JP3837823B2 - アドレスデータを自動収集するセンタ、方法および記録媒体 - Google Patents
アドレスデータを自動収集するセンタ、方法および記録媒体 Download PDFInfo
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は電子メールなど電子的媒体による通信を行なうシステムにおいて、
通信する相手のアドレスデータを自動的に収集するアドレスデータ自動収集システムと方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、電子メールシステムの利用者が通信する相手のアドレスデータを収集する方法としては、センタの会員管理DB(データベース)を与えられた検索手段を操作して収集することができた。内容としては、氏名、ID番号(識別番号)、居住地域、使用端末名程度であった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
従来もこのようにいちいち端末を操作して得られた情報を何らかの記録手段によって集積して個人用のアドレス帳を作ることができた。しかし、これらの情報の活用は電子メールの宛先を別途アドレス帳を繰って見てそれを端末を操作して入力すると言うように個別な使い方と別途入力してシステムのアドレス帳を作ったりして利用していた。
【0004】
また、無線を利用した移動体による通信が一般に普及が進みつつあり、機器の小型化とあいまって電子メールなども携帯した端末から使われるようになってきた。さらに、これらの端末は高性能のコンピュータでもあり日常携帯して各種の処理が可能な携帯情報端末としても利用される。
【0005】
このような携帯情報端末ではセンタと接続して利用するだけでなく単独での利用も行なわれるのでアドレス帳が端末にも保持出来ることが望ましい。
また、アドレス帳の保持する内容も上記した従来の項目に加えて住所、電話番号や勤務先情報など日常の生活やビジネスで必要とする情報も整備されることが望ましい。さらに、当然であるが保持されている内容は最新の情報であることが望ましい。
【0006】
以上のような解決すべき問題、課題があり、本発明はこのような点にかんがみて、
アドレス帳として実用的で且つ最新な内容を、日常行なう通信操作にともない自動的に通信相手のアドレス情報を収集する手段を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記の課題は下記の如くに構成されたアドレスデータ自動収集システムと方法によって解決される。
【0008】
図1は、本発明の構成図である。
1は所属する会員のIDに対応してアドレスデータを格納する会員管理DBであり、センタが利用資格を与えた会員の属性を格納し通信を管理する為に備えるものである。2は会員のIDに基づいて上記会員管理DB1を検索してアドレスデータを収集するアドレスデータ収集手段、3は不図示のセンタアドレス帳DB生成手段により生成され、通信する第1の会員のIDに対応させて、通信相手となる第2の会員のIDならびに上記第2の会員のIDに基づいて上記アドレスデータ収集手段2により収集された第2の会員のアドレスデータを格納するセンタアドレス帳DBである。
【0009】
4はセンタアドレス帳DB3に格納されている通信する第1の会員のIDに対応して格納されている1以上の通信相手の会員のアドレスデータを第1の会員の通信する端末に伝送するアドレスデータ伝送手段であり、5は上記伝送されたアドレスデータを格納する端末アドレス帳DBである。
【0010】
【発明の実施の形態】
図2に本発明の実施の形態のシステム構成例を示す。10はパソコン通信の電子メールのコンピュータセンタであり、20はパソコン通信を行なう利用者が操作する情報通信端末である。これらは通信回線19により必要なときに接続されて通信する。通信回線は公衆回線や移動体通信を利用して無線で通信を行なうこともできる。したがって情報通信端末20は通信を行なわないとき単独に情報処理を行なうこともできるものであるが通常のデスクトップ型、パソコンやワードプロセッサでもよい。
【0011】
メールセンタ10には電子メールの通信のセンタ機能を果たす電子メールセンタシステム11があり、電子メールを行なう会員を管理するために会員のID番号に対応して氏名、住所、電話番号、クレジットカード番号等の属性情報を格納したデータベースを会員管理DB12として保持している。
【0012】
アドレスデータ自動収集システム13は本発明のセンタ側の機能を持ち、アドレスデータ収集の手段を実現するものであり次に示すDBに関連する情報を記憶している。
【0013】
14のサービス登録DBはアドレスデータの自動収集のサービスを受けるように登録したIDを記憶するものでこのIDを持つ会員がメールの送受信を行なうときにのみアドレスデータの収集が行なわれる。15はセンタ側にアドレス帳を記憶するセンタアドレス帳DBであり、16のデータ項目登録DBは各利用者のID別に収集すべきデータ項目が何かを記憶し、17のデータ収集不要ID−DBは収集すべきでない相手会員のIDを保持している。
【0014】
また、18のアドレスデータ伝送機構は要求のあったIDに対応した会員が持つアドレスデータをセンタアドレス帳DB15から情報通信端末20に伝送するものである。
【0015】
情報通信端末20には端末側の電子メール端末システム21があり上記センタを介した電子メール機能を持っている。そこには、上記センタから伝送されたアドレスデータを受け取るアドレスデータ伝送機構23とそれを端末側に保持する端末アドレス帳DB22を備えてある。また24は情報通信端末の操作を行なう入出力操作部である。
【0016】
動作の説明を行なう前に各DBの構成の説明を行なう。まず、会員管理DB12の構成例を図3に示す。会員のID番号01、02、03、・・・に対応してそれぞれ30a、30b、30c、・・・のような項目の並びを保持している。ひとつの会員について保持する属性の項目は図に示す順番に、まず登録された会員を識別するID番号、データ版数は会員情報の変更があったときに更新し区別するもので実際にはさらに不図示の更新日付も記憶する。氏名、住所、電話番号は契約上欠かせないものである。会員の使用している端末機種につづいてクレジットカード番号は利用料金の支払いに必要なものである。データ提供可否コードは通信相手が要求する本発明のアドレスデータの自動収集の対象とする事を許すか拒否するかの表示をするものである。これらの会員の属性は全てを公開できるものではなく限定されることは言うまでもなく、上記データ提供可否コードによる提供拒否の他センタとしての規制を行なっている。
【0017】
次に、図4にアドレス帳DBの構成例を示す。(a)はセンタに備えられるセンタアドレス帳40であり会員ごとにその通信相手のアドレスデータを保持するように構成されている。例示してあるように41aにはID番号01の会員の通信相手のアドレスデータを蓄積して保持しており、41bにはID番号02の会員のアドレス帳を保持するようになっている。例えば会員ID番号01のアドレス帳には通信相手ID11のアドレスデータ、通信相手ID12のアドレスデータ、通信相手ID13のアドレスデータ、・・・が記憶されている。
【0018】
各通信相手のアドレスデータ42の内容を(b)に示す。基本の項目として通信相手のID番号をキーとし、データ版数は会員管理DB12を検索したときの会員DBに記されていたデータ版数を転記したもの、相手会員の氏名がある。
【0019】
住所、電話番号とその会員が使用している端末機種名は後述するデータ項目登録DB16で指定されている必要項目のみ収集する対象とする。
(c)はセンタから端末に伝送され端末に保持される端末アドレス帳43を示す。これはセンタアドレス帳の1つの会員の持つアドレスデータ群をそのまま抜き出した形式となっている。
【0020】
図5はサービス登録DBの例を示す。構成は会員ID番号51とサービス種別52を対比させた形式となっている。すなわちアドレスデータの自動収集を必要とする会員は別途このサービス登録DBに自分のIDを予め登録しておかなければならない。同時に通信相手のアドレスデータの収集を行なうタイミングをサービス種別52に登録しておく。サービス種別にはA、B、CがありAは通信を行なうとき、メールの送信時に送信相手のアドレスデータを送信元の保持するアドレス帳に収集することを示す。Bは受信相手のみ、すなわち送信する相手つまり受信を行なう相手会員のアドレス帳に送信元会員のアドレスデータを記憶させるのである。また、Cは通信時に送信側、受信側双方のアドレス帳にお互いの通信相手のアドレスデータを収集するようにすることを示す。
【0021】
図6はデータ項目登録DBの例である。構成は上記サービス登録を行なった会員ID番号61a、61b、・・・ごとにその会員ID番号に対応して収集すべきアドレスデータの必要項目をその項目番号の並びで示すものである。
【0022】
例えば、61aに示す会員ID番号01が収集を必要とする項目は丸で囲んだ数字で示した項目すなわち▲1▼ID番号、▲2▼データ版数、▲3▼氏名、▲5▼電話番号であるとしている。ここでは項目番号4番の住所や6番の端末機種は必要なしとしている。一方会員番号02では基本項目のみで住所、電話番号等は不要であると登録している例である。システムとしてサービスは基本項目のみを対象とするようにしてデータ項目登録DBを設置しないようにしてもよい。
【0023】
以上のようなデータの構成を基に本発明の実施の形態のシステムの動作の説明を行なう。図7にアドレスデータ収集のフローチャートを示す。このフローチャートはパソコン通信のメール送信が行なわれ、送信会員のID番号、受信会員のID番号を組としてシステムが保持しているとき1通のメールの通信終了処理の一部として起動されるものである。
【0024】
送信元のサービス登録がサービス種別AまたはCのときは、送信相手のアドレスデータが収集され送信元のアドレス帳に追加あるいは更新される。さらに送信先相手のサービス登録がサービス種別BまたはCのときは、送信元のアドレスデータが収集され送信先相手のアドレス帳に追加あるいは更新される。
【0025】
ステップS711では送信元のID番号によりサービス登録DB14を検索する。ステップS712でその結果送信元のIDがアドレスデータ収集のサービス対象として登録されていない場合はサービスをせずにステップS721に移る。登録されているとステップS713に進みサービス種別を調べ、Bであれば送信元のアドレス帳は作らずステップS721に移る。AあるいはC、すなわち送信元のアドレス帳に通信相手のアドレスデータを収集するとしてステップS714においては、送信先相手のIDで会員管理DBを検索しそこに記録されている送信先相手のアドレスデータを抽出する。
【0026】
ステップS715では、送信元のIDによりアドレス帳DBを検索し送信元のアドレス帳の中に相手IDのアドレスデータがあるかを調べる。該当データすなわち相手のアドレスデータがない場合は新規にアドレスデータを送信元のアドレス帳に登録する。すでに格納されている場合はステップS717でアドレスデータの版数を比較する。つまりステップS714で抽出した会員管理DBのアドレス情報に記憶されていたデータ版数とステップS715で得られたアドレスデータに記憶されていたデータ版数を比較して新しい版数のアドレスデータを送信元のアドレス帳に登録する。
【0027】
ステップS721以降は上記送信元のアドレス帳更新と同様に送信先のアドレス帳更新を行なう動作を示してある。すなわち、送信相手がメールを受信したときにアドレス帳を更新したいとしてサービス登録していたときにメールの送信元のアドレスデータを収集する動作を示している。
【0028】
ステップS721、S722、S723でサービス対象か否かを調べ、ステップS724、S725・・・、S728で送信先のアドレス帳に送信元のアドレスデータを登録するように動作する。
【0029】
センタに備えられたセンタアドレス帳DB15に格納された各会員のアドレス帳は当然必要なときには端末を操作する会員がこれを画面に呼び出して参照したり、これを利用して送信操作を簡単にしたりすることはセンタに備えられた一般的な機能の拡張により容易に実現できる。
【0030】
このようにメールの通信を行なう度に通信した二つの会員のそれぞれの登録したサービス内容にしたがって両方のアドレス帳にお互いの相手のアドレスデータを収集して常に最新のアドレス情報に維持しておくことが可能となる。
【0031】
図8にはアドレスデータ伝送のフローチャートを示す。情報通信端末20の入出力操作部24からアドレスデータの伝送を指示することにより情報通信端末20のアドレスデータ伝送機構23が起動される。
【0032】
ステップS81、ステップS82では操作している端末に通信している会員のID番号に基づいてサービス登録DB14を検索し、ID番号がサービスを受けるべく登録していることを確認している。
【0033】
ステップS83において端末から依頼した会員IDでセンタアドレス帳DB15からその会員に属するアドレス帳を抽出しステップS84で端末に伝送し端末アドレス帳DB22に格納する。
【0034】
端末アドレス帳22はメールを送信するときの宛先IDの検索の他、通信をしないときでも電話帳、住所録など日常の個人情報、ビジネス情報として活用することができる。
【0035】
【発明の効果】
以上の説明から明らかなように本発明によれば、日常行なう通信操作にともない自動的に実用的で且つ最新な通信相手のアドレス情報を収集し、操作効率を向上し情報の品質向上を図るという工業的効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の構成図
【図2】 本発明の実施の形態のシステム構成例
【図3】 会員管理DBの例
【図4】 アドレス帳DBの構成例
【図5】 サービス登録DBの例
【図6】 データ項目登録DBの例
【図7】 アドレスデータ収集のフローチャート
【図8】 アドレスデータ伝送のフローチャート
【符号の説明】
1 会員管理DB
2 アドレスデータ収集手段
3 センタアドレス帳DB
4 アドレスデータ伝送手段
5 端末アドレス帳DB
Claims (4)
- 所属する会員のIDに対応して会員のアドレスデータを格納する会員管理DBを備えて会員の通信を管理するセンタにおいて、
第1の会員のID毎に対応させて該第1の会員の送信あるいは受信の通信相手となった第2の会員のIDを含むアドレスデータを格納するセンタアドレス帳DBと、
通信終了時に上記センタアドレス帳DBの第1の会員のIDとして格納された送信元、または送信先の会員のIDに対応して格納された第2の会員のIDに基づき上記会員管理DBを検索して得られたアドレスデータを、上記センタアドレス帳DBの該第1の会員のIDに対応した該第2の会員のIDに対応させて格納するアドレスデータ収集手段と、
センタアドレス帳DBに格納されている通信する第1の会員のIDに対応した1以上の通信相手の会員のアドレスデータを第1の会員の通信する端末に伝送するアドレスデータ伝送手段と、
を備えることを特徴とするセンタ。 - 所属する会員のIDに対応して会員のアドレスデータを格納する会員管理DBと、第1の会員のID毎に対応させて該第1の会員の送信あるいは受信の通信相手となった第2の会員のIDを含むアドレスデータを格納するセンタアドレス帳DBとを備えて会員の通信を管理するセンタにおいて、
通信終了時に上記センタアドレス帳DBの第1の会員のIDとして格納された送信元、または送信先の会員のIDに対応して格納された第2の会員のIDに基づき上記会員管理DBを検索して得られたアドレスデータを、上記センタアドレス帳DBの該第1の会員のIDに対応した該第2の会員のIDに対応させて格納するアドレスデータ収集ステップと、
センタアドレス帳DBに格納されている通信する第1の会員のIDに対応した1以上の通信相手の会員のアドレスデータを第1の会員の通信する端末に伝送するアドレスデータ伝送ステップと、
を備えることを特徴とするアドレスデータ自動収集方法。 - 所属する会員のIDに対応して会員のアドレスデータを格納する会員管理DBと、第1の会員のID毎に対応させて該第1の会員の送信あるいは受信の通信相手となった第2の会員のIDを含むアドレスデータを格納するセンタアドレス帳DBと、通信終了時に上記センタアドレス帳DBの第1の会員のIDとして格納された送信元、または送信先の会員のIDに対応して格納された第2の会員のIDに基づき上記会員管理DBを検索して得られたアドレスデータを、上記センタアドレス帳DBの該第1の会員のIDに対応した該第2の会員のIDに対応させて格納するアドレスデータ収集手段と、センタアドレス帳DBに格納されている通信する第1の会員のIDに対応した1以上の通信相手の会員のアドレスデータを第1の会員の通信する端末に伝送するアドレスデータ伝送手段とを備えたセンタから受信した該アドレスデータを該第1の会員の通信する端末に保持することを特徴とするアドレスデータ自動収集方法。
- 所属する会員のIDに対応して会員のアドレスデータを格納する会員管理DBを備えて会員の通信を管理するコンピュータを、
第1の会員のID毎に対応させて該第1の会員の送信あるいは受信の通信相手となった第2の会員のIDを含むアドレスデータを格納するセンタアドレス帳DB、
通信終了時に上記センタアドレス帳DBの第1の会員のIDとして格納された送信元、または送信先の会員のIDに対応して格納された第2の会員のIDに基づき上記会員管理DBを検索して得られたアドレスデータを、上記センタアドレス帳DBの該第1の会員のIDに対応した該第2の会員のIDに対応させて格納するアドレスデータ収集手段、
センタアドレス帳DBに格納されている通信する第1の会員のIDに対応した1以上の通信相手の会員のアドレスデータを第1の会員の通信する端末に伝送するアドレスデータ伝送手段、
として機能させるためのプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
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