JP3834773B2 - 画像形成装置の機番データエラーの復旧方法 - Google Patents
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Description
【産業上の利用分野】
この発明は、デシタルカラー複写機、カラープリンタ等の画像形成装置の機番データエラーの復旧方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
デジタルカラー複写機の性能が高まるにつれて、紙幣や有価証券など複写が禁止されているものが不正に複写される可能性が高まってきている。そこで、複写物上に肉眼では認識が困難な特定データを印字し、それにより複写を行った機械、日時等を特定できるようにしたものが既に開発されている。特定データとしては、日時データの他、機械番号等が用いられる。
【0003】
この種の複写機おいては、機械番号を記憶しておく必要がある。通常、この種の複写機には、本来の機械番号(以下、機番マスターという)を記憶するための記憶装置が設けられている他、主要なユニット(基板)毎に機械番号の複製データ(機番複製データ)を記憶した記憶装置が設けられている。電源投入時には、全ての機番複製データが、機番マスターと一致するか否かを判別して、一致しない場合にはエラーを表示するようにしている。
【0004】
これは、不正複写を防止するための対策を回避するためにユニットが交換された場合に、そのことを製造元に通知するためである。このエラー表示を解除するためには、交換されたユニットの記憶装置に、正しい機番複製データを書き込む必要がある。このような機番複製データの書き込みは、不正が行われないように、従来は、サービスマンが特殊な器具を用いることによって行われている。このため、従来においては、機番複製データの書き込みを行うには特殊な器具が必要であり、その作業が簡単ではなかった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
この発明は、機番複製データの書き込みを特殊な器具を用いることなく行うことができ、しかも複写機の不正使用を防止できるようになる画像形成装置の機番データエラーの復旧方法を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
請求項1に記載の発明は、画像形成装置内の主要なユニット毎に保持されている複数の機番複製データのうち、少なくとも1つが画像形成装置に保持されている機番マスターと一致しないといった機番データエラーが発生したことにより画像形成装置が起動停止状態となった場合の画像形成装置の機番データエラーの復旧方法において、画像形成装置側において、機番データエラーが発生した日時データを保持しておくとともに、上記エラー発生日時データ、機番マスター、機番マスターと一致しない機番複製データおよびその機番複製データが保持されているユニットを示すデータを含む機番データエラーデータをまとめて暗号化することにより、第1の暗号データを生成して表示し、サービスセンタ側において、画像形成装置側で生成された第1の暗号データを復号化することによって、第1の暗号データに含まれている上記各情報を抽出するとともに、抽出した機番マスターを暗号化することによって第2の暗号データを生成して表示し、画像形成装置側において、サービスセンタ側で生成された第2の暗号データを復号することにより機番マスターを抽出し、抽出した機番マスターを、機番複製データとして、機番マスターと一致しない機番複製データを保持しているユニットに書き込むようにしたことを特徴とする。
【0007】
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の画像形成装置の機番データエラーの復旧方法において、サービスセンタ側において、機番マスターを暗号化する際には、第1の暗号データに含まれておりかつ復号化によって得られたエラー発生日時データを用いて暗号化を行い、画像形成装置側において、第2の暗号データを復号化する際には、画像形成装置が保持しているエラー発生日時データを用いて復号化を行うことを特徴とする。
【0008】
請求項3に記載の発明は、請求項1乃至2に記載の画像形成装置の機番データエラーラーの復旧方法において、画像形成装置側において暗号化される機番データエラーデータが、現在までに当該画像形成装置において発生した機番データエラーに関する履歴情報を含んでいることを特徴とする。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照して、この発明をデジタルカラー複写機に適用した場合の実施の形態について説明する。
【0010】
図1は、デジタルカラー複写機の電気的な構成を示している。
【0011】
デジタルカラー複写機は、CPU1によって制御される。CPU1には、そのプログラム等を記憶するROM2、必要なデータを記憶するRAM3、RTC(時計)4、操作表示部5、機械番号データ(機番マスター)等を記憶するメイン不揮発性メモリ6が接続されている。
【0012】
また、CPU1には、コネクタ11〜14をそれぞれ介してユニット(基板)21〜24が接続されている。各ユニット21〜24には、機械番号データの複製データ(機番複製データ)が格納された不揮発性メモリ31〜34が搭載されている。各コネクタ11〜14に接続されるべき各ユニット21〜24には、ユニットの種別を識別するためのIDが予め与えられている。各コネクタ11〜14に接続されるべき各ユニット21〜24のIDは、予めROM2に記憶されている。
【0013】
図2は、複写機の電源が投入されたときのCPU1の処理手順を示している。
【0014】
複写機の電源が投入されると、CPU1は、機番マスターと各機番複製データとを比較し(ステップ1)、全ての機番複製データが機番マスターに一致しているか否かを判別する(ステップ2)。全ての機番複製データが機番マスターに一致している場合には、正常な起動を行う(ステップ3)。
【0015】
機番複製データの少なくとも1つが、機番マスターに一致していないときには、”サービスマンを呼んで下さい”等のメッセージを含むエラー表示を行う(ステップ4)。そして、機番データエラーフラグF1がセットされているか否かを判定する(ステップ5)。機番データエラーフラグFがセットされていない場合には、機番データエラーフラグFをセット(F1=1)にするとともに(ステップ6)、現在の日時情報を、機番データエラー発生日時データとしてメイン不揮発性メモリ6に格納した後(ステップ7)、複写機を起動停止状態にする(ステップ8)。上記ステップ5で、機番データエラーフラグF1がセットされている場合には、ステップ8に移行して、複写機を起動停止状態にする。
【0016】
上記ステップ4でエラー表示が行われた場合には、ユーザはサービスマンに連絡し、サービスマンを呼ぶ。サービスマンは、当該複写機の設置場所まで出向き、複写機を特殊なモード(メンテナンスモード)に設定して、エラー解除のための処理を行う。
【0017】
図3は、複写機がメンテナンスモードに設定された場合のCPU1の処理手順と、メーカーのサービスセンタに設置されたPCの処理手順とを示している。
【0018】
複写機がメンテナンスモードに設定されると、CPU1は、機番データエラーフラグF1がセットされているか否かを判別する(ステップ11)。機番データエラーフラグF1がセットされていない場合には、通常のメンテンナンス処理(ステップ12)に移行する。
【0019】
機番データエラーフラグF1がセットされている場合には、CPU1は、メイン不揮発性メモリ6から、機番マスターを取り出すとともに(ステップ13)、機番データエラーの発生日時データを取り出す(ステップ14)。
【0020】
また、CPU1は、機番データエラーが発生しているユニット(構成の変更があったユニット)のIDと、そのユニット上の不揮発性メモリに格納されている機番複製データとを取り出す(ステップ15)。つまり、機番マスターに一致していない機番複製データと、その機番複製データが格納されている不揮発性メモリが搭載されているユニットのIDとを取り出す。
【0021】
CPU1は、以上のようにして取り出したデータ(▲1▼機番マスター、▲2▼機番データエラーの発生日時データ、▲3▼機番データエラーが発生しているユニットID、▲4▼機番マスターに一致していない機番複製データ)を含む機番データエラーデータを、まとめて、第1の暗号化規則に基づいて暗号化する(ステップ16)。そして、得られた暗号データを表示させる(ステップ17)。そして、復旧コードの入力待ち状態となる(ステップ18)。
【0022】
サービスマンは、表示された暗号データを、電話、FAX等によって、メーカーのサービスセンタ側のオペレータに通知する。サービスセンタには、暗号データから機番データエラーを復旧させるためのコードを作成するためのソフトウエア(以下、復旧コード生成用ソフトウエアという)が搭載されたPCが設置されている。
【0023】
復旧コード生成用ソフトウエアは、上記第1の暗号化規則によって暗号化されたデータを所定の第1の復号化規則に基づいて復号化する機能、復号化されたデータから得られる正しい機番データ(機番マスター)を、復号化されたデータから得られるエラー発生日時データと第2の暗号化規則を用いて暗号化して復旧コードを生成する機能等を備えている。なお、複写機は、エラー発生日時データと第2の暗号化規則によって暗号化されたデータを、エラー発生日時データと所定の第2の復号化規則に基づいて復号化する機能を備えている。
【0024】
ここでは、上記PC上において復旧コード生成用ソフトウエアが立ち上げられており、暗号データ入力待ち状態(ステップ51)になっているものとする。
【0025】
サービスセンタ側のオペレータは、サービスマンから暗号データが通知されると、通知された暗号データを入力する。このようにして、PCに暗号データが入力されると、PCは第1の復号化規則に基づいて暗号データを復号化する(ステップ52)。
【0026】
そして、復号されたデータから、▲1▼機番マスター、▲2▼機番データエラーの発生日時データ、▲3▼機番データエラーが発生しているユニットID、▲4▼機番マスターに一致していない機番複製データからなるデータ列を抽出して表示する(ステップ53)。オペレータは、この表示および当該複写機のそれまでのメンテナンス状態等に基づいて、機番データエラーが発生してるユニットが、単なる故障で取り替えられたものか、複写機を不正使用するために取り替えられたかを判断することが可能である。図示していないが、上記ユニットが複写機を不正使用するために取り替えられたものであるとオペレータが判断した場合には、処理の続行を停止させることが可能となっている。
【0027】
処理の続行が停止されない場合には、PCは、ステップ53で抽出した機番マスターを、第2の暗号化規則およびステップ53で抽出したエラー日時データを用いて、暗号化することによって復旧コードを生成した後(ステップ54)、表示する(ステップ55)。
【0028】
メーカーのサービスセンタ側のオペレータは、表示された復旧コードを、電話、FAX等によって、上記複写機のメンテンナンスを行っているサービスマンに通知する。サービスマンは、サービスセンタ側のオペレータから通知された復旧コードを複写機に入力する。
【0029】
複写機のCPU1は、復旧コードが入力されると(ステップ18)、上記ステップ13で取り出した機番データエラーの発生日時データと第2の復号化規則に基づいて、復旧コードを復号化することにより、機番マスターを抽出する(ステップ19)。CPU1は、抽出した機番マスターを、機番複製データとして、機番データエラーが発生しているユニット上の不揮発性メモリに書き込む(ステップ20)。この後、機番データエラーフラグF1をリセット(F=0)にした後(ステップ21)、今回のメンテナンス処理を終了する。
【0030】
上記実施の形態によれば、機番データエラーが発生した場合に、特殊な器具を用いることなく、機番複製データの書き込みを行うことが出来るようになるので、故障によってユニットを交換した場合に、復旧作業が容易となる。
【0031】
また、上記実施の形態によれば、機番データエラーが発生した場合に、複写機側にいるサービスマン、ユーザ、その他の第3者に、複写機の機番マスターを知られることなく、機番複製データの書き込みを行うことが出来るので、複写機の機番マスターを複写機を不正使用しようとする第3者に知られるおそれがない。
【0032】
さらに、上記実施の形態によれば、機番データエラーが発生した場合に、メーカーのサービスセンタ側のオペレータに、複写機によって生成された暗号データを通知しなければ、復旧できないため、複写機を不正使用しようとする第3者が復旧を行うことが困難となる。
【0033】
また、上記実施の形態によれば、機番データエラーが発生した場合に、複写機を不正使用しようとする第3者が、メーカーのサービスセンタ側のオペレータに、複写機によって生成された暗号データを通知したとしても、上述したように、サービスセンタ側のPCによって機番データエラーが発生しているユニットIDや機番データエラーの発生日時データが表示され、サービスセンタ側のオペレータによって当該複写機が不正使用されようとしていることが認識できるため、復旧処理を停止させることが可能となる。
【0034】
さらに、上記実施の形態によれば、メーカーのサービスセンタ側において、復旧コードを生成するための暗号化に、機番データエラーの発生日時データを用いており、その復号化にも機番データエラーの発生日時データが必要であるため、複写機を不正使用しようとする第3者が当該複写機に対して発行された復旧コードを入手した後に当該複写機を改造したとしても、その改造のために発生した機番データエラーを、以前に入手した復旧コードを用いて復旧できないため、複写機の不正使用を行いにくくなる。
【0035】
なお、複写機に、現在までに当該画像形成装置において発生した機番データエラーに関する履歴情報を記憶させておき、上記ステップ16での暗号化の際に、この履歴情報をも含めて暗号化して、メーカーのサービスセンタに通知することが好ましい。このようにすると、メーカーのサービスセンタ側で、当該複写機が不正使用されようとしているか否かをさらに判断しやすくなる。
【0036】
【発明の効果】
この発明によれば、機番複製データの書き込みを特殊な器具を用いることなく行うことができ、しかも複写機の不正使用を防止できるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】デジタルカラー複写機の電気的構成を示す電気回路図である。
【図2】複写機の電源が投入されたときのCPU1の処理手順を示すフローチャートである。
【図3】複写機がメンテナンスモードに設定された場合のCPU1の処理手順と、メーカーのサービスセンタに設置されたPCの処理手順とを示すフローチャートである。
【符号の説明】
1 CPU
2 ROM
3 RAM
4 RTC(時計)
5 操作表示部
6 メイン不揮発性メモリ
11〜14 コネクタ
21〜24 ユニット(基板)
31〜34 不揮発性メモリ
Claims (3)
- 画像形成装置内の主要なユニット毎に保持されている複数の機番複製データのうち、少なくとも1つが画像形成装置に保持されている機番マスターと一致しないといった機番データエラーが発生したことにより画像形成装置が起動停止状態となった場合の画像形成装置の機番データエラーの復旧方法において、
画像形成装置側において、機番データエラーが発生した日時データを保持しておくとともに、上記エラー発生日時データ、機番マスター、機番マスターと一致しない機番複製データおよびその機番複製データが保持されているユニットを示すデータを含む機番データエラーデータをまとめて暗号化することにより、第1の暗号データを生成して表示し、
サービスセンタ側において、画像形成装置側で生成された第1の暗号データを復号化することによって、第1の暗号データに含まれている上記各情報を抽出するとともに、抽出した機番マスターを暗号化することによって第2の暗号データを生成して表示し、
画像形成装置側において、サービスセンタ側で生成された第2の暗号データを復号することにより機番マスターを抽出し、抽出した機番マスターを、機番複製データとして、機番マスターと一致しない機番複製データを保持しているユニットに書き込むようにしたことを特徴とする画像形成装置の機番データエラーの復旧方法。 - サービスセンタ側において、機番マスターを暗号化する際には、第1の暗号データに含まれておりかつ復号化によって得られたエラー発生日時データを用いて暗号化を行い、
画像形成装置側において、第2の暗号データを復号化する際には、画像形成装置が保持しているエラー発生日時データを用いて復号化を行うことを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置の機番データエラーの復旧方法。 - 画像形成装置側において暗号化される機番データエラーデータが、現在までに当該画像形成装置において発生した機番データエラーに関する履歴情報を含んでいることを特徴とする請求項1および請求項2のいずれかに記載の画像形成装置の機番データエラーの復旧方法。
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