JP4086678B2 - Sliding door - Google Patents
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Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、人、車両等が通行する通路部を開閉可能とした引戸門扉に関するものであり、特に引戸本体の戸当り端に水平回動可能な小扉を任意に装着可能とした引戸門扉に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、学校、工場等の開口幅の大きい通路部を開閉する門扉として引戸門扉が知られている。このような引戸門扉は、通路部の幅に相当する大きな引戸本体が移動するので、人が一人通行する場合であっても、引戸本体を移動させなければならず、開閉操作に手間を要するものであった。
【0003】
そこで、特許文献1に示されるように、引戸本体の先端に水平回動自在な小扉を設けた引戸門扉が従来提案されている。
特許文献1に示される引戸門扉であれば、人が一人通行する場合には、戸当り端に位置する小扉だけを開閉操作して通行することが可能であり、引戸本体を移動させなくて済むので使い勝手の良いものである。
【0004】
しかしながら、特許文献1に開示されている引戸門扉は、引戸本体の戸当り端に蝶番を介して小扉を取付けたに止まり、これは小扉を設けた専用の引戸門扉であって、小扉を設けない一般的な引戸門扉との互換性については、何等開示されていない。
【0005】
【特許文献1】
実用新案登録第2520009号公報
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
この発明の目的は、小扉を設けた引戸本体と、小扉を設けない引戸本体との互換性を高め、施工目的に合わせた部品を適宜選択することにより、簡単に小扉の有無を選択できる引戸門扉を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明者等は、このような事情に鑑み鋭意検討を重ねた結果、方形状に枠組みした扉体を備えた引戸門扉であって、戸当り端に位置する引戸本体の縦框として、引戸本体の施錠を行う錠装置付縦框あるいは引戸本体の戸当り端に小扉を吊持する小扉吊持縦框の何れかを選択して取付け可能とし、小扉吊持縦框に落し棒装置を設け、落し棒装置の操作ノブは小扉を閉成した際に小扉の吊元端面と対向する小扉吊持縦框の側面に設け、小扉の下横框の下面にラッチ受孔を形成したラッチ受金具を取付け、引戸本体の扉体ユニットの下枠の短手部における戸当り端に小扉ストッパーを取付け、小扉ストッパーの下面にローラーラッチを出没自在に設け、小扉を開成した際に、小扉の下横框が引戸本体側の小扉ストッパーに当接するまで回動し、ラッチ受金具のラッチ受孔に小扉ストッパーのローラーラッチを係合して小扉を開成状態に保持したことによって、所期の目的を達成したものである。
【0008】
また、複数の扉体ユニットを連結して引戸本体を形成したことにより、通路部の開口幅に合わせて複数の扉体ユニットを用意し、戸当り端に位置する扉体ユニットの縦框だけを変更することにより、小扉を設けた引戸門扉と設けない引戸門扉を簡単に選択できるので、現場に合わせた引戸門扉の施工を極めて容易に行うことができる。
【0009】
【作用】
この発明によれば、引戸本体の戸当り端に位置する縦框を、引戸本体の施錠を行う錠装置付縦框あるいは小扉の吊持を行う小扉吊持縦框の何れかを選択して取付けることにより、小扉を設けた引戸門扉と小扉を設けない引戸門扉への変更を極めて容易に行うことができる。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、発明の実施の形態を実施例に基づき説明する。
図1ないし11は本発明引戸門扉1の実施例であり、図中2は引戸本体を表わし、通路部Rの前後に平行に敷設した一対の案内レール3に沿って移動自在である。本実施例における引戸本体2は、二つの扉体ユニット21,21を連結して構成されている。扉体ユニット21の前側には扉体パネル21Aが形成され、扉体パネル21Aの下部より後方に向けて下枠215が形成されている。扉体ユニット21の扉体パネル21Aは、左右に位置する縦框211を上下に位置する横框212の両側に螺子213を介して取付け、縦框211と横框212を矩形状に枠組みし、該枠内に複数の縦桟214が配設される。下枠215は、扉体パネル21Aと平行に配置される長手部215Aと、直交して配置される短手部215Bから形成されている。扉体パネル21Aと下枠215の長手部215Aの下部にはローラ4が設けられ、ローラ4がレール3の上面を転動する。扉体パネル21Aの上側に位置する横框212と下枠215の長手部215Aの間には、方杖17が設けられている。扉体ユニット21の個数は、通路部Rの幅に合わせて適宜変更され、一つあるいは三つ以上でも構わない。
【0011】
引戸本体2の戸当り端には小扉5が設けられており、人が一人通行できる程度の通路部Rを開閉可能である。小扉5は、引戸本体2の戸当り端に位置する小扉吊持縦框6に蝶番7を介して水平回動自在に取付けられており、図2の平面図に示すとおり、小扉5は約90°の範囲で回動自在となっている。引戸本体2の戸当り端に位置する小扉吊持縦框6は、小扉5を吊持専用の縦框であり、小扉5が設けられていない引戸本体の縦框とは異なる。小扉5が設けられない縦框は図12に示す錠装置付縦框8であり、通路部Rの一側に立設した戸当り柱9に設けたストライク91と係合可能なラッチ10を設けた錠装置81が内蔵されている。図中811は、ラッチ10とストライク91の係合を解除するサムターンである。
一方、小扉5が取付けられる小扉吊持縦框6には錠装置が設けられておらず、その代わりに落し棒装置11が設けられている。
【0012】
小扉5が取付けられる小扉吊持縦框6と錠装置81が設けられる錠装置付縦框8は、扉体ユニット21の戸当り端に位置する縦框211を取外して小扉吊持縦框6と錠装置付縦框8の何れかを取付けることにより、小扉5の吊持機能、引戸本体2の施錠機能を任意に付与することができる。小扉吊持縦框6と錠装置付縦框8は、縦框211と同様に、横框212に螺子213を用いて取付けられる。
【0013】
小扉5は縦框51と横框52を枠組みし、上下横框52の間に複数の縦桟53が配設されている。なお、縦桟53が配設される間隔は、扉体ユニット21における縦桟214の間隔と等間隔に配設され、小扉5と扉体ユニット21が連なった状態では、連続するような外観を呈するものである。
小扉5の回動端となる戸当り側の縦框51には、錠装置12が設けられており、錠装置12のラッチ121が、戸当り柱9に設けた施錠部材92のストライク921と係合可能である。なお、図中122はストライク921からラッチ121の係合を解除する操作ハンドルである。
【0014】
小扉吊持縦框6に設けられた落し棒装置11は、蝶番7が取付けられた小扉吊持縦框6の側面に操作ノブ111が設けられ、操作ノブ111に連結された連結杆112が小扉吊持縦框6の中空内部に配設され、連結杆112の下端に連結ピン113の一端が取付けられ、該連結ピン113の他端が落し棒114の上端部に連結され、落し棒114は小扉吊持縦框6下側部に取付けたガイド部材115の内部を上下動自在に規制されている。よって、操作ノブ111を上下操作することにより、連結杆112、連結ピン113を介して落し棒114が小扉吊持縦框6の下端から出没自在となる。
【0015】
このように、連結杆112、連結ピン113を介して操作ノブ111と落し棒114を連結しているのは、操作ノブ111の真下位置に、案内レール3が位置しており、案内レール3に落し棒114が係合する受穴を形成すると、ローラ4の転動面に凹みが生じ、引戸本体2の円滑な開閉動作が行われないからである。操作ノブ111の真下位置が、案内レール3の位置から外れていれば、操作ノブ111と落し棒114を一直線に連結しても構わない。
【0016】
操作ノブ111は、小扉5を連結する蝶番7が取付けられた面に設けられており、小扉5の閉成状態(引戸本体2と小扉5が平面視で一直線に連なった状態)では、小扉5の吊元端面となる縦框51の側面と、操作ノブ111が設けられた小扉吊持縦框6の側面が対向し、隙間から手を差し込んで操作ノブ111を操作することができなくなる。よって、小扉5を施錠している状態あるいは小扉5を閉成したままの状態では、引戸本体2の移動を阻止することができ、錠装置12の破損等を防ぐことができる。
【0017】
小扉5の下横框52の下面には、ラッチ受孔131を形成したラッチ受金具13が取付けられており、戸当り側扉体ユニット21の下枠215の短手部215Bにおける戸当り端には小扉ストッパー14が取付けられ、小扉ストッパー14の下面にはローラーラッチ141が出没自在に設けられている。そして小扉5を開成した際に、小扉5の下横框52が引戸本体2側の小扉ストッパー14に当接するまで回動し、ラッチ受金具13のラッチ受孔131に小扉ストッパー14のローラーラッチ141が係合し、小扉5が開成状態に保持される。開成状態から再び、小扉5を閉成する際には、ラッチ受孔131とローラーラッチ141の係合力に抗して、小扉5を回動すれば良い。
【0018】
図1〜3に示したとおり、図中15は通路部Rに設けたストッパー部材であり、引戸本体2に設けた係合部材22と当接することにより、引戸本体2の移動範囲を規制している。小扉5と戸当り柱9との衝突を避ける為にも、小扉5を設けた引戸本体2の戸当り側への移動範囲は、小扉5の幅分だけ残して停止する位置にストッパー部材15を設けるべきである。
【0019】
以上の構成からなる本発明引戸門扉1によれば、引戸本体2に小扉5を取付ける際には、扉体ユニット21の縦框211を取外して、小扉5を吊持可能な小扉吊持縦框6を取付けることにより、小扉5の取付けが可能となる。また、小扉5を設けない場合には、戸当り側に位置する扉体ユニット21の縦框211を取外して、錠装置81を設けた錠装置付縦框8を取付けることにより、一般的な引戸門扉としての利用が可能となる。
なお、図中16は縦框6、8に設けた引戸本体2移動操作用の取手である。
【0020】
【発明の効果】
本発明引戸門扉によれば、引戸本体の戸当り端に位置する縦框だけを、引戸本体の施錠を行う錠装置付縦框あるいは小扉の吊持を行う小扉吊持縦框に適宜変更することにより、小扉を設けた引戸門扉と小扉を設けない引戸門扉への変更を容易に行うことができると共に、部品の共用化を図り、専用部品を少なくし、コスト低減に寄与することができる等実施上の効果は多大である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明引戸門扉を表す正面図
【図2】 本発明引戸門扉を表す平面図
【図3】 本発明引戸門扉の側面図
【図4】 本発明引戸門扉の扉体ユニットを表す一部切欠断面図
【図5】 本発明引戸門扉における小扉取付け部分の立面図
【図6】 本発明引戸門扉における小扉取付け部分の平面図
【図7】 本発明引戸門扉における小扉吊持縦框の全体図
【図8】 本発明引戸門扉の小扉を表す正面面
【図9】 本発明引戸門扉の小扉の施錠状態を表す要部断面図
【図10】 本発明引戸門扉の小扉の開成状態を表す平面図
【図11】 本発明引戸門扉の小扉の開成状態を表す要部拡大図
【図12】 本発明引戸門扉の施錠用縦框と戸当り柱の施錠状態を表す要部拡大図
【符号の説明】
1 引戸門扉
2 引戸本体
3 案内レール
4 ローラ
5 小扉
51 縦框
52 横框
53 縦桟
6 小扉吊持縦框
7 蝶番
8 錠装置付縦框
9 戸当り柱
92 施錠部材
11 落し棒装置
111 操作ノブ
114 落し棒
115 ガイド部材
12 錠装置
121 ラッチ
122 操作ハンドル
13 ラッチ受金具
131 ラッチ受孔
14 小扉ストッパー
141 ローラーラッチ
16 扉体ユニット
21 扉体ユニット
21A 扉体パネル
211 縦框
212 横框
214 縦桟
215 下枠
215A 長手部
215B 短手部 [0001]
BACKGROUND OF THE INVENTION
BACKGROUND OF THE
[0002]
[Prior art]
Conventionally, a sliding door is known as a gate for opening and closing a passage having a wide opening such as a school or a factory. Such a sliding door gate moves a large sliding door body corresponding to the width of the passage, so even if one person passes alone, the sliding door body must be moved, and it takes time to open and close Met.
[0003]
Thus, as shown in
In the case of the sliding door gate shown in
[0004]
However, the sliding door disclosed in
[0005]
[Patent Document 1]
Utility Model Registration No. 2520009 Publication [0006]
[Problems to be solved by the invention]
The purpose of this invention is to increase the compatibility between a sliding door body with a small door and a sliding door body without a small door, and easily select the presence or absence of a small door by appropriately selecting parts according to the construction purpose. The purpose is to provide a sliding door.
[0007]
[Means for Solving the Problems]
As a result of intensive studies in view of such circumstances, the present inventors are a sliding door gate provided with a door framed in a rectangular shape, and as a vertical fence of the sliding door body located at the door end, the sliding door body Can be mounted by selecting either a vertical shaft with a locking device that locks the door or a small door hanging vertical shaft that suspends a small door at the door-end of the sliding door body. The operation knob of the drop bar device is provided on the side surface of the small door suspension vertical shaft facing the suspension end surface of the small door when the small door is closed, and the latch receiving hole is formed on the lower surface of the lower horizontal shaft of the small door. Is attached, a small door stopper is attached to the door end of the lower part of the lower frame of the door unit of the sliding door body, and a roller latch is provided on the lower surface of the small door stopper so that the small door can be moved in and out. When the door is opened, the lower side of the small door rotates until it comes into contact with the small door stopper on the sliding door body side. Engaging the roller latch small door stopper latch receiving hole of receiving brackets are by holding the small door open state is obtained by achieving the intended purpose.
[0008]
In addition, by forming a sliding door body by connecting a plurality of door body units, a plurality of door body units are prepared according to the opening width of the passage portion, and only the vertical wall of the door body unit located at the door end is provided. By changing, the sliding door gate with the small door and the sliding door without the door can be selected easily, so that the construction of the sliding door according to the site can be performed very easily.
[0009]
[Action]
According to this invention, the vertical gutter located at the door end of the sliding door main body is selected from either a vertical gutter with a locking device that locks the sliding door main body or a small door hanging vertical gutter that holds the small door. Therefore, it is possible to very easily change to a sliding door gate provided with a small door and a sliding door gate provided with no small door.
[0010]
DETAILED DESCRIPTION OF THE INVENTION
Hereinafter, embodiments of the invention will be described based on examples.
FIGS. 1 to 11 show an embodiment of the sliding
[0011]
A
On the other hand, the small
[0012]
The
[0013]
The
A
[0014]
The
[0015]
As described above, the
[0016]
The
[0017]
A
[0018]
As shown in FIGS. 1 to 3,
[0019]
According to the sliding
In the figure, 16 is a handle for moving the sliding
[0020]
【The invention's effect】
According to the sliding door gate of the present invention, only the vertical gutter located at the door end of the sliding door main body is appropriately changed to a vertical gutter with a locking device for locking the sliding door main body or a small door hanging vertical gutter for hanging the small door. By doing so, it is possible to easily change to a sliding door gate with a small door and a sliding door without a small door, and to share parts, reduce dedicated parts and contribute to cost reduction The effect on implementation is great.
[Brief description of the drawings]
FIG. 1 is a front view showing a sliding door according to the present invention. FIG. 2 is a plan view showing a sliding door according to the present invention. FIG. 3 is a side view of the sliding door according to the present invention. Sectional cutaway sectional view [Fig. 5] Elevated view of the small door mounting portion of the sliding door gate of the present invention [Fig. 6] Plan view of the small door mounting portion of the sliding door gate of the present invention [Fig. Overall view of the vertical shaft [Fig. 8] Front view showing the small door of the sliding door gate of the present invention [Fig. 9] Cross-sectional view of the main part showing the locked state of the small door of the sliding door gate of the present invention [Fig. 10] Small of the sliding door gate of the present invention FIG. 11 is an enlarged view of the main part showing the opening state of the small door of the sliding door according to the present invention. FIG. 12 shows the locking state of the vertical shaft for locking and the door column of the sliding door according to the present invention. Enlarged view of main parts [Explanation of symbols]
1 sliding door
2 Sliding door body
3 guide rail
4 Laura
5 Small door
51 downspout
52 Yokohama
53 vertical rail
6 Small door hanging downspout
7 Hinge
8 Downspout with lock device
9 pillars per door
92 Locking member
11 Dropping bar device
111 Operation knob
114 Dropper
115 Guide member
12 lock device
121 latch
122 Operation handle
13 Latch bracket
131 Latch receiving hole
14 Small door stopper
141 Roller latch
16 Door unit
21 Door unit
21A Door panel
211 downspout
212 Yokohama
214 Vertical rail
215 Bottom frame
215A Longitudinal part
215B Short section
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