JP3864189B2 - Tower-like structure dismantling device and dismantling method using it - Google Patents

Tower-like structure dismantling device and dismantling method using it Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は塔状構造物解体装置とそれによる解体工法に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、塔状構造物、例えば鉄筋コンクリート造の煙突を解体する工法とその装置して(1)煙突の周囲に作業足場を組み上げ、作業員がハンドブレーカーを使用して上部から順次はつり落とす工法と装置、(2)ブーム伸縮式大型油圧クレーンのブーム先端のロボットアームに破砕具を取り付け、これにより上部から順次はつり落とす工法とその装置、(3)作業足場と油圧解体機を所要のクレーンで吊り上げ、これらを解体対象である煙突自体の周壁頂端に架設し、油圧解体機に装備した破砕具等を使用して上部から順次はつり落とす工法とその装置等が知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、上記(1)の工法および装置における作業足場の組み上げや、(2)(3)の工法および装置におけるクレーンの使用は、当該塔状構造物がその高さを増すごとに、技術的にもコスト的にも自ずと不利になり、ついにはこれら従来工法および装置では対応できなくなる。
【0004】
また一般に、解体対象となる塔状構造物は、経年変化等に起因し、特に上部が劣化していることが多いために、上記(3)の工法および装置の作業足場や油圧解体機を架設支持するための強度を不足し、簡単には同工法を採用できないことがある。
【0005】
さらに、上記作業足場や油圧解体機は、当該塔状構造物が下方に向かって径や壁厚を大きくし裾拡がりになっている場合には、その径や壁厚の変化に追従させて架設支持部材を適宜調整しなければならないため、その構造が複雑になるとともに高度な操作技術を要する。
【0006】
本発明は、塔状構造物の周囲に作業足場を組み上げることなく、また、作業足場や油圧解体機等を塔状構造物の頂端に架設支持することもなくして、従来工法および装置の上記のような課題を解消し、しかも、通常地上で使用するバックホー等を解体用重機として利用し、煙突等の各種の塔状構造物を、その高さに制限されることなく、さらに、作業員が粉塵やダイオキシンに汚染されることなく、比較的簡単かつ極めて効率的に解体できるようにしようとするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
請求項1の塔状構造物解体装置は、複数段のマストユニットにより形成されかつ解体対象物である塔状構造物とほぼ同じ高さのマストと、そのマストに装架された自動昇降機構体と、同自動昇降機構体に乗載設置された重機搭載架台と、この重機搭載架台に搭載設置された解体用重機と、底面に固定床板を張設するとともに、その固定床板と面一になる展延位置と直角になる折り畳み位置との間において任意の角度に係止保持できるようにした可動床板を備えている複数個の枠ユニットを、解体対象物である塔状構造物の上部周壁を取り囲む状態において一体に連結して形成され、上記重機搭載架台に支持された防護養生枠体からなる。
【0008】
請求項2の塔状構造物解体装置は、複数段のマストユニット1により形成されかつ解体対象物である塔状構造物とほぼ同じ高さの2本のマストa1,a2と、これら2本のマストa1,a2に各別に装架された自動昇降機構体b1,b2と、これら自動昇降機構体b1,b2に跨架乗載設置された重機搭載架台cと、この重機搭載架台cに搭載設置された解体用重機dと、底面に固定床板を張設するとともに、その固定床板と面一になる展延位置と直角になる折り畳み位置との間において任意の角度に係止保持できるようにした可動床板を備えている複数個の枠ユニットを、解体対象物である塔状構造物の上部周壁を取り囲む状態において一体に連結して形成され、上記重機搭載架台に支持された防護養生枠体とからなる。
【0009】
請求項3の塔状構造物解体装置は、請求項1または2の塔状構造物解体装置であって、マストを組み上げている各マストユニットが、複数個の係止ピン用孔を所要のピッチで列設し、自動昇降機構体が、上部フレームと下部フレームとを昇降用油圧ジャッキで連結してなるとともに、その各フレームに自動操作または手動操作できるようにした係止ピンを備えてなるものである。
【0010】
請求項4の塔状構造物解体装置は、請求項1,2または3記載の塔状構造物解体装置であって、防護養生枠体が、重機搭載架台に基端を取り付けたハンガー部材の先端部に支持されていることを内容とする。
【0011】
請求項5の塔状構造物解体装置は、請求項1,2,3または4記載の塔状構造物解体装置であって、上記可動床板の先端側辺縁に調整板片を回動自在に取り付けてなることを内容とする。
【0012】
請求項6の塔状構造物の解体工法は、請求項1,2,3,4または5記載の塔状構造物解体装置を、解体対象物である塔状構造物の側方に組み上げ設立し、その解体用重機により、該塔状構造物をその上部から順次はつり落とす解体作業を、該塔状構造物を囲繞する防護養生枠体内において、しかも、上記解体用重機および防護養生枠体を自動昇降機構体により上記重機搭載架台ごと段階的に降下させ、かつ、マストのマストユニットを上段のものから順次取り外し、マスト自体をも解体しながら行うものである。
【0013】
請求項7の塔状構造物の解体工法は、請求項1,2,3,4または5記載の塔状構造物解体装置を、解体対象物である塔状構造物の側方に組み上げ設立し、該塔状構造物を囲繞する防護養生枠体を形成する各枠ユニットの可動床板または調整板片により、該防護養生枠体と上記塔状構造物との間の間隙を閉じ、解体用重機により、該塔状構造物をその上部から順次はつり落とす解体作業を、該防護養生枠体内において、しかも、上記解体用重機 および防護養生枠体を自動昇降機構体により上記重機搭載架台ごと段階的に降下させ、かつ、マストのマストユニットを上段のものから順次取り外し、マスト自体をも解体しながら行うものである。
【0014】
請求項8の塔状構造物の解体工法は、請求項6または7記載の塔状構造物の解体工法であって、解体対象物である塔状構造物の側方所要位置に設置したマストベースに第1段目のマストユニットを起立固定し、それに自動昇降機構体を装架し、その自動昇降機構体に重機搭載架台を乗載し、その重機搭載架台に解体用重機を搭載設置するとともに、上記塔状構造物の下部(根元)周囲で組み立てた防護養生枠体を、上記重機搭載架台にハンガー部材で支持し、その後、第2段目のマストユニットを上記第1段目のマストユニットに継ぎ足し、上記自動昇降機構体により、解体用重機および防護養生枠体を重機搭載架台ごと、マストユニットの長さ分上昇させ、次いで、第3段目のマストユニットを上記第2段目のマストユニットに継ぎ足し、再び、上記自動昇降機構体により、解体用重機および防護養生枠体を重機搭載架台ごと、マストユニットの長さ分上昇させることを、繰り返すことにより、塔状構造物解体装置を、解体対象物である塔状構造物の側方に組み上げ設立することを内容とする。
【0015】
請求項9の塔状構造物の解体工法は、請求項6,7または8記載の塔状構造物の解体工法であって、解体用重機および防護養生枠体の全体、または、少なくとも防護養生枠体の全周を養生シートで覆うことを内容とする。
【0016】
請求項10の塔状構造物の解体工法は、請求項9記載の塔状構造物の解体工法であって、塔状構造物の下部に開設した排出口と干渉しない部分に集塵機をダクト接続して、該塔状構造物内を負圧にし集塵しながら、上記塔状構造物の内方下部に貯留したはつり屑の搬出を、上記排出口を通じ、所要のバックホーやダンプトラックを使用して行うことを内容とする。
【0017】
【発明の実施の形態】
<本発明装置>
図1〜4は、それぞれ本発明の一実施形態に係る塔状構造物解体装置の全体側面図、要部側面図、要部背面図および平面図である。
【0018】
本発明装置は、概括的には、複数のマストユニット1を順次継ぎ足すことにより解体しようとする鉄筋コンクリート造煙突fとほぼ同じ高さに立設した2本のマストa1,a2と、これら両マストa1,a2に各別に装架した自動昇降機構体b1,b2と、これら両自動昇降機構体b1,b2間に跨架した重機搭載架台cに搭載した解体用重機dと、同重機搭載架台cにハンガー部材e1,e2を介して支持されかつ上記鉄筋コンクリート造煙突fを囲繞する防護養生枠体gとによって構成される。
【0019】
これをさらに詳しく述べる。
マストa1,a2の構成およびこれらに各別に装架した自動昇降機構体b1,b2の構成は、それぞれ同じなので、以下にはマストa1と自動昇降機構体b1について説明することとし、マストa2と自動昇降機構体b2については同一部分に同じ符号を付し、その説明を省略する。
【0020】
マストa1を形成する上記マストユニット1は、所要の長さ(例えば約5m)の鋼管で、複数個の係止ピン用孔2(図6)を所要のピッチ(例えば約1.25m)にして列設するとともに、上下両端に内向きフランジを備えている。
上下段のマストユニット1,1は、たがいの上記内向きフランジにより取外し自在に連結され、所定の高さ、すなわち、解体しようとする鉄筋コンクリート造煙突fとほぼ同じ高さのマストa1を形成している。
【0021】
3はマストベース、4はマスト基部ステー、5はマストa1と鉄筋コンクリート造煙突fとの間に架設した中間ステーである(図1,2)。
【0022】
自動昇降機構体b1は、マストa1に上下摺動自在に嵌合する鋼管製の上部フレーム6と下部フレーム7とを昇降用油圧ジャッキ8で連結してなる。
その両フレーム6,7は油圧シリンダで自動操作できるようにした係止ピン9,10を備え、また、少なくとも上部フレーム6は、手動操作するようにした係止ピン11を備え、マストユニット1にはその係止ピン11を係入する上記とは別の係止ピン用孔2(図示していない)を設けている。
【0023】
さらに、両フレーム6,7は、上記上下摺動が偏心することなく垂直に行われるように規制する複数のガイドローラー12,13を備えている。
【0024】
上記係止ピン9,10,11は、通常、最上段のマストユニット1の対応する係止ピン用孔2に係入せしめられ、これによって、上部フレーム6と下部フレーム7、すなわち、自動昇降機構体b1は、マストa1の上部である最上段のマストユニット1に架設した状態になっているものである。
【0025】
上記重機搭載架台cは、中央台座板14の両端に取付け枠体15,15を連結してなり、その取付け枠体15,15を、自動昇降機構体b1,b2の上記鋼管製の上部フレーム6,6の上端の外向きフランジ16,16に重合固定することにより、自動昇降機構体b1,b2間に跨架されている(図3)。
なお、c′は、この重機搭載架台cの外周に床張りするとともに保護柵を設立して形成した作業ステージである。
【0026】
解体用重機dは、その旋回部17′の下のベース部17を上記中央台座板14上の調整受台18,18に乗載することにより、上記重機搭載架台cに旋回自在に設置され、屈伸アーム19の先端に取り付けた圧砕機20で鉄筋コンクリート造煙突fの周壁上端を、その上方から握持できるようにしている。
【0027】
上記ハンガー部材e1,e2は、その基端部を上記取付け枠体15,15に固定することにより、上記重機搭載架台cの両側に取り付けられ、先端部21,21を鉄筋コンクリート造煙突fの周壁の両側に延出位置させ、その先端部21,21に上記防護養生枠体gを支持している。
【0028】
その防護養生枠体gの構成は次のとおりである。
hは防護養生枠体gを構成する枠ユニットで、それは、図8から明らかなように、縦長方形の幅狭内枠22と同じく縦長方形の幅広外枠23を内外方向に所要の間隔をおいて対設させるとともに、それらのたがいに対向する各隅角部を上桟24,24と下桟25,25で連結し、上記幅広外枠23に複数本の横桟26を横架し、かつ、底面に固定床板27を張設してなる。
【0029】
28は上記幅狭内枠22の下辺縁部に基端側辺縁28′を回動自在に取り付けた可動床板で、この可動床板28は、左右のターンバックル29,29によって、上記固定床板27と面一になる展延位置と直角になる折り畳み位置との間において、任意の角度に係止保持できるようにしてある。
30は上記可動床板28の先端側辺縁28″に回動自在に取り付けた調整板片で、この調整板片30は、可動床板28と面一になる展延位置と該可動床板28に重合する折り畳み位置との間において自由に回動できるようにしてある。
【0030】
防護養生枠体gは、かかる構成の枠ユニットhの8個が、鉄筋コンクリート造煙突fの上部周壁を取り囲む状態において、一体に連結され、平面八角形状の環状体をなしている。
かつ、その防護養生枠体gは、対向する2個の枠ユニットhを、上記のように、ハンガー部材e1,e2の先端部21,21に連結し、これにより、該ハンガー部材e1,e2を介し重機搭載架台cに支持されているものである。
【0031】
なお、防護養生枠体gを構成している枠ユニットhのうち、上記重機搭載架台cにもっとも近いところに位置する枠ユニットhには、作業員が防護養生枠体gと上記作業ステージc′との間を行き来するときに使用する梯子31を装備している(図8)。
【0032】
<本発明工法>
次に、本発明工法は、概括的には、上記構成からなる本発明装置の解体用重機dの圧砕機20により、鉄筋コンクリート造煙突fの周壁をその上部から順次はつり落とす解体作業を、該鉄筋コンクリート造煙突fを囲繞する上記防護養生枠体g内において、しかも、上記解体用重機dおよび防護養生枠体gを自動昇降機構体b1,b2により上記重機搭載架台cごと段階的に降下させ、かつ、マストa1,a2のマストユニット1を上段のものから順次取り外し、マストa1,a2自体をも解体しながら、実施するものである。
【0033】
これをさらに詳しく述べる。
まず、所要の養生を行う。この養生は、防護養生枠体g、解体用重機dおよび作業ステージc′の全体を養生シートで、所要の補助部枠部材を使用して覆うことにするか、少なくとも、防護養生枠体gの全周を養生シートで覆うことにより行うもので、本実施形態では、防護養生枠体gの全周だけを養生シート(図示していない)で覆っている。
【0034】
また、防護養生枠体gの各枠ユニットhの可動床板28を、固定床板27と面一になる展延位置にするとともに、調整板片30を、その遊端側辺縁が鉄筋コンクリート造煙突fの周壁に当接する位置まで回動し、該周壁との間の間隙を閉じる。
【0035】
その後、解体用重機dの圧砕機20で、鉄筋コンクリート造煙突fの周壁上端所要長さ(通常は約30cm)を圧砕すると同時に鉄筋も剪断するはつり作業を、そのはつり屑を鉄筋コンクリート造煙突f内に落下させながら、周方向に繰り返し行う周方向解体作業を、複数回行って、マストa1の最上段のマストユニット1の長さ(例えば約5m)程度を解体する。
【0036】
この場合、防護養生枠体gは、はつり屑や塵埃が鉄筋コンクリート造煙突fの外側に落下したり、外方に飛散するのを阻止する。
また、鉄筋コンクリート造煙突f内に落下することなく固定床板27や可動床板28または調整板片30上に溜まるはつり屑は、作業員が監視していて、必要に応じ適宜手作業により、煙突f内に投入落下する。
もっともこの手作業は、所要の自動排出機構を付設することによって、自動的に行うようにすることもできる。
【0037】
このようにして、最上段のマストユニット1の長さ(高さ)程度の解体をしたところで、解体用重機dの圧砕機20を、一旦防護養生枠体gの外方に出し、また、マストa1と煙突fとの間に架設した中間ステー5のうち上位のもの(図1,2)を取り外す。
そして、2本のマストa1,a2の自動昇降機構体b1,b2により、解体用重機dを重機搭載架台cごと、所要高さ具体的には、マストユニット1の長さ(例えば約5m)程度降下させる。
【0038】
その自動昇降機構体b1,b2の降下動作は、両者同じなので、以下には、片方の自動昇降機構体b1によりその降下動作を説明する。
【0039】
自動昇降機構体b1は、当初、昇降用油圧ジャッキ8で連結されている上部フレーム6と下部フレーム7に備えた係止ピン9,10,11を、前記のように、最上段のマストユニット1の対応する係止ピン用孔2に係入している(図6(a))ものである。
【0040】
降下動作にあたり、まず、下部フレーム7の係止ピン10を係止ピン用孔2から抜き出し、昇降用油圧ジャッキ8を伸長して、下部フレーム7を,係止ピン用孔2のピッチ分(本例では約1.25m)摺動降下させ、上記係止ピン10を対応する次順位の係止ピン用孔2に再係入する(図6(b))。
続いて、上部フレーム6の係止ピン9を係止ピン用孔2から抜き出し、昇降用油圧ジャッキ8を伸縮して、上部フレーム6を、係止ピン用孔2のピッチ分(本例では約1.25m)摺動降下させ、対応する次順位の係止ピン用孔2に再係入する(図6(c))。
【0041】
下部フレーム7と上部フレーム6のこのような摺動降下を4回繰り返すことによって、自動昇降機構体b1が、最上段のマストユニット1から次段のマストユニット1に装架固定されたところで、その最上段のマストユニット1をマストa1から取り外す。
【0042】
マストa2と自動昇降機構体b2についても同時に同様の操作をすることによって、マストa1,a2は、上記のように上部所要長さ(高さ)を解体された鉄筋コンクリート造煙突fとほぼ同じ高さになること明らかである。
なお、上記マストユニット1の取外しは、後記するセルフクライミングジブクレーンを使って行う。
【0043】
このようにして、重機搭載架台cを、マストユニット1の1段分だけ降下させたところで、解体用重機dの圧砕機20を再び防護養生枠体gの内に入れ、また、必要に応じマストa1、a2と鉄筋コンクリート造煙突fとの間の適当な位置に中間ステーを架設し、上記と同様な解体作業を行う。これを繰り返すことによって、鉄筋コンクリート造煙突f全体を解体できること明らかである。
【0044】
上記において、煙突fの内方下部に貯留するはつり屑の搬出は、煙突fの下部に開設した排出口32を通じ、所要のバックホーやダンプトラックを使用して随時行う。この場合、排出口32と干渉しない部分に集塵機をダクト接続して、煙突f内を負圧にし集塵する。
【0045】
<本発明装置の組立て設立>
本発明装置および工法は以上に詳述したとおりである。以下には上記構成の本発明装置の組み上げ工法を、主として図10〜12を参照しながら簡単に説明する。
【0046】
それにはまず、解体対象である鉄筋コンクリート造煙突fの側方所要位置に、2個のマストベース3,3(一方は図示していない)を設置し、それらに第1段目のマストユニット1,1(一方は図示していない)を起立固定するとともに、その各々に自動昇降機構体b1,b2を装架する。
【0047】
自動昇降機構体b1,b2は、上部フレーム6と下部フレーム7に備えた係止ピン9,10,11を、マストユニット1,1に所要のピッチで設けてある係止ピン用孔2の対応するものに係入するとともに、その両フレーム6,7を昇降用油圧ジャッキ8で連結される(図5、図6(a)参照)。
【0048】
さらに、上記両自動昇降機構体b1,b2間に重機搭載架台cを跨架し、かつ、その重機搭載架台cに解体用重機dを乗載設置する。
上記における各揚重作業には油圧式クレーン車iを使用する。
【0049】
次に、鉄筋コンクリート造煙突fの下部(根元)周囲で防護養生枠体gを組み立てる。
枠ユニットhは、前記のように、幅狭内枠22と幅広外枠23の各隅角部を上桟24,24と下桟25,25で連結し、上記幅広外枠23に横桟26を横架し、固定床板27、可動床板28および調整板片30を備えてなる構成のものであるが、かかる状態に工場生産したものを、現場に搬入し、鉄筋コンクリート造煙突fの下部(根元)において、その周壁を取り囲みながら、8個を平面八角形状の環状体に一体に連結し、所期の防護養生枠体gを組み立てる。
【0050】
ただし、各枠ユニットhの上記可動床板28を固定床板27に直角になる折り畳み位置とし、また、上記調整板片30を可動床板28に重合する折り畳み位置にして、各枠ユニットhと鉄筋コンクリート造煙突fとの間に十分な環状空間を確保した状態にしておく。
【0051】
このように組み立てた防護養生枠体gを、上記油圧式クレーン車iで揚重し、上記重機搭載架台cのハンガー部材e1,e2の先端部21,21に連結支持、すなわち吊下する(図10)。
【0052】
鉄筋コンクリート造煙突fの側方に、公知のセルフクライミングジブクレーンjを組み上げ設置し、これにより、第2段目のマストユニット1,1を吊り込み、上記第1段目のマストユニット1,1にボルト・ナットで連結することにより継ぎ足す(図11)。
そして、第1段目のマストユニット1,1に装架している上記自動昇降機構体b1,b2により、解体用重機dおよび防護養生枠体gを重機搭載架台cごと、マストユニット1,1の長さ(例えば約5m)分上昇させるとともに、マスト基部ステー4を架設する。
【0053】
その自動昇降機構体b1,b2の上昇動作は、両者同じなので、以下には、片方の自動昇降機構体b1によりその降下動作を説明する。
【0054】
自動昇降機構体b1は、上記のように、当初、昇降用油圧ジャッキ8で連結されている上部フレーム6と下部フレーム7に備えた係止ピン9,10,11を、第1段目のマストユニット1の対応する係止ピン用孔2に係入している(図6(c))。
【0055】
上昇動作にあたり、まず、上部フレーム6の係止ピン9,11を係止ピン用孔2から抜き出し、昇降用油圧ジャッキ8を伸長して、上部フレーム6を,係止ピン用孔2のピッチ分(本例では約1.25m)摺動上昇させ、上記係止ピン9,11を対応する次順位の係止ピン用孔2に再係入する(図6(b))。
続いて、下部フレーム7の係止ピン10を係止ピン用孔2から抜き出し、昇降用油圧ジャッキ8を収縮して、下部フレーム7を、係止ピン用孔2のピッチ分(本例では約1.25m)摺動上昇させ、対応する次順位の係止ピン用孔2に再係
入する(図6(a))。
【0056】
上部フレーム6と下部フレーム7のこのような摺動上昇を4回繰り返すことによって、自動昇降機構体b1を、第1段目のマストユニット1から第2段目のマストユニット1に盛りかえ装架固定する。
そのあと、セルフクライミングジブクレーンjより、第3段目のマストユニット1,1を吊り込み、上記第2段目のマストユニット1,1にボルト・ナットで連結することにより継ぎ足す(図12)。
【0057】
このように、マストユニット1,1の継ぎ足しと自動昇降機構体b1,b2の盛りかえ上昇を繰り返し、かつ、その途中所要高さのところで、鉄筋コンクリート造煙突fとの間に適宜中間ステー5を架設する。
【0058】
これによって、鉄筋コンクリート造煙突fとほぼ同じ高さのマストa1,a2を組み上げ、その上部の重機搭載架台cに解体用重機dを乗載し、かつ、該重機搭載架台cに備えたハンガー部材e1,e2により防護養生枠体gを、鉄筋コンクリート造煙突fの上部を囲繞する状態において支持してなる本発明装置が構築される(図1)。
【0059】
そして、鉄筋コンクリート造煙突fの解体作業の開始にあたっては、防護養生枠体g、解体用重機dおよび作業ステージc′の全体、または、少なくとも、防護養生枠体gの全周を適宜養生する。
【0060】
【発明の効果】
以上詳述したところから明らかなとおり、本発明によれば次の効果を奏することができる。
【0061】
本発明は、解体対象物である塔状構造物の側方に組み上げ設立した所定の塔状構造物解体装置を使用し、それの解体用重機により、該塔状構造物をその上部から順次はつり落とす解体作業を、上記解体用重機を自動昇降機構体により重機搭載架台ごと段階的に降下させ、かつ、マストのマストユニットを上段のものから順次取り外し、マスト自体をも解体しながら行うこと、さらには、上記のはつり落としを、該塔状構造物を囲繞する防護養生枠体内において行う。
【0062】
したがって、従来のように、塔状構造物の周囲に作業足場を組み上げることなく、作業足場や油圧解体機等を塔状構造物の頂端に架設支持することなく、しかも、通常地上で使用するバックホー等を解体用重機として利用し、煙突等の各種の塔状構造物を、その高さに制限されることなく、さらに、作業員が粉塵やダイオキシンに汚染されることなく、比較的簡単かつ極めて効率的に解体できるものである。
【0063】
特に、本発明は、解体対象物である塔状構造物に荷重負担を掛けることなく解体作業を実施できるから、経年変化等に起因し、劣化している塔状構造物の解体であっても、その強度等に関わりなく所期の解体を行うことができる。
【0064】
なお、本発明は、上記した実施形態に限定されるものではない。
すなわち、上記実施形態では、2本のマストa1,a2と、これら両マストa1,a2に各別に装架した自動昇降機構体b1,b2と、これら両自動昇降機構体b1,b2間に跨架した重機搭載架台cに搭載した解体用重機dと、同重機搭載架台cにハンガー部材e1,e2を介して支持されかつ上記鉄筋コンクリート造煙突fを囲繞する防護養生枠体gとによって構成したものについて説明した。
【0065】
しかし、マストは1または3本以上でもよく、したがってまた、自動昇降機構体はそのマストごとに装備されればよいし、重機搭載架台もマストとの関係で1または3本以上のものに架設されればよい。
また、マストを形成するマストユニットは、鋼管に限らず、鋼材で組み立てたトラス構造体等であってもよく、この場合には、当然のことながら自動昇降機構体もそれに適合したものを採用する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施形態に係る塔状構造物装置の全体側面図である。
【図2】 同装置の要部側面図である。
【図3】 同装置の要部背面図である。
【図4】 同装置の平面図である。
【図5】 自動昇降機構体の説明図である。
【図6】 (a)(b)(c)はいずれも自動昇降機構体の動作説明図である。
【図7】 防護養生枠体の側面図である。
【図8】 同防護養生枠体枠を構成するユニットの斜視図である。
【図9】 同枠ユニットの要部の側面図である。
【図10】 上記塔状構造物装置を組み上げている状態の説明図である。
【図11】 同じく上記塔状構造物装置を組み上げている状態の説明図である。
【図12】 同じく上記塔状構造物装置を組み上げている状態の説明図である。
【符号の説明】
a1,a2 マスト
b1,b2 自動昇降機構体
c 重機搭載架台
c′ 作業ステージ
d 解体用重機
e1,e2 ハンガー部材
f 鉄筋コンクリート造煙突
g 防護養生枠体
h 枠ユニット
i 油圧式クレーン車
j セルフクライミングジブクレーン
1 マストユニット
2 係止ピン用孔
3 マストベース
4 マスト基部ステー
5 中間ステー
6 上部フレーム
7 下部フレーム
8 昇降用油圧ジャッキ
9〜11 係止ピン
12,13 ガイドローラー
14 中央台座板
15 取付け枠体
16 外向きフランジ
17′ 旋回部
18 調整受台
19 屈伸アーム
20 圧砕機
21 先端部
22 幅狭内枠
23 幅広外枠
24 上桟
25 下桟
26 横桟
27 固定床板
28 可動床板
28′ 基端側辺縁
28″ 先端側辺縁
29 ターンバックル
30 調整板片
31 梯子
32 排出口
[0001]
BACKGROUND OF THE INVENTION
  The present invention relates to a tower-like structure dismantling apparatus and a dismantling method using the apparatus.
[0002]
[Prior art]
  Conventionally, as a method and apparatus for dismantling tower-like structures such as reinforced concrete chimneys,(1) A work method and device that assembles a work platform around the chimney and the operator uses the hand breaker to suspend it from the top. (2) A crusher is attached to the robot arm at the end of the boom of a boom telescopic large hydraulic crane. The construction method and the equipment to suspend it from the top, and the equipment, and (3) Lift the working scaffold and hydraulic demolition machine with the required crane, install them on the top of the peripheral wall of the chimney itself to be demolished, and equip the hydraulic demolition machine A construction method and an apparatus for suspending from the top using a crushing tool and the like are known.
[0003]
[Problems to be solved by the invention]
  However, the assembly of the work scaffold in the method and apparatus of (1) above and the use of the crane in the method and apparatus of (2) and (3) are technically conducted whenever the height of the tower-like structure increases. However, it is naturally disadvantageous in terms of cost, and finally, these conventional methods and apparatuses cannot be used.
[0004]
  In general, tower structures to be dismantled are due to secular changes and the like, and the upper part is often deteriorated. Therefore, the work method and the work scaffolding and hydraulic dismantling machine of (3) above are installed. There are cases where the strength for supporting is insufficient and the method cannot be easily adopted.
[0005]
  Furthermore, the work scaffold and hydraulic demolition machine are installed to follow the change in the diameter and wall thickness when the tower-like structure is widened with the diameter and wall thickness downward. Since the support member must be adjusted as appropriate, the structure becomes complicated and a high level of operation technology is required.
[0006]
  The present invention does not assemble a work scaffold around the tower-like structure, and does not support a work scaffold, a hydraulic demolition machine, or the like installed on the top end of the tower-like structure. In addition, the backhoe etc. normally used on the ground is used as a heavy machine for dismantling, and various tower-like structures such as chimneys are not limited to its height, It is intended to make dismantling relatively easy and extremely efficient without being contaminated with dust or dioxins.
[0007]
[Means for Solving the Problems]
  The tower-like structure dismantling apparatus according to claim 1 includes a mast formed by a plurality of mast units and having a height substantially the same as a tower-like structure that is a dismantling object, and an automatic lifting mechanism mounted on the mast. And a heavy equipment mounting base mounted on the automatic lifting mechanism, a dismantling heavy equipment mounted on the heavy equipment mounting base, and a fixed floor plate extending on the bottom surface and being flush with the fixed floor plate The upper peripheral wall of the tower-like structure, which is the object to be disassembled, is attached to a plurality of frame units equipped with a movable floor plate that can be locked and held at an arbitrary angle between the extended position and the folded position at a right angle. It consists of a protective curing frame that is integrally connected in a surrounding state and is supported by the heavy equipment mounting frame.
[0008]
  The tower-like structure dismantling apparatus according to claim 2 includes two masts a1 and a2 that are formed by a plurality of mast units 1 and have the same height as the tower-like structure that is the object to be dismantled. Automatic lifting mechanism bodies b1 and b2 mounted on masts a1 and a2 respectively, heavy equipment mounting platform c installed on the automatic lifting mechanism bodies b1 and b2, and mounting installation on the heavy equipment mounting platform c The demolition heavy machine d and a fixed floor plate are stretched on the bottom surface, and can be locked and held at an arbitrary angle between the fixed position and the folding position perpendicular to the extended position. A protective curing frame formed by integrally connecting a plurality of frame units each having a movable floor plate in a state of surrounding an upper peripheral wall of a tower-like structure that is a dismantling object, and supported by the heavy equipment mounting frame; Consists of.
[0009]
  The tower-like structure dismantling apparatus according to claim 3 is the tower-like structure dismantling apparatus according to claim 1 or 2, wherein each mast unit that has assembled the mast has a plurality of locking pin holes at a required pitch. The automatic elevating mechanism is connected to the upper frame and the lower frame with an elevating hydraulic jack, and each frame has a locking pin that can be operated automatically or manually. It is.
[0010]
  The tower-like structure dismantling apparatus according to claim 4 is the tower-like structure dismantling apparatus according to claim 1, 2, or 3, wherein the protective curing frame is a tip of a hanger member having a base end attached to a heavy equipment mounting frame. The content is supported by the department.
[0011]
  The tower-like structure dismantling apparatus according to claim 5 is the tower-like structure disassembling apparatus according to claim 1, 2, 3 or 4, wherein an adjustment plate piece can be rotated at a front edge of the movable floor plate. The contents shall be attached.
[0012]
  The tower-like structure dismantling method according to claim 6 is established by assembling the tower-like structure dismantling apparatus according to claim 1, 2, 3, 4 or 5 to the side of the tower-like structure which is the object to be disassembled. The demolition work in which the tower-like structure is sequentially suspended from the upper portion by the demolition heavy machine is automatically performed in the protective curing frame surrounding the tower-like structure, and the demolition heavy machine and the protective curing frame are automatically The above-described heavy machinery mounting platform is lowered stepwise by the lifting mechanism, and the mast unit of the mast is sequentially removed from the upper one, and the mast itself is disassembled.
[0013]
  The tower-like structure dismantling method according to claim 7 is established by assembling the tower-like structure dismantling apparatus according to claim 1, 2, 3, 4 or 5 to the side of the tower-like structure which is the object to be disassembled. A gap between the protective curing frame and the tower structure is closed by a movable floor plate or an adjustment plate piece of each frame unit forming a protective curing frame that surrounds the tower structure. The dismantling work for sequentially dropping the tower-like structure from the upper part thereof is carried out in the protective curing frame, and the dismantling heavy machine The protective curing frame is lowered step by step by the automatic lifting mechanism, and the mast unit of the mast is sequentially removed from the upper stage, and the mast itself is disassembled.
[0014]
  The tower-like structure dismantling method according to claim 8 is the tower-like structure dismantling method according to claim 6 or 7, wherein the mast base is installed at a required position on the side of the tower-like structure which is the object to be disassembled. The first stage mast unit is fixed upright, and an automatic lifting mechanism is mounted on the mast unit. A heavy equipment mounting stand is mounted on the automatic lifting mechanism, and a heavy machine for dismantling is mounted on the heavy equipment mounting stand. The protective curing frame assembled around the lower part (root) of the tower-like structure is supported on the heavy equipment mounting frame with a hanger member, and then the second stage mast unit is replaced with the first stage mast unit. And the automatic lifting mechanism raises the dismantling heavy equipment and the protective curing frame together with the heavy equipment mounting base by the length of the mast unit, and then the third stage mast unit is moved to the second stage mast. Add to the unit, In addition, by repeating the lifting and lowering of the heavy equipment for dismantling and the protective curing frame by the length of the mast unit by the automatic lifting mechanism, the tower-like structure dismantling device can be The content is to assemble and establish a side of a tower-like structure.
[0015]
  The dismantling method of the tower-like structure according to claim 9 is the dismantling method of the tower-like structure according to claim 6, 7 or 8, wherein the whole of the heavy equipment for dismantling and the protective curing frame, or at least the protective curing frame Cover the entire body with a curing sheet.
[0016]
  The tower-like structure dismantling method according to claim 10 is the tower-like structure dismantling method according to claim 9, wherein a dust collector is duct-connected to a portion that does not interfere with the discharge port formed in the lower part of the tower-like structure. Then, while collecting dust with a negative pressure inside the tower-like structure, the suspended waste stored in the inner lower part of the tower-like structure is discharged through the outlet using a required backhoe or dump truck. The content is to do.
[0017]
DETAILED DESCRIPTION OF THE INVENTION
<Invention Device>
  1-4 are respectively tower-like structures according to an embodiment of the present invention.DismantlingIt is the whole apparatus side view, principal part side view, principal part rear view, and top view.
[0018]
  In general, the apparatus according to the present invention includes two masts a1 and a2 erected substantially at the same height as a reinforced concrete chimney f to be disassembled by sequentially adding a plurality of mast units 1, and both masts. automatic lifting mechanisms b1 and b2 respectively mounted on a1 and a2, dismantling heavy equipment d mounted on a heavy equipment mounting base c straddling between the two automatic lifting mechanisms b1 and b2, and a heavy equipment mounting base c And a protective curing frame g which is supported via hanger members e1 and e2 and surrounds the reinforced concrete chimney f.
[0019]
  This will be described in more detail.
  Since the configurations of the masts a1 and a2 and the configurations of the automatic elevating mechanism bodies b1 and b2 mounted on each of them are the same, the mast a1 and the automatic elevating mechanism body b1 will be described below. About the raising / lowering mechanism body b2, the same code | symbol is attached | subjected to the same part and the description is abbreviate | omitted.
[0020]
  The mast unit 1 forming the mast a1 is a steel pipe having a required length (for example, about 5 m), and a plurality of locking pin holes 2 (FIG. 6) having a required pitch (for example, about 1.25 m). It is lined up and has inward flanges at both upper and lower ends.
  The upper and lower mast units 1 and 1 are detachably connected to each other by the above inward flanges to form a mast a1 having a predetermined height, that is, substantially the same height as the reinforced concrete chimney f to be demolished. Yes.
[0021]
  3 is a mast base, 4 is a mast base stay, and 5 is an intermediate stay constructed between the mast a1 and the reinforced concrete chimney f (FIGS. 1 and 2).
[0022]
  The automatic elevating mechanism b1 is formed by connecting an upper frame 6 made of steel pipe and a lower frame 7 that are slidably fitted to the mast a1 with a lifting hydraulic jack 8.
  Both the frames 6 and 7 are provided with locking pins 9 and 10 which can be automatically operated by a hydraulic cylinder, and at least the upper frame 6 is provided with a locking pin 11 which is manually operated. Is provided with another locking pin hole 2 (not shown) for engaging the locking pin 11.
[0023]
  Furthermore, both the frames 6 and 7 are provided with a plurality of guide rollers 12 and 13 for regulating the vertical sliding so as to be performed vertically without being decentered.
[0024]
  The locking pins 9, 10, and 11 are usually engaged with the corresponding locking pin holes 2 of the uppermost mast unit 1, whereby the upper frame 6 and the lower frame 7, that is, an automatic lifting mechanism. The body b1 is in a state of being erected on the uppermost mast unit 1 which is the upper part of the mast a1.
[0025]
  The heavy equipment mounting base c is formed by connecting mounting frames 15 and 15 to both ends of the central base plate 14, and the mounting frames 15 and 15 are connected to the upper frame 6 made of the steel pipe of the automatic lifting mechanism bodies b1 and b2. , 6 is superposed on the outward flanges 16, 16 at the upper ends of the automatic elevating mechanisms b 1, b 2 so as to be straddled (FIG. 3).
  In addition, c 'is a work stage formed by flooring the outer periphery of the heavy equipment mounting platform c and establishing a protective fence.
[0026]
  The dismantling heavy machine d is installed on the heavy equipment mounting base c so as to be swiveled by mounting the base part 17 below the turning part 17 'on the adjustment receiving bases 18 and 18 on the central base plate 14. The crusher 20 attached to the tip of the bending arm 19 is configured so that the upper end of the peripheral wall of the reinforced concrete chimney f can be gripped from above.
[0027]
  The hanger members e1 and e2 are attached to both sides of the heavy equipment mounting frame c by fixing their base ends to the mounting frames 15 and 15, and the tip parts 21 and 21 are attached to the peripheral wall of the reinforced concrete chimney f. It extends to both sides, and the protective curing frame g is supported on the tip portions 21 and 21 thereof.
[0028]
  The configuration of the protective curing frame g is as follows.
  h is a frame unit constituting the protective curing frame g. As is apparent from FIG. 8, a vertical rectangular wide outer frame 23 and a vertical rectangular wide outer frame 23 are spaced apart from each other in the inner and outer directions. The corners facing each other are connected by upper rails 24, 24 and lower rails 25, 25, and a plurality of horizontal rails 26 are horizontally mounted on the wide outer frame 23, and The fixed floor plate 27 is stretched on the bottom surface.
[0029]
  Reference numeral 28 denotes a movable floor plate in which a base side edge 28 ′ is rotatably attached to the lower edge of the narrow inner frame 22. The movable floor plate 28 is fixed to the fixed floor plate 27 by left and right turnbuckles 29, 29. Between the extended position that is flush with the folded position and the folded position that is perpendicular to each other.
  Reference numeral 30 denotes an adjustment plate piece rotatably attached to the front edge 28 ″ of the movable floor plate 28, and this adjustment plate piece 30 overlaps the movable floor plate 28 with the extended position and the movable floor plate 28. It can be freely rotated between the folding position.
[0030]
  The protective curing frame g is integrally connected in a state where the eight frame units h having such a configuration surround the upper peripheral wall of the reinforced concrete chimney f, and forms a planar octagonal annular body.
  And the protective curing frame g connects the two opposing frame units h to the tip portions 21 and 21 of the hanger members e1 and e2, as described above, whereby the hanger members e1 and e2 are connected to each other. It is supported by the heavy equipment mounting base c.
[0031]
  Of the frame units h composing the protective curing frame g, the frame unit h located closest to the heavy equipment mounting platform c has a worker who has the protective curing frame g and the work stage c ′. The ladder 31 used when going back and forth is equipped (FIG. 8).
[0032]
<Invention Method>
  Next, the present invention construction method is generally a demolition work in which the peripheral wall of the reinforced concrete chimney f is sequentially suspended from the upper part by the crusher 20 of the demolition heavy machine d of the present invention apparatus having the above-described configuration. In the protective curing frame g surrounding the chimney f, the demolition heavy equipment d and the protective curing frame g are lowered step by step by the automatic lifting mechanisms b1 and b2 together with the heavy equipment mounting frame c, and The mast units 1 of the masts a1 and a2 are sequentially removed from the upper one, and the masts a1 and a2 themselves are also disassembled.
[0033]
  This will be described in more detail.
  First, perform the required curing. In this curing, the whole of the protective curing frame g, the demolition heavy machine d and the work stage c ′ is covered with a curing sheet using a required auxiliary part frame member, or at least the protective curing frame g The entire circumference is covered with a curing sheet. In this embodiment, only the entire circumference of the protective curing frame g is covered with a curing sheet (not shown).
[0034]
  Further, the movable floor plate 28 of each frame unit h of the protective curing frame g is set to the extended position where it is flush with the fixed floor plate 27, and the adjustment plate piece 30 has a reinforced concrete chimney f on the free end side. It rotates to the position which contacts the peripheral wall of this, and the clearance gap between this peripheral wall is closed.
[0035]
  After that, the crusher 20 of the demolition heavy machine d performs a pulverization operation in which the required length (usually about 30 cm) of the peripheral wall upper end of the reinforced concrete chimney f is crushed and the rebar is also sheared, and the suspended debris is put into the reinforced concrete chimney f. While being dropped, the circumferential disassembly work that is repeatedly performed in the circumferential direction is performed a plurality of times, and the length (for example, about 5 m) of the uppermost mast unit 1 of the mast a1 is disassembled.
[0036]
  In this case, the protective curing frame g prevents the swarf and dust from falling outside the reinforced concrete chimney f or splashing outward.
  Further, suspended dust collected on the fixed floor plate 27, the movable floor plate 28, or the adjustment plate piece 30 without falling into the reinforced concrete chimney f is monitored by an operator, and if necessary, manually by hand as necessary. Drop into the.
  However, this manual operation can be automatically performed by attaching a required automatic discharge mechanism.
[0037]
  In this way, when the uppermost mast unit 1 is disassembled to a length (height), the crusher 20 of the dismantling heavy machine d is once taken out of the protective curing frame g, The upper one (FIGS. 1 and 2) of the intermediate stay 5 installed between a1 and the chimney f is removed.
  Then, the automatic lifting mechanism bodies b1 and b2 of the two masts a1 and a2 are used to disassemble the heavy equipment d for removal together with the heavy equipment mounting base c, specifically the required height, for example, the length of the mast unit 1 (for example, about 5 m). Lower.
[0038]
  Since the lowering operations of the automatic lifting mechanisms b1 and b2 are the same, the lowering operation will be described below using one automatic lifting mechanism b1.
[0039]
  As described above, the automatic lifting mechanism body b1 includes the locking pins 9, 10, and 11 provided in the upper frame 6 and the lower frame 7 that are initially connected by the lifting hydraulic jack 8, as described above. Is engaged with the corresponding locking pin hole 2 (FIG. 6A).
[0040]
  In the lowering operation, first, the locking pin 10 of the lower frame 7 is pulled out from the locking pin hole 2, the lifting hydraulic jack 8 is extended, and the lower frame 7 is moved by the pitch of the locking pin hole 2 (main In the example, it is lowered by about 1.25 m), and the locking pin 10 is re-engaged into the corresponding locking pin hole 2 of the next order (FIG. 6B).
  Subsequently, the locking pin 9 of the upper frame 6 is extracted from the locking pin hole 2, and the lifting hydraulic jack 8 is expanded and contracted, so that the upper frame 6 is moved by the pitch of the locking pin hole 2 (about in this example). 1.25 m) Slide down and re-engage with the corresponding next-order locking pin hole 2 (FIG. 6C).
[0041]
  By repeating this sliding descent of the lower frame 7 and the upper frame 4 times, when the automatic lifting mechanism b1 is mounted and fixed from the uppermost mast unit 1 to the next mast unit 1, The uppermost mast unit 1 is removed from the mast a1.
[0042]
  By performing the same operation on the mast a2 and the automatic lifting mechanism b2 at the same time, the masts a1 and a2 are almost the same height as the reinforced concrete chimney f having the upper required length (height) disassembled as described above. It is clear that
  The mast unit 1 is removed using a self-climbing jib crane described later.
[0043]
  In this way, when the heavy equipment mounting platform c is lowered by one stage of the mast unit 1, the crusher 20 of the demolition heavy equipment d is again put in the protective curing frame g, and if necessary, the mast unit An intermediate stay is installed at an appropriate position between a1 and a2 and the reinforced concrete chimney f, and the dismantling operation similar to the above is performed. By repeating this, it is clear that the entire reinforced concrete chimney f can be dismantled.
[0044]
  In the above description, the suspended waste stored in the lower part inside the chimney f is carried out at any time using a required backhoe or dump truck through the discharge port 32 opened at the lower part of the chimney f. In this case, a dust collector is duct-connected to a portion that does not interfere with the discharge port 32, and the inside of the chimney f is negatively pressure-collected.
[0045]
<Assembly establishment of the device of the present invention>
  The apparatus and method of the present invention are as described in detail above. Hereinafter, the assembly method of the device of the present invention having the above configuration will be briefly described mainly with reference to FIGS.
[0046]
  First, two mast bases 3 and 3 (one is not shown) are installed at the required positions on the side of the reinforced concrete chimney f to be dismantled. 1 (one not shown) is erected and fixed, and automatic lifting mechanisms b1 and b2 are mounted on each of them.
[0047]
  The automatic elevating mechanisms b1 and b2 correspond to the locking pin holes 2 in which the locking pins 9, 10, and 11 provided in the upper frame 6 and the lower frame 7 are provided in the mast units 1 and 1 at a required pitch. The two frames 6 and 7 are connected by a lifting hydraulic jack 8 (see FIGS. 5 and 6A).
[0048]
  Furthermore, a heavy machine mounting base c is straddled between the automatic lifting mechanisms b1 and b2, and a dismantling heavy machine d is mounted on the heavy equipment mounting base c.
  A hydraulic crane vehicle i is used for each lifting operation described above.
[0049]
  Next, the protective curing frame g is assembled around the lower part (root) of the reinforced concrete chimney f.
  As described above, the frame unit h connects the corners of the narrow inner frame 22 and the wide outer frame 23 with the upper rails 24, 24 and the lower rails 25, 25. , And a fixed floor plate 27, a movable floor plate 28, and an adjustment plate piece 30. The product produced in the factory in such a state is brought into the field and the lower part of the reinforced concrete chimney f (the root) 8), while surrounding the peripheral wall, 8 pieces are integrally connected to a planar octagonal annular body to assemble the desired protective curing frame g.
[0050]
  However, the movable floor plate 28 of each frame unit h is set to a folding position perpendicular to the fixed floor plate 27, and the adjustment plate piece 30 is set to a folding position where it overlaps the movable floor plate 28. A sufficient annular space is ensured between f.
[0051]
  The protective curing frame g assembled in this way is lifted by the hydraulic crane vehicle i, and is connected to, or suspended from, the tip portions 21 and 21 of the hanger members e1 and e2 of the heavy equipment mounting platform c (see FIG. 10).
[0052]
  A known self-climbing jib crane j is assembled and installed on the side of the reinforced concrete chimney f, so that the second stage mast units 1 and 1 are suspended, and the first stage mast units 1 and 1 are bolted. -Add by connecting with nuts (Fig. 11).
  Then, the automatic lifting mechanism bodies b1 and b2 mounted on the first stage mast units 1 and 1 are used to disassemble the heavy equipment for disassembly d and the protective curing frame g together with the heavy equipment mounting base c and the mast units 1 and 1 respectively. And a mast base stay 4 is installed.
[0053]
  The raising / lowering operations of the automatic lifting / lowering mechanisms b1 and b2 are the same, and therefore the lowering operation will be described below using one automatic lifting / lowering mechanism b1.
[0054]
  As described above, the automatic elevating mechanism body b1 initially includes the locking pins 9, 10, and 11 provided on the upper frame 6 and the lower frame 7 that are connected by the elevating hydraulic jack 8 as the first stage mast. The unit 1 is engaged with the corresponding locking pin hole 2 (FIG. 6C).
[0055]
  In the ascending operation, first, the locking pins 9 and 11 of the upper frame 6 are extracted from the locking pin hole 2, the lifting hydraulic jack 8 is extended, and the upper frame 6 is moved by the pitch of the locking pin hole 2. (In this example, about 1.25 m), the sliding pins are lifted, and the locking pins 9 and 11 are re-engaged in the corresponding locking pin holes 2 of the next rank (FIG. 6B).
  Subsequently, the locking pin 10 of the lower frame 7 is extracted from the locking pin hole 2, the lifting hydraulic jack 8 is contracted, and the lower frame 7 is moved by the pitch of the locking pin hole 2 (about in this example). 1.25m) Raise the slide and re-engage with the corresponding second-order locking pin hole 2
(Fig. 6 (a)).
[0056]
  By repeating such sliding up and down of the upper frame 6 and the lower frame 7 four times, the automatic lifting mechanism b1 is mounted from the first stage mast unit 1 to the second stage mast unit 1. Fix it.
  Thereafter, the third-stage mast units 1 and 1 are suspended from the self-climbing jib crane j and connected to the second-stage mast units 1 and 1 with bolts and nuts (FIG. 12).
[0057]
  In this way, the mast units 1 and 1 are repeatedly added and the automatic lifting mechanisms b1 and b2 are repeatedly raised and the intermediate stay 5 is appropriately installed between the reinforced concrete chimney f at the required height. To do.
[0058]
  As a result, the masts a1 and a2 having almost the same height as the reinforced concrete chimney f are assembled, the dismantling heavy equipment d is mounted on the heavy equipment mounting base c on the upper side, and the hanger member e1 provided on the heavy equipment mounting base c is provided. , E2 to construct the device of the present invention that supports the protective curing frame g in a state surrounding the upper part of the reinforced concrete chimney f (FIG. 1).
[0059]
  Then, at the start of the dismantling operation of the reinforced concrete chimney f, the entire protective curing frame g, the demolition heavy equipment d and the work stage c ′, or at least the entire circumference of the protective curing frame g are appropriately cured.
[0060]
【The invention's effect】
  As is apparent from the above detailed description, the present invention can provide the following effects.
[0061]
  The present invention uses a predetermined tower-like structure dismantling apparatus that is assembled and established on the side of the tower-like structure that is the object to be dismantled, and the tower-like structure is sequentially suspended from its upper part by its heavy equipment for dismantling. The demolition work to be dropped is carried out while lowering the above-mentioned heavy equipment for dismantling step by step with the automatic lifting mechanism and removing the mast unit of the mast sequentially from the upper one, and also disassembling the mast itself. The above-described suspension is performed in the protective curing frame surrounding the tower-like structure.
[0062]
  Therefore, it is not necessary to assemble a work scaffold around the tower-like structure as in the prior art, without supporting the work scaffold, hydraulic dismantling machine, etc. on the top end of the tower-like structure, and for backhoes that are normally used on the ground. Etc. are used as heavy machinery for dismantling, and various tower-like structures such as chimneys are not restricted to their height, and workers are not easily contaminated with dust or dioxins, and are relatively simple and extremely It can be efficiently disassembled.
[0063]
  In particular, the present invention can perform the dismantling work without applying a load to the tower structure that is the object to be dismantled, so even if the tower structure is deteriorated due to secular change or the like. The desired dismantling can be performed regardless of its strength.
[0064]
  The present invention is not limited to the embodiment described above.
  That is, in the above embodiment, the two masts a1 and a2, the automatic elevating mechanism bodies b1 and b2 respectively mounted on the masts a1 and a2, and the automatic elevating mechanism bodies b1 and b2 are straddled. A demolition heavy machine d mounted on the heavy machine mounting frame c and a protective curing frame g supported on the heavy machine mounting frame c via hanger members e1 and e2 and surrounding the reinforced concrete chimney f. explained.
[0065]
  However, the number of masts may be one or three or more. Therefore, the automatic lifting mechanism may be provided for each mast, and the heavy equipment mounting base is also installed on one or three or more in relation to the mast. Just do it.
  Further, the mast unit that forms the mast is not limited to a steel pipe, but may be a truss structure or the like that is assembled from steel. In this case, naturally, an automatic lifting mechanism that conforms to the same is adopted. .
[Brief description of the drawings]
FIG. 1 is an overall side view of a tower-like structure device according to an embodiment of the present invention.
FIG. 2 is a side view of an essential part of the apparatus.
FIG. 3 is a main part rear view of the apparatus.
FIG. 4 is a plan view of the apparatus.
FIG. 5 is an explanatory diagram of an automatic lifting mechanism.
FIGS. 6A, 6B, and 6C are operation explanatory views of an automatic lifting mechanism.
FIG. 7 is a side view of a protective curing frame.
FIG. 8 is a perspective view of a unit constituting the protective curing frame body frame.
FIG. 9 is a side view of the main part of the frame unit.
FIG. 10 is an explanatory diagram of a state in which the tower-like structure device is assembled.
FIG. 11 is an explanatory view showing a state where the tower-like structure device is similarly assembled.
FIG. 12 is an explanatory view showing a state where the tower-like structure device is similarly assembled.
[Explanation of symbols]
  a1, a2 mast
  b1, b2 Automatic lifting mechanism
  c. Heavy equipment mounting base
  c 'Work stage
  d Heavy machinery for dismantling
  e1, e2 hanger parts
  f Reinforced concrete chimney
  g Protective curing frame
  h Frame unit
  i Hydraulic crane truck
  j Self climbing jib crane
  1 Mast unit
  2 Locking pin hole
  3 Mast base
  4 Mast base stay
  5 Intermediate stay
  6 Upper frame
  7 Lower frame
  8 Hydraulic jack for lifting
  9-11 Locking pin
  12, 13 Guide roller
  14 Central pedestal plate
  15 Mounting frame
  16 outward flange
  17 'turning part
  18 Adjustment cradle
  19 Bending and stretching arm
  20 Crusher
  21 Tip
  22 Narrow inner frame
  23 Wide outer frame
  24 Upper pier
  25 Lower pier
  26 Side rail
  27 Fixed floor board
  28 Movable floor board
  28 'Base side edge
  28 ″ tip side edge
  29 Turnbuckle
  30 Adjustment plate
  31 Ladder
  32 outlet

Claims (10)

複数段のマストユニットにより形成されかつ解体対象物である塔状構造物とほぼ同じ高さのマストと、そのマストに装架された自動昇降機構体と、同自動昇降機構体に乗載設置された重機搭載架台と、この重機搭載架台に搭載設置された解体用重機と、底面に固定床板を張設するとともに、その固定床板と面一になる展延位置と直角になる折り畳み位置との間において任意の角度に係止保持できるようにした可動床板を備えている複数個の枠ユニットを、解体対象物である塔状構造物の上部周壁を取り囲む状態において一体に連結して形成され、上記重機搭載架台に支持された防護養生枠体とからなることを特徴とする塔状構造物解体装置。A mast formed by a multi-stage mast unit and almost the same height as the tower-like structure to be dismantled, an automatic lifting mechanism mounted on the mast, and mounted on the automatic lifting mechanism A heavy machine mounting base, a dismantling heavy machine installed on the heavy equipment mounting base, and a fixed floor plate stretched between the bottom and a folding position perpendicular to the extended position that is flush with the fixed floor plate A plurality of frame units provided with a movable floor plate that can be locked and held at an arbitrary angle in a state surrounding the upper peripheral wall of the tower-like structure that is the object to be disassembled, A tower-like structure dismantling device comprising a protective curing frame supported by a heavy equipment mounting frame. 複数段のマストユニットにより形成されかつ解体対象物である塔状構造物とほぼ同じ高さの2本のマストと、これら2本のマストに各別に装架された自動昇降機構体と、これら自動昇降機構体に跨架乗載設置された重機搭載架台と、この重機搭載架台に搭載設置された解体用重機と、底面に固定床板を張設するとともに、その固定床板と面一になる展延位置と直角になる折り畳み位置との間において任意の角度に係止保持できるようにした可動床板を備えている複数個の枠ユニットを、解体対象物である塔状構造物の上部周壁を取り囲む状態において一体に連結して形成され、上記重機搭載架台に支持された防護養生枠体とからなることを特徴とする塔状構造物解体装置。Two masts formed by a multi-stage mast unit and almost the same height as the tower structure to be dismantled, an automatic lifting mechanism mounted on each of these two masts, and these automatic A heavy equipment mounting stand installed on the lifting mechanism, a dismantling heavy equipment installed on the heavy equipment mounting base, and a fixed floor board stretched on the bottom, and the same floor with the fixed floor board. A state in which a plurality of frame units provided with a movable floor plate that can be locked and held at an arbitrary angle between the folding position and a position perpendicular to the position surround the upper peripheral wall of the tower-like structure that is the object to be dismantled A tower-like structure dismantling apparatus comprising: a protective curing frame that is integrally connected to and supported by the heavy equipment mounting frame. マストを形成している各マストユニットが、複数個の係止ピン用孔を所要のピッチで列設し、自動昇降機構体が、上部フレームと下部フレームとを昇降用油圧ジャッキで連結してなるとともに、その各フレームに自動操作または手動操作できるようにした係止ピンを備えていることを特徴とする請求項1または2記載の塔状構造物解体装置。Each mast unit forming the mast has a plurality of locking pin holes arranged at a required pitch, and an automatic lifting mechanism body connects the upper frame and the lower frame with a lifting hydraulic jack. The tower-like structure dismantling apparatus according to claim 1 or 2, further comprising a locking pin that can be automatically or manually operated on each frame. 防護養生枠体が、重機搭載架台に基端を取り付けたハンガー部材の先端部に支持されていることを特徴とする請求項1,2または3記載の塔状構造物解体装置。The tower-like structure dismantling apparatus according to claim 1, 2 or 3, wherein the protective curing frame is supported by a front end of a hanger member having a base end attached to a heavy equipment mounting frame. 上記可動床板の先端側辺縁に調整板片を回動自在に取り付けてなることを特徴とする請求項1,2,3または4記載の塔状構造物解体装置。The tower-like structure dismantling apparatus according to claim 1, 2, 3, or 4, wherein an adjustment plate piece is rotatably attached to a leading edge of the movable floor plate. 請求項1,2,3,4または5記載の塔状構造物解体装置を、解体対象物である塔状構造物の側方に組み上げ設立し、解体用重機により、該塔状構造物をその上部から順次はつり落とす解体作業を、該塔状構造物を囲繞する防護養生枠体内において、しかも、上記解体用重機および防護養生枠体を自動昇降機構体により上記重機搭載架台ごと段階的に降下させ、かつ、マストのマストユニットを上段のものから順次取り外し、マスト自体をも解体しながら行うことを特徴とする塔状構造物の解体工法。The tower-like structure dismantling apparatus according to claim 1, 2, 3, 4, or 5 is assembled and established on the side of the tower-like structure that is the object to be disassembled, and the tower-like structure is removed by a heavy machine for dismantling. The dismantling work that is sequentially suspended from the upper part is lowered in stages in the protective curing frame surrounding the tower-like structure, and the heavy equipment for demolition and the protective curing frame are lowered step by step by the automatic lifting mechanism together with the heavy equipment mounting frame. In addition, a tower-like structure dismantling method characterized in that mast units of masts are sequentially removed from the upper stage and the mast itself is dismantled. 請求項1,2,3,4または5記載の塔状構造物解体装置を、解体対象物である塔状構造物の側方に組み上げ設立し、該塔状構造物を囲繞する防護養生枠体を形成する各枠ユニットの可動床板または調整板片により、該防護養生枠体と上記塔状構造物との間の間隙を閉じ、解体用重機により、該塔状構造物をその上部から順次はつり落とす解体作業を、該防護養生枠体内において、しかも、上記解体用重機および防護養生枠体を自動昇降機構体により上記重機搭載架台ごと段階的に降下させ、かつ、マストのマストユニットを上段のものから順次取り外し、マスト自体をも解体しながら行うことを特徴とする塔状構造物の解体工法。6. A protective-curing frame that assembles and establishes the tower-like structure dismantling apparatus according to claim 1, 2, 3, 4, or 5 on the side of the tower-like structure that is the object to be disassembled, and surrounds the tower-like structure. The gap between the protective curing frame and the tower structure is closed by the movable floor plate or the adjustment plate piece of each frame unit forming the frame, and the tower structure is sequentially suspended from the upper part by a heavy machine for dismantling. In the protective curing frame, the demolition work to be dropped is lowered stepwise by the automatic lifting mechanism in the demolition heavy equipment and the protective curing frame together with the heavy equipment mounting frame, and the mast unit of the mast is in the upper stage. The dismantling method of the tower-like structure, which is carried out while removing the mast in sequence and dismantling the mast itself. 解体対象物である塔状構造物の側方所要位置に設置したマストベースに第1段目のマスThe first-stage mass is placed on the mast base installed at the required position on the side of the tower-like structure that is to be dismantled. トユニットを起立固定し、それに自動昇降機構体を装架し、その自動昇降機構体に重機搭載架台を乗載し、その重機搭載架台に解体用重機を搭載設置するとともに、上記塔状構造物の下部(根元)周囲で組み立てた防護養生枠体を、上記重機搭載架台にハンガー部材で支持し、その後、第2段目のマストユニットを上記第1段目のマストユニットに継ぎ足し、上記自動昇降機構体により、解体用重機および防護養生枠体を重機搭載架台ごと、マストユニットの長さ分上昇させ、次いで、第3段目のマストユニットを上記第2段目のマストユニットに継ぎ足し、再び、上記自動昇降機構体により、解体用重機および防護養生枠体を重機搭載架台ごと、マストユニットの長さ分上昇させることを、繰り返すことにより、塔状構造物解体装置を、解体対象物である塔状構造物の側方に組み上げ設立することを特徴とする請求項6または7記載の塔状構造物の解体工法。The vertical unit is mounted upright, an automatic lifting mechanism is mounted on it, a heavy equipment mounting base is mounted on the automatic lifting mechanism, and the dismantling heavy equipment is mounted on the heavy equipment mounting base. The protective curing frame assembled around the lower part (root) of the frame is supported on the heavy equipment mounting frame with a hanger member, and then the second stage mast unit is added to the first stage mast unit, and the automatic lifting and lowering is performed. With the mechanism, the demolition heavy equipment and the protective curing frame are raised by the length of the mast unit together with the heavy equipment mounting base, then the third stage mast unit is added to the second stage mast unit, and again, By repeating the lifting of the heavy equipment for dismantling and the protective curing frame by the length of the mast unit together with the heavy equipment mounting frame by the automatic lifting mechanism, the tower-like structure dismantling device is disassembled. Demolishing method according to claim 6 or 7 tower-like structure of wherein to establish assembled on the side of the tower-like structure as an object. 解体用重機および防護養生枠体の全体、または、少なくとも防護養生枠体の全周を養生シートで覆うことを特徴とする請求項6,7または8記載の塔状構造物の解体工法。9. The tower-like structure dismantling method according to claim 6, 7 or 8, wherein the dismantling heavy machine and the protective curing frame, or at least the entire circumference of the protective curing frame are covered with a curing sheet. 塔状構造物の下部に開設した排出口と干渉しない部分に集塵機をダクト接続して、該塔状構造物内を負圧にし集塵しながら、上記塔状構造物の内方下部に貯留したはつり屑の搬出を、上記排出口を通じ、所要のバックホーやダンプトラックを使用して行うことを特徴とする請求項9記載の塔状構造物の解体工法。A dust collector is connected to the part that does not interfere with the outlet opened in the lower part of the tower structure, and the dust inside the tower structure is stored in the lower part of the tower structure while collecting the negative pressure inside the tower structure. The tower-like structure dismantling method according to claim 9, wherein unloading is carried out using the required backhoe or dump truck through the discharge port.
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