JP3971319B2 - 太陽光発電装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、商用電力系統と完全に分離した発電装置であって、太陽電池モジュールで発電した直流電力をバッテリーに充電可能に構成すると共に、該バッテリーに充電した直流電力をインバータにより交流変換して負荷に供給する独立型の太陽光発電装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来の独立型の太陽光発電装置においては、該発電装置を構成する4要素である太陽電池、充放電コントローラ、バッテリー及びインバータ(パワーコンディショナ)がそれぞれ別々の場所、つまり屋根の上や室内外の各所に分散配置されているのが一般的である。(例えば、非特許文献1参照。)。
【0003】
【非特許文献1】
JPEA太陽光発電協会、“独立型システム”、もっと知りたい太陽光発電、〔online〕、2003/1/29、JPEA太陽光発電協会、〔平成15年2月7日検索〕、インターネット<URL:http://www.jpea.gr.jp/index.html>
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、上述したような従来の独立型の太陽光発電装置の配置構成では、一般ユーザーが分散配置されている充放電コントローラ、バッテリー及びインバータ間の煩雑な電気配線を行わなければならず、また発電装置全体の稼働状態を把握することが困難なことからメンテナンス性も悪く、更に分散配置された発電装置全体を容易に移動させることができないので、前記充放電コントローラ、バッテリー及びインバータ等を集約配置すると共に、当該発電装置を可搬可能な装置構成にすることが望まれていた。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上記課題を解決することを目的として創案したものであって、太陽電池モジュールで発電した直流電力を充電するバッテリーと、該バッテリーの過充電及び過放電を制御する充放電コントローラと、バッテリーに充電した直流電力を交流変換するインバータとを備えた太陽光発電装置において、前記バッテリー、充放電コントローラ、及びインバータを可搬可能な一つの筐体に収容し、該筐体を下部筐体と、該下部筐体に対して開閉可能な上部筐体とにより構成し、上部筐体の一側に、バッテリーの充電状態を表示する表示部と、インバータで変換した交流電力を出力するコンセントと、前記バッテリー以外の外部バッテリーに切替え充電する充電切替え手段等を集中的に配設すると共に、当該上部筐体の他側に排気口を設けたことを特徴としている。
【0008】
【発明の実施の形態】
本発明の実施形態を以下添付図面に基づいて詳細に説明する。
【0009】
図1は、本発明の太陽光発電装置を住宅用配電設備(商用電力系統)が設けられていない農舎に導入したものを例示したもので、この実施形態では、農業用の作業資材や作業車両等の格納庫及び作業場等として利用されている農舎1の屋根2上の一側に、2枚の太陽電池パネル3,3を相互に接続して並置した可搬可能な太陽電池モジュール4を敷設してある。
【0010】
そして、前記太陽電池モジュール4は容易に持ち運びできるので、該太陽電池モジュール4が太陽光を効率的に受光可能な場所であれば、使途に応じて山間地、圃場、及び船舶等の様々な場所に設置することができる。
【0011】
また、図2は本発明の太陽光発電装置の実施形態を示す概念図であって、農舎1の屋根等使途に応じて設置した太陽電池モジュール4が発電する直流電力を充電するバッテリー5と、該バッテリー5の過充電及び過放電を制御する充放電コントローラ6と、バッテリー5に充電した直流電力を交流変換するインバータ7とを図中二点鎖線で示す可搬可能な一つの筐体8に収容してある。
【0012】
そして、更に前記筐体8には、バッテリー5の充電状態を表示する表示部(バッテリーモニタ)9と、インバータ7で変換した交流電力を出力して交流家電等に供するコンセント10と、バッテリー5に充電した直流電力を直流ポンプ等に供する接続端子11を設けると共に、前記バッテリー5以外の外部バッテリー12に切替えて充電することができるように、その充電切替え手段として切替えスイッチ13等を設けてあって、当該筐体8は、通常は農舎1(屋内)等の所望位置に置かれている。
【0013】
次に上述した筐体8の具体的な構成ついて以下詳細に説明する。
【0014】
図3は、一部破断線で切り取った断面を含む前記筐体8の側面図であり、また図4は、図3におけるA矢視図(平面図)であって、当該筐体8は、下部筐体8aと、該下部筐体8aに対しヒンジ21,21を介して開閉可能な上部筐体8bとによって構成されている。
【0015】
そして、前記下部筐体8a内には、太陽電池モジュール4で発電した直流電力を充電する比較的重量が重くて安定性の良いバッテリー5を内設すると共に、該バッテリー5は、その上部を全幅に亘って押圧するための押さえ金具22の両端を、下部筐体8aに係止するフック付ボルト23、23で締め込むことによって固定されるようになっている。
一方、前記上部筐体8b内の上部には、着脱可能な仕切り盤板24を介して重量の軽い充放電コントローラ6及びインバータ7を取付けてあり、それによって上部筐体8bの開閉を無理なく行うことができる。
【0016】
そして、図中31,31は、前記下部筐体8aに上部筐体8bを閉じた状態で固定するスナップファスナーである。また32は、太陽電池モジュール4からの入力ケーブルを接続するコネクターである。
尚、上部筐体8bの左右両側には把手33,33が設けてあり、この把手33,33を把持することによって、比較的重量の重いバッテリー5を収容した筐体8を所望の設置場所に容易に移動させることができるようになっているが、更に下部筐体8aの底にキャスターを取付けて可搬性を向上させるように構成してもよい。
【0017】
また、図5は、図3におけるB矢視図(略正面図)であって、僅かに後傾させて形成した前記上部筐体8bの上部正面側には、バッテリー5の充電状態を表示する表示部であるバッテリーモニタ9、インバータ7で変換した交流電力を出力するためのAC100Vコンセント10、前記バッテリー5以外の外部バッテリー12に切替え充電する際の充電切替え手段である充電切替えスイッチ13、外部バッテリー12を充電する際のケーブルを接続するコネクター41、外部バッテリー12を使用して充放電を行っている状態を表示するインジケーターランプ42、前記インバータ7のON・OFFスイッチ43及びヒューズボックス44等を集中的に配設してある。
【0018】
即ち、前記筐体8内には、本発明の太陽光発電装置を構成する主要素であるバッテリー5、充放電コントローラ6及びインバータ7等をコンパクトに一括収容した状態で相互に電気配線がなされており、一般ユーザーはこれら太陽光発電装置の構成要素であるバッテリー5、充放電コントローラ6及びインバータ7間の煩雑な電気配線を行う必要がない。
【0019】
そして、前記筐体8を構成する上部筐体8bの一側(正面側)には、上述したバッテリーモニタ9、AC100Vコンセント10、充電切替えスイッチ13、コネクター41、インジケーターランプ42、インバータ7のON・OFFスイッチ43及びヒューズボックス44等を集中的に配設してあり、それによって太陽光発電装置全体の稼働状態を容易に把握することができるようになると共に、そのメンテナンス性も向上させることができる。
【0020】
更に、本発明の太陽光発電装置は上述の如く可搬性に優れた構成になっており、バッテリー5、充放電コントローラ6及びインバータ7等を一括収容した筐体8と太陽電池モジュール4とを、使途に応じて山間地、圃場、及び船舶等の様々な場所に設置して、太陽電池モジュール4で発電した電力を負荷に供することができると共に、前記筐体8内のバッテリー5が充電された状態にあれば、車両のバッテリー上がり等のトラブルや、照明設備及び電気工具用の電源がない場所に当該筐体8を単独で持ち運んで緊急用電源として供することが可能である。
【0021】
また、図6は、図3におけるC矢視図(背面図)であって、前記筐体8に収容したバッテリー5の充電時に発生する水素ガスを安全に排出するために、上部筐体8bの上部背面側に開孔率の高いパンチングメタル50等からなる排気口51を設けてあり、これによって当該水素ガスによる引火爆発等の危険性を回避することができる。
【0022】
【発明の効果】
以上説明したように本発明は、太陽電池モジュール4で発電した直流電力を充電するバッテリー5と、該バッテリー5の過充電及び過放電を制御する充放電コントローラ6と、バッテリー5に充電した直流電力を交流変換するインバータ7とを備えた太陽光発電装置において、前記バッテリー5、充放電コントローラ6、及びインバータ7を可搬可能な一つの筐体8に収容したことによって、当該太陽光発電装置を構成する主要素であるバッテリー5、充放電コントローラ6及びインバータ7等がコンパクトに一括収容した状態で相互に電気配線がなされるので、一般ユーザーはこれら太陽光発電装置の構成要素間の煩雑な電気配線を行う必要がなくなる。
更に、前記太陽光発電装置は可搬性に優れる構成になっており、バッテリー5、充放電コントローラ6及びインバータ7等を一括収容した筐体8と太陽電池モジュール4とを、使途に応じて山間地、圃場、及び船舶等の様々な場所に設置して、太陽電池モジュール4で発電した電力を負荷に供することができると共に、前記筐体8内のバッテリー5が充電された状態にあれば、車両のバッテリー上がり等のトラブルや、照明設備及び電気工具用の電源がない場所に当該筐体8を単独で持ち運んで緊急用電源として供することも可能である。
【0024】
そして、前記筐体8を下部筐体8aと、該下部筐体8aに対して開閉可能な上部筐体8bとにより構成し、上部筐体8bの一側に、バッテリー5の充電状態を表示する表示部9と、インバータ7で変換した交流電力を出力するコンセント10と、前記バッテリー5以外の外部バッテリー12に切替え充電する充電切替え手段13等を集中的に配設すると共に、当該上部筐体8bの他側に排気口51を設けたことによって、当該発電装置全体の稼働状態を容易に把握できるようになってメンテナンス性が向上すると共に、前記上部筐体8bの他側に排気口51を設けたことによって、バッテリー5の充電時に発生する水素ガスを安全に排出できて、該水素ガスによる引火爆発等の危険性を回避することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】太陽電池モジュールを屋根に敷設した農舎の外観図である。
【図2】太陽光発電装置の実施形態を示す概念図である。
【図3】一部破断線で切り取った断面を含む筐体の側面図である。
【図4】図3におけるA矢視図(平面図)である。
【図5】同上B矢視図(略正面図)である。
【図6】同上C矢視図(背面図)である。
【符号の説明】
4 太陽電池モジュール
5 バッテリー
6 充放電コントローラ
7 インバータ
8 筐体
8a 下部筐体
8b 上部筐体
9 表示部
10 コンセント
12 外部バッテリー
13 充電切替え手段
Claims (1)
- 太陽電池モジュール(4)で発電した直流電力を充電するバッテリー(5)と、該バッテリー(5)の過充電及び過放電を制御する充放電コントローラ(6)と、バッテリー(5)に充電した直流電力を交流変換するインバータ(7)とを備えた太陽光発電装置において、前記バッテリー(5)、充放電コントローラ(6)、及びインバータ(7)を可搬可能な一つの筐体(8)に収容し、該筐体(8)を下部筐体(8a)と、該下部筐体(8a)に対して開閉可能な上部筐体(8b)とにより構成し、上部筐体(8b)の一側に、バッテリー(5)の充電状態を表示する表示部(9)と、インバータ(7)で変換した交流電力を出力するコンセント(10)と、前記バッテリー(5)以外の外部バッテリー(12)に切替え充電する充電切替え手段(13)等を集中的に配設すると共に、当該上部筐体(8b)の他側に排気口(51)を設けたことを特徴とする太陽光発電装置。
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