JP3942628B1 - 不正操作監視プログラム、不正操作監視方法、及び不正操作監視システム - Google Patents
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Abstract
本発明においては、対象イベントについて不正操作の確率を示す不正スコアを算出すると、算出された不正スコアの水準に対応した不審値(PSV)を設定する。次回に新たなイベントが発生した場合には、新たなイベントについて算出したスコア(原スコア)に対して、前回イベントで設定されたPSVと前回イベントとの時間差を反映した不正スコアを算出することによって、不正の可能性が高い操作が連続して行われる場合や、より不審値が高い操作が繰り返される場合には、不正スコアとしてより高いスコアが算出されるよう構成されている。
【選択図】図3
Description
Term%=1.00−{(対象イベント発生時間−前回イベント発生時間)÷100}
(発生時間の単位は分)
により算出することとする。
PSV=1.00
と設定され、初回のイベントの不正スコアから乗算値が1.30と特定された場合、
PSV=1.00×1.30=1.30
に更新される。さらに、次回イベントの不正スコアからも乗算値が1.30と特定された場合は、
PSV=1.30×1.30=1.69
となり、高い不正スコアが連続して算出された場合には、PSVの値も順次増加していくことになる。
MS=DS×{(PSV−1.00)×Term%+1.00}
によって算出するものと定義することができる。このような算出式によると、オペレーションが短時間に連続するほど(=Term%の値が大きいほど)、不正の可能性が高いオペレーションが連続するほど(=PSVが高いほど)、対象イベントのみから算出した原スコア(DS)より、実態を精緻に反映した不正スコア(MS)を算出することができる。
(PSV−1.00)×Term%+1.00
を乗算することによって求められるが、対象イベント発生時間と前回イベント発生時間の時間差が100分となれば
Term%=0
となるので、原スコア(DS)に乗算する値は0ということになる。この関係を例示したものが図5で、点線はPSV=1.30の場合に時間差によって乗算する値が変化する様子を、破線はPSV=0.90の場合に時間差によって乗算する値が変化する様子を示している。つまり、不審な挙動が連続してPSVが高くなっている場合であっても、前回イベントとの間の時間差が拡大するにつれて、前回イベントとの関連性が低いものと判断して、乗算する値は1.00に収束することになる。正常な挙動が連続してPSVが低くなっている場合でも同様に、前回イベントとの間の時間差が拡大するにつれて、前回イベントとの関連性が低いものと判断して、乗算する値は1.00に収束することになる。
11 CPU
12 RAM
121 PSV記憶部
13 ROM
14 HDD
141 不正判定プログラム
142 PSV演算プログラム
143 PSV演算テーブル
144 オペレーションログ格納部
145 ユーザプロファイル格納部
146 不正判定ルール格納部
15 NIC
16 外部接続バス
20 入力装置
30 出力装置
40 外部記憶装置
50 不正監視サーバ
Claims (9)
- コンピュータに対するユーザの不正操作を監視するために、前記ユーザの過去の操作経過から示される不審値を反映して、前記ユーザの操作によって発生したn回目のイベントにおける不正操作の確率を示す不正スコアを算出する不正操作監視プログラムであって、前記コンピュータのメモリには、前記ユーザの操作によって発生したn−1回目のイベントにおける不正スコアから特定された不審値が一時記憶されていて、前記コンピュータに、
前記ユーザの操作により発生したn回目のイベントを受け付けるイベント受付ステップと、
前記コンピュータ又は前記コンピュータとネットワークを通じて接続された他のコンピュータに備えられた前記イベントが不正操作に該当するかを判断するためのルールを格納する不正ルール格納部、若しくは前記コンピュータ又は前記コンピュータとネットワークを通じて接続された他のコンピュータに備えられた前記ユーザの過去の操作により発生したイベントに関するプロファイルを格納するプロファイル格納部の少なくとも一つを参照して、前記ルールとの対照又は前記プロファイルとの差異から、n回目のイベントを発生させた操作が不正操作である可能性を示す原スコアを算出する原スコア算出ステップと、
n−1回目のイベントを受け付けた時間と、n回目のイベントを受け付けた時間との時間差を算出する時間差算出ステップと、
前記原スコアに対して、前記時間差が短いほど不正スコアが高くなり、かつ前記コンピュータのメモリに記憶された不審値が高いほど不正スコアが高くなる所定の演算式に、前記時間差算出ステップで算出した時間差と、前記コンピュータのメモリから読み出した前記不審値を代入して、n回目のイベントにおける不正操作の確率を示す不正スコアを算出する不正スコア算出ステップと、
前記不正スコアが所定の基準値を超過する場合には、n回目のイベントを発生させた操作により実行される動作を停止させるためのコマンドを実行する不正操作停止ステップと、
前記コンピュータのメモリに一時記憶されたn−1回目のイベントにおける不正スコアから特定された不審値を、前記不審値に前記不正スコア算出ステップで算出したn回目のイベントにおける不正スコアのレベルに対応して置換した係数を乗じることによって、n回目のイベントにおける不正スコアから特定される不審値に更新して前記コンピュータのメモリに一時記憶させる不審値更新ステップと、
を実行させることを特徴とする不正操作監視プログラム。 - 前記コンピュータ又は前記コンピュータとネットワークを通じて接続された他のコンピュータには、不正スコアのレベルに対応する乗算値を定めて記憶した乗算値記憶部が備えられていて、
前記不審値更新ステップにおいては、前記不正スコア算出ステップで算出したn回目のイベントにおける不正スコアに対応する乗算値を前記乗算値記憶部から取得し、前記コンピュータのメモリに一時記憶されたn−1回目のイベントにおける不正スコアから特定された不審値に前記係数として前記乗算値を乗じることによって、n回目のイベントにおける不正スコアから特定される不審値に更新すること
を特徴とする請求項1記載の不正操作監視プログラム。 - 前記コンピュータに、前記ユーザからのログインを受け付けると、前記不審値を初期値にセットして前記コンピュータのメモリに一時記憶させる初期値記憶ステップを実行させ、
前記イベント受付ステップにおいて受け付けるイベントが、前記ユーザの操作により発生した1回目のイベントである場合には、
前記不正スコア算出ステップにおいては、前記原スコア算出ステップで算出した原スコアを不正スコアとして特定し、
前記不審値更新ステップにおいては、前記コンピュータのメモリに一時記憶された前記初期値を、前記初期値に前記不正スコア算出ステップで特定された1回目のイベントにおける不正スコアから特定された不審値に更新して前記コンピュータのメモリに一時記憶させること
を特徴とする請求項1又は2記載の不正操作監視プログラム。 - コンピュータに対するユーザの不正操作を監視するために、前記ユーザの過去の操作経過から示される不審値を反映して、前記ユーザの操作によって発生したn回目のイベントにおける不正操作の確率を示す不正スコアを算出する不正操作監視方法であって、前記コンピュータのメモリには、前記ユーザの操作によって発生したn−1回目のイベントにおける不正スコアから特定された不審値が一時記憶されていて、
前記コンピュータが、前記ユーザの操作により発生したn回目のイベントを受け付けるイベント受付ステップと、
前記コンピュータが、前記コンピュータ又は前記コンピュータとネットワークを通じて接続された他のコンピュータに備えられた前記イベントが不正操作に該当するかを判断するためのルールを格納する不正ルール格納部、若しくは前記コンピュータ又は前記コンピュータとネットワークを通じて接続された他のコンピュータに備えられた前記ユーザの過去の操作により発生したイベントに関するプロファイルを格納するプロファイル格納部の少なくとも一つを参照して、前記ルールとの対照又は前記プロファイルとの差異から、n回目のイベントを発生させた操作が不正操作である可能性を反映した原スコアを算出する原スコア算出ステップと、
前記コンピュータが、n−1回目のイベントを受け付けた時間と、n回目のイベントを受け付けた時間との時間差を算出する時間差算出ステップと、
前記コンピュータが、前記原スコアに対して、前記時間差が短いほど不正スコアが高くなり、かつ前記コンピュータのメモリに記憶された不審値が高いほど不正スコアが高くなる所定の演算式に、前記時間差算出ステップで算出した時間差と、前記コンピュータのメモリから読み出した前記不審値を代入して、n回目のイベントにおける不正操作の確率を示す不正スコアを算出する不正スコア算出ステップと、
前記コンピュータが、前記不正スコアが所定の基準値を超過する場合には、n回目のイベントを発生させた操作により実行される動作を停止させるためのコマンドを実行する不正操作停止ステップと、
前記コンピュータが、前記コンピュータのメモリに一時記憶されたn−1回目のイベントにおける不正スコアから特定された不審値を、前記不審値に前記不正スコア算出ステップで算出したn回目のイベントにおける不正スコアのレベルに対応して置換した係数を乗じることによって、n回目のイベントにおける不正スコアから特定される不審値に更新して前記コンピュータのメモリに一時記憶させる不審値更新ステップと、
を有することを特徴とする不正操作監視方法。 - 前記コンピュータ又は前記コンピュータとネットワークを通じて接続された他のコンピュータには、不正スコアのレベルに対応する乗算値を定めて記憶した乗算値記憶部が備えられていて、
前記不審値更新ステップにおいては、前記不正スコア算出ステップで算出したn回目のイベントにおける不正スコアに対応する乗算値を前記乗算値記憶部から取得し、前記コンピュータのメモリに一時記憶されたn−1回目のイベントにおける不正スコアから特定された不審値に前記係数として前記乗算値を乗じることによって、n回目のイベントにおける不正スコアから特定される不審値に更新すること
を特徴とする請求項4記載の不正操作監視方法。 - 前記コンピュータが、前記ユーザからのログインを受け付けると、前記不審値を初期値にセットして前記コンピュータのメモリに一時記憶させる初期値記憶ステップを有していて、
前記イベント受付ステップにおいて受け付けるイベントが、前記ユーザの操作により発生した1回目のイベントである場合には、
前記不正スコア算出ステップにおいては、前記原スコア算出ステップで算出した原スコアを不正スコアとして特定し、
前記不審値更新ステップにおいては、前記コンピュータのメモリに一時記憶された前記初期値を、前記初期値に前記不正スコア算出ステップで特定された1回目のイベントにおける不正スコアから特定された不審値に更新して前記コンピュータのメモリに一時記憶させること
を特徴とする請求項4又は5記載の不正操作監視方法。 - コンピュータに対するユーザの不正操作を監視するために、前記ユーザの過去の操作経過から示される不審値を反映して、前記ユーザの操作によって発生したn回目のイベントにおける不正操作の確率を示す不正スコアを算出する不正操作監視システムであって、
前記ユーザの操作によって発生したイベントにおける不正スコアから特定された不審値を一時記憶する不審値記憶手段と、
前記ユーザの操作により発生したn回目のイベントを受け付けるイベント受付手段と、
前記イベント受付手段が受け付けたイベントが不正操作に該当するかを判断するためのルールを格納する不正ルール格納手段と、
前記ユーザの過去の操作により発生したイベントに関するプロファイルを格納するプロファイル格納手段と、
前記不正ルール格納手段、又は前記プロファイル格納手段の少なくとも一つを参照して、前記不正ルール格納手段に格納されたルールとの対照又は前記プロファイル格納手段に格納されたプロファイルとの差異から、n回目のイベントを発生させた操作が不正操作である可能性を示す原スコアを算出する原スコア算出手段と、
n−1回目のイベントを受け付けた時間と、n回目のイベントを受け付けた時間との時間差を算出する時間差算出手段と、
前記原スコアに対して、前記時間差が短いほど不正スコアが高くなり、かつ前記コンピュータのメモリに記憶された不審値が高いほど不正スコアが高くなる所定の演算式に、前記時間差算出ステップで算出した時間差と、前記コンピュータのメモリから読み出した前記不審値を代入して、n回目のイベントにおける不正操作の確率を示す不正スコアを算出する不正スコア算出手段と、
前記不正スコアが所定の基準値を超過する場合には、n回目のイベントを発生させた操作により実行される動作を停止させるためのコマンドを実行する不正操作停止手段と、
前記不審値記憶手段に記憶されたn−1回目のイベントにおける不正スコアから特定された不審値を、前記不審値に前記不正スコア算出ステップで算出したn回目のイベントにおける不正スコアのレベルに対応して置換した係数を乗じることによって、n回目のイベントにおける不正スコアから特定される不審値に更新する不審値更新手段と、
を備えることを特徴とする不正操作監視システム。 - 前記不正スコア算出手段の算出した不正スコアのレベルに対応する乗算値を定めて記憶した乗算値記憶手段が備えられていて、
前記不審値更新手段は、前記不正スコア算出手段が算出したn回目のイベントにおける不正スコアに対応する乗算値を前記乗算値記憶手段から取得し、前記不審値記憶手段に一時記憶されたn−1回目のイベントにおける不正スコアから特定された不審値に前記係数として前記乗算値を乗じることによって、n回目のイベントにおける不正スコアから特定される不審値に更新すること
を特徴とする請求項7記載の不正操作監視システム。 - ユーザからのログインを受け付けると、前記不審値記憶手段に記憶する不審値を初期値にセットする不審値初期化手段を備えていて、
前記不正スコア算出手段は、前記イベント受付手段が受け付けたイベントが前記ユーザの操作により発生した1回目のイベントである場合には、前記原スコア算出手段が算出した原スコアを不正スコアとして特定し、
前記不審値更新手段は、前記イベント受付手段が受け付けたイベントが前記ユーザの操作により発生した1回目のイベントである場合には、前記不審値記憶手段に記憶された前記初期値を、前記初期値に前記不正スコア算出手段において特定された1回目のイベントにおける不正スコアから特定された不審値に更新すること
を特徴とする請求項7又は8記載の不正操作監視システム。
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