JP4082828B2 - Fixing bracket and building foundation structure using the same - Google Patents
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Description
【0001】
【発明が属する技術分野】
本願発明は、鉄骨建築物の下地構造において用いられる固定金具およびこれを用いた建造物用下地構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
鉄骨建築物の下地構造としては、鋼製の構造部材(例えば、H型鋼等)にボルト挿通穴を形成したアングルピースを溶接固定し、軽量型鋼(例えば、リップ溝型鋼等)にボルト穴をあけ、前記アングルピースのボルト挿通穴および軽量型鋼のボルト穴を介してボルトにより締め付け固定するようにしたものが一般的であった。このような構造のものでは、重量がかさむこととなり、特に屋根の下地構造として利用することが難しいという問題があった。
【0003】
ところで、薄板鋼板を使用した金属製四角筒が開発され、これを用いた下地構造が提案されるようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、上記した金属製四角筒の場合、薄板鋼板で構成されているため、従来の軽量型鋼と同様に、アングルピースを用いたボルト締め付けとすると、締め付け部分が変形を起こすおそれがある。
【0005】
本願発明は、上記の点に鑑みてなされたもので、金属製四角筒を構造部材に固定するために最適な固定金具を提供することを第1の目的とし、このような固定金具を用いて低コストで頑丈な建造物用下地構造を提供することを第2の目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
請求項1の発明にかかる固定金具では、上記課題を解決するための手段として、構造部材1に溶接固定される基板部3aと、該基板部3aの両端から直角に屈曲して同方向に延び且つ金属製四角筒2の側面2aを抱持する一対の固定板部3b.3bとからなり、該両固定板部3b.3bにおける相対向する位置に、該固定板部3b.3bの延設方向に延びる外向きのビード4,4をそれぞれ形成するとともに、該両ビード4,4に、前記金属製四角筒2の側面2aを貫通するボルト5が挿通され、該ビード4,4の延設方向を長径とする長穴6,6をそれぞれ形成している。
【0007】
上記のように構成したことにより、剛性が強化されたビード4,4に形成された長穴6,6に挿通されて金属製四角筒2の側面2aを貫通したボルト5の締め付け力により両固定板部3b.3bが金属製四角筒2の側面2aに圧接されることとなる。従って、金属製四角筒2の側面2aの変形を防止した強固な固定構造が得られる。また、長穴6,6に挿通されたボルト5により固定できるため、構造部材1の溶接部位に不陸部分(即ち、構造部材1自体の凹凸、ひねりあるいは加工上の不手際等により生ずる変形)が発生していた場合にも、位置調整が簡単に行える。
【0008】
請求項2の発明におけるように、請求項1記載の固定金具において、前記両固定板部3b.3bにおける前記ビード4,4の両側に、ビス穴7,8を形成した場合、金属製四角筒2を延長接続するときに、ビス穴7,8を介してビス固定を容易に行うことができる。
【0009】
請求項3の発明にかかる建造物用下地構造では、上記課題を解決するための手段として、多数平行に配置された構造部材1,1・・と、該構造部材1,1・・に直交するように多数平行に配置された金属製四角筒2,2・・と、該金属製四角筒2,2・・と前記構造部材1,1・・とを結合する固定金具3,3・・とを備えた建造物用下地構造において、前記各固定金具3を、前記構造部材1に溶接固定される基板部3aと、該基板部3aの両端から直角に屈曲して同方向に延び且つ前記金属製四角筒2の側面2aを抱持する一対の固定板部3b.3bとにより構成するとともに、該両固定板部3b.3bにおける相対向する位置に、該固定板部3b.3bの延設方向に延びる外向きのビード4,4をそれぞれ形成し且つ該両ビード4,4に、前記金属製四角筒2の側面2aを貫通するボルト5が挿通され、該ビード4,4の延設方向を長径とする長穴6,6をそれぞれ形成している。
【0010】
上記のように構成したことにより、構造部材1に金属製四角筒2を固定するに当たって、剛性が強化されたビードに形成された長穴6,6に挿通されて金属製四角筒2の側面2aを貫通したボルト5の締め付け力により両固定板部3b.3bが金属製四角筒2の側面2aに圧接されることとなる。従って、金属製四角筒2の側面2aの変形を防止した強固な固定構造が得られる。また、長穴6,6に挿通されたボルト5により固定できるため、構造部材1の溶接部位に不陸部分(即ち、構造部材1自体の凹凸、ひねりあるいは加工上の不手際等により生ずる変形)が発生していた場合にも、位置調整が簡単に行える。
【0011】
請求項4の発明におけるように、請求項3記載の固定金具において、前記両固定板部3b.3bにおける前記ビード4,4の両側に、ビス穴7,8を形成した場合、金属製四角筒2,2を延長接続するときに、ビス穴7,8を介してビス固定を容易に行うことができる。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、添付の図面を参照して本願発明の好適な実施の形態について詳述する。
【0013】
この建造物用下地構造は、屋根の下地構造であって、図1に示すように、屋根構造を支えるべく所定間隔で配置されたH型鋼からなる構造部材1,1・・上に金属製四角柱2,2・・を軒先から棟に向かって所定間隔で並べ、これらの金属製四角柱2,2・・を前記構造部材1,1・・に対して後述する固定金具3,3・・により固定するようにしている。
【0014】
前記各固定金具3は、図2ないし図4に示すように、前記構造部材1に溶接固定される基板部3aと、該基板部3aの両端から直角に屈曲して同方向に延び且つ金属製四角筒2の側面2a,2aを抱持する一対の固定板部3b.3bとからなっており、該両固定板部3b.3bにおける相対向する位置(即ち、幅方向中央部)には、該固定板部3b.3bの延設方向に延びる外向きのビード4,4がそれぞれ形成され且つ該両ビード4,4には、前記金属製四角筒2の側面2a,2aを貫通するボルト5が挿通され、該ビード4,4の延設方向を長径とする長穴6,6がそれぞれ形成されている。該長穴6,6の位置は、前記固定板部3b.3bで金属製四角筒2を抱持した状態において該金属製四角筒2の側面2a,2aの略中央部に対応する位置とするのが望ましい。また、前記両固定板部3b.3bにおける前記ビード4,4の両側には、3個づつのビス穴7,7,7および8,8,8が前記ビード4,4の延設方向に並んで形成されている。
【0015】
なお、前記各金属製四角筒2は、図3および図4に示すように、所定の幅に切断された金属板をその両端がコーナの一点において接するように四角筒状に折曲して構成されており、前記金属板の一方の端部には、前記金属製四角筒2の内側に折曲され、さらにその先端部が外側に向かって折曲されてなる逆J字状折曲部10が設けられ、前記金属板の他方の端部には、内側に逆U字状に折曲されてなる逆U字状折曲部11が設けられており、両者を連続して嵌合圧着せしめて上下方向に連続するコーナ型接続部9として成形されている。
【0016】
上記構成の固定金具3を用いた建造物用下地構造について説明する。
【0017】
まず、前述したように、屋根構造を支えるべく所定間隔で配置された構造部材1,1・・上の所定位置に前記固定金具3,3・・の基板部3a,3a・・を溶接により固定する。そして、前記各固定金具3における固定板部3b.3bに対して金属製四角筒2を挿入する。なお、金属製四角筒2の側面2a,2aには、予めボルト挿通用のバカ穴12,12が形成されている。
【0018】
上記状態において、前記固定板部3b.3bのビード4,4に形成された長穴6,6の一方から前記バカ穴12,12および他方の長穴6を貫通させてボルト5を挿入し、該ボルト5の他端にナット13を螺着することにより締め付け固定する。符号14はワッシャである。
【0019】
上記のように構成したことにより、剛性が強化されたビード4,4に形成された長穴6,6に挿通されて金属製四角筒2の側面2a,2aを貫通したボルト5の締め付け力により両固定板部3b.3bが金属製四角筒2の側面2a,2aに圧接されることとなる。従って、金属製四角筒2の側面2a,2aの変形を防止した強固な固定構造が得られる。また、長穴6,6に挿通されたボルト5により固定できるため、構造部材1の溶接部位に不陸部分(即ち、構造部材1自体の凹凸、ひねりあるいは加工上の不手際等により生ずる変形)が発生していた場合にも、位置調整が簡単に行える。
【0020】
ところで、金属製四角筒2,2を延長接続する場合には、図5に示すように、両金属製四角筒2,2の端部を突き合わせ状態として固定金具3の固定板部3b.3bに挿入し、一方の金属製四角筒2の端部にボルト5を貫通させて締め付け固定した後、ビス穴7,7,7および8,8,8からビス15,15・・をねじ込むことにより両金属製四角筒2,2が延長接続される。
【0021】
上記実施の形態においては、屋根の下地構造を例としているが、この固定金具は、外壁用の下地構造等の建造物用下地構造にも利用できることは勿論である。
【0022】
また、金属製四角筒も、薄板鋼板からなる四角筒であれば、他の構造のものを使用できることは勿論である。
【0023】
【発明の効果】
請求項1の発明にかかる固定金具によれば、構造部材1に溶接固定される基板部3aと、該基板部3aの両端から直角に屈曲して同方向に延び且つ金属製四角筒2の側面2aを抱持する一対の固定板部3b.3bとからなり、該両固定板部3b.3bにおける相対向する位置に、該固定板部3b.3bの延設方向に延びる外向きのビード4,4をそれぞれ形成するとともに、該両ビード4,4に、前記金属製四角筒2の側面2aを貫通するボルト5が挿通され、該ビード4,4の延設方向を長径とする長穴6,6をそれぞれ形成して、剛性が強化されたビード4,4に形成された長穴6,6に挿通されて金属製四角筒2の側面2aを貫通したボルト5の締め付け力により両固定板部3b.3bが金属製四角筒2の側面2aに圧接されるようにしたので、金属製四角筒2の側面2aの変形を防止した強固な固定構造が得られるという効果がある。また、長穴6,6に挿通されたボルト5により固定できるため、構造部材1の溶接部位に不陸部分(即ち、構造部材1自体の凹凸、ひねりあるいは加工上の不手際等により生ずる変形)が発生していた場合にも、位置調整が簡単に行えるという効果もある。
【0024】
請求項2の発明におけるように、請求項1記載の固定金具において、前記両固定板部3b.3bにおける前記ビード4,4の両側に、ビス穴7,8を形成した場合、金属製四角筒2を延長接続するときに、ビス穴7,8を介してビス固定を容易に行うことができる。
【0025】
請求項3の発明にかかる建造物用下地構造によれば、多数平行に配置された構造部材1,1・・と、該構造部材1,1・・に直交するように多数平行に配置された金属製四角筒2,2・・と、該金属製四角筒2,2・・と前記構造部材1,1・・とを結合する固定金具3,3・・とを備えた建造物用下地構造において、前記各固定金具3を、前記構造部材1に溶接固定される基板部3aと、該基板部3aの両端から直角に屈曲して同方向に延び且つ前記金属製四角筒2の側面2aを抱持する一対の固定板部3b.3bとにより構成するとともに、該両固定板部3b.3bにおける相対向する位置に、該固定板部3b.3bの延設方向に延びる外向きのビード4,4をそれぞれ形成し且つ該両ビード4,4に、前記金属製四角筒2の側面2aを貫通するボルト5が挿通され、該ビード4,4の延設方向を長径とする長穴6,6をそれぞれ形成して、構造部材1に金属製四角筒2を固定するに当たって、剛性が強化されたビードに形成された長穴6,6に挿通されて金属製四角筒2の側面2aを貫通したボルト5の締め付け力により両固定板部3b.3bが金属製四角筒2の側面2aに圧接されるようにしたので、金属製四角筒2の側面2aの変形を防止した強固な固定構造が得られるという効果がある。また、長穴6,6に挿通されたボルト5により固定できるため、構造部材1の溶接部位に不陸部分(即ち、構造部材1自体の凹凸、ひねりあるいは加工上の不手際等により生ずる変形)が発生していた場合にも、位置調整が簡単に行えるという効果もある。
【0026】
請求項4の発明におけるように、請求項3記載の固定金具において、前記両固定板部3b.3bにおける前記ビード4,4の両側に、ビス穴7,8を形成した場合、金属製四角筒2,2を延長接続するときに、ビス穴7,8を介してビス固定を容易に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本願発明の実施の形態にかかる建造物用下地構造(例えば、屋根用下地構造)の要部を示す斜視図である。
【図2】本願発明の実施の形態にかかる固定金具の拡大斜視図である。
【図3】本願発明の実施の形態にかかる建造物用下地構造の要部を示す拡大斜視図である。
【図4】図3のIV−IV断面図である。
【図5】本願発明の実施の形態にかかる建造物用下地構造の要部(金属製四角筒の延長接続部)を示す拡大斜視図である。
【符号の説明】
1は構造部材、2は金属製四角筒、3は固定金具、3aは基板部、3bは固定板部、4はビード、5はボルト、6は長穴、7,8はビス穴。[0001]
[Technical field to which the invention belongs]
The present invention relates to a fixing bracket used in a base structure of a steel building and a base structure for a building using the same.
[0002]
[Prior art]
As the foundation structure of a steel building, an angle piece with bolt insertion holes formed on a steel structural member (for example, H-shaped steel) is fixed by welding, and a bolt hole is drilled in a lightweight steel (for example, lip groove type steel). In general, the angle piece is fastened and fixed by a bolt through the bolt insertion hole of the angle piece and the bolt hole of the lightweight steel. With such a structure, the weight increases, and there is a problem that it is particularly difficult to use as a base structure of a roof.
[0003]
By the way, a metal square tube using a thin steel plate has been developed, and an underlying structure using this has been proposed.
[0004]
[Problems to be solved by the invention]
However, in the case of the above-described metal square tube, since it is composed of a thin steel plate, the bolted portion using an angle piece may cause deformation of the tightening portion as in the conventional lightweight steel.
[0005]
The present invention has been made in view of the above points. The first object of the present invention is to provide an optimal fixing bracket for fixing a metal square tube to a structural member. A second object is to provide a low-cost and strong foundation structure for buildings.
[0006]
[Means for Solving the Problems]
In the fixing bracket according to the first aspect of the present invention, as means for solving the above-mentioned problems, the
[0007]
By being configured as described above, both the
[0008]
As in the invention of
[0009]
In the building ground structure according to the invention of
[0010]
With the configuration described above, when fixing the metal
[0011]
As in the invention of
[0012]
DETAILED DESCRIPTION OF THE INVENTION
DESCRIPTION OF EMBODIMENTS Hereinafter, preferred embodiments of the present invention will be described in detail with reference to the accompanying drawings.
[0013]
This building foundation structure is a roof foundation structure, and as shown in FIG. 1, four metal parts are placed on the
[0014]
As shown in FIGS. 2 to 4, each of the fixing
[0015]
Each of the metal
[0016]
The foundation structure for buildings using the
[0017]
First, as described above, the
[0018]
In the above state, the fixed
[0019]
With the above configuration, the tightening force of the
[0020]
By the way, when the metal
[0021]
In the above-described embodiment, the base structure of the roof is taken as an example, but it is needless to say that this fixing bracket can also be used for a base structure for buildings such as a base structure for an outer wall.
[0022]
Of course, the metal square tube may be of other structure as long as it is a square tube made of a thin steel plate.
[0023]
【The invention's effect】
According to the fixing bracket of the first aspect of the present invention, the
[0024]
As in the invention of
[0025]
According to the building foundation structure of the third aspect of the present invention, a large number of the
[0026]
As in the invention of
[Brief description of the drawings]
FIG. 1 is a perspective view showing a main part of a building foundation structure (for example, a roof foundation structure) according to an embodiment of the present invention.
FIG. 2 is an enlarged perspective view of a fixture according to an embodiment of the present invention.
FIG. 3 is an enlarged perspective view showing a main part of the building foundation structure according to the embodiment of the present invention.
4 is a cross-sectional view taken along the line IV-IV in FIG. 3;
FIG. 5 is an enlarged perspective view showing the main part of the building foundation structure according to the embodiment of the present invention (extended connection part of a metal square tube).
[Explanation of symbols]
1 is a structural member, 2 is a metal square tube, 3 is a fixing bracket, 3a is a base plate portion, 3b is a fixing plate portion, 4 is a bead, 5 is a bolt, 6 is a long hole, and 7 and 8 are screw holes.
Claims (4)
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