JP4063409B2 - デュアルフューエルエンジンの運転装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、エンジンに気体燃料供給装置及び液体燃料供給装置を設け、気体燃料及び液体燃料を使用可能に構成したデュアルフューエルエンジンの運転方法と装置に関し、特に特定地域を気体燃料で走行し、その他の地域では液体燃料で走行することを可能にした技術に関する。
【0002】
【従来の技術】
図4に、車両に搭載される従来の気体燃料、例えばCNG(圧縮天然ガス)使用のガスエンジンを示している。このガスエンジンでは、吸気系のエアクリーナACから吸気管31で導かれたエアが過給機32のコンプレッサ33で加圧され、キャブレタに類似の気体燃料供給装置45から供給されるガスと混合するようになっている。
【0003】
気体燃料供給装置45は吸気加圧エアの燃焼室39への流入量を調節するスロットル弁46と、CNGを所定圧に減圧して加圧エアに噴入させるガスインジェクタ47と、緊急遮断装置48と、で主要構成がされている。その緊急遮断装置48に圧縮ガス容器49が接続されている。
【0004】
ガスインジェクタ47によってCNGと混合したエアは、吸気マニホールド37から吸気口38及び吸気弁38aを介してシリンダブロック40とヘッド40aとピストン41で形成される燃焼室39に流入され、点火プラグ48で点火され燃焼して排気弁42a及び排気口42を介して排気マニホールド43至り、過給機32の排気タービン34で排気エネルギーを回収されて排気管EPに通じるようになっている。
【0005】
このような、CNG使用のガスエンジンやLPG使用のガスエンジンは低NOxを始めとする低CO、低HCで排出ガスレベルが低いエンジンとして認められている。そして、一般に使用される液体燃料、特に、経済性から使用される軽油を使用のディーゼルエンジンに対しては排出ガスの優位性が衆知である。
【0006】
しかしながら、現段階では、CNGやLPGは、燃費が劣ることと、サービスステーションが少ないこと、ガス燃料容器と周辺機器の重量、占有容積の過大から燃料貯蔵量が少なく長距離輸送に耐えられない、等の欠点がある。そのためガスエンジンは、特定地域の路線バスやごみ収集車等の近距離走行車用に限定されている。
【0007】
なお、ガス燃料に熱量比で5%以下の少量の軽油を混合させることで、ガスの着火性を良くしかつ消費量を節約させると共にガス燃料専用に相当する低公害排気ガスレベルを確保できることが知られている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は上記の従来技術に鑑みて提案されたもので、大都市等の特定地域では排気ガスレベルの低いガス燃料主体走行にし、特定地域外では軽油等の液体燃料走行にして、走行距離の長い車両にするデュアルフューエルエンジンの運転装置の提供を目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】
本発明によれば、エンジンの吸気マニホルド7に接続されたエア通路1bには圧縮ガス容器19からの気体燃料を気体燃料供給装置15のガスインジェクタ17を介して導入するよう構成され、エンジンのシリンダヘッド10aには液体燃料を噴射する液体燃料供給装置24の液インジェクタ30が装着されたデュアルフューエルエンジン運転装置において、外部信号発信基地Sからの信号を受信して気体燃料制御装置22および液体燃料制御装置23に指示を与える外部信号受信装置21が車両Tに装着され、気体燃料供給装置15にはガスインジェクタ17からの噴射ガスを制御する気体燃料制御装置22が電気的に接続され、液体燃料供給装置24には液インジェクタ30からの噴射量を制御する液体燃料制御装置23が電気的に接続され、前記気体燃料制御装置22および液体燃料制御装置23はそれぞれ外部信号受信装置21から低排出ガスレベル走行の信号を受信すると液インジェクタ30の噴射量を絞りガスインジェクタ17を開き、そして低排出ガスレベル走行の信号がない場合には液インジェクタ30を開き、ガスインジェクタ17を閉じ、圧縮ガス容器19に気体燃料が所定量ない状態ではガスインジェクタ17を閉とし、液インジェクタを開とする機能を有している。
【0011】
上記の様な構成を具備する本発明によれば、ガスエンジンに液体燃料供給装置を付設してデュアルフューエルエンジンとし、GPS(グローバルポジショニングシステム)等の外部信号受信装置で衛星航法等の外部信号を受信して走行地域を判断し、特定地域では気体燃料(例えば圧縮天然ガス)主体走行によって排気ガスレベルを抑え、それ以外の地域では軽油等の液体燃料で走行して長距離走行を可能にしている。
【0012】
本発明の実施に際して、前記液体燃料供給装置は、コモンレール式インジェクタであるのが好ましい。
この様に構成すれば、気体燃料を主体とする運転においては、高圧噴射で且つ気体燃料とエアの混合気に少量の液体燃料を正確に噴射できるので、気体燃料の着火性を良くすると共に、気体燃料の消費を節約して排出ガスレベルを低く抑えることが出来る。一方、軽油等の液体燃料だけの走行では、一般の噴射ポンプに比較して燃費が良く、且つ、排出ガスレベルを低くすることが出来る。
【0013】
また、前記外部信号受信装置は、グローバルポジショニングシステム(GPS)の信号受信装置であるのが好ましい。
GPSを用いた場合には、双曲線航法やサインポスト法と異なり、地上の特別な設備がなくても、衛星航法によって自己の位置を正確に決定できるという長所がある。
【0014】
或いは、前記外部信号受信装置は、ナビゲーションシステム受信系(VICS)の電波受波装置(FM)であるのも好ましい。さらに、前記外部信号受信装置は、ナビゲーションシステム受信系(VICS)のビーコンであるのも好ましい。
【0015】
これに加えて、本発明によれば、吸気管に過給機のコンプレッサが介装され、且つ、排気管に過給機の排気タービンを介装して、所謂ターボチャージャを組み込む事が好ましい。
【0016】
【発明の実施の形態】
以下、図1−図3を参照して本発明の実施の形態を説明する。
図1において、車両に搭載されるCNG使用のガスエンジンに液体燃料供給装置24が付設されデュアルフューエルエンジンとなった状態を示されている。
【0017】
このエンジンでは、明示しない吸気系のエアクリーナACに吸気管1の一端が接続され他端が過給機2のコンプレッサ3に接続され、コンプレッサ3から第2のエア通路1aと第3のエア通路1bによって気体燃料供給装置15を介して吸気マニホールド7に接続されている。なお、エアクリーナACからのエアは過給機2を経由しないノーマル吸気であっても良い。
【0018】
気体燃料供給装置15は、第2及び第3のエア通路1a、1bを通る加圧エアの燃焼室9への流入量を調節するスロットル弁16と、CNGを所定圧に減圧して加圧エアに噴入させるガスインジェクタ17と、緊急遮断装置18とを含んで構成されている。そして、緊急遮断装置18に圧縮ガス容器19が接続されている。また、気体燃料供給装置15には気体燃料制御装置22が電気的に接続されている。
【0019】
吸気マニホールド7は、シリンダヘッド10aの吸気口8に装着され吸気弁8aを介して燃焼室9に接続されている。燃焼室9は排気弁12aを介して排気口12に装着された排気マニホールド13に接続され、第4の通路13aを介して排気タービン4に接続されている。
【0020】
液体燃料供給装置であるコモンレール式インジェクタ24は、昇圧ポンプと蓄圧部であるコモンレール26と噴射装置の軽油インジェクタ30とで構成されている。そして軽油インジェクタ30は、燃焼室9に軽油を噴射するようシリンダヘッド10aに装着されていて、コモンレール26を介して軽油タンク25に接続されている。
【0021】
また、コモンレール式インジェクタ24には液体燃料制御装置23が電気的に接続され、気体燃料制御装置22と共に外部電波受信装置であるGPS21に接続されている。
【0022】
図2に、外部信号発信基地Sと車両位置と特定地域との関係を模式的に示す。受信機能としては、外部信号発信基地Sからの、例えば、複数の人口衛星S1からの信号を、走行する車両Tに装着されたGPS21で受信し、現在位置が郊外Kか特定地域Cかを判断するようになっている。そして、走行地域によってエンジンに供給する燃料を、ガス主体か軽油のみかを決定して気体燃料制御装置22及び液体燃料制御装置23から燃料供給装置15、24に指示するようになっている。符号S2は、人口衛星S1に代わる地上発信基地を示している。
ここで、符号FSは、CNGスタンドであって、走行時のガス残量を勘案した充填用のものである。
【0023】
上記の構成について最初にエンジンの燃焼作用を説明し、次いでガス及び軽油のデュアルフューエル運転方法を説明する。
エアクリーナACから導かれたエアは過給機2のコンプレッサ3で加圧され、第2のエア通路1bでガスインジェクタ17の噴出ガスと合流して吸気マニホールド7に入るようになっている。ここで、ガスインジェクタ17からの噴出ガス量は気体燃料制御装置22で制御され、その制御によって燃料ガスの噴出量は0〜100%まで広範に変化するよう構成されている。
【0024】
ガスインジェクタ17によってCNGと混合したエアは、吸気マニホールド7から吸気口8及び吸気弁8aを介してシリンダブロック10とヘッド10aとピストン41で形成される燃焼室39に流入される。他方、燃料噴射装置であるインジェクタ30からも軽油が燃焼室に噴射される。
【0025】
上記のようにガスと軽油が燃焼室に供給されるが、その供給割合は後述のように車両が走行する地域によって気体燃料制御装置22及び液体燃料制御装置23で決定される。
【0026】
燃焼室9で燃焼した排気ガスは、排気マニホールド13を経由し、排気タービン4でエネルギを回収されて排気管EPに排出される。
【0027】
次いで、デュアルフューエル運転法について、図3のフローチャートによって説明する。ステップS1において、低排出ガスレベル走行(以下、「低NOx走行」と略記する。)か否かを判断する。即ち、GPS21によって現在位置が都市部等の特定地域Cであれば低NOx走行であり、郊外Kでは軽油使用の通常走行である。そして、低NOx走行指示であれば(ステップS1がYes)、ステップS3でガス主体の走行をする。この場合は、熱量比5%以下の微量の軽油を燃焼室9に噴射してガス主体でエンジン運転し走行する。作動要領としては、液インジェクタである軽油インジェクタ30の噴射量を絞り、ガスインジェクタ17を開とする。
【0028】
低NOx走行指示でない場合(ステップS1がNO)は、ステップS2で軽油インジェクタ30を開とし、ガスインジェクタ17を閉として、軽油だけのいわばディーゼル運転のみの走行をする。
【0029】
ステップS4では、ガス保有量の確認をする。圧縮ガス容器19にガスが所定量あれば(ステップS4がNO)、前ステップS1〜S3を継続する。
これに対して、ガスが不足の状態(ステップS4がYes)では、ステップS5に行く。
【0030】
ステップS5では、ガスが供給不能な状態なのでステップS2と同様に軽油インジェクタ30を開とし、ガスインジェクタを閉として、軽油だけのディーゼル運転走行をする。
【0031】
ステップS6では、走行時の燃料供給の記録をする。ステップS5状態での記録なので、軽油の使用状況を時系列で記録する。したがって、軽油以外はガス使用となり使用燃料を明確に判定できる。
ステップS6が完了したなら、ステップS4に戻る。
【0032】
図示の実施形態において、外部信号受信装置は、グローバルポジショニングシステム(GPS)の信号受信装置が例示されている。しかし、前記外部信号受信装置はGPSに限定されるものではなく、ナビゲーションシステム受信系(VICS)の電波受波装置(FM)であっても良いし、或いは、ナビゲーションシステム受信系(VICS)のビーコンであっても良い。
【0033】
【発明の効果】
本発明の作用効果を、以下に列挙する。
(1) ガスエンジンに液体燃料供給装置を付設してデュエルフューエル化し、GPS等の外部信号受信装置を使用して都市部では低公害のガス主体運転走行とし、郊外では軽油運転走行として長距離走行を可能にして低公害走行及び無給油長距離走行を可能にしている。
(2) 液体燃料供給装置をコモンレール式インジェクタにすれば、高圧噴射によって精度の良い微量噴射ができ、また噴射量全域にわたって燃費がよくなり排気公害を少なくする。
(3) 外部信号受信装置をGPSにすれば、双曲線航法やサインポスト航法より安価で容易に、正確に自己の位置を決定できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のデュアルフューエルエンジンの運転方法と装置の実施形態を示すブロック図。
【図2】走行位置の認識を決定する電波航法利用の説明図。
【図3】図1の作用を説明するフローチャート図。
【図4】従来のガスエンジンを示すブロック図。
【符号の説明】
AC・・エアクリーナ
EP・・排気管
C・・・都市部
K・・・郊外
S・・・電波航法発信基地
S1・・人工衛星
S2・・送信局
GP・・GPS
FS・・ガス燃料スタンド
1・・・吸気管
2・・・過給機
3・・・コンプレッサ
4・・・排気タービン
7・・・吸気マニホールド
8・・・吸気口
8a・・吸気弁
9・・・燃焼室
10・・シリンダブロック
11・・ピストン
12・・排気口
12a・・排気弁
13・・排気マニホールド
15・・気体燃料供給装置
16・・スロットル弁
17・・ガスインジェクタ
18・・緊急遮断弁
19・・圧縮ガス容器
21・・外部電波受信装置、GPS
22・・気体燃料制御装置
23・・液体燃料制御装置
24・・液体燃料供給装置、コモンレール式インジェクタ
25・・軽油タンク
26・・コモンレール
30・・軽油インジェクタ

Claims (1)

  1. エンジンの吸気マニホルド(7)に接続されたエア通路(1b)には圧縮ガス容器(19)からの気体燃料を気体燃料供給装置(15)のガスインジェクタ(17)を介して導入するよう構成され、エンジンのシリンダヘッド(10a)には液体燃料を噴射する液体燃料供給装置(24)の液インジェクタ(30)が装着されたデュアルフューエルエンジン運転装置において、外部信号発信基地(S)からの信号を受信して気体燃料制御装置(22)および液体燃料制御装置(23)に指示を与える外部信号受信装置(21)が車両(T)に装着され、気体燃料供給装置(15)にはガスインジェクタ(17)からの噴射ガスを制御する気体燃料制御装置(22)が電気的に接続され、液体燃料供給装置(24)には液インジェクタ(30)からの噴射量を制御する液体燃料制御装置(23)が電気的に接続され、前記気体燃料制御装置(22)および液体燃料制御装置(23)はそれぞれ外部信号受信装置(21)から低排出ガスレベル走行の信号を受信すると液インジェクタ(30)の噴射量を絞りガスインジェクタ(17)を開き、そして低排出ガスレベル走行の信号がない場合には液インジェクタ(30)を開き、ガスインジェクタ(17)を閉じ、圧縮ガス容器(19)に気体燃料が所定量ない状態ではガスインジェクタ(17)を閉とし、液インジェクタを開とする機能を有することを特徴とするデュアルフューエルエンジンの運転装置。
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