JP3865875B2 - Asphalt mat - Google Patents
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Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、例えば、海洋等で用いられるアスファルトマットに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、海洋等で用いられるアスファルトマットとしては、例えば、設置構造物の底が、波で掘られることがないように洗掘防止用として用いたり、あるいは、ケーソンを水中に沈めた時に、安定した設置状態が得られるように、滑動防止用として用いる場合があり、特に、滑動防止用のアスファルトマットは、ケーソンの底に取付けられるようになっている。
【0003】
アスファルトマットは、ケーソンの底と同じ広さの形状となっており、大きいものでは、縦・横の寸法が10mを越えるものがある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
アスファルトマット及びケーソンは、フローティングドッグの上で建設されるが、費用面から、フローティングドッグの使用料を少しでも安くするために、使用時間を短縮することが望まれている。
【0005】
このために、図13に示す如く、アスファルトマスチック101の内部に、補強部材となる金網・鉄筋(図示していない)を埋設する一方、両端に吊下げ用のフック部103を設けたアスファルトマット105を、予め別の場所で組立てておき、トラック等に運べる大きさに分割された形状となっている。
【0006】
トラック等で運ばれたアスファルトマット105は、図14に示す如く、フック部103に吊り具107を引掛け、クレーン109で吊上げてフローティングドッグ上に敷並べればよいようになっているが、クレーン109で吊り上げた時に、自重で大きく湾曲する。
【0007】
このために、アスファルトマット105を隙間なく並べようとすると端部の位置合わせが難しく、感に頼るため、図15に示す如く目地111が生じる。この目地111は、ブローンアスファルトを充填することで、目地の解消が図れるが、作業性の面から隙間は少しでも小さい方が望ましい。
【0008】
また、ケーソンがコンクリート版製の場合には、アスファルトマット105の上からコンクリートを流し込むため、図14仮想線で示す如く、ケーソン外型枠113内に予め、アスファルトマット105を敷並べるようになるが、この時に、中央部はともかく、型枠に近い端の領域ではケーソン外型枠113に吊り具107が当り、吊下げ手段ではアスファルトマット105の敷設が困難なる等の問題があった。
【0009】
そこで、この発明は、アスファルトマットをほぼ水平な状態で吊下げることができるようにしたアスファルトマットを提供することを目的としている。
【0010】
【課題を解決するための手段】
前記目的を達成するために、この発明は第1に、所定の厚みに形成されたアスファルトマスチックに、少なくともアスファルトマスチック内に埋設され、支脚部を備えた補強用の鉄筋と、鉄筋沿って上方が開放された複数の開口部とを設ける一方、補強用の鉄筋に、前記開口部から上方に突出することなく開口内部に臨む露出した吊下げ部を設ける。
【0011】
第2に、所定の厚みに形成されたアスファルトマスチック内に、支脚部を備えた補強用の鉄筋を設け、前記補強用の鉄筋に、アスファルトマスチックの上方から突出し露出した吊下げ部を設ける。
【0013】
そして、好ましい実施形態として吊下げ部を、鉄筋と一体形状又は鉄筋と別体形状とする。
【0014】
かかるアスファルトマットによれば、吊下げ部は露出した状態にあるため、クレーンの吊り具を直接引掛けて吊下げることができるようになり、作業性の面で大変好ましいものとなる。また、アスファルトマットは、ほぼ水平な状態で吊下げられるために、アスファルトマットの端部の位置合せが容易となり、隙間なく敷並べることが可能となる。
【0016】
また、型枠内に鉄筋をセットした時に支脚部によって所定の高さに位置決めされるため、アスファルトマット内の正確な位置に鉄筋を埋設することができる。
【0017】
【発明の実施の形態】
以下、図1乃至図8の図面を参照しながらこの発明の実施の形態を具体的に説明する。
【0018】
図1において、はアスファルトマットを示している。アスファルトマット1は、アスファルトマスチック3内に、格子状の金網5と、鉄筋7がそれぞれ埋設されている。なお、場合によっては、その外にガラスクロス等の補強材が埋設されるようになっている。
【0019】
鉄筋7は、縦・横に所定の間隔で配置され、クロス部は結束線により一体に固着されている。
【0020】
横(図1において左右方向)配置された鉄筋7には、所定の間隔で形成された吊下げ部9と、鉄筋7を所定に高さに維持する支脚部13,14と、ケーソン本体15の鉄筋17と結合し合う結合鉄線19がそれぞれ設けられている。
【0021】
吊り下げ部9は、鉄筋7を上方へ向けてU字状に屈曲させることで、鉄筋7と一体に連続する形状となっていて、図1に示すようにアスファルトマスチック3の上面に形成された開口部21から上方に突出することなく、開口内部に臨む露出した構造となっている。
【0022】
支脚部13,14は、図3に示す如く吊下げ部9と吊下げ部29の間に、両脚を開げた状態で所定の高さに鉄筋7を位置決めするよう、鉄筋7を左下,右下の順にU字状に屈曲させることで、鉄筋7と一体に連続する形状となっている。
【0023】
結合鉄線19は、手で自由に折り曲げることのできるなまし鉄線と呼ばれるもので、支脚部13と支脚部14の間からと、各吊下げ部9からアスファルトマスチック3の上方に突出するよう設けられている。
【0024】
次に、アスファルトマット1の作り方について説明すると、図5に示す如く、アスファルト型枠23内に、左右方向に長い吊下げ部9を有する鉄筋7を複数本並べる。この時、支脚部13,14によって鉄筋7は所定の高さに位置決めされるから、次に、前記鉄筋7を横切るように縦方向の鉄筋を配置し、縦・横に配置された各鉄筋のクロス部を結束線で結束する。
【0025】
次に、格子状の金網5を、上から乗せて網の目から吊下げ部9が突出するようセットし、結束線で鉄筋7に結束する。
【0026】
次に、支脚部13と支脚部14の間の鉄筋7に結合した結合鉄線19を上方へ立上げておき、アスファルトマスチック3によって下半分まで打設する。
【0027】
次に、図6に示す如く吊下げ部9にボイドと呼ばれる円筒状の筒25をかぶせて固定支持する。この場合、円筒状の筒25は、アスファルトマスチック3を打設する前に予め固定セットしてもよい。続いて、残りの上半分をアスファルトマスチック3によって打設し、一定時間後、円筒状の筒25を取外すことで、図1に示す如く露出した吊下げ部9が開口部21内に臨むアスファルトマット1が得られるようになる。
【0028】
このように構成されたアスファルトマット1は、トラック等に積重ねた状態で運搬する。この時、吊下げ部9は、開口部21より突出していないため、支障なく積重ねることが可能になると共に、結合鉄線19は横に折り曲げておければ、積重ねに何等支障はおきない。
【0029】
次に図7に示す如く、吊下げ部9に吊り具27を引掛け、クレーン29で吊上げると、アスファルトマット1は、ほぼ水平な状態で吊下げられるため、アスファルトマット1の端部の位置合わせが容易となり、図8に示す如く正しく敷並べられる。
【0030】
また、型枠に当ることなく、型枠に沿って敷並べることが可能となる。
【0031】
敷並べ完了後、図1に示す如く吊下げ部9に結合鉄線19を結合し、上方へ立上げる。これにより、コンクリートを打設する前のケーソン本体15となる鉄筋17に対して、各結合鉄線19を所定の間隔で結合させることが可能となる。
【0032】
なお、吊下げ部9は、鉄筋7と一体に連続し合う形状となっているが、図9に示す如く別部材で形成し、鉄筋7に後付けするようにしてもよい。
【0033】
あるいは、図10に示す如く、ストレートな鉄筋7に対して吊下げ部9と支脚部13を兼ねた部材を一体に溶着する手段としてもよい。
【0034】
図11は別の実施の形態を示したものである。
【0035】
即ち、吊下げ部9をアスファルトマスチック3から上方へ突出し露出させたアスファルトマット1とするものである。
【0036】
この場合、吊下げ部9は、鉄筋7と一体に連続する形状であっても良く、あるいは、図12に示す如く別部材であっても良い。なお、他の構成要素は、図1と同一のため、同一符号を符して詳細な説明を省略する。
【0037】
したがって、この実施形態によれば、吊下げ部9によってアスファルトマット1をほぼ水平な状態で支持できるため。アスファルトマット1の端部の位置合せが容易となり、正しく敷並べられる。
【0038】
一方、開口部21を作らなくて済むため、開口部作製工程の省略が図られるため、作業性の面で大変好ましいものとなる。なお、この実施形態の場合には仮想線で示す如く中仕り板31を用いることで積重ねて運送できる。
【0039】
なお、この実施形態にあっては、ケーソンの底部に取付けて使用する滑動防止用のアスファルトマットについて説明したが、海に沈めた構造物の底が、波で削り取られることがないよう洗掘防止用のアスファルトマットとして使用することも可能である。また、図示していないが、所定の厚みに形成されたアスファルトマスチック内に、格子状に枠組された鉄筋を埋設して補強部材とし、その鉄筋に、別部材で形成した吊下げ部を設けたアスファルトマットとしてもよい。
【0040】
【発明の効果】
以上、説明したように、この発明によれば、露出した吊下げ部によって、クレーンの吊り具を直接引掛けて吊下げることができるようになり、作業性の面で大変好ましいものとなる。また、アスファルトマットをほぼ水平な状態で吊下げることができるため、アスファルトマットの端部の位置合わせが容易となり、アスファルトマット同志を隙間なく敷並べることができる。
また、型枠内に鉄筋をセットした時に支脚部によって所定の高さ位置に位置決めされるため、アスファルトマット内の正確な位置に鉄筋を埋設することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】の発明にかかるアスファルトマットの概要切断面図。
【図2】アスファルトマットの一部切断概要平面図。
【図3】吊下げ部を一体形状とした鉄筋の一部分の斜視図。
【図4】鉄筋の正面図。
【図5】型枠に鉄筋をセットした説明図。
【図6】図5の鉄筋から結合鉄線を立上げ、下半分を打設した説明図。
【図7】アスファルトマットをクレーンで吊下げた状態の説明図。
【図8】アスファルトマットを敷並べた説明図。
【図9】吊下げ部を、鉄筋と別部材とした一部分の説明図。
【図10】鉄筋に、吊下げ部と支脚部を有する部材を溶着した実施形態の説明図。
【図11】吊下げ部をアスファルトマスチックから上方へ直接突出させた図1と同様の説明図。
【図12】吊下げ部を、鉄筋と別部材としてアスファルトマスチックから上方へ突出させた一部分の説明図。
【図13】従来例を示したアスファルトマットの概要平面図。
【図14】従来例の吊下げ状態を示した説明図。
【図15】従来例の敷設状態を示した説明図。
【符号の説明】
3 アスファルトマスチック
7 鉄筋
9 吊下げ部
27 吊り具[0001]
BACKGROUND OF THE INVENTION
The present invention relates to an asphalt mat used in, for example, the ocean.
[0002]
[Prior art]
Conventionally, asphalt mats used in the ocean, for example, the bottom of the installation structure is used for scouring prevention so that it is not dug by waves, or when the caisson is submerged in water, it is stable In order to obtain the installation state, it may be used as an anti-sliding material, and in particular, the asphalt mat for anti-sliding is attached to the bottom of the caisson.
[0003]
The asphalt mat has the same size as the bottom of the caisson, and some of the large asphalt mats have vertical and horizontal dimensions exceeding 10 m.
[0004]
[Problems to be solved by the invention]
Asphalt mats and caissons are built on floating dogs. However, from the viewpoint of cost, it is desired to shorten the usage time in order to make the usage fee of floating dogs as low as possible.
[0005]
For this purpose, as shown in FIG. 13, an
[0006]
Asphalt
[0007]
For this reason, if the
[0008]
Further, when the caisson is made of a concrete plate, the concrete is poured from above the
[0009]
Therefore, an object of the present invention is to provide an asphalt mat that can be suspended in a substantially horizontal state.
[0010]
[Means for Solving the Problems]
In order to achieve the above object, according to the present invention, firstly, an asphalt mastic formed to a predetermined thickness is embedded in at least the asphalt mastic and has a reinforcing reinforcing bar having a support leg , and the upper side along the reinforcing bar is A plurality of opened openings are provided, and a reinforcing reinforcing bar is provided with an exposed hanging part that faces the inside of the opening without protruding upward from the opening .
[0011]
Second, in the asphalt mastic formed in a predetermined thickness, provided with reinforcing bars for reinforced with a support leg, the reinforcing bars for the reinforcement, providing a hook member which is exposed to project from the upper asphalt mastic.
[0013]
And as a preferred embodiment, the hanging portion is formed integrally with the reinforcing bar or separated from the reinforcing bar.
[0014]
According to the asphalt mat, since the hook member is in an exposed state, it will be able to hung a sling crane Te direct hook, becomes very preferable in view of workability. In addition, since the asphalt mat is suspended in a substantially horizontal state, the end portions of the asphalt mat can be easily aligned and can be laid without gaps .
[0016]
Further, since the reinforcing bars are positioned at a predetermined height when the reinforcing bars are set in the mold, the reinforcing bars can be embedded at an accurate position in the asphalt mat.
[0017]
DETAILED DESCRIPTION OF THE INVENTION
Hereinafter, embodiments of the present invention will be specifically described with reference to FIGS. 1 to 8.
[0018]
FIG. 1 shows an asphalt mat. In the
[0019]
The reinforcing
[0020]
The reinforcing
[0021]
The suspending
[0022]
As shown in FIG. 3, the
[0023]
The combined
[0024]
Next, how to make the
[0025]
Next, the lattice-
[0026]
Next, the combined
[0027]
Next, as shown in FIG. 6, a
[0028]
The
[0029]
Next, as shown in FIG. 7, when the
[0030]
Moreover, it becomes possible to lay along the mold without hitting the mold.
[0031]
After laying is completed, the connecting
[0032]
In addition, although the suspending
[0033]
Or as shown in FIG. 10, it is good also as a means which welds the member which served as the
[0034]
FIG. 11 shows another embodiment.
[0035]
That is, it is an
[0036]
In this case, the hanging
[0037]
Therefore, according to this embodiment, the
[0038]
On the other hand, since it is not necessary to make the
[0039]
In addition, in this embodiment, the asphalt mat for preventing sliding that is attached to the bottom of the caisson has been described, but the bottom of the structure submerged in the sea is prevented from being scraped by waves. It can also be used as an asphalt mat for use. In addition, although not shown in the figure, a reinforcing member is formed by embedding reinforcing bars framed in a lattice shape in an asphalt mastic formed to a predetermined thickness, and a hanging part formed of a separate member is provided on the reinforcing bar. It may be an asphalt mat.
[0040]
【The invention's effect】
As described above, according to the present invention, it becomes possible to directly hang and hang a crane suspension by the exposed suspension portion, which is very preferable in terms of workability. Further, since the asphalt mat can be suspended in a substantially horizontal state, it is easy to align the end portions of the asphalt mat, and the asphalt mats can be arranged without gaps.
Further, when the reinforcing bar is set in the mold, it is positioned at a predetermined height by the support leg portion, so that the reinforcing bar can be embedded at an accurate position in the asphalt mat .
[Brief description of the drawings]
FIG. 1 is a schematic sectional view of an asphalt mat according to the invention of FIG.
FIG. 2 is a plan view showing a partial cut of an asphalt mat.
FIG. 3 is a perspective view of a part of a reinforcing bar in which a hanging part is integrally formed.
FIG. 4 is a front view of a reinforcing bar.
FIG. 5 is an explanatory diagram in which reinforcing bars are set in a formwork.
6 is an explanatory diagram in which a combined iron wire is raised from the reinforcing bar of FIG. 5 and a lower half is driven. FIG.
FIG. 7 is an explanatory view showing a state in which an asphalt mat is suspended by a crane.
FIG. 8 is an explanatory diagram in which asphalt mats are arranged.
FIG. 9 is an explanatory view of a part in which the hanging part is a member different from the reinforcing bar.
FIG. 10 is an explanatory view of an embodiment in which a member having a hanging part and a supporting leg part is welded to a reinforcing bar.
FIG. 11 is an explanatory view similar to FIG. 1 in which the hanging portion is directly projected upward from the asphalt mastic.
FIG. 12 is an explanatory view of a part in which a hanging part protrudes upward from an asphalt mastic as a member separate from a reinforcing bar.
FIG. 13 is a schematic plan view of an asphalt mat showing a conventional example.
FIG. 14 is an explanatory view showing a suspended state of a conventional example.
FIG. 15 is an explanatory view showing a laying state of a conventional example.
[Explanation of symbols]
3
Claims (6)
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19269497A JP3865875B2 (en) | 1997-07-17 | 1997-07-17 | Asphalt mat |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19269497A JP3865875B2 (en) | 1997-07-17 | 1997-07-17 | Asphalt mat |
Publications (2)
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JPH1136319A JPH1136319A (en) | 1999-02-09 |
JP3865875B2 true JP3865875B2 (en) | 2007-01-10 |
Family
ID=16295503
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19269497A Expired - Lifetime JP3865875B2 (en) | 1997-07-17 | 1997-07-17 | Asphalt mat |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3865875B2 (en) |
-
1997
- 1997-07-17 JP JP19269497A patent/JP3865875B2/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH1136319A (en) | 1999-02-09 |
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