JP4094733B2 - Handrail device - Google Patents
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- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47K—SANITARY EQUIPMENT NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; TOILET ACCESSORIES
- A47K17/00—Other equipment, e.g. separate apparatus for deodorising, disinfecting or cleaning devices without flushing for toilet bowls, seats or covers; Holders for toilet brushes
- A47K17/02—Body supports, other than seats, for closets, e.g. handles, back-rests, foot-rests; Accessories for closets, e.g. reading tables
- A47K17/022—Wall mounted grab bars or handles, with or without support on the floor
- A47K17/024—Wall mounted grab bars or handles, with or without support on the floor pivotally mounted on the wall
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- Public Health (AREA)
- Epidemiology (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Toilet Supplies (AREA)
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は手摺装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
手摺体を水平回転自在とした手摺装置としては、実公平2−3358号公報に記載されたものが知られている。この従来例において、手摺装置は壁面等の設置基部に固定される取り付け基体と、基端部が取り付け基体に対して水平方向に回転自在に枢支される手摺体とを有する。手摺体を所定の回転角度、例えば便器等に沿う使用回転位置と、設置基部に沿う不使用回転位置に維持させるために、手摺体の基端部にはストッパが配置される。ストッパは手摺体の中央部に配置した操作用把手の操作により進退操作可能であり、取り付け基体に設けられた切欠に係合して手摺体の回転を禁止する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、上述した従来例は切欠、およびストッパが外部に露出しているために、見栄えが悪いうえに、異物の噛み込み等が生じやすいという欠点がある。かかる欠点を解消するために、切欠とストッパを適宜のカバーにより覆うことも可能であるが、ストッパは手摺体の長手方向に駆動されて取り付け基体側の切欠に側方から係合するものであるから、手摺体の回転中心から外側に係合解除操作のためのスペースが必要であり、回転軸回りが不必要に大きくなってしまう。
【0004】
また、ストッパを操作するための操作杆は手摺体内を挿通して該手摺体に開設された長孔から手摺体外部に引き出され、先端に操作用把手を固定する構造をとるために、長孔と操作杆の引き出し部との間には隙間があり、操作用把手を操作している最中に指等を挟むおそれがある。
【0005】
本発明は以上の欠点を解消すべくなされたもので、全体としてコンパクトで、かつ、安全性に優れた手摺装置の提供を目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明によれば上記目的は、
壁面等の設置基部1への取り付け基体2から突設される一対の水平翼片3間に架設される軸棒11により基端部が水平回転自在に水平翼片3間に挟まれて枢支される手摺体4を有し、
手摺体4基端部には手摺体4中央部に配置された操作部5のスライド動作を直交方向の運動に変換する運動方向変換機構を介して水平翼片3対向面から直交方向に進退操作可能で、水平翼片3に対して密接して形成されるブラケット4bによりカバーされるロックピース6が設けられ、
前記操作部5はスライド操作により手摺体4内を挿通して前記ロックピース6を進退動させるロックピース操作手段8を操作可能であり、
かつ、操作部5にはロックピース操作手段8を手摺体4外に引き出すために手摺体4に開設された引き出し用長孔9を常に覆う筒部10が設けられ、
前記ロックピース6を、ブラケット4b内で異物の噛み込みを防止して手摺体4基端部の水平翼片3対向面から進退させ、上方または下方のいずれかの水平翼片3に前記軸棒11の中心に対して放射状に設けられた複数の嵌合凹部7の一に嵌合させて手摺体4を所定の回転角度姿勢に保持可能な手摺装置を提供することにより達成される。
【0007】
手摺体4は基端部が取り付け基体2から突設される一対の水平翼片3、3により上下方向から挟み付けられるようにして配置され、該水平翼片3に水平回転自在に枢支される。手摺体4の水平翼片3対向面、すなわち、基端部の天井面、または底面は手摺体4の回転操作中に常に水平翼片3に正対しており、当該対向面にロックピース6を配置することにより、本来の回転のためのスペース以外に係合のためのスペースを要しない。
【0008】
したがって本発明において、取り付け基体2を不必要に大きくする必要がなくなり、コンパクトですっきりした外観を得ることができる。また、対向面に配置されるロックピース6は常に水平翼片3に対峙して該水平翼片3に隠れているために、外部に露出することがなく、異物の噛み込み等が防止できる上に、過って指等を挟むことがなくなる。
【0009】
また、請求項2に係る発明のように、ロックピース6を手摺体4の回転径方向に長い矩形断面形状に形成した場合には、剪断方向の断面積が大きくなるために、ロック強度を高めることができる。
【0010】
さらに、操作部5はスライド操作により手摺体4内を挿通して前記ロックピース6を進退動させるロックピース操作手段8を操作可能であり、かつ、操作部5にはロックピース操作手段8を手摺体4外に引き出すために手摺体4に開設された引き出し用長孔9を常に覆う筒部10が設けられる。
【0011】
ロックピース操作手段8は、例えば図4に示すように、手摺体4内部を挿通する連結ロッド8aと、操作部5のスライド操作による連結ロッド8aのスライド動作を直交方向の運動に変換する適宜の運動方向変換機構により構成できる。連結ロッド8a等を操作するためには、該連結ロッド8a等を手摺体4の外部に引き出す必要があり、このために、手摺体4には引き出し用長孔9が開設される。本発明において、操作部5の筒部10は操作部5のスライド位置に関わらず常に上記引き出し用長孔9を覆い隠しており、過って指等が挟まれることを確実に防止する。
【0012】
【発明の実施の形態】
手摺装置は図1〜4に示すように、壁面等の設置基部1に固定される取り付け基体2に手摺体4を連結して構成される。取り付け基体2は設置基部1に固定される固定片2aの上下端縁から一対の水平翼片3、3を前方、すなわち、設置基部1からの突出方向に向けて張り出して形成され、下方の水平翼片3には後述する軸棒11の中心に対して放射状に複数の嵌合凹部7、7・・が設けられる。この実施の形態において嵌合凹部7は表面から裏面に貫通する孔として形成されているが、底壁を有する単なる凹みとして形成することもできる。また、嵌合凹部7は上方の水平翼片3に形成することもできる。
【0013】
手摺体4はU字形状に屈曲された中空の手摺杆4aと、該手摺杆4aの後端に固定されるブラケット4bとからなる。ブラケット4bは円柱状の軸部4cの上下端に円柱状の翼片対応部4dを備え、上記水平翼片3間に架設される軸棒11により水平回転自在に枢支される。また、ブラケット4bにはブラケットカバー4eが装着される。なお、図3において4gは軸棒11の挿通孔を示す。
【0014】
上記ブラケット4bの下方の翼片対応部4dにはロックピース6が配置される。ロックピース6は矩形断面形状を有するピース状部材であり、下端には嵌合凹部7への嵌合動作を円滑にするためのアール面6aが取られる。また、ロックピース6の側壁面には前方に行くにしたがって漸次高さの低くなるガイド長孔6bが設けられる。このロックピース6は翼片対応部4dに形成されるピースガイド壁4fとカバー片12によりガイドされて上下方向に摺動自在に装着される。
【0015】
上記ロックピース6を翼片対応部4dの底壁部から進退操作するために、手摺体4内部にはロックピース操作手段8が配置される。ロックピース操作手段8は、先端を直角に折り曲げて係止部8bとした連結ロッド8aと、手摺杆4a内に挿入されるインナーガイド8cとを有する。係止部8bがロックピース6のガイド長孔6bに挿入される連結ロッド8aの他端部は手摺杆4a内を挿通して手摺杆4a中央部に至り、インナーガイド8cに連結される。また、手摺杆4a内部にはスプリングベース13が配置される。スプリングベース13は連結ロッド8aに連結され、スプリングベース13と翼片対応部4dとの間に引っ張りスプリング14を装着することによりインナーガイド8cを後方に付勢する。図4(a)、および図5(a)に示すロックピース6の飛び出し状態から引っ張りスプリング14の反力に抗してインナーガイド8cを前方に移動させて連結ロッド8aを前方(図4(a)、(b)、図5(a)における矢印A方向)に動かすと、ロックピース6はガイド長孔6bが連結ロッド8aの係止部8bによって上方に引き上げられ、図5(b)に示すように、翼片対応部4d内に収納される。上記ロックピース6はブラケット4b内に、ロックピース操作手段8はブラケット4b、および手摺杆4a内に配置され、外部に露出しない。
【0016】
上記インナーガイド8cを手摺体4外部から操作するために、手摺体4には操作部5が配置される。操作部5は、手摺杆4aを外嵌する筒部10と、筒部10の中央部から上方に突出する握り部5aとを有する。この実施の形態において、操作部5は手摺杆4aを挟んで左右に分割される一対の分割片5b、5bを連結して形成され、分割片5bの連結状態において形成される握り部5aの上端にカバー5cが被せられる。操作部5の筒部10とインナーガイド8cとは、手摺杆4a側方に開設された引き出し用長孔9を貫通する連結ピン15により連結され、操作部5の操作によりインナーガイド8cを動かすことができる。引き出し用長孔9の長さは操作部5の移動ストロークに一致しており、操作部5の筒部10は操作部5が前方側、および後方側のストローク終端にある場合でも引き出し用長孔9を完全に覆い、外部に露出しない長さに形成される。
【0017】
したがってこの実施の形態において、操作部5を引っ張りスプリング14の反力に抗して前方側にスライドさせると連結ピン15が引き出し用長孔9に沿って移動し、インナーガイド8c、および該インナーガイド8cに連結される連結ロッド8aが前方側に移動する。連結ロッド8aの前方への移動により連結ロッド8aの係止部8bはロックピース6を上方に引き上げ、該ロックピース6の嵌合凹部7との係合を解除する。この状態で手摺杆4aは軸棒11回りの回転が許容され、適宜の回転位置で操作部5への操作力を解除すると、引っ張りスプリング14の復元力によりスプリングベース13は原位置に復帰し、スプリングベース13に連結された連結ロッド8a、および操作部5も原位置に復帰する。連結ロッド8aの復帰に伴って、ロックピース6は再び下方に押し下げられて取り付け基体2の嵌合凹部7に嵌合し、その後の手摺体4の回転を禁止する。
【0018】
ロックピース6は手摺体4の回転径方向に長く、無理な回転操作力を加えた場合に発生する剪断力に対しては十分な断面積を有するために、十分な強度が得られる。また、ロックピース6は手摺体4の水平翼片3対向面から上下方向に進退して嵌合凹部7に係脱するために、径方向に余分なスペースを必要としない。さらに、操作部5の筒部10はいずれの摺動ストローク終端においても手摺杆4aの引き出し用長孔9を覆い、かつ、ロックピース6、およびロックピース操作手段8は手摺体4内に収容されて外部に露出しないために、過って指等を挟むことがない。
【0019】
【発明の効果】
以上の説明から明らかなように、本発明によれば、全体としてコンパクトで、かつ、安全性に優れた手摺装置を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を示す図で、(a)は側面図、(b)は底面図、(c)は(b)の要部拡大図である。
【図2】手摺体の分解斜視図である。
【図3】ブラケットの要部拡大斜視図である。
【図4】ロックピース操作手段を示す図で、(a)は図1(b)の4A−4A線断面図、(b)は図4(a)の4B−4B線断面図である。
【図5】ロックピースの動作を示す図で、(a)は嵌合凹部への係合状態を示す図、(b)は嵌合凹部との係合解除状態を示す図である。
【符号の説明】
1 設置基部
2 取り付け基体
3 水平翼片
4 手摺体
5 操作部
6 ロックピース
7 嵌合凹部
8 ロックピース操作手段
9 引き出し用長孔
10 筒部[0001]
BACKGROUND OF THE INVENTION
The present invention relates to a handrail device.
[0002]
[Prior art]
As a handrail device in which the handrail body is horizontally rotatable, a device described in Japanese Utility Model Publication No. 2-3358 is known. In this conventional example, the handrail device has an attachment base fixed to an installation base such as a wall surface, and a handrail whose base end is pivotally supported in a horizontal direction with respect to the attachment base. In order to maintain the handrail body at a predetermined rotation angle, for example, a use rotation position along the toilet or the like, and a non-use rotation position along the installation base, a stopper is disposed at the base end portion of the handrail body. The stopper can be advanced and retracted by operating an operating handle disposed at the center of the handrail, and engages with a notch provided on the mounting base to inhibit the handrail from rotating.
[0003]
[Problems to be solved by the invention]
However, since the above-described conventional example has a notch and a stopper exposed to the outside, it has a disadvantage that it does not look good and a foreign matter is likely to be caught. In order to eliminate such drawbacks, it is possible to cover the notch and the stopper with an appropriate cover. However, the stopper is driven in the longitudinal direction of the handrail to engage with the notch on the mounting base side from the side. Therefore, a space for the disengagement operation is required on the outer side from the rotation center of the handrail body, and the rotation axis becomes unnecessarily large.
[0004]
In addition, an operating rod for operating the stopper is inserted into the handrail body and pulled out from the long hole opened in the handrail body to the outside of the handrail body. There is a gap between the operation lever and the drawer portion of the operation rod, and there is a possibility that a finger or the like may be pinched while operating the operation handle.
[0005]
The present invention has been made to solve the above-described drawbacks, and an object thereof is to provide a handrail device that is compact as a whole and excellent in safety.
[0006]
[Means for Solving the Problems]
According to the present invention, the object is
Pivot proximal end by
At the base end of the
The
In addition, the
The
[0007]
The
[0008]
Therefore, in the present invention, there is no need to unnecessarily enlarge the
[0009]
Further, as in the invention according to
[0010]
Further, the
[0011]
For example, as shown in FIG. 4, the lock piece operating means 8 is an appropriate one that converts the sliding motion of the connecting
[0012]
DETAILED DESCRIPTION OF THE INVENTION
As shown in FIGS. 1 to 4, the handrail device is configured by connecting a
[0013]
The
[0014]
A
[0015]
In order to move the
[0016]
In order to operate the
[0017]
Accordingly, in this embodiment, when the operating
[0018]
Since the
[0019]
【The invention's effect】
As is clear from the above description, according to the present invention, a handrail device that is compact as a whole and excellent in safety can be obtained.
[Brief description of the drawings]
1A and 1B are views showing the present invention, in which FIG. 1A is a side view, FIG. 1B is a bottom view, and FIG. 1C is an enlarged view of a main part of FIG.
FIG. 2 is an exploded perspective view of a handrail body.
FIG. 3 is an enlarged perspective view of a main part of the bracket.
4A is a cross-sectional view taken along
FIGS. 5A and 5B are diagrams showing the operation of the lock piece, in which FIG. 5A is a diagram showing an engagement state with a fitting recess, and FIG. 5B is a diagram showing a disengagement state with the fitting recess.
[Explanation of symbols]
DESCRIPTION OF SYMBOLS 1
Claims (2)
手摺体基端部には手摺体中央部に配置された操作部のスライド動作を直交方向の運動に変換する運動方向変換機構を介して水平翼片対向面から直交方向に進退操作可能で、水平翼片に対して密接して形成されるブラケットによりカバーされるロックピースが設けられ、
前記操作部はスライド操作により手摺体内を挿通して前記ロックピースを進退動させるロックピース操作手段を操作可能であり、
かつ、操作部にはロックピース操作手段を手摺体外に引き出すために手摺体に開設された引き出し用長孔を常に覆う筒部が設けられ、
前記ロックピースを、ブラケット内で異物の噛み込みを防止して手摺体基端部の水平翼片対向面から進退させ、上方または下方のいずれかの水平翼片に前記軸棒の中心に対して放射状に設けられた複数の嵌合凹部の一に嵌合させて手摺体を所定の回転角度姿勢に保持可能な手摺装置。A pair of handrail body proximal end by a shaft rod which is laid in the horizontal wing pieces is Ru is pivotally supported pinched horizontally rotatably horizontal wing pieces which protrude from the mounting base to the installation base of the wall surface or the like Have
At the base end of the handrail body, it is possible to move back and forth in the orthogonal direction from the horizontal blade piece facing surface through a motion direction conversion mechanism that converts the sliding motion of the operation unit arranged in the center part of the handrail body into the motion in the orthogonal direction, A lock piece is provided which is covered by a bracket formed in close contact with the wing piece ,
The operation unit is operable to operate a lock piece operating means for moving the lock piece forward and backward by inserting the inside of the handrail by a slide operation,
In addition, the operation portion is provided with a cylindrical portion that always covers a drawer long hole established in the handrail body in order to pull out the lock piece operation means out of the handrail body,
The lock piece is moved forward and backward from the horizontal wing piece facing surface of the handrail base end portion while preventing the foreign matter from being caught in the bracket, and the upper or lower horizontal wing piece is moved to the center of the shaft rod. A handrail device that can be fitted in one of a plurality of fitting recesses provided radially to hold a handrail body in a predetermined rotation angle posture.
Priority Applications (1)
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JP21591298A JP4094733B2 (en) | 1998-07-30 | 1998-07-30 | Handrail device |
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JP2000041902A JP2000041902A (en) | 2000-02-15 |
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JP21591298A Expired - Fee Related JP4094733B2 (en) | 1998-07-30 | 1998-07-30 | Handrail device |
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ES2259502B2 (en) * | 2003-12-10 | 2007-07-01 | Sistemas Integrados De Manufacturas Y Exportacion, S.L. (Simex). | BAR FOR FOLDING DISABLED. |
-
1998
- 1998-07-30 JP JP21591298A patent/JP4094733B2/en not_active Expired - Fee Related
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