JP4044007B2 - 経路情報管理方法および経路情報管理装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、コネクション型通信の経路交換プロトコルおよび中継用の経路交換プロトコルを用いて、それぞれ経路情報の交換および登録を行い、この登録した経路情報を管理する経路情報管理方法および経路情報管理装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来の経路情報の管理方法では、たとえば図6のシステムに示すように、2つのPE(プロバイダエッジ)ルータ11,12間に介在するC(コア)ルータ15,16によって、第1のPEルータ11から他方の第2のPEルータ12への経路が2つ以上存在する場合に、第1および第2のPEルータ11,12間では、コネクション型通信(Connection−Oriented)の経路交換プロトコル、たとえばBGP(Border Gateway Protocol:RFC1966)により、VPN(Vartual Private Network)経路などの交換を行い、ネットワーク10の網内では中継用の別の経路制御プロトコル、たとえばOSPF(Open Shortest Path First)により、経路情報の交換を行っている。なお、このシステムでは、13,14は、第3および第4のPEルータで、21,22は、各PEルータ11,12に接続されたCE(カスタマエッジ)ルータである。
【0003】
この場合、第2のPEルータ12から第1のPEルータ11に配布されたVPNのネクストホップ(nexthop:次のルータの指定)は、第2のPEルータ12となる。また、第2のPEルータ12にデータが到達するためのネクストホップは、OSPFのプロトコルで配布された経路情報に従って決定される。ここで、たとえばシステムの起動当初のOSPFのプロトコルにより、第2のPEルータ12に到達するためのネクストホップは、Cルータ15がベストパスとして選択されていたとする。
【0004】
その後に、障害などの発生により、Cルータ15への到達性が失われた場合には、OSPFのプロトコルは、第2のPEルータ12に到達するためのネクストホップがCルータ16に変化したことを検出する。しかし、BGPのプロトコルでは、OSPFによる経路情報の変更を検知できず、OSPFによる経路情報の変更が行われた後も、第2のPEルータ12へ到達するためのネクストホップは、Cルータ15が指定された状態のままであり、第1および第2のPEルータ11,12間のデータ通信ができない状況となるという問題があった。
【0005】
そこで、たとえばBGPスキャン方式を用いて、定期的にBGPのプロトコルで配布された経路情報のネクストホップの到達性を確認して、上述したOSPFのプロトコルによるベストパスの経路選択の変更を検出することが可能となる。すなわち、図6のシステムでは、BGPスキャンにより、第1のPEルータ11から第2のPEルータ12へ到達するためのネクストホップがCルータ16となったことを検出することができ、これによりPEルータ11,12間の通信が継続して維持できるようになる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら近年、インターネットの普及による大規模化に伴って、総経路数や送信ルータ数が増大する傾向にある。また、従来例のBGPでは、配布された全経路情報のネクストホップの到達性を確認している。このため、PEルータで管理すべき総経路数が数十万経路、100万経路と増大した場合には、全経路情報のネクストホップの到達性を確認するために、BGPスキャンにかかる処理時間が増大するという問題点があった。
【0008】
この発明は、上記問題点に鑑みなされたもので、BGPスキャンにかかる処理時間を低減することができる経路情報管理方法および経路情報管理装置を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、請求項1にかかる経路情報管理方法では、コネクション型通信の経路交換プロトコルを用いてそれぞれ異なるデータ中継装置とコネクションを張って経路情報の交換を行うとともに、中継用の経路交換プロトコルを用いてネットワーク網内のデータ中継装置間で経路情報の交換を行い、前記交換した経路情報をデータベースに登録して管理する経路情報管理方法において、前記コネクション型通信の経路交換プロトコルで配布されるネクストホップの情報を登録する登録工程と、前記登録された各ネクストホップの情報の変更を検索して確認する確認工程と、前記変更が確認された場合に、該変更のあったネクストホップが含まれる経路情報の変更処理を行う変更処理工程と、を含むことを特徴とする。
【0010】
この発明によれば、コネクション型通信の経路交換プロトコル(たとえばBGPプロトコル)で配布されるネクストホップの情報を登録し、この登録された各ネクストホップの情報の変更を検索して確認を行って、変更があったネクストホップを持つ経路情報のみの変更処理を行うので、全経路情報に対して、変更確認を行う必要がなく、BGPスキャンにかかる処理時間を低減する。
【0011】
また、請求項2にかかる経路情報管理方法では、上記発明において、前記登録工程では、前記コネクション型通信の経路交換プロトコルで配布されるネクストホップの情報と前記中継用の経路交換プロトコルで配布されるネクストホップの情報とを対応付けて登録し、前記確認工程では、前記中継用の経路交換プロトコルで配布されるネクストホップの情報の変更を検索して認識し、前記変更処理工程では、前記変更が確認された前記コネクション型通信の経路交換プロトコルで配布されるネクストホップが含まれる経路情報の変更処理を行うことを特徴とする。
【0012】
この発明によれば、BGPプロトコルのネクストホップの情報と中継用の経路交換プロトコル(OSPFプロトコル)のネクストホップの情報とを対応付けて登録し、ネクストホップの情報の変更確認において、変更のあったネクストホップを含む経路情報のみ変更処理を行い、BGPスキャンにかかる時間を低減する。
【0013】
また、請求項3にかかる経路情報管理装置では、コネクション型通信の経路交換プロトコルを用いてそれぞれ異なるデータ中継装置とコネクションを張って経路情報の交換を行う第1の交換手段と、前記交換した経路情報を登録する第1の登録手段と、前記中継用の経路交換プロトコルを用いてネットワーク網内のデータ中継装置間で経路情報の交換を行う第2の交換手段と、前記交換した経路情報を登録する第2の登録手段とを有して、該登録された経路情報を管理する経路情報管理装置において、前記コネクション型通信の経路交換プロトコルで配布されるネクストホップの情報を登録する第3の登録手段と、前記第3の登録手段に登録された各ネクストホップの情報の変更を検索して確認する確認手段と、前記変更が確認された場合に、該変更のあったネクストホップが含まれる経路情報の変更処理を行う変更処理手段と、を備えたことを特徴とする。
【0014】
この発明によれば、BGPプロトコルで配布されるネクストホップの情報を第3の登録手段に登録し、この登録された各ネクストホップの変更を確認手段で検索して確認し、変更処理手段によって変更があったネクストホップを持つ経路情報のみを変更処理するので、全経路情報に対して、変更確認を行う必要がなく、BGPスキャンにかかる処理時間を低減する。
【0015】
また、請求項4にかかる経路情報管理装置では、上記発明において、前記第3の登録手段は、前記コネクション型通信の経路交換プロトコルで配布されるネクストホップの情報と前記中継用の経路交換プロトコルで配布されるネクストホップの情報とを対応付けて登録し、前記確認手段では、前記中継用の経路交換プロトコルで配布されるネクストホップの情報の変更を検索して認識し、前記変更処理手段では、前記変更が確認された前記コネクション型通信の経路交換プロトコルで配布されるネクストホップが含まれる経路情報の変更処理を行うことを特徴とする。
【0016】
この発明によれば、BGPプロトコルとOSPFプロトコルとで配布されるネクストホップの情報を対応付けて登録手段に登録し、変更処理手段のネクストホップの情報の変更確認において、変更のあったネクストホップを含む経路情報のみを変更処理手段で変更処理することで、BGPスキャンにかかる時間を低減する。
【0017】
【発明の実施の形態】
以下の図1〜図5に添付図面を参照して、この発明にかかる経路情報管理方法および経路情報管理装置の好適な実施の形態を説明する。なお、この発明にかかるシステム構成は、図6に示した構成と同じである。
【0018】
(実施の形態)
図1は、この発明にかかるPEルータ内の経路情報管理装置のブロック構成を示す構成図である。図1において、経路情報管理装置は、データベースのスキャン処理を行うスキャン処理部30と、OSPFのプロトコルによるネクストホップの変更処理を行うネクストホップ変更処理部31と、BGPのプロトコルによるデータベースの変更処理を行うBGPデータベース変更処理部32と、ネクストホップの情報を登録するネクストホップデータベース33と、OSPFの経路情報を登録するOSPFデータベース34と、BGPの経路情報を登録する複数のBGPデータベース35a〜35n(nは、任意の正数)とから構成されている。
【0019】
ネクストホップデータベース33は、PEルータが他のPEルータから配布される経路情報の全てのネクストホップであるPEルータのアドレスと、PEルータ間の経路のうち、ベストパスのネクストホップであるCルータのアドレスとが対応付けられて登録されている。すなわち、PEルータ11〜PEルータ13のアドレスは、ベストパスのネクストホップであるCルータ15のアドレスと、PEルータ14のアドレスは、ベストパスのネクストホップであるCルータ16のアドレスと対応付けられている。
【0020】
この実施の形態にかかるOSPFデータベースおよびBGPデータベースは、図3および図4に示すような構成になっている。なお、図3では、たとえばPEルータ11,12において、Cルータ15がネクストホップとしてエントリされている経路情報がベストパスとなっている。
【0021】
ネクストホップ変更処理部31は、ネクストホップであるCルータの変更があると、ネクストホップデータベース33の変更処理を行い、BGPデータベース変更処理部32は、スキャン処理部30からの変更指示に基づいて、BGPデータベース35a〜35nのリカーシブであるCルータのアドレスの変更処理を行っている。
【0022】
次に、経路情報管理装置のスキャン処理の動作を図5のフローチャートに基づいて説明する。図5において、スキャン処理部30は、ネクストホップデータベース33を検索して(ステップ101)、このネクストホップデータベース33に変更があったかどうか判断する(ステップ102)。
【0023】
ここでは、たとえば定期的に、このネクストホップデータベース33内のCルータのアドレスの変更を検出しており、登録されているCルータのアドレスに変更があると、対応するPEのアドレスを検出し(ステップ103)、この検出されたPEルータとCルータのアドレスをBGPデータベース変更処理部32に出力する。たとえば、図2において、PEルータ11,12に対応するCルータのアドレスが、Cルータ16のアドレスに変更されると、スキャン処理部30は、このPEルータ11,12に対応するCルータ16のアドレスをBGPデータベース変更処理部32に出力する。
【0024】
BGPデータベース変更処理部32は、入力するこのPEルータ11,12のアドレスに基づいてBGPデータベース35a〜35nを検索し(ステップ104)、検索されたエントリのネクストホップを、対応するCルータ16のアドレスに変更する(ステップ105)。
【0025】
このように、この実施の形態では、変更のあったネクストホップデータベースを検索して変更のあったPルータとCルータのアドレスを検出し、この情報に基づいて、BGPスキャンを行うので、BGPスキャンではその変更のあったネクストホップを持つ経路情報のみを変更処理する。これにより、配布された全経路情報に対して、変更の確認を行う必要がなくなり、BGPスキャンにかかる処理時間を低減することができる。
【0026】
この発明は、これら実施形態に限定されるものではなく、この発明の要旨を逸脱しない範囲で種々の変形実施が可能である。
【0027】
【発明の効果】
以上説明したように、この発明では、BGPのプロトコルで配布されるネクストホップの情報を登録し、この登録された各ネクストホップの情報の変更を検索して確認し、変更があったネクストホップを持つ経路情報のみを変更処理するので、全経路情報に対して変更確認を行う必要がなくなり、BGPスキャンにかかる処理時間を低減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明にかかるPEルータ内の経路情報管理装置のブロック構成を示す構成図である。
【図2】図1に示したネクストホップデータベースの構成を示す構成図である。
【図3】同じく、図1に示したOSPFデータベースの構成を示す構成図である。
【図4】同じく、図1に示したOSPFデータベースの構成を示す構成図である。
【図5】図に示した経路情報管理装置のスキャン処理の動作を説明するためのフローチャートである。
【図6】経路情報の管理に用いるシステムの構成を示す構成図である。
【符号の説明】
10 ネットワーク
11〜14 PEルータ
15,16 Cルータ
30 スキャン処理部
31 ネクストホップ変更処理部
32 データベース変更処理部
33 ネクストホップデータベース
34 OSPFデータベース
35a〜35n BGPデータベース
Claims (2)
- コネクション型通信の経路交換プロトコルを用いてそれぞれ異なるデータ中継装置とコネクションを張って経路情報の交換を行うとともに、前記コネクション型通信の経路交換プロトコルとは別の中継用の経路交換プロトコルを用いてネットワーク網内のデータ中継装置間で経路情報の交換を行い、前記交換した経路情報をデータベースに登録して管理する経路情報管理方法において、
前記コネクション型通信の経路交換プロトコルで配布されるネクストホップの情報と前記中継用の経路交換プロトコルで配布されるネクストホップの情報とを対応付けて登録する登録工程と、
前記中継用の経路交換プロトコルで配布されるネクストホップの情報の変更を検索して確認する確認工程と、
前記変更が確認された場合に、該変更が確認された前記コネクション型通信の経路交換プロトコルで配布されるネクストホップが含まれる経路情報の変更処理を行う変更処理工程と、
を含むことを特徴とする経路情報管理方法。 - コネクション型通信の経路交換プロトコルを用いてそれぞれ異なるデータ中継装置とコネクションを張って経路情報の交換を行う第1の交換手段と、前記交換した経路情報を登録する第1の登録手段と、前記コネクション型通信の経路交換プロトコルとは別の中継用の経路交換プロトコルを用いてネットワーク網内のデータ中継装置間で経路情報の交換を行う第2の交換手段と、前記交換した経路情報を登録する第2の登録手段とを有して、該登録された経路情報を管理する経路情報管理装置において、
前記コネクション型通信の経路交換プロトコルで配布されるネクストホップの情報と前記中継用の経路交換プロトコルで配布されるネクストホップの情報とを対応付けて登録する第3の登録手段と、
前記第3の登録手段に登録された前記中継用の経路交換プロトコルで配布されるネクストホップの情報の変更を検索して確認する確認手段と、
前記変更が確認された場合に、該変更が確認された前記コネクション型通信の経路交換プロトコルで配布されるネクストホップが含まれる経路情報の変更処理を行う変更処理手段と、
を備えたことを特徴とする経路情報管理装置。
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JP2003185426A JP4044007B2 (ja) | 2003-06-27 | 2003-06-27 | 経路情報管理方法および経路情報管理装置 |
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