JP3902095B2 - 抵抗溶接装置の冷却方法 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、抵抗溶接装置における発熱部である溶接機本体や溶接制御部等の発熱箇所を冷却する抵抗溶接装置の冷却方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、溶接装置における発熱部である溶接機本体や溶接制御部等の発熱箇所を冷却するのには、対象の発熱部への常時水の供給による水冷或は強制空冷等が用いられることが普通に行われている。
【0003】
また、半導体装置においてペルチェ素子を用いて該半導体装置の発熱部を連続して冷却するものは例えば特開平6ー216471号公報に示すように公知である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、前記従来普通に行われている溶接装置の冷却においては、
1)対象の発熱部への常時水の供給による水冷の場合には、装置全体が大きくなるばかりでなく、冷却水の漏洩防止等に過分の配慮が必要となる。
2)対象の発熱部を強制的に空冷する場合にも、装置全体が大きくなるばかりでなく、設備に過分のコストを要する。
また、ペルチェ素子を用いて通常の半導体装置の発熱部を連続して冷却する場合には、冷却時間の経過とともにペルチェ素子の冷却能率の低下により半導体装置の充分な冷却ができない。
等の問題がある。
【0005】
本発明は、従来の技術の有するこのような問題点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、溶接作業の実働時間が断続的でしかも短時間であることから、特に溶接作業時における溶接機本体や溶接制御部等の発熱箇所をペルチェ素子を用いて有効に冷却するようにした溶接装置の冷却方法を提供しようとするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明における抵抗溶接装置の冷却方法は、抵抗溶接装置の発熱部近傍にペルチェ素子を配置し、抵抗溶接電流回路に制御線を並列し、該制御線で供給される抵抗溶接電流をコンバ―タに導き、該コンバ―タからの直流電流をペルチェ素子に導入し、抵抗溶接装置における溶接電流の供給時にその溶接電流の一部をペルチェ素子制御電流として該ペルチェ素子に供給して前記抵抗溶接装置の発熱部からの熱を吸収するようにしたことを特徴とするものである。
【0007】
また、前記抵抗溶接装置における発熱部を冷却をペルチェ素子による冷却と水による冷却とを併用するようにしたことを特徴とするものである。
【0008】
【発明の実施の形態】
添付図面を参照して本発明の実施例を抵抗溶接について説明する。
図1は本発明に係る溶接装置の冷却方法を実施する等価回路図、図2は他の実施例の等価回路図、図3は溶接電流と冷却素子への供給関連図、図4は冷却素子の吸熱面の温度変化図である。
【0009】
図1において、1は溶接装置に配置された電路制御素子,トランス,溶接機本体等で該溶接装置において溶接時に発熱する部品を総称した発熱体である。2は前記発熱体1を冷却するためのペルチェ素子であり、該ペルチェ素子2の低温側は発熱体1と直接或はヒ―トパイプ等の熱搬送体に接触して吸熱動作を行い、高温側は例えばフィン3,ファン4を介して該ペルチェ素子2で発生する熱を放熱するようになされている。そして、該ペルチェ素子2は制御線5,5を介してACーDCコンバ―タ回路6aに接続されている。また、該ACーDCコンバ―タ回路6a内には整流回路7およびトランス8が包含されており、このACーDCコンバ―タ回路制御回路6aは、仮想線で示す交流の溶接電流回路9aに制御線10,10で並列に接続されており、溶接電流回路9aを流れる電流の一部が該制御線10,10に流れるようになっている。
【0010】
したがって、各溶接打点毎に溶接電流回路9aからの交流電流の一部は制御線10,10によってACーDCコンバ―タ回路6aに供給され、該ACーDCコンバ―タ回路6a内においてトランス8によってペルチェ素子2に適応する所望の電圧に変圧されてから整流回路7で直流に変換され、該電流が制御線5を介してペルチェ素子2に供給される。
【0011】
図2の実施例では、仮想線で示す直流の溶接電流回路9bに制御線10,10が並列に接続されており、溶接電流回路9bを流れる直流電流の一部が該制御線10,10に流れるようになっている。したがって、各溶接打点毎に溶接電流回路9bからの直流電流の一部は制御線10,10によってDCーDCコンバ―タ回路6bに供給され、該DCーDCコンバ―タ回路6bでペルチェ素子2に適応する所望の電圧に変圧されてから制御線5を介してペルチェ素子2に供給される
【0012】
図3に示すように、一般に溶接機における溶接電流の制御は、タイマ―から先ず溶接スタ―ト信号aが発せられ、溶接機は該信号aにより加圧動作に入り溶接準備を行い、溶接準備が完了した時点で抵抗溶接機の電極へ電流の供給を所定時間送るようにトランス等に通電電流信号bを発する。また、前記溶接スタ―ト信号aは通電電流信号bの終了後溶接部の所定の養生期間を経過した後でその信号aは消滅する。この溶接スタ―ト信号aの消滅と同時に溶接完了信号cを発する。そして、前記通電電流信号bが発せられると同時に制御線5を介してペルチェ素子2へ通電がスタ―トされ、この通電は通電電流信号bの終了と同時に終了するものである。
【0013】
したがって、ペルチェ素子2は、溶接機が溶接動作を行わない通常の状態では溶接装置に特に冷却を要するような発熱がないので常温状態或はフィン3により連続冷却によって比較的に低温に維持されている。該ペルチェ素子2は、溶接電流回路9a又は9bに通電電流が流れると同時に制御線5を介して通電を受付け、発熱体1の冷却動作に入り、溶接装置の発熱体1を冷却する。そして、該ペルチェ素子2は、前記の通電電流の流れが停止すると同時にその動作を停止し、通常の温度状態に戻る。そして該ペルチェ素子2は上述の状態変遷を繰り返す。
【0014】
以上のように、本発明においては溶接装置における溶接電流の供給に応答するペルチェ素子2制御電流を各溶接打点毎に断続的に短時間供給して前記溶接装置の発熱部である発熱体1からの熱を吸収するようにしたものである。
【0015】
図4は、本発明に使用するペルチェ素子2の通電時における吸熱面の温度(摂氏)変化を縦軸にし、横軸の時間(秒)の経過と関連して示すものであって、縦軸の1目盛りは15度,横軸の1目盛りは10秒単位として表したものである。
【0016】
この図でわかるように、通電開始前のペルチェ素子2の吸熱面の温度は常温の約20度程度(季節及び周囲の環境等により多少変化する)であり、通電開始に伴って約10秒間程度はその温度が下がる傾向にあり、10秒経過時には約2度程度になり、その後通電を継続すると時間の経過と共に吸熱面の温度は徐々に上昇して、通電から1分後には60度程度になる。この温度上昇はペルチェ素子2の発熱面からの熱の伝達に起因するものである。
【0017】
ところで、一般に溶接装置における前記信号bによる溶接通電時間は2ないし3秒程度であり、ペルチェ素子2への通電も前記溶接通電時間の2ないし3秒程度と同一であるので、この範囲は前記ペルチェ素子2の吸熱面の温度が下がる傾向にある即ち冷却能力の増大域範囲内に納まることから、ペルチェ素子2による発熱体1からの熱の有効な吸収が可能となる。
【0018】
図5は溶接制御部内に配置される電子部品であるSCR,IGBT,FET等の発熱体をペルチェ素子2で冷却するようにした概略説明図であり、SCR,IGBT,FET等11の発熱体は溶接制御部内のベ―ス12上に位置しており、該ベ―ス12にはペルチェ素子2が裏付けされている。そして該ペルチェ素子2は、溶接電流回路に接続された制御線10,10からコンバ―タ回路6a又は6bを経て制御線5,5からの溶接電流の一部によって動作するものである。
【0019】
したがって、溶接打点毎に発熱体11が発熱しても、ペルチェ素子2が溶接電流回路からの制御線10,10で溶接打点毎にタイミングよく通電されるので、この通電によりペルチェ素子2が発熱体11の発熱に伴った熱を有効に吸熱するのである。
【0020】
図6は溶接トランスから電極へ溶接電流を供給するシャントをペルチェ素子2で冷却するようにした概略説明図であり、該シャント20は溶接機本体に基部21が組み付けられており、前記溶接電流の供給によって発熱するものである。そこで、該シャント20の基部21には直接にペルチェ素子2の吸熱面が接触され、該ペルチェ素子2の発熱面にはヒ―トシンク22が形成されている。この場合にも該ペルチェ素子2は制御線10,10によって溶接電流回路に接続されるようになっている。
【0021】
したがって、溶接打点毎に発熱体であるシャント20が発熱しても、ペルチェ素子2が溶接打点毎にタイミングよく通電されるので、この通電によりペルチェ素子2がシャント20の発熱に伴った熱を有効に吸熱するのである。
【0022】
図7は溶接機本体に設けた電極30,31をペルチェ素子2で冷却するようにした概略説明図であり、電極30はその近傍の固定ア―ム32に取り付けられており、前記ペルチェ素子2は固定ア―ム32に複数個配置され、電極30と各ペルチェ素子2の吸熱面との間はヒ―トパイプ33で接続されている。また、電極31はその近傍の可動ア―ム34に取り付けられており、ペルチェ素子2は可動ア―ム34のガイドロッド35の取り付け部36に配置され、電極31とペルチェ素子2の吸熱面との間はヒ―トパイプ37で接続されている。この場合にもペルチェ素子2は制御線10,10によって溶接電流回路に接続されるようになっている。なお、38はペルチェ素子2の発熱面に形成されたヒ―トシンク,39は前記可動ア―ム34の駆動部である。
【0023】
したがって、溶接打点毎に発熱体である電極30,31が発熱しても、ペルチェ素子2が溶接打点毎にタイミングよく通電されるので、この通電によりペルチェ素子2がヒ―トパイプ33,37を介して電極30,31の発熱に伴った熱を有効に吸熱するのである。
【0024】
図8は溶接用トランス40をペルチェ素子2で冷却するようにした概略説明図であり、41は1次コイル,42は2次コイル,43は電気絶縁体,44はコア,45はモ―ルド樹脂,46はヒ―トパイプ,47はヒ―トシンクであって、トランス40の1次コイル41や2次コイル42には、これらと密着するようにヒ―トパイプ46が配列され、夫々の発熱体であるコイル41,42から発生する熱を該ヒ―トパイプ46によりトランス40の外部近傍に移動させるようになっている。
【0025】
そして、前記トランス40の上部近傍にはペルチェ素子2が配置されており、トランス40の外部のヒ―トパイプ46はペルチェ素子2の吸熱面に接続されるようになっている。
【0026】
したがって、溶接打点毎に発熱体である溶接トランス40のコイル41,42が発熱しても、ペルチェ素子2が溶接打点毎にタイミングよく通電されるので、この通電によりペルチェ素子2がヒ―トパイプ46を介してコイル41,42の発熱に伴った熱を有効に吸熱するのである。
【0027】
以上の実施例では、発熱体からの熱をペルチェ素子のみで吸熱するものについて説明をしたが、本発明では、発熱体からの熱をペルチェ素子による吸熱と従来の水による吸熱とを併用してもよい。
【0028】
この場合、両者による吸熱を実行することから、従来の水による冷却装置を備えた溶接装置に単にペルチェ素子による冷却装置を付加して、該ペルチェ素子への通電を本発明に係る手法により実行すればよく、これによっても発熱体からの有効な吸熱が得られる。
【0029】
【発明の効果】
本発明では、抵抗溶接装置の発熱部近傍にペルチェ素子を配置し、抵抗溶接電流回路に制御線を並列し、該制御線で供給される抵抗溶接電流をコンバ―タに導き、該コンバ―タからの直流電流をペルチェ素子に導入し、抵抗溶接装置における溶接電流の供給時にその溶接電流の一部をペルチェ素子制御電流として該ペルチェ素子に供給して前記抵抗溶接装置の発熱部からの熱を吸収するようにしたので、ペルチェ素子制御電流の電源として格別の電源を設けることなく溶接電源を併用でき、しかも小規模のペルチェ素子によって抵抗溶接装置の発熱部である発熱体からの熱の吸収を有効に吸収できるものである。
【0030】
そして、ペルチェ素子への制御電流は抵抗溶接電流の一部であるので、この電流の供給は断続的で短時間であって該ペルチェ素子が具有する初期の冷却能力の増大域範囲内に収められることとなることから、ペルチェ素子によって抵抗溶接装置の発熱部である発熱体からの熱の吸収をより有効に吸収できるものである。
【0031】
また、前記抵抗溶接装置における発熱部を冷却をペルチェ素子による冷却と水による冷却とを併用するようにした場合には、従来の水による冷却装置をそのまま残してペルチェ素子による冷却を併用できるので、従来の抵抗溶接機に適用できると共に抵抗溶接装置の発熱部である発熱体からの熱の吸収を有効に吸収できるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明に係る溶接装置の冷却方法を実施する等価回路図である。
【図2】図2は他の実施例の等価回路図である。
【図3】図3は溶接電流と冷却素子への電流供給関連図である。
【図4】図4は冷却素子の吸熱面の温度変化図である。
【図5】図5は本発明に係る溶接制御部内に配置される電子部品の冷却のための説明図である。
【図6】図6は本発明に係る溶接機のシャントの冷却のための説明図である。
【図7】図7は本発明に係る溶接機の電極の冷却のための説明図である。
【図8】図8は本発明に係る溶接用トランスの冷却のための説明図である。
【符号の説明】
1,11,20,30,31,40 発熱体(発熱部)
2 ペルチェ素子
5,10 制御線
9a,9b 溶接電流回路

Claims (2)

  1. 抵抗溶接装置における発熱部を冷却する方法において、抵抗溶接装置の発熱部近傍にペルチェ素子を配置し、抵抗溶接電流回路に制御線を並列し、該制御線で供給される抵抗溶接電流をコンバ―タに導き、該コンバ―タからの直流電流をペルチェ素子に導入し、抵抗溶接装置における溶接電流の供給時にその溶接電流の一部をペルチェ素子制御電流として該ペルチェ素子に供給して前記抵抗溶接装置の発熱部からの熱を吸収するようにしたことを特徴とする抵抗溶接装置の冷却方法。
  2. 前記抵抗溶接装置における発熱部を冷却をペルチェ素子による冷却と水による冷却とを併用するようにしたことを特徴とする請求項1記載の抵抗溶接装置の冷却方法。
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