JP3879787B2 - 文書評価方法および文書評価装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、紙や電子表示装置などの上に作成された白黒またはカラー文書の品質を評価するための文書評価方法およびその方法を実現した文書評価装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
文書は、伝え手が情報あるいは意図、意志を相手に伝えるための媒介手段として用いられ、伝え手の情報あるいは意図、意志がどれだけ正確に受け手に伝わったかということが、文書の品質を評価する一つの尺度となる。このような観点における文書の品質評価は、これまで、その文書を見た人がその文書からどのくらい伝え手の情報あるいは意図、意志が読み取れるかという定性的な感覚による、いわゆる官能評価によるものであった。例えば、「よく理解できた」、「理解できた」、「あまり理解できなかった」、・・・といった理解の程度を表現する言葉でレベル付けし、その結果を数値情報に変換するという手法を用いていた。
【0003】
このような文書の理解の程度を官能評価で行なう手法では、評価者の主観が大きく影響し、その結果、同一人物の評価においても評価のばらつきが大きいという問題がある。また、理解度の程度を表現する言葉、すなわちカテゴリーとしては5〜7段階程度であり、その結果としてカテゴリー間の格差が大きく、データとしての信頼性が低くなるという問題もあった。さらには、信頼性をあげるためには被験者の数をかなり多くしなければならず、評価の工数上の問題もあった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、上述した事情に鑑みてなされたもので、伝え手が情報あるいは意図、意志を相手に伝えるための媒介手段としての文書の品質評価において、評価者の主観をできるだけ排除し、理解度の程度を定量的に精度よく評価でき、さらには少ない評価者による評価を可能にした文書評価方法および文書評価装置を提供することを目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
被験者は、評価対象となる文書から伝え手の情報または意志、意図を理解するために、文書上に視線を移動する。被験者は順次文書上で視線を移動しながら伝え手からの情報または意志、意図を理解しようとする。この時、被験者が理解困難な用語や記述の仕方、論理の展開に当たるとその位置で視線の移動が停止、または文書の上流に戻って改めて伝え手の意図、意志を理解しようとする。このような被験者の視線の移動状況(軌跡)によって、文書中に被験者にとって理解困難な用語や記述の仕方、論理の展開がどのくらい含まれているかがわかる。本発明では、これを利用して文書の品質を示す評価値とする。
【0006】
本発明は、被験者の文書上の視線位置を検出し、その視線位置と時間情報から視線の軌跡を算出し、その視線の軌跡から文書の品質を評価するための評価値を算出する。具体的な評価値としては、例えば視線が文書の上流に逆行した頻度の総数や、視線の軌跡の長さ、軌跡の重複部分の長さ、視線の移動が停止している時間の累計等を用いることができる。
【0007】
このようにして算出された評価値は、視線の移動という動作を客観的に解析して得られた値であるので、被験者の主観は排除され、被験者の理解の程度を定量的に精度よく評価することができる。また、精度のよい評価値が得られることから、少ない被験者による評価を可能にしている。
【0008】
【発明の実施の形態】
図1は、本発明の文書評価装置の実施の一形態を示す概略構成ブロック図である。図中、1は評価開始指示部、2は視線検出部、3は視線座標演算部、4は視線情報格納部、5は評価値演算部、6はホストコンピュータ、7は入力装置、8は表示装置、9は被評価文書、10は被験者である。
【0009】
評価開始指示部1は、文書評価装置による文書評価の準備ができたことをホストコンピュータ6が被験者10に伝え、評価を開始させるためのものである。評価開始指示部1は、被験者10用のディスプレイや、スピーカーを備え、評価の開始指示は、例えばディスプレイの画面に表示されるメッセージにより、あるいはスピーカーからの音声の指示メッセージにより、またはその両者を併用して行なわれる。または、この評価開始指示部1を用いず、実験者が直接口頭により被験者10に指示することもある。指示メッセージとしては、例えば「被評価文書ををよく見て、その内容をよく理解してください。」という内容でよい。
【0010】
視線位置検出部は、この例では視線検出部2と視線座標演算部3から構成されている。視線検出部2は、評価開始指示部1による指示によって被験者10が被評価文書9上で注目している位置を検出する。この視線検出部2としては、例えば被験者10の眼部に装着されて、被験者10の瞳孔の動きを検出するものである。視線座標演算部3は、視線検出部2からの検出データを受けて、被験者10の瞳孔の動きを解析し、被評価文書9に対応した視線座標データを出力するものである。この視線座標データの出力は、ホストコンピュータ6からの指示によって一定時間間隔ごとに行なわれる。
【0011】
視線情報格納部4は、一定時間間隔ごとに視線座標演算部3から出力された視線の視線座標データを時間情報とともに記憶する。この視線情報格納部4は、独立の格納部の構成としてもよいし、あるいは他の記憶手段の一部、例えばそのホストコンピュータ6の記憶手段の一部で構成してもよい。また、ディスクや半導体メモリを用いた外部記憶装置であってもよい。
【0012】
評価値演算部5では、視線情報格納部4に格納された時間情報とそれに対応する視線座標データを用いて、文書の品質を表わす評価値を算出する。評価値の算出方法については後述する。
【0013】
ホストコンピュータ6は、装置全体を制御する。ホストコンピュータ6には、そのオペレーティングのための入力装置7と、表示装置8とが接続されている。また、図示しない外部記憶装置や、通信手段などが接続される場合もある。
【0014】
被評価文書9は、例えば紙やOHPシートなど各種の画像支持体上に形成されたものでもよいし、例えばディスプレイなどの電子的な画像表示体上に形成された文書であってもよい。
【0015】
なお、図1では視線座標演算部3および評価値演算部5をホストコンピュータ6とは別に図示しているが、ホストコンピュータ6によって視線座標演算部3および評価値演算部5で行なう演算を実行するように構成してもよい。また視線情報格納部4は、上述のようにホストコンピュータ6に接続されている図示しない記憶装置を用いてもよい。さらに評価開始指示部1は表示装置8を用いてもよい。
【0016】
図2は、本発明の文書評価装置の実施の一形態における全体動作の一例を示すフローチャートである。ホストコンピュータ6は、まずS21において、被験者10に画質評価の開始を指示する。S22において、被験者10はこの指示を受けて、被評価画像9上で文書評価を実施するするために視線位置を移動させながら注視することになる。そしてこの時、視線検出部2は、被験者10が被評価文書9上で注目している位置を検出し、視線座標演算部3は、一定時間ごとにホストコンピュータ6に被験者10の視線座標データを出力する。S23において、ホストコンピュータ6に出力された視線座標データは、時間情報とともに視線情報格納部4に格納される。
【0017】
例えば、文書の開始点が原点よりx=30mm、y=40mmの位置にあるとすると、被験者10が評価を開始しようと視線を被評価文書9上に置くと、視線検出部2は被験者10の瞳孔位置を検出し、視線座標演算部3はその検出データを受けて座標を演算し、例えば、x=30、y=40という視線座標データを出力する。視線情報格納部4には、時間情報が付加されて格納される。
【0018】
S24では、被験者10が文書の評価を終了したか否かを判断し、その判断結果に基づき、未了の場合はS22に戻り、それ以降を継続する。時間とともに被験者の視線は移動するが、この繰り返しの処理によって、視線座標演算部3はホストコンピュータ6からの指示により一定時間間隔ごとに被験者10の視線座標データを出力し、時間情報とともに視線情報格納部4に格納される。このS24における文書評価終了の判断は、例えば、あらかじめ文書の終了点の座標情報をホストコンピュータ6に記憶させておき、その情報と視線座標演算部3からの視線座標データとを比較して判断を行なえばよい。あるいは、被験者10が評価終了の合図を出し、それによってホストコンピュータ6に評価終了を知らせることもできる。
【0019】
S24で評価を終了したと判断したときには、S25に進み、評価値演算部5において文書の評価値の算出が行なわれる。算出された評価値は、例えばホストコンピュータ6に接続されている表示装置8に表示されるなど、種々の出力形態で実験者に伝えられる。また、評価値は図示しない記憶手段に記憶され、以後の処理に供されることもある。
【0020】
以下、文書の品質を表わす評価値について説明する。図3は、被験者の視線の移動の一例を示す模式図である。図3(A)に示すような被評価文書9について、その最初の部分(図中のaの部分)を図3(B)に示している。図3(B)では各行を矩形によって略記している。また、視線の移動を矢印で示している。
【0021】
まず、被評価文書9が被験者10に提示される。被験者10は、評価の開始とともに視線を被評価文書9上に置き、まず文書の先頭に視線を合わせる。そして、被評価文書9から伝え手の情報または意志、意図を理解するために文書上の視線を移動する。被験者は順次文書上で視線を移動しながら伝え手からの情報または意志・意図を理解しようとする。このとき、被験者10の視線は、時間とともに行の右端へ向けて移動し、行の右端まで来ると、次の行の左端へと視線が移動する。何も問題がなければ、このような視線の移動が繰り返されることになる。
【0022】
被験者10にとって理解困難な用語、記述の仕方、論理の展開などがあると、視線の移動が停止し、または視線が文書の上流に戻って改めて伝え手の意図、意志を理解しようとする。例えば図3(B)に示す例では、図中の「?」の位置で視線の移動が停止し、また、破線の矢印のように文書の上流に視線が戻っている。
【0023】
このように、被験者が理解困難な用語、記述の仕方、論理の展開などに当たると文書の上流に戻ってあらためて伝え手の意図、意志を理解しようとする動作を行なう。これに着目し、このような動作の発生頻度を数値化することによって、文書の品質を表わす評価値とすることができる。このような視線の動作は、視線座標データのx座標およびy座標がともに負の増加、または、y座標はほとんど変化しないでx座標が負の変化をした場合として検出できる。このような変化を示した箇所を、被験者が文書理解に困難を示した箇所として計数し、その計数値を文書の品質評価値とすることができる。言うまでもなく評価値が小さいほど、文書は被験者10にとって理解しやすく品質がよいことになる。
【0024】
図4は、視線情報格納部に格納された時間情報および視線座標データの具体例の説明図である。上述のように、一定時間間隔ごとに視線座標演算部3から出力された視線座標データと時間情報は、例えば図4に示すように、時間情報、x座標情報、y座標情報の組として、表の形で視線情報格納部4に記憶される。この例では、2秒後、4秒後にy座標が増大する方向に変化しており視線が次の行に移動したことが分かる。6秒後にはy座標が減少する方向に変化しており、視線が文書の上流に移動したことが分かる。このような箇所を計数すれば、定量的に文書の品質を表わす評価値を得ることができる。なお、図4に示した例では視線座標データの採取間隔を0.1秒ごととしているが、さらにその間隔を小さくすることによって、測定の精度を向上させることができる。
【0025】
文書の品質を表わす他の評価値としては、評価を開始してから終了するまでの被験者の視線の総移動量を用いることができる。すなわち、n番めの視線のx座標、およびy座標をそれぞれxn 、yn としたときに、
【数1】
Figure 0003879787
で、表わされる距離Lによって、文書の品質を表わす評価値として代表させることができる。上述のように、被験者が理解困難な用語、記述の仕方、論理の展開などに当たると文書の上流に戻ってあらためて伝え手の意図、意志を理解しようとする動作を行なうので、このような動作を被験者10が行なうほど、算出される距離Lは長くなる。そのため、この距離Lが小さいほど文書は被験者にとって理解しやすく品質が良いことになる。
【0026】
被験者が理解困難な用語、記述の仕方、論理の展開などに当たり、文書の上流に戻ってあらためて伝え手の意図・意志を理解しようとする動作を行なうと、被験者は同一個所を重複して視線を移動させることになる。文書の品質を表わすさらに他の評価値として、視線の軌跡の重複している部分の総距離LORを用いることができる。距離LORは、
【数2】
Figure 0003879787
によって算出することができる。ここで、xm は軌跡が重複しているm番目のx座標、ym は同じくm番目のy座標である。言うまでもなく、この場合も、距離LORが小さいほど文書は被験者にとって理解しやすく品質が良いことになる。
【0027】
さらに、被験者が理解困難な用語、記述の仕方、論理の展開などに当たると、視線をその場に固定したまま思考の過程に入る。この行動は、視線の軌跡上では、x座標、y座標ともに大きな変化がなくなる。すなわち、被験者にとっての文書の理解し易さを表わすさらに別の評価値として、x座標、y座標ともに変化がなくなった状態の継続時間Tconst を求め、これを評価値とすることができる。この場合も、継続時間Tconst の値が小さいほど品質の良い文書となる。
【0028】
これらの評価値の他にも、例えば視線の移動する速度を測定するなど、視線の軌跡から得られる種々の値を評価値とすることができる。また、これらの評価値は、単独で用いるほか、適宜組み合わせて用い、さらなる評価値を求めるように構成してもよい。なお、これらの評価値は、複数の被験者から得られた値を例えば統計処理することによって、より客観的な評価値を得ることもできる。
【0029】
【発明の効果】
以上の説明から明らかなように、本発明によれば、従来、被験者の感覚をもとにした官能評価によって実施されていた文書の品質、特に相手に対する理解し易さの評価を、読み手の理解プロセスにおける挙動から客観的に定量的な評価値としてとらえることができるので、評価の精度とその信頼性を大幅に改善することができる。さらに、精度よく信頼できる評価値が得られることから、少ない被験者による評価が可能となり、文書の品質の評価に要する工数を削減し、コストを低減することができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の文書評価装置の実施の一形態を示す概略構成ブロック図である。
【図2】 本発明の文書評価装置の実施の一形態における全体動作の一例を示すフローチャートである。
【図3】 被験者の視線の移動の一例を示す模式図である。
【図4】 視線情報格納部に格納された時間情報および視線座標データの具体例の説明図である。
【符号の説明】
1…評価開始指示部、2…視線検出部、3…視線座標演算部、4…視線情報格納部、5…評価値演算部、6…ホストコンピュータ、7…入力装置、8…表示装置、9…被評価文書、10…被験者。

Claims (6)

  1. 文書の品質を評価する文書評価方法において、被験者の前記文書上の視線位置を検出する視線位置検出工程と、該視線位置検出工程で検出された視線位置を時間情報とともに格納手段に格納する格納工程と、該格納手段に格納された視線位置と時間情報から視線の軌跡を算出し該軌跡から文書の品質を評価するための評価値を算出する評価値算出工程を有し、前記評価値算出工程では、視線が文書の上流に逆行した頻度の総数を用いて前記評価値を算出することを特徴とする文書評価方法。
  2. 文書の品質を評価する文書評価方法において、被験者の前記文書上の視線位置を検出する視線位置検出工程と、該視線位置検出工程で検出された視線位置を時間情報とともに格納手段に格納する格納工程と、該格納手段に格納された視線位置と時間情報から視線の軌跡を算出し該軌跡から文書の品質を評価するための評価値を算出する評価値算出工程を有し、前記評価値算出工程では、軌跡の重複部分の長さを用いて前記評価値を算出することを特徴とする文書評価方法。
  3. 前記評価値算出工程では、前記評価値は、視線の軌跡の長さを用いて前記評価値を算出することを特徴とする請求項1に記載の文書評価方法。
  4. 前記評価値算出工程では、視線の移動が停止している時間の累計を用いて前記評価値を算出することを特徴とする請求項1に記載の文書評価方法。
  5. 文書の品質を評価する文書評価装置において、被験者の前記文書上の視線位置を検出して視線位置データとして出力する視線位置検出手段と、該視線位置検出手段から出力された視線位置データを時間情報とともに格納する視線情報格納手段と、該視線情報格納手段に格納された視線位置データと時間情報から視線の軌跡を算出し該軌跡から文書の品質を評価するための評価値を算出する評価値演算手段を有し、前記評価値演算手段は、視線が文書の上流に逆行した頻度の総数を用いて前記評価値を算出することを特徴とする文書評価装置。
  6. 文書の品質を評価する文書評価装置において、被験者の前記文書上の視線位置を検出して視線位置データとして出力する視線位置検出手段と、該視線位置検出手段から出力された視線位置データを時間情報とともに格納する視線情報格納手段と、該視線情報格納手段に格納された視線位置データと時間情報から視線の軌跡を算出し該軌跡から文書の品質を評価するための評価値を算出する評価値演算手段を有し、前記評価値演算手段は、軌跡の重複部分の長さを用いて前記評価値を算出することを特徴とする文書評価装置。
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