JP3858103B2 - 薬液タンク用吸液管ストレーナ - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、薬液タンクから薬液を吸い出すための吸液パイプの先端に取り付けられる吸液管ストレーナに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
薬液には、雑菌や光が入ったりすると分解され易く、蓋が開けられた後の効果の持続性がないものが多い。このため、一般に、薬液タンクは小型に形成されるとともに、その開口部の内径も小さく(一般に内径24mm程度)形成されている。そして、安全面等の観点より、薬液タンクは金属製の缶からなり、缶内の薬液は別のタンク等に移しかえられることなく、直接吸い出されて使用される。この薬液タンクからポンプで効率良く薬液を吸い出すためには、できるだけ穴の断面積が大きい吸液パイプ及びストレーナを使用する必要がある。特にストレーナの網は、ゴミによる目詰まり等があるので、吸液パイプの穴の断面積よりも広い面積であることが好ましい。
【0003】
吸液パイプ用ストレーナの従来例としては、次の態様が挙げられる。
(1)図6(a)に示すようにポリプロピレン等の合成樹脂製の吸液パイプ50の先端にストレーナとしての網51を溶着した態様。
(2)図6(b)に示すように吸液パイプ50の先端部に別体のストレーナ55を被嵌した態様。このストレーナ55は、吸液パイプ50に被嵌可能に形成された合成樹脂製の筒体56と、該筒体56の先端に溶着された網51とからなっている。筒体56の反網側の内周には、穴の中心に向けて突出する凸条56aが形成されており、該凸条56aを吸液パイプ50先端側の外周壁に形成された凹溝50aに係合させることにより、吸液パイプ50先端に固定するようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、前記(1)の態様のように、吸液パイプ50の先端に網51を直接溶着すると、吸液パイプ50の溶けた材料が該吸液パイプ50開口の内側に溶け出して(52)、その開口面積が狭まり、薬液の流れの抵抗になるという問題がある。また、網51が吸液パイプ50の先端に溶着されているので、網51が目詰まりしたとき等のメンテナンスがし難いという問題もある。
【0005】
また、前記(2)の態様の場合、網51を筒体56に溶着して該筒体56の開口が多少狭まっても(57)、筒体56の内径が吸液パイプ50の内径よりも大きいので、前記(1)のように薬液の流れの抵抗になるという問題は生じ難い。しかし、別体のストレーナ56は、一旦吸液パイプ50先端に被着されると、その凸条56aと吸液パイプ50の凹溝50aとの嵌合により取り外しが非常に困難な状態になるので、前記(1)と同様に網51が目詰まりしたとき等のメンテナンスがし難いという問題がある。
【0006】
また、複数本の吸液パイプ50を薬液タンク60に挿入する場合、図7(a)に示すように該吸液パイプ50の先端側を束ねていないと、薬液タンク60内における該先端側の位置がバラバラになって、その位置によってはまだ薬液61が残っているのに吸い出すことができなくなることがある。このため、複数の吸液パイプ50を薬液タンク60に挿入するときはそれらの先端側を束ねることが好ましい。従来は、例えば同図(b)に示すように複数本の吸液パイプ50に抱持部材62を装着することにより束ねているが、その装着に手間が掛かるという問題がある。
【0007】
さらに、前記(2)の態様の場合、薬液61を効率よく吸い出せるようにできるだけ太い外径の吸液パイプ50を採用すると、ストレーナ55の外径が吸液パイプ50の外径よりも大きいので、薬液タンク60の開口部60aに複数のストレーナ55を同時に通過させることができず、1つずつ通過させなければならない。例えば、2本の吸液パイプ50を薬液タンク60に挿入する場合、まず、図8(a)のように開口部60aに一方のストレーナ55を通過させ、その後同図(b)のように開口部60aにもう一方のストレーナ55を通過させなければならない。このように複数の吸液パイプ50を薬液タンク60に挿入する場合に、手間が掛かるという問題がある。
【0008】
本発明の目的は、上記課題を解決し、大径の吸液パイプと大面積の網を採用することができるとともに、メンテナンスを簡単に行うことができる薬液用吸液管ストレーナを提供することにある。
【0009】
また、本発明の目的は、上記課題を解決し、複数の吸液パイプを薬液タンクに挿入する場合の取り扱いが簡単な薬液用吸液管ストレーナを提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明の薬液用吸液管ストレーナは、薬液タンクから薬液を吸い出すための吸液パイプが挿入されるパイプ挿入穴を備え、該パイプ挿入穴に挿入された前記吸液パイプの外周壁と、該パイプ挿入穴の内壁とにネジ山が食い込むように、該吸液パイプの長さ方向へ向けて該外周壁と該内壁との隙間に螺入されるネジにより該吸液パイプ先端に固定されることを特徴としている。
【0011】
前記ネジとしては、ネジ自体でネジ立てができるタッピングネジを採用することが好ましいが、これに限定されず、タッピングネジ以外のネジを採用することもできる。
【0012】
前記薬液用吸液管ストレーナとしては、特に限定されないが、次の態様を例示する。
(1)ストレーナ本体の薬液吸込口に別体の網が前記ネジで固定されるように構成された態様。
(2)合成樹脂製のストレーナ本体の薬液吸込口に網が溶着されてなる態様。
【0013】
このように前記吸液パイプの長さ方向へ向けて螺入される前記ネジにより該吸液パイプ先端に固定するように構成しているので、前記ネジの軸長さ方向の両端側が前記吸液パイプの太さ方向へ突出することがない。このため、大径の前記吸液パイプと大面積の前記網を採用することができ、薬液を効率的に吸い出せるようにすることができるので、土壌の消毒等の作業時間を短縮させることができる。また、前記ネジで固定するようにしているので、前記網が目詰まりしたとき等に前記吸液パイプから簡単に取り外すことができる。
【0014】
前記パイプ挿入穴は、複数の前記吸液パイプが挿入可能に形成され、前記ネジは、該複数の吸液パイプの外周壁と該パイプ挿入穴の内壁とにネジ山が食い込むように該外周壁と該内壁との隙間に螺入される態様を例示する。
【0015】
これにより、前記吸液パイプごとに前記吸液管ストレーナを取り付ける必要がなく、また、前記複数の吸液パイプを別途束ねる必要がないので、該複数の吸液パイプの取り扱いが簡単になる。
【0016】
【発明の実施の形態】
図1〜図4は本発明を具体化した一実施形態の薬液用吸液管ストレーナを示している。図1は、本発明の吸液管ストレーナ1を備えた土壌消毒機30を示しており、該土壌消毒機30は、薬液タンク31の薬液32をポンプ33により吸い出して薬液吐出部34から地面に吐出するようになっている。吸液管ストレーナ1は、薬液タンク31から薬液32を吸い出すための2本の吸液パイプ2の先端に取り付けられている。
【0017】
薬液タンク31は、前記[従来の技術]で説明したものと同様に、金属製の缶からなり、缶内の薬液32は別のタンク等に移しかえられることなく、直接吸い出されて使用される。薬液タンク31の開口部の内径は、本例では約24mmになっている。
【0018】
吸液パイプ2は、本例では合成樹脂としてのポリプロピレン製のものであり、外径が約10mmのものが採用されている。
【0019】
吸液管ストレーナ1は、一端側に2本の吸液パイプ2が挿入されるパイプ挿入穴11が形成されるとともに、他端側に薬液32を吸い込むための吸込穴12が形成されたストレーナ本体10と、該ストレーナ本体10の吸込穴12に取り付けられる網15と、2本の吸液パイプ2、ストレーナ本体10、及び網15を一体化するための2つのタッピングネジ16とを備えている。
【0020】
ストレーナ本体10は、薬液32を効率的に吸い込めるように、薬液タンク31の開口部31aに挿入可能な範囲で吸込穴12側が最大の大きさに形成されており、これによって吸込穴12の開口面積をできるだけ大きく確保している。吸込穴12の開口の内縁部には、矩形凹部12aが形成されており、該矩形凹部12aに別体の網15が嵌め込まれ、位置決めされるようになっている。また、吸込穴12とパイプ挿入穴11との間は支持壁17によって仕切られている。この支持壁17には、パイプ挿入穴11に挿入された各吸液パイプ2の開口と吸込穴12とを連通するための2つの貫通穴17aと、2つのタッピングネジ16をそれぞれ螺入するための2つのネジ穴17bとが形成されている。貫通穴17aの内径は、吸液パイプ2が挿通不可能となるように吸液パイプ2の外径よりも小さく、かつ、吸液パイプ2へ流れ込む薬液32の流れの抵抗とならないように該吸液パイプ2の内径よりも大きくなるように設定されている。また、ネジ穴17bの周縁部には、支持壁17から間隔をおいて網15を支持するための環状の網支持部17cが形成されている。
【0021】
ストレーナ本体10のパイプ挿入穴11は、外周面が互いに略接するように揃えられた状態の2本の吸液パイプ2が嵌入可能な形状に形成されている。そして、ネジ穴17bは、吸液パイプ2の長さ方向を見て、両吸液パイプ2の接合位置の両側における、該両吸液パイプ2の外周壁同士の隙間にタッピングネジ16が螺入されるように配設されている。なお、このネジ穴17bの位置に合わせて、網15にもネジ穴15aが形成されている。
【0022】
次に、吸液管ストレーナ1を吸液パイプ2の先端に装着する方法について説明する。まず、ストレーナ本体10のパイプ挿入穴11に2本の吸液パイプ2を挿入する。このとき、両吸液パイプ2は、外周面が互いに略接合するように揃えられた状態となる。次いで、ストレーナ本体10及び網15のネジ穴17b,15aの位置を互いに合わせて、ストレーナ本体10の吸込口に網15を装着する。次いで、ストレーナ本体10の吸込口側から各ネジ穴17bにタッピングネジ16をそれぞれ螺入すると、両タッピングネジ16は、吸液パイプ2の長さ方向へ向けて2本の吸液パイプ2の外周壁とパイプ挿入穴11の内壁との隙間に螺入される。このとき、パイプ挿入穴11に挿入された2本の吸液パイプ2の外周壁と、該パイプ挿入穴11の内壁とにタッピングネジ16のネジ山16aが食い込む。そして、タッピングネジ16を締めるにつれて、このネジ山16aによって吸液パイプ2がストレーナ本体10に引き寄せられ、タッピングネジ16を締め終わると吸液パイプ2とストレーナ本体10とが強固に一体化される。これと同時に、両タッピングネジ16によりストレーナ本体10の吸込口に網15が固定される。
【0023】
以上のように構成された本発明の薬液用吸液管ストレーナ1によれば、吸液パイプ2の長さ方向へ向けて螺入されるタッピングネジ16により吸液パイプ2先端に固定するように構成しているので、タッピングネジ16の軸長さ方向の両端側が吸液パイプ2の太さ方向へ突出することがない。このため、大径の吸液パイプ2と大面積の網15を採用することができ、薬液32を効率的に吸い出せるようにすることができ、土壌の消毒等の作業時間を短縮させることができる。また、タッピングネジ16で固定するようにしているので、網15が目詰まりしたとき等に吸液パイプ2から簡単に取り外すことができ、メンテナンスを簡単に行うことができる。
【0024】
また、パイプ挿入穴11は、2本の吸液パイプ2が挿入可能に形成され、タッピングネジ16は、2本の吸液パイプ2の外周壁と該パイプ挿入穴11の内壁とにネジ山16aが食い込むように該外周壁と該内壁との隙間に螺入されるように構成されているので、各吸液パイプ2ごとに吸液管ストレーナ1を取り付ける必要がなく、また、複数の吸液パイプ2を別途束ねる必要がないので、複数の吸液パイプ2の取り扱いが簡単になる。
【0025】
なお、本発明は前記実施形態に限定されるものではなく、例えば以下のように、発明の趣旨から逸脱しない範囲で適宜変更して具体化することもできる。
(1)合成樹脂製のストレーナ本体10の吸込口に網15が溶着されてなるように構成すること。
(2)装着可能な吸液パイプ2の本数を増減すること。例えば、図5(a)に示す吸液管ストレーナ41のように1本の吸液パイプ2に装着するように構成したり、同図(b)に示す吸液管ストレーナ43のように、3本の吸液パイプ2に装着するように構成することが挙げられる。
(3)タッピングネジ16の数を適宜増減すること。例えば、タッピングネジ16を1本にしたり(図5(a),(b)参照)、3本以上にすることが挙げられる。
【0026】
【発明の効果】
本発明の請求項1〜3に係る薬液用吸液管ストレーナによれば、大径の吸液パイプと大面積の網を採用することができるとともに、メンテナンスを簡単に行うことができるという優れた効果を奏する。
【0027】
上記効果に加え、請求項4に係る薬液用吸液管ストレーナによれば、複数の吸液パイプを薬液タンクに挿入する場合の取り扱いを簡単化することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施形態に係る薬液用吸液管ストレーナを備えた土壌消毒機を示す側面図である。
【図2】 同吸液管ストレーナの分解斜視図である。
【図3】 同吸液管ストレーナのストレーナ本体を示し、(a)は薬液吸込口側から見たときの図、(b)は側面図、(c)は反薬液吸込側から見たときの図である。
【図4】 図3のIV−IV線断面図である。
【図5】 同吸液管ストレーナの変更例を示す図である。
【図6】 従来の吸液管ストレーナを示す図である。
【図7】 従来の複数の吸液パイプを薬液タンクに挿入した状態を示す図である。
【図8】 従来の複数の吸液パイプを薬液タンクの開口に挿入する方法を示す図である。
【符号の説明】
1 薬液用吸液管ストレーナ
2 吸液パイプ
10 ストレーナ本体
11 パイプ挿入穴
12 吸込穴
15 網
16 タッピングネジ
16a ネジ山
31 薬液タンク
32 薬液
41 吸液管ストレーナ
43 吸液管ストレーナ

Claims (4)

  1. 薬液タンクから薬液を吸い出すための吸液パイプが挿入されるパイプ挿入穴を備え、
    該パイプ挿入穴に挿入された前記吸液パイプの外周壁と、該パイプ挿入穴の内壁とにネジ山が食い込むように、該吸液パイプの長さ方向へ向けて該外周壁と該内壁との隙間に螺入されるネジにより該吸液パイプ先端に固定されることを特徴とする薬液用吸液管ストレーナ。
  2. ストレーナ本体の薬液吸込口に別体の網が前記ネジで固定されるように構成された請求項1記載の薬液用吸液管ストレーナ。
  3. 合成樹脂製のストレーナ本体の薬液吸込口に網が溶着されてなる請求項1記載の薬液用吸液管ストレーナ。
  4. 前記パイプ挿入穴は、複数の前記吸液パイプが挿入可能に形成され、
    前記ネジは、該複数の吸液パイプの外周壁と該パイプ挿入穴の内壁とにネジ山が食い込むように該外周壁と該内壁との隙間に螺入される請求項1〜3のいずれか一項に記載の薬液用吸液管ストレーナ。
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