JP3967211B2 - Kana / Kana character input device - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、移動体電話機などに使用されるかな/カナ文字入力装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
電話帳やメール機能が内蔵された移動体電話機では、電話番号の宛名、メール文章等を入力するために、数字を入力するキーに文字入力の機能を設けている。従来の移動体電話機では、日本語(かな及びカナ)を入力するために、「1」〜「0」の数字入力用のキーに「あ」行、「か」行、「さ」行、…、「ら」行、「わ、を、ん」と50音配列で文字を設定していた。そして、例えば「は」行に設定されたキーでは、1回押すと「は」が、2回押すと「ひ」が、3回押すと「ふ」が、4回押すと「へ」が、5回押すと「ほ」がそれぞれ入力される(ただし、これはかな入力モードであり、カナ入力モードの場合はそれぞれの文字がカナで入力される)ように構成されていて、日本語を入力する際に頻度の高い濁音、半濁音に関しては、「#」または「*」の入力用キーに濁点「゛」および半濁点「゜」を設定して、上記文字選択後にこのキーを押下して濁点または半濁点を文字に付加することにより、濁音または半濁音としていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記のような従来のかな/カナ文字入力法では、濁音または半濁音を入力する際に押すキーの種類が2種類となり、入力操作が煩わしいという問題点があった。例えば半濁音「ぱ」を上記の従来の方法で入力する場合は、「は」行に設定されたキーを1回押した後、キーの種類を替えて、濁点、半濁点「゛、゜」に設定されたキーを2回押さなければならず、入力操作が煩雑で、文字入力効率が低下してしまうという問題点があった。このような問題点は移動体電話機に限らず、電話帳機能やスケジュール機能を有する時計や、各種の電子手帳、携帯情報端末、あるいは小型のパソコンで、小型化を図るためにキー数を12〜15個程度に少なくした場合にも同様に発生した。特に、日本語では、濁音、半濁音を使用する頻度が高いので、濁音、半濁音の入力法が簡素化されることが望まれる。
【0004】
本発明は上記の点に鑑みなされたもので、濁音、半濁音の入力法に適応してそれらを容易に入力することができ、文字入力効率を向上させることができるかな/カナ文字入力装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明のかな/カナ文字入力装置は、各数字キーに複数のかな/カナ文字が割当てられ、かな入力モードもしくはカナ入力モードにおいて任意の数字キーを操作すると、該数字キーに割当てられた複数のかな/カナ文字が、キーを押下する毎に順番に表示部のカーソル部分に表示されるかな/カナ文字入力装置において、所定の数字キーを押下することにより、所望の文字を表示部に表示させた際、当該所望の文字を表示させたキーの押下が設定時間を越えて押下したならば、前記文字が表示された状態で、キーの押下回数に対応付けられた選択候補の一覧前記文字の表示とは別に表示部に表示る手段と、前記所定の数字キーと同一キーを再度操作して、前記選択候補の一覧の中から前記キーの押下回数に対応付けられた所定の選択候補を選択する手段と、前記所定の選択候補が選択された後に前記所定の数字キーとは別の数字キーを押下することによって入力文字確定状態に、前記所定の選択候補が付加された前記文字を前記表示部に入力情報として表示する手段とを具備することを特徴とする。
【0006】
好ましい形態として、前記選択候補は濁点および半濁点、あるいは濁点である。さらに、前記選択候補は所定の数字キーに対応するかな/カナ行の全かな/カナ文字を含んでいるようにすることができる。さらに、前記選択候補は、かな/カナ文字に関係しない他の文字または記号を含んでいるようにすることができる。さらに、前記選択候補は所定の数字キーに対応して設定がされているようにすることができる。さらに、前記選択候補の一覧が表示された際、前記同一数字キーを再度操作せず、他のキーを操作することにより前記選択候補の選択がされずに前記入力文字の確定状態になるようにすることができる。さらに、前記選択候補は任意に設定できるようにすることができる。
【0007】
【発明の実施の形態】
次に添付図面を参照して本発明によるかな/カナ文字入力装置の実施の形態を詳細に説明する。図3は、本発明によるかな/カナ文字入力装置の実施の形態を示すブロック図である。このかな/カナ文字入力装置は、数字やかな/カナ文字等を入力するキー入力部11と、このかな/カナ文字入力装置の全体を制御する制御部12と、数字やかな/カナ文字、さらには後述する選択候補などのデータを記憶する記憶部13と、数字、かな/カナ文字、選択候補などを表示するLCDからなる表示部14よりなる。
【0008】
キー入力部11の詳細正面図を図4に示す。このキー入力部11は、上下4段左右3列の計12個のキーK0〜K11を備える。このうちキーK0〜K9の10個のキーは数字の「0」〜「9」を入力する数字キーであり、キーK10は「*」を入力する記号キー、キーK11は「#」を入力する記号キーである。また、数字の「1」を入力するキーK1には、「あ」行の各文字(かな及びカナ)が割当てられており、1回押下する毎に「あ」行の各文字を順次入力することができる。同様に、数字の「2」を入力するキーK2には「か」行の各文字、数字の「3」を入力するキーK3には「さ」行の各文字、数字の「4」を入力するキーK4には「た」行の各文字、数字の「5」を入力するキーK5には「な」行の各文字、数字の「6」を入力するキーK6には「は」行の各文字、数字の「7」を入力するキーK7には「ま」行の各文字、数字の「8」を入力するキーK8には「や」行の各文字、数字の「9」を入力するキーK9には「ら」行の各文字が割当てられており、各キーK1〜K9は1回押下する毎に各行の各文字を順に入力することができる。さらに、数字の「0」を入力するキーK0には「わ、を、ん」の各文字が割当てられており、1回押下する毎にそれらの文字を順に入力することができる。
【0009】
図2は、以上のようなかな/カナ文字入力装置の動作を示すフローチャートであり、図1は、濁音「ぶ」を入力した場合の表示部14の画面遷移を示す。これらの図を参照して、いま上記かな/カナ文字入力装置により濁音「ぶ」を入力する場合の動作を説明する。
【0010】
最初に、「は」行の各文字が割当てられた数字の「6」キーK6を3回押下する(ステップS1)。すると、表示部14の画面(画面(a)参照)には、下線「_」で示すカーソル部分に順番に「は」「ひ」「ふ」と表示されて、3回目のキー押下のときに「ふ」が表示される(ステップS2)。この3回目のキー押下のとき、キーを長押しする。
【0011】
前記のようにキーが3回押下されると、その都度タイマがスタート(ステップS3)し、キー押下時間を判定(ステップS4)するが、最初の2回は瞬間的な押下であるからタイマはすぐストップし、スタートに戻る。一方、3回目のキー押下、すなわち表示部14に「ふ」が表示されたときは、長押しであるから、タイマはキー押下時間を計測し続け、キー押下時間が設定時間より長いと判定する(ステップS4)。すると、画面(b)に示すように、「ふ」の文字に加えて、「1.゜(半濁点)」と「2.゛(濁点)」の選択候補が表示部14の画面に表示される(ステップS5)。この選択候補が表示された状態では、他のキー操作の有無が判定される(ステップS6)。選択候補が表示されたところで、他のキーを押すと選択候補が無視され「ふ」の文字の入力が確定され(ステップS7)、カーソル「_」が1桁右側に動いて、カーソル部分には押された他のキーに応じた表示がされる。一方、選択候補が表示されたところで「ふ」の文字を入力したキーと同一の数字の「6」キーK6を再度2回押下して、画面(c)で示すように「2.゛(濁点)」を選択し(ステップS8)、その後、「ふ」の文字に続いて「か」を入力するために数字の「2」キーK2を1回押下(ステップS9)すると、「ふ」の文字の入力が確定すると同時に、画面(d)で示すように、「ふ」に、選択した濁点「゛」が付加され、文字は濁音「ぶ」に変換され、さらにカーソル「_」は1桁右側に動いて、そのカーソル部分に「か」が表示される。
【0012】
なお、画面(b)で、文字入力と同一の数字の「6」キーK6を1回押下して「1.゜(半濁点)」を選択した上で「か」を入力すれば、「ふ」は半濁音「ぷ」に変換されることは勿論である。また、上記は、「ぶ」「ぷ」の文字を入力する場合であるが、同様に、キーの押下により所望の文字を入力することと、所望の文字が入力されたときにキーを長押しすること、それにより表示された濁点、半濁点を同一キーで選択することにより、他の文字の濁音、半濁音を入力することができる。さらに、この例は、かな入力モードでかなの濁音、半濁音を入力する場合であるが、キー操作でカナ入力モードに切替えれば、同様にしてカナの濁音、半濁音を入力することができる。
【0013】
このように、上記のかな/カナ文字入力装置によれば、所望の文字が入力されたときにキーを長押しすることと、同一キーによる濁点、半濁点の選択とにより、1種類のキーのみで濁音、半濁音を容易に入力することができ、文字入力効率を向上させることができる。また、同じキーをそのまま押せばよく、キーの押し間違えの心配がなくなる。このような本発明に係る入力装置は、特に片手操作で文字入力を行う移動体電話機では、操作性が格段に向上する。
【0014】
なお、上述したように濁点「゛」と半濁点「゜」を選択候補として表示させたが、濁音、半濁音への変換を行わない場合は、同一キーを続けて押さずに(濁点、半濁点の選択を行わずに)他のキーを押すことで、濁音、半濁音への変換を中止するこができる。具体的に説明すると、図1の「ぶ」という文字に変換する場合は、「ふ」入力後に2回同一キーを押して濁点を選択するが、同一キーを押さずに、そのまま数字の「2」キーを1回押せば「ふ」(下線はカーソルを意味する)と表示され、濁音、半濁音への変換は中止される。また、同一キーを押さずに例えば右向きの方向キーもしくは決定キー(「#」の記号キーK11が兼ねる)を押せば「ふ 」と表示されて、やはり濁音、半濁音への変換を中止することができる。また、同一キーを押さずに例えば左向きの方向キー(「*」の記号キーK10が兼ねる)を押すことで、濁点、半濁点の選択候補の表示を消すこともできる。
【0015】
また、他の例として、選択候補の3番目に「無選択」の項目を加える。選択候補を表示させたが、濁音、半濁音への変換を行わない場合には、同一キーを3回押すと、「無選択」が選択されて、選択候補の表示が消える。
【0016】
また、“選択候補”の項目を任意に設定できるようにする。濁点「゛」と半濁点「゜」だけでなく、例えば「っ」「。」「、」「−」「〜」「?」「!」を任意に“選択候補”の項目として設定できるようにする。すなわち、濁音、半濁音がある文字は「は」行だけである。また、濁音があるのは「か」「さ」「た」の各行である。「は」行の場合は、選択候補に濁点「゛」と半濁点「゜」がデフォルト設定されており、さらにその他の文字や記号等を選択候補に追加設定できる。また、「か」「さ」「た」の各行の場合は濁点「゛」がデフォルト設定されており、さらにその他の文字や記号等を選択候補に追加設定できる。これら以外の各文字については選択候補がデフォルト設定されておらず、選択候補の全ての項目をユーザが任意に設定できる。設定は、例えばキー操作で設定モードにして選択候補の文字や記号を表示させ、決定キーを操作すればよい。そして、このようにして選択候補の項目を任意に設定できれば、文章入力時、例えば下記するように少ないキーの押し替えで文章入力が可能となり、文章入力が容易になると共に、入力間違えが少なくなる。
【0017】
例えば「た」行の文字の選択候補として、デフォルトの「゛」に加えて、「゜」「っ」「。」「、」「−」「〜」「?」「!」をこの順番に設定しておく。また、「は」行の文字の選択候補として、デフォルトの「゛」「゜」に加えて、「っ」「。」「、」「−」「〜」「?」「!」をこの順番に設定しておく。このように設定すると、「はらへった!」を入力する場合、本発明では、まず、「は行キー(数字の「6」キー)」「ら行キー(数字の「9」キー)」「は行キー」「は行キー」「は行キー」「は行キー」と押す(ここまでで「はら」が表示される)。最後の「は行キー」の押下は長押しして、選択候補を表示させる。ここで、さらに「は行キー」を3回押すと「っ」が選択される(ここまでで「はらへ」が表示される)。次に、「た行キー(数字の「4」キー)」を1回押す(ここまでで「はらへっ」が表示される)。「た行キー」の操作は長押しして、選択候補を表示させる。ここで、さらに「た行キー」を9回押すと「!」が選択される。これで「はらへった」が表示される。キーの押し替えは4回ですむ。
【0018】
一方、従来技術の場合は、「は行キー」「ら行キー」「は行キー」「は行キー」「は行キー」「は行キー」「た行キー」「た行キー」「た行キー」「た行キー」「た行キー」「た行キー」と押して「はらへ」と表示させる(「た行キー」は「た」「ち」「つ」「て」「と」「っ」の順番で文字が割当てられている)。次に、右向きの方向キーもしくは決定キーを押してカーソルを移動させ「はらへっ 」と表示させる。さらに「た行キー」を押して「はらへっ」と表示させる。ここまででキーの押し替えは5回となる。さらに、「!」を表示させるために、記号メニューモードに入って「!」を選択する手間がかかり、6回以上のキーの押し替えが必要となる。
【0019】
なお、上記の実施形態では長押しをするタイミングを間違えたときに、入力し直す面倒がある。例えば、「へ」を入力したいときには「6」キーK6を4回押さねばならないが、誤って3回押した「ふ」の文字が表示されたところで長押しをしてしまった場合には、再度、入力し直す操作が面倒である。そのような面倒を回避するには、対応する「かな/カナ」行の全「かな/カナ」文字を選択候補に設定しておけばよい。例えば、「は」行の場合には、選択候補に濁点「゛」、半濁点「゜」に加えて、「は」「ひ」「ふ」「へ」「ほ」の全かな文字を含めて設定しておくことが有効である。この設定は、デフォルト設定させておいてもよいし、任意に設定するようにしておいてもよい。
【0020】
また、メール機能などではかな/カナ文字の入力において、かな/カナ文字とは関係のない絵文字や記号を混入して使用される頻度が高い。そのため、選択候補として「絵文字」「記号」を含めておくことも有効である。この場合も、選択候補としてデフォルト設定させておいてもよいし、任意に設定するようにしておいてもよい。つまり、選択候補は、濁点「゛」および半濁点「゜」、あるいは濁点「゛」だけに限定されるものではなく、例えば、「無変換」、長音「ー」、促音「っ」、拗音「ゃ」、句読点「、]「。」、所定の数字キーに対応する「同一かな/カナ行の全かな/カナ文字」、かな/カナ文字に関係しないメール送信文の作成で使用する「絵文字」「特殊記号」「@」などを、デフォルト設定させておいてもよいし、任意に設定するようにしておいてもよい。ユーザーによって使用頻度に差があるので、任意に設定できるようにしておくことは極めて有効である。
【0021】
なお、以上の説明は、かな入力モードでの説明が主であったが、カナ入力モードについても同様であることは改めて説明するまでもないので、その説明は省略する。
【0022】
以上のような本発明のかな/カナ文字入力装置は、移動体電話機を初めとして、各種の電子手帳、あるいは、電話帳機能やスケジュール機能を有する時計、携帯情報端末、小型のパソコンなど、かな/カナ文字入力を行う各種の電子機器に広く使用することができる。
【0023】
【発明の効果】
以上詳細に説明したように本発明のかな/カナ文字入力装置によれば、濁音、半濁音の入力、および各種の文章入力に使用してそれらの入力を容易にすることができ、文字入力効率を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】表示部の画面遷移を示し、本発明によるかな/カナ文字入力装置の実施の形態の動作を説明するための図。
【図2】本発明によるかな/カナ文字入力装置の実施の形態の動作を示すフローチャート。
【図3】本発明によるかな/カナ文字入力装置の実施の形態を示すブロック図。
【図4】本発明の装置の実施の形態で使用されるキー入力部の詳細を示す正面図。
【符号の説明】
11 キー入力部
12 制御部
13 記憶部
14 表示部
K0〜K11 キー
[0001]
BACKGROUND OF THE INVENTION
The present invention relates to a kana / kana character input device used for a mobile phone or the like.
[0002]
[Prior art]
In a mobile phone with a built-in phone book and mail function, a key for inputting numbers is provided with a character input function in order to input a telephone number address, mail text, and the like. In a conventional mobile phone, in order to input Japanese (Kana and Kana), "a" line, "ka" line, "sa" line,. , “Ra” line, “wa, o, n” and the character was set with 50 sound arrangement. For example, in the key set in the “ha” row, “ha” is pressed once, “hi” is pressed twice, “fu” is pressed three times, “fu” is pressed four times, If you press 5 times, "ho" will be entered respectively (however, this is Kana input mode, and in case of Kana input mode, each character is entered in kana) and Japanese is input For the cloudy and semi-turbid sounds that are frequently used, set the cloudy mark “” and the semi-voiced point “°” to the “#” or “*” input key, and press this key after selecting the above characters. A cloudy sound or a semi-turbid sound was obtained by adding a cloudy point or a semi-cloudy point to the character.
[0003]
[Problems to be solved by the invention]
However, the conventional kana / kana character input method as described above has a problem that the input operation is troublesome because there are two types of keys to be pressed when inputting a muddy sound or a semi-turbid sound. For example, when inputting the semi-turbid sound "Pa" by the above-mentioned conventional method, after pressing the key set in the "ha" line once, the key type is changed, and the muddy point and the semi-turbid point "", ゜ " There is a problem that the key set to "2" must be pressed twice, the input operation is complicated, and the character input efficiency is lowered. Such a problem is not limited to a mobile phone, but a clock having a telephone directory function and a schedule function, various electronic notebooks, personal digital assistants, or a small personal computer, the number of keys is 12 to 12 for miniaturization. The same occurred when the number was reduced to about 15. In particular, in Japanese, the frequency of using muddy and semi-turbid sounds is high, so it is desirable to simplify the method for inputting muddy and semi-murky sounds.
[0004]
The present invention has been made in view of the above points, and provides a kana / kana character input device that can be easily input according to the input method of muddy sounds and semi-voiced sounds, and can improve the character input efficiency. The purpose is to do.
[0005]
[Means for Solving the Problems]
Multiple kana / kana character input device according to the present invention, a plurality of kana / kana characters assigned to each numeric key, Kana input mode or is operated any number key in the kana input mode, assigned to those the numeric keys Kana / Kana characters are displayed in order on the cursor part of the display unit each time the key is pressed. In the Kana / Kana character input device, a desired number key is pressed to display the desired character on the display unit. If the key press that displayed the desired character is pressed beyond the set time, a list of selection candidates associated with the number of key presses is displayed with the character displayed. means that displays a separate display unit to the display of the character, the predetermined numeric key by operating the same key again and, associated with the pressing number of the key from the list of pre-hexene-option candidates predetermined selection was Means for selecting the complement, wherein the said predetermined number keys after a predetermined selection candidate is selected to determine the state of the input character by pressing a different numeric key, the predetermined selection candidate is added Means for displaying the character as input information on the display unit.
[0006]
As a preferred form, the selection candidate is a cloud point, a semi-cloud point, or a cloud point. Further, the selection candidate may be the as including all kana / Kana characters Kana / Kana line corresponding to a Jo Tokoro numeric keys. Furthermore, the selection candidates may include other characters or symbols that are not related to kana / kana characters. Further, the selection candidate can be set in correspondence with a predetermined numeric key. Further, before the time the list of hexene-option candidates are displayed, the without operating the same numeric key again, the definite state of the input character without being the selection of the selected candidate by operating another key Can be. Furthermore, the selection candidates can be arbitrarily set.
[0007]
DETAILED DESCRIPTION OF THE INVENTION
Next, an embodiment of a kana / kana character input device according to the present invention will be described in detail with reference to the accompanying drawings. FIG. 3 is a block diagram showing an embodiment of a kana / kana character input device according to the present invention. The kana / kana character input device includes a key input unit 11 for inputting numbers / kana characters, a control unit 12 for controlling the whole kana / kana character input device, numbers / kana characters, Consists of a storage unit 13 for storing data such as selection candidates, which will be described later, and a display unit 14 comprising an LCD for displaying numbers, kana / kana characters, selection candidates, and the like.
[0008]
A detailed front view of the key input unit 11 is shown in FIG. The key input unit 11 includes a total of 12 keys K0 to K11 in four rows and four columns. Of these, ten keys K0 to K9 are numeric keys for inputting numerals "0" to "9", the key K10 is a symbol key for inputting "*", and the key K11 is for inputting "#". Symbol key. Further, each character (Kana and Kana) of the “A” line is assigned to the key K1 for inputting the number “1”, and each character of the “A” line is sequentially input every time the key K1 is pressed. be able to. Similarly, each character of the “ka” line is input to the key K2 for inputting the number “2”, each character of the “sa” line and the number “4” is input to the key K3 for inputting the number “3”. Key K4 for each character in the "ta" line, key "K5" for inputting the number "5", each character for the "na" line, and key K6 for inputting the number "6" in the "ha" line Key K7 for inputting each character and number “7”, each character of the “ma” line, and key K8 for inputting the number “8” input each character of the “ya” line and the number “9” Each character of the “ra” line is assigned to the key K9 to be performed, and each key K1 to K9 can input each character of each line in turn each time it is pressed once. Furthermore, the character “Wa, o n” is assigned to the key K0 for inputting the number “0”, and these characters can be input in order each time the key K0 is pressed.
[0009]
FIG. 2 is a flowchart showing the operation of the kana / kana character input device as described above, and FIG. 1 shows a screen transition of the display unit 14 when a muddy sound “bu” is input. With reference to these drawings, the operation when the muddy sound “bu” is input by the above-described kana / kana character input device will now be described.
[0010]
First, the number “6” key K6 to which each character of the “ha” line is assigned is pressed three times (step S1). Then, on the screen of the display unit 14 (see screen (a)), “ha”, “hi”, “fu” are displayed in order in the cursor portion indicated by the underline “_”, and when the key is pressed for the third time. “F” is displayed (step S2). When this key is pressed for the third time, the key is pressed long.
[0011]
When the key is pressed three times as described above, the timer starts each time (step S3), and the key pressing time is determined (step S4). However, since the first two times are instantaneous pressing, the timer Stop immediately and return to the start. On the other hand, when the key is pressed for the third time, that is, when “F” is displayed on the display unit 14, it is a long press, so the timer continues to measure the key press time and determines that the key press time is longer than the set time. (Step S4). Then, as shown in the screen (b), in addition to the characters “fu”, selection candidates “1. ° (half cloud point)” and “2.” (cloud point) are displayed on the screen of the display unit 14. (Step S5). When this selection candidate is displayed, the presence / absence of another key operation is determined (step S6). When the selection candidate is displayed, if another key is pressed, the selection candidate is ignored and the input of the character “fu” is confirmed (step S7), the cursor “_” moves to the right by one digit, and the cursor portion A display corresponding to the other key pressed is displayed. On the other hand, when the selection candidate is displayed, the “6” key K6, which is the same number as the key in which the character “fu” is input, is pressed twice again, as shown in the screen (c), “2. ”” (Step S8), and then the number “2” key K2 is pressed once to input “ka” following the character “fu” (step S9). At the same time as the input is confirmed, as shown in the screen (d), the selected dakuten “” is added to “F”, the character is converted to dakune “bu”, and the cursor “_” is one digit right Is displayed, and "ka" is displayed at the cursor.
[0012]
On the screen (b), press the “6” key K6, which is the same as the character input, once to select “1. "" Is of course converted to a semi-turbid sound "Pu". In addition, the above is a case where the characters “bu” and “pu” are input. Similarly, when a desired character is input by pressing the key, and when the desired character is input, the key is pressed and held. By selecting the muddy point and the half muddy point displayed by the same key, the muddy sound and semi-muddy sound of other characters can be input. Furthermore, this example is a case where a kana muddy sound or semi-muddy sound is input in the kana input mode, but if the kana input mode is switched by key operation, a kana muddy sound or semi-muddy sound can be similarly input. .
[0013]
Thus, according to the above-described kana / kana character input device, only one type of key can be selected by pressing and holding a key when a desired character is input, and selecting a muddy point and a semi-voiced point using the same key. This makes it possible to easily input muddy sounds and semi-turbid sounds, and improve the character input efficiency. Moreover, it is only necessary to press the same key as it is, and there is no need to worry about wrong key pressing. Such an input device according to the present invention is remarkably improved in operability particularly in a mobile telephone that inputs characters by one-handed operation.
[0014]
As described above, the dakuten “” and the semi-dakuten “°” are displayed as selection candidates. By pressing another key (without selecting the cloud point), you can cancel the conversion to cloudy or semi-turbid sound. More specifically, when converting to the character “bu” in FIG. 1, after inputting “fu”, the same key is pressed twice to select a muddy point, but without pressing the same key, the number “2” is used as it is. if you press the key once "fu or" (underlined meaning to the cursor) is displayed, voiced, conversion to the semi-voiced sound is stopped. If the same key is pressed without pressing the same key, for example, the right key or the enter key (also used as the symbol key K11 of “#”) is pressed. ”Is displayed and the conversion to muddy sound or semi-muddy sound can be stopped. In addition, by pressing a left direction key (also serving as the symbol key K10 of “*”) without pressing the same key, the display of the selection candidate of the muddy point and the semi-turbid point can be erased.
[0015]
As another example, the item “Non-selected” is added to the third selection candidate. When the selection candidate is displayed but not converted to muddy sound or semi-turbid sound, when the same key is pressed three times, “no selection” is selected and the selection candidate display disappears.
[0016]
Also, the item “selection candidate” can be arbitrarily set. In addition to the cloudy point “” and semi-cloudy point “°”, for example, “tsu” “.” “,” “-” “~” “?” “!” Can be arbitrarily set as “selection candidate” items. To do. That is, the “ha” line is the only character with muddy or semi-voiced sounds. Also, there are muddy sounds in each row of “ka”, “sa” and “ta”. In the case of the “ha” line, a dakuten “” and a semi-dakuten “°” are set as default selection candidates, and other characters, symbols, and the like can be additionally set as selection candidates. Further, in the case of each line of “ka”, “sa”, and “ta”, a dakuten “” is set as a default, and other characters and symbols can be additionally set as selection candidates. For each character other than these, selection candidates are not set by default, and the user can arbitrarily set all items of the selection candidates. For example, the setting mode may be set by a key operation to display a selection candidate character or symbol, and the enter key may be operated. If the selection candidate items can be arbitrarily set in this way, when inputting a sentence, for example, it is possible to input the sentence with a few key presses as described below, which facilitates the input of the sentence and reduces input mistakes. .
[0017]
For example, in addition to the default “”, “°”, “tsu”, “.”, “,” “-”, “?”, “?”, “!” Are set in this order as selection candidates for the characters in the “ta” line. Keep it. In addition to the default “” and “°”, “”, “.”, “,” “-”, “?”, “?” And “!” Are displayed in this order as selection candidates for the characters in the “ha” line. Set it. With this setting, when inputting “Harahe!”, According to the present invention, first, “has a row key (numeric“ 6 ”key”) ”“ ra row key (numeric “9” key) ”. "row key", "row key", "row key" press the "row key" ( "to Hara" in so far is displayed). Press and hold the last “ha” key to display selection candidates. Here, ( "Tsu to Hara" is displayed in up to here) Furthermore, when you press three times the "row key", "Tsu" is selected. Next, press "Tagyo key ( '4' key number)" once ( "It was Harahe'" in so far is displayed). Press and hold the “Ta line key” operation to display selection candidates. Here, “!” Is selected by further pressing the “Ta line key” nine times. “Harahe ! ” Is displayed. You only need to press the key four times.
[0018]
On the other hand, in the case of the prior art, “ha row key” “ra row key” “ha row key” “ha row key” “ha row key” “ha row key” “ta row key” “ta row key” “ta press the line key, "" Tagyo key "," Tagyo key "," Tagyo key "to display the" Tsu to Hara "(" Tagyo key "was""," blood "," one "," te "," and " Characters are assigned in the order of “tsu”). Next, press the right direction key or the enter key to move the cursor, Is displayed. Furthermore, by pressing the "Tagyo key" to display the "Harahe'was". Up to this point, the key has been changed five times. Furthermore, in order to display “!”, It takes time to enter the symbol menu mode and select “!”, And it is necessary to press the key six times or more.
[0019]
In the above-described embodiment, it is troublesome to re-input when the timing of long pressing is wrong. For example, if you want to input “to”, you have to press the “6” key K6 four times, but if you accidentally press and hold the key when “F” is displayed three times, The operation of re-input is troublesome. In order to avoid such trouble, all “Kana / Kana” characters in the corresponding “Kana / Kana” line may be set as selection candidates. For example, in the case of the “ha” line, the selection candidates include all the kana characters “ha”, “hi”, “fu”, “he”, and “ho” in addition to the dakuten “” and the semi-voice point “°”. It is effective to set it. This setting may be a default setting or may be set arbitrarily.
[0020]
In addition, in the mail function or the like, when inputting Kana / Kana characters, there is a high frequency of using pictographs and symbols that are not related to Kana / Kana characters. Therefore, it is also effective to include “pictogram” and “symbol” as selection candidates. In this case as well, the selection candidate may be set as a default or may be set arbitrarily. In other words, the selection candidates are not limited to the cloud point “”, the semi-cloud point “°”, or the cloud point “′”. For example, “no conversion”, long sound “-”, prompt sound “tsu”, roar “ ”, Punctuation marks“, ”“. ”,“ Kana / Kana line all Kana / Kana characters ”corresponding to a given numeric key,“ Emoji ”used to create a mail transmission sentence not related to Kana / Kana characters “Special symbols” and “@” may be set as default or may be set arbitrarily. Since there is a difference in use frequency depending on the user, it is extremely effective to allow arbitrary setting.
[0021]
Although the above description is mainly for the kana input mode, it is needless to say that the same is true for the kana input mode, so the description is omitted.
[0022]
The above-described kana / kana character input device of the present invention includes kana / kana characters such as mobile telephones, various electronic notebooks, watches having a telephone book function and a schedule function, portable information terminals, small personal computers, and the like. It can be widely used in various electronic devices that input kana characters.
[0023]
【The invention's effect】
As described above in detail, according to the kana / kana character input device of the present invention, it can be used for the input of muddy sounds, semi-voiced sounds, and various texts to facilitate the input, and the character input efficiency. Can be improved.
[Brief description of the drawings]
FIG. 1 is a diagram for explaining the operation of an embodiment of a kana / kana character input device according to the present invention, showing screen transition of a display unit;
FIG. 2 is a flowchart showing the operation of the embodiment of the kana / kana character input device according to the present invention.
FIG. 3 is a block diagram showing an embodiment of a kana / kana character input device according to the present invention.
FIG. 4 is a front view showing details of a key input unit used in the embodiment of the apparatus of the present invention.
[Explanation of symbols]
11 Key input unit 12 Control unit 13 Storage unit 14 Display unit K0 to K11 key

Claims (7)

各数字キーに複数のかな/カナ文字が割当てられ、かな入力モードもしくはカナ入力モードにおいて任意の数字キーを操作すると、該数字キーに割当てられた複数のかな/カナ文字が、キーを押下する毎に順番に表示部のカーソル部分に表示されるかな/カナ文字入力装置において、
所定の数字キーを押下することにより、所望の文字を表示部に表示させた際、当該所望の文字を表示させたキーの押下が設定時間を越えて押下したならば、前記文字が表示された状態で、キーの押下回数に対応付けられた選択候補の一覧前記文字の表示とは別に表示部に表示る手段と、
前記所定の数字キーと同一キーを再度操作して、前記選択候補の一覧の中から前記キーの押下回数に対応付けられた所定の選択候補を選択する手段と、
前記所定の選択候補が選択された後に前記所定の数字キーとは別の数字キーを押下することによって入力文字確定状態に、前記所定の選択候補が付加された前記文字を前記表示部に入力情報として表示する手段と
を具備することを特徴とするかな/カナ文字入力装置。
Multiple Kana / Kana characters are assigned to each numeric key, or by operating any number key in the Do input mode or kana input mode, a plurality of kana / kana characters assigned to those the numeric keys, the user presses the key In the kana / kana character input device, which is displayed in turn at the cursor part of the display part,
By pressing a predetermined numeric key, when displayed on the display unit a desired character, if depression of key to display the desired character is pressed beyond the set time, the characters are displayed in state, and means that displays separately from the display unit a list of selected candidates associated with the number of key pressings and display of the characters,
Means for selecting said predetermined number keys by operating the same key again and, a predetermined selection candidate associated with the press count of the key from the list of pre-hexene-option candidates,
Wherein the predetermined number keys after a predetermined selection candidate is selected to determine the state of the input character by pressing a different numeric key, the character which the predetermined selection candidate is added to the display unit Do / kana character input device or characterized by comprising a means for displaying the input information.
前記選択候補は濁点および半濁点、あるいは濁点であることを特徴とする請求項1に記載のかな/カナ文字入力装置。  The kana / kana character input device according to claim 1, wherein the selection candidates are a dakuten, a semi-dakuten, or a dakuten. 前記選択候補は所定の数字キーに対応するかな/カナ行の全かな/カナ文字を含んでいることを特徴とする請求項1に記載のかな/カナ文字入力装置。  2. The kana / kana character input device according to claim 1, wherein the selection candidate includes all kana / kana characters in a kana / kana line corresponding to a predetermined numeric key. 前記選択候補は、かな/カナ文字に関係しない他の文字または記号を含んでいることを特徴とする請求項1に記載のかな/カナ文字入力装置。  The kana / kana character input device according to claim 1, wherein the selection candidate includes other characters or symbols not related to kana / kana characters. 前記選択候補は所定の数字キーに対応して設定がされていることを特徴とする請求項1ないし4のいずれかに記載のかな/カナ文字入力装置。  5. The kana / kana character input device according to claim 1, wherein the selection candidates are set corresponding to predetermined numeric keys. 記選択候補の一覧が表示された際、前記同一数字キーを再度操作せず、他のキーを操作することにより前記選択候補の選択がされずに前記入力文字の確定状態になることを特徴とする請求項1に記載のかな/カナ文字入力装置。Before when a list of hexene-option candidates are displayed, the without operating the same numeric key again, to be the definite state of the input character without being the selection of the selected candidate by operating another key The kana / kana character input device according to claim 1, wherein the device is a character input device. 前記選択候補は任意に設定できることを特徴とする請求項1に記載のかな/カナ文字入力装置。  The kana / kana character input device according to claim 1, wherein the selection candidates can be arbitrarily set.
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