JP3956714B2 - Protective barrier - Google Patents
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Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、オートレースサーキットにおいて単車のライダーを保護する用途に好適な保護バリヤーに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
オートレースサーキットにおいては、カーブ等で転倒した単車から投げ出されたライダーが壁面に衝突した際の衝撃を吸収するために保護バリヤーを該壁面に沿って配置している。従来使用されている保護バリヤーはウレタンフォームを主体としたものが多い。
【0003】
なお、英国特許GB2292404には発泡体をPVCカバーで被包した保護バリヤーが記載されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は難燃性に優れた保護バリヤーを提供することを目的とする。また、本発明は、ライダーを十分に保護することができる保護バリヤーを提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明の保護バリヤーは、人体を受け止めるための合成樹脂発泡体を有する保護バリヤーにおいて、該合成樹脂発泡体を難燃カバーで被包した保護バリヤーであって、該合成樹脂発泡体は、人体を受け止めるための前面を有し、且つこの前面と平行方向に延在した空洞部を有することを特徴とするものである。
【0006】
かかる保護バリヤーは、外面を構成するカバーが難燃性を有しているため、保護バリヤー近傍で出火があっても直ちに保護バリヤーに燃え移ることがない。
【0007】
この合成樹脂発泡体は、人体を受け止めるための前面を有し、且つこの前面と平行方向に延在した空洞部を有する。このように空洞部を設けることにより、ライダーが保護バリヤーに突っ込んできた場合、合成樹脂発泡体の広い領域が変形(凹陥変形)するので、該合成樹脂発泡体が元形状に復元しようとするときの復元が弱い。そのためライダーに対し保護バリヤーから加えられるリバウンドが軽減される。
【0008】
なお、この空洞部は、平行に複数個設けられることが好ましい。また、前面及び保護バリヤーの底面の双方に直交する断面における合成樹脂発泡体の断面に占める空洞部の断面積の割合が10〜80%であることが好ましい。
【0009】
本発明では、カバーは、前面を面一状に揃えて配置された保護バリヤー同士を結びつけるための連結手段を有することが好ましい。特に、この連結手段は、保護バリヤー同士の間の隙間を閉鎖するように保護バリヤーの縦方向角縁から延出したフラップを有することが好ましい。このフラップによって保護バリヤー同士を連結した場合、投げ出されたライダーが保護バリヤー同士の間に入り込むことが防止される。
【0010】
この場合、保護バリヤーは略方形の平面視形状を有しており、平面視において対角に位置する1対の縦方向角縁からそれぞれフラップが延出していることが好ましい。特に、保護バリヤーの残りの1対の縦方向角縁と該フラップとに互いに、結着可能な平面ファスナが設けられていることが好ましい。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照して実施の形態について説明する。図1(a)は実施の形態に係る保護バリヤーの斜視図、図1(b)は図1(a)のB矢視図、図2(a),(b),(c)はこの保護バリヤーの平面図、正面図及び側面図、図3はこの保護バリヤーを連結した状態の斜視図、図4は保護バリヤー内部のウレタンフォームの構成図であり、(a)図は平面図、(b)図は正面図、(c)図は側面図、(d)図は図4のD−D線断面図、(e)図は図4のE−E線断面図、(f)図は図4のF−F線断面図である。
【0012】
この保護バリヤー1は、合成樹脂発泡体としての難燃性ウレタンフォーム10と、このウレタンフォーム10を被包する難燃カバー20とからなる。
【0013】
ウレタンフォーム10は、略直方体形状を有する。このウレタンフォーム10は、長手方向に貫通した貫通孔12を有するウレタンフォームよりなる胴体11と、該胴体11の両端面に接着されたウレタンフォームよりなるエンドプレート13と、胴体11の長手方向の両側面に接着されたウレタンフォームよりなるサイドプレート14とを有する。
【0014】
この実施の形態では、貫通孔12は該側面の長手方向と平行方向に延在し、上下各2段ずつ合計4個設けられている。胴体11の両側面には、長手方向に延在する多数の溝15が設けられており、サイドプレート14が接着されることにより各溝15がそれぞれトンネル状となっている。
【0015】
また、胴体11の両端面にエンドプレート13が接着されることにより、このトンネル状の溝13の両端が閉鎖され、これにより溝13が細長い密閉空洞部を構成する。前記貫通孔12も、胴体11の両端面にエンドプレート13が接着されることにより両端が閉鎖され、密閉空洞部を構成する。
【0016】
この貫通孔12及び溝13によって構成される空洞部の断面積の合計がウレタンフォーム10の断面積(これら空洞部の断面積も含む。)に占める割合は10〜80%、特に20〜60%とりわけ30〜50%であることが好ましい。なお、この割合が10%よりも小さいと、ライダーが衝突したときのウレタンフォーム10の変形が少なくなり、衝撃吸収性が不足するおそれがある。また、この割合が80%よりも大きいと、ライダーが衝突したときにウレタンフォーム10の変形が過大となり、やはり衝撃吸収性が不足するおそれがある。
【0017】
サイドプレート14には、上下方向に延在する溝が多数本設けられている。この溝は三角形断面形状であり、サイドプレート14の表面は、連続した三角形の水平断面形状となっている。
【0018】
このウレタンフォーム10の上面は上方に向って若干凸となるように湾曲した蒲鉾状となっている。
【0019】
なお、ウレタンフォーム10の硬度は5〜12kgf程度が好適である。
【0020】
カバー20は、1対の長手側面21,21と、1対の端面(短手側面)22,22と、上面23と、底面(符号なし)とを有した略長方形状の袋状のものである。このカバー20は、難燃性のシート材料を縫製して製作したものである。このシート材料としては、ガラス繊維等強度のある物を基材とし、それに合成樹脂で被いシート状にした物などが好適である。
【0021】
このカバー20内に前記ウレタンフォーム10が収容されることにより保護バリヤー1が構成される。
【0022】
保護バリヤー1の平面図において対角線となる1対の縦方向角縁からフラップ31が延設されており、各フラップ31のうち端面22を指向した側の面に平面ファスナ32が設けられている。フラップ31は、カバー20の長手側面21の延長方向に延出している。フラップ31は、該縦方向角縁のほぼ全体にわたって延在している。
【0023】
残りの1対の縦方向角縁の近傍において、該カバー20の各長手側面21に平面ファスナ33が設けられている。
【0024】
この平面ファスナ33は、前記平面ファスナ32と着脱可能な特性を有している。
【0025】
カバー20の長手側面21,21の下縁からはスカート34が延設されている。このスカート34は、該下縁の全体にわたって延在し、さらに下縁の両端から若干、長手側面21,21の延長方向に延設されている。このスカート34には、アンカーを通すための開口35が設けられている。
【0026】
カバー20の端面22には、保護バリヤー1を掴むためのグリップベルト36が縫着されている。
【0027】
なお、保護バリヤー1の上面は、ウレタンフォーム10の上面に倣って上方に凸に湾曲した蒲鉾状となる。このため、保護バリヤー1の上面に雨水が溜まることが防止される。
【0028】
この保護バリヤー1は、図3に示す通り、端面22同士を対面させて隣接配置し、フラップ31を隣接する保護バリヤー1の長手側面に重ね、その平面ファスナ32を隣接する保護バリヤーの平面ファスナ33に結合させることにより、保護バリヤー1同士が連結される。
【0029】
保護バリヤー1の前面側及び後面側の双方において、フラップ31の平面ファスナ32と平面ファスナ33とが結合されることにより、保護バリヤー1は水平方向にぐらつくことのないしっかりとした連結体となる。
【0030】
この保護バリヤー1は、例えばレースサーキットのガードレールや壁の前面に沿って配置される。そして、開口35を通してアンカーを地面に打つことにより、地面に固定される。
【0031】
この保護バリヤー1は、長手側面21,21のいずれが前面とされてもよい。
【0032】
この保護バリヤー1にライダーが突っ込んできた場合、ウレタンフォーム10が凹陥変形するが、内部に貫通孔12や溝15に由来する複数の空洞部が存在するため、保護バリヤー1が広い範囲にわたって凹陥し、ライダーに加えられる衝撃が吸収される。
【0033】
この凹陥変形したウレタンフォーム10は、その後、それ自身の弾力性によって元の形状に復元しようとするが、ウレタンフォーム10の変形が広い範囲に及んでいるため、全体として復元は緩やかであり、復元力(スプリングバック)によってライダーに加えられる衝撃は小さなものとなる。
【0034】
この実施の形態では、保護バリヤー1の端面22同士の間の隙間がフラップ31で閉鎖されるため、ライダーが保護バリヤー1に突っ込んできてもこの隙間に入り込むことがない。また、スカート34を設け、且つ該スカート34をアンカーで地面に留め付けるようにしているので、突っ込んできたライダーが保護バリヤー1の底面と地面との間に入りこむことも防止される。
【0035】
なお、ウレタンフォーム10及びカバー20は難燃性を有するため、近くで火災が生じても燃えにくい。
【0036】
なお、図示は省略するが、この保護バリヤー1をガードレール等に結び付けるためのロープを通すループ部等を設けてもよい。
【0037】
本発明の保護バリヤーは、上記の通りレースサーキットに設けるのに好適であるが、体育館や球場の壁など、人が衝突するその他の部位に設置することも可能である。本発明では、ウレタンフォーム以外の合成樹脂発泡体を採用してもよい。
【0038】
【発明の効果】
以上の通り、本発明によると、ライダー等の衝撃を十分に吸収することができ、また難燃性を有した保護バリヤーが提供される。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)図は実施の形態に係る保護バリヤーの斜視図、(b)図は(a)図のB矢視図である。
【図2】(a),(b),(c)図はこの保護バリヤーの平面図、正面図及び側面図である。
【図3】保護バリヤーを連結した状態の斜視図である。
【図4】保護バリヤー内部のウレタンフォームの構成図であり、(a)図は平面図、(b)図は正面図、(c)図は側面図、(d)図は図4のD−D線断面図、(e)図は図4のE−E線断面図、(f)図は図4のF−F線断面図である。
【符号の説明】
1 保護バリヤー
10 ウレタンフォーム
12 貫通孔
15 溝
20 カバー
21 長手側面
31 フラップ
32,33 平面ファスナ
34 スカート
35 開口
36 グリップベルト[0001]
BACKGROUND OF THE INVENTION
The present invention relates to a protective barrier suitable for use in protecting a single rider in an auto racing circuit.
[0002]
[Prior art]
In the auto racing circuit, a protective barrier is disposed along the wall surface in order to absorb an impact when a rider thrown out from a single vehicle that has fallen due to a curve or the like collides with the wall surface. Many of the protective barriers used in the past are mainly urethane foam.
[0003]
British Patent GB 2292404 describes a protective barrier in which a foam is encapsulated with a PVC cover.
[0004]
[Problems to be solved by the invention]
An object of this invention is to provide the protective barrier excellent in the flame retardance. Another object of the present invention is to provide a protective barrier that can sufficiently protect a rider.
[0005]
[Means for Solving the Problems]
Protective barrier of the present invention is a protective barrier with synthetic resin foam for receiving the body, a protective barrier that encapsulate the synthetic resin foam in flame-retardant cover, the synthetic resin foam, the body It has a front surface for receiving and has a hollow portion extending in a direction parallel to the front surface .
[0006]
In such a protective barrier, since the cover constituting the outer surface has flame retardancy, even if there is a fire in the vicinity of the protective barrier, it does not immediately burn out to the protective barrier.
[0007]
The synthetic resin foam has a front face for receiving a human body, and that having a cavity extending in the front and parallel. By providing the hollow portion in this way, when the rider has plunged into the protective barrier, a wide area of the synthetic resin foam is deformed (depressed deformation), so when the synthetic resin foam tries to restore its original shape Restoration is weak. This reduces the rebound applied to the rider from the protective barrier.
[0008]
In addition, it is preferable that this cavity part is provided with two or more in parallel. Moreover, it is preferable that the ratio of the cross-sectional area of the cavity part in the cross section of the synthetic resin foam in the cross section orthogonal to both the front surface and the bottom surface of the protective barrier is 10 to 80%.
[0009]
In the present invention, it is preferable that the cover has a connecting means for connecting the protective barriers arranged so that the front surfaces thereof are flush with each other. In particular, the connecting means preferably has a flap extending from the longitudinal corner edge of the protective barrier so as to close the gap between the protective barriers. When the protective barriers are connected by this flap, the thrown-out rider is prevented from entering between the protective barriers.
[0010]
In this case, the protective barrier has a substantially square plan view shape, and it is preferable that the flaps respectively extend from a pair of longitudinal corner edges positioned diagonally in the plan view. In particular, it is preferred that the remaining pair of longitudinal corner edges of the protective barrier and the flaps be provided with planar fasteners that can be attached to each other.
[0011]
DETAILED DESCRIPTION OF THE INVENTION
Hereinafter, embodiments will be described with reference to the drawings. 1A is a perspective view of a protective barrier according to the embodiment, FIG. 1B is a view taken in the direction of arrow B in FIG. 1A, and FIGS. 2A, 2B, and 2C are the protection barriers. FIG. 3 is a perspective view of a state in which the protective barrier is connected, FIG. 4 is a configuration diagram of urethane foam inside the protective barrier, FIG. 4A is a plan view, and FIG. ) Is a front view, (c) is a side view, (d) is a sectional view taken along line DD in FIG. 4, (e) is a sectional view taken along line EE in FIG. 4, and (f) is a diagram. 4 is a sectional view taken along line FF in FIG.
[0012]
The
[0013]
The
[0014]
In this embodiment, the through-
[0015]
Further, the
[0016]
The ratio of the total cross-sectional area of the hollow portion constituted by the through-
[0017]
The
[0018]
The upper surface of the
[0019]
The hardness of the
[0020]
The
[0021]
The
[0022]
A
[0023]
A
[0024]
The
[0025]
A
[0026]
A
[0027]
Note that the upper surface of the
[0028]
As shown in FIG. 3, the
[0029]
By connecting the
[0030]
The
[0031]
The
[0032]
When the rider rushes into the
[0033]
The
[0034]
In this embodiment, the gap between the end faces 22 of the
[0035]
In addition, since the
[0036]
In addition, although illustration is abbreviate | omitted, you may provide the loop part etc. which let the rope for connecting this
[0037]
The protective barrier of the present invention is suitable for being provided on a race circuit as described above, but it can also be installed on other parts where people collide, such as gymnasiums and stadium walls. In the present invention, a synthetic resin foam other than urethane foam may be employed.
[0038]
【The invention's effect】
As described above, according to the present invention, a protective barrier capable of sufficiently absorbing the impact of a rider or the like and having flame resistance is provided.
[Brief description of the drawings]
FIG. 1A is a perspective view of a protective barrier according to an embodiment, and FIG. 1B is a view taken in the direction of arrow B in FIG.
FIGS. 2A, 2B, and 2C are a plan view, a front view, and a side view of the protective barrier. FIG.
FIG. 3 is a perspective view of a state in which protective barriers are connected.
4A and 4B are configuration diagrams of urethane foam inside a protective barrier, in which FIG. 4A is a plan view, FIG. 4B is a front view, FIG. 4C is a side view, and FIG. D line sectional drawing, (e) figure is the EE sectional view taken on the line of FIG. 4, (f) figure is the FF sectional view taken on the line of FIG.
[Explanation of symbols]
DESCRIPTION OF
Claims (9)
該合成樹脂発泡体を難燃カバーで被包した保護バリヤーであって、
該合成樹脂発泡体は、人体を受け止めるための前面を有し、且つこの前面と平行方向に延在した空洞部を有することを特徴とする保護バリヤー。In a protective barrier having a synthetic resin foam for receiving the human body,
A protective barrier encapsulating the synthetic resin foam with a flame retardant cover ,
The synthetic resin foam has a front surface for receiving a human body and has a hollow portion extending in a direction parallel to the front surface .
Priority Applications (1)
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JP2002040442A JP3956714B2 (en) | 2002-02-18 | 2002-02-18 | Protective barrier |
Applications Claiming Priority (1)
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JP3956714B2 true JP3956714B2 (en) | 2007-08-08 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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KR101828565B1 (en) | 2016-04-27 | 2018-02-13 | (주)제이에이에스 | Safety fence for bingsangjang |
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