JP3898054B2 - Traffic management device - Google Patents

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JP3898054B2 JP2002000790A JP2002000790A JP3898054B2 JP 3898054 B2 JP3898054 B2 JP 3898054B2 JP 2002000790 A JP2002000790 A JP 2002000790A JP 2002000790 A JP2002000790 A JP 2002000790A JP 3898054 B2 JP3898054 B2 JP 3898054B2
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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、個人識別装置を用いて通行許可を与えることにより、人の通行を管理する装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、指紋等の人体の特徴データを個人識別装置で判別し、特定個人を識別して特定場所への通行を許可する通行管理装置が使用されている。この装置では、まず個人の人体特徴データを登録しておく必要があり、該当する個人全員に対し、ビル管理者立会いのもとに登録している。そして、ビル管理者は、各個人に対し、通行を許可する個人識別装置について登録操作をしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
上記のような従来の通行管理装置では、ビル管理者が個人の人体の特徴データの登録に立会うようにしているため、ビル内設備を保守する保守会社に所属する保守員、警備を担当する警備会社に所属する警備員などが、曜日や時間帯などで変わる場合に、防犯センタ装置が設置されている場所へ通行するためには、その都度登録するか、又は担当者全員を事前に登録する必要がある。そのためむだな時間を費やすとともに、ビル管理者の負担を重くし、運用面で無理が生じるという問題点がある。
【0004】
この発明は上記問題点を解消するためになされたもので、人体の特徴データを事前登録することなく、警備員等の通行を許可することができるようにした通行管理装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
この発明係る通行管理装置は、防災センタ、事務室、共用部等が設けられた建物と、上記建物の外部から上記共用部に通じる建物出入口に設けられた扉及びその扉の近傍の建物外部に設けられた第1の個人識別装置と、上記共用部から上記防災センタに通じる防災センタ出入口に設けられた扉及びその扉の近傍に設けられた第2の個人識別装置と、上記共用部から上記事務室に通じる事務室出入口に設けられた扉及びその扉の近傍に設けられた第3の個人識別装置とを備え、上記各個人識別装置が操作されて特定個人を識別すると、防災センタ、事務室、共用部等の扉を解錠して特定場所への通行許可指令を出力する通行管理装置において、上記建物出入口扉の近傍の建物外部にあらかじめ定められた外部信号を送信する信号送信装置を設け、上記建物内に警備員等が入館する場合は、上記信号送信装置のオン操作により外部信号が入力された状態で、上記個人識別装置が操作されると、第1の個人識別装置及び第2の個人識別装置はその機能が変化して上記特定個人の識別とは関係なく共用部及び防災センタに通じる扉を解錠して通行許可指令を出力するが、事務室に通じる第3の個人識別装置はその機能が変化しないようにするとともに、上記信号送信装置のオフ操作により上記各個人識別装置の機能を元に戻す特別通行許可指令手段を備えたものである。
【0006】
また、個人識別装置は、入力された人体の特徴データと、あらかじめ登録された上記人体の特徴データとを照合する方式のものであって、上記両データの一致度合いを示す照合率が判定レベル値以上であれば、特定場所への通行許可指令を出力し、建物内に警備員等が入館する場合は、信号送信装置のオン操作により外部信号が入力されると、第1の個人識別装置及び第2の個人識別装置は上記照合率の判定レベル値を零に低下すものである。
【0007】
また、外部信号が入力されると警報を発する警報発令手段を設けたものである。
【0008】
【発明の実施の形態】
実施の形態1.
図1〜図5はこの発明の一実施の形態を示す図で、図1は建物平面図、図2はブロック線図、図3はセンタ装置の動作フローチャート、図4は個人識別装置の動作フローチャート、図5はID(個人識別)カードリーダ及び個人識別装置の動作フローチャートであり、図中同一符号は同一部分を示す。
【0009】
図1及び図2において、1は建物、2は防災センタで、センタ装置3が設置されている。4は事務室、5は共用部、6は建物1の外部から共用部5に通じる出入口に設けられた電気錠付きの扉、7は建物1の外部に配置され扉6の近傍に設置されたスイッチ等の信号送信装置、8は同じく第1の個人識別装置で、指紋、顔形、虹彩等を照合するバイオメトリクス方式の装置が用いられる。9は共用部5に配置され扉6の近傍に設置された第1の個人識別装置である。
【0010】
10は防災センタ2の出入口に設けられた電気錠付きの扉、11は扉10の近傍に設置されたIDカードリーダ、12は同じく第2の個人識別装置、13は事務室4の出入口に設けられた電気錠付きの扉、14は扉13の近傍に設置された第3の個人識別装置であり、信号送信装置7、個人識別装置8、9、12、14及びIDカードリーダ11はセンタ装置3に接続されている。
【0011】
次に、この実施の形態の動作を説明するが、まず全体的な動作を概説する。
通常時、建物1内への入館を許可された人は、第1の個人識別装置8で指紋等を照合し、照合結果が「正」であれば、扉6の電気錠は解錠されて入館できる。入館した人が事務室4へ入室する場合は、第3の個人識別装置14で指紋等を照合し、照合結果が「正」であれば、扉13の電気錠は解錠されて入室できる。また、防災センタ2へ入室する場合は、IDカードをIDカードリーダ11で操作した後、第2の個人識別装置12で指紋等を照合して扉10の電気錠を解錠する。
【0012】
入館した人が退館する場合は、第1の個人識別装置9で指紋等を照合し、照合結果が「正」であれば扉6は解錠されて退館できる。
次に、建物1内の各装置の保守会社に所属する保守員、警備会社に所属する警備員等が入館する場合は、信号送信装置7をオンにする。これで、個人識別装置8、9、12はその機能が変化し指紋等の照合結果が「正」でなくても、扉6、10は解錠される。
【0013】
センタ装置3の動作(図3)
ステップS1で信号送信装置7の出力(以下外部信号という)が変化するのを待つ。警備員等の操作により外部信号がオンに変化すれば、ステップS2へ進み、第1の個人識別装置8、9、第2の個人識別装置12に対し、照合率の判定レベル値を零とする指令を送信する。ただし、第3の個人識別装置14の判定レベル値は変化しない。ここで、照合率とは、指紋照合の場合を例にすると、あらかじめ登録された指紋データと第1の個人識別装置8、9、第2の個人識別装置12に入力された指紋データとの一致度を言う。
【0014】
ステップS3で警報処理として、ブザーを鳴動したり、表示器に表示したりして、ステップS1へ戻る。ステップS1で外部信号がオフに変化すれば、ステップS4へ進み、第1の個人識別装置8、9、第2の個人識別装置12に対し、照合率の判定レベル値を所定値(例えば30%)に戻す指令を送信する。そして、ステップS5で警報復旧処理として、ブザーを停止したり、表示器を消灯したりする。ここで、ステップS1,S2は特別通行許可指令手段、ステップS3は警報発令手段を構成している。
【0015】
個人識別装置8、9、12、14の動作(図4)
ステップS11で照合操作が発生するのを待ち、照合操作が発生すれば、ステップS12で照合率を演算する。ステップS13で上記演算された照合率が判定レベル値以上かを判定する。すなわち、信号送信装置7の操作時では、図3のステップS2で指令された判定レベル値零以上か、通常時では、図3のステップS4で指令された判定レベル値30%以上かを判定する。
【0016】
通常時は、照合率レベル値30%以上であれば、ステップS14へ進み、扉6、10、13の電気錠を解錠する制御を実行してステップS11へ戻る。一方、警備員等は、第1の個人識別装置8、9、第2の個人識別装置12に対して指紋等を照合すれば、判定レベル値零のため、照合結果に関係なく扉6、10は解錠されることになる。ステップS13で照合率が判定レベル値未満であれば、ステップS15へ進んで照合結果が「否」であることをエラー表示してステップS11へ戻る。ここで、ステップS11〜S14は特別通行許可指令手段を構成している。
【0017】
IDカードリーダ11及び個人識別装置12の動作(図5)
ステップS21でIDカードリーダ11の操作が発生するのを待ち、カード操作が発生すれば、ステップS22でカード照合結果が「正」であるかを判定する。照合結果が「正」であれば、ステップS23へ進み、判定レベル値が零となっているか(信号送信装置7が操作されているか)を判定する。判定レベル値が零になっていれば、第2の個人識別装置12による照合操作は不要として、ステップS24で扉10の解錠制御をしてステップS21へ戻る。
【0018】
ステップS23で判定レベル値が零以外(通常時)と判定すると、ステップS25で、第2の個人識別装置12に対する照合操作を待つ。照合操作があると、ステップS26へ進み、照合率が判定レベル値以上かを判定する。判定レベル値以上であれば、ステップS24へ進み、扉10の解錠制御をしてステップS21へ戻る。判定レベル値未満のとき及びステップS22でカード照合結果が「否」のときは、ステップS27へ進んでエラー表示してステップS21へ戻る。ここで、ステップS21〜S23は個人識別装置選択手段を構成している。
【0019】
上記は入館時の動作について説明したが、退館時も同様であるが退館した警備員等は信号送信装置7をオフにして、通常状態に復旧することになる。
また、防災センタ2の出入口にはIDカードリーダ11を設置するものとしたが、これを暗証番号を入力するテンキー等を用いるようにしてもよい。
【0020】
このようにして、信号送信装置7がオン操作されると、第1の個人識別装置8、9、第2の個人識別装置12に照合率の判定レベル値として設定された所定値を零に低下させるようにしたため、警備員や保守員が防災センタ2へ入室することができるとともに、第3の個人識別装置14により事務室4へ入室することを抑制することができ、登録作業等の管理者の負荷を低減することが可能となる。また、信号送信装置7がオンになると、警報が発令されるため、特別通行状態に移行したことを知らせることができる。
【0021】
実施の形態2.
図6はこの発明の一実施の形態を示す個人識別装置8の動作フローチャートである。なお、図1及び図2は実施の形態2にも共用する。
この実施の形態は信号送信装置7の操作で、第1の個人識別装置8の照合率の判定レベル値を零にするものとは異なる構成のものである。
【0022】
ステップS31でセンタ装置3から外部信号状態の変化が通知されたかを判定する。変化がない場合はステップS32へ進み、第1の個人識別装置8に対する照合操作を待つ。照合操作があればステップS33へ進み、図5のステップS26と同様に通常の判定レベル値での照合処理を実行してステップS31へ戻る。
次に、警備員等の操作により外部信号がオンに変化したことが通知されると、ステップS31からステップS34へ進み、第1の個人識別装置8に対する照合操作を待つ。
【0023】
照合操作があるとステップS35へ進み、外部信号がオンに変化した後の最初の操作者であるかを判定する。最初の操作者であれば、ステップS36へ進む。ここで、登録モードが設定され、上記照合操作された指紋等を登録して、ステップS31へ戻る。ここでは、外部信号は変化していないので、ステップS32からステップS31へ戻る。
次に、所用を終了した警備員等が、第1の個人識別装置9を操作して退館し、信号送信装置7を操作し外部信号がオフに変化したことが通知されると、ステップS37へ進み、外部信号がオンに変化したときに登録した指紋等の記録を抹消する。
【0024】
次に、最初に入館した警備員等が信号送信装置7をオンにした状態で、2人目の警備員等が第1の個人識別装置8に対して照合操作したときは、ステップS31→S34→S35と進み、ステップS35で外部信号がオンに変化した後の操作者ではないので、ステップS33へ進み上記照合処理を実行してステップS31へ戻る。なお、信号送信装置7がオンになると警報が発令されることは、既述のとおりである。ここで、ステップS31、S34〜S37は個人データ登録/抹消手段を構成している。
【0025】
このようにして、信号送信装置7がオン操作されると、このオン操作後に最初に個人識別装置8に対して照合操作した個人の指紋等を登録し、信号送信装置7がオフ操作されると、オン操作時登録された指紋等を抹消するようにしたため、警備員や保守員が防災センタ2へ入室することができ、登録作業等の管理者の負荷を低減することが可能となる。
【0026】
実施の形態3.
この発明の一実施形態である。
実施の形態1では、信号送信装置7がオン操作されると第1の個人識別装置8,9,第2の個人識別装置12に対して、照合率の判定レベル値を零にするものとしたが、これを表1の通行ルート設定表に示すように順番に処理するようにしてもよい。
【0027】
【表1】

Figure 0003898054
【0028】
すなわち、信号送信装置7がオン操作されると、表1の番号1に示すように、第1の個人識別装置8及び個人識別装置9の照合率の判定レベル値を零に設定し、次に番号2に示すように第2の個人識別装置12の判定レベル値を零に設定する。
このようにして、第1の個人識別装置8、9、第2の個人識別装置12を順次処理するようにしたため、同時にすべての個人識別装置8、9、12、14の照合率判定レベル値を零にするものに比して、警備性を向上することが可能となる。
【0029】
その他の実施の形態.
次のように実施することも可能である。
(1) 上記各実施の形態では、外部信号として信号送信装置(スイッチ)7の出力を用いているが、これを電話機からの発信者番号などを利用して、電話着信による内部信号を外部信号として用いる。
信号送信装置7が操作されると、警報処理をするものとしたが、これをその状況下で各個人識別装置8、9、12が操作された場合にも、警報処理をすれば、さらに警備性は向上する。
【0030】
【発明の効果】
以上説明したとおりこの発明では、建物出入口扉の近傍の建物外部にあらかじめ定められた外部信号を送信する信号送信装置を設け、建物内に警備員等が入館する場合は、信号送信装置のオン操作により外部信号が入力された状態で、各個人識別装置が操作されると、第1の個人識別装置及び第2の個人識別装置はその機能が変化して特定個人の識別とは関係なく共用部及び防災センタに通じる扉を解錠して通行許可指令を出力するが、事務室に通じる第3の個人識別装置はその機能が変化しないようにするとともに、信号送信装置のオフ操作により各個人識別装置の機能を元に戻すようにしたので、警備員や保守員が特定の場所(建物の防災センタや共用部)へ入室することができるとともに、事務室へ入室することを抑制でき、登録作業等の管理者の負担を低減することができる。
【0031】
また、上記外部信号が入力されると、人体の特徴データを照合する方式の個人識別装置に設定された照合率の判定レベル値を零に低下するようにしたので、警備員や保守員が特定の場所へ入室することができ、登録作業等の管理者の負担を低減することができる
【0032】
また、外部信号が入力されると、警報を発するようにしたので、特別通行状態に移行したことを知らせることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の形態1及び実施の形態2を示す建物平面図。
【図2】 この発明の実施の形態1及び実施の形態2を示すブロック線図。
【図3】 この発明の実施の形態1を示すセンタ装置の動作フローチャート。
【図4】 この発明の実施の形態1を示す個人識別装置の動作フローチャート。
【図5】 この発明の実施の形態1を示すIDカードリーダ及び個人識別装置の動作フローチャート。
【図6】 この発明の実施の形態2を示す個人識別装置の動作フローチャート。
【符号の説明】
1 建物、 2 防災センタ、 3 センタ装置、 4 事務室、 6 扉、 7信号送信装置、 8、9 個人識別装置、 10 扉、 11 IDカードリーダ、 12 個人識別装置、 13 扉、 14 個人識別装置。
S1、S2、S11〜S14 特別通行許可指令手段、 S3 警報発令手段、 S21〜S23 個人識別装置選択手段、 S31、S34〜S37 個人データ登録/抹消手段。[0001]
BACKGROUND OF THE INVENTION
The present invention relates to an apparatus for managing the passage of a person by giving a passage permission using a personal identification device.
[0002]
[Prior art]
2. Description of the Related Art Conventionally, a traffic management device that discriminates human body characteristic data such as a fingerprint by a personal identification device, identifies a specific individual, and permits passage to a specific location has been used. In this apparatus, first, it is necessary to register individual human body characteristic data, and all the corresponding individuals are registered in the presence of a building manager. Then, the building manager performs a registration operation on the individual identification device that permits passage for each individual.
[0003]
[Problems to be solved by the invention]
In the conventional traffic management apparatus as described above, since the building administrator is present at the registration of the characteristic data of the individual human body, it is in charge of maintenance personnel and security who belong to the maintenance company that maintains the facilities in the building. If a security guard belonging to a security company changes depending on the day of the week or time of day, in order to pass to the place where the security center device is installed, register each time or register all the staff in advance There is a need to. Therefore, there is a problem in that it takes time and increases the burden on the building manager and makes it difficult to operate.
[0004]
The present invention was made to solve the above problems, and an object of the present invention is to provide a traffic management device capable of permitting passage of security guards and the like without pre-registering human body characteristic data. And
[0005]
[Means for Solving the Problems]
The traffic management device according to the present invention includes a building provided with a disaster prevention center, an office, a common part, etc., a door provided at a building entrance leading from the outside of the building to the common part, and the outside of the building in the vicinity of the door From the first personal identification device provided in the door, the door provided at the disaster prevention center entrance and exit from the shared part to the disaster prevention center, the second personal identification device provided near the door, and the shared part A door provided at the office entrance to the office and a third personal identification device provided in the vicinity of the door, and when the individual identification device is operated to identify a specific individual , In a traffic management device that unlocks the doors of offices, common areas, etc. and outputs a passage permission command to a specific place, a signal transmission device that transmits a predetermined external signal to the outside of the building near the building entrance door Set up If the guard or the like within the building to admission, the ON operation of the signal transmitting apparatus in a state in which the external signal is input, the above personal identification device is operated, the first personal identification device and the The personal identification device 2 changes its function and outputs a passage permission command by unlocking the door that leads to the common area and the disaster prevention center regardless of the identification of the specific individual, but the third individual leading to the office The identification device is provided with special passage permission instruction means for preventing the function of the identification device from changing and returning the function of each individual identification device to the original state by turning off the signal transmission device .
[0006]
Moreover, the personal identification device includes a body feature data input, in advance be of registered method of collating the above human feature data, collation rate indicating the degree of coincidence of both data determination level value If it is above, a passage permission command to a specific place is output, and when a guard enters the building, when an external signal is input by turning on the signal transmission device , the first personal identification device and the second personal identification device is intended you drop to zero determination level value of the matching rate.
[0007]
Further, is provided with a warning issuance means for issuing an alarm and external signals are input.
[0008]
DETAILED DESCRIPTION OF THE INVENTION
Embodiment 1 FIG.
1 to 5 show an embodiment of the present invention. FIG. 1 is a plan view of a building, FIG. 2 is a block diagram, FIG. 3 is an operation flowchart of a center apparatus, and FIG. 4 is an operation flowchart of a personal identification apparatus. FIG. 5 is an operation flowchart of an ID (personal identification) card reader and a personal identification device, where the same reference numerals denote the same parts.
[0009]
1 and 2, 1 is a building, 2 is a disaster prevention center, and a center device 3 is installed. 4 is an office room, 5 is a common part, 6 is a door with an electric lock provided at an entrance leading from the outside of the building 1 to the common part 5, and 7 is arranged outside the building 1 and is installed in the vicinity of the door 6 A signal transmission device 8 such as a switch is also a first personal identification device, and a biometric device that collates fingerprints, facial shapes, irises, and the like is used. Reference numeral 9 denotes a first personal identification device that is disposed in the shared section 5 and is installed near the door 6.
[0010]
10 is a door with an electric lock provided at the entrance of the disaster prevention center 2, 11 is an ID card reader installed near the door 10, 12 is a second personal identification device, and 13 is provided at the entrance of the office 4. The door with an electric lock, 14 is a third personal identification device installed in the vicinity of the door 13, and the signal transmission device 7, the personal identification devices 8, 9, 12, 14 and the ID card reader 11 are the center device. 3 is connected.
[0011]
Next, the operation of this embodiment will be described. First, the overall operation will be outlined.
During normal times, a person who is allowed to enter the building 1 collates a fingerprint or the like with the first personal identification device 8, and if the collation result is “correct”, the electric lock of the door 6 is unlocked. You can enter. When a person who enters the office enters the office room 4, the third personal identification device 14 collates the fingerprint and the like. If the collation result is “correct”, the electric lock of the door 13 is unlocked and the person can enter the room. When entering the disaster prevention center 2, after operating the ID card with the ID card reader 11, the second personal identification device 12 collates fingerprints and unlocks the electric lock of the door 10.
[0012]
When the person who enters the building leaves the building, the first personal identification device 9 collates the fingerprint and the like, and if the collation result is “correct”, the door 6 can be unlocked and leave the building.
Next, when a maintenance staff belonging to the maintenance company of each device in the building 1 or a security staff belonging to the security company enters the building, the signal transmission device 7 is turned on. As a result, the functions of the personal identification devices 8, 9, and 12 are changed, and the doors 6 and 10 are unlocked even if the collation result of the fingerprint or the like is not “correct”.
[0013]
Operation of the center device 3 (FIG. 3)
In step S1, it waits for the output of the signal transmission device 7 (hereinafter referred to as an external signal) to change. If the external signal is turned on by the operation of the security guard or the like, the process proceeds to step S2, and the determination level value of the collation rate is set to zero for the first personal identification device 8, 9 and the second personal identification device 12. Send a command. However, the determination level value of the third personal identification device 14 does not change. Here, in the case of fingerprint collation, for example, the collation rate is a match between the fingerprint data registered in advance and the fingerprint data input to the first personal identification device 8, 9 and the second personal identification device 12. Say degree.
[0014]
In step S3, as an alarm process, a buzzer is sounded or displayed on the display, and the process returns to step S1. If the external signal changes to OFF in step S1, the process proceeds to step S4, and the collation rate determination level value is set to a predetermined value (for example, 30%) for the first personal identification devices 8, 9 and the second personal identification device 12. Send a command to return to). In step S5, the buzzer is stopped or the display is turned off as an alarm recovery process. Here, steps S1 and S2 constitute special passage permission instruction means, and step S3 constitutes alarm issuing means.
[0015]
Operation of personal identification device 8, 9, 12, 14 (FIG. 4)
In step S11, the process waits for a collation operation. If a collation operation occurs, the collation rate is calculated in step S12. In step S13, it is determined whether the calculated collation rate is equal to or higher than a determination level value. That is, when the signal transmission device 7 is operated, it is determined whether the determination level value instructed in step S2 of FIG. 3 is zero or more, or, in normal times, the determination level value instructed in step S4 of FIG. .
[0016]
In normal times, if the collation rate level value is 30% or more, the process proceeds to step S14, control for unlocking the electric locks of the doors 6, 10, 13 is executed, and the process returns to step S11. On the other hand, if the security guard collates the fingerprint or the like with the first personal identification device 8, 9 or the second personal identification device 12, the judgment level value is zero, so that the doors 6, 10 are independent of the collation result. Will be unlocked. If the collation rate is less than the determination level value in step S13, the process proceeds to step S15 to indicate that the collation result is “No” and return to step S11. Here, steps S11 to S14 constitute special passage permission instruction means.
[0017]
Operation of ID card reader 11 and personal identification device 12 (FIG. 5)
In step S21, the operation waits for the operation of the ID card reader 11, and if a card operation occurs, it is determined in step S22 whether the card verification result is “correct”. If the collation result is “positive”, the process proceeds to step S23 to determine whether the determination level value is zero (whether the signal transmission device 7 is operated). If the determination level value is zero, the collation operation by the second personal identification device 12 is unnecessary, and the unlocking control of the door 10 is performed in step S24, and the process returns to step S21.
[0018]
If it is determined in step S23 that the determination level value is other than zero (normal time), a collation operation for the second personal identification device 12 is waited in step S25. If there is a collation operation, the process proceeds to step S26 to determine whether the collation rate is equal to or higher than a determination level value. If it is equal to or greater than the determination level value, the process proceeds to step S24, the door 10 is unlocked, and the process returns to step S21. When it is less than the judgment level value and when the card verification result is “No” in step S22, the process proceeds to step S27, an error is displayed, and the process returns to step S21. Here, steps S21 to S23 constitute personal identification device selection means.
[0019]
The above description is about the operation at the time of entering the building, but the same applies to when leaving the building, but a security guard or the like leaving the building turns off the signal transmission device 7 to restore the normal state.
In addition, although the ID card reader 11 is installed at the entrance / exit of the disaster prevention center 2, a numeric keypad or the like for inputting a personal identification number may be used.
[0020]
In this way, when the signal transmission device 7 is turned on, the predetermined value set as the collation rate determination level value in the first personal identification device 8, 9 and the second personal identification device 12 is reduced to zero. As a result, security guards and maintenance staff can enter the disaster prevention center 2 and can be prevented from entering the office 4 by the third personal identification device 14. It is possible to reduce the load. Further, when the signal transmission device 7 is turned on, an alarm is issued, so that it is possible to notify the transition to the special traffic state.
[0021]
Embodiment 2. FIG.
FIG. 6 is an operation flowchart of the personal identification device 8 showing an embodiment of the present invention. 1 and 2 are shared by the second embodiment.
This embodiment has a configuration different from that in which the determination level value of the verification rate of the first personal identification device 8 is set to zero by the operation of the signal transmission device 7.
[0022]
In step S31, it is determined whether a change in the external signal state is notified from the center device 3. If there is no change, the process proceeds to step S32 and waits for a collation operation on the first personal identification device 8. If there is a collation operation, the process proceeds to step S33, a collation process with a normal determination level value is executed as in step S26 of FIG. 5, and the process returns to step S31.
Next, when it is notified that the external signal has been turned on by an operation of a security guard or the like, the process proceeds from step S31 to step S34, and a matching operation for the first personal identification device 8 is awaited.
[0023]
If there is a collation operation, the process proceeds to step S35, and it is determined whether the operator is the first operator after the external signal is turned on. If it is the first operator, the process proceeds to step S36. Here, the registration mode is set, the fingerprint subjected to the collation operation is registered, and the process returns to step S31. Here, since the external signal has not changed, the process returns from step S32 to step S31.
Next, when a security guard or the like who has completed his / her duties operates the first personal identification device 9 to leave the building, operates the signal transmission device 7 and is notified that the external signal has been turned off, step S37. Go to, and erase the registered fingerprint and other records when the external signal is turned on.
[0024]
Next, when the first security guard or the like turns on the signal transmission device 7 and the second security guard or the like performs a collation operation on the first personal identification device 8, steps S31 → S34 → Proceeding to S35, since it is not the operator after the external signal is turned on in Step S35, the process proceeds to Step S33, where the collation process is executed and the process returns to Step S31. As described above, when the signal transmission device 7 is turned on, an alarm is issued. Here, steps S31 and S34 to S37 constitute personal data registration / deletion means.
[0025]
In this manner, when the signal transmission device 7 is turned on, the personal fingerprint or the like first collated with the personal identification device 8 is registered after the on operation, and when the signal transmission device 7 is turned off. Since the registered fingerprint or the like at the time of the on-operation is deleted, a guard or a maintenance worker can enter the disaster prevention center 2 and the burden on the administrator such as registration work can be reduced.
[0026]
Embodiment 3 FIG.
It is one Embodiment of this invention.
In the first embodiment, when the signal transmission device 7 is turned on, the determination level value of the verification rate is set to zero with respect to the first personal identification device 8, 9 and the second personal identification device 12. However, this may be processed in order as shown in the traffic route setting table of Table 1.
[0027]
[Table 1]
Figure 0003898054
[0028]
That is, when the signal transmission device 7 is turned on, as shown in the number 1 of Table 1, the determination level value of the collation rate of the first personal identification device 8 and the personal identification device 9 is set to zero, As shown by the number 2, the determination level value of the second personal identification device 12 is set to zero.
Since the first personal identification devices 8 and 9 and the second personal identification device 12 are sequentially processed in this way, the collation rate determination level values of all the personal identification devices 8, 9, 12, and 14 are simultaneously set. It is possible to improve the security as compared with the case of zero.
[0029]
Other embodiments.
It is also possible to carry out as follows.
(1) In each of the above embodiments, the output of the signal transmission device (switch) 7 is used as an external signal, but this is used as an external signal by using the caller number from the telephone as an external signal. Used as
When the signal transmission device 7 is operated, an alarm process is performed. However, if the individual identification devices 8, 9, 12 are operated under the circumstances, the alarm process is further performed. Improves.
[0030]
【The invention's effect】
As described above, in the present invention, a signal transmission device that transmits a predetermined external signal is provided outside the building in the vicinity of the doorway of the building, and when a guard enters the building, the signal transmission device is turned on. When each personal identification device is operated in the state in which an external signal is input by the first personal identification device and the second personal identification device, the functions of the first personal identification device and the second personal identification device are changed, regardless of the identification of a specific individual. And the door to the disaster prevention center is unlocked and a passage permission command is output, but the function of the third personal identification device leading to the office is not changed, and each personal identification is performed by turning off the signal transmission device. since then returned to the original function of the device, along with the security guards and maintenance personnel can enter to a specific location (disaster prevention center and common areas of the building), it can be suppressed to enter into the office, registration work It is possible to reduce the burden on the administrator.
[0031]
Further, when the upper Kigaibu signal is input, since so as to reduce the decision level value of the collation rate set in the personal identification apparatus of a type matching the human body feature data to zero, guards and maintenance personnel It is possible to enter a specific place and reduce the burden on the administrator for registration work etc. [0032]
Further, when the external signal is input, since the emit an alarm, can be informed that the transition to the special traffic conditions.
[Brief description of the drawings]
FIG. 1 is a building plan view showing Embodiment 1 and Embodiment 2 of the present invention.
FIG. 2 is a block diagram showing a first embodiment and a second embodiment of the present invention.
FIG. 3 is an operation flowchart of the center apparatus showing the first embodiment of the present invention.
FIG. 4 is an operation flowchart of the personal identification device according to the first embodiment of the present invention.
FIG. 5 is an operation flowchart of the ID card reader and the personal identification device according to the first embodiment of the present invention.
FIG. 6 is an operation flowchart of the personal identification device showing the second embodiment of the present invention.
[Explanation of symbols]
DESCRIPTION OF SYMBOLS 1 Building, 2 Disaster prevention center, 3 Center apparatus, 4 Office room, 6 Door, 7 Signal transmission apparatus, 8, 9 Personal identification apparatus, 10 Door, 11 ID card reader, 12 Personal identification apparatus, 13 Door, 14 Personal identification apparatus .
S1, S2, S11 to S14 Special passage permission command means, S3 alarm issuing means, S21 to S23 Personal identification device selection means, S31, S34 to S37 Personal data registration / deletion means.

Claims (3)

防災センタ、事務室、共用部等が設けられた建物と、上記建物の外部から上記共用部に通じる建物出入口に設けられた扉及びその扉の近傍の建物外部に設けられた第1の個人識別装置と、上記共用部から上記防災センタに通じる防災センタ出入口に設けられた扉及びその扉の近傍に設けられた第2の個人識別装置と、上記共用部から上記事務室に通じる事務室出入口に設けられた扉及びその扉の近傍に設けられた第3の個人識別装置とを備え、上記各個人識別装置が操作されて特定個人を識別すると、防災センタ、事務室、共用部等の扉を解錠して特定場所への通行許可指令を出力する通行管理装置において、上記建物出入口扉の近傍の建物外部にあらかじめ定められた外部信号を送信する信号送信装置を設け、上記建物内に警備員等が入館する場合は、上記信号送信装置のオン操作により外部信号が入力された状態で、上記個人識別装置が操作されると、第1の個人識別装置及び第2の個人識別装置はその機能が変化して上記特定個人の識別とは関係なく共用部及び防災センタに通じる扉を解錠して通行許可指令を出力するが、事務室に通じる第3の個人識別装置はその機能が変化しないようにするとともに、上記信号送信装置のオフ操作により上記各個人識別装置の機能を元に戻す特別通行許可指令手段を備えたことを特徴とする通行管理装置。 A building provided with a disaster prevention center, an office, a common part, etc., a door provided at the entrance of the building that leads to the common part from the outside of the building, and a first personal identification provided outside the building in the vicinity of the door A device, a door provided at the disaster prevention center entrance and exit from the common part to the disaster prevention center, a second personal identification device provided near the door, and an office entrance and exit from the common part to the office. And a third personal identification device provided in the vicinity of the door. When each personal identification device is operated to identify a specific individual, the doors of the disaster prevention center, office, common part, etc. In the traffic management device that unlocks and outputs a passage permission command to a specific place, a signal transmission device that transmits a predetermined external signal to the outside of the building in the vicinity of the building entrance door is provided, and a security guard is provided in the building. Etc. If you are in a state in which the external signal is input by the on operation of the signal transmitting apparatus, when the above personal identification device is operated, the first personal identification device and a second personal identification devices that function changes Regardless of the identification of the specific person, the door that leads to the common part and the disaster prevention center is unlocked and the passage permission command is output, but the function of the third personal identification device that leads to the office is not changed. In addition, a traffic management device comprising special traffic permission command means for restoring the function of each personal identification device by turning off the signal transmission device. 個人識別装置は、入力された人体の特徴データと、あらかじめ登録された上記人体の特徴データとを照合する方式のものであって、上記両データの一致度合いを示す照合率が判定レベル値以上であれば、特定場所への通行許可指令を出力し、建物内に警備員等が入館する場合は、信号送信装置のオン操作により外部信号が入力されると、第1の個人識別装置及び第2の個人識別装置は上記照合率の判定レベル値を零に低下することを特徴とする請求項1記載の通行管理装置。In the personal identification device includes a body feature data input, there is a method for matching the characteristic data of the body previously registered, matching ratio indicating the degree of coincidence of both data determination level value or more If there is, a command for permitting passage to a specific place is output, and when a security guard or the like enters the building, when an external signal is input by turning on the signal transmission device , the first personal identification device and the second the personal identification device traffic management apparatus according to claim 1, wherein the Turkey be reduced to zero determination level value of the matching rate. 外部信号が入力されると警報を発する警報発令手段を設けたことを特徴とする請求項1又は請求項2記載の通行管理装置。  3. The traffic management apparatus according to claim 1, further comprising alarm issuing means for issuing an alarm when an external signal is input.
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