JP3837043B2 - 電話機 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、家庭用電話機や、街頭、店頭、駅等に設置される公衆電話機等の電話機に関する。
【0002】
【従来の技術】
近年では、携帯電話が若年層からシニア層まで幅広く普及しているが、公衆電話を始めとする固定電話に対するニーズは依然として根強いものがある。一般に、家庭用、公衆電話用の電話機は、送受話器を備えた一体の筐体として構成されている。そして、この筐体には、通話のための各種回路等が内蔵されると共に、電話番号等を入力するためのダイヤル、操作キー等を含む入力部や、相手先の電話番号やテレフォンカードの残度数といった各種情報を表示させる表示部が設けられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、従来の電話機には、次のような問題点が存在していた。すなわち、従来の電話機では、利用者が視認する表示部や、利用者が直接手で触れる入力部が一体の筐体に配置されている。このため、電話機を利用者の使いやすい位置に設置しようとすると、設置環境(設置箇所、設置高さ等)に制約を受けてしまうことが多い。その一方で、電話機の利用主体は、若年層からシニア層まで極めて広範にわたり、利用者の体格、特に背丈には大きな差が存在している。また、近年では、いわゆるバリアフリー化の促進という要請も高まっている。従って、利用者側の要請に応えて、電話機の使い勝手を向上させることは、特に公衆電話において極めて重要となる。
【0004】
また、一般に、入力部と表示部とは、例えば特開平8−307499号公報に記載された電話機のように、比較的近い位置に配置される。このように入力部と表示部とが互いに接近していると、利用者によっては、使い勝手が悪い印象を覚えることがある。この場合、上記公報に記載された電話機では、操作性を改善すべく、表示部および入力部が配置される筐体前面の上部を傾斜させている。しかしながら、このような構成を採用しても、電話機の使い勝手が飛躍的に改善されるというわけではなく、却って、筐体内部における部品の配置に制約を受けるという問題が生じてしまう。
【0005】
そこで、本発明は、設置環境の制約が少なく、かつ、利用者にとって使い易い電話機の提供を目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
請求項1に記載の本発明による電話機は、通話機能を有する電話機において、通話等に関する各種情報を表示させる表示部を有する電話機本体と、電話機本体と別体化されており、電話番号等の各種情報を入力するための入力部を有する利用者操作部と、電話機本体と利用者操作部とを取り付ける取付部とを備え、電話機本体および利用者操作部の取付部に対する取付位置が変更自在とされていることを特徴とする。
【0007】
この電話機では、電話機本体と利用者操作部とが別体化されている。これら電話機本体と利用者操作部とは、ポール等を含む取付部に対して、それぞれ個別に取り付けられる。また、通話等に関する各種情報を表示させる表示部は、電話機本体側に設けられている。そして、電話番号等の各種情報を入力するための入力部は、利用者操作部側に設けられている。従って、この電話機を設置する際、設置箇所や設置高さといった設置環境からの制約が少なくなり、電話機本体(表示部)および利用者操作部(入力部)のそれぞれを様々な利用者にとって使い易くなるように配置することが可能となる。
【0008】
また、この電話機では、電話機本体および利用者操作部の取付部に対する取付位置が変更自在とされている。従って、利用者のニーズに合わせて取付位置を変更することができる。更に、利用者自ら、利用者操作部等の取付位置を使い易い位置に調節することも可能となる。この結果、この電話機によれば、利用者の使い勝手を大幅に向上させることができる。そして、電話機本体と利用者操作部とを別体化することにより、それぞれのユニットにおけるメインテナンス性をも向上させることができる。
【0009】
また、利用者操作部には、電話利用を許容する媒体をセット可能であると好ましい。
【0010】
上述したように、この電話機では、利用者操作部を様々な利用者にとって使い易くなるように配置、又は、位置調整することが可能である。従って、このような構成を採用すれば、磁気カードやICカード、更に、硬貨や貨幣といった電話利用を許容する媒体をセット(投入)する際の操作性をより向上させることができる。
【0011】
更に、電話機本体および利用者操作部の取付部に対する取付角度が変更自在とされていると好ましい。
【0012】
このような構成を採用すれば、電話機本体および利用者操作部の位置調整の幅を大きくすることができる。従って、身長等の体格差のある利用者それぞれに対して、きめ細かに対応可能となり、利用者の使い勝手をより一層向上させることが可能となる。
【0013】
また、電話機本体と利用者操作部とを接続するケーブルを更に備え、取付部には、ケーブルを収容するための空間部が形成されていると好ましい。
【0014】
このような構成を採用すれば、電話機の美観を損なうことなく、電話機本体と利用者操作部とを接続することができる。また、利用者が誤って、電話機本体と利用者操作部との接続を断ってしまうといったようなトラブルを確実に防止することができる。
【0015】
更に、上記各電話機は、インターネットに接続可能に構成されていると好ましい。
【0016】
このような構成を採用すれば、電話機の利便性をより一層向上させることができる。
【0017】
【発明の実施の形態】
以下、図面と共に本発明による電話機の好適な実施形態について詳細に説明する。
【0018】
図1は、本発明による電話機を示す正面拡大図であり、図2は、本発明による電話機を示す側面図である。これらの図面に示す電話機1は、街頭、店頭、駅等に設置する公衆電話として用いると好適なものである。電話機1は、電話利用を許容する媒体としてICカード10を利用する、いわゆるICカード公衆電話機として構成されており、電話機本体2、利用者操作部4、及び、取付部5を備えている。
【0019】
電話機本体2は、図1および図2に示すように、比較的薄形の略直方体状を呈する筐体20を有する。筐体20の内部には、図3に示すように、CPU21,ROM22、RAM23、コーディック回路24、及び、回線インターフェース26が収容されている。コーディック回路24および回線インターフェース26は、CPU21に接続されている。また、コーディック回路24には、送受話器25が接続されている。そして、回線インターフェース26は、ISDN方式等の公衆電話回線TLに接続される。これにより、電話機1を利用すれば、公衆電話回線TLを介してインターネットINに接続することが可能となる。従って、この電話機1は、高い利便性を有する。
【0020】
また、電話機本体2には、表示部27が設けられている。すなわち、筐体20の正面部には、液晶等からなる表示部27が配置されている。表示部27は、筐体20内の表示制御回路28を介してCPU21と接続されている。CPU21は、表示制御回路28を介して、電話番号、操作ガイダンス、ICカード10の残度数といった通話等に関する各種情報を表示部27に表示させる。更に、筐体20の内部には、電源29が配置されている。筐体20内の各種機器、回路には、電源29から電力が供給される。
【0021】
一方、利用者操作部4は、図1および図2に示すように、電話機本体2と完全に別体化されている。利用者操作部4は、筐体40を有し、この筐体40の上面には、ダイアルキー、各種操作キー、つまみ等からなる入力部41が備えられている。電話機1の利用者は、この入力部41を操作して、電話番号等を入力する。また、利用者操作部4の筐体40の上面には、ICカード10をセットするためのカードポケット42が備えられている。カードポケット42には、図3に示すように、ICカード10のアンテナ11との間で情報の送受信を可能とするアンテナ44が設けられている。アンテナ44は、利用者操作部4の筐体40内に配置された送受信部45に接続されている。このように、電話機本体2と利用者操作部4とを別体化することにより、それぞれのユニットにおけるメインテナンス性を向上させることができる。
【0022】
上述した電話機本体2および利用者操作部4は、取付部5に対して、それぞれ個別に取り付けられる。取付部5は、図2に示すように、電話機本体2と利用者操作部4とを固定する筒状(中空)のポール51と、ポール51を略垂直に支持する台座部52とからなる。台座部52には、複数のキャスタ53が備えられている。これにより、電話機1全体を容易に移動させることが可能となる。また、電話機1には、オプションとして、操作ガイダンス等の音声を発生させるためのスピーカ6を備えることができる。このスピーカ6も、図1および図2に示すように、取付部5のポール51に対して、例えば電話機本体2の上方に位置するように取り付けられる。
【0023】
次に、電話機1を設置する手順について説明する。この場合、電話機本体2およびスピーカ6は、図2および図4に示すようなブラケット55を介してポール51に取り付けられる。ブラケット55は、いずれも左右2分割のブラケット半部からなる。各ブラケット半部は、所定箇所に設置された取付部5のポール51を両側から挟み付けるように装着され、止めねじ56によってポール51に固定(締結)される。そして、各ブラケット55の先端部は、止めねじ57を介して、電話機本体2の筐体20の裏面に設けられた連結部(図示省略)、又は、スピーカ6の裏面に設けられた連結部(図示省略)に対して連結される。
【0024】
また、利用者操作部4は、上述したブラケット55および中空のアーム部材58を介して、電話機本体2よりも下方に位置するように、ポール51に対して取り付けられる。この場合、上述したように、ブラケット55を構成する各ブラケット半部は、ポール51を両側から挟み付けるように装着され、止めねじ56によってポール51に固定(締結)される。各ブラケット55の先端部と、アーム部材58とは、止めねじ57を介して互いに連結される。そして、アーム部材58の先端部は、止めねじ59を介して、利用者操作部4の筐体40の裏面に設けられた連結部(図示省略)に対して連結される。
【0025】
このように、電話機1では、表示部27を有する電話機本体2と、入力部41を有する利用者操作部4とが別体化されており、電話機本体2と利用者操作部4とは、ポール51を含む取付部5に対して、それぞれ個別かつ移動自在に取り付けられる。従って、電話機1を設置する際、設置箇所や設置高さといった設置環境からの制約が少なくなり、電話機本体2(表示部27)および利用者操作部4(入力部41)、更には、スピーカ6のそれぞれを、様々な利用者にとって使い易くなるように配置することが可能となる。
【0026】
また、電話機1では、各止めねじ56を緩めることにより、電話機本体2および利用者操作部4、更には、スピーカ6の取付部5に対する取付位置を自在に変更することができる。従って、利用者のニーズに合わせて、これらの取付位置を変更することも可能である。更に、利用者自ら、利用者操作部4等の取付位置を使い易い位置に調節することも可能となる。このように、電話機1によれば、利用者の使い勝手を大幅に向上させることができる。
【0027】
また、電話機1では、各止めねじ57を緩めることにより、電話機本体2および利用者操作部4、更には、スピーカ6の取付部5に対する取付角度を自在に変更することができる。これにより、電話機本体2、利用者操作部4、および、スピーカ6の位置調整の幅を大きくすることができる。この結果、電話機1では、身長等の体格差のある利用者それぞれに対して、きめ細かに対応可能となり、利用者の使い勝手をより一層向上させることが可能となる。
【0028】
更に、利用者操作部4には、電話利用を許容する媒体としてのICカード10をセットするためのカードポケット42が設けられているが、上述したように、電話機1では、利用者操作部4を様々な利用者にとって使い易くなるように配置、又は、位置調整することが可能である。従って、電話機1では、電話利用を許容する媒体であるICカード10をセット(投入)する際の操作性をも向上させることができる。なお、カードポケット42等は、磁気カード用に構成してもよい。また、利用者操作部4に対して、電話利用を許容する媒体としての硬貨や貨幣をセット(投入)するための料金投入部を設けてもよい。
【0029】
さて、上述したようにして取付部5に対して取り付けられる電話機本体2と利用者操作部4とは、各種ケーブルを介して互いに接続される。つまり、利用者操作部4の入力部41や送受信部45等は、信号ケーブルCSを介して電話機本体2側のCPU21と接続されると共に、電力ケーブルCEを介して電話機本体2側の電源29と接続される(図3参照)。同様に、スピーカ6は、信号ケーブルCSを介して電話機本体2側のコーディック回路24と接続されると共に、電力ケーブルCEを介して電話機本体2側の電源29と接続される(図3参照)。
【0030】
このため、取付部5を構成する筒状のポール51には、図2に示すように、予め想定されている電話機本体2およびスピーカ6の取付位置(ブラケット55の取付位置)近傍に孔部51b,51cが形成されている。更に、ポール51の背面側には、電話機本体2のおおよその取付位置と、利用者操作部4のおおよその取付位置との間に位置するように、長尺のスリット51dが形成されている。また、上述したように、利用者操作部4を取り付けるためのアーム部材58は、中空に形成されており、このアーム部材58には、ケーブルCS,CEを挿通させるための孔部(図示省略)が形成されている。
【0031】
この場合、電話機本体2と利用者操作部4を接続するケーブルCS,CEは、図5に示すように、まず、利用者操作部4側に接続される。利用者操作部4からのケーブルCS,CEは、アーム部材58(図5では図示省略)に通された後、ポール51の側部を経て背面側に引き廻される。更に、ケーブルCS,CEは、スリット51dおよび孔部51bを介して電話機本体2側に導かれ、電話機本体2に接続される。そして、ケーブルCS,CEの余長分は、図6に示すように、畳まれた(束ねられた)状態でポール51の空間部51a内に収容される。
【0032】
一方、電話機本体2とスピーカ6とを接続するケーブルCS,CEは、スピーカ6等の装着時に所定のタイミングで、孔部51b、51cを介してポール51の空間部51a内に収容される。もちろん、電話機本体2とスピーカ6とを接続するケーブルCS,CEをポール51の空間部51aに収容するために、電話機本体2のおおよその取付位置と、スピーカ6のおおよその取付位置との間に、スリット51dのような開口部を形成してもよい。
【0033】
このように、各種ケーブルCS,CEをポール51(取付部5)に設けられた空間部51aおよびアーム部材58の内部に収容すれば、電話機1の美観を損なうことなく、電話機本体2と利用者操作部4とを、また、電話機本体2とスピーカ6とを接続することが可能となる。更に、このような構成を採用すれば、利用者が誤って、電話機本体2と利用者操作部4等との接続を断ってしまうといったようなトラブルを確実に防止することができる。また、ポール51にスリット51dを形成しておき、スリット51dを介してケーブルCS、CEをポール51の空間部51a内に収容することにより、電話機本体2および利用者操作部4の位置調整の幅を大きくすることが可能となると共に、電話機1のメインテナンス性を向上させることができる。
【0034】
なお、取付部5としては、上述したようなポール51と台座部52との組み合わせのほか、壁掛型、卓上型、卓上ポール型、天井吊下型、天井床固定型、手すり取付型等、各種構成を採用可能である。また、上述した電話機1は、公衆電話として用いられるものとして説明したが、これに限られるものではない。すなわち、利用者操作部4から、ICカード10用のカードポケット42や送受信部45等を省略すると共に、取付部5として、コンパクトなものを採用することにより、電話機1を家庭用の電話機として利用することも可能となる。更に、取付部5に装着するオプションとしては、スピーカ以外の他の機器を採用可能である。
【0035】
【発明の効果】
本発明による電話機は、通話等に関する各種情報を表示させる表示部を有する電話機本体と、電話機本体と別体化されており、電話番号等の各種情報を入力するための入力部を有する利用者操作部と、電話機本体と利用者操作部とを取り付ける取付部とを備え、電話機本体および利用者操作部の取付部に対する取付位置が変更自在とされていることを特徴とする。これにより、設置環境の制約が少なく、かつ、利用者にとって使い易い電話機の実現が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による電話機を示す正面拡大図である。
【図2】本発明による電話機を示す側面図である。
【図3】本発明による電話機のブロック構成図である。
【図4】本発明による電話機の背面を示す要部拡大図である。
【図5】電話機本体と利用者操作部とを接続するケーブルの取り廻し状態を説明するための断面図である。
【図6】電話機本体と利用者操作部とを接続するケーブルの取り廻し状態を説明するための断面図である。
【符号の説明】
1…電話機、2…電話機本体、4…利用者操作部、5…取付部、6…スピーカ、10…ICカード、11…アンテナ、20…筐体、24…コーディック回路、25…送受話器、26…回線インターフェース、27…表示部、28…表示制御回路、29…電源、40…筐体、41…入力部、42…カードポケット、44…アンテナ、45…送受信部、51…ポール、51a…空間部、51b,51c…孔部、51d…スリット、52…台座部、53…キャスタ、55…ブラケット、56,57…止めねじ、58…アーム部材、CE…電力ケーブル、CS…信号ケーブル、IN…インターネット、TL…公衆電話回線。

Claims (5)

  1. 通話機能を有する電話機において、
    通話等に関する各種情報を表示させる表示部を有する電話機本体と、
    前記電話機本体と別体化されており、電話番号等の各種情報を入力するための入力部を有する利用者操作部と、
    前記電話機本体と前記利用者操作部とを取り付ける取付部とを備え、前記電話機本体および前記利用者操作部の前記取付部に対する取付位置が変更自在とされていることを特徴とする電話機。
  2. 前記利用者操作部には、電話利用を許容する媒体をセット可能であることを特徴とする請求項1に記載の電話機。
  3. 前記電話機本体および前記利用者操作部の前記取付部に対する取付角度が変更自在とされていることを特徴とする請求項1又は2に記載の電話機。
  4. 前記電話機本体と前記利用者操作部とを接続するケーブルを更に備え、前記取付部には、前記ケーブルを収容するための空間部が形成されていることを特徴とする請求項1〜3の何れかに記載の電話機。
  5. インターネットに接続可能であることを特徴とする請求項1〜4の何れかに記載の電話機。
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