JP3919764B2 - 例外条件を解消するために同時マルチスレッド・プロセッサでディスパッチ・フラッシュを使用する方法 - Google Patents
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Description
第1のスレッドの第1の命令において例外条件を検出するステップを含み、前記第1の命令は、前記第1の命令に続く前記第1のスレッドの第2の命令のディスパッチを必要とするものであって、
さらに前記方法は、前記共用ディスパッチ・パイプライン内の前記第2のスレッドの命令に関してディスパッチ・フラッシュ・オペレーションを発行するステップを含み、前記第2の命令は、前記共用ディスパッチ・パイプライン内の前記第2のスレッドのブロック命令によってディスパッチをブロックされる方法。
(2)前記ブロック命令は、前記第1の命令が完了するまで解放されない前記第1の命令によって使用されるリソース要件を有することを理由に、前記第2の命令をブロックしている、請求項1に記載の方法。
(3)前記ブロック命令が、いずれかの命令が前記共用ディスパッチ・パイプラインからディスパッチされる前に合致しなければならない長い待ち時間の共用リソース要件を有するかどうかを判定するステップと、
前記第2のスレッドのフラッシュ済み命令が再フェッチされる時点、および前記フラッシュ済み命令中で選択された命令に応答して共用ディスパッチ・パイプラインに再入する時点を制御する、選択済みホールドを設定するホールド・コマンドを発行するステップとを含む、請求項1に記載の方法。
(4)前記選択済みホールドは、前記第2のスレッドの命令が、前記ディスパッチ・パイプライン内のディスパッチ待ち行列からフラッシュし、前記ディスパッチ待ち行列に入るが、前記CLBホールドが除去されるまでディスパッチされないことを可能にする、キャッシュ・ライン・バッファ(CLB)ホールドである、請求項3に記載の方法。
(5)前記ブロック命令は、変換索引バッファ例外無効化(Translation Look Aside Buffer Invalidate Exception)命令またはSync命令を含む、請求項3に記載の方法。
(6)共用ディスパッチ・パイプラインを有する同時マルチスレッド(SMT)プロセッサであって、前記プロセッサは、
第1のスレッドの第1の命令において例外条件を検出するための回路を含み、前記第1の命令は、前記第1の命令に続く前記第1のスレッドの第2の命令のディスパッチを必要とするものであって、
さらに前記プロセッサは、前記共用ディスパッチ・パイプライン内の前記第2のスレッドの命令に関してディスパッチ・フラッシュ・オペレーションを発行する回路を含み、前記第2の命令は、前記共用ディスパッチ・パイプライン内の前記第2のスレッドのブロック命令によってディスパッチをブロックされるプロセッサ。
(7)前記ブロック命令は、前記第1の命令が完了するまで解放されない前記第1の命令によって使用されるリソース要件を有することを理由に、前記第2の命令をブロックしている、請求項6に記載のプロセッサ。
(8)前記ブロック命令が、いずれかの命令が前記共用ディスパッチ・パイプラインからディスパッチされる前に合致しなければならない長い待ち時間の共用リソース要件を有するかどうかを判定するための回路と、
前記第2のスレッドのフラッシュ済み命令が再フェッチされる時点、および前記フラッシュ済み命令中で選択された命令に応答して共用ディスパッチ・パイプラインに再入する時点を制御する、選択済みホールドを設定するホールド・コマンドを発行するための回路とを含む、請求項6に記載のプロセッサ。
(9)前記選択済みホールドは、前記第2のスレッドの命令が、前記ディスパッチ・パイプライン内のディスパッチ待ち行列からフラッシュし、前記ディスパッチ待ち行列に入るが、前記CLBホールドが除去されるまでディスパッチされないことを可能にする、キャッシュ・ライン・バッファ(CLB)ホールドである、請求項8に記載のプロセッサ。
(10)前記ブロック命令は、変換索引バッファ例外無効化命令またはSync命令を含む、請求項8に記載のプロセッサ。
(11)1つまたは複数の同時マルチスレッド(SMT)プロセッサを有する中央処理ユニット(CPU)と、
ランダム・アクセス・メモリ(RAM)と、
入力出力(I/O)アダプタと、
通信アダプタと、
前記CPU、RAM、I/Oアダプタ、および前記通信アダプタを結合するバスと、
第1のスレッドの第1の命令において例外条件を検出するための回路とを含む、データ処理システムであって、前記第1の命令は、前記第1の命令に続く前記第1のスレッドの第2の命令のディスパッチを必要とするものであって、
さらに前記データ処理システムは、前記共用ディスパッチ・パイプライン内の前記第2のスレッドの命令に関してディスパッチ・フラッシュ・オペレーションを発行する回路を含み、前記第2の命令は、前記共用ディスパッチ・パイプライン内の前記第2のスレッドのブロック命令によってディスパッチをブロックされるデータ処理システム。
(12)前記ブロック命令は、前記第1の命令が完了するまで解放されない前記第1の命令によって使用されるリソース要件を有することを理由に、前記第2の命令をブロックしている、請求項11に記載のデータ処理システム。
(13)前記ブロック命令が、いずれかの命令が前記共用ディスパッチ・パイプラインからディスパッチされる前に合致しなければならない長い待ち時間の共用リソース要件を有するかどうかを判定するための回路と、
前記第2のスレッドのフラッシュ済み命令が再フェッチされる時点、および前記フラッシュ済み命令中で選択された命令に応答して共用ディスパッチ・パイプラインに再入する時点を制御する、選択済みホールドを設定するホールド・コマンドを発行するための回路とを含む、請求項11に記載のデータ処理システム。
(14)前記選択済みホールドは、前記第2のスレッドの命令が、前記ディスパッチ・パイプライン内のディスパッチ待ち行列からフラッシュし、前記ディスパッチ待ち行列に入るが、前記CLBホールドが除去されるまでディスパッチされないことを可能にする、キャッシュ・ライン・バッファ(CLB)ホールドである、請求項13に記載のデータ処理システム。
(15)前記ブロック命令は、変換索引バッファ例外無効化命令またはSync命令を含む、請求項13に記載のデータ処理システム。
102 D−Cache
103 IFAR
104 I−Cache
108 IFU
113 命令シーケンサ
114 FXU
115 GPRファイル
GP名前変更バッファ
116 LSU
117 FPRファイル
FP名前変更バッファ
118 FPU
119 完了ユニット
131 命令発行待ち行列
132 IDU
133 スレッド・セレクタ
134 プログラム・カウンタ
135 待ち行列T0
136 待ち行列T1
137 スレッド優先順位セレクタ
139 メモリ
140 ディスパッチ段階
150 レジスタ名前変更
410 CPU(SMTプロセッサ)
412 バス
Claims (12)
- 共用ディスパッチ・パイプラインを有し、複数のスレッドが共用リソース要件を共用するSMTプロセッサにおいて命令流れを管理するための方法であって、前記方法は、
第1のスレッドの第1の命令において例外条件を検出するステップを含み、前記第1の命令は、前記第1の命令に続く前記第1のスレッドの第2の命令のディスパッチを必要とするものであって、
さらに前記方法は、前記共用ディスパッチ・パイプライン内の前記第2のスレッドの命令に関してディスパッチ・フラッシュ・オペレーションを発行するステップを含み、前記第2の命令は、前記共用ディスパッチ・パイプライン内の前記第2のスレッドが前記共用リソース要件を使用するために発行するブロック命令によってディスパッチをブロックされており、命令ディスパッチ・ユニット(IDU)に対して前記ディスパッチ・フラッシュ・オペレーションを発行して前記第2のスレッドの命令をフラッシュすることにより、前記第1のスレッドの前記第2の命令をディスパッチする方法。 - 前記ブロック命令が、いずれかの命令が前記共用ディスパッチ・パイプラインからディスパッチされる前に合致しなければならない長い待ち時間の共用リソース要件を有するかどうかを判定するステップと、
前記第2のスレッドのフラッシュ済み命令が再フェッチされる時点、および前記フラッシュ済み命令中で選択された命令に応答して共用ディスパッチ・パイプラインに再入する時点を制御する、選択済みホールドを設定するホールド・コマンドを発行するステップとを含む、請求項1に記載の方法。 - 前記選択済みホールドは、前記第2のスレッドの命令が、前記ディスパッチ・パイプライン内のディスパッチ待ち行列からフラッシュし、前記ディスパッチ待ち行列に入るが、前記CLBホールドが除去されるまでディスパッチされないことを可能にする、キャッシュ・ライン・バッファ(CLB)ホールドである、請求項2に記載の方法。
- 前記ブロック命令は、変換索引バッファ例外無効化(Translation Look Aside Buffer Invalidate Exception)命令またはSync命令を含む、請求項2に記載の方法。
- 共用ディスパッチ・パイプラインを有し、複数のスレッドが共用リソース要件を共用する同時マルチスレッド(SMT)プロセッサであって、前記プロセッサは、
第1のスレッドの第1の命令において例外条件を検出するための回路を含み、前記第1の命令は、前記第1の命令に続く前記第1のスレッドの第2の命令のディスパッチを必要とするものであって、
さらに前記プロセッサは、前記共用ディスパッチ・パイプライン内の前記第2のスレッドの命令に関してディスパッチ・フラッシュ・オペレーションを発行する回路を含み、前記第2の命令は、前記共用ディスパッチ・パイプライン内の前記第2のスレッドが前記共用リソース要件を使用するために発行するブロック命令によってディスパッチをブロックされており、命令ディスパッチ・ユニット(IDU)に対して前記ディスパッチ・フラッシュ・オペレーションを発行して前記第2のスレッドの命令をフラッシュすることにより、前記第1のスレッドの前記第2の命令をディスパッチするプロセッサ。 - 前記ブロック命令が、いずれかの命令が前記共用ディスパッチ・パイプラインからディスパッチされる前に合致しなければならない長い待ち時間の共用リソース要件を有するかどうかを判定するための回路と、
前記第2のスレッドのフラッシュ済み命令が再フェッチされる時点、および前記フラッシュ済み命令中で選択された命令に応答して共用ディスパッチ・パイプラインに再入する時点を制御する、選択済みホールドを設定するホールド・コマンドを発行するための回路とを含む、請求項5に記載のプロセッサ。 - 前記選択済みホールドは、前記第2のスレッドの命令が、前記ディスパッチ・パイプライン内のディスパッチ待ち行列からフラッシュし、前記ディスパッチ待ち行列に入るが、前記CLBホールドが除去されるまでディスパッチされないことを可能にする、キャッシュ・ライン・バッファ(CLB)ホールドである、請求項6に記載のプロセッサ。
- 前記ブロック命令は、変換索引バッファ例外無効化命令またはSync命令を含む、請求項6に記載のプロセッサ。
- 1つまたは複数の同時マルチスレッド(SMT)プロセッサを有する中央処理ユニット(CPU)と、
ランダム・アクセス・メモリ(RAM)と、
入力出力(I/O)アダプタと、
通信アダプタと、
前記CPU、RAM、I/Oアダプタ、および前記通信アダプタを結合するバスと、
第1のスレッドの第1の命令において例外条件を検出するための回路とを含む、データ処理システムであって、前記第1の命令は、前記第1の命令に続く前記第1のスレッドの第2の命令のディスパッチを必要とするものであって、
さらに前記データ処理システムは、前記共用ディスパッチ・パイプライン内の前記第2のスレッドの命令に関してディスパッチ・フラッシュ・オペレーションを発行する回路を含み、前記第2の命令は、前記共用ディスパッチ・パイプライン内の前記第2のスレッドが共用リソース要件を使用するために発行するブロック命令によってディスパッチをブロックされており、命令ディスパッチ・ユニット(IDU)に対して前記ディスパッチ・フラッシュ・オペレーションを発行して前記第2のスレッドの命令をフラッシュすることにより、前記第1のスレッドの前記第2の命令をディスパッチするデータ処理システム。 - 前記ブロック命令が、いずれかの命令が前記共用ディスパッチ・パイプラインからディスパッチされる前に合致しなければならない長い待ち時間の共用リソース要件を有するかどうかを判定するための回路と、
前記第2のスレッドのフラッシュ済み命令が再フェッチされる時点、および前記フラッシュ済み命令中で選択された命令に応答して共用ディスパッチ・パイプラインに再入する時点を制御する、選択済みホールドを設定するホールド・コマンドを発行するための回路とを含む、請求項9に記載のデータ処理システム。 - 前記選択済みホールドは、前記第2のスレッドの命令が、前記ディスパッチ・パイプライン内のディスパッチ待ち行列からフラッシュし、前記ディスパッチ待ち行列に入るが、前記CLBホールドが除去されるまでディスパッチされないことを可能にする、キャッシュ・ライン・バッファ(CLB)ホールドである、請求項10に記載のデータ処理システム。
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