JP3851684B2 - Asphalt plant - Google Patents
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Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、道路舗装材であるアスファルト混合物を製造するアスファルトプラントに関し、特に排水性アスファルト混合物等の特殊アスファルト混合物の製造も行うアスファルトプラントに関する。
【0002】
【従来の技術】
アスファルトプラントにて製造されるアスファルト混合物はその使用用途に応じて特殊なものが製造される場合が増えており、例えば、高速道路等で舗装道路の表面に雨水等の水が溜らないようにするために、舗装道路に水が染み込んで行くと同時に染み込んだ水を下方の路床から排水させるようにする排水性アスファルト混合物も製造されるようになっている。
【0003】
前記排水性アスファルト混合物に使用される骨材としては、5〜13mm粒径の骨材(80〜85重量%)と砂(15−20重量%)との二種類の骨材を専ら使用する。そして排水性アスファルト混合物を製造する時には、骨材ホッパに貯蔵された6号砕石(5〜13mm粒径相当の骨材)及び砂を所定量ずつ同時に払い出してドライヤに供給し、ドライヤにて加熱した骨材をプラント本体部の振動篩に供給し、粒径別に篩い分けて骨材貯蔵ビンに貯蔵している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、骨材ホッパから専ら6号砕石を払い出しても6号砕石自体の粒度にバラツキがあり、厳密には粒径が5〜13mmより外れるものが含まれていることがあり、特に、7号砕石に相当する2.5〜5mm粒径のものが混入しているケースが多い。
【0005】
このため、排水性アスファルト混合物製造時には7号砕石も骨材貯蔵ビンの所定の区画室に貯蔵蓄積されていくことになる。この7号砕石は排水性アスファルト混合物製造時には使用されることがないので、ビン内に蓄積されるばかりで終には満杯となってオ−バ−フロ−することとなる。そこで、出荷を中断して7号砕石を抜き取ることも行われている。したがって、出荷能力が低下するうえ、抜き取りの手間がかかり、更には7号砕石を加熱する燃料が無駄に浪費されていることにもなる。
【0006】
本発明は上記の点に鑑み、特殊アスファルト混合物の製造時にも出荷能力を低下させずに効率良く運転することができるアスファルトプラントを提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明は上記の目的を達成するために、骨材ホッパに貯蔵した各種骨材を所定量ずつ切り出し、ドライヤにより乾燥してプラント本体上部に持ち上げ、振動篩により各種粒径別に篩い分けて骨材貯蔵ビンに貯蔵するようにしたアスファルトプラントにおいて、前記ドライヤの上流側に6号砕石中に混入している7号砕石相当分の粒度の骨材を篩い分けて除去する粒度調整篩を配設し、排水性アスファルト混合物を製造するときには、ドライヤより手前で6号砕石中に混入している7号砕石相当分の粒度の骨材を前記粒度調整篩により篩い分けて除去して全量が6号砕石の粒度範囲に収まるように粒度調整し、その調整した骨材をドライヤに送り込むようにしたことを特徴としている。
【0008】
【発明の実施の形態】
本発明のアスファルトプラントによれば、排水性アスファルト混合物等のように特定種類の骨材のみを使用するアスファルト混合物を製造する時には、使用する骨材をドライヤの上流側に配設した粒度調整篩を通過させ、製造しようとするアスファルト混合物の粒度構成となるように粒度調整し、所定粒度の骨材のみをドライヤに供給する。そしてドライヤにより加熱処理した骨材の全量を無駄なく使い切ることによって効率の良い運転を行うのである。
【0009】
【実施例】
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
【0010】
図中の1a〜1dは各種骨材を種別毎に貯蔵する骨材ホッパであって、1aは5号砕石(13〜20mm)を、1bは6号砕石(5〜13mm)を、1cは7号砕石(2.5〜5mm)を、更に1dは砂を貯蔵するホッパである。
【0011】
各骨材ホッパ1a〜1dの下位には可変速フィーダ2a〜2dを配設し、各骨材ホッパ1a〜1dより切り出す骨材量を増減できるようにすると共に、出荷するアスファルト混合物の種類、配合に応じた各可変速フィーダ2a〜2dの切り出し速度をプラント操作盤に記憶させるようにしている、そして出荷開始指令によって出荷予約されたアスファルト混合物の種類、配合に応じて所定の骨材ホッパから所定量の骨材が切り出され、引出しコンベヤ3a〜3d及び供給コンベヤ4を介して骨材加熱装置であるドライヤ5に供給されるようになっている。
【0012】
また、6号砕石を貯蔵する骨材ホッパ1bについては、引出しコンベヤ3bの排出側に骨材の流れを切り換える流路切換シュート6を配設しており、流路切換シュート6の一方の排出側には骨材を供給コンベヤ4に直接搬送する直接搬送用コンベヤ7を配設しており、他方の排出側には骨材の粒度を調整する粒度調整篩8に供給する粒度調整用コンベヤ9を配設している。
【0013】
粒度調整篩8は6号砕石中の7号砕石(2.5〜5mm)相当分を篩い分ける篩網を備えており、6号砕石中の2.5〜5mm粒径の骨材を分離するようにしている。粒度調整篩8には篩い分けた6号砕石を供給コンベヤ4に運搬する移送用コンベヤ10を配設している。
【0014】
ドライヤ5に投入された骨材はバーナ11の熱風により所定の温度まで加熱昇温され、バケットエレベータ12にてプラント本体上部まで持ち上げられ、振動篩13にて篩い分けられて骨材貯蔵ビン14に粒径別に貯蔵される。
【0015】
そして、製造するアスファルト混合物の配合に基づいて各種粒径の骨材を骨材計量槽15で累計計量してミキサ16に投入すると共に、石粉エレベータ17を介して石粉貯蔵槽18に貯蔵した石粉を石粉計量槽19で計量してミキサ16に投入し、更に、アスファルト計量槽20で所定量計量したアスファルトをミキサ16内の骨材に添加し、混合することによって所望のアスファルト混合物を製造するようにしている。
【0016】
しかして、本発明のアスファルトプラントにより特殊アスファルト混合物、例えば、排水性アスファルト混合物を製造する場合には、5〜13mm粒径の骨材(80〜85重量%)と砂(15−20重量%)との二種類によって骨材を構成するため、骨材を供給するにあたり骨材ホッパ1a、1cを休止させ、専ら6号砕石用骨材ホッパ1bと砂用骨材ホッパ1dを使用して骨材を供給する。
【0017】
このとき、6号砕石は5〜13mm粒径の骨材から構成されてはいるものの、粒度にバラツキを生じていることが多いため、流路切換シュート6を作動させて骨材が粒度調整篩8に流れるようにしておき、出荷量に応じて6号砕石用の骨材ホッパ1bと砂用の骨材ホッパ1dとの可変速フィーダ2b、2dの切り出し速度を調整しながら6号砕石と砂との切り出しを開始する。
【0018】
砂は引出しコンベヤ3d及び供給コンベヤ4によりドライヤ5に供給され、6号砕石は引出しコンベヤ3bにより引き出された後に流路切換シュート6により粒度調整用コンベヤ9を経て粒度調整篩8に供給される。粒度調整篩8では6号砕石中の7号砕石相当分、即ち、2.5〜5mm粒径の骨材を篩い分けて5〜13mm粒径の骨材からなる6号砕石を移送コンベヤ10に排出する。移送コンベヤ10に排出された6号砕石は供給コンベヤ4を経由してドライヤ5に供給される。
【0019】
このように、排水性アスファルト混合物を製造する時には、6号砕石に混じる7号砕石分を除去してドライヤ5に供給することにより、ドライヤ5にて余分な骨材を加熱しないので省エネルギー化を図ることができる。また、このようにプラント本体に送り込む6号砕石を厳密に5〜13mm粒径の骨材から構成するようにすることで7号砕石の混入分が骨材貯蔵ビン14に貯蔵蓄積することがなくて抜き取りの手間を省くことができる。
【0020】
また、特殊アスファルト混合物を製造せず、標準のアスファルト混合物を製造する時には、骨材ホッパ1a〜1dから骨材を供給すると共に、6号砕石用の骨材ホッパ1bについては流路切換シュート6を作動させて直接搬送用コンベヤ7を介して切り出した骨材を供給コンベヤ4に直接送り込んでドライヤ5に供給するようにする。
【0021】
なお、本実施例では粒度調整篩8を骨材ホッパ1bとドライヤ5との間に配設した例を示して説明したが、粒度調整篩8の配設位置は実施例の位置以外の例えば骨材ホッパ1bの投入手前側でも同様の効果を発揮することができ、粒度調整篩の位置は本発明の要旨を逸脱しない範囲で適宜変更できることは勿論である。
【0022】
【発明の効果】
以上のように本発明に係るアスファルトプラントにあっては、ドライヤ5の上流側に6号砕石中に混入している7号砕石相当分の粒度の骨材を篩い分けて除去する粒度調整篩8を配設し、排水性アスファルト混合物を製造するときには、ドライヤ5に送り込む前に前記粒度調整篩8により6号砕石中に混入している7号砕石相当分の粒度の骨材を篩い分けて除去して全量が6号砕石の粒度範囲に収まるように粒度調整するようにしたので、特殊アスファルト混合物である排水性アスファルト混合物製造時に不要な骨材を骨材貯蔵ビンに供給貯蔵することがなく、不要骨材の抜き取りによる運転停止もなくて出荷能力を低下させることなく効率良く運転することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のアスファルトプラントの一実施例を示す概略説明図である。
【符号の説明】
1a〜1d…骨材ホッパ 5…ドライヤ
6…流路切換シュート 8…粒度調整篩
9…粒度調整用コンベヤ[0001]
BACKGROUND OF THE INVENTION
The present invention relates to an asphalt plant that produces an asphalt mixture that is a road pavement material, and more particularly to an asphalt plant that also produces a special asphalt mixture such as a drainage asphalt mixture.
[0002]
[Prior art]
Asphalt mixtures produced at asphalt plants are increasingly produced specially depending on their intended use. For example, water such as rainwater should not accumulate on the surface of paved roads on expressways. Therefore, a drainable asphalt mixture is also produced which allows water to penetrate the paved road and simultaneously drain the soaked water from the lower roadbed.
[0003]
As aggregates used in the drainage asphalt mixture, two types of aggregates, aggregates having a particle diameter of 5 to 13 mm (80 to 85% by weight) and sand (15 to 20% by weight), are exclusively used. And when manufacturing a drainage asphalt mixture, the 6th crushed stone (aggregate equivalent to a particle size of 5-13 mm) and sand stored in the aggregate hopper are simultaneously discharged to a predetermined amount, supplied to the dryer, and heated by the dryer. Aggregate is supplied to the vibration sieve of the plant body, and sieved according to particle size and stored in an aggregate storage bin.
[0004]
[Problems to be solved by the invention]
However, even if the No. 6 crushed stone is exclusively dispensed from the aggregate hopper, the particle size of the No. 6 crushed stone itself varies, and strictly speaking, there are cases where the particle size deviates from 5 to 13 mm. There are many cases in which 2.5 to 5 mm particle size corresponding to crushed stone is mixed.
[0005]
For this reason, No. 7 crushed stone is also stored and accumulated in a predetermined compartment of the aggregate storage bottle when the drainage asphalt mixture is manufactured. Since this No. 7 crushed stone is not used at the time of producing the drainage asphalt mixture, it is only accumulated in the bottle and eventually becomes full and overflows. Therefore, the shipment is interrupted and the 7th crushed stone is extracted. Therefore, the shipping capacity is reduced, and it takes time and effort to remove the waste. Further, the fuel for heating No. 7 crushed stone is wasted.
[0006]
In view of the above points, an object of the present invention is to provide an asphalt plant that can be operated efficiently without reducing the shipping capacity even during the production of a special asphalt mixture.
[0007]
[Means for Solving the Problems]
For the present invention to achieve the above object, cut out the seeds aggregate was stored in the aggregate hopper by a predetermined amount, lifting the plant body upper and dried by the dryer, sieved to various grain径別by vibrating sieve with bone In an asphalt plant that is stored in a material storage bin, a particle size adjusting sieve is installed on the upstream side of the dryer to screen and remove aggregates of the size equivalent to No. 7 crushed stone mixed in No. 6 crushed stone. However , when producing a drainage asphalt mixture, the aggregate of the size equivalent to the No. 7 crushed stone mixed in the No. 6 crushed stone before the dryer is sieved and removed by the above-mentioned particle size adjusting sieve, and the total amount is No. 6 and the particle size adjusted to fit the size range of crushed stone, is characterized in that it has the adjusted aggregate to feed the dryer.
[0008]
DETAILED DESCRIPTION OF THE INVENTION
According to the asphalt plant of the present invention, when producing an asphalt mixture that uses only a specific type of aggregate, such as a drainage asphalt mixture, a particle size adjusting sieve in which the aggregate to be used is arranged on the upstream side of the dryer. The particle size of the asphalt mixture to be manufactured is adjusted so that the particle size is adjusted, and only the aggregate having a predetermined particle size is supplied to the dryer. An efficient operation is performed by using up the total amount of aggregate heat-treated by the dryer without waste.
[0009]
【Example】
Embodiments of the present invention will be described below with reference to the drawings.
[0010]
In the figure, 1a to 1d are aggregate hoppers for storing various aggregates for each type, 1a is No. 5 crushed stone (13 to 20mm), 1b is No. 6 crushed stone (5 to 13mm), and 1c is 7 A crushed stone (2.5 to 5 mm), and 1d is a hopper for storing sand.
[0011]
Variable speed feeders 2a to 2d are arranged below each aggregate hopper 1a to 1d so that the amount of aggregate cut out from each aggregate hopper 1a to 1d can be increased and decreased, and the type and composition of the asphalt mixture to be shipped The cutting speed of each of the variable speed feeders 2a to 2d according to the condition is stored in the plant operation panel, and the predetermined assemblage hopper is selected according to the type and composition of the asphalt mixture reserved for shipment by the shipment start command. A fixed amount of aggregate is cut out and supplied to the
[0012]
Moreover, about the
[0013]
The particle
[0014]
The aggregate put into the
[0015]
Based on the composition of the asphalt mixture to be manufactured, aggregates of various particle sizes are cumulatively weighed in the
[0016]
Thus, when a special asphalt mixture, for example, a drainage asphalt mixture, is produced by the asphalt plant of the present invention, aggregate (80 to 85% by weight) and sand (15 to 20% by weight) having a particle diameter of 5 to 13 mm. Therefore, the aggregate hoppers 1a and 1c are stopped when the aggregate is supplied, and the aggregate is exclusively used by using the No. 6 crushed
[0017]
At this time, although No. 6 crushed stone is composed of aggregates having a particle size of 5 to 13 mm, the particle size often varies. No. 6 crushed stone and sand while adjusting the cutting speed of the
[0018]
The sand is supplied to the
[0019]
In this way, when producing the drainage asphalt mixture, the No. 7 crushed stone mixed with the No. 6 crushed stone is removed and supplied to the
[0020]
Further, when producing a standard asphalt mixture without producing a special asphalt mixture, the aggregate is supplied from the aggregate hoppers 1a to 1d, and the flow path switching chute 6 is provided for the
[0021]
In the present embodiment, the example in which the particle
[0022]
【The invention's effect】
As described above, in the asphalt plant according to the present invention, the particle
[Brief description of the drawings]
FIG. 1 is a schematic explanatory diagram showing an embodiment of an asphalt plant of the present invention.
[Explanation of symbols]
DESCRIPTION OF SYMBOLS 1a-1d ...
Claims (1)
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- 1996-06-14 JP JP15389096A patent/JP3851684B2/en not_active Expired - Fee Related
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