JP3965612B2 - Radial gate - Google Patents
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Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、水路または河川に横断して扉体を水路と水路上方との間に回動自在に設けたラジアルゲートに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、水路(または河川)に設けられたラジアルゲートは、図6に示すように、水路1の両側壁に軸受2を配し、水路1を横断する扉体軸3をこの軸受2で支持し、水路1の流れ方向に配した一対のゲートアーム4の中間部を、扉体軸3に固着し、ゲートアーム4の上流端に扉体5を設け、ゲートアーム4の下流側部にカウンターウエイト6を装着している。カウンターウエイト6は扉体5が回動するに当りその扉体5自重を相殺するように調整されている。
【0003】
ラジアルゲートの水路側方にはフロート7およびフロート室8が設けられ、フロート室8は流入口9を介して扉体5の上流側と連通され、フロート7はその上端に取り付けたフロートアーム10によって扉体軸3と連結されている。
上流水位は流入口9を通じてフロート室8に伝達され、上流水位が上がったときはフロート室8のフロート7も上昇し、フロートアーム10が動いて扉体軸3およびゲートアーム4を上方に回動させる。したがって、扉体5は上方に移動して水流を多く流すようになる。この状態で上流水位が安定すればフロート7の変動はなく扉体の位置も安定する。
【0004】
図7に示すように、ラジアルゲートの全閉時には、扉体5が水路底面に接触し、カウンターウエイト6は持ち上げられている。また、図8に示すように、ラジアルゲートの全開時には、洪水により、フロート7が上昇して扉体5を水路上方に退避させた状態と同じであり、洪水が去れば自動的に復元する。
ラジアルゲートの全開時、ゲートアーム4の他端に設けられたカウンターウエイト6は逆に水面上に接近するので、カウンターウエイト6が水路内に入らないように扉体軸3の標高を高くする必要がある。
これにより、水路側壁の軸受2は高い位置に設置され、ゲートアーム4等が水路1から完全に退避可能となる構造にされている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、カウンターウエイト6が水路内に入らないように扉体軸3の標高を高くした場合、これに比例してゲートアーム4を長くするので、装置が水路1の流れ方向に大きくなる。しかしながら、ラジアルゲートの取付箇所は、管理の面から道路に近接し、用地も少ない箇所に構築するので小型化が望まれており、また、改良に当り、ゲートアームを長くすることは装置が大型化され景観を損なう虞が十分にある。
【0006】
本発明は、性能を維持すると共に設備をコンパクトにし、景観を損なわないようにしたラジアルゲートを提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明は上記目的を達成するために、請求項1記載の発明は、水路の横断方向に設けた扉体軸に基端を支持して上流側にゲートアームを突設すると共に上流端に扉体を設け、前記扉体軸の上方にウエイト軸を平行に設け、該ウエイト軸に水路の流れ方向に配したウエイトアームの中間部を支持し、下流側ウエイトアームにカウンタウエイトを装着し、かつ、上流側ウエイトアームの上流側端部と前記ゲームアームの略中間部分とを連結材でリンク結合したことを特徴とする。
【0008】
請求項2記載の発明は、請求項1の発明において、扉体を回動させるための巻上機およびワイヤーを付設したことを特徴とする。
【0009】
請求項3記載の発明は、請求項1の発明において、扉体を回動させるためのフロート室およびフロートを付設したことを特徴とする。
【0010】
上記の構成において、扉体を固着したゲートアームが水路の開閉のために回動することは変更を要しないが、リンク機構を用いることにより、ゲートアームの上方に、ゲートアームと同様の作動をするウエイトアームを設け、ウエイトアームにカウンターウエイトを装着することにより、扉体の全開時でもカウンターウエイトを高位置で静止できる。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を添付図面に基づいて説明する。
図1に示すラジアルゲート11は、水路1の両側壁上に、支柱12を介して2組の軸受2,13が上下に配設され、下部の軸受2には水路幅方向に架設された扉体軸3が挿通し、上部の軸受13には、扉体軸3に平行に架設されたウエイト軸14が挿通されている。そして、扉体軸3に端部を支持した一対のゲートアーム4が水路上流側に突設され、ゲートアーム4の上流側端部には、扉体軸3を中心にした円弧状の扉体5が、扉体5の水圧中心付近の高さで固着されている。
【0012】
一方、ウエイト軸14には水路1の流れ方向に配した一対のウエイトアーム15の中間部が支持され、ウエイトアーム15の下流側部にカウンターウエイト6が装着されている。また、ゲートアーム4とウエイトアーム15を平行にした状態で、ウエイトアーム15の上流側端部と、その下方のゲートアーム4の対応位置(ゲートアーム4の略中間部分)とを各々ピン16を介して連結材17と結合し、リンク機構を構成している。この構成では両アーム4,15の重心が外側にあるので、連結材17はワイヤーロープでも良い。
【0013】
カウンターウエイト6の装着位置および重量は、扉体5の開度に関わらず、扉体5、ゲートアーム4、ウエイトアーム15、連結材17のリンク機構により運動する装置のバランスが常に釣り合うように決められている。このとき、カウンターウエイト6のウエイト軸14からの距離は、その距離とカウンターウエイト6の重量の積が一定値であれば任意に長くすることは可能であるが、本発明の効果を損なうことになるので、適宜、短くしている。
【0014】
このように、ウエイト軸14を扉体軸3の上方に設け、ウエイトアーム15によりカウンターウエイト6を水路上方で回動できるようにしたので、扉体軸3の標高を低くし、扉体5を全開させるために大きく回転させても(図2参照)、カウンターウエイト6が水路内に進入することがなく、したがって、ラジアルゲート11の水路1の流れ方向の長さを飛躍的に小さくできるものである。
【0015】
ここで、ラジアルゲート11を手動開閉装置で開閉する場合について述べる。
図1に示すように、ゲートアーム4に一端を取り付けられたワイヤー18を、その上部に水路を横断して架設されたウインチ台(図示略)上の手動ウインチ19により巻き取りあるいは巻き出すことにより、ゲートアーム4を回動させ扉体5を開閉する。上記の通り、カウンターウエイト6により扉体5をはじめとする装置のバランスが取られているので、小さな動力で開閉することが可能である。したがって、手動においても短時間で容易に開閉操作ができる。
なお、フロートによる開閉操作も行えるがこのことは後述する。
【0016】
次に、他の実施の形態について説明する。
図3、図4に示すように、上記のラジアルゲート11の構成と異なるところは、扉体軸3の位置が洪水時に水没する位低い位置にあるということである。すなわち、扉体軸3の軸受2を水路側壁中間部に配置し、扉体軸3を左右に分割して両側壁の軸受2に嵌挿する。そして、軸受2から突出したそれぞれの扉体軸3に各ゲートアーム4を連結した構造にされている。また、ゲートアーム4および連結材17も水路断面を大きく占有しない断面形状とし、水路断面内の流水の障害物を大きくしない構成にされ、通水断面がほとんど疎外されない配置とされている。
このように、分割して小区分された扉体軸3を水路側壁中間部に配置することにより、扉体軸3を水路側壁上部に配置する方式に比較し、上下流方向にゲートアーム4の長さがさらに短くなり、さらに装置全体の小型化が図られる。
【0017】
次に、図3に示すラジアルゲート11を例にしてフロートを使用した自動開閉装置を説明する。
図5に示すラジアルゲート11の側方には、扉体5の上流側水路と流入口9を介して連通する静水池20が設けられ、静水池20は越流堰21を介してフロート室8と連通され、フロート室8は排出口22を介して遊水池23と連絡し、遊水池23は流出口24を介して扉体5の下流側水路と連絡している。
ウエイト軸14はフロート室8を設けた側の水路側方に延長し、上流方向に延びるフロートアーム25を固着する。この場合、ウエイトアーム15もウエイト軸14に固着される。
また、フロート室8にはフロート7が載置され、フロート上部中央には鉛直方向に延びる連結棒26が固着されている。そして、扉体5の全閉位置とフロート7の最低位置を合わせて、連結棒26上端部とフロートアーム25の上流端部とがピン16を介して連結されている。
【0018】
次に、自動開閉装置の作用を説明する。
フロート室8の水位は高さ調節した越流堰21からの流入量と排出口22(流出口24)からの流出量により変化する。ラジアルゲート11の平衡状態において、扉体5の上流水位が上昇すると、越流堰21からの流入量が増え、フロート室8の水位が上昇し、フロート7が上昇してリンク機構により連動しているゲートアーム4が回動して扉体5を上昇させ、下流への流下量を増やす。これにより上流水位を下げることができる。
逆に、上流水位が下がると、越流堰21からフロート室8への流入量が減り、流出口24からの流出量が相対的に多くなるので、フロート室8の水位が下がり、フロート7の下降に連動して扉体5が下がり、上流水位が上昇する。以上の動作が連続的に行われ、上流水位をほぼ一定の範囲内に保持する。
【0019】
このようにフロート7により自動水位調整を行うラジアルゲート11は、フロート7の浮力を利用しているため、扉体自重をバランスすることが要求される。また、バランス調整が整合すれば、フロート7を小さくすることができ、ラジアルゲート11の小型化を図ることができる。
【0020】
【発明の効果】
本発明は、以上のようにラジアルゲート全体の水流方向の長さをリンク機構により短縮したので、ラジアルゲートの扉体を回動させるゲートアームに連動して、ゲートアーム上方のウエイトアームが回動することにより、作動の性能は保持され、カウンターウエイトは水面上方に位置される。したがって、ラジアルゲートの小型化が達成され、道路に近接する小さいスペースであっても設置可能となり、管理面、普及面に良好であり、景観に好影響を与えるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態によるラジアルゲートの側断面図である。
【図2】図1に示すラジアルゲートの全開時(洪水時)の側断面図である。
【図3】他の実施の形態によるラジアルゲートの側断面図である。
【図4】図3に示すラジアルゲートの全開時(洪水時)の側断面図である。
【図5】図3に示すラジアルゲートの制御装置を示す側断面図である。
【図6】従来のラジアルゲートの斜視図である。
【図7】図6に示すラジアルゲートの全閉時の側断面図である。
【図8】図6に示すラジアルゲートの全開時(洪水時)の側断面図である。
【符号の説明】
1 水路
3 扉体軸
4 ゲートアーム
5 扉体
6 カウンタウエイト
7 フロート
8 フロート室
11 ラジアルゲート
14 ウエイト軸
15 ウエイトアーム
17 連結材
18 ワイヤー
19 巻上機[0001]
BACKGROUND OF THE INVENTION
The present invention relates to a radial gate in which a door body is provided so as to be rotatable between a water channel and a water channel so as to cross a water channel or a river.
[0002]
[Prior art]
Conventionally, as shown in FIG. 6, a radial gate provided in a water channel (or river) is provided with
[0003]
A
The upstream water level is transmitted to the
[0004]
As shown in FIG. 7, when the radial gate is fully closed, the
When the radial gate is fully opened, the
Accordingly, the
[0005]
[Problems to be solved by the invention]
By the way, when the altitude of the
[0006]
An object of this invention is to provide the radial gate which maintained the performance, made equipment compact, and did not impair the scenery.
[0007]
[Means for Solving the Problems]
In order to achieve the above object, according to the present invention, the invention according to
[0008]
The invention according to
[0009]
The invention described in
[0010]
In the above configuration, it is not necessary for the gate arm to which the door body is fixed to rotate to open and close the water channel, but by using the link mechanism, the same operation as the gate arm is performed above the gate arm. By providing a weight arm to be mounted and attaching a counterweight to the weight arm, the counterweight can be stopped at a high position even when the door body is fully opened.
[0011]
DETAILED DESCRIPTION OF THE INVENTION
Hereinafter, embodiments of the present invention will be described with reference to the accompanying drawings.
The
[0012]
On the other hand, an intermediate portion of a pair of
[0013]
The mounting position and weight of the
[0014]
As described above, the
[0015]
Here, the case where the
As shown in FIG. 1, a wire 18 having one end attached to the gate arm 4 is wound or unwound by a manual winch 19 on a winch base (not shown) installed across the water channel at the upper part thereof. Then, the gate arm 4 is rotated to open and close the
An open / close operation by a float can also be performed, which will be described later.
[0016]
Next, another embodiment will be described.
As shown in FIGS. 3 and 4, the difference from the configuration of the
In this way, by arranging the
[0017]
Next, an automatic opening / closing apparatus using a float will be described taking the
On the side of the
The
The
[0018]
Next, the operation of the automatic opening / closing device will be described.
The water level in the
Conversely, when the upstream water level falls, the amount of inflow from the
[0019]
Thus, since the
[0020]
【The invention's effect】
In the present invention, since the length of the entire radial gate in the water flow direction is shortened by the link mechanism as described above, the weight arm above the gate arm rotates in conjunction with the gate arm that rotates the door of the radial gate. By doing so, the performance of operation is maintained, and the counterweight is positioned above the water surface. Therefore, the downsizing of the radial gate is achieved, and even a small space close to the road can be installed, which is good in terms of management and spread, and has a positive effect on the landscape.
[Brief description of the drawings]
FIG. 1 is a side sectional view of a radial gate according to an embodiment of the present invention.
2 is a side cross-sectional view of the radial gate shown in FIG. 1 when fully open (at the time of flooding).
FIG. 3 is a side sectional view of a radial gate according to another embodiment.
4 is a side cross-sectional view of the radial gate shown in FIG. 3 when fully open (at the time of flooding).
FIG. 5 is a side sectional view showing a control device for the radial gate shown in FIG. 3;
FIG. 6 is a perspective view of a conventional radial gate.
7 is a side cross-sectional view of the radial gate shown in FIG. 6 when fully closed.
8 is a side cross-sectional view of the radial gate shown in FIG. 6 when fully open (at the time of flooding).
[Explanation of symbols]
DESCRIPTION OF
Claims (3)
前記扉体軸の上方にウエイト軸を平行に設け、該ウエイト軸に水路の流れ方向に配したウエイトアームの中間部を支持し、下流側ウエイトアームにカウンタウエイトを装着し、かつ、上流側ウエイトアームの上流側端部と前記ゲームアームの略中間部分とを連結材でリンク結合したことを特徴とするラジアルゲート。Supporting the base end on the door body axis provided in the transverse direction of the water channel and projecting the gate arm on the upstream side and providing the door body on the upstream end,
A weight shaft is provided in parallel above the door body shaft, supports an intermediate portion of the weight arm arranged in the flow direction of the water channel on the weight shaft, a counter weight is attached to the downstream weight arm, and the upstream weight radial gate, characterized in that the link bound the upstream side end portion of the arm and the substantially middle portion of the game arm by a connecting member.
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