JP3981789B2 - 2-axis seismic isolation rubber testing machine - Google Patents
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Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は免震ゴムのバネ特性の調査等に用いられる2軸免震ゴム試験機に関する。
【0002】
【従来の技術】
免震ゴムのバネ特性を調査ないしは評価するための試験機として、2軸免震ゴム試験機が知られている。2軸免震ゴム試験機は、一般に、それぞれサーボ弁を用いた油圧サーボ機構によって駆動制御される鉛直負荷用シリンダおよび水平負荷用シリンダを備えるとともに、鉛直方向に可動の上圧盤と、水平方向に可動の下圧盤を備え、上圧盤と下圧盤の間に供試免震ゴムを挟み込んだ状態で、鉛直負荷用シリンダによって上圧盤を介して免震ゴムに一定の圧縮負荷を加えつつ、水平負荷用シリンダによって下圧盤を介して免震ゴムの下面に繰り返し荷重を加え、図3に例示するような水平荷重−水平変位特性を測定し、免震ゴムの水平方向へのバネ特性を調査する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、近年、免震ゴムの高速度でのバネ特性の試験要求が増加する傾向にあるが、以上のような2軸免震ゴム試験機においては、水平負荷の繰り返し速度を速くしたとき、サーボ機構により鉛直負荷が一定となるように鉛直負荷用シリンダを制御しているにも係わらず、水平負荷の周期に対応して鉛直負荷が変動してしまうという問題がある。
【0004】
すなわち、図4に模式的に示すように、免震ゴムWを上圧盤41と下圧盤42の間に挟み込んだ状態で、上圧盤41を介して一定の圧縮荷重を加え、かつ、下圧盤42に対して水平方向への荷重を加えると、免震ゴムWの高さがδVだけ低くなる。この免震ゴムWの高さの変化に起因して、鉛直方向への圧縮荷重が変動する。このとき、鉛直方向への圧縮負荷を加えるための鉛直負荷用シリンダを駆動制御する油圧サーボ機構は、この荷重の変動を抑制すべくサーボ弁の弁開度を調整するように動作する。水平方向への負荷の繰り返し速度が遅い場合には、図5(A)にグラフを示すように鉛直荷重は一定に保たれるのであるが、水平負荷の繰り返し速度がサーボ弁の応答速度を越えていたり、あるいはサーボ弁の容量が上記の荷重変動に対処するには不足している場合には、鉛直負荷用シリンダに必要な圧油が供給されず、図5(B)に例示するように、鉛直方向への圧縮負荷が水平方向への繰り返し負荷に同期して変動してしまう。
【0005】
この問題を解決するためには、鉛直負荷用シリンダを駆動するサーボ弁の高応答化並びに大容量化が必要となり、コスト上昇の原因となるばかりでなく、それにも限度があって、水平方向への繰り返し負荷速度をより高速度化すれば、鉛直方向への圧縮荷重を一定に保つことが困難となる。
【0006】
本発明はこのような実情に鑑みてなされたもので、鉛直負荷用シリンダを駆動するサーボ弁を高応答化並びに大容量化することなく、水平方向負荷の繰り返し速度を高速度化しても、鉛直方向への圧縮負荷を一定に保つことのできる2軸免震ゴム試験機の提供を目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するため、本発明の2軸免震ゴム試験機は、それぞれ油圧サーボ機構により駆動制御される鉛直負荷用シリンダおよび水平負荷用シリンダを備え、その各シリンダを駆動制御することにより、供試免震ゴムに対して鉛直方向への一定の圧縮負荷を加えつつ、水平方向への繰り返し負荷を加えて、免震ゴムの水平バネ特性を調査する2軸免震ゴム試験機において、上記鉛直負荷用シリンダの圧縮側ポートに、電磁弁を介して選択的にアキュムレータを接続し得るように構成されていることによって特徴づけられる。
【0008】
本発明は、鉛直負荷用シリンダの圧縮側ポートに、試験時においてアキュムレータを接続することにより、水平方向への繰り返し負荷による免震ゴムの高さの変化分に対応する圧油をの供給を、サーボ弁を介することなくアキュムレータから鉛直負荷用シリンダに供給することによって、所期の目的を達成しようとするものである。
【0009】
すなわち、免震ゴムに対して鉛直方向に一定の圧縮負荷を加えた状態で、水平方向に繰り返し負荷を加えることにより、免震ゴムの高さがその繰り返し周期に同期して変化したとき、高さが減少する際には鉛直負荷用シリンダのピストンはそれにつれて下方に移動する。このとき、サーボ弁の応答が遅れて圧油の供給がなければ従来のように鉛直方向への圧縮荷重が減少するのであるが、本発明においては、鉛直負荷用シリンダの圧縮側ポートに接続されているアキュムレータに蓄圧されているため、鉛直負荷用シリンダのピストンの下方への移動時に、サーボ弁を介して圧油が供給されなくてもアキュムレータから鉛直負荷用シリンダに圧油が供給される結果、アキュムレータの容量を適切に選定してさえいれば、鉛直方向への圧縮負荷は殆ど変動することがない。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照しつつ本発明の好適な実施の形態について説明する。
図1は本発明の実施の形態の機械的構成を示す正面図である。
全体としてロ字形をしたフレーム1に、複数の鉛直リニアガイドベアリング2を介して上圧盤3が摺動自在に支持されており、その下方には、複数の水平リニアガイドベアリング4を介して下圧盤5が摺動自在に支持されている。上圧盤3には、フレーム1の上部に取付けれらた鉛直負荷用シリンダ6によって鉛直方向への負荷が付与される一方、下圧盤5には、フレーム1の側部に取り付けられた水平負荷用シリンダ7によって水平方向への負荷が付与される。
【0011】
免震ゴムWは上圧盤3と下圧盤5の間に挟み込まれた状態で試験に供され、この免震ゴムWに作用する鉛直方向および水平方向への各荷重は、それぞれ鉛直ロードセル8および水平ロードセル9によって検出され、また、免震ゴムWの鉛直方向および水平方向への変位(変形)は、鉛直負荷用シリンダ6および水平負荷用シリンダ7にそれぞれ内蔵されているストローク検出器によってそれぞれ検出される。
【0012】
鉛直負荷用シリンダ6および水平負荷用シリンダ7は、それぞれに対応して設けられた油圧サーボ機構によって制御される。すなわち、鉛直負荷用シリンダ6および水平負荷用シリンダ7には、それぞれに専用のサーボ弁を介して油圧源からの圧油が供給され、その各サーボ弁は、鉛直負荷用シリンダ6については鉛直ロードセル8の出力を検出値とし、水平負荷用シリンダ7については内蔵のストローク検出器もしくは水平ロードセル9の出力を検出値として、その各検出値があらかじめ設定されている各目標値に一致するように、それぞれの弁開度が制御される。水平バネ特性の調査に当たっては、鉛直負荷用シリンダ6は供試免震ゴムWに対して鉛直方向への一定の圧縮荷重が作用するように駆動制御され、また、水平負荷用シリンダ7は、供試免震ゴムWに対して水平方向への繰り返し負荷が加えられるように駆動制御される。
【0013】
さて、この実施の形態の特徴は、鉛直負荷用シリンダ6を駆動するための油圧回路にあり、図2にその油圧回路図を示す。
鉛直負荷用シリンダ6は、前記したようにサーボ弁10を介して油圧源から圧力ライン14aを通じて供給される圧油によって動作するのであるが、この鉛直負荷用シリンダ6の圧縮側ポート6aとサーボ弁10の間に、電磁方向制御弁11を介してアキュムレータ12が接続されている。また、鉛直負荷用シリンダ6の引張側ポート6bとサーボ弁10との間にも電磁方向制御弁13が挿入されており、これらの電磁方向制御弁11および13は互いに同期して駆動制御され、試験開始前の免震ゴムWの取付け時等においては、図2に示されるように各ソレノイドがOFFの状態とされ、試験時には各ソレノイドがONの状態とされる。
【0014】
以上の回路構成において、各電磁方向制御弁11,13が図2に示す状態にあるとき、アキュムレータ12は鉛直負荷用シリンダ6の圧縮側ポート6aに対して遮断され、かつ、戻りライン14bに接続された状態となり、また、引張側ポート6bがサーボ弁10に直結された状態となる。この状態では、サーボ弁10の動作によって鉛直負荷用シリンダ6が直接的に動き、供免震ゴムWの取付け等は従来と同様の操作で行うことができる。
【0015】
図2の状態から各電磁方向制御弁11,13のソレノイドをONにすると、鉛直負荷用シリンダ6の圧縮側ポート6aとサーボ弁10との間にアキュムレータ10が接続された状態となるとともに、引張側ポート6bはサーボ弁10を迂回して戻りライン14bに接続された状態となる。この状態でサーボ弁10を駆動して鉛直負荷用シリンダ6の圧縮側ポート6aに圧力ライン14aを接続すると、鉛直負荷用シリンダ6は供試免震ゴムWに対して圧縮負荷を加えるように動作すると同時に、圧油はアキュムレータ12にも圧油が供給されて蓄圧される。サーボ機構の動作により、サーボ弁10の弁開度を制御し、供試免震ゴムWに鉛直方向への一定の圧縮負荷を加えた状態で、水平負荷用シリンダ7を駆動して水平方向への繰り返し負荷を加えると、その繰り返し周期に同期して免震ゴムWが変形し、前記したようにその高さが変化して鉛直負荷用シリンダ6のピストンが変位する。このとき、アキュムレータ12に所要圧力下で蓄えられている圧油が鉛直負荷用シリンダ6の圧縮側ポート6aに供給されるため、鉛直負荷用シリンダ6は、供試免震ゴムWの変形に伴ってそのピストンが変位しても、その内部圧力は殆ど変化せず、供試免震ゴムWに作用する鉛直方向への圧縮荷重は略一定に保たれる。
【0016】
従って、水平方向への繰り返し負荷の速度が速く、サーボ弁10の応答速度を越えていたり、あるいはサーボ弁10の容量不足に起因して、サーボ弁10を介して鉛直負荷用シリンダ6に所要量の圧油が供給されなかっても、免震ゴムWの鉛直方向への圧縮荷重が水平方向への繰り返し負荷に同期して大きく変動せず、略一定の鉛直方向荷重を維持することができる。
【0017】
【発明の効果】
本発明によれば、鉛直負荷用シリンダの圧縮側ポートに電磁弁を介してアキュムレータを選択的に接続できるように構成しているから、免震ゴムに鉛直方向への一定の圧縮荷重を加えつつ、水平方向に繰り返し負荷を加えるバネ特性試験を行う際、水平方向への負荷の繰り返し速度を速くして、鉛直負荷用シリンダを駆動するサーボ弁の応答速度や容量がそれに対処できない場合でも、鉛直方向への圧縮荷重の変動を抑制することができ、低コストで高性能の2軸免震ゴム試験機が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の機械的構成を示す正面図である。
【図2】本発明の実施の形態の鉛直負荷用シリンダ6の駆動用の油圧回路図である。
【図3】2軸免震ゴム試験機により得られる免震ゴムの水平荷重−水平変位特性の例の説明図である。
【図4】免震ゴムに鉛直方向への一定の圧縮負荷を加えつつ水平方向への繰り返し負荷を加えたときに、鉛直方向への圧縮荷重が変動する原因の説明図である。
【図5】従来の2軸免震ゴム試験機による鉛直方向への圧縮負荷と水平方向への繰り返し負荷の関係の説明図で、(A)は水平方向への負荷の繰り返し速度が遅い場合の、また、(B)はその速度が速い場合の例をそれぞれ示すグラフである。
【符号の説明】
1 フレーム1
2 鉛直リニアガイドベアリング
3 上圧盤
4 水平リニアガイドベアリング
5 下圧盤
6 鉛直負荷用シリンダ
6a 圧縮側ポート
6b 引張側ポート
7 水平負荷用シリンダ
8 鉛直ロードセル
9 水平ロードセル
10 サーボ弁
11,13 電磁方向制御弁
12 アキュムレータ
14a 圧力ライン
14b 戻りライン
W 免震ゴム[0001]
BACKGROUND OF THE INVENTION
The present invention relates to a biaxial seismic isolation rubber testing machine used for investigation of spring characteristics of seismic isolation rubber.
[0002]
[Prior art]
A biaxial seismic isolation rubber testing machine is known as a testing machine for investigating or evaluating the spring characteristics of seismic isolation rubber. In general, a biaxial seismic isolation rubber testing machine includes a vertical load cylinder and a horizontal load cylinder that are driven and controlled by a hydraulic servomechanism using a servo valve. With a movable lower platen, with the test seismic isolation rubber sandwiched between the upper platen and the lower platen, a vertical load cylinder applies a certain compressive load to the base isolation rubber via the upper platen while applying a horizontal load. A load is repeatedly applied to the lower surface of the base isolation rubber through the lower pressure plate by the cylinder for measuring, and the horizontal load-horizontal displacement characteristics as illustrated in FIG. 3 are measured, and the spring characteristics in the horizontal direction of the base isolation rubber are investigated.
[0003]
[Problems to be solved by the invention]
By the way, in recent years, there has been a tendency to increase the demand for testing the spring characteristics at high speeds of the seismic isolation rubber. Although the vertical load cylinder is controlled so that the vertical load is constant by the mechanism, there is a problem that the vertical load fluctuates in accordance with the period of the horizontal load.
[0004]
That is, as schematically shown in FIG. 4, with the seismic isolation rubber W sandwiched between the
[0005]
In order to solve this problem, it is necessary to increase the response and capacity of the servo valve that drives the cylinder for the vertical load, which not only causes an increase in cost, but also has a limit in the horizontal direction. If the repeated load speed is further increased, it becomes difficult to keep the compressive load in the vertical direction constant.
[0006]
The present invention has been made in view of such circumstances, and even if the repetition rate of the horizontal load is increased without increasing the response and capacity of the servo valve that drives the vertical load cylinder, The purpose is to provide a two-axis seismic isolation rubber testing machine that can maintain a constant compressive load.
[0007]
[Means for Solving the Problems]
In order to achieve the above object, a biaxial seismic isolation rubber testing machine according to the present invention includes a vertical load cylinder and a horizontal load cylinder, each of which is driven and controlled by a hydraulic servomechanism. In the biaxial seismic isolation rubber testing machine, which applies a constant compression load in the vertical direction to the test isolation rubber, and repeatedly applies a horizontal load to investigate the horizontal spring characteristics of the isolation rubber, It is characterized by being configured so that an accumulator can be selectively connected to a compression side port of the vertical load cylinder via an electromagnetic valve.
[0008]
By connecting an accumulator to the compression side port of the vertical load cylinder at the time of the test, the present invention supplies pressure oil corresponding to the change in the height of the seismic isolation rubber due to repeated load in the horizontal direction. By supplying the cylinder from the accumulator to the vertical load cylinder without going through the servo valve, the intended purpose is achieved.
[0009]
That is, when a constant compression load is applied to the seismic isolation rubber in a vertical direction and a horizontal load is repeatedly applied, the height of the seismic isolation rubber changes in synchronization with the repetition cycle. When the pressure decreases, the piston of the vertical load cylinder moves downward. At this time, if the response of the servo valve is delayed and pressure oil is not supplied, the compression load in the vertical direction is reduced as in the conventional case. In the present invention, however, it is connected to the compression side port of the vertical load cylinder. As a result, the pressure oil is supplied from the accumulator to the vertical load cylinder even if the pressure oil is not supplied via the servo valve when the piston of the vertical load cylinder moves downward. As long as the capacity of the accumulator is appropriately selected, the compression load in the vertical direction hardly fluctuates.
[0010]
DETAILED DESCRIPTION OF THE INVENTION
Hereinafter, preferred embodiments of the present invention will be described with reference to the drawings.
FIG. 1 is a front view showing a mechanical configuration of an embodiment of the present invention.
An
[0011]
The seismic isolation rubber W is used for the test in a state of being sandwiched between the
[0012]
The
[0013]
The feature of this embodiment lies in a hydraulic circuit for driving the
The
[0014]
In the above circuit configuration, when the electromagnetic
[0015]
When the solenoids of the
[0016]
Accordingly, the speed of the repeated load in the horizontal direction is high and exceeds the response speed of the
[0017]
【The invention's effect】
According to the present invention, the accumulator can be selectively connected to the compression side port of the vertical load cylinder via the solenoid valve, so that a constant compressive load in the vertical direction is applied to the seismic isolation rubber. When performing a spring characteristic test that repeatedly applies a load in the horizontal direction, even if the response speed and capacity of the servo valve that drives the vertical load cylinder cannot cope with it by increasing the horizontal load repetition rate, The fluctuation of the compressive load in the direction can be suppressed, and a low-cost and high-performance biaxial seismic isolation rubber testing machine can be obtained.
[Brief description of the drawings]
FIG. 1 is a front view showing a mechanical configuration of an embodiment of the present invention.
FIG. 2 is a hydraulic circuit diagram for driving the
FIG. 3 is an explanatory diagram of an example of horizontal load-horizontal displacement characteristics of a seismic isolation rubber obtained by a biaxial seismic isolation rubber testing machine.
FIG. 4 is an explanatory diagram of the cause of fluctuations in the vertical compressive load when a horizontal load is repeatedly applied to the seismic isolation rubber while a constant compressive load is applied in the vertical direction.
FIG. 5 is an explanatory diagram of the relationship between a vertical compression load and a horizontal repeat load by a conventional two-axis seismic isolation tester, and (A) shows a case where the horizontal load repeat rate is slow. (B) are graphs showing examples of cases where the speed is high.
[Explanation of symbols]
1 frame 1
2 Vertical linear guide bearing 3
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