JP3957938B2 - Paste cream container - Google Patents
Paste cream container Download PDFInfo
- Publication number
- JP3957938B2 JP3957938B2 JP37238799A JP37238799A JP3957938B2 JP 3957938 B2 JP3957938 B2 JP 3957938B2 JP 37238799 A JP37238799 A JP 37238799A JP 37238799 A JP37238799 A JP 37238799A JP 3957938 B2 JP3957938 B2 JP 3957938B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- container
- bottom plate
- peripheral wall
- breaking
- plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Containers And Packaging Bodies Having A Special Means To Remove Contents (AREA)
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ペースト状クリーム収納容器に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、化粧品等のペースト状クリームを収納させた容器として、構造が簡略で廉価であること等の理由から、有底筒状の容器体の上部外面に、該容器体上面を閉塞する蓋板周縁から垂下した周壁を螺合させた容器が広く使用されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
上記従来容器では、さじ等を用いて収納クリームを取り出す場合は別として、収納クリームが残り少なくなると、指先を容器体の底部まで入れないと、クリームを取り出すことができなくなる不便があり、そのため、収納クリームを指先で取り出すことを前提とした場合、容器体を深く形成することは好ましいことでなかった。
【0004】
本発明は、容器体の下部内面に摺動底蓋を上方摺動可能に嵌合させ、かつ容器体内下半のクリームを摺動底蓋で容器体内上部へ押上げることができるよう形成することで、収納クリームを最初から最後まで容易に取り出すことができるよう設けると共に、容器体底壁の一部を、肉薄ヒンジ形成用の直線凹溝と、該凹溝両端間に設けた破断線とで囲成した底蓋押上げ用板部に形成することで、摺動底蓋を底蓋押上げ用板部によって容易に押上げることができるよう設けた。
【0005】
【課題を解決するための手段】
第1の手段として、底壁周縁から周壁3を起立し、該周壁上端部を口部とした内外両容器1a、1bからなる容器体1と、上記容器体口部へ嵌合させたキャップ 18 とを備え、
上記外容器1aは、中空胴部を備え、
上記内容器1bは、上記外容器1a内面へ着脱自在に嵌合させ、
上記容器体の底部内へ、外周面を上記周壁3内面へ水密に接して上昇可能に嵌合させ、かつ、下面に係合部を突設した摺動底板13を設け、
上記外容器1aの底板2aと内容器1bの底板2bとの一方に、肉薄ヒンジ形成用の直線凹溝6 , 6と、破断線8,8とで囲まれる底上げ用板部9 , 9を形成すると共に、他方を開口5し、
上記破断線の破断で切り離された底上げ用板部を屈曲により内容器1b内へ起立させて、上記摺動底板13下面へ係合可能に設けたことを特徴とする。
【0006】
第2の手段として、底壁2左右ないし前後両部に、直線凹溝と破断線とによって囲まれる一対の円形状の底上げ用板部9 , 9を形成し、破断線の破断によって円形状の底上げ用板部が内容器1b内に起立可能に設けたことを特徴とする。
【0007】
第3の手段として、底壁2外周縁内の左右又は前後両部に直線凹溝と破断線とによって囲まれる複数の長方形状の底上げ用板部9 , 9を形成し、破断線の破断によって長方形状の底上げ用板部が内容器1b内に起立可能に設けたことを特徴とする。
【0008】
第4の手段として、内容器1b内面に底上げ表示線3cを設けたことを特徴とする。
【0009】
【発明の実施の形態】
本発明容器は、容器体1、摺動底板13およびキャップ18とからなり、容器体1は、底壁2外周から起立する周壁3の上端部を口部4としたものであり、図示例にあっては、外容器1aと内容器1bとで形成されている。外容器1aは、上下二部品で形成されて、内外二重構造とした胴部と上下二重構造とした底板2aを有し、外周部を残してその底板2aを開口5すると共に、上記胴部の上端から螺筒を起立して、該螺筒を容器体の口部4となし、かつその螺筒と上記胴部を第1周壁形成筒3aとしている。図示例の外容器1aは、デザイン上の理由等から上下二部品で形成したが、第1周壁形成筒3aが有する内部空洞を埋めて一部材で形成してもよい。
【0010】
又内容器1bは、底板2bの外周縁から起立した第2周壁形成筒3bを上記第1周壁形成筒3aの内面に嵌合させて、それ等第1, 第2周壁形成筒3a, 3bで容器体周壁3を形成し、又その第2周壁形成筒3b上端に付設した外向きフランジの下面を第1周壁形成筒3a上端面へ係合させ、更に、図3のように、内容器底板2bの左右ないし前後方向中間部分のうち、該中間部分の両端部を除く部分両側に肉薄ヒンジ形成用の直線凹溝6, 6を穿設すると共に、上記両端部を除く、底板2b外周縁との間に小間隙を隔てた外周部分に、切り離し用破断子7付きの切り離し線を穿設することで破断線8,8を設けて、それ等直線凹溝6, 6と破断線8, 8とが囲成する底板部分を底上げ用板部9, 9とし、かつこれ等底上げ用板部の外周縁中間に係合突部10を付設している。上記第2周壁形成筒3bの下端部外面と第1周壁形成筒3aの下端部内面とには、回転止め用の凹凸部11a, 11bを縦設して相互に係合させとよい。又上記第2周壁形成筒3bの内面中間には底上げ表示線3cを横設し、収納クリーム状物がその表示線以下に減少したならば、後述摺動底板13を押上げて、表示線下方のクリーム状物を表示線上方の第2周壁形成筒部分内へ押上げるものとする。更に、内容器1bは、第2周壁形成筒3bを第1周壁形成筒3a内面へ着脱自在に嵌合させることで交換可能に形成するとよく、この場合、交換用の内容器は、外容器第1周壁形成筒3aの上半内面に嵌合可能な大きさに形成し、かつ交換用内容器体の第2周壁形成筒上面を蓋板で剥離可能に閉塞しておけばよい。
【0011】
摺動底板13は、底壁14外周縁に設けた、上下両部を大外径に形成した弾性周壁15を内容器の第2周壁形成筒3b下部内面に水密かつ上方摺動可能に嵌合させ、又図3が示すように、底壁14の中央部下面に筒状係合部16を付設している。
【0012】
キャップ18は、容器体口部4に螺合させた嵌合筒部19上端から内向きフランジ状の頂壁20を介して短筒部21を起立すると共に、上記嵌合筒部19の後部上端と、短筒部21上面を閉塞させた補助蓋22の後部とをヒンジ23を介して結合させ、かつ補助蓋22の外周下面から垂下した筒状栓部24を上記短筒部21の内面へ着脱自在に嵌合させている。
【0013】
図示例では、内容器の底板2bを容器体1の底壁2となし、かつその底板2bの一部を底上げ用板部9としたが、外容器1aの底板2aに、内容器底板2bに設けたような直線凹溝6と切り離し用破断子7付きの切り離し線を設けて、これ等直線凹溝と切り離し線が囲成する底板2a部分を底上げ用板部9としてもよく、かつこの場合、内容器底板2bを外周部を除いて大きく開口させて、外容器体の底板2aを容器体の底壁とする。
【0014】
収納クリーム状物の残りが半分以下となって取り出しづらくなったらば、切り離し用破断子7を破断させ、かつ図2のように、直線凹溝6, 6で形成した肉薄ヒンジを屈折させて底上げ用板部9, 9を起立させることで、摺動底板13を押上げて収納クリーム状物を容器体周壁3の上半内へ移動させ、又底上げ用板部の係合突部10を摺動底板の筒状係合部16内面へ係合させて、底上げ用板部9,9の起立状態を保持する。
【0015】
底上げ用板部9,9は、図4が示すように形成してもよい。該例では、内容器の底板2b外周縁内の左右又は前後両部に大きくかつ平行に同一大きさの長方形を想定して、それ等両長方形の各辺のうち、相反する側の短辺に肉薄ヒンジ形成用の直線凹溝6, 6をそれぞれ穿設すると共に、残りの三辺に切り離し用破断子7付きの切り離し線をそれぞれ穿設することで破断線8,8を設けて、これ等直線凹溝6, 6と切り離し線とで囲成した底板部分を底上げ用板部9, 9に形成し、切り離し用破断子7を破断させ、かつ直線凹溝6, 6で形成した肉薄ヒンジを屈折させて底上げ用板部9, 9を起立させることで、摺動底板13を押上げて収納クリーム状物を容器体周壁3の上半内へ移動できるよう形成している。
【0016】
【発明の効果】
本発明は、上記構成とするものであり、請求項1記載の発明の場合は、容器体の底部内へ、摺動底板13の外周面を容器体周壁3内面へ水密に接して上昇可能に嵌合させ、又容器体底壁2の一部を、肉薄ヒンジ形成用の直線凹溝6, 6と、該凹溝両端間に設けた破断線8,8とで囲成した底上げ用板部9, 9に形成したから、収納クリーム状物が少なくなって取り出し難くなった場合には、破断線8,8を破断させ、かつ直線凹溝6, 6で形成した肉薄ヒンジを屈折させて底上げ用板部9, 9を起立させることで、摺動底板13を押上げて収納クリーム状物を容器体周壁3の上半内へ移動させることができ、よって、収納クリーム状物を最初から最後まで容易に取り出すことができ、又収納物の使用頻度、使用量等を考慮して、容器の容量を広範囲で調整できる。
【0017】
また、本発明は、容器体1を、内外二重容器1a,1bを重ね合わせて形成し、それ等内外両容器底板2a ,2bの一方は大きく開口5すると共に、他方底板を容器体底壁2としたから、作製上の都合等を考慮して、内外容器1a,1bの底板のうちの一方に底上げ用板部9,9を適宜形成できる。
【0018】
さらに、本発明は、底壁2左右ないし前後方向中間部分のうち、該中間部分の両端部を除く部分両側に直線凹溝6,6を穿設すると共に、上記両端部を除く、底壁2外周縁との間に小間隔を隔てた外周部分に破断線8,8を形成したから、破断線を破断させ、かつ直線凹溝6, 6で形成した肉薄ヒンジを屈折させて底上げ用板部9,9を起立させることで、摺動底板13を容易に押上げることができる。
【0019】
さらに、本発明は、底壁2外周縁内の左右又は前後両部に大きくかつ平行に同一大きさの長方形を想定して、それ等両長方形の各辺のうち、相反する側の短辺に直線凹溝6,6をそれぞれ穿設すると共に、残りの三辺に破断線8, 8をそれぞれ形成したから、破断線を破断させ、かつ直線凹溝6,6で形成した肉薄ヒンジを屈折させて底上げ用板部9,9を起立させることで、摺動底板13を容易に押上げることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明容器の一実施形態を示す縦断面図である。
【図2】 摺動底板を押し上げた状態で示す同実施形態の縦断面図である。
【図3】 同実施形態の主要部分の斜視図である。
【図4】 本発明容器の他の実施形態を示す主要部分の斜視図である。
【符号の説明】
1…容器体 1a…外容器 1b…内容器
13…摺動底板 18…キャップ[0001]
BACKGROUND OF THE INVENTION
The present invention relates to a pasty cream container.
[0002]
[Prior art]
Conventionally, as a container containing a paste-like cream such as cosmetics, the peripheral edge of the cover plate that closes the upper surface of the container body on the upper outer surface of the bottomed cylindrical container body because of its simple structure and low cost A container in which a peripheral wall suspended from a screw is screwed is widely used.
[0003]
[Problems to be solved by the invention]
In the above conventional container, apart from the case where the stored cream is taken out using a spoon or the like, if the stored cream becomes small, there is an inconvenience that the cream cannot be taken out unless the fingertip is put to the bottom of the container body. When it was assumed that the cream was taken out with a fingertip, it was not preferable to form the container body deeply.
[0004]
According to the present invention, a sliding bottom lid is slidably fitted to the lower inner surface of the container body, and the lower half cream in the container body can be pushed up to the upper part of the container body by the sliding bottom lid. The container cream is provided so that it can be easily taken out from the beginning to the end, and a part of the bottom wall of the container body is formed by a straight groove for forming a thin hinge and a broken line provided between both ends of the groove. By forming the bottom cover lifting plate portion so as to be surrounded, the sliding bottom lid is provided so that it can be easily pushed up by the bottom lid lifting plate portion.
[0005]
[Means for Solving the Problems]
As a first means, the
The
The
In the bottom of the container body, there is provided a sliding
On one of the
The bottom raising plate portion separated by breaking the breaking line is raised in the
[0006]
As a second means, a pair of circular bottom-up
[0007]
As a third means, a plurality of
[0008]
As a fourth means, a bottom-up
[0009]
DETAILED DESCRIPTION OF THE INVENTION
The container of the present invention comprises a
[0010]
The
[0011]
The sliding
[0012]
The
[0013]
In the illustrated example, the
[0014]
If it is difficult to take out the remaining cream-like product with less than half, the breaking
[0015]
The bottom raising
[0016]
【The invention's effect】
The present invention is configured as described above. In the case of the invention described in
[0017]
Further, according to the present invention , the
[0018]
Further, the present invention provides the
[0019]
Furthermore, the present invention assumes a rectangle of the same size that is large and parallel to the left and right or both front and rear portions in the outer peripheral edge of the
[Brief description of the drawings]
FIG. 1 is a longitudinal sectional view showing an embodiment of the container of the present invention.
FIG. 2 is a longitudinal sectional view of the same embodiment shown in a state in which a sliding bottom plate is pushed up.
FIG. 3 is a perspective view of a main part of the same embodiment.
FIG. 4 is a perspective view of a main part showing another embodiment of the container of the present invention.
[Explanation of symbols]
1 ...
13 ... Sliding
Claims (4)
上記外容器1aは、中空胴部を備え、
上記内容器1bは、上記外容器1a内面へ着脱自在に嵌合させ、
上記容器体の底部内へ、外周面を上記周壁3内面へ水密に接して上昇可能に嵌合させ、かつ、下面に係合部を突設した摺動底板13を設け
上記外容器1aの底板2aと内容器1bの底板2bとの一方に、肉薄ヒンジ形成用の直線凹溝6 , 6と、破断線8,8とで囲まれる底上げ用板部9 , 9を形成すると共に、他方を開口5し、
上記破断線の破断で切り離された底上げ用板部を屈曲により内容器1b内へ起立させて、上記摺動底板13下面へ係合可能に設けたことを特徴とするペースト状クリーム収納容器。A container body 1 comprising both inner and outer containers 1a and 1b with the peripheral wall 3 standing from the periphery of the bottom wall and having the upper end of the peripheral wall as a mouth, and a cap 18 fitted to the container body mouth ;
The outer container 1a includes a hollow body,
The inner container 1b is detachably fitted to the inner surface of the outer container 1a,
A sliding bottom plate 13 is provided in the bottom of the container body, the outer peripheral surface of which is in watertight contact with the inner surface of the peripheral wall 3 so as to be able to ascend, and the engaging portion projects from the lower surface.
On one of the bottom plate 2a of the outer container 1a and the bottom plate 2b of the inner container 1b, bottom-up plate portions 9 and 9 surrounded by straight concave grooves 6 and 6 for forming thin hinges and break lines 8 and 8 are formed. And open the other 5
A paste-like cream container characterized in that the bottom raising plate portion cut off by breaking the breaking line is raised in the inner container 1b by bending so as to be engageable with the lower surface of the sliding bottom plate 13 .
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP37238799A JP3957938B2 (en) | 1999-12-28 | 1999-12-28 | Paste cream container |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP37238799A JP3957938B2 (en) | 1999-12-28 | 1999-12-28 | Paste cream container |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001180768A JP2001180768A (en) | 2001-07-03 |
JP3957938B2 true JP3957938B2 (en) | 2007-08-15 |
Family
ID=18500362
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP37238799A Expired - Fee Related JP3957938B2 (en) | 1999-12-28 | 1999-12-28 | Paste cream container |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3957938B2 (en) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7469804B2 (en) | 2004-03-03 | 2008-12-30 | L'oreal | Dynamic dispensing device for a product |
JP5216515B2 (en) * | 2008-09-30 | 2013-06-19 | 株式会社吉野工業所 | Container with lid |
JP6987452B2 (en) * | 2017-12-26 | 2022-01-05 | 株式会社吉野工業所 | Container with bottom lid |
-
1999
- 1999-12-28 JP JP37238799A patent/JP3957938B2/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2001180768A (en) | 2001-07-03 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US20060138169A1 (en) | Multiple chamber container | |
BRPI0906058B1 (en) | COSMETIC PRODUCTS JUG | |
USD499341S1 (en) | Container | |
USD471456S1 (en) | Dispensing lid | |
JP3957938B2 (en) | Paste cream container | |
USD424442S (en) | Twist top closure | |
JP5419824B2 (en) | Dispenser | |
JP3916820B2 (en) | Synthetic resin tube container | |
EP3715278B1 (en) | Container cover | |
US11772853B2 (en) | Storage container | |
JP4341769B2 (en) | Cap with lid | |
JP4301367B2 (en) | Aerosol container with comb | |
JP3201450B2 (en) | Elastic reversing cap | |
JPH0339406Y2 (en) | ||
KR102058251B1 (en) | Triangular Container For Cosmetics | |
JP4166429B2 (en) | Creamy product extraction container | |
JPH0420781Y2 (en) | ||
CN216735522U (en) | Bottle mouth sealing device for filling sweet osmanthus sake | |
JP3791749B2 (en) | Tube container | |
JP2523787Y2 (en) | Compact container for makeup | |
JP2550149Y2 (en) | Pair container | |
KR200174272Y1 (en) | Pack for containing beverage | |
JPH0327972Y2 (en) | ||
JPS631936Y2 (en) | ||
JP2002293339A (en) | Tubular container made of synthetic resin |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20060315 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20061031 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20061228 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20070130 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20070402 |
|
A911 | Transfer of reconsideration by examiner before appeal (zenchi) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911 Effective date: 20070409 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20070508 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20070509 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110518 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120518 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120518 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130518 Year of fee payment: 6 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |