JP3914298B2 - Finger joint material adhesive dryer - Google Patents
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Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、フィンガージョイント材を接合した接着剤の乾燥装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術および発明が解決しようとする課題】
木材の縦継ぎ材として知られるフィンガージョイント材は、図5に示すように、互いに接合される木材1の木口に形成された鋸歯状の凹凸面、すなわちフィンガー2に接着剤を塗布し、これらの木材を縦方向に圧締めして製作されている。また、フィンガージョイント材の変形例として、前記木材の木口を傾斜させたスロープトフィンガージョイント材もある。これらの製作されたフィンガージョイント材は、積み重ねてそのまま出荷されるか、もしくは倉庫等に一時保管される。
【0003】
前記フィンガージョイント材を圧締めする際には、前記塗布された接着剤が接合面の端からはみ出すため、これらをそのまま積み重ねると、はみ出した接着剤でフィンガージョイント材が互いに付着し、その分離に多大の手間を要する問題がある。また、分離の際にフィンガージョイント材の表面に疵がつく問題もある。
【0004】
上記の付着を防止するために、フィンガージョイント材を仮置きして自然乾燥することは、多大のスペースと時間を必要とする問題がある。
【0005】
そこで、この発明の課題は、接合面からはみ出した接着剤を短時間で効率よく乾燥できるフィンガージョイント材の接着剤乾燥装置を提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記の課題を解決するために、この発明のフィンガージョイント材の接着剤乾燥装置は、互いに接合される木材の木口に形成されたフィンガーに接着剤を塗布し、これらの木材を縦方向に圧締めして製作されたフィンガージョイント材を、その長さ方向をコンベアの幅方向に平行に載置して搬送するコンベアと、このコンベア搬送床の上下に配置されるヒーターとからなり、前記コンベアが、並列配置した複数のチェーンを用い、このチェーンに所定の間隔で爪が取り付けられ、これらチェーンが所定の搬送ストロークで間欠的に作動され、各チェーンの搬送床間が上下に開放されたものであり、前記コンベアの搬送床間の上下に配置されるヒーターが、チェーンの間隔でコンベアの幅方向に分割され、各チェーンの搬送床間の下側に配置されるヒーターを搬送床に近接して設置するとともに、各チェーンの搬送床間の上側に配置されるヒーターを昇降可能に設置した構成を採用したのである。
【0007】
すなわち、圧締めされたフィンガージョイント材を、そのままコンベアの供給端に載置し、これを上下にヒーターが配置された乾燥ゾーンに間欠的に送り込み、コンベア搬送床の上側に配置されたヒーターを下降して、フィンガージョイント材の接合面に近接させ、上下両側に近接したヒーターでこの接合面を加熱することにより、接合面からはみ出した接着剤を短時間で乾燥することができる。乾燥が終了したフィンガージョイント材は、順次コンベアの排出端側に送り出される。
【0008】
前記搬送床上側のヒーターを昇降可能としたのは、厚みの異なるフィンガージョイント材に対してその高さ位置を調節するためと、フィンガージョイント材の搬送時にヒーターを退避させ、フィンガージョイント材がヒーターに接触するのを防止するためである。
【0009】
前記コンベア搬送床の上下に配置されるヒーターをコンベアの幅方向に分割することにより、フィンガージョイント材の長さおよび接合面の位置に応じてヒーターを選択的に使用でき、加熱の無駄をなくすことができる。
【0010】
また、前記コンベアの搬送床を、搬送方向に連なる複数のチェーンもしくはベルトで構成し、これらのチェーンもしくはベルトに所定の間隔で爪を取り付けることにより、フィンガージョイント材が搬送床上で搬送方向に傾くことを防止することができる。
【0011】
さらに、コンベアの供給端側にフィンガージョイント材を搬送床上に送り込む手段を設けることにより、フィンガージョイント材を自動的にコンベアの搬送床上に送り込むことができる。また、この送り込み手段により、複数本のフィンガージョイント材をコンベアの搬送床上に、その間隔を詰めて送り込むことができ、搬送床のカバー率を上げて効率よく乾燥装置を使用することができる。
【0012】
前記フィンガージョイント材の送り込み手段としては、前記コンベアの入側で、その搬送床が前記コンベアの搬送床と重なり代を有する別のコンベアを採用することができる。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、図1乃至図4に基づき、この発明の実施形態を説明する。図1はフィンガージョイント材の接着剤乾燥装置の正面図、図2はその側面図、図3は平面図である。
【0014】
フィンガージョイント材3を搬送するコンベアは、その幅方向に4つの架台4が等間隔に配置され、この架台4の1つにコンベアを駆動するモーター5が取り付けられている。このモーター5の駆動力は、前記4つの架台4に連結して取り付けられた回転軸6にチェーン7とスプロケット8で伝達される。この回転軸6には、別の4つのスプロケット9も等間隔で取り付けられ、この各スプロケット9が、前記架台4上のコンベア供給端と排出端に各々4つづつ設置された各スプロケット10、11とチェーン12で連結されている。この4条のチェーン12がコンベアの搬送床を形成している。この各チェーン12には、一定間隔で爪13が取り付けられている。
【0015】
また、前記架台4の1つには、フィンガージョイント材3をコンベアの搬送床上に送り込むための補助コンベアを駆動するモーター14が取り付けられている。このモーター14の駆動力は、前記4つの架台4上のコンベア供給端側に取り付けられた回転軸15にチェーン16とスプロケット17で伝達される。この回転軸15には5つのスプロケット18が取り付けられ、この各スプロケット18と、前記各架台4上のコンベア供給端側でアーム19を介して取り付けられた別の5つのスプロケット20が各々チェーン21で連結されている。この5条のチェーン21が補助コンベアの搬送床を形成している。
【0016】
前記回転軸15の前記5つのスプロケット18と別の位置には、前記コンベア供給端の4つのスプロケット10も取り付けられている。この各スプロケット10は、図4に示すように、ベアリング22を介して回転軸15とは独立に回転できるように取り付けられている。したがって、前記コンベアの搬送床であるチェーン12と、補助コンベアの搬送床であるチェーン21とは独立に作動され、かつ前記コンベアの供給端側で互いの搬送床を一部共有している。
【0017】
前記コンベアの両幅端には1対の縦フレーム23が立てられ、この縦フレーム23に上下2本の水平フレーム24、25が差し渡されている。この各縦フレーム23の上には、シリンダー26が設置され、この各シリンダー26に前記上側の水平フレーム24が取り付けられている。この水平フレーム24は、縦フレーム23のウィンドゥに取り付けられたライナー27にガイドされて昇降する。下側の水平フレーム25は縦フレーム23に固定されるとともに、前記4つの架台4にも支えられている。
【0018】
前記上下の水平フレーム24、25には、各々コンベアの搬送床に向かって開放され、コンベアの幅方向に分割された複数のケースに収納された電熱ヒーター28、29が取り付けられている。各ケースには、電熱ヒーター28、29の電源用プラグ30が取り付けられている。
【0019】
この実施形態で各コンベアの搬送床および駆動力伝達にチェーンを用いたが、ベルトを用いることもできる。電熱ヒーター28、29の熱を受ける前記コンベアの搬送床には、耐熱性を有するシリコンゴム等のベルトを用いることができる。
【0020】
上述したフィンガージョイント材の接着剤乾燥装置の操作手順は以下の通りである。
【0021】
この接着剤乾燥装置は、フィンガージョイント材製作装置の排出端側テーブル31に隣接して設置されている。前記製作装置の排出端側テーブル31上のフィンガージョイント材3は、前記モーター14で作動される補助コンベアにより、1本づつコンベアの搬送床である前記4条のチェーン12上に送り込まれ、最初に送り込まれたフィンガージョイント材3が、搬送床上の前記爪13の手前まで押し込まれるまでこの動作が続けられる。
【0022】
この動作が完了するとモーター5が駆動され、送り込まれたフィンガージョイント材3が前記チェーン12に載置されて一定ストロークだけ前進させられる。このとき、最後に送り込まれたフィンガージョイント材3の後面には、チェーン12に取り付けられた次の爪13がセットされる。この実施形態では、各爪13の間に3本づつのフィンガージョイント材3が送り込まれ、搬送床面がカバーされている。
【0023】
前記爪13の間に送り込まれた3本のフィンガージョイント材3が、前記1対の縦フレーム23の間に到達すると、前記シリンダー26により上側のヒーター28が下降し、各フィンガージョイント材3の接合面が加熱される。接合面からはみ出した接着剤は、15秒から30秒で完全に乾燥される。
【0024】
乾燥が終了すると、上側のヒーター28が上昇し、搬送床が一定ストロークだけ前進させられて、次の3本のフィンガージョイント材3がヒーター28、29の位置に到達する。
【0025】
上記の操作を繰り返すことにより、フィンガージョイント材3のはみ出した接着剤は短時間で連続的に乾燥され、この乾燥されたフィンガージョイント材3は、順次搬送床の排出端側から取り出されて積み重ねられる。
【0026】
【発明の効果】
以上のように、この発明のフィンガージョイント材の接着剤乾燥装置は、圧締めされたフィンガージョイント材を、そのままコンベアの供給端に送り込み、コンベアを間欠的に作動して上下にヒーターが配置された乾燥ゾーンに到達させ、コンベア搬送床の上側に配置されたヒーターを下降して、フィンガージョイント材の接合面に近接させ、上下両側に近接したヒーターでこの接合面を加熱するようにしたので、接合面からはみ出した接着剤を短時間で乾燥でき、製作したフィンガージョイント材を狭いスペースに積み重ねることができる。
【0027】
また、前記コンベア搬送床の上下両側に配置されるヒーターをコンベアの幅方向に分割することにより、フィンガージョイント材の寸法に応じてヒーターを選択的に使用でき、加熱の無駄をなくすことができる。
【0028】
さらに、前記コンベアの搬送床を、搬送方向に連なる複数のチェーンで構成し、これらのチェーンに所定の間隔でストッパーを取り付け、コンベアの入側に設けた送り込み手段で、複数本のフィンガージョイント材を前記ストッパーに当たるまで搬送床上に送り込むことにより、搬送床のカバー率を上げて、効率よく乾燥装置を使用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】フィンガージョイント材の接着剤乾燥装置の実施形態の正面図
【図2】図1の側面図
【図3】図1の平面図
【図4】図3の要部を拡大して示す図
【図5】フィンガージョイント材の斜視図
【符号の説明】
1 木材
2 フィンガー
3 フィンガージョイント材
4 架台
5 モーター
6 回転軸
7 チェーン
8、9、10、11 スプロケット
12 チェーン
13 爪
14 モーター
15 回転軸
16 チェーン
17、18 スプロケット
19 アーム
20 スプロケット
21 チェーン
22 ベアリング
23 縦フレーム
24、25 水平フレーム
26 シリンダー
27 ライナー
28、29 ヒーター
30 プラグ
31 テーブル[0001]
BACKGROUND OF THE INVENTION
The present invention relates to an adhesive drying apparatus in which finger joint materials are joined.
[0002]
[Background Art and Problems to be Solved by the Invention]
As shown in FIG. 5, the finger joint material known as a wood longitudinal material is formed by applying an adhesive to the serrated uneven surface formed at the mouth of the wood 1 to be joined to each other, that is, the finger 2. It is made by pressing wood vertically. In addition, as a modification of the finger joint material, there is also a sloppy finger joint material in which the end of the wood is inclined. These manufactured finger joint materials are stacked and shipped as they are, or temporarily stored in a warehouse or the like.
[0003]
When the finger joint material is clamped, the applied adhesive protrudes from the end of the joint surface. Therefore, when these are stacked as they are, the finger joint materials adhere to each other with the protruding adhesive, which greatly increases the separation. There is a problem that requires time and effort. There is also a problem that the surface of the finger joint material is wrinkled during separation.
[0004]
In order to prevent the above adhesion, temporarily placing the finger joint material and air-drying it involves a problem of requiring a lot of space and time.
[0005]
Then, the subject of this invention is providing the adhesive dryer of the finger joint material which can dry the adhesive protruded from the joining surface efficiently in a short time.
[0006]
[Means for Solving the Problems]
In order to solve the above-mentioned problems, an adhesive drying apparatus for finger joint materials according to the present invention applies adhesive to fingers formed at the mouths of wood to be joined to each other, and presses these woods in the vertical direction. The finger joint material manufactured as described above is composed of a conveyor that places the length direction parallel to the width direction of the conveyor and conveys it, and heaters that are arranged above and below the conveyor conveyance floor. A plurality of chains arranged in parallel are used, and claws are attached to the chain at a predetermined interval. These chains are intermittently operated with a predetermined transport stroke, and the transport floor of each chain is opened up and down. , a heater disposed above and below the conveyor beds of the conveyor is divided in the width direction of the conveyor at intervals of chain, it is arranged on the lower side between the conveying bed of the chain That we established in proximity to the transport floor heater is We chose liftably installed configuration in which the heater is disposed on the upper side between the conveying bed of the chain.
[0007]
That is, the pressed finger joint material is placed on the conveyor supply end as it is, intermittently sent to the drying zone where the heaters are arranged up and down, and the heater disposed on the upper side of the conveyor transport floor is lowered. Then, the adhesive protruding from the joint surface can be dried in a short time by bringing the joint surface close to the joint surface of the finger joint material and heating the joint surface with heaters close to both the upper and lower sides. The finger joint material that has been dried is sequentially sent to the discharge end side of the conveyor.
[0008]
The heater on the upper side of the transfer floor can be moved up and down to adjust the height position of the finger joint materials having different thicknesses, and when the finger joint material is transferred, the heater is retracted so that the finger joint material becomes the heater. This is to prevent contact.
[0009]
By dividing the heaters arranged above and below the conveyor transport floor in the width direction of the conveyor, the heaters can be selectively used according to the length of the finger joint material and the position of the joining surface, thereby eliminating waste of heating. Can do.
[0010]
Further, the conveyor floor of the conveyor is composed of a plurality of chains or belts that are continuous in the transport direction, and the finger joint material is inclined in the transport direction on the transport floor by attaching claws to these chains or belts at a predetermined interval. Can be prevented.
[0011]
Furthermore, by providing a means for feeding the finger joint material onto the transport floor on the supply end side of the conveyor, the finger joint material can be automatically fed onto the transport floor of the conveyor. Further, by this feeding means, a plurality of finger joint materials can be fed on the conveyor floor of the conveyor with a close interval therebetween, and the drying apparatus can be used efficiently by increasing the coverage of the conveyor floor.
[0012]
As the feeding means for the finger joint material, another conveyor having an overlap allowance between the conveyor floor and the conveyor floor of the conveyor can be adopted on the entrance side of the conveyor.
[0013]
DETAILED DESCRIPTION OF THE INVENTION
Hereinafter, an embodiment of the present invention will be described with reference to FIGS. 1 is a front view of an adhesive drying apparatus for finger joint materials, FIG. 2 is a side view thereof, and FIG. 3 is a plan view thereof.
[0014]
The conveyor that conveys the
[0015]
In addition, a
[0016]
The four
[0017]
A pair of
[0018]
[0019]
In this embodiment, a chain is used for the conveyor floor and driving force transmission of each conveyor, but a belt can also be used. A belt made of heat-resistant silicone rubber or the like can be used for the conveyor floor of the conveyor that receives heat from the
[0020]
The operation procedure of the finger joint material adhesive drying apparatus described above is as follows.
[0021]
This adhesive drying apparatus is installed adjacent to the discharge end side table 31 of the finger joint material manufacturing apparatus. The finger
[0022]
When this operation is completed, the
[0023]
When the three finger
[0024]
When the drying is finished, the
[0025]
By repeating the above operation, the protruding adhesive of the finger
[0026]
【The invention's effect】
As described above, in the finger joint material adhesive drying apparatus of the present invention, the pressed finger joint material is fed to the supply end of the conveyor as it is, and the conveyor is intermittently operated and the heaters are arranged up and down. Since it reached the drying zone, the heater arranged on the upper side of the conveyor transport floor was lowered, brought close to the joint surface of the finger joint material, and this joint surface was heated with heaters close to the upper and lower sides. The adhesive protruding from the surface can be dried in a short time, and the manufactured finger joint materials can be stacked in a narrow space.
[0027]
Moreover, by dividing the heaters arranged on the upper and lower sides of the conveyor transport floor in the width direction of the conveyor, the heaters can be selectively used according to the dimensions of the finger joint material, and waste of heating can be eliminated.
[0028]
Furthermore, the conveyor floor of the conveyor is composed of a plurality of chains that are continuous in the conveying direction, stoppers are attached to these chains at predetermined intervals, and a plurality of finger joint materials are formed by feeding means provided on the entrance side of the conveyor. By feeding onto the transport floor until it hits the stopper, the coverage of the transport floor can be increased and the drying apparatus can be used efficiently.
[Brief description of the drawings]
FIG. 1 is a front view of an embodiment of a finger joint material adhesive drying apparatus. FIG. 2 is a side view of FIG. 1. FIG. 3 is a plan view of FIG. [Figure 5] Perspective view of finger joint material [Explanation of symbols]
DESCRIPTION OF SYMBOLS 1 Wood 2
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