JP4088812B2 - Fluorescent lamp lighting device - Google Patents
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Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は蛍光ランプの累積点灯時間を記録する不揮発性メモリを備え、前記不揮発性メモリの前記累積点灯時間を参照して前記蛍光ランプの光出力がほぼ一定となるように制御する蛍光灯点灯装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
累積点灯時間を参照して蛍光ランプの光出力がほぼ一定となるように制御する方式は蛍光ランプ劣化(光束劣化)の予測方式であり、実際の劣化を計測するセンサが不要であるため、簡便である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
使い古しあるいは寿命の尽きた蛍光ランプを新品のものと交換した場合は、前記不揮発性メモリに記録されている旧蛍光ランプの累積点灯時間のデータをリセットする必要がある。そのためのリセットスイッチが必要である。
本発明の目的は、蛍光ランプの着脱によって累積点灯時間のデータを適宜にリセットすることが可能であり、それ専用のリセットスイッチの要らない安価な蛍光灯点灯装置を提供することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本発明は蛍光ランプの累積点灯時間を記録する不揮発性メモリを備え、前記不揮発性メモリの前記累積点灯時間を参照して前記蛍光ランプの光出力がほぼ一定となるように制御する蛍光灯点灯装置を前提とする。
本発明においては、前記蛍光ランプとその各端を着脱自在に保持する第一ソケット・第二ソケットとの接続状況を監視し、前記着脱が前記第一ソケット・第二ソケットの順である場合に前記不揮発性メモリにおける累積点灯時間のデータをリセットし、逆の前記第二ソケット・第一ソケットの順である場合に前記リセットを行わないリセット回路を設けたことを特徴とする。
例えば、前記蛍光ランプの各端を前記第一ソケット・第二ソケットの順に装着する場合に前記不揮発性メモリにおける累積点灯時間のデータをリセットし、逆の第二ソケット・第一ソケットの順である場合に前記リセットを行わないリセット回路とする。
【0005】
【発明の実施の形態】
図1〜図3を用いて本発明の実施形態について説明する。図1・図2の蛍光灯点灯装置は、蛍光ランプ23の累積点灯時間を記録する不揮発性メモリ24を備える。不揮発性メモリ24の累積点灯時間を参照して蛍光ランプ23の光出力がほぼ一定となるように制御する方式である。
蛍光ランプ23とその各端を着脱自在に保持する第一ソケット31・第二ソケット32との接続状況を監視し、前記着脱が第一ソケット31・第二ソケット32の順である場合に不揮発性メモリ24における累積点灯時間のデータをリセットし、逆の第二ソケット32・第一ソケット31の順である場合に前記リセットを行わないリセット回路26を設ける。
図1について補足する。交流電源1出力は入力回路2を介して整流回路3に供給される。整流出力電圧をアクティブフィルタ回路(チョッパ回路)4にて適宜の安定な直流電圧Vcに変換する。直流電圧Vcを受けてインバータ形安定器21が動作する。インバータ形安定器21はインバータ回路と放電安定のためのバラスト用インダクタ要素を含む。インバータ形安定器21出力は一対の第一ソケット31・第二ソケット32を介して蛍光ランプ23へ供給される。アクティブフィルタ回路4にチョッパ用インダクタ5・スイッチング素子10・逆阻止ダイオード5・平滑用コンデンサ7が付属する。また抵抗12・13とドライブ回路14と出力抵抗11を具備する。さらに電圧検出用抵抗8・9が付属し、その検出信号を受けたドライブ回路14は直流電圧(出力電圧)Vcが設定レベルとなるように制御する。不揮発性メモリ24は交流電源1等が遮断しても記録を保持する例えばEEPROM・電気二重層キャパシター等であるが、バックアップ用電源を補って不揮発性を保持しても同効である。
図1の順序判定回路25はソケット31・32の接続状況を監視する。蛍光ランプ23の各端が第一ソケット31あるいは第二ソケット32に装着されている場合は対応するフィラメント電極が回路に挿置され、離脱している場合は除去される。その変化を検知する。順序判定回路25は蛍光ランプ23両端が第一ソケット31→第二ソケット32の順に装着されたかどうかを論理判断する。その場合にリセットが必要と判断し、リセット信号を出力する。第二ソケット31→第二ソケット31の順である場合はリセット不要と判断し、リセット信号の形成を見合わせる。新たな蛍光ランプ23を装着する場合は第一ソケット31→第二ソケット32の順に装着する。清掃のために取り外した蛍光ランプ23を再び装着する場合は第二ソケット31→第二ソケット31の順に装着する。どちらが前記定義の第一ソケット31でありあるいは第二ソケット32であるのかはそれらの近傍に外部から見えるように予め表示しておく。この場合は蛍光ランプ23を装着する際に、それが新品であることを確認して順序操作を行うことができるので、後操作(リセット忘れないしは誤リセット)の余地が少ない。
前記においては蛍光ランプ23を各ソケット31・32に装着する際の順序を利用したが、それに変えて取り外しの順序を監視する方式としてもほぼ同効である。蛍光ランプ23の各端を第一ソケット31から外しその後に第二ソケット32から外す場合は、その蛍光ランプ23を廃棄し新品の蛍光ランプ23に変えることの意思表示と見なしてリセット信号を出力する。逆の順である場合は清掃理由等による一時的除去と解釈してリセット信号送信を見合わせる。
順序判定回路25の前記リセット信号はリセット回路26へ供給される。その折にリセット回路26は不揮発性メモリ24に記録されている累積点灯時間のデータをリセットし、初期値0に書き換える。本発明においては、各ソケット31・32に関係する順序を判定して適宜にリセットするが、これらは当然のことながら交流電源1等が遮断されない通電状況下にあることを前提とする。交流電源1等を遮断した状況下で蛍光ランプ23を着脱し、清掃することはもとより可能であり、その場合はリセット有無の問題はないが、図外の電源スイッチを落とした暗い状況下での清掃となるので不便である。また専用のリセットスイッチを付加して累積点灯時間のデータをリセットすることも可能であるが、この場合はリセットスイッチをどこに配置するかが問題となる。特に、既存の蛍光灯器具(より正確には器具本体)を共用する場合は適当なリセットスイッチ取り付取付け部位がない。リセットスイッチを蛍光灯器具外に配置する場合は蛍光灯器具からリセット線を延ばす必要があるが、器具側にそれに適した配線孔が見当たらない。このため、リセットスイッチ方式はコストが嵩む。
インバータ形安定器21等に付属する制御回路22について説明する。制御回路22の主体は中央処理装置であり、それを制御するプログラムである。前記順序判定回路25・リセット回路26・不揮発性メモリ24も実際には制御回路22に帰属する。制御回路22はインバータ形安定器21を介して蛍光ランプ23の点灯状況を監視し、点灯時間のデータを不揮発性メモリ24中の累積点灯時間に加算し更新する。また、不揮発性メモリ24に記録されている累積点灯時間のデータを参照し、それに応じた調光度を決定する。制御回路22に調光度設定用の各抵抗15〜17と各スイッチング素子18〜20が付属する。これらの回路は前記分圧用の抵抗9に対する並列回路を構成する。制御回路22はスイッチング素子18〜20を介して抵抗9ないしは抵抗15〜17の合成抵抗値を調整し、それによって前記直流電圧Vcを加減し、調光度を決定する。ちなみに、各スイッチング素子18〜20の全てをオンに制御する場合は、各抵抗9・15〜17の合成値が最も低く、それらの両端の低い電圧データが前記ドライブ回路14へ提供されるため、ドライブ回路14は最大の直流電圧Vcを形成するように働く。そのため、インバータ形安定器21の出力は最大となる。図1はインバータ形安定器21の入力電圧(Vc)を適宜に可変するタイプであるが、それに代えてインバータ周波数可変形としてもよく、あるいは汎用のPWM制御方式でも同効である。
図3を併用して補足する。一般に、蛍光ランプ23は図3(a)のような動程特性をもつ。累積点灯時間が進むに従って100%であった光出力が次第に低下し、寿命末期頃には例えば70%程度となる。それに伴う照度変化も同様となる。蛍光ランプ23を使った照明設計は最も暗い例えば70%を基準に採り、その状況下で設計照度が実現するようになされる。制御回路22は累積点灯時間に対応する図3(b)のような調光度を決定する。累積点灯時間が大きくなるに従って光出力を増す傾向の調光度である。図3(a)と図3(b)を総合した結果は図3(c)のようになる。累積点灯時間が変化しても蛍光ランプ23の光出力はほぼ一定であり、それにより常にほぼ一定の設計照度を保つ。それよりも明る過ぎない、という意味で省電力となる。図3(a)の斜線は適宜に調光しない場合の無駄な明るさであり、図3(b)の斜線は無駄な明るさを除くことによって得られる省電力エリアである。実用上は図1のような段階的な光出力補正となるので、光出力・照度は増減するが基本的な傾向は前記同様となる。また、時間経過にともなう光反射板等の汚れを考慮して累積点灯時間が進むに従い蛍光ランプ23の光出力が微増するようなほぼ一定制御としてよい。
【0006】
【発明の効果】
本発明は蛍光ランプと第一ソケット・第二ソケットとの着脱順序を利用して累積点灯時間のデータを適宜にリセットするように工夫したものである。これによれば、専用のリセットスイッチの要らない安価な蛍光灯点灯装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る蛍光灯点灯装置を示す回路図である。
【図2】その操作説明図である。
【図3】その制御特性を示す説明図である。
【符号の説明】
23:蛍光ランプ
24:不揮発性メモリ
31:第一ソケット
32:第二ソケット[0001]
BACKGROUND OF THE INVENTION
The present invention includes a nonvolatile memory that records the cumulative lighting time of the fluorescent lamp, and controls the light output of the fluorescent lamp to be substantially constant with reference to the cumulative lighting time of the nonvolatile memory. It is about.
[0002]
[Prior art]
The method of controlling the light output of the fluorescent lamp to be almost constant with reference to the cumulative lighting time is a prediction method of the fluorescent lamp deterioration (light flux deterioration), and does not require a sensor for measuring the actual deterioration. It is.
[0003]
[Problems to be solved by the invention]
When a fluorescent lamp that has been used up or has reached the end of its life is replaced with a new one, it is necessary to reset the accumulated lighting time data of the old fluorescent lamp recorded in the nonvolatile memory. For this purpose, a reset switch is necessary.
An object of the present invention is to provide an inexpensive fluorescent lamp lighting device that can appropriately reset accumulated lighting time data by attaching / detaching a fluorescent lamp and does not require a dedicated reset switch.
[0004]
[Means for Solving the Problems]
The present invention includes a nonvolatile memory that records the cumulative lighting time of the fluorescent lamp, and controls the light output of the fluorescent lamp to be substantially constant with reference to the cumulative lighting time of the nonvolatile memory. Assuming
In the present invention, the state of connection between the fluorescent lamp and the first socket and the second socket that detachably holds each end thereof is monitored, and the attachment and detachment is in the order of the first socket and the second socket. A reset circuit is provided that resets the accumulated lighting time data in the non-volatile memory and does not perform the reset operation in the reverse order of the second socket and the first socket.
For example, when each end of the fluorescent lamp is mounted in the order of the first socket and the second socket, the data of the cumulative lighting time in the nonvolatile memory is reset, and the reverse order is the second socket and the first socket. In some cases, the reset circuit does not perform the reset.
[0005]
DETAILED DESCRIPTION OF THE INVENTION
The embodiment of the present invention will be described with reference to FIGS. The fluorescent lamp lighting device of FIGS. 1 and 2 includes a
The connection state between the
It supplements about FIG. The output of the AC power supply 1 is supplied to the rectifier circuit 3 via the
The
In the above description, the order in which the
The reset signal of the
The control circuit 22 attached to the
It supplements using FIG. 3 together. In general, the
[0006]
【The invention's effect】
The present invention is devised to appropriately reset the accumulated lighting time data using the order of attaching and detaching the fluorescent lamp with the first socket and the second socket. According to this, an inexpensive fluorescent lamp lighting device that does not require a dedicated reset switch can be provided.
[Brief description of the drawings]
FIG. 1 is a circuit diagram showing a fluorescent lamp lighting device according to the present invention.
FIG. 2 is an explanatory diagram of the operation.
FIG. 3 is an explanatory diagram showing the control characteristics thereof.
[Explanation of symbols]
23: Fluorescent lamp 24: Non-volatile memory 31: First socket 32: Second socket
Claims (2)
前記蛍光ランプとその各端を着脱自在に保持する第一ソケット・第二ソケットとの接続状況を監視し、前記着脱が前記第一ソケット・第二ソケットの順になされる場合に前記不揮発性メモリにおける累積点灯時間のデータをリセットし、逆の前記第二ソケット・第一ソケットの順になされる場合に前記リセットを行わないリセット回路を設けたことを特徴とする蛍光灯点灯装置。In a fluorescent lamp lighting device comprising a nonvolatile memory that records the cumulative lighting time of the fluorescent lamp, and controlling the light output of the fluorescent lamp to be substantially constant with reference to the cumulative lighting time of the nonvolatile memory,
The connection state between the fluorescent lamp and the first socket and the second socket that detachably holds each end thereof is monitored, and when the attachment and detachment is performed in the order of the first socket and the second socket, the nonvolatile memory A fluorescent lamp lighting device comprising: a reset circuit that resets the accumulated lighting time data and does not perform the reset when the second socket and the first socket are reversed.
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