JP4038992B2 - ジメチルエーテルエンジンの燃料噴射ポンプ - Google Patents
ジメチルエーテルエンジンの燃料噴射ポンプ Download PDFInfo
- Publication number
- JP4038992B2 JP4038992B2 JP2001082897A JP2001082897A JP4038992B2 JP 4038992 B2 JP4038992 B2 JP 4038992B2 JP 2001082897 A JP2001082897 A JP 2001082897A JP 2001082897 A JP2001082897 A JP 2001082897A JP 4038992 B2 JP4038992 B2 JP 4038992B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- dimethyl ether
- fuel injection
- cooling fluid
- fuel
- pump
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
- F02M21/00—Apparatus for supplying engines with non-liquid fuels, e.g. gaseous fuels stored in liquid form
- F02M21/02—Apparatus for supplying engines with non-liquid fuels, e.g. gaseous fuels stored in liquid form for gaseous fuels
- F02M21/0203—Apparatus for supplying engines with non-liquid fuels, e.g. gaseous fuels stored in liquid form for gaseous fuels characterised by the type of gaseous fuel
- F02M21/0209—Hydrocarbon fuels, e.g. methane or acetylene
- F02M21/0212—Hydrocarbon fuels, e.g. methane or acetylene comprising at least 3 C-Atoms, e.g. liquefied petroleum gas [LPG], propane or butane
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
- F02M21/00—Apparatus for supplying engines with non-liquid fuels, e.g. gaseous fuels stored in liquid form
- F02M21/02—Apparatus for supplying engines with non-liquid fuels, e.g. gaseous fuels stored in liquid form for gaseous fuels
- F02M21/0218—Details on the gaseous fuel supply system, e.g. tanks, valves, pipes, pumps, rails, injectors or mixers
- F02M21/0245—High pressure fuel supply systems; Rails; Pumps; Arrangement of valves
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/10—Internal combustion engine [ICE] based vehicles
- Y02T10/30—Use of alternative fuels, e.g. biofuels
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- General Chemical & Material Sciences (AREA)
- Oil, Petroleum & Natural Gas (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Fuel-Injection Apparatus (AREA)
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、燃料タンクから圧送されたジメチルエーテルをエンジン内に噴射するのに適した圧力に高めて燃料噴射装置に送るジメチルエーテルエンジンの燃料噴射ポンプに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、ディーゼルエンジンの燃料として、ジメチルエーテルを用いる場合、通常の軽油用燃料噴射ポンプが流用されている。この燃料噴射ポンプは、列型燃料噴射ポンプやコモンレール用高圧燃料ポンプ等があるが、いずれも、プランジャ等のピストン構造を有しており、このプランジャの往復運動によって、燃料を圧縮して高圧にして、圧送するようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、上述の燃料噴射ポンプは、元々軽油用であるため、燃料を冷却することは考えられていなかった。しかしながら、ジメチルエーテルは、沸点が低いため、燃料を冷却しない上記燃料噴射ポンプにジメチルエーテルを用いた場合には、圧縮熱によって燃料噴射ポンプが加熱され、キャビテーションを起こし易く、燃料噴射量や燃料噴射率にバラツキが発生するといった問題があった。
【0004】
そこで、本発明は上記問題を解決すべく案出されたものであり、その目的は、ジメチルエーテルを十分に冷却でき、そのキャビテーションが起こるのを防止できるジメチルエーテルエンジンの燃料噴射ポンプを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
前記課題を解決すべく、本発明は、燃料タンクから圧送されたジメチルエーテルをエンジン内に噴射するのに適した圧力に高めて燃料噴射装置に送るジメチルエーテルエンジンの燃料噴射ポンプにおいて、ジメチルエーテルを圧縮するポンプ室を構成するシリンダブロックに、冷却用流体を流すための冷却用流体通路を、ジメチルエーテルを上記ポンプ室に供給するジメチルエーテル吸入流路の近傍に、且つ、上記ジメチルエーテル吸入流路に沿って形成し、上記冷却用流体として燃料となるジメチルエーテルを用い、上記冷却用流体として用いるジメチルエーテルを上記冷却用流体通路内で蒸発させるものである。
【0006】
上記構成によれば、燃料であるジメチルエーテルを冷却用流体によって十分に冷却することができ、キャビテーションが起こるのを防止でき、燃料噴射量や燃料噴射率のバラツキを無くすことができる。
【0007】
そして、上記冷却用流体通路が、上記ポンプ室の周囲では当該ポンプ室を囲繞して筒状に形成されたものが好ましい。
【0008】
また、上記冷却用流体通路が上記燃料タンクと循環流路を介して接続され、その循環流路にジメチルエーテルを冷却する冷却装置が設けられ、上記冷却用流体として用いるジメチルエーテルが、冷却されて燃料タンクに循環されるものが好ましい。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を添付図面に従って説明する。
【0010】
図1は本発明に係るジメチルエーテルエンジンの燃料噴射ポンプの好適な実施の形態を示した断面図、図2はシリンダブロックのポンプ室の上部を示した断面図、図3はシリンダブロックのポンプ室の周囲を示した断面図、図4はジメチルエーテルエンジンの燃料供給システムを示した概略構成図である。
【0011】
まず、本実施の形態のジメチルエーテルエンジンの燃料供給システムの全体構成を説明する。
【0012】
図4に示すように、ジメチルエーテルエンジンの燃料供給システム1は、シャシ側(図示せず)に燃料タンク3が設けられている。燃料タンク3には、エンジン側(図示せず)に設けられた燃料噴射ポンプ5にジメチルエーテル(DME)燃料を供給するための燃料パイプ6が接続されている。
【0013】
燃料噴射ポンプ5の下流側には、エンジンの燃焼室(図示せず)内にジメチルエーテル燃料を噴射するための複数の燃料噴射装置(インジェクタ)7がそれぞれ接続されている。
【0014】
燃料噴射ポンプ5には、余剰のジメチルエーテル燃料を燃料タンク3に戻す燃料戻しパイプ8が接続されている。
【0015】
燃料タンク3内には、ジメチルエーテルをその圧力を飽和蒸気圧以上に高めて燃料噴射ポンプ5に送るための圧送ポンプ9が設けられている。
【0016】
なお、図中、11は燃料クーラ、12は燃料カットバルブをそれぞれ示す。
【0017】
図1に示すように、燃料噴射ポンプ5は、ジメチルエーテルを圧縮するためのポンプ室14を有している。ポンプ室14は、シリンダブロック15とプランジャ22とで区画されている。
【0018】
詳しくは、シリンダブロック15は、上ブロック17と中ブロック18と下ブロック19とプランジャバレルブロック21とを有しており、ポンプ室14は中ブロック18とプランジャバレルブロック21とプランジャ22とで囲まれて区画形成されている。
【0019】
プランジャ22は、その下端が拡径して鍔部23が形成されており、その鍔部23とプランジャバレルブロック21の下端との間にバネ部材24が設けられ、プランジャ22を下方に付勢するようになっている。
【0020】
プランジャ22の下方には、回転軸25に固定されたカム26が各プランジャ22毎に設けられており、回転軸25が一回転するごとに、カム26によって、プランジャ22が一回押し上げられ、ポンプ室14内のジメチルエーテルを圧縮するようになっている。
【0021】
上ブロック17と中ブロック18には、ジメチルエーテルを供給するジメチルエーテル吸入流路27が設けられている。このジメチルエーテル吸入流路27は、燃料タンク3から延びる燃料パイプ6との接続部(図示せず)から各ポンプ室14に延びて形成されている。ジメチルエーテル吸入流路27には逆止弁28が設けられている。この逆止弁28は、ポンプ室14側にのみジメチルエーテルを供給可能で、ジメチルエーテルの圧力が蒸気圧よりも高い場合に、そのジメチルエーテルがポンプ室14内に流されるように、圧力が設定されている。
【0022】
上ブロック17と中ブロック18には、各ポンプ室14から圧縮されたジメチルエーテルを吐出するジメチルエーテル吐出流路31が設けられている。このジメチルエーテル吐出流路31は、各ポンプ室14から燃料噴射装置7側(図1中、上方)に延びて形成されている。ジメチルエーテル吐出流路31には逆止弁32が設けられている。この逆止弁32は、燃料噴射装置7側にのみジメチルエーテルを吐出可能で、ジメチルエーテルの圧力がエンジン内に噴射するのに適した圧力の場合に、そのジメチルエーテルが燃料噴射装置7側に流されるように、圧力が設定されている。
【0023】
ところで、本発明は、シリンダブロック15に冷却用流体を流すための冷却用流体通路16を形成したことを特徴とする。
【0024】
冷却用流体通路16は、上ブロック17及び中ブロック18内に形成された比較的細い通路部(図1及び図2参照)33と、ポンプ室14を囲繞してプランジャバレルブロック21内に筒状に形成された冷却筒部(図1及び図3参照)34とで構成されている。冷却筒部34は、各プランジャ22毎に、円筒状に形成されている。
【0025】
通路部33は、上ブロック17内を横方向に延びる主通路35と、その主通路35から各冷却筒部34に延びる分岐通路36とからなる。分岐通路36は、冷却筒部34に対して二か所ずつ形成されており、冷却筒部34の断面の直径円周上に形成され、互いに最も離れて配置されている。
【0026】
主通路35は、燃料タンク3と循環流路37を介して接続されている。その循環流路37の燃料噴射ポンプ5の下流側部分には、ジメチルエーテルを冷却する冷却装置38と、ジメチルエーテルを圧縮するコンプレッサ39とが設けられている。
【0027】
要するに本発明は、冷却用流体通路16内を流れる冷却用流体として、燃料となるジメチルエーテルを兼用して利用しており、燃料噴射ポンプ5で吸熱したジメチルエーテルを、冷却して燃料タンク3に戻して循環させるようになっている。
【0028】
なお、図中41は、ジメチルエーテルを冷却用流体通路16内に圧送するための圧送ポンプを示す。
【0029】
次に、上記構成によるジメチルエーテルエンジンの燃料噴射ポンプ5の作用を説明する。
【0030】
上述のように、シリンダブロック15内に冷却用流体通路16を形成して冷却用流体となるジメチルエーテルを流したことによって、ジメチルエーテルが冷却用流体通路16内で蒸発し、その蒸発潜熱により、燃料噴射ポンプ5を効率的に冷却できる。従って、ポンプ室14内で圧縮されるジメチルエーテルを十分に冷却することができ、キャビテーションが起こるのを防止でき、燃料噴射量や燃料噴射率のバラツキを無くすことができる。これによって、エンジン内での異常燃焼が防止され、エンジンの性能の向上が達成される。
【0031】
さらに、キャビテーションを防止できるので、燃料噴射ポンプ5自体にかかる負担を軽減することができ、その耐用期間を長くすることができる。
【0032】
冷却用流体通路16は、ポンプ室14の周囲では、当該ポンプ室14を囲繞して筒状に形成されているので、圧縮熱によって特に温度が上昇するポンプ室14を重点的且つ効率的に冷却することができる。
【0033】
また、冷却用流体通路16の通路部33は、ジメチルエーテル吸入流路27の近傍に形成されているので、シリンダブロック15を冷却すると共に、ジメチルエーテル吸入流路27内のジメチルエーテル燃料も冷却できる。
【0034】
本発明では、冷却用流体として、燃料となるジメチルエーテルを兼用して利用しており、燃料噴射ポンプ5で吸熱したジメチルエーテルを、冷却して燃料タンクに戻して循環するようになっているので、別途に冷却流体を設ける必要がなく、装置の簡素化及び軽量化の達成に役立っている。
【0035】
なお、本実施の形態では、列型の燃料噴射ポンプ5を例に挙げて説明したが、本発明は、コモンレール用の高圧ポンプとし、燃料噴射装置との間にコモンレールを設けたものであっても適用できるのは勿論である。
【0036】
【発明の効果】
以上要するに本発明によれば、燃料であるジメチルエーテルを冷却用流体によって十分に冷却することができるので、キャビテーションが起こるのを防止でき、燃料噴射量や燃料噴射率のバラツキを無くすことができ、エンジン内での異常燃焼が防止され、エンジンの性能の向上が達成されるといった優れた効果を発揮する。
【0037】
また、冷却用流体としてジメチルエーテルを用いているので、その蒸発潜熱を利用することができ、冷却効率が高い。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るジメチルエーテルエンジンの燃料噴射ポンプの好適な実施の形態を示した断面図である。
【図2】シリンダブロックのポンプ室の上部を示した断面図である。
【図3】シリンダブロックのポンプ室の周囲を示した断面図である。
【図4】ジメチルエーテルエンジンの燃料供給システムを示した概略構成図である。
【符号の説明】
3 燃料タンク
5 燃料噴射ポンプ
7 燃料噴射装置
14 ポンプ室
15 シリンダブロック
16 冷却用流体通路
27 ジメチルエーテル吸入流路
37 循環流路
38 冷却装置
Claims (3)
- 燃料タンクから圧送されたジメチルエーテルをエンジン内に噴射するのに適した圧力に高めて燃料噴射装置に送るジメチルエーテルエンジンの燃料噴射ポンプにおいて、ジメチルエーテルを圧縮するポンプ室を構成するシリンダブロックに、冷却用流体を流すための冷却用流体通路を、ジメチルエーテルを上記ポンプ室に供給するジメチルエーテル吸入流路の近傍に、且つ、上記ジメチルエーテル吸入流路に沿って形成し、上記冷却用流体として燃料となるジメチルエーテルを用い、上記冷却用流体として用いるジメチルエーテルを上記冷却用流体通路内で蒸発させることを特徴とするジメチルエーテルエンジンの燃料噴射ポンプ。
- 上記冷却用流体通路が、上記ポンプ室の周囲では当該ポンプ室を囲繞して筒状に形成された請求項1記載のジメチルエーテルエンジンの燃料噴射ポンプ。
- 上記冷却用流体通路が上記燃料タンクと循環流路を介して接続され、その循環流路にジメチルエーテルを冷却する冷却装置が設けられ、上記冷却用流体として用いるジメチルエーテルが、冷却されて燃料タンクに循環される請求項1または2いずれかに記載のジメチルエーテルエンジンの燃料噴射ポンプ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001082897A JP4038992B2 (ja) | 2001-03-22 | 2001-03-22 | ジメチルエーテルエンジンの燃料噴射ポンプ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001082897A JP4038992B2 (ja) | 2001-03-22 | 2001-03-22 | ジメチルエーテルエンジンの燃料噴射ポンプ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002276484A JP2002276484A (ja) | 2002-09-25 |
JP4038992B2 true JP4038992B2 (ja) | 2008-01-30 |
Family
ID=18938781
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001082897A Expired - Fee Related JP4038992B2 (ja) | 2001-03-22 | 2001-03-22 | ジメチルエーテルエンジンの燃料噴射ポンプ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4038992B2 (ja) |
-
2001
- 2001-03-22 JP JP2001082897A patent/JP4038992B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2002276484A (ja) | 2002-09-25 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US20140216418A1 (en) | Fuel pump and fuel supply system of internal combustion engine | |
US6823845B2 (en) | Fuel injection system with improved regulation of pumping quantities | |
JP6207731B2 (ja) | 内燃機関の燃料供給システム | |
US7347186B2 (en) | High-pressure pump for a fuel, with sump in communication with the fuel | |
US20110052427A1 (en) | High pressure two-piece plunger pump assembly | |
US20130118449A1 (en) | System and method for circulating fuel through a direct injection pump of a bi-fuel engine | |
JP5017233B2 (ja) | 高圧燃料ポンプ | |
JP2003206824A (ja) | インジェクションポンプ、及び該インジェクションポンプを備えたディーゼルエンジンのdme燃料供給装置 | |
RU2555607C2 (ru) | Топливоподающая система с функцией выпуска паров | |
JP4038992B2 (ja) | ジメチルエーテルエンジンの燃料噴射ポンプ | |
JP2010174692A (ja) | 液化ガス燃料供給装置 | |
KR20130073525A (ko) | 오일 압송식 냉각구조를 갖는 엔진장치 | |
CN104040135A (zh) | 冷却剂输送基体 | |
CN114542331B (zh) | 双燃料喷射系统及车辆控制系统 | |
US20030017057A1 (en) | Pump unit and fluid supplying system | |
US20210180551A1 (en) | Fuel injection device | |
US20130032124A1 (en) | Fuel circulation system for dimethyl-ether fuel vehicle | |
JP5733113B2 (ja) | 内燃機関の燃料供給装置 | |
JP3868866B2 (ja) | ディーゼルエンジンのdme燃料供給装置、及びディーゼルエンジンのdme燃料供給装置におけるdme燃料の温度制御方法、並びにdme燃料の温度制御プログラム | |
US20170030342A1 (en) | Cryogenic Pump Heater | |
JP2003336557A (ja) | ディーゼルエンジンのdme燃料供給装置 | |
JP2012163111A (ja) | 高圧燃料ポンプ | |
KR20200134616A (ko) | Lpdi 고압 연료펌프의 피스톤 냉각장치 | |
JP3922695B2 (ja) | ディーゼルエンジンのdme燃料供給装置 | |
WO2016111814A1 (en) | High pressure diesel fuel pump pumping element |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20041018 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20070612 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20070725 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20071016 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20071029 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101116 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101116 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111116 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121116 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121116 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131116 Year of fee payment: 6 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |