JP4029144B2 - Magnetic therapy device - Google Patents
Magnetic therapy device Download PDFInfo
- Publication number
- JP4029144B2 JP4029144B2 JP2002316283A JP2002316283A JP4029144B2 JP 4029144 B2 JP4029144 B2 JP 4029144B2 JP 2002316283 A JP2002316283 A JP 2002316283A JP 2002316283 A JP2002316283 A JP 2002316283A JP 4029144 B2 JP4029144 B2 JP 4029144B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- band
- magnet
- neck
- stopper
- permanent magnet
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Magnetic Treatment Devices (AREA)
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、身体に装着して肩こりの治療等を行う磁気治療具に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、肩こりを治療する磁気治療具として、身体の首部に装着可能な環状のバンドに永久磁石を取り付けたネックタイプのものが提供されている(例えば、特許文献1参照)。この磁気治療具は、前記永久磁石を複数個取り付けたものであり、身体の首部に装着した状態で永久磁石の磁気により血行を促進したり筋肉を弛緩させたりして、肩こりを治療することができる。
【0003】
【特許文献1】
特開平9−290028号公報(第4頁、第1図)
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
前記従来の磁気治療具は、永久磁石がバンドに移動不可能に固定されているため、こりのポイントに磁気を当てる際、バンドを首回りに回転させて永久磁石を当該ポイントに当てていた。しかし、永久磁石の配置間隔を調整することができないため、前記ポイントに永久磁石を任意に近づけることができず、磁気による治療効果を十分に得ることができない場合があった。
【0005】
また、互いに係脱可能な一対の止め具を用いてバンドを環状にしたものについては、当該バンドを回転させると、止め具が身体正面側に配置されることがあり、この場合には、体裁が悪くなるため、バンドを回転させる範囲には制限があり、こりのポイントに永久磁石を任意に近づけることができず、磁気による治療効果を十分に得ることができない場合があった。
【0006】
本発明は、上記の事情に鑑みてなされたものであり、永久磁石を任意箇所に移動させることが可能で治療効果に優れた磁気治療具を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明に係る磁気治療具は、身体に巻き掛けられるバンドと、前記バンドにスライド自在に取り付けられた複数の磁石ケースと、前記磁石ケース内に収められた永久磁石とを備え、
前記磁石ケースが筒体からなり、その中心部に前記バンドを挿通しているとともに、その周方向に沿って前記永久磁石が複数配置されている。
上記発明によれば、磁石ケースを任意箇所にスライドさせることで、永久磁石をこりのポイントに近づけることが可能となる。
【0008】
また、本発明に係る磁気治療具は、前記磁石ケースが筒体からなり、その中心部に前記バンドを挿通しているとともに、該磁石ケースの周方向に沿って前記永久磁石が複数配置されている。
これによると、筒体からなる磁石ケースをスライドさせた際に、当該磁石ケースがその中心回りに回転した場合においても、磁石ケースの周方向に沿って設けられたいずれかの永久磁石をこりのポイントに臨ませることができる。
【0009】
更に、前記磁気治療具は、前記バンドが、両端に互いに係脱可能な一対の止め具を備え、身体の首部に巻き掛けられるものであってもよい。
この場合には、止め具を身体首部の背面側に配置した状態で、永久磁石をスライドさせてこりのポイントに近づけることができる。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照しつつ、本発明の実施形態を説明する。
図1はこの発明の一実施形態に係る磁気治療具1を示す斜視図である。この磁気治療具1は、身体の首部に巻き掛けられるバンド2と、前記バンド2にスライド自在に取り付けられた複数個の磁石ケース3と、前記磁石ケース3の内部に収められた複数の永久磁石5と、前記バンド2の両端に設けられたジョイント4とを備えている。
【0011】
前記バンド2は、天然放射性稀有元素鉱物採用繊維からなる紐で構成されており、その直径は例えば5mm程度であり、可撓性を有している。
図2にも示すように、磁石ケース3は、円筒状の筒体31からなり、その中心部に前記バンド2を挿通する貫通穴34を有する。前記貫通穴34の直径は、前記バンド2の直径より若干小さくなっており、前記バンドとの間で摩擦抵抗を与えることにより、前記磁石ケース3が前記バンド2上を意に反してスライドしないようにされている。
【0012】
前記筒体31の内部33には、前記複数個の永久磁石5が周方向に沿って所定間隔毎に配置されているとともに、軸方向にも直列に配置されている。この実施の形態においては、前記バンド2を挟んで相対向する2箇所に各1個の永久磁石5が配置されており、これら2個の永久磁石5を1組として軸方向に2列配置されている。前記永久磁石5は、片面がS極を他面がN極を示す異方性のフェライト磁石からなるものである。
【0013】
また、隣り合う永久磁石5どうしは、身体に添わせる面の極性が互いに逆極性になるように交互に逆向きに配置されており、一つの永久磁石5のN極から出た磁力線Jが、当該一つの永久磁石5のS極だけでなく、これに隣接された永久磁石5のS極にも到達するようになっている。このため、磁気を身体に対して深くかつ広範囲に浸透させることができるようになっている。
【0014】
図3に示すように、前記ジョイント4は、互いに係脱可能な一対の雄止め具41と雌止め具43とを備えている。前記雄止め具41は、その先端に玉状の突起42を有しており、雌止め具43は、その先端側に前記突起42を回転自在に挟持する凹陥部44を有している。前記雌止め具43の先端側は、スリット45によって弾性的に拡開可能に2分割されている。
前記バンド2の両端は、前記雄止め具41の突起42を雌止め具43の凹陥部44に押し込むことで接続され、反対に、雄止め具41と雌止め具43を互いに反対方向に引っ張るか、互いの突き合わせ面を起点として山折りもしくは谷折りすることで切離される。
また、接続された前記雄止め具41と前記雌止め具43は、突起42を中心として互いにその周方向に回転自在である。これによって、接続される時に生じやすいバンド2のねじれを、接続させた状態のままで、容易に解消することができる。
【0015】
図4に示すように、磁気治療具1は、身体の首部に巻き掛けた状態で、バンド2の両端に設けられた雄止め具41と雌止め具43とを嵌合させることにより、当該首部に装着される。そして、この状態で各磁石ケース3をスライドさせることにより、永久磁石5をこりのポイントに任意に近づけることが可能となる。この結果、当該ポイントに磁気を効果的に作用させて、血行を促進したり筋肉を弛緩させたりすることができ、その治療効果を高めることができる。しかも、前記磁石ケース3をスライドさせる際に、当該磁石ケース3がその周方向に回動したとしても、バンド2を挟んで対向して配置された永久磁石5の少なくとも一方の永久磁石5をこりのポイントに臨ませることができるので、その治療効果が低下するのを防止することができる。
【0016】
更に、前記バンド2を首回りに回転させることなく永久磁石5をこりのポイント付近に近づけることができるので、ジョイント4を常に首部の背面側に配置しておくことができる。よって、ジョイント4が身体の正面側に配置されて体裁が悪くなるのを防ぐことができる。
【0017】
なお、本発明は前記した実施形態に限定されるものではない。
例えば、バンド2については、前記ジョイント4を用いる代わりに、バンド2の両端を結ぶかクリップを用いることによって首部に装着するものであってもよく、磁石ケース3については、球形状、角柱形状、多角形状等であってもよく、バンド2については、前記可撓性を有する紐の他、可撓性を有しない合成樹脂製または金属製のものであってもよい。
さらに、この発明の磁気治療具は、前記した首部に巻き掛けるものの他、手首や足首等の種々の頸部に巻き掛けるものにも適用して実施することができる。
【0018】
【発明の効果】
以上説明したように、請求項1記載の磁気治療具によれば、肩こり等の治療において、こりのポイントに永久磁石を任意に近づけることができるので、効果的に磁気を当てることができ、優れた治療効果を発揮することができる。
【0019】
請求項2記載の磁気治療具によれば、筒体からなる磁石ケースをスライドさせた際に、当該磁石ケースがその中心回りに回転した場合においても、バンドの外周に配置されたいずれかの永久磁石をこりのポイントに臨ませることができるので、治療効果が低下するのを防止することができる。
請求項3記載の磁気治療具によれば、止め具を身体首部の背面側に配置した状態で、永久磁石をスライドさせてこりのポイントに近づけることができるので、止め具が身体の正面側に配置されることによって体裁が悪くなるのを防ぐことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係る磁気治療具の斜視図である。
【図2】磁石ケースの欠截斜視図である。
【図3】止め具の斜視図である。
【図4】本発明の磁気治療具を首に装着した状態を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 磁気治療具
2 バンド
3 磁石ケース
31 筒体
33 円筒内部
34 貫通穴
4 ジョイント
41 雄止め具
42 突起
43 雌止め具
5 永久磁石[0001]
BACKGROUND OF THE INVENTION
The present invention relates to a magnetic therapy device that is worn on the body to treat stiff shoulders and the like.
[0002]
[Prior art]
2. Description of the Related Art Conventionally, as a magnetic treatment device for treating stiff shoulders, a neck type device in which a permanent magnet is attached to an annular band that can be attached to the neck of a body is provided (for example, see Patent Document 1). This magnetic treatment device is provided with a plurality of the permanent magnets, and is capable of treating stiff shoulders by promoting blood circulation or relaxing muscles by the magnets of the permanent magnets while attached to the neck of the body. it can.
[0003]
[Patent Document 1]
JP-A-9-290028 (
[0004]
[Problems to be solved by the invention]
In the conventional magnetic therapy device, since the permanent magnet is fixed to the band so as not to move, when the magnet is applied to the point, the band is rotated around the neck and the permanent magnet is applied to the point. However, since the arrangement interval of the permanent magnets cannot be adjusted, the permanent magnets cannot be arbitrarily brought close to the points, and the therapeutic effect by magnetism may not be sufficiently obtained.
[0005]
In addition, in the case where a band is formed using a pair of fasteners that can be engaged with and disengaged from each other, when the band is rotated, the stopper may be disposed on the front side of the body. Therefore, there is a limit in the range in which the band can be rotated, and the permanent magnet cannot be arbitrarily brought close to the point of stiffness, and the therapeutic effect by magnetism may not be sufficiently obtained.
[0006]
The present invention has been made in view of the above circumstances, and an object of the present invention is to provide a magnetic therapy device that can move a permanent magnet to an arbitrary location and has an excellent therapeutic effect.
[0007]
[Means for Solving the Problems]
A magnetic treatment device according to the present invention includes a band wound around a body, a plurality of magnet cases slidably attached to the band, and a permanent magnet housed in the magnet case ,
The magnet case is formed of a cylindrical body, and the band is inserted through a central portion thereof, and a plurality of the permanent magnets are arranged along the circumferential direction .
According to the said invention, it becomes possible to make a permanent magnet approach the point of a rest by sliding a magnet case to arbitrary places.
[0008]
Further, in the magnetic treatment device according to the present invention, the magnet case is formed of a cylindrical body, the band is inserted through a central portion thereof, and a plurality of the permanent magnets are arranged along a circumferential direction of the magnet case. The
According to this, when the magnet case made of a cylindrical body is slid, even if the magnet case rotates around its center, any permanent magnet provided along the circumferential direction of the magnet case is scraped. You can face the point.
[0009]
Further, the magnetic treatment device, the band is provided with a disengageable pair of fasteners each other at both ends, but it may also be one which is wound around the neck of the body.
In this case, the permanent magnet can be slid in the state where the stopper is disposed on the back side of the body neck, and can be brought close to the point of stiffness.
[0010]
DETAILED DESCRIPTION OF THE INVENTION
Hereinafter, embodiments of the present invention will be described with reference to the drawings.
FIG. 1 is a perspective view showing a
[0011]
The
As shown in FIG. 2, the
[0012]
In the
[0013]
Adjacent
[0014]
As shown in FIG. 3, the
Both ends of the
Further, the
[0015]
As shown in FIG. 4, the
[0016]
Furthermore, since the
[0017]
The present invention is not limited to the embodiment described above.
For example, instead of using the
Furthermore, the magnetic treatment device of the present invention can be applied to devices that wrap around various necks such as wrists and ankles, in addition to those wound around the neck.
[0018]
【The invention's effect】
As described above, according to the magnetic treatment device according to
[0019]
According to the magnetic treatment device according to
According to the magnetic therapy device according to
[Brief description of the drawings]
FIG. 1 is a perspective view of a magnetic therapy device according to an embodiment of the present invention.
FIG. 2 is a cutaway perspective view of a magnet case.
FIG. 3 is a perspective view of a stopper.
FIG. 4 is a perspective view showing a state in which the magnetic therapy device of the present invention is mounted on the neck.
[Explanation of symbols]
DESCRIPTION OF
Claims (2)
前記磁石ケースが筒体からなり、その中心部に前記バンドを挿通しているとともに、その周方向に沿って前記永久磁石が複数配置されていることを特徴とする磁気治療具。A band wound around the body, a plurality of magnet cases slidably attached to the band, and a permanent magnet housed in the magnet case ,
The magnetic treatment device is characterized in that the magnet case is formed of a cylindrical body, the band is inserted through a central portion thereof, and a plurality of the permanent magnets are arranged along a circumferential direction thereof .
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002316283A JP4029144B2 (en) | 2002-10-30 | 2002-10-30 | Magnetic therapy device |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002316283A JP4029144B2 (en) | 2002-10-30 | 2002-10-30 | Magnetic therapy device |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004147859A JP2004147859A (en) | 2004-05-27 |
JP4029144B2 true JP4029144B2 (en) | 2008-01-09 |
Family
ID=32460033
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002316283A Expired - Fee Related JP4029144B2 (en) | 2002-10-30 | 2002-10-30 | Magnetic therapy device |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4029144B2 (en) |
Families Citing this family (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4987279B2 (en) * | 2005-10-21 | 2012-07-25 | ピップ株式会社 | Magnetic therapy device |
JP4987287B2 (en) * | 2005-12-02 | 2012-07-25 | ピップ株式会社 | Magnetic therapy device |
JP4944626B2 (en) * | 2006-12-18 | 2012-06-06 | ピップ株式会社 | Magnetic therapy device and magnetic therapy device manufacturing method |
JP5192740B2 (en) * | 2007-07-12 | 2013-05-08 | ピップ株式会社 | Magnetic therapy device and magnetic therapy device manufacturing method |
EP2589411B1 (en) | 2010-06-30 | 2019-01-09 | Komatsu, Katsumi | String-shaped magnet |
JP6010355B2 (en) * | 2012-06-13 | 2016-10-19 | ピップ株式会社 | Necklace-shaped magnetic therapy device |
JP2018175422A (en) * | 2017-04-13 | 2018-11-15 | 信越ポリマー株式会社 | Magnetic therapeutic instrument |
JP7448266B1 (en) | 2023-08-01 | 2024-03-12 | 株式会社コラントッテ | String magnet and its magnetization method, magnetic treatment equipment and magnetization device |
-
2002
- 2002-10-30 JP JP2002316283A patent/JP4029144B2/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2004147859A (en) | 2004-05-27 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4029144B2 (en) | Magnetic therapy device | |
JP4987279B2 (en) | Magnetic therapy device | |
WO2012001794A1 (en) | String-shaped magnet | |
JP5708915B2 (en) | Massage equipment | |
JP4988256B2 (en) | Jewelry | |
JP5544082B2 (en) | String magnet | |
JP4463007B2 (en) | Magnetic jewelry | |
KR102143991B1 (en) | Wrist guard | |
JP2006150073A (en) | Health appliance | |
US20200046993A1 (en) | Magnetic healing system and method of use | |
JPS6018105A (en) | Rotation stop tool of finger ring | |
KR20210081682A (en) | Magnet wearing apparatus | |
JP3174911U (en) | Magnetic health tools | |
JP2006175146A (en) | Acupressure instrument | |
CN212547646U (en) | Moxibustion belt of bionic eight-array moxibustion and moxibustion therapy device | |
US20180092782A1 (en) | Elbow Compression Wrap and Corresponding Methods | |
JP3042173U (en) | Jewelry | |
KR101994936B1 (en) | Coin insertion apparatus for fine motor skill | |
JP3010497U (en) | Band-shaped body and wristwatch band made of the same | |
KR200171514Y1 (en) | Hula hoop with bead | |
JPH0334187Y2 (en) | ||
KR940001308Y1 (en) | Magnetic acupuncture | |
JPS5845707Y2 (en) | health ring | |
JP4995882B2 (en) | Clamping member and magnetic accessory | |
KR200363082Y1 (en) | Wellbeing magnetic ring for attaching pen |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20040629 |
|
A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711 Effective date: 20061214 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20061214 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20070206 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20070409 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20070605 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20070803 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20070904 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20070919 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Ref document number: 4029144 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101026 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131026 Year of fee payment: 6 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |