JP3884323B2 - Lure - Google Patents
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Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は魚釣りに用いるルアー、特に、硬質合成樹脂からなる中空のルアー本体を有するルアーに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の魚釣りに用いるルアーの中には、ABS樹脂等の硬質合成樹脂ならなる中空のルアー本体を有するものがある。
この種のルアーは、例えば、左右半割の部材を開口面側で貼り合わせて形成されるルアー本体を有し、そのルアー本体の内部に長手方向に移動自在に錘が配置される。また、図5に示すように、ルアー本体101の半割部材の腹部側の貼り合わせ面には溝が設けられており、この溝内にワイヤ102が配置される。このワイヤ102はルアー本体101の頭部側端部及び尾部側端部でそれぞれルアー本体から外部に突出してリングを形成しており、この各リングに、釣糸及び釣針がそれぞれ連結される。
【0003】
このような従来のルアーでは、ルアー本体101に埋め込まれたワイヤ102に直接釣糸及び釣糸が連結されるので、魚が釣針にかかって大きな負荷がかかってもルアーが破損しにくい。また、ルアー本体101内部に配置された錘が、状況に応じてルアーの重心位置に変化を付けている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、このような従来のルアーでは、ワイヤ102をルアー本体101に埋め込むために、ルアー本体101の厚みを一定以上に設定する必要が生じる。即ち、ワイヤ102の強度をある程度保つ為にはワイヤ102の径自体を一定以上のものとする必要が生じるが、このような一定の径のワイヤ102を埋め込んだ上でルアー本体101の腹部側壁を構成するためには、(ワイヤ102の径)+(そのワイヤ102を挟み込むだけのルアー本体101の厚さ)が必要となる。例えば、ワイヤ102の径を1mmと仮定し、少なくともルアー本体101の腹部側にはワイヤ102の上部及び下部にそれぞれ1mmの肉厚を要求すれば、全体として、ルアー本体101の腹部側は3mm以上の肉厚が必要となる。
【0005】
このようなルアー本体の腹部側の厚さの増加はルアー本体自体の重量化を招くと共に、内部に配置される錘の低位置化を阻害する一因ともなる。錘はなるべく低位置に配置して安定したルアーの泳動姿勢を演出したい。
また、このようなルアー本体の厚肉化は、当然、同じ大きさのルアーを形成した場合に於けるルアー本体の内部の中空部分の体積の減少を招く。そして、このような中空部分の体積の減少はルアーの浮力の低下や錘収納スペースの低下などを招く。
【0006】
本発明の課題は、全体の重量化を抑えつつ低重心の安定した状態で泳動するルアーを提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
発明1のルアーは、魚釣りに用いるルアーであって、中空部材であり腹部側の稜線上に形成され部分的に下方に突出している突起部を有するルアー本体と、ルアー本体の腹部側の稜線に沿ってその表面に露出しながら長手方向に配置されつつ前記突起部を長手方向に貫通しているワイヤとを備えている。そして、ワイヤはルアー本体の頭部側端部及び尾部側端部に於いてそれぞれルアー本体内に埋め込まれており、この埋め込まれた部分の一部がそれぞれ頭部側又は尾部側に突出して止め輪部分を形成している。
【0008】
このルアーは、ワイヤの頭部側,尾部側端部の止め輪部分にそれぞれ釣糸と釣針とを連結して用いられる。釣針に魚がかかって大きな負荷がかかった場合にはワイヤがこの負荷を直接受けてルアー本体自体の破損を抑える。このワイヤはルアー本体の腹部側をそって長手方向に伸びているが、ルアー本体の腹部側の表面に沿って配置され、ルアー本体の腹部側に部分的に形成される突起部がルアー本体の腹部側でのワイヤの固定を担っている。このため、従来のルアーのようにワイヤを収納するためにルアー本体の腹部側の肉厚化を施す必要がない。
【0009】
発明2のルアーは、発明1のルアーであって、ワイヤは突起部を長手方向に貫通しつつ、突起部の部分において下方に部分的に突出して止め輪部分を形成している。
このルアーは、突起部の部分においてワイヤが下方に突出して形成された止め輪に更に必要な釣針などを連結して用いられる。ワイヤに直接釣針を連結することで、この釣針に大きな負荷がかかってもルアー本体は破損し難い。また、突起部分において止め輪が形成されることで、釣針を安定した状態で連結可能である。
【0010】
発明3のルアーは、発明1又は2の何れかのルアーであって、ルアー本体の中空に長手方向に移動自在に配置された錘を更に備えている。
このルアーでは、ルアー本体の腹部側の肉厚を薄く設定可能であり、ルアー本体の中空内に配置する錘がより低位置化する。また、腹部側の肉厚を薄く設定可能となることで、従来のルアーと同一の外径を有しつつ内部の中空の空間を大きく設定することも可能となり、錘を収納するスペースが十分に確保できる。
【0011】
【発明の実施の形態】
[第1実施形態]
以下、本発明の第1実施形態について図面を参照しつつ説明する。
本発明の第1実施形態を採用したルアーは、図1に示すように、外形を魚に似せて形成した中空のルアー本体1を有する。そして、ルアー本体1の頭部から尾部にかけてはその腹部側の表面に沿って外部に露出しながらワイヤ2が配置されており、ルアー本体1の内部には錘11が配置されている。
【0012】
ルアー本体1は、左右一対の半割部材を開口面側で貼り合わせて形成されるABS樹脂等の硬質合成樹脂からなる部材である。その外形は魚に似せて形成されており、表面には魚の目や鱗模様等が描かれる。また、頭部側下面には斜め下方に突出するリップ1aが一体的に形成されている。
このルアー本体1の腹部側においては、その稜線に沿って長手方向に一定の間隔を隔てて下方側に箱状の突出する突起部3がルアー本体1と一体的に形成されており、この突起部3部分を除くルアー本体1の腹部側の稜線に沿って凹溝1bが形成されている(図3参照)。上述のようにルアー本体1は左右一対の半割部材からなるものなので、この凹溝1bも半割部材の開口面に半割で形成され、貼り合わせ面を貼り合わせて構成されることになる。また、突起部3もこの半割部材を貼り合わせて形成される。この突起部3を形成する半割部材の貼り合わせ面には、ルアー本体1の長手方向両端側からそれぞれ上述の凹溝1bに連続して下方向に折れ曲がり下方向へ貫通する溝が形成されている。
【0013】
また、このルアー本体1の頭部側及び尾部側の端部においても、上述の凹溝1bに連続して溝が形成される。この溝は半割部材の貼り合わせ面の幅方向中央付近を貫きながら頭部側及び尾部側端部に向かって外部に至っている。さらに、ルアー本体1の頭部側及び尾部側端部には頭部側端部及び尾部側端部の半割部材の貼り合わせ面にはL字型に溝が形成されている。このL字型の溝は、詳細に述べれば、それぞれ頭部側と尾部側に向かって一端側がルアー本体1の外部に連通し、他端側がルアー本体1の上部側に向かって略直角上に折り曲がっている。そして、これらの各溝1b等に後述のワイヤ2が埋め込まれる。
【0014】
ワイヤ2は金属製の線状部材である。必要に応じて超弾性を有する形状記憶合金などを素材に用いてもよい。このワイヤ2は、図1に示すように、ルアー本体1の半割部材の貼り合わせ面に形成される溝及び凹溝1b,突起部3の溝に配置され、半割部材を貼り合わせることでルアー本体1に固定されている。溝1bはルアー本体1の腹部側の稜線に沿って外部に露出しながらルアー本体1の周面に配置されることになる(図4参照)。
【0015】
また、ワイヤ2は上述のように各溝1b等に配置されるに当たって、部分的に溝1b等からリング状にはみ出している部分がある。具体的には、ルアー本体1の頭部側端部及び尾部側端部,突起部3の部分でワイヤ2はリング状にルアー本体1からはみ出している。このはみ出している部分が、それぞれ、頭部側端部において釣糸係止部4に、尾部側端部において釣針係止部5に、突起部3の部分において、釣針係止部6になっている。なお、この釣針係止部5,6には、それぞれスプリットリング7,8を介して釣針9,10が連結される。
【0016】
錘11は、鉛やタングステン等の金属若しくはこれらの金属粉末をゴム樹脂に混入して球状に形成したものである。この実施形態では2つの錘11を配置しているが、必要に応じて複数の錘11を配置してもよい。これら各錘11はルアー本体1内を長手方向に移動自在に配置される。必要に応じて、ルアー本体1の中空の一部を区分けして錘通路を形成してもよい。
【0017】
このルアーは、ワイヤ2の頭部側の外部にはみ出したリング状の部分である釣糸係止部4に釣糸を係止し、腹部側の釣針連結部6及び尾部側の釣針連結部7にそれぞれ釣針9,10を連結して用いる。水中に投じられる際には、錘11が飛翔方向となるルアー本体1の尾部側に移動して重心位置を尾部側に傾けて飛翔姿勢を安定させている。着水後は錘11が頭部側に移動してルアー本体1の泳動姿勢を安定させている。
【0018】
水中で魚が釣針9,10に係り、釣針9,10からルアーに対して大きな負荷がかかった場合、ワイヤ2が直接この負荷を直接受けてルアー本体1自体の破損を抑えている。このワイヤ2は図4に示すように、ルアー本体1の腹部側の稜線にそって長手方向に伸びており、ルアー本体1に埋め込まれたものではなく、ルアー本体1の腹部側に部分的に形成される突起部3がルアー本体1の腹部側でのワイヤ2の固定を担っている。このため、ルアー本体1の腹部側を厚肉化する必要がなくなるのである。そして、このようなルアー本体1の腹部側の非厚肉化は従来のルアーに比べて錘11の低位置化を可能とし、ルアーの泳動姿勢の安定化に資することになる。
【0019】
また、このような腹部側の非厚肉化は、同外径のルアーを形成する場合に、より内部の中空部分の体積を大きく設定できることになるので、浮力の増加が図られ・錘収納用空間の確保も容易となる。
[他の実施形態]
(a)上記実施形態では突起部3を2カ所に設けており、両突起部3に於いて釣針を連結することも可能である。また、突起部3の数は任意であり、上記実施形態に限定されるものではない。
(b)上記実施形態では、ルアー本体1の腹部側の稜線に沿って溝1bを形成した場合を示しているが、必ずしもこれを設ける必要はない。突起部3の溝へのはめ込みのみでも対応可能である。
【0020】
【発明の効果】
本発明のルアーによれば、ルアーの重量化を抑え、且つ、低重心の安定した状態で泳動させることが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態を採用したルアーの断面図。
【図2】図1のII-II断面図。
【図3】図1のIII-III断面図。
【図4】図1のルアーを底面側から見た図。
【図5】従来のルアーの断面図。
【符号の説明】
1 ルアー本体
2 ワイヤ
3 突起部[0001]
BACKGROUND OF THE INVENTION
The present invention relates to a lure used for fishing, and more particularly to a lure having a hollow lure body made of a hard synthetic resin.
[0002]
[Prior art]
Some lures used for conventional fishing have a hollow lure body made of a hard synthetic resin such as ABS resin.
This type of lure has, for example, a luer body formed by bonding right and left halved members on the opening surface side, and a weight is disposed inside the lure body so as to be movable in the longitudinal direction. Further, as shown in FIG. 5, a groove is provided on the abdomen side bonding surface of the half member of the
[0003]
In such a conventional lure, since the fishing line and the fishing line are directly connected to the
[0004]
[Problems to be solved by the invention]
However, in such a conventional lure, in order to embed the
[0005]
Such an increase in the thickness of the lure body on the abdomen side causes the weight of the lure body itself to be increased, and also contributes to hindering the lowering of the weight disposed inside. The weight should be placed as low as possible to produce a stable lure migration posture.
Further, such increase in the thickness of the lure body naturally leads to a decrease in the volume of the hollow portion inside the lure body when a lure of the same size is formed. Such a decrease in the volume of the hollow portion causes a decrease in the buoyancy of the lure and a decrease in the weight storage space.
[0006]
The subject of this invention is providing the lure which migrates in the stable state of the low center of gravity, suppressing the weight increase of the whole.
[0007]
[Means for Solving the Problems]
The lure of the
[0008]
This lure is used by connecting a fishing line and a fishhook to the snap ring portions at the head end and tail end of the wire. When a fish is caught on the fishhook and a large load is applied, the wire receives this load directly and suppresses the breakage of the lure body itself. This wire extends in the longitudinal direction along the abdomen side of the lure body, but is disposed along the abdomen side surface of the lure body, and a protrusion partly formed on the abdomen side of the lure body It is responsible for fixing the wire on the abdomen side. For this reason, it is not necessary to thicken the abdomen side of the lure body in order to store the wire as in the conventional lure.
[0009]
The lure of the
This lure is used by connecting a necessary fishing hook or the like to a retaining ring formed by protruding a wire downward in a protruding portion. By connecting the fishhook directly to the wire, the lure body is not easily damaged even if a large load is applied to the fishhook. Further, since the retaining ring is formed at the protruding portion, the fishing hook can be connected in a stable state.
[0010]
A lure according to a third aspect of the present invention is the lure according to the first or second aspect of the present invention, and further includes a weight disposed in the hollow of the lure body so as to be movable in the longitudinal direction.
In this lure, the thickness of the abdomen side of the lure body can be set thin, and the weight arranged in the hollow of the lure body is further lowered. In addition, since the abdominal side wall thickness can be set thin, it is possible to set a large internal hollow space while having the same outer diameter as a conventional lure, and there is sufficient space for storing weights. It can be secured.
[0011]
DETAILED DESCRIPTION OF THE INVENTION
[First Embodiment]
Hereinafter, a first embodiment of the present invention will be described with reference to the drawings.
The lure which employ | adopted 1st Embodiment of this invention has the hollow lure
[0012]
The
On the abdomen side of the
[0013]
In addition, a groove is continuously formed in the end portion on the head side and the tail portion side of the
[0014]
The
[0015]
Further, when the
[0016]
The
[0017]
This lure locks the fishing line to the fishing line locking part 4 which is a ring-shaped part protruding outside the head side of the
[0018]
When the fish is engaged with the
[0019]
In addition, such non-thickness on the abdomen side can increase the buoyancy because the inner hollow volume can be set larger when forming a lure with the same outer diameter. Space can be easily secured.
[Other Embodiments]
(A) In the above-described embodiment, the
(B) Although the case where the groove |
[0020]
【The invention's effect】
According to the lure of the present invention, it is possible to suppress the weight of the lure and perform migration in a stable state with a low center of gravity.
[Brief description of the drawings]
FIG. 1 is a cross-sectional view of a lure adopting a first embodiment of the present invention.
2 is a cross-sectional view taken along the line II-II in FIG.
3 is a cross-sectional view taken along the line III-III in FIG.
4 is a view of the lure of FIG. 1 as viewed from the bottom side.
FIG. 5 is a cross-sectional view of a conventional lure.
[Explanation of symbols]
1
Claims (3)
中空部材であり腹部側の稜線上に形成され部分的に下方に突出している突起部を有するルアー本体と、
前記ルアー本体の腹部側の稜線に沿ってその表面に露出しながら長手方向に配置されつつ前記突起部を長手方向に貫通しているワイヤとを備え、
前記ワイヤは前記ルアー本体の頭部側端部及び尾部側端部に於いてそれぞれ前記ルアー本体内に埋め込まれており、この埋め込まれた部分の一部がそれぞれ頭部側又は尾部側に突出して止め輪部分を形成しているルアー。A lure used for fishing,
A lure body having a protrusion which is a hollow member and is formed on a ridge line on the abdomen side and partially protrudes downward;
A wire passing through the protrusion in the longitudinal direction while being arranged in the longitudinal direction while being exposed on the surface along the ridge line on the abdomen side of the lure body,
The wire is embedded in the luer main body at the head side end and tail side end of the luer body, and a part of the embedded portion protrudes toward the head side or tail side, respectively. A lure that forms a retaining ring.
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