JP3971787B2 - Outdoor communication cable installation device to utility pole - Google Patents
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Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、家屋側の屋外通信ケーブル(引込線)を電柱に据え付けるための装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、家屋側の屋外通信ケーブルを電柱に据え付けるには、はしごや高所作業車などを用いて、屋外通信ケーブルを電柱の頭部に引留具で引き留めて架空ケーブルと接続配線するという高所作業で行われていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかるに、電柱の上部での高所作業は危険性があり、作業能率の低下原因にもなっている。
【0004】
本発明の目的は、家屋側の屋外通信ケーブルを電柱に据え付ける作業が地上で安全かつ能率良く行える、電柱への屋外通信ケーブルの据え付け方法に用いる装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明の電柱への屋外通信ケーブルの据え付け装置は、電柱1にこれの上下方向に沿うよう取り付けられた引上管4と、電柱1の上部に通し付けられた引上キャップ5とを備える。引上キャップ5は、電柱1に通された筒状のキャップ本体7と、このキャップ本体7の全周から径方向外方へ張り出した上下の鍔9・10とを有する。上側の鍔9の下方において、下側の鍔10の一部に、上下貫通状にかつ上方拡がり状のアールを付けた通孔12が形成される。通孔12と対向する鍔9の下面が、鍔9の径方向外方へ上向きの斜面となっている。下側の鍔10の断面形状は上方凸形の部分円弧に形成される。通孔12の下端に、引上管4の上端部が連通状に接続される。家屋側の屋外通信ケーブル3は、これの端末が前記通孔12から引上管4に通されて該引上管4の下端近傍位置に設置した端子函6内の架空ケーブル2と接続されていることを特徴とする。
【0006】
上側の鍔9の断面形状は、下方凸形の部分円弧状に形成される。鍔10の上面のキャップ本体7との付け根部の全周にわたって凹溝11が形成され、この凹溝11が曲面を描いて通孔12に連続する。引上キャップ5は、二分割型のハーフキャップ5a・5bにて形成される。ハーフキャップ5a・5bの各上端面および下端面に、二分割型の締結リング15を構成するハーフリング15a・15bをそれぞれ一体的に結合する。引上キャップ5は、ハーフキャップ5a・5bを電柱1をはさむよう合わしたのち、電柱1に対しハーフリング15a・15bを屈曲自在なバンド17で巻き締めることで固定される。
【0007】
【作用】
上記構成の装置を用いた据え付け方法によれば、通線作業、仮結び作業、および架空ケーブル2との接続作業の全てを地上で行うことができる。
【0008】
上記構成の装置によれば、屋外通信ケーブル3を引上管4に通すには、まず、地上にて、撓み自在な通線20を引上管4の下端から通す通線作業で、通線20の先端が引上キャップ5の通孔12から導出し下向きに撓んで自己反転しながら地上に達するものとすることができる。ついで、この地上に達した通線20の先端は、家屋側の屋外通信ケーブル3の端末と仮結びをしたうえで、通線20を引き戻すことにより引上管4の下端にまで引き込むことができる。この後、屋外通信ケーブル3の端末は通線20との仮結びを解いて、端子函6内の架空ケーブル2と接続することができる。
【0009】
屋外通信ケーブル3は引上キャップ5の鍔10上で360度あらゆる方向から通孔12内に引き込むことが可能になる。
屋外通信ケーブル3は通孔12のアールを付けた上方拡がり口部の内部に引き込まれることで傷付きや断線から防護できる。
【0010】
【発明の実施の形態】
図1は屋外通信ケーブルを電柱へ据え付けた後の状態を示す正面図、図2は屋外通信ケーブルを電柱へ据え付ける途上の状態を示す正面図である。図1において、1は電柱、2は電柱1・1間にかけ渡された銅線ケーブルあるいは光ケーブルなどによる架空ケーブル、3は家屋側に引き込まれる屋外通信ケーブル、4は電柱1にこれの上下方向に沿って取り付けた引上管、5は電柱1の上部に取り付けた引上キャップ、6は電柱1の下部の地上に近い箇所に脱着可能に設置された端子函である。
【0011】
図3ないし図5に示すように、引上キャップ5はこれ全体がアルミニウムあるいはプラスチックなどからなり、筒状のキャップ本体7と、このキャップ本体7の全周から径方向外方へ一体に張り出した上下の鍔9・10とを有する。下側の鍔10の断面形状は上方凸形の部分円弧に形成されるとともに、この鍔10の上面のキャップ本体7との付け根部に断面円弧形状の凹溝11をその全周にわたって形成している。また、この鍔10の円周方向の一か所には上方拡開状の通孔12を上下貫通状に形成している。図5に示すごとく、その通孔12の上方拡開口部12aは少なくとも30mmの曲率半径rで形成して、通孔12の上部で曲がる屋外通信ケーブル3の曲率半径を30mm以上に確保している。上側の鍔9の断面形状は下方凸形の部分円弧状に形成している。
【0012】
引上キャップ5は電柱1の上部にこれの側方から取り付けることができ、また電柱1の太さが異なる場合も取り付けられるように、二分割型のハーフキャップ5a・5bにて形成する。この場合、図3に示すごとく、ハーフキャップ5a・5bどうしが狂わないよう合わせられるようにその一方の合わせ面にだぼ13を、他方の合わせ面にだぼ13が嵌合する穴14をそれぞれ設ける。また、図3および図4に示すように、ハーフキャップ5a・5bの各上端面および下端面に、二分割型の締結リング15を構成するハーフリング15a・15bをそれぞれビス16で一体的に結合する。
【0013】
このように構成された引上キャップ5は電柱1の上部にハーフキャップ5a・5bを電柱1をはさむよう合わしたのち、図1に示すごとく電柱1に対しハーフリング15a・15bを金属製の屈曲自在なバンド17で巻き締めることで固定される。
引上キャップ5の通孔12の下部には塩化ビニル樹脂管などからなる引上管4の上端部が連通状に接続され、引上管4の下端は端子函6内に臨ませる。これら引上キャップ5および引上管4を取り付ける時には、架空ケーブル2が引上キャップ5の通孔12から挿入され、引上管4に通されたうえで、端子函6内の接続端子板19に接続される。
【0014】
このように、予め、高所作業で電柱1に引上キャップ5および引上管4を取り付けておくと、以後、この電柱1の周辺にある家屋に屋外通信ケーブル3を引き込む場合は、電柱1の上部で高所作業をすることなく、次の要領ですべて地上作業にて行える。かかる地上作業に際しては、図2に示すごとく撓み自在な通線20を用意する。そして、地上にて、通線20を引上管4にこれの下端から押し込むという通線作業を行うことにより、通線20の先端が引上管4内を経て引上キャップ5の通孔12から出て行き、その撓み作用で下向きに自己反転しながら地上に達する。この地上の通線20の先端は家屋側の屋外通信ケーブル3の端末と仮結ぶを行う。ついで、屋外通信ケーブル3の端末が引上キャップ5の通孔12を通って引上管4の下端に出るまで通線20を引き戻した後、屋外通信ケーブル3の端末と通線20との仮結び部分を解く。最後に、端子函6を外して屋外通信ケーブル3の端末を引留具(図示省略)で引き留めたうえで架空ケーブル2と接続配線し、端子函6を取り付けて作業を終了する。
【0015】
かかる屋外通信ケーブル3の引き込みに際しては、各家屋は電柱1を中心としてあらゆる方向に存在する。こうした場合も屋外通信ケーブル3は引上キャップ5の鍔10上で360度あらゆる方向から通孔12内に引き込むことが可能になる。屋外通信ケーブル3は鍔10上で通孔12に達するまでは凹溝11内を這うことで、垂れ下がったりすることなく、通孔12内に安定によく導入する。屋外通信ケーブル3は通孔12のアールが付いた上方拡がり口部12a内に通すことで傷付きや断線なく引き込むことができる。また家屋は電柱1の土地よりも高台にあることもある。こうした場合、屋外通信ケーブル3が上側の鍔9と触れるようなことがあるが、該鍔9は下方凸形の部分円弧に形成してあるので、これ又、傷付きや断線から防護できる。
【0016】
引上キャップ5には通孔12を2個以上設けることもできる。この場合、各通孔12に引上管4が連通状に接続される。
【0017】
【発明の効果】
本発明によれば、家屋側の屋外通信ケーブル3を電柱1に地上の作業にて安全かつ能率よく据え付けることできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】屋外通信ケーブルを電柱へ据え付けた後の状態を示す正面図である。
【図2】屋外通信ケーブルを電柱へ据え付ける途上の状態を示す正面図である。
【図3】引上キャップの底面図である。
【図4】図3におけるA−A線拡大断面図である。
【図5】図3におけるB−B線拡大断面図である。
【符号の説明】
1 電柱
2 架空ケーブル
3 屋外通信ケーブル
4 引上管
5 引上キャップ
6 端子函
7 キャップ本体
10 鍔
11 凹溝
12 通孔
20 通線[0001]
BACKGROUND OF THE INVENTION
The present invention relates to a device for installing a house-side outdoor communication cable (lead wire) on a utility pole.
[0002]
[Prior art]
Conventionally, in order to install the outdoor communication cable on the house side to the utility pole, using a ladder or an aerial work platform, etc., the outdoor communication cable is fastened to the head of the utility pole with a retainer and connected to the overhead cable. It was done in.
[0003]
[Problems to be solved by the invention]
However, working at high places on the top of the utility pole is dangerous and causes work efficiency to decrease.
[0004]
The objective of this invention is providing the apparatus used for the installation method of the outdoor communication cable to a utility pole which can perform the operation | work which installs the outdoor communication cable of a house side to a utility pole safely and efficiently on the ground.
[0005]
[Means for Solving the Problems]
The apparatus for installing an outdoor communication cable on a utility pole of the present invention includes a lifting pipe 4 attached to the
[0006]
The cross-sectional shape of the
[0007]
[Action]
According to the installation method using the apparatus having the above-described configuration, all of the wiring work, the temporary knotting work, and the connection work with the
[0008]
According to the apparatus having the above-described configuration, in order to pass the
[0009]
The
The
[0010]
DETAILED DESCRIPTION OF THE INVENTION
FIG. 1 is a front view showing a state after the outdoor communication cable is installed on the utility pole, and FIG. 2 is a front view showing a state in the middle of installing the outdoor communication cable on the utility pole. In FIG. 1, 1 is a utility pole, 2 is an aerial cable such as a copper wire cable or an optical cable spanned between the
[0011]
As shown in FIGS. 3 to 5, the pull-
[0012]
The pull-
[0013]
In the pull-
The upper end portion of the pull-up tube 4 made of a vinyl chloride resin tube or the like is connected to the lower portion of the through-
[0014]
In this way, when the lifting
[0015]
When the
[0016]
Two or more through
[0017]
【The invention's effect】
According to the present invention, the
[Brief description of the drawings]
FIG. 1 is a front view showing a state after an outdoor communication cable is installed on a utility pole.
FIG. 2 is a front view showing a state in which an outdoor communication cable is installed on a utility pole.
FIG. 3 is a bottom view of the pull-up cap.
4 is an enlarged sectional view taken along line AA in FIG. 3. FIG.
5 is an enlarged sectional view taken along line BB in FIG.
[Explanation of symbols]
DESCRIPTION OF
Claims (3)
引上キャップ(5)は、電柱(1)に通された筒状のキャップ本体(7)と、このキャップ本体(7)の全周から径方向外方へ張り出した上下の鍔(9・10)とを有しており、
上側の鍔(9)の下方において、下側の鍔(10)の一部に、上下貫通状にかつ上方拡がり状のアールを付けた通孔(12)が形成されており、
通孔(12)と対向する鍔(9)の下面が、鍔(9)の径方向外方へ上向きの斜面となっており、
下側の鍔(10)の断面形状は上方凸形の部分円弧に形成されており、
通孔(12)の下端に、引上管(4)の上端部が連通状に接続されており、
家屋側の屋外通信ケーブル(3)は、これの端末が前記通孔(12)から引上管(4)に通されて該引上管(4)の下端近傍位置に設置した端子函(6)内の架空ケーブル(2)と接続されていることを特徴とする電柱への屋外通信ケーブルの据え付け装置。A lifting pipe (4) attached to the utility pole (1) along the vertical direction thereof, and a lifting cap (5) passed through the upper part of the utility pole (1);
The pull-up cap (5) includes a cylindrical cap body (7) passed through the utility pole (1), and upper and lower hooks (9, 10) projecting radially outward from the entire circumference of the cap body (7). ) And
Below the upper ridge (9), a part of the lower ridge (10) is formed with a through-hole (12) with a vertically penetrating and upwardly extending round shape,
The lower surface of the flange (9) facing the through hole (12) is a slope that faces upward radially outward of the flange (9).
The cross-sectional shape of the lower ridge (10) is formed in an upward convex partial arc,
The upper end of the pull-up pipe (4) is connected to the lower end of the through hole (12) in a continuous manner,
The outdoor communication cable (3) on the house side has a terminal box (6) whose terminal is passed through the pull-up pipe (4) through the through-hole (12) and installed near the lower end of the pull-up pipe (4). A device for installing an outdoor communication cable on a utility pole, characterized in that it is connected to the aerial cable (2) .
鍔(10)の上面のキャップ本体(7)との付け根部の全周にわたって凹溝(11)が形成され、この凹溝(11)が曲面を描いて通孔(12)に連続している請求項1記載の電柱への屋外通信ケーブルの据え付け装置。 The cross-sectional shape of the upper ridge (9) is formed in a downward convex partial arc shape,
A concave groove (11) is formed over the entire circumference of the base portion of the upper surface of the flange (10) with the cap body (7), and this concave groove (11) is curved and continues to the through hole (12). The installation device of the outdoor communication cable to the utility pole of Claim 1 .
ハーフキャップ(5a・5b)の各上端面および下端面に、二分割型の締結リング(15)を構成するハーフリング(15a・15b)をそれぞれ一体的に結合しており、
引上キャップ(5)は、ハーフキャップ(5a・5b)を電柱(1)をはさむよう合わしたのち、電柱(1)に対しハーフリング(15a・15b)を屈曲自在なバンド(17)で巻き締めることで固定される請求項1または2記載の電柱への屋外通信ケーブルの据え付け装置。 The pull-up cap (5) is formed of a two-divided half cap (5a, 5b),
The half rings (15a and 15b) constituting the split ring (15) are integrally coupled to the upper and lower end surfaces of the half caps (5a and 5b), respectively.
After pulling the cap (5), the half cap (5a, 5b) is put so that the utility pole (1) is sandwiched, and then the half ring (15a, 15b) is wound around the utility pole (1) with a flexible band (17) The installation device of the outdoor communication cable to the utility pole of Claim 1 or 2 fixed by fastening .
Priority Applications (1)
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JP31263497A JP3971787B2 (en) | 1997-10-28 | 1997-10-28 | Outdoor communication cable installation device to utility pole |
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JP31263497A JP3971787B2 (en) | 1997-10-28 | 1997-10-28 | Outdoor communication cable installation device to utility pole |
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JPH11136821A JPH11136821A (en) | 1999-05-21 |
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ID=18031576
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JP31263497A Expired - Lifetime JP3971787B2 (en) | 1997-10-28 | 1997-10-28 | Outdoor communication cable installation device to utility pole |
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Country | Link |
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Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN113964767B (en) * | 2021-11-26 | 2022-08-16 | 国网江苏省电力有限公司扬州市江都区供电分公司 | Cable down-leading fixing device |
-
1997
- 1997-10-28 JP JP31263497A patent/JP3971787B2/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
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