JP3989854B2 - Snow fence - Google Patents
Snow fence Download PDFInfo
- Publication number
- JP3989854B2 JP3989854B2 JP2003038334A JP2003038334A JP3989854B2 JP 3989854 B2 JP3989854 B2 JP 3989854B2 JP 2003038334 A JP2003038334 A JP 2003038334A JP 2003038334 A JP2003038334 A JP 2003038334A JP 3989854 B2 JP3989854 B2 JP 3989854B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- covering
- ground
- snow
- pair
- bodies
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Protection Of Plants (AREA)
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は垣根、生垣等の並列する複数本の花木を雪から保護する際に用いられる雪囲いに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
【0003】
特開平11−192026号公報
【0004】
従来、この種の雪囲いとして、例えば、複数個の竹や合成樹脂、金属等の支柱体を用いて庭師等の熟練者により生垣の花木を雪から保護する構造のものが知られている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながらこの従来構造の場合、縄やロープの縛着作業及び支柱体の配置作業は熟練を要する大変な作業となることがあり、又、取り外しも手間の掛かる厄介な作業となることがあるという不都合を有している。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明はこのような不都合を解決することを目的とし、本発明のうちで、請求項1記載の発明は、頂部材及び該頂部材を地面に立設可能な脚杆体からなる全体としてほぼ三角形状をなす複数個の支柱構造体を雪から保護すべき花木を跨ぐ状態で該花木の植列方向としての前後方向に間隔を置いて配設し、該前後に隣り合う頂部材間に左右対向状に一対の横桟体を挿通架設し、該一対の横桟体の対向間隙に複数個の覆杆体を左右交互にX状に挿通して該覆杆体を地面に立設配置し、該隣り合う頂部材間に保形杆体を該複数個の覆杆体のX状部分の上部間に位置して挿通架設してなることを特徴とする雪囲いにある。
【0007】
又、請求項2記載の発明は、頂部材及び該頂部材を地面に立設可能な脚杆体からなる全体としてほぼ三角形状をなす複数個の支柱構造体を雪から保護すべき花木の両側位置にそれぞれ該花木の植列方向としての前後方向に間隔を置いて配設し、該花木の両側位置に配設された前後に隣り合う頂部材間にそれぞれ左右対向状に一対の横桟体を挿通架設し、該花木の両側位置の横桟体間に花木の上方を覆う状態で覆杆体を複数個架設すると共に一対の横桟体の対向間隙に複数個の覆杆体を該上方を覆う覆杆体と交互にX状に挿通して該覆杆体を地面に立設配置し、該花木の両側位置の前後に隣り合う頂部材間にそれぞれ保形杆体を該複数個の覆杆体のX状部分の上部間に位置して挿通架設してなることを特徴とする雪囲いにある。
【0008】
又、請求項3記載の発明は、上記複数個の頂部材のうちの最前列及び最後列の頂部材を地面に立設配置可能な補助脚杆体を備えてなることを特徴とするものであり、又、請求項4記載の発明は、上記頂部材に上記脚杆体を着脱自在に設けてなることを特徴とするものである。
【0009】
【発明の実施の形態】
図1乃至図9は本発明の実施の形態例を示し、図1乃至図6は第一形態例、図7乃至図9は第二形態例である。
【0010】
図1乃至図6の第一形態例において、Kは支柱構造体であって、頂部材1、脚杆体2及び補助脚杆体3からなり、この頂部材1は合成樹脂や木材、金属等により製作され、脚杆体2及び補助脚杆体3は木材、竹や合成樹脂、金属等により製作され、この複数個の頂部材1の両側位置に嵌合凹部1a・1aを形成し、複数個の脚杆体2に嵌合部2aを形成し、各嵌合凹部1a・1aに嵌合部2aを着脱自在に嵌合し、最前列及び最後列の頂部材1の両側位置から斜めに下る状態で左右一対の脚杆体2・2を嵌着し、中間の頂部材1には外方位置から斜めに下る状態で脚杆体2を嵌着し、この複数個の脚杆体2雪から保護すべき並列する複数本の花木Wを跨ぐ状態で花木の植列方向としての前後方向に間隔を置いて脚杆体2を地面に突き刺して立設して複数個の頂部材1を前後に並列配置し、かつ、この最前列及び最後列の頂部材2の前位置に嵌合凹部1bを形成し、補助脚杆体3に嵌合部3aを形成し、嵌合凹部1bに補助脚杆体3の嵌合部3aを着脱自在に嵌合し、補助脚杆体3により頂部材1を安定的に配置するように構成している。
【0011】
4・4は横桟体であって、木材、竹や合成樹脂、金属等により製作され、間隔を置いて前後に並列された隣り合う頂部材1・1・1間に架設され、この場合、上記三個の頂部材1に横桟体4・4を挿通可能な挿通穴部1c・1cを左右対向状に二個形成し、隣り合う頂部材1・1・1の挿通穴部1c・1c・1cに横桟体4・4を挿通して頂部材1・1・1間に横桟体4・4を対向間隙Bを存して横桟体4・4を挿通架設するように構成している。
【0012】
5は覆杆体であって、竹や木材、合成樹脂、金属等により製作され、一対の横桟体4・4の対向間隙Bに左右交互にX状に挿通されて複数個地面に立設配置され、この複数個の覆杆体5間の前後の配置ピッチは適宜定められる。
【0013】
6は保形杆体であって、木材や竹、合成樹脂、金属等により製作され、上記複数個の覆杆体5のX状部分Sの上部間に配置されて前後に隣り合う頂部材1・1・1間に挿通架設され、この場合、頂部材1・1・1に上下に延びる長穴状の挿通穴部1dを上記左右の挿通穴部1c・1cの中央部上方に位置して形成し、覆杆体5のX状部分Sの上部間に位置して覆杆体5に当接可能に位置することにより複数個の覆杆体5のX形状を保形するように構成している。
【0014】
この実施の第一形態例は上記構成であるから、図1、図6の如く、頂部材1及び該頂部材1を地面Gに立設可能な左右一対の脚杆体2・2からなる全体としてほぼ三角形状をなす複数個の支柱構造体Kを雪から保護すべき花木Wを跨ぐ状態で花木Wの植列方向としての前後方向に間隔を置いて配設し、この前後に隣り合う頂部材1・1・1間に左右対向状に一対の横桟体4・4を挿通架設し、一対の横桟体4・4の対向間隙Bに複数個の覆杆体5を左右交互にX状に挿通して覆杆体5を地面に立設配置し、この隣り合う頂部材1・1・1間に保形杆体6を複数個の覆杆体5のX状部分Sの上部間に位置して挿通架設することになり、このため、複数個の覆杆体5により花木Wを覆うことができて花木Wを雪から保護することができる。
【0015】
従って、複数個の支柱構造体Kを花木Wを跨ぐ状態で間隔を置いて地面Gに立設し、隣り合う支柱構造体K・Kの頂部材1・1間に一対の横桟体4・4を架設すると共にこの一対の横桟体4・4の対向間隙Bに複数個の覆杆体5を左右交互にX状に挿通して覆杆体5を地面に立設配置し、この隣り合う頂部材1・1・1間に保形杆体6を複数個の覆杆体5のX状部分Sの上部間に位置して挿通架設することにより花木Wを覆うことができて花木Wを雪から保護することができ、短時間で容易に雪囲い作業を行うことができ、かつ、保形杆体6により複数個の覆杆体5のX状部分Sを保形することができ、それだけ、支柱構造体K及び覆杆体5の全体としての構造強度を高めることができる。
【0016】
又、この場合、上記複数個の頂部材1のうちの最前列及び最後列の頂部材1を地面に立設配置可能な補助脚杆体3を備えてなるから、支柱構造体Kを地面Gに安定的に立設配置することができ、又、この場合、上記頂部材1に上記脚杆体2を着脱自在に設けてなるから、降雪期間外の不使用時においては、脚杆体2を頂部材1から取り外すことによりコンパクトに収納保管することができ、使用の利便性を高めることができる。
【0017】
図7乃至図9の第二形態例は別例構造を示し、この場合、上記支柱構造体Kを保護すべき花木Wの両側位置にそれぞれ花木Wの植列方向としての前後方向に間隔を置いて配設し、この花木Wの両側位置に配設された前後に隣り合う頂部材1・1・1間にそれぞれ左右対向状に一対の横桟体4・4を挿通架設し、花木の両側位置の横桟体4・4間に花木Wの上方を覆う状態で覆杆体5を複数個架設すると共に一対の横桟体4・4の対向間隙Bに複数個の覆杆体5を前記上方を覆う覆杆体5と交互にX状に挿通して、この覆杆体5を地面に立設配置し、花木Wの両側位置の前後に隣り合う頂部材1・1・1間にそれぞれ保形杆体6・6を複数個の覆杆体5のX状部分Sの上部間に位置して挿通架設して構成している。
【0018】
この第二形態例にあっては、支柱構造体Kを保護すべき花木Wの両側位置にそれぞれ花木Wの植列方向としての前後方向に間隔を置いて配設し、この花木Wの両側位置に配設された前後に隣り合う頂部材1・1・1間にそれぞれ左右対向状に一対の横桟体4・4を挿通架設し、花木の両側位置の横桟体4・4間に花木Wの上方を覆う状態で覆杆体5を複数個架設すると共に一対の横桟体4・4の対向間隙Bに複数個の覆杆体5を前記上方を覆う覆杆体5と交互にX状に挿通して、この覆杆体5を地面に立設配置し、花木Wの両側位置の前後に隣り合う頂部材1・1・1間にそれぞれ保形杆体6・6を複数個の覆杆体5のX状部分Sの上部間に位置して挿通架設することにより上記第一形態例と同様に花木Wを覆うことができて花木Wを雪から保護することができ、短時間で容易に雪囲い作業を行うことができ、かつ、保形杆体6により複数個の覆杆体5のX状部分Sを保形することができ、それだけ、支柱構造体K及び覆杆体5の全体としての構造強度を高めることができる。
【0019】
尚、本発明は上記実施の形態例に限らず、支柱構造体K、脚杆体2及び補助脚体杆3の形態や個数、構造、大きさ等は適宜変更して設計される。
【0020】
【発明の効果】
本発明は上述の如く、請求項1記載の発明にあっては、複数個の支柱構造体を花木を跨ぐ状態で間隔を置いて地面に立設し、隣り合う支柱構造体の頂部材間に一対の横桟体を架設すると共にこの一対の横桟体の対向間隙に複数個の覆杆体を左右交互にX状に挿通して覆杆体を地面に立設配置し、この隣り合う頂部材間に保形杆体を複数個の覆杆体のX状部分の上部間に位置して挿通架設することにより花木を覆うことができて花木を雪から保護することができ、短時間で容易に雪囲い作業を行うことができ、かつ、保形杆体により複数個の覆杆体のX状部分を保形することができ、それだけ、支柱構造体及び覆杆体の全体としての構造強度を高めることができる。
【0021】
又、請求項2記載の発明にあっては、支柱構造体を保護すべき花木の両側位置にそれぞれ花木の植列方向としての前後方向に間隔を置いて配設し、この花木の両側位置に配設された前後に隣り合う頂部材間にそれぞれ左右対向状に一対の横桟体を挿通架設し、花木の両側位置の横桟体間に花木の上方を覆う状態で覆杆体を複数個架設すると共に一対の横桟体の対向間隙に複数個の覆杆体を前記上方を覆う覆杆体と交互にX状に挿通して、この覆杆体を地面に立設配置し、花木の両側位置の前後に隣り合う頂部材間にそれぞれ保形杆体を複数個の覆杆体のX状部分の上部間に位置して挿通架設することにより花木を覆うことができて花木を雪から保護することができ、短時間で容易に雪囲い作業を行うことができ、かつ、保形杆体により複数個の覆杆体のX状部分を保形することができ、それだけ、支柱構造体及び覆杆体の全体としての構造強度を高めることができる。
【0022】
又、請求項3記載の発明にあっては、上記複数個の頂部材のうちの最前列及び最後列の頂部材を地面に立設配置可能な補助脚杆体を備えてなるから、支柱構造体を地面に安定的に立設配置することができ、又、請求項4記載の発明にあっては、上記頂部材に上記脚杆体を着脱自在に設けてなるから、降雪期間外の不使用時においては、脚杆体を頂部材から取り外すことによりコンパクトに収納保管することができ、使用の利便性を高めることができる。
【0023】
以上所期の目的を充分達成することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の第一形態例の全体斜視図である。
【図2】本発明の実施の第一形態例の部分斜視図である。
【図3】本発明の実施の第一形態例の部分断面図である。
【図4】本発明の実施の第一形態例の部分横断面図である。
【図5】本発明の実施の第一形態例の部分横断面図である。
【図6】本発明の実施の第一形態例の使用状態の側面図である。
【図7】本発明の実施の第二形態例の全体斜視図である。
【図8】本発明の実施の第二形態例の部分横断面図である。
【図9】本発明の実施の第二形態例の使用状態の側面図である。
【符号の説明】
W 花木
K 支柱構造体
B 対向間隙
S X状部分
G 地面
1 頂部材
2 脚杆体
3 補助脚杆体
4 横桟体
5 覆杆体
6 保形杆体[0001]
BACKGROUND OF THE INVENTION
The present invention relates to a snow enclosure used when protecting a plurality of flower trees arranged in parallel, such as hedges and hedges, from snow.
[0002]
[Prior art]
[0003]
Japanese Patent Application Laid-Open No. 11-192026
Conventionally, as this type of snow enclosure, for example, a structure in which a flower garden is protected from snow by an expert such as a gardener using a plurality of support bodies such as bamboo, synthetic resin, and metal is known.
[0005]
[Problems to be solved by the invention]
However, in the case of this conventional structure, the work of tying ropes and ropes and the work of arranging the support members can be a laborious work that requires skill, and the removal can also be a troublesome work that takes time. have.
[0006]
[Means for Solving the Problems]
SUMMARY OF THE INVENTION The present invention aims to solve such disadvantages, and among the present inventions, the invention according to
[0007]
Further, the invention according to
[0008]
According to a third aspect of the present invention, there is provided an auxiliary leg frame capable of standing and arranging the top members of the front row and the rear row of the plurality of top members on the ground. The invention according to
[0009]
DETAILED DESCRIPTION OF THE INVENTION
1 to 9 show an embodiment of the present invention, FIGS. 1 to 6 show a first embodiment, and FIGS. 7 to 9 show a second embodiment.
[0010]
In the first embodiment shown in FIGS. 1 to 6, K is a support structure, and includes a
[0011]
4 and 4 are horizontal rails, which are made of wood, bamboo, synthetic resin, metal, etc., and are installed between adjacent
[0012]
[0013]
[0014]
Since the first embodiment of the present embodiment has the above-described configuration, as shown in FIGS. 1 and 6, the
[0015]
Accordingly, a plurality of support structures K are erected on the ground G with a space in a state of straddling the flowering tree W, and a pair of
[0016]
Further, in this case, since the front and rear
[0017]
The second embodiment shown in FIGS. 7 to 9 shows another structure. In this case, the support structure K is spaced at both sides of the flower tree W to be protected in the front-rear direction as the arrangement direction of the flower tree W. A pair of
[0018]
In this second embodiment, the support structure K is disposed on both sides of the flower tree W to be protected at intervals in the front-rear direction as the arrangement direction of the flower tree W. A pair of
[0019]
The present invention is not limited to the above-described embodiment, and is designed by appropriately changing the form, number, structure, size, and the like of the column structure K, the
[0020]
【The invention's effect】
As described above, according to the present invention, a plurality of support structures are erected on the ground at intervals in a state of straddling flower trees, and between the top members of adjacent support structures. A pair of horizontal bars are installed, and a plurality of cover bodies are alternately inserted in the left and right sides in the opposite gap between the pair of horizontal bars so that the cover bodies are erected on the ground. In addition, it is possible to cover the flowering trees by placing the shape-retaining frame between the upper parts of the X-shaped parts of the plurality of coverings so that the flowering trees can be covered and protected from snow. In addition, the X-shaped portions of the plurality of covering bodies can be retained by the shape retaining body, and the overall structural strength of the support structure and the covering body can be increased accordingly.
[0021]
In the invention according to
[0022]
Further, in the invention according to
[0023]
As described above, the intended purpose can be sufficiently achieved.
[Brief description of the drawings]
FIG. 1 is an overall perspective view of a first embodiment of the present invention.
FIG. 2 is a partial perspective view of the first embodiment of the present invention.
FIG. 3 is a partial cross-sectional view of a first embodiment of the present invention.
FIG. 4 is a partial cross-sectional view of a first embodiment of the present invention.
FIG. 5 is a partial cross-sectional view of the first embodiment of the present invention.
FIG. 6 is a side view of the usage state of the first embodiment of the present invention.
FIG. 7 is an overall perspective view of a second embodiment of the present invention.
FIG. 8 is a partial cross-sectional view of a second embodiment of the present invention.
FIG. 9 is a side view showing a usage state of the second embodiment of the present invention.
[Explanation of symbols]
W Hanaki K Column structure B Opposite gap S X-shaped
Claims (4)
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003038334A JP3989854B2 (en) | 2003-02-17 | 2003-02-17 | Snow fence |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003038334A JP3989854B2 (en) | 2003-02-17 | 2003-02-17 | Snow fence |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004242629A JP2004242629A (en) | 2004-09-02 |
JP3989854B2 true JP3989854B2 (en) | 2007-10-10 |
Family
ID=33022887
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003038334A Expired - Fee Related JP3989854B2 (en) | 2003-02-17 | 2003-02-17 | Snow fence |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3989854B2 (en) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4883333B1 (en) * | 2011-05-16 | 2012-02-22 | 博 種本 | Snow fence |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN110194427B (en) * | 2019-05-29 | 2024-02-23 | 广东科学技术职业学院 | Lifting device and application thereof |
-
2003
- 2003-02-17 JP JP2003038334A patent/JP3989854B2/en not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4883333B1 (en) * | 2011-05-16 | 2012-02-22 | 博 種本 | Snow fence |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2004242629A (en) | 2004-09-02 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR20110115049A (en) | Wire mesh support frame and wire mesh fence using thereof | |
JP3989854B2 (en) | Snow fence | |
CN205370108U (en) | Have concurrently and plant fence of planting function | |
IT201900005162A1 (en) | FENCED MULTI-PURPOSE FIELD, AS WELL AS METHOD AND KIT FOR THE REALIZATION OF THE SAME | |
CN213347692U (en) | Durable basketball stand | |
JP2007056593A (en) | Fence | |
JP2003339256A (en) | Snow fence | |
IT201900005166A1 (en) | FENCED MULTIPURPOSE FIELD AND METHOD FOR REALIZING THE SAME | |
JP5437164B2 (en) | Tent warehouse | |
KR100944872B1 (en) | Support frame for fishing rod breed of round the body frame | |
JP2600781Y2 (en) | Combination fence | |
KR20190001191U (en) | Free standing fence for construction | |
CN210067379U (en) | Steel platform capable of being assembled quickly | |
CN216569232U (en) | Fence mosquito net for preventing baby from falling | |
KR101297716B1 (en) | Environmental friendly planting-structure for protecting slope and structure constructed by using it | |
JP2019076572A (en) | table | |
CN212896060U (en) | Municipal zinc steel guardrail | |
ES2050324T3 (en) | ENCLOSED. | |
JP3084174U (en) | Earth retaining frame | |
JP4132065B2 (en) | Sinking | |
JP4325774B2 (en) | Filling basket structure | |
KR20060102864A (en) | Steel grating and method for manufacturing thereof | |
JP3108519U (en) | Logging structure | |
JP3053429U (en) | Net basket with wooden frame | |
MY120249A (en) | Frames and structures assembled by same |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20050908 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20070614 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20070619 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20070718 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100727 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |