JP4017729B2 - Frozen food tray - Google Patents
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Description
【0001】
【発明が属する技術分野】
本発明は、冷凍食品を小分けにして収納するためのトレーに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、冷凍食品を小分けにして収納するためのトレーとしては、冷凍食品を収納する複数の収納凹部が、隣接する収納凹部の側壁部上縁間に介在する連接部を介して連なり、この連接部に沿って、収納凹部を切り離すための切り取り線を形成したものが知られている(実公平3−50714号公報)。
【0003】
上記のような冷凍食品用トレーは、通常、合成樹脂シートの圧空又は真空成形品として提供されており、冷凍食品を各収納凹部に収容した後、ピロー包装が施されるのが一般的である。また、収納凹部の切り離しを行いやすくすると同時に不用意な分離を防止するため、切り取り線は、トレー端縁付近と、切り取り線の交差部付近とに複数の点付部を残した長さの異なるスリットによって形成されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、合成樹脂シートの圧空又は真空成形品として提供される冷凍食品用トレーは、本来比較的柔軟なものであることから、切り離しのための切り取り線(断続的なスリット)を付すとさらに変形しやすくなり、不用意な変形を生じることで、ピロー包装にかかりにくくなったり、トレーを取り出して手に持った時に冷凍食品を取り落としやすいという問題がある。また、切り取り線が、点付部が介在した長さの異なるスリットで構成されているため、切り離し時に抵抗が加わるタイミングが不規則で、力の入れすぎなどによる切断方向のずれや冷凍食品の飛び出しが生じやすいという問題もある。
【0005】
本発明は、上記従来の問題点にかんがみてなされたもので、切り取り線を付した冷凍食品用トレーの不用意な変形を抑制することを第1の目的とする。また、本発明は、スムーズな切り離しができるようにすることを第2の目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上記第1の目的を達成するために、冷凍食品を収納する複数の収納凹部が、隣接する収納凹部の側壁部上縁間に介在する連接部を介して連なり、この連接部に沿って、収納凹部を切り離すための切り取り線を形成した冷凍食品用トレーにおいて、連接部に段差が形成されており、しかもこの段差の段差面に切り取り線の点付部が位置していることを特徴とする冷凍食品用トレーを提供するものである。
【0007】
また、本発明は、上記第2の目的を達成するために、上記冷凍食品用トレーにおいて、点付部の長さを0.2〜0.6mmとすることと、段差周辺部の切り取り線を、長さ2〜6mmのスリットと、長さ0.2〜0.6mmの点付部が交互にほぼ等ピッチで直列されたものとすることと、スリットの両端縁を三角形状とすることと、切り取り線の末端を、トレーの端縁を切り離して開口したスリットとすることとを提供するものでもある。
【0008】
【発明の実施の形態】
図1〜図3に基づいて、本発明に係る冷凍食品用トレーの一例を説明する。
【0009】
図1に示されるように、本トレーは、合成樹脂シート(例えばポリエチレン、ポリプロピレン等)の圧空又は真空成形品で、複数の収納凹部1が、隣接する収納凹部1の側壁部上縁間に介在する連接部2を介して連なったものとなっている。収納凹部1は、冷凍食品を使いやすい量または一定個数単位に小分けにして収容するためのものである。
【0010】
上記連接部2は、本トレーの中央部に十字型に介在しており、この連接部2に沿って、十字方向に切り取り線3が形成されている。また、連接部2の中央部分(十字交差部付近)は一段低くなっており、段差4が形成されている。
【0011】
切り取り線3は、図2および図3に拡大して示すように、スリット5と点付部6とから構成されているものである。点付部6は、図示の便宜上図1では黒丸として示してあるが、図2および図3から明らかなようにスリット5間に残される未切断部分である。本例のように、切り取り線3が交差している場合、図1に示されるように、交差位置には点付部6を位置させず、スリット5によって交差させることが好ましい。交差位置に点付部6が位置していると、この点付部6を切断する時に、切断方向が左右にそれやすくなる。
【0012】
上記連接部2には段差4が形成されており、しかもこの段差4の段差面7(段差4の高部と低部をつなぐ面)には点付部6が位置している。段差4は、トレーの切り取り線3上であれば、トレーの中央部に設けても端部に設けてもよい。段差4の個数はトレーの材質等に合わせて適宜設定することができる。このような段差4がない場合、切り取り線3部分を回転軸とする方向にトレーが屈曲して変形しやすいものとなる。しかし、段差4を設けて段差面7に点付部6を位置させると、この部分が上記回転軸からずれ、回転軸が互いにねじれた位置にある複数本となって一直線とならないことから、トレーの形状維持強度が向上して変形しにくくなる。尚、図示される段差4は連接部2の表面に凹部を設けることで形成されているが、連接部2の表面に凸部を設けることで形成してもよい。さらに、凹部による段差4の底面に凹部高さより低い凸部を設けてW型の段差4としたり、凸部による段差4の頂部に凹部を設けてM型の段差4とすることもできる。
【0013】
段差面7の点付部6を挟むスリット5の長さは広めにとることができるので、段差面7に位置する点付部6は、図2に示されるように1個所でもよいが、段差面7の高さhによっては複数箇所とすることもできる。段差面7の高さhは高いほうが形状維持強度を高めやすいが、過剰に高くするとかえってトレーの強度を損なうこともあるので、1〜5mm程度であることが好ましい。また、段差面7の角度θは、前記回転軸の位置をできるだけ大きくずらせて形状維持強度を効果的に高めることができるよう、90〜120度であることが好ましい。また、段差面7の角に丸みを持たせることにより、形状維持強度をさらに高めることができる。
【0014】
切り取り線3を構成するスリット5と点付部6は、少なくとも段差4付近においては、図3に示されるように、交互に等ピッチで形成されていることが好ましい。このようにすると、切り取り線3に沿って切り離す時の抵抗が規則的に発生するので、力の入れすぎを防止しやすい。従って、不用意な力の入れすぎによる切断方向のずれや冷凍食品の飛び出しを防止しやすい。
【0015】
スリット5の長さaは、少なくとも段差4周辺部で2〜6mmとするとよく、それ以外のフラットな連接部2ではトレーの大きさ等によって適宜設定すればよい。好ましくは2〜6mmである。また、点付部6の長さbは、少なくとも段差4周辺部で0.2〜0.6mmとするとよく、その他の部分ではトレーの大きさ等によって適宜設定すればよいが、0.2〜0.6mmであることが好ましい。ここで周辺部とは段差面7の端から1cm以内の部分をいう。スリット5の長さaが小さすぎたり点付部6の長さbが大きすぎると、切り離し時の抵抗が大きくなって、スムーズな切り離しがしにくくなる。スリット5の長さaが大きすぎると、切り離し時に生じる抵抗の断続化が大きくなって、力の入れすぎを防止しにくくなる。また、点付部6の長さbが小さすぎると、不用意な切れを生じやすくなる。
【0016】
図3に明示されるように、スリット5の両端縁は三角形状であることが好ましい。このようにしておくと、切り離し時に、三角形の頂部から裂けて伝播するので、切断方向を一定方向に維持しやすい。両端縁が三角形状のスリット5は、両刃の剣状の刃でスリット5を形成することで容易に得ることができる。
【0017】
本トレーの外周縁部には、外方にフランジ部8が張り出している。トレーの端縁と切り取り線3の交点は、このフランジ部8となったトレー端縁を切り離して開口したスリット5となっていることが好ましい。このようにしておくと、切り取り線3に沿った切り離し開始時に、最初の点付部6に対して力を集中しやすく、強い力を加えることなく切り離しを開始することができる。
【0018】
本トレー外周部の上縁(フランジ部8)には、部分的に弧状の窪み部9が形成されている。この窪み部9は、本トレーの長手方向の上縁部に形成されており、この方向の耐変形力を向上させるものである。また、この窪み部9は各収納凹部1内への冷気の流入を容易にするためのものでもある。
【0019】
図4は本発明に係る冷凍食品用トレーの他の例を示すもので、基本的には図1〜図3で説明したものと同様であるが、切り取り線3がトレーを二分する位置に設けられている。つまり、図1に示されるトレーでは、各収納凹部1毎に切り離せるように切り取り線3が設けられているが、本例のトレーでは、所定の複数の収納凹部1毎に切り離せるように切り取り線3が設けられている。図1に示されるような個別の切り離しとするか、図4に示されるような複数単位の切り離しとするかは、収容する冷凍食品の種類等に応じて選択すればよい。
【0020】
【発明の効果】
本発明は、以上説明した通りのものであり、段差4の段差面7に点付部6を位置させることにより、切り取り線3を設けたことによる不用意な変形を防止できるので、冷凍食品を収容したトレーをピロー包装等にかける際に不用意に変形してトラブルの原因となったり、トレーを持った時の不用意な変形による冷凍食品の取り落とし等を防止できるものである。また、本発明のトレーは、スムーズな切り離しができるので、切り離し時に切断方向がずれたり冷凍食品が飛び出してしまうことを防止できるものでもある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る冷凍食品用トレーの一例を示す斜視図である。
【図2】図1のトレーにおける段差付近の拡大図である。
【図3】切り取り線の拡大平面図である。
【図4】本発明に係る冷凍食品用トレーの他の例を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 収納凹部
2 連接部
3 切り取り線
4 段差
5 スリット
6 点付部
7 段差面
8 フランジ部
9 窪み部[0001]
[Technical field to which the invention belongs]
The present invention relates to a tray for storing frozen food in small portions.
[0002]
[Prior art]
Conventionally, as a tray for storing frozen food in small portions, a plurality of storage recesses for storing frozen foods are connected via a connecting portion interposed between the upper edges of the side walls of adjacent storage recesses. Is formed with a cut-out line for separating the storage recess (Japanese Utility Model Publication No. 3-50714).
[0003]
The tray for frozen food as described above is usually provided as a compressed air or vacuum molded product of a synthetic resin sheet, and it is general that pillow food is applied after storing the frozen food in each storage recess. . In addition, in order to facilitate the separation of the storage recesses and at the same time prevent inadvertent separation, the cut lines have different lengths that leave a plurality of dotted portions in the vicinity of the tray edge and in the vicinity of the intersection of the cut lines. It is formed by a slit.
[0004]
[Problems to be solved by the invention]
By the way, frozen food trays provided as a compressed air or vacuum molded product of a synthetic resin sheet are inherently relatively flexible, so that they are further deformed when cut lines (intermittent slits) are provided for separation. There is a problem that it becomes easy to cause inadvertent deformation, which makes it difficult to cover the pillow packaging, or that the frozen food is easily removed when the tray is taken out and held in the hand. In addition, since the cut line is composed of slits with different lengths with interspersed portions, the timing at which resistance is applied at the time of separation is irregular, and the cutting direction shifts due to excessive force or popping of frozen food There is also a problem that is likely to occur.
[0005]
The present invention has been made in view of the above-described conventional problems, and a first object thereof is to suppress inadvertent deformation of a frozen food tray with a cut line. The second object of the present invention is to enable smooth separation.
[0006]
[Means for Solving the Problems]
In the present invention, in order to achieve the first object, a plurality of storage recesses for storing frozen foods are connected via a connecting portion interposed between the upper edges of the side wall portions of adjacent storage recesses. In the frozen food tray in which a cut line for separating the storage recess is formed, a step is formed in the connecting part, and the dotted part of the cut line is located on the step surface of the step. A tray for a frozen food is provided.
[0007]
In addition, in order to achieve the second object, the present invention provides a frozen food tray in which the length of the dotted portion is set to 0.2 to 0.6 mm, and the cutting line around the step is provided. A slit having a length of 2 to 6 mm and a dotted portion having a length of 0.2 to 0.6 mm are alternately arranged in series at substantially the same pitch, and both end edges of the slit are triangular. It also provides that the end of the tear line is a slit opened by cutting off the edge of the tray.
[0008]
DETAILED DESCRIPTION OF THE INVENTION
An example of the frozen food tray according to the present invention will be described with reference to FIGS.
[0009]
As shown in FIG. 1, the tray is a compressed air or vacuum molded product of a synthetic resin sheet (eg, polyethylene, polypropylene, etc.), and a plurality of
[0010]
The connecting portion 2 is interposed in a cross shape at the center of the tray, and a cut line 3 is formed along the connecting portion 2 in the cross direction. Further, the central portion (near the cross intersection) of the connecting portion 2 is one step lower, and a
[0011]
The cut line 3 is composed of a
[0012]
A
[0013]
Since the length of the
[0014]
As shown in FIG. 3, it is preferable that the
[0015]
The length a of the
[0016]
As clearly shown in FIG. 3, it is preferable that both ends of the
[0017]
A flange portion 8 projects outward from the outer peripheral edge of the tray. The intersection of the tray edge and the cut line 3 is preferably a
[0018]
A partially arc-shaped depression 9 is formed on the upper edge (flange 8) of the outer periphery of the tray. The recess 9 is formed at the upper edge of the tray in the longitudinal direction, and improves the deformation resistance in this direction. The recess 9 is also for facilitating the inflow of cold air into each
[0019]
FIG. 4 shows another example of the frozen food tray according to the present invention, which is basically the same as that described with reference to FIGS. 1 to 3, except that the tear line 3 is provided at a position that bisects the tray. It has been. That is, in the tray shown in FIG. 1, the cut line 3 is provided so that it can be separated for each
[0020]
【The invention's effect】
The present invention is as described above, and by positioning the dotted portion 6 on the
[Brief description of the drawings]
FIG. 1 is a perspective view showing an example of a frozen food tray according to the present invention.
FIG. 2 is an enlarged view of the vicinity of a step in the tray of FIG.
FIG. 3 is an enlarged plan view of a cut line.
FIG. 4 is a perspective view showing another example of a frozen food tray according to the present invention.
[Explanation of symbols]
DESCRIPTION OF
Claims (5)
連接部に段差が形成されており、しかもこの段差の段差面に切り取り線の点付部が位置していることを特徴とする冷凍食品用トレー。A plurality of storage recesses for storing frozen foods are connected via a connecting portion interposed between the upper edges of the side walls of adjacent storage recesses, and a frozen line is formed along the connecting portion to form a cut line for separating the storage recess. In food trays,
A tray for frozen food, wherein a step is formed in the connecting portion, and a dotted portion of a cut line is located on the step surface of the step.
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