JP3944416B2 - Bag mouth sealing device - Google Patents
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Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は包装用袋の開口縁を加熱溶着するための、ベルトコンベヤ式シール装置に関する。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】
積み重ねた包袋を1枚づつ機械的に取り出し且つ無端軌道に沿って運搬すると共に、運搬中の包袋にオートチェッカーにより被包装物を順次投入しあと、前記各包袋の袋口をシールバーによって次々と加熱溶着する自動機の、包装業界における浸透度は極一般化しているが、例えば漬物葉や粘性のある煮豆のような容積計量に適さず又袋詰め自動化に不向きな被包装物は、作業員の手で袋詰めし、また計量を行なう現状であるので、この種の包袋のシールも一般的にはベルトコンベヤ上に多数の包袋を並列載置し、前記各包袋をベルトコンベヤでもって並列移送しながらシールする装置を使用する。
【0003】
前記のベルトコンベヤ式シール装置は、エンドレスベルトに設置する棒状シール台を、前記ベルトを支持するロールつまりプーリの軸線と平行配置し、同シール台上に袋口を揃え配置した5、6個程度の包袋を一斉に並列移送し、移送軌道上域に配置したシールバーを前記シール台上の各袋口に押し当てて加熱シールする構成が一般的であるが、例えば沢庵漬けのような棒状物の包袋はそれなりの長さを備えるから、この種包袋のシールを前記の装置で行なうようにすると、ベルト上の各シール台のピッチは必然大きくなるという問題があり、従ってこの種包袋のシールは、ベルトに対しシール台を、プーリの軸線と交差する方向に固定したベルトコンベヤを使用する(実開昭59−94004参照)。
【0004】
しかしプーリの軸線と交差する方向にシール台を固定するベルトコンベヤでは、図12に示すごとくベルト1がそれを支えるプーリ2の回りを迂回するとき、前記ベルトに固定したシール台3は、ベルト1に固定された同下面に比べて上面が一方的に延伸して材料疲労が生ずるので、同上面に細かい分割処理4が必要になり、この結果袋口に均等なシール圧を得られないという問題がある。またシール台に包袋から溶け出すプラステイック溶融膜が付着するのを防止するためのテフロン(登録商標)テープを被せるが、上下面に伸び量の差が生ずるシール台に前記のテフロン(登録商標)テープの使用は適正でないという問題もある。
【0005】
他例としてベルト1とシール台3とを一体化せず、ベルト1と一体に移動する包袋の袋口を、不動のシール台3上に座礁させたあと、上部からのシールバーの下降で前記袋口を加熱シールする技術も開示されるが、ベルト1上に配置する包袋の位置決めは必然不正確になるので、搬入する各包袋の袋口縁とシール台3の端辺とが揃わず、結果として各包袋相互の各シール痕跡が不規則になる欠点がある。
【0006】
【その解決手段】
本発明は、以上の各問題を解決することを目的とするもので、一対のプーリ11、12で支持するエンドレスベルト10上の、前記プーリ11の軸線と交差する方向のシール台16に袋口を載置する包袋17を、前記ベルト10と一体に断続移送し、シールバー配置域において前記シール台16に向けて下降するシールバーにより前記包袋17の袋口を挟圧して溶融するシール機構であって、フレキシブル材により形成した前記シール台16の両端局部を前記ベルト10に固着する一方、前記シール台16の両端固着部内側領域に、同シール台16に沿って前記ベルト10に落し穴35を形成して構成する。
【0007】
しかして一般的にはベルト10をゴムのような可撓性の板によって形成するが、一対のプーリ11、12の回りを同ベルト10と一体に巡回するシール台16をフレキシブル材により形成しているので、プーリ11の外側をシール台16は柔軟に可曲してUターンすることになり、この場合同シール台16はベルト10の落し穴35に沈みながら可曲する。既に説明したように図12に示す従来技術ではシール台3の内面がベルト1に固着する関係で、同外面が必然的に引き伸ばされ、仮にテフロンテープを貼り付けていると、同テフロンテープを引き剥がすことになったが、シール台16をベルト10の落し穴35に沈ませて同シール台16の外面の延伸現象をなくしたので、シール台16の小刻みな分割の必要はなくなり、またテフロンテープの強制剥離を解消することが可能になるのである。
【0008】
なおシール台16の高さ方向の厚みの大小によっては、シール台内面に対する同外面の延伸率が拡大するので、この場合はシール台16をプーリ11に形成する落し輪溝36内にも沈めてシール台16の外面延伸現象を押えることができる。また別例として、図10のごとくシール台50の両端局部下にそれぞれ橋脚53を形成し、これら両橋脚53間においてシール台下側に退避間隙52を形成することにより、ベルト55と一体にプーリの外をUターンするときシール台50を、前記の退避間隙52の範囲で沈め、同シール台50外面の延伸現象を押えることができる。
【0009】
【発明の実施形態】
図3に示すベルトコンベヤ式のシール機構は、一対の丸棒型プーリ11、12の回りにエンドレスベルト10を張設する一方、前記ベルト10の上域に箱型の耐圧チャンバー13を配置して構成するもので、モータ14の動力で前記ベルト10を矢印15に向け設定量だけ移動すると、前記プーリ11の軸線に交差する方向に向けベルト10に固定したシール台16は、前記耐圧チャンバー13の下に潜りこむので、同耐圧チャンバー13が下降してベルト10に密着すると、シール台16に袋口を揃え配置した所定数の包袋17は、ベルト10と耐圧チャンバー13とが囲む気密室の真空環境下で袋口を溶融密封されるのである。
【0010】
図4は前図の側面を表し、前記両プーリ11、12の両端をそれぞれ軸受18を介して機台19に固定する一方、耐圧チャンバー13の対称部に固定し且つ垂下するラック歯20を、前記機台19に立設したブラケット21が支持するピニオン22に係合し、該ピニオン22の回転で前記耐圧チャンバー13の上下運動を操作する構成で、さらに前記機台19の前後面中心から突き出る一対のピン23をそれぞれ軸受24を介しベース25に支持すると共に、前記機台19とベース25とを連結ねじ26を介して結合し、図5に示す耐圧チャンバー13の上面に設置したシリンダ28により、シールバー29をシール台16上の包袋17の開口縁に押し下げて溶融シールするのである。なお包袋17の内部に収容する被包装物が粉粒体または液体のごとく袋口から溢れる可能性の高い場合、図4の連結ねじ26の締込みで、機台19を、被包装物が包袋17の外に零れにくい方向に傾むけことができる。
【0011】
図6に示すごとくフレキシブルシール台16の両端をビス27でもっ固定するベルト10は、前記シール台を沈めるために同シール台16に沿って落し穴35を切り抜き形成し、また図2に図示するようにプーリ11、12は前記落し穴35と沿う位置に落し輪溝36を形成する。この結果、図1に示すようにシール台16がプーリ11の回りをUターンするとき、前記落とし穴35にシール台16の内面は開放されて可曲時の、前記内面の収縮が容易になるので、同シール台の外面は一方的に延伸することがなくなると共に、前記シール台は落し穴35内に沈み込み、或いはまた同シール台16の高さ方向の厚み数値によっては前記落し輪溝36にも沈み込むのである。
【0012】
図5に示すように耐圧チャンバー13の下域には、場合によっては前記耐圧チャンバーの下降圧を支える架橋型定盤37の設置が必要であるが、シールバー29はその下降圧によってフレキシブルシール台16を、落し穴35を通して定盤37の上面まで押し下げるので、包袋に対するシール圧の不足現象が生ずることになり得る。そこで、かかる現象防止のため図7は、シール台16の下面に、ベルト10の厚み、つまり落し穴35の深さ分に相当する高さのフレキシブル下駄歯38を一体形成する(図8をも参照)。結果的に前記下駄歯38は定盤37に接地してシールバーの下降圧に対抗する。
【0013】
図9は、ベルト10とシール台16とが一体に横移動する間、下降退避する定盤37の、落し穴35との対向位置に支持台39を突出形成した例であり、前記ベルト10が停止すると定盤37は上昇し、支持台39でシール台16を支持するのである。この場合定盤37と仮想枠40の部分とを別構成すると共に、定盤37を常時ベルト10に接触させ、仮想枠40の部分のみをベルト10の移動に対応して上下動させるものを設計することもできる。
【0014】
図10はフレキシブル材により形成したシール台50の両端局部をビス54でもってベルト55に固定する一方、前記シール台の両端局部下にそれぞれ橋脚53を形成し、該両橋脚間においてシール台下側に退避間隙52を形成した機構で、ベルト55が停止するたびに支持台57を前記ベルトの落し穴56を通して押上げ、上からのシールバーの下降圧を支えるのであり、当該装置の場合、シール台50がプーリの外をUターンするとき該シール台50は前記退避間隙57の厚み分だけベルト55方向に沈み、場合のよっては落し穴56及びプーリの落し輪溝にも沈むのである。
【0015】
11図はシール台16に沿って断面三角形の可撓性支持台60を設置(図2をも参照)する一方、ベルト10に上下揺動可能に支持する一対の支持リンク61の間に弾性棒62を架設し、この弾性棒62により包袋17の開口部近傍を、前記可撓性支持台60の押えて支持する構成であり、U形可曲可能なように前記弾性棒62として長手方向に延伸可能なコイルスプリング、ゴム製棒を使用する。前記のシール台16と可撓性支持台60とは別個構成であるから、Uターン時シール台16のみが落し穴35に沈没する。ただしシール台16と可撓性支持台60とを一体形成し、これら両者を一体に落し穴35及びプーリの落し輪溝36に沈めることは可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 ベルト支持プーリ部分の側視断面図
【図2】 前図の正面図
【図3】 装置全体の平面図
【図4】 前図の側面図
【図5】 耐圧チャンバーの部分説明図
【図6】 ベルトコンベヤの部分平面図
【図7】 シール台の拡大断面図ただし次図のVII−VII断面
【図8】 前図の正面図
【図9】 シール台の拡大断面図
【図10】 シール台の正面図
【図11】 袋口押え棒の説明平面図
【図12】 従来技術の説明図
【符号の説明】
10…ベルト
11、12…プーリ
13…耐圧チャンバー
16…シール台
17…包袋
35…落し穴
36…落し輪溝
37…定盤
38…下駄歯
39…支持台
53…架橋
52…退避間隙
60…可撓性支持棒
61…揺動リンク
62…弾性棒[0001]
BACKGROUND OF THE INVENTION
The present invention relates to a belt conveyor type sealing device for heat-welding the opening edge of a packaging bag.
[0002]
[Problems to be solved by the invention]
The stacked bags are mechanically taken out one by one and transported along an endless track, and the packages to be packed are sequentially put into the transported bags by an automatic checker. However, for example, pickled leaves and viscous boiled beans that are not suitable for volumetric measurements and are not suitable for automated bagging. Since the present situation is that the bag is packed by the hand of the worker and the weighing is performed, the seal of this type of bag is generally placed on a belt conveyor in parallel, A device that seals the belt conveyor while transferring in parallel is used.
[0003]
In the belt conveyor type sealing device, about 5 or 6 rod-shaped sealing stands installed on the endless belt are arranged in parallel with the roll supporting the belt, that is, the axis of the pulley, and the bag mouths are arranged on the sealing stand. It is common to transfer the wrapping bags all at once, and heat seal by pressing the seal bar placed in the upper region of the transfer track against each bag mouth on the seal stand. Since the packing bag of the object has a certain length, there is a problem that the pitch of each sealing stand on the belt becomes inevitably large when the sealing of the packing bag is performed by the above-mentioned apparatus. For the bag seal, a belt conveyor is used in which a seal base is fixed to the belt in a direction crossing the axis of the pulley (see Japanese Utility Model Publication No. 59-94004).
[0004]
In However conveyor belt to secure the seal base in a direction crossing the axis of the pulley, when bypass around the
[0005]
As another example, the belt mouth of the bag that moves integrally with the belt 1 is not integrated with the belt 1 and the bag 1 that is moved together with the belt 1 is stranded on the stationary seal table 3, and then the seal bar descends from the top. Although a technique for heat-sealing the bag mouth is also disclosed, the positioning of the bag placed on the belt 1 is inevitably inaccurate, so the bag mouth edge of each bag to be carried in and the edge of the seal base 3 are As a result, there is a disadvantage that the seal marks between the respective sachets become irregular as a result.
[0006]
[Solution]
An object of the present invention is to solve each of the problems described above, and a bag mouth is formed on a
[0007]
In general, however, the
[0008]
Depending on the thickness of the
[0009]
DETAILED DESCRIPTION OF THE INVENTION
The belt conveyor type sealing mechanism shown in FIG. 3 has an
[0010]
FIG. 4 shows the side of the previous figure, and both ends of the
[0011]
As shown in FIG. 6, the
[0012]
As shown in FIG. 5, in the lower region of the pressure-
[0013]
FIG. 9 is an example in which a
[0014]
FIG. 10 shows that both ends of a sealing base 50 formed of a flexible material are fixed to a
[0015]
11 shows that a
[Brief description of the drawings]
FIG. 1 is a side sectional view of a belt support pulley portion. FIG. 2 is a front view of the previous view. FIG. 3 is a plan view of the entire apparatus. FIG. 4 is a side view of the previous view. [Fig. 6] Partial plan view of the belt conveyor [Fig. 7] Enlarged cross-sectional view of the seal pedestal, but the VII-VII cross section of the following figure [Fig. 8] Front view of the previous diagram [Fig. 9] Enlarged cross-sectional view of the seal pedestal [Fig. ] Front view of the seal stand [Fig. 11] Plan view of the bag mouth presser bar [Fig.
DESCRIPTION OF
Claims (5)
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