切な材料を選ぶのが困難であった。
また、蓋カバー107は、爪108a、108bの嵌めあいにより固定していたが、蓋本体103に応力がかかる構造であったため、耐薬品性が落ちる材料を使うと、クリープなどによる破損がさらに発生しやすくなるという課題があった。同様に荷重が加わる蝶番ボス109が破損しないようにするために、蓋本体103を成形する材料には機械的強度も必要であり、耐薬品性と、塗装密着性と、クリープ強度と、機械的強度のすべてを有する材料選定はさらに難しかった。
本発明は、前記従来の課題を解決するもので、簡単な構成で、外観性を向上させ、薬品による損傷を受けにくく、かつ十分な強度を有する蓋構造を有する洗濯機を提供することを目的とする。
前記従来の課題を解決するために、本発明の洗濯機は、洗濯物を収容して回転駆動される洗濯兼脱水槽と、前記洗濯兼脱水槽を内包した水槽と、前記水槽を収納し前記洗濯兼脱水槽に衣類を投入する為の開口部を有する洗濯機筐体と、前記洗濯機筐体に回動自在に軸支され前記開口部を開閉し中央に開口を有する蓋本体と、前記蓋本体の裏面側に取り付けられ中央に開口を有する蓋裏板と、前記蓋本体と蓋裏板に挟まれて前記蓋本体の開口および前記蓋裏板の開口に固定された窓ガラスと、透明材で成型され前記蓋本体の表面側の全体を覆う蓋カバーとを備え、前記蓋本体と前記蓋カバーの間には前記蓋本体の開口に対応する開口を有し前記蓋本体の全体を覆う化粧板を設け、前記化粧板は、前記蓋本体および蓋カバーの外周より外側に広がるとともに、複数の貫通穴を設け、前記蓋カバーは、前記蓋カバーに設けた複数の爪が前記複数の貫通穴を通って前記蓋本体に設けた複数の爪に係合することで、前記化粧板を挟持して前記蓋本体に固定され、前記蓋本体および蓋裏板は、前記化粧板より耐薬品性、耐クリープ強度および機械的強度の高い材料のポリプロピレンを使用し、前記化粧板は、前記蓋本体より塗装密着強度の高い材料のABSを使用するように構成したもので、化粧板は、蓋本体によって直接洗剤に触れる事が無いので耐薬品性は必要が無く、しかも蓋本体と蓋カバーによって挟み込まれているので高いクリープ強度を必要とせず、ABS塗装密着性のよい材料を使用する事が可能になり、簡単な構成で、外観性を向上させることができる。また、蓋本体に、耐薬品、クリープ強度、機械的強度を有するポリプロピレンを使用すれば、薬品による損傷を受けにくく、かつ十分な強度を有する蓋構造が得られる。
本発明の洗濯機は、簡単な構成で、外観性を向上させ、薬品による損傷を受けにくく、かつ十分な強度を有する蓋構造を得ることができる。
第1の発明は、洗濯物を収容して回転駆動される洗濯兼脱水槽と、前記洗濯兼脱水槽を内包した水槽と、前記水槽を収納し前記洗濯兼脱水槽に衣類を投入する為の開口部を有する洗濯機筐体と、前記洗濯機筐体に回動自在に軸支され前記開口部を開閉し中央に開口を有する蓋本体と、前記蓋本体の裏面側に取り付けられ中央に開口を有する蓋裏板と、前記蓋本体と蓋裏板に挟まれて前記蓋本体の開口および前記蓋裏板の開口に固定された窓ガラスと、透明材で成型され前記蓋本体の表面側の全体を覆う蓋カバーとを備え、前記蓋本体と前記蓋カバーの間には前記蓋本体の開口に対応する開口を有し前記蓋本体の全体を覆う化粧板を設け、前記化粧板は、前記蓋本体および蓋カバーの外周より外側に広がるとともに、複数の貫通穴を設け、前記蓋カバーは、前記蓋カバーに設けた複数の爪が前記複数の貫通穴を通って前記蓋本体に設けた複数の爪に係合することで、前記化粧板を挟持して前記蓋本体に固定され、前記蓋本体および蓋裏板は、前記化粧板より耐薬品性、耐クリープ強度および機械的強度の高い材料のポリプロピレンを使用し、前記化粧板は、前記蓋本体より塗装密着強度の高い材料のABSを使用するように構成したもので、化粧板は、蓋本体によって直接洗剤に触れる事が無いので耐薬品性は必要が無く、しかも蓋本体と蓋カバーによって挟み込まれているので高いクリープ強度を必要とせず、ABS塗装密着性のよい材料を使用する事が可能になり、簡単な構成で、外観性を向上させることができる。また、蓋本体に、耐薬品、クリープ強度、機械的強度を有するポリプロピレンを使用すれば、薬品による損傷を受けにくく、かつ十分な強度を有する蓋構造が得られる。
第2の発明は、特に第1の発明の蓋本体の爪と蓋カバーの爪との係合部分に第1の隙間を設け、前記蓋カバーと化粧板との間に第2の隙間を設け、前記第1の隙間を前記第2の隙間よりも小さく設定したもので、化粧板に固定による圧力が作用する前に第1の隙間が密着し、化粧板が応力を受けることが無いので、化粧板に強度を要する材料を使う必要が無く安価に形成できる。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なお、この実施の形態によって本発明が限定されるものではない。
(実施の形態1)
以下本発明の第1の実施の形態における洗濯機について、洗濯兼脱水槽を傾斜配置したドラム式洗濯機の例を用いて説明する。
図1は、本実施の形態における洗濯機の外観斜視図、図2は同洗濯機の要部断面図である。
図1において、洗濯機筐体1の正面側上部には上向き傾斜面1aが形成され、この傾斜面1aに衣類を出し入れする円形の開口部2が形成されている。3は、ポリプロピレンで成形され、前記開口部2を開閉自在に閉じる円形の蓋本体である。
図2に示すように、蓋本体3は、蝶番軸4と蝶番板5により開閉自在に保持されている。蓋本体3には中の衣類が機体外に飛び出さないよう、窓ガラス6を設けている。一方、蓋本体3のほぼ全面を透明ABSで成型した蓋カバー7で覆い、中の衣類の動きが見えるようにしている。
蓋本体3側には爪8aが、蓋カバー7側には爪8bがそれぞれ設けられ、両爪8a、8bを係合させて蓋カバー7を蓋本体3に固定している。蝶番板5は蓋本体3の蝶番固定ボス9に蝶番固定ビス10で固定している。
11は、蓋本体3と蓋カバー7とで挟持される化粧板で、貫通穴12があり、蓋カバー7の一部、すなわち爪8bが、この貫通穴12を通って蓋本体3の爪8aに係合するようになっている。爪8a、8bには、軸方向の第1の隙間g1を設けている。爪8a、8bは、蓋本体3のほぼ全周にほぼ一定の間隔で並んでいる。本実施の形態では30度ピッチで12組の爪が並んでいる。
一方、化粧板11と蓋カバー7の間には軸方向の第2の隙間g2を設けていて、第1の隙間g1は第2の隙間g2よりも小さくしている。化粧板11には耐薬品性を高めたABSを使用している。洗剤に対する耐薬品性は蓋本体3よりも弱い代わりに、塗料密着強度は、蓋本体3より高く設定している。クリープ強度、機械的強度も、蓋本体3のほうが高くなるようにしている。化粧板11は、その一部が蓋カバー7よりも外側に延長している。化粧板11は蓋本体3の表面の9割以上を覆うようにしていて、中心方向に延長した一部に、蓋本体3に係合する爪13を有している。
蓋本体3と爪13の間には、軸方向の第3の隙間g3を設けていて、第3の隙間g3は第2の隙間g2より大きくしている。14は、蓋本体3に設けた蓋裏板固定ボス15に、蓋裏板固定ビス16で固定される蓋裏板で、窓ガラス6を蓋本体3に締め付けている。蓋裏板14は、蓋本体3よりさらに耐薬品性が高いポリプロピレンを選定して成形している。蓋裏板固定ボス15は、蓋本体3のほぼ全周にほぼ一定の間隔で並んでいる。本実施の形態では6本あり、爪8a、8bに干渉しない位置に設けている。
本実施の形態では、蓋裏板固定ボス15の隣には二組の爪8a、8bがあり、その隣に次の蓋裏板固定ボス15がくることを繰り返している。
化粧板11の板厚は、蓋本体3、蓋カバー7、蓋裏板14のいずれよりも薄くしている。蓋本体3と、蓋裏板14には、爪17a、爪17bをそれぞれ設けていて、蓋本体3と蓋裏板14を係合している。
爪17a、爪17bもまた、爪8a、8b、および蓋裏板固定ボス15と干渉しない位置に設けている。蓋本体3に設けた爪8aと爪17aの根元部分には穴18a、18bを設けている。爪8aと爪17aを構成する際、金型(図示せず)がこれらの爪の内側、すなわちアンダーカット部分に入り、成形するようにしている。洗濯機筐体1内には衣類を収容して回転駆動する洗濯兼脱水槽19を内包する水槽20が水平よりやや上を向いた角度で保持されている。
本実施の形態では、衣類は、洗濯機の設置面に対して約30度の傾きをもって回転するように設定している。開口部2も、したがって設置面に対して約30度の傾きをもっていて、蓋本体3も同様に約30度の傾きをもって洗濯機筐体1に取り付けられている。
以上のように本実施の形態によれば、蝶番板5を、蓋本体3の蝶番固定ボス9に蝶番固定ビス10で固定するようにしたので、化粧板11に取り付けボスを設ける必要が無く、化粧板11の材料は、機械的強度よりも塗装密着強度が高い材料を優先して選ぶことができる。
化粧板11には、貫通穴12があり、蓋カバー7の一部、すなわち爪8bが、この貫通穴12を通って蓋本体3の爪8aに係合しているため、化粧板11には爪嵌合による応力がかからず、耐クリープ性が高い材料を選定する必要が無い。爪8a、8bには、軸方向の第1の隙間g1を設けている一方、化粧板11と蓋カバー7の間には軸方向の第2の隙間g2を設けていて、第1の隙間g1は第2の隙間g2よりも小さくしているので、化粧板11に固定による圧力が作用する前に第1の隙間g1が密着するので、化粧板11は応力を受けることが無い。
化粧板11は、その一部が蓋カバー7よりも外側に延長していて、蓋本体3の表面の約9割以上を覆うようにしているので蓋本体3は外観に出ることが無く、外観よりも強度を優先した材料を選定することができる。
化粧板11の中心方向に延長した一部に、蓋本体3に係合する爪13を有しているので、洗濯中の振動で化粧板11が振動することが無い。蓋本体3と爪13の間には、軸方向の第3の隙間g3を設けていて、第3の隙間g3は第2の隙間g2より大きくしているので、通常は化粧板11に固定による圧力が作用する前に第1の隙間g1が密着するので、化粧板11は応力を受けることが無い。蓋裏板固定ボス15は、蓋本体3のほぼ全周にほぼ一定の間隔で並べて、爪8a、8bに干渉しない位置に設けているので、蓋本体3に蓋カバー7、蓋裏板14を、十分な強度で確実に固定することができる。
また、化粧板11に応力がかからないので、化粧板11の板厚は、蓋本体3、蓋カバー7、蓋裏板14のいずれよりも薄くすることができ、蓋全体の質量が増えることを最小限にすることができる。蓋本体3に設けた爪8aと爪17aの根元部分には穴19a、19bを設けていて、爪8aと爪17aを構成する際、金型(図示せず)がこれらの爪の内側、すなわちアンダーカット部分に入り、成形するようにしているため、蓋本体3の成形が容易にできる。
また、衣類は設置面に対して約30度の傾きをもって回転するように設定していて、蓋本体3も同様に約30度の傾きをもって洗濯機筐体1に設置しているので、蓋本体3に洗剤がかかりやすい構成であるが、上述のように、蓋本体3の耐薬品性、耐クリープ強度、機械的強度を低下させること無く、さらに塗装密着強度を有する化粧板11により、外観に優れた洗濯機を提供することができる。
なお、化粧板11は耐薬ABSで説明したが、これに限るものではなく、例えばめっき鋼板などの板金で構成してもよい。蓋裏板14にポリプロピレンを用いたが、これに限るものではなく、蓋本体3より耐薬品性が勝る材料、例えば塗装鋼板でもよい。蓋本体3の設置面に対する角度は約30度として説明したが、これに限るものではなく、また、水槽20の傾斜角度と必ずしも同一でなくてもよい。
以上のように、本発明にかかる洗濯機は、簡単な構成で、外観性を向上させ、薬品による損傷を受けにくく、かつ十分な強度を有する蓋構造が得られるもので、外観性、耐薬品性、強度に優れた複合部品を必要とする機器に広く適用できるものである。
本発明の実施の形態1における洗濯機の外観斜視図 同洗濯機の要部断面図 従来の洗濯機の要部断面図
符号の説明
1 洗濯機筐体
2 開口部
3 蓋本体
7 蓋カバー
11 化粧板
19 洗濯兼脱水槽
20 水槽

Claims (2)

  1. 洗濯物を収容して回転駆動される洗濯兼脱水槽と、前記洗濯兼脱水槽を内包した水槽と、前記水槽を収納し前記洗濯兼脱水槽に衣類を投入する為の開口部を有する洗濯機筐体と、前記洗濯機筐体に回動自在に軸支され前記開口部を開閉し中央に開口を有する蓋本体と、前記蓋本体の裏面側に取り付けられ中央に開口を有する蓋裏板と、前記蓋本体と蓋裏板に挟まれて前記蓋本体の開口および前記蓋裏板の開口に固定された窓ガラスと、透明材で成型され前記蓋本体の表面側の全体を覆う蓋カバーとを備え、前記蓋本体と前記蓋カバーの間には前記蓋本体の開口に対応する開口を有し前記蓋本体の全体を覆う化粧板を設け、前記化粧板は、前記蓋本体および蓋カバーの外周より外側に広がるとともに、複数の貫通穴を設け、前記蓋カバーは、前記蓋カバーに設けた複数の爪が前記複数の貫通穴を通って前記蓋本体に設けた複数の爪に係合することで、前記化粧板を挟持して前記蓋本体に固定され、前記蓋本体および蓋裏板は、前記化粧板より耐薬品性、耐クリープ強度および機械的強度の高い材料のポリプロピレンを使用し、前記化粧板は、前記蓋本体より塗装密着強度の高い材料のABSを使用するように構成した洗濯機。
  2. 蓋本体の爪と蓋カバーの爪との係合部分に第1の隙間を設け、前記蓋カバーと化粧板との間に第2の隙間を設け、前記第1の隙間を前記第2の隙間よりも小さく設定した請求項1に記載の洗濯機。
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