JP4085017B2 - 清掃具 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、柄部と、この柄部の挿入部に着脱可能に装着されて用いられる刷毛部から成る安価な使い捨ての清掃用具に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種の清掃用具としては、一般的に木綿などの糸を撚ったモップパイルを布製の基布に多数本縫い付けたものを保持具に留めたものが公知である。この従来公知の清掃用具は、ユーザーに、清掃用具をレンタル(貸与)し、ユーザがある一定期間使用してモップコード糸が汚れると、業者が回収し、新たな清掃用具と取り替えるという、いわゆる、レンタル(貸与)方式の製品となっている。このため、業者等は、汚れた清掃用具をきれいにして繰り返し使用が可能なように耐久性を持たせており、このことが、清掃用具の製造コストを引き上げる原因になっている。また、レンタル先や清掃用具の交換のためにユーザーを訪問するというサービスや、汚れた清掃用具をきれいにするという清浄処理にもコストがかかるため、結果的に、ユーザーにとっては、便利な反面、レンタル料に対し、割高感の印象を与える結果となっている。
【0003】
そこで、最近は、安価な使い捨ての清掃用具として以下に示す特許文献に記載されたものが公知である。
【0004】
【特許文献1】
特開平9−38009号公開特許公報
【特許文献2】
特開平11−276402号公開特許公報
【0005】
上述した特許文献1のものは、はたきとしての機能と拭き取り布としての機能を合わせ持つもので、先端に挿入ヘッドを有する可撓性材質の柄部と、この柄部の挿入ヘッドを着脱可能に挿入させる袋状の挿入孔を設けた平面状の拭き取り部と、この拭き取り部の周辺或は下面に設けた短冊状又はパイプ状のはたき部から成るものであり、特許文献2のものは、拭き取り布としての機能を持つもので、先端に挿入部を有する柄部と、この柄部の挿入部を着脱可能に挿入させる袋状の挿入孔を設けた基材シートと、この基材シートに熱融着させた繊維層又は短冊状フィルムとから成るものである。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
上述した特許文献1のものは、一つの清掃用具ではたきとしての機能と拭き取り布としての機能の両方を満足しようとするものであるため、中途半端なものとなり、結局どちらも充分に満足させることができないという問題点があり、特許文献2ものものは、刷毛部が繊維層のみであると細かい塵介の補集機能は有しても、比較的に大きな塵介の補集機能に劣るという問題点があった。
【0007】
この発明の目的は、拭き取り機能を重視したもので、細かい塵介も、比較的に大きな塵介をも補集でき、しかも凹凸のある個所の拭き取りも可能にした、安価で使い捨て可能な清掃用具を提供せんとするにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上述した目的を達成するためにこの発明は、握り部と挿入部から成る柄部と、この柄部の前記挿入部に対し着脱可能に取り付けられる刷毛部とから成り、この刷毛部を前記柄部の挿入部の挿入方向と直交する方向に毛足を揃えて適宜厚さで積層並置された繊維物と、この繊維物の上側に重ねられ前記柄部の挿入部を挿入させる袋状の挿入間隙を形成させる一対の基材シートと、前記繊維物の下側の前記柄部の挿入部の挿入方向と交叉する方向に適宜間隔を空けて並置された撚糸状の太糸状物とから構成し、この太糸状物と前記繊維物及び前記一対の基材シートを該一対の基材シートに前記挿入間隙を形成させる固着手段で一体に固着すると共に、前記太糸状物と繊維の一部下面側を、その略中央部において前記柄部の挿入部の挿入方向に切断することにより、短刷毛部を形成したことを特徴とする。
【0009】
この発明はまた、握り部と挿入部から成る柄部と、この柄部の前記挿入部に対し着脱可能に取り付けられる刷毛部とから成り、この刷毛部を前記柄部の挿入部の挿入方向と直交する方向に毛足を揃えて適宜厚さで積層並置された繊維物と、この繊維物の上側に重ねられ前記柄部の挿入部を挿入させる袋状の挿入間隙を形成させる一対の基材シートと、前記繊維物の下側の前記柄部の挿入部の挿入方向と交叉する方向に適宜間隔を空けて並置された撚糸状の太糸状物と、この太糸状物の下側に当てた幅狭の当接シートとから構成し、この当接シートと前記太糸状物と前記繊維物及び前記一対の基材シートを該一対の基材シートに前記挿入間隙を形成させる固着手段で一体に固着したことを特徴とする。
【0010】
この発明はまた、上記いずれの場合にも、前記固着手段を縫着或は融着とすることができる。
【0011】
この発明はさらに、上記いずれの場合にも、前記繊維物の全部或は一部を熱可塑性繊維を含んだものとすることができる。
【0012】
この発明はさらに、上記いずれの場合にも、前記基材シート及び当接シートを、熱可塑性材質の不織布、又は熱可塑性樹脂フィルムとすることができる。
【0013】
この発明はまた、上記いずれの場合にも、前記太糸状物は、その全部或は一部に熱可塑性材質の繊維を含んでいることを特徴とする。
【0014】
そしてこの発明は、上記いずれの場合にも、前記刷毛部の全部或は一部に着塵剤、消臭剤、保湿剤、抗菌剤の全部或は一部を塗布或は含有させたものとすることができる。
【0015】
【発明の実施の形態】
図面はこの発明の一実施の形態を示し、とくに図1乃至図3において、指示記号1のものは柄部であり、この柄部1は一本の平板状の挿入部2と、握り部3とから成り、この握り部3には挿入部2に対する接続部に向けて湾曲部3aが形成されている。挿入部2にはその略中央部の両側部に、縁部を該縁部に沿ってくり抜くことにより弾性部2a,2aが形成されている。尚、この挿入部2の構成は実施の形態のものに限定されず、二又のフォーク状のものであっても良いし、丸棒状、角状のものであっても良く、その形状、構成に限定はない。弾性部2a,2aの形状も実施の形態のものに限定されない。要するにこの挿入部2を後述する刷毛部の挿入間隙へ挿入した際に、容易に抜け出さないように挿入間隙の中で突っ張る構成のものであれば足りる。挿入部2の基部両側には、弾性を付与された押圧舌片2b,2bが突設されると共に、先端部両側には係止爪2c,2cが設けられている。
【0016】
次に、とくに図1と図4乃至図7に示したように、指示記号4のものが刷毛部である。この刷毛部4は平面略楕円形状に打ち抜いて、図面上は正確に図示していないが、X方向に毛足を揃えた長繊維層から成る繊維物5と、この繊維物5の上面に重ねられた不織材から成る一対の基材シート6,7と、前記繊維物5の下面に適宜間隔を空けて並置され、該繊維物5と溶着された複数本の毛糸から成る太糸状物8とから成り、繊維物5、基材シート6、7及び太糸状物8は、基材シート6、7間に上記した柄1の挿入部2を挿入させる袋状の挿入間隙9を形成させる際に同時に縫合させて一体化されている。即ち、挿入間隙9の輪郭は、縫合糸10によって形成されている。
【0017】
繊維物5は、例えば一般的にトウと呼ばれる長繊維層が使用される。この長繊維層は、例えばポリエチレン、ポリプロピレン、ナイロン、ポリエステル、レーヨンなどから製造される。この中でも、芯がポリエステル、鞘がポリエチレンの複合繊維を用いることが好ましい。その他、芯がポリエチレンテレフタレート、鞘がポリエチレンの複合繊維、芯と鞘がポリエチレンテレフタレートの複合繊維、芯がポリエチレンテレフタレート鞘がポリプロピレンの複合繊維、芯と鞘がポリプロピレンの複合繊維、芯がポリプロピレン鞘がポリエチレンの複合繊維が長繊維として用いられても良い。また、複合繊維のデニールは1〜50d/fが好ましく、更に好ましくは2〜10d/fである。さらに、繊維物4は図示のものは固着部分を除いて捲縮させたものを使用しているが、全長を長繊維層で構成しても良い。この繊維物5はその全部を上述した材料で構成されることは必ずしも必要ではなく、その一部に含めれば足りる。
【0018】
基材シート6,7を構成する不織材は、不織紙、不織布、及び紙繊維と布繊維とを混ぜて織らずに形成した材料を意味し、具体的にはパルプ、こうぞう、藁、三椏等の製紙材料となる繊維からなる不織紙、布材料として用いられる天然繊維または合成繊維から成る不織布、および製紙材料となる繊維と布繊維とを混ぜた不織材等を挙げることができる。
【0019】
さらに、不織材に熱融着可能な熱可塑性材質の不織布を用いる場合、この不織布3はスパンボンドやエアースルー法で形成されたものに限られず、サーマルボンド、スパンレース、ポイントボンド、メルトブロー、ステッチボンド、ケミカルボンド、ニードルパンチなどで形成されたものであっても良い。
【0020】
太糸状物8は、基本的には繊維物5と同じ素材を用いて撚糸状にしたもので、その全部或は一部に溶着可能な熱可塑性材質のものを含む素材とする。太さは2.5mm程度のものを用いたが、このものに限定されず1mm〜3mm程度のものを適宜も用いると良いであろう。
【0021】
刷毛部4の製造方法としては、まず、複数本の太糸状物8の毛足をX方向に揃えて適宜間隔を空けて並べ、この太糸状物8に同じくX方向に毛足を揃えた繊維物5を重ね、両者をY方向に熱融着させる。この熱融着の方法は、挿入間隙9を形成する縫合の際の縫い糸の位置に合わせて2条とするのが望ましい。次いで、繊維物5の上に一対の基材シート6,7を重ねた後、Y方向に柄部1の挿入部2の幅に2条の縫い目を入れて、基材シート6,7、繊維物5及び太糸状物8を一体に縫合するものである。
【0022】
このようにすると、一対の基材シート6,7の間にY方向へ延びる挿入間隙9が形成される。次いで、刷毛部4の四角を丸くカットし、さらに太糸状物8の中央部をY方向にハサミを入れて切断することによって、毛足の短い短刷毛部8aが形成されるものである。尚、このハサミを入れる際に、太糸状物8は全部切断されなくても良い。また、この時に繊維物5も少し切断される場合もある。
【0023】
以上のように構成した刷毛部4の一対の基材シート6,7の間に縫合糸によって形成された挿入間隙9へその入口側から柄部1の挿入部2を挿入させてやると、該挿入部2の縁部に設けた弾性部2a,2aが挿入間隙9内に突っ張り、押圧舌片2b,2bが上側の基材シート7を下側の基材シート6へ押し付け、さらに、係止爪2c,2cが挿入間隙9の内側を係止することにより、挿入部2より刷毛部4が抜け出ないようになるものである。
【0024】
このように構成した清掃用具を用いてテーブルや、パソコン等電気製品、陳列棚やその上に展示された商品その他の物の埃や塵介或は汚れを取る場合には、柄部1の握り部3を片手に持って対象物の上側を拭くことにより、小さな塵介や埃は繊維物5の繊維に附着し、髪の毛のような比較的に大きな塵介は太糸状物8によってからめ取られるものであり、汚れは刷毛部4の中央部Y方向に設けられた太糸状物8の毛先の短い短刷毛部8aと繊維物5の柄部1の挿入部2が当てられている平坦部5aによって拭き取られるものである。
【0025】
上述した刷毛部4には、必要に応じて着塵剤を塗布することで埃の吸着補捉効果を高めることができる。着塵剤は、例えば海面活性剤、ミネラルオイル、ワックスなどである。あるいは接着力を弱めたアクリル系接着剤やホットメルト接着剤を塗布しても良い。また前記着塵剤の他、例えば消臭剤、保湿剤、抗菌剤等の物質を含有させることができる。
【0026】
尚、一対の基材シート11,12、繊維物13、及び太糸状物14は、図8と図9に示した刷毛部15の他の実施の形態のもののように、上記した縫合線に沿って一体に熱融着することは可能である。この場合は縫合は省略することができる。融着の方法としては、熱エンボス加工や超音波溶着手段を用いることができる。図中指示記号16で示したものは融着部である。
【0027】
図10と図11は刷毛部20の他の実施の形態を示し、図面によれば、太糸状物21は、当接シート22を介して繊維物23と基材シート24,25に縫合されている。勿論、この縫合は、上述した融着であっても良い。
【0028】
このように実施すると、縫合の前に予め太糸状物21を繊維物23へ融着させる手間を省略できる。当接シート22は上述した不織材が用いられる。
【0029】
【発明の効果】
この発明は以上のように構成したので、次のような効果を奏し得る。
【0030】
請求項1のように構成すると、テーブルやパソコン等の電子機器、テレビ、棚等のさまざまな家具や備品に附着した埃や塵介或は汚れを払ったり拭き取ることができ、簡単な構成なので安価であることから、容易に使い捨てができる清掃用具を提供できるものである。
【0031】
請求項2のように構成すると、請求項1と同じ効果を奏することができると共に、刷毛部を構成するのに当接シートによって太糸状物を押えることにより、縫合時の太糸状物の位置ずれが生じないので、太糸状物と繊維物を予め固着しなくとも良く、一回の工程で刷毛部を構成できるという効果を奏し得る。
【0032】
請求項3のように構成すると、中央部で切断した太糸状物が毛足の短い短刷毛部となるので、比較的に大きな塵介を補集できる上に、汚れに対する拭き取り効果を増大させることができるという効果を奏し得る。
【0033】
請求項4のように構成すると、各シート、繊維物及び太糸状物の全部或は一部を熱可塑性材料で構成しなくとも良いという効果を奏し得る。
【0034】
請求項5のように構成すると、固着を1回の工程で行うことができ、制作工程を省略して制作コストを下げることができるという効果を奏し得る。
【0035】
請求項6と7のように構成すると、繊維物の熱融着が可能となり繊維のトウの固定が堅固なものとなるという効果を奏し得る。
【0036】
請求項8のように構成すると、刷毛部全体を熱融着することができるので、刷毛部の制作がより安価となるという効果を奏し得る。
【0037】
請求項9のように構成すると、刷毛部の全部或は一部に塗布或は含有させる薬剤により、着塵効果や消臭効果、保湿効果及び抗菌効果を高めることができるという効果を奏し得る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明に係る清掃用具の柄部と刷毛部を分離してみた斜視図である。
【図2】 この発明に係る清掃用具の柄部の平面図である。
【図3】 この発明に係る清掃用具の柄部の底面図である。
【図4】 この発明に係る清掃用具の平面図である。
【図5】 この発明に係る清掃用具の側面図である。
【図6】 この発明に係る清掃用具の底面図である。
【図7】 図2に示した清掃用具の横断面図である。
【図8】 この発明に係る清掃用具の他の実施の形態を示す底面図である。
【図9】 図8に示した清掃用具を裏返して見た横断面図である。
【図10】 この発明に係る清掃用具の他の実施の形態を示す底面図である。
【図11】 図10に示した清掃用具を裏返して見た横断面図である。
【符号の説明】
1 柄部
2 挿入部
3 握り部
4 刷毛部
5,13,23 繊維物
6,11,24 基材シート
7,12,25 基材シート
8,14,21 太糸状物
8a 短刷毛部
9 挿入間隙
10 縫合糸
16 融着部
Claims (8)
- 握り部と挿入部から成る柄部と、この柄部の前記挿入部に対し着脱可能に取り付けられる刷毛部とから成り、この刷毛部を前記柄部の挿入部の挿入方向と直交する方向に毛足を揃えて適宜厚さで積層並置された繊維物と、この繊維物の上側に重ねられ前記柄部の挿入部を挿入させる袋状の挿入間隙を形成させる一対の基材シートと、前記繊維物の下側の前記柄部の挿入部の挿入方向と交叉する方向に適宜間隔を空けて並置された撚糸状の太糸状物とから構成し、この太糸状物と前記繊維物及び前記一対の基材シートを該一対の基材シートに前記挿入間隙を形成させる固着手段で一体に固着すると共に、前記太糸状物と繊維の一部下面側を、その略中央部において前記柄部の挿入部の挿入方向に切断することにより、短刷毛部を形成したことを特徴とする、清掃用具。
- 握り部と挿入部から成る柄部と、この柄部の前記挿入部に対し着脱可能に取り付けられる刷毛部とから成り、この刷毛部を前記柄部の挿入部の挿入方向と直交する方向に毛足を揃えて適宜厚さで積層並置された繊維物と、この繊維物の上側に重ねられ前記柄部の挿入部を挿入させる袋状の挿入間隙を形成させる一対の基材シートと、前記繊維物の下側の前記柄部の挿入部の挿入方向と交叉する方向に適宜間隔を空けて並置された撚糸状の太糸状物と、この太糸状物の下側に当てた幅狭の当接シートとから構成し、この当接シートと前記太糸状物と前記繊維物及び前記一対の基材シートを該一対の基材シートに前記挿入間隙を形成させる固着手段で一体に固着したことを特徴とする、清掃用具。
- 前記固着手段は縫着であることを特徴とする、請求項1乃至2のいずれかに記載の清掃用具。
- 前記固着手段は、融着であることを特徴とする、請求項1乃至3のいずれかに記載の清掃用具。
- 前記繊維物は熱可塑性繊維を含んでいることを特徴とする、請求項1乃至4のいずれかに記載の清掃用具。
- 前記一対の基材シート及び当接シートは、熱可塑性材質の不織布、又は熱可塑性樹脂フィルムであることを特徴とする、請求項1乃至5のいずれかに記載の清掃用具。
- 前記太糸状物は、その全部或は一部に熱可塑性材質の繊維を含んでいることを特徴とする、請求項1乃至6のいずれかに記載の清掃用具。
- 前記刷毛部の全部或は一部には、着塵剤、消臭剤、保湿剤、抗菌剤の全部或は一部を塗布或は含有させて成ることを特徴とする、請求項1乃至7のいずれかに記載の清掃用具。
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