JP3830082B2 - Communication terminal - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、PHS電話機や携帯電話機あるいは家庭用の固定電話機などの通信端末に係り、特に着信音を編集する機能に関する。
【0002】
【従来の技術】
例えば携帯電話機においては、自作したりサービスセンタなどから着信音をダウンロードしてそれを自機の着信音とすることができる。さらに、それらの着信音を編集して編集後の着信音を自機の着信音とすることもできる。
【0003】
従来、例えばダウンロードした着信音を編集する場合は、図3(a)の着信音作成画面41で“編集”を選択し、さらに図3(b)の編集画面(着信音リスト)42で編集するダウンロード着信音(例えばダウンロード1)を選択した後、図3(c)のメニュ画面43に進んで編集する項目(例えばパート音色)を選択する。すると、選択した項目のデータ一覧が例えば図3(d)および(e)の画面44,45に示すように表示されるから、その中から希望のデータを選択する。これにより、図3(c)のメニュ画面43で選択した項目の元のデータが図3(d)および(e)に示すようなデータ一覧から選択されたデータに変更される。以後、図3(c)のメニュ画面43で項目を選択することと、図3(d)および(e)または、(f)や(g)に示すような編集する項目から希望するデータを選択することを繰り返して、着信音の各種のデータを希望のデータに変更する(編集する)。編集された着信音は、図3(b)の編集画面42に戻って“試聴”キーを操作することにより試聴できる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記のような従来の編集方法では、表示部の画面を切り替えて項目の選択と項目内のデータの選択を繰り返さなければならず、また試聴する場合は図3(b)の編集画面42に戻って“試聴”キーを操作しなければないため、編集から試聴までの一連の操作に時間がかかり、編集効率が悪い欠点があった。
【0005】
本発明は上記の点に鑑みなされたもので、自作したり、ダウンロードした着信音の編集を手早く行うことができ編集効率が向上する通信端末を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明の通信端末は、編集機能の選択、さらには編集する着信音の選択を行った後、表示部編集画面に移行し、前記編集画面には、編集項目毎に、編集項目を表す文字と、該文字で表された項目の編集を実施する数字キーとが隣接して表示され、前記数字キーに対応するキー操作部中の数字キーを操作すると、前記文字で表示された項目の編集が実施され、同時に前記文字は編集後の内容に切り替わって表示されることを特徴とする。
【0007】
好ましい形態として、前記編集画面に表示される数字キーのうち第1の数字キーは、着信音の複数のパートのうち所望のパートを選択する数字キーであり、第2の数字キーは、前記パートの音色を選択する数字キーである。また、前記編集する着信音はダウンロード着信音である。さらに、前記項目毎のキーに加えて試聴用のキーが前記編集画面に表示され、この試聴用キーに対応するキー操作部のキーを操作すると、前記編集画面の状態で試聴が行われる。
【0008】
【発明の実施の形態】
次に添付図面を参照して本発明による通信端末の実施の形態を詳細に説明する。図2は本発明の通信端末の実施の形態として携帯電話機を示すブロック図である。この図において、11は電話機全体を制御するMPUであり、ベースバンドIC12、音声コーデック回路13、CPU14で構成される。CPU14には、フラッシュメモリ15とRAM16が接続される。このフラッシュメモリ15とRAM16は、MPU11の内部に取り込むこともできる。CPU14は、フラッシュメモリ15に格納されている動作処理手順を規定するプログラムに従って指定された処理を、ベースバンドIC12、音声コーデック回路13およびキー操作部17からの信号に基づいて実行し、ベースバンドIC12、音声コーデック回路13および表示部18を制御する。その際、CPU14は、RAM16を、フラッシュメモリ15に記憶されたプログラムを実行するときのワークエリアとして使用する。このRAM16には、文字入力の際の辞書機能の一つである学習機能データが記憶される。一方、フラッシュメモリ15には、メッセージセンタから受信した文字メッセージや、文字パターン(英、数を含む)/アイコン(図形)などのフォント情報、さらには電話帳情報、自作着信音、ダウンロードした着信音などが記憶される。
【0009】
キー操作部17はCPU14に接続され、電話番号入力、メール入力、着信音の編集等を行う。表示部18はLCDからなりCPU14に接続され、キー操作部17から入力された各種の情報、履歴、メニュー等を表示する。さらに、表示部18は、着信音の作成画面または編集画面を表示する。
【0010】
RF部20は、アンテナ19で受信した信号をベースバンドIC12に復調用信号として出力するRF受信回路と、ベースバンドIC12からの変調信号をアンテナ19に送信信号として出力するRF送信回路とからなり、アンテナ19に対するRF受信回路とRF送信回路の切替えは図示しない切替えスイッチにより行われる。
【0011】
ベースバンドIC12はCPU14によって制御され、音声信号やRF信号を変復調する。ベースバンドIC12の出力である音声信号は音声コーデック回路13によってD/A変換と増幅された後スピーカ21を駆動する。一方、マイクロホン22から入力された音声信号は音声コーデック回路13で増幅とA/D変換された後ベースバンドIC12で変調され、さらに前記RF部20を介してアンテナ19より送信信号として送信される。
【0012】
上記のような携帯電話機においては、サービスセンタなどから着信音をダウンロードしてそれを自機の着信音とすることができる。さらに、ダウンロードした着信音を編集して編集後の着信音を自機の着信音とすることもできる。その際、ダウンロードした着信音は図1に示すようにして編集される。
【0013】
図1(a)は、着信音の新規作成か編集かを選択する表示部18の画面18aである。この画面18aでキー操作部17により“編集”を選択すると、次に表示部18の画面は図1(b)の画面18bとなり、電話機内に保存されている編集できる着信音リストが表示される。そこで、このリスト中から編集するダウンロード着信音、例えば“ダウンロード1”をキー操作部17により選択する。すると、表示部18の画面は、図1(c)の編集画面18cとなる。
【0014】
この編集画面18cでは、選択された着信音の名称、例えば“ダウンロード1”が画面の上方部分に表示される。また、画面の上部左端には数字の「5」キー31と編集パートを意味する例えば“P1”の文字が表示されて、キー操作部17の数字の「5」キーにより着信音(複数のパートで構成される)中から所望の編集パートを選択できることが示される。さらに、それらの右側には数字の「6」キー32と音色例えば“ピアノ”が表示されて、キー操作部17の数字の「6」キーにより音色の選択が可能なことが示される。
【0015】
さらに、編集画面18cの下部左端には第1の設定キー33と“メニュ”の文字が表示されて、キー操作部17の第1の設定キーの操作によりメニュ画面に進むことができることが示される。さらに、それらの右側には第2の設定キー34と“試聴”の文字が表示されて、キー操作部17の第2の設定キーの操作により試聴が可能であることが示される。さらに、編集画面18cの下部右端にはアップ/ダウンキー35と“音量”の文字が表示されて、キー操作部17のアップ/ダウンキーにより音量を変更できることが示される。さらに、編集画面18cの中央部には、キー操作部17のアップ/ダウンキーにより変更可能な音量が例えば“パート音量:7”で示される。
【0016】
したがって、上記のような編集画面18cになると、そこに表示されたキーの種類を参考にして、編集画面18cのまま、キー操作部17の対応するキーを操作することにより、編集画面18cの状態で、着信音中の編集パートの選択、選択された編集パートにおける音色の変更、同選択パートにおける音量の変更を実施することができる。
【0017】
具体的には、キー31を参考にしてキー操作部17の数字の「5」キーを操作すれば、着信音の複数のパートから、編集するパートを選択することができ、選択されたパートは現在のパート表示から切り替わってキー31の右隣に“P1”、“P2”、“P3”などの文字で表示される。また、キー32を参考にしてキー操作部17の数字の「6」キーを操作すれば、音色を変更することができ、変更された音色は現在の音色表示から切り替わってキー32の右隣に“ピアノ”、“グランドピアノ”、“電子ピアノ”などの文字で表示される。さらに、キー35を参考にしてキー操作部17のアップ/ダウンキーを操作すれば、音量を変更することができ、変更された音量は現在の音量表示から切り替わって編集画面18cの中央部に“パート音量:7”などとして表示される。ここで、音量および前記音色は、前記選択された編集パートにおいて変更されることになる。また、音色は、“ピアノグループ”、“ベースグループ”または“ドラムセットグループ”などの各グループ内だけで例えば“フラットピアノ”、“グランドピアノ”、“電子ピアノ”という具合に変更されるが、同一キーまたは別キーで、“ピアノグループ”、“ベースグループ”、“ドラムセットグループ”などの複数のグループに跨って音色を変更できるようにすることもできる。また、グループ変更用のキーを設けて、希望のグループを選んだ後に音色を変更するようにしてもよい。
【0018】
さらに、上記の編集画面18cになると、キー34を参考にしてキー操作部17の第2の設定キーを操作することにより、編集画面18cのまま、選択されたパートに関しての編集後(または編集中)の音を試聴できる。
【0019】
このように、上記の携帯電話機によれば、編集画面18cの状態で、この画面18cに表示されたキーを参考にしてキー操作部17のキーを操作すれば、編集画面18cのまま、着信音中の編集パートの選択から各編集項目別の編集、さらには試聴まで手早く行うことができ、ダウンロード着信音の編集効率が向上する。
【0020】
なお、編集画面18c上にテンポの変更を行うキーを表示させて、対応するキー操作部17のキーによりテンポの変更も編集画面18cの状態で行うことができるようにすることもできる。さらに、上記の実施の形態は、上記の編集方法を携帯電話機に利用した場合であるが、携帯電話機に限らず、PHS電話機や家庭用の固定電話機でダウンロード着信音を編集するときにも上記の編集方法は利用できる。また、上記の実施の形態では画面18bにおいて“ダウンロード1”を選択したが、“自作着メロ1”を選択した場合も、以降の動作は同じである。
【0021】
【発明の効果】
以上詳細に説明したように本発明の通信端末によれば、着信音の編集を手早く行うことができ編集効率が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】表示部の画面表示を示し、本発明の実施の形態の動作を説明するための図。
【図2】本発明による通信端末の実施の形態を示すブロック図。
【図3】表示部の画面表示を示し、従来の編集方法を説明するための図。
【符号の説明】
17 キー操作部
18 表示部
18c 編集画面
31〜35 キー
[0001]
BACKGROUND OF THE INVENTION
The present invention relates to a communication terminal such as a PHS phone, a mobile phone, or a home fixed phone, and more particularly to a function of editing a ring tone.
[0002]
[Prior art]
For example, in a mobile phone, it can be made by itself or downloaded from a service center or the like and used as the ringtone of its own device. Furthermore, it is possible to edit these ringtones and use the edited ringtone as the ringtone of the own device.
[0003]
Conventionally, for example, when editing a downloaded ringtone, “Edit” is selected on the ringtone creation screen 41 in FIG. 3A, and further editing is performed on the edit screen (ringtone list) 42 in FIG. After selecting a download ring tone (for example, download 1), the user proceeds to the menu screen 43 in FIG. 3C to select an item (for example, a part tone) to be edited. Then, the data list of the selected item is displayed as shown on the screens 44 and 45 in FIGS. 3D and 3E, for example, and desired data is selected from the list. Thereby, the original data of the item selected on the menu screen 43 in FIG. 3C is changed to the data selected from the data list as shown in FIGS. 3D and 3E. Thereafter, selecting an item on the menu screen 43 in FIG. 3 (c) and selecting desired data from the items to be edited as shown in FIGS. 3 (d) and (e) or (f) and (g). This is repeated to change (edit) various data of the ring tone to the desired data. The edited ringtone can be auditioned by returning to the editing screen 42 shown in FIG. 3B and operating the “trial listening” key.
[0004]
[Problems to be solved by the invention]
However, in the conventional editing method as described above, it is necessary to switch the screen of the display unit to repeat the selection of items and the selection of data in the items. In the case of auditioning, the editing screen 42 in FIG. Since there is a need to operate the “trial listening” key, it takes a long time to perform a series of operations from editing to trial listening, resulting in poor editing efficiency.
[0005]
The present invention has been made in view of the above points, and an object of the present invention is to provide a communication terminal that can quickly edit a ringtone that is self-made or downloaded, and that can improve editing efficiency.
[0006]
[Means for Solving the Problems]
Character communication terminal of the present invention, selection of the editing function, after further subjected to selection ringtone to edit, display unit moves to the editing screen, the editing screen, for each edited items, representing the edited item And a numeric key for editing the item represented by the character are displayed adjacent to each other, and when the numeric key in the key operation unit corresponding to the numeric key is operated, the editing of the item displayed by the character is performed. At the same time, the characters are displayed by switching to the edited content .
[0007]
As a preferred form, the first numeric key among the numeric keys displayed on the editing screen is a numeric key for selecting a desired part among a plurality of parts of the ring tone, and the second numeric key is the part key. It is a numeric key to select the tone of In addition, the ring tone to the editing Ru Der download ringtones. Et al is the key for the preview in addition to the key of each item displayed on the editing screen, and operates the keys of the key operation unit corresponding to the audition key, audition in the state of the editing screen is performed .
[0008]
DETAILED DESCRIPTION OF THE INVENTION
Next, an embodiment of a communication terminal according to the present invention will be described in detail with reference to the accompanying drawings. FIG. 2 is a block diagram showing a mobile phone as an embodiment of the communication terminal of the present invention. In this figure, 11 is an MPU for controlling the entire telephone, and is composed of a baseband IC 12, an audio codec circuit 13, and a CPU. A flash memory 15 and a RAM 16 are connected to the CPU 14. The flash memory 15 and the RAM 16 can be taken into the MPU 11. The CPU 14 executes a process designated in accordance with a program that defines an operation procedure stored in the flash memory 15 based on signals from the baseband IC 12, the audio codec circuit 13, and the key operation unit 17, and the baseband IC 12 The audio codec circuit 13 and the display unit 18 are controlled. At that time, the CPU 14 uses the RAM 16 as a work area when executing a program stored in the flash memory 15. The RAM 16 stores learning function data, which is one of dictionary functions when inputting characters. On the other hand, the flash memory 15 stores character messages received from the message center, font information such as character patterns (including English and numbers) / icons (figure), phone book information, self-made ringtones, and downloaded ringtones. Etc. are memorized.
[0009]
The key operation unit 17 is connected to the CPU 14 and performs telephone number input, mail input, ringtone editing, and the like. The display unit 18 comprises an LCD and is connected to the CPU 14 to display various information, history, menus, and the like input from the key operation unit 17. Further, the display unit 18 displays a ring tone creation screen or edit screen.
[0010]
The RF unit 20 includes an RF reception circuit that outputs a signal received by the antenna 19 to the baseband IC 12 as a demodulation signal, and an RF transmission circuit that outputs a modulation signal from the baseband IC 12 to the antenna 19 as a transmission signal. Switching between the RF receiving circuit and the RF transmitting circuit for the antenna 19 is performed by a changeover switch (not shown).
[0011]
The baseband IC 12 is controlled by the CPU 14 and modulates and demodulates audio signals and RF signals. The audio signal that is the output of the baseband IC 12 is amplified by D / A conversion by the audio codec circuit 13 and then drives the speaker 21. On the other hand, the audio signal input from the microphone 22 is amplified and A / D converted by the audio codec circuit 13, modulated by the baseband IC 12, and further transmitted as a transmission signal from the antenna 19 via the RF unit 20.
[0012]
In the mobile phone as described above, it is possible to download a ring tone from a service center or the like and use it as the ring tone of its own device. Further, the downloaded ring tone can be edited and the edited ring tone can be used as the ring tone of the own device. At that time, the downloaded ringtone is edited as shown in FIG.
[0013]
FIG. 1A shows a screen 18a of the display unit 18 for selecting whether to create or edit a ringtone. When “edit” is selected by the key operation unit 17 on this screen 18a, the screen of the display unit 18 is changed to the screen 18b of FIG. 1B, and a list of editable ringtones stored in the telephone is displayed. . Therefore, a download ring tone to be edited, for example, “download 1” is selected from the list by the key operation unit 17. Then, the screen of the display unit 18 becomes the editing screen 18c of FIG.
[0014]
On the editing screen 18c, the name of the selected ringtone, for example, “Download 1” is displayed in the upper part of the screen. In addition, a numerical “5” key 31 and a character “P1” indicating an editing part, for example, are displayed on the upper left corner of the screen. It is shown that a desired editing part can be selected from among the above. Further, a numeric “6” key 32 and a tone color, for example, “piano” are displayed on the right side thereof, which indicates that a tone color can be selected by the numeric “6” key of the key operation unit 17.
[0015]
Further, the first setting key 33 and the characters “menu” are displayed at the lower left end of the editing screen 18c, indicating that the menu screen can be advanced by operating the first setting key of the key operation unit 17. . Further, on the right side thereof, the second setting key 34 and the characters “trial listening” are displayed to indicate that the trial listening is possible by operating the second setting key of the key operation unit 17. Further, an up / down key 35 and a character “volume” are displayed on the lower right end of the editing screen 18c, indicating that the volume can be changed by the up / down key of the key operation unit 17. Furthermore, the volume that can be changed by the up / down key of the key operation unit 17 is indicated by “part volume: 7”, for example, in the center of the editing screen 18c.
[0016]
Therefore, when the editing screen 18c is as described above, the state of the editing screen 18c is determined by operating the corresponding key of the key operation unit 17 while keeping the editing screen 18c with reference to the type of key displayed there. Thus, it is possible to select the editing part in the ringtone, change the tone color of the selected editing part, and change the volume of the selected part.
[0017]
Specifically, by operating the numeral “5” key of the key operation unit 17 with reference to the key 31, a part to be edited can be selected from a plurality of parts of the ringtone, and the selected part is The current part display is switched and displayed on the right side of the key 31 by characters such as “P1”, “P2”, “P3”. Further, if the numeric “6” key of the key operation unit 17 is operated with reference to the key 32, the timbre can be changed, and the changed timbre is switched from the current timbre display to the right of the key 32. Displayed in characters such as “Piano”, “Grand Piano”, “Electronic Piano”. Further, if the up / down key of the key operation unit 17 is operated with reference to the key 35, the volume can be changed, and the changed volume is switched from the current volume display to the central portion of the editing screen 18c. Part volume: 7 ”or the like is displayed. Here, the volume and the timbre are changed in the selected editing part. In addition, the tone is changed to “flat piano”, “grand piano”, “electronic piano” etc. only within each group such as “piano group”, “bass group” or “drum set group”. It is also possible to change the timbre across a plurality of groups such as “piano group”, “bass group”, and “drum set group” with the same key or different keys. Alternatively, a group change key may be provided to change the tone after selecting a desired group.
[0018]
Further, when the editing screen 18c is displayed, by operating the second setting key of the key operation unit 17 with reference to the key 34, the editing screen 18c remains edited (or being edited) with respect to the selected part. ) Can be auditioned.
[0019]
As described above, according to the mobile phone described above, when the key of the key operation unit 17 is operated with reference to the key displayed on the screen 18c in the state of the editing screen 18c, the ring tone is kept on the editing screen 18c. Editing from each editing item, editing by each editing item, and even trial listening can be performed quickly, and the editing efficiency of the download ringtone improves.
[0020]
It is also possible to display a key for changing the tempo on the editing screen 18c so that the tempo can be changed in the state of the editing screen 18c by the key of the corresponding key operation unit 17. Furthermore, although the above embodiment is a case where the above editing method is used for a mobile phone, the above-described editing method is not limited to the mobile phone, and the above-mentioned editing method is also used when editing a download ringtone using a PHS phone or a home fixed phone. Editing methods are available. In the above embodiment, “Download 1” is selected on the screen 18b. However, when “Self-made ringtone 1” is selected, the subsequent operations are the same.
[0021]
【The invention's effect】
As described above in detail, according to the communication terminal of the present invention, the ringtone can be edited quickly, and the editing efficiency is improved.
[Brief description of the drawings]
FIG. 1 is a diagram illustrating a screen display of a display unit and illustrating an operation of an embodiment of the present invention.
FIG. 2 is a block diagram showing an embodiment of a communication terminal according to the present invention.
FIG. 3 is a view for explaining a conventional editing method, showing a screen display of a display unit.
[Explanation of symbols]
17 Key operation part 18 Display part 18c Edit screen 31-35 Key

Claims (4)

編集機能の選択、さらには編集する着信音の選択を行った後、表示部編集画面に移行し、
前記編集画面には、
編集項目毎に、編集項目を表す文字と、該文字で表された項目の編集を実施する数字キーとが隣接して表示され、前記数字キーに対応するキー操作部中の数字キーを操作すると、前記文字で表示された項目の編集が実施され、同時に前記文字は編集後の内容に切り替わって表示されることを特徴とする通信端末。
Selection of the edit function, after further made a selection of ringtones that you want to edit, display unit moves to the editing screen,
In the editing screen,
For each edit item, a character representing the edit item and a numeric key for editing the item represented by the character are displayed adjacent to each other, and when the numeric key in the key operation unit corresponding to the numeric key is operated The communication terminal is characterized in that the item displayed with the characters is edited, and at the same time, the characters are displayed by switching to the edited contents .
前記編集画面に表示される数字キーのうち第1の数字キーは、着信音の複数のパートのうち所望のパートを選択する数字キーであり、第2の数字キーは、前記パートの音色を選択する数字キーであることを特徴とする請求項1に記載の通信端末。 Of the number keys displayed on the editing screen, the first number key is a number key for selecting a desired part among a plurality of parts of the ring tone, and the second number key is for selecting the tone of the part. The communication terminal according to claim 1, wherein the communication terminal is a numeric key . 前記編集する着信音はダウンロード着信音であることを特徴とする請求項1または2に記載の通信端末。Communication terminal according to claim 1 or 2, characterized in that ringtone to the editing is downloaded ringtone. 前記項目毎のキーに加えて試聴用のキーが前記編集画面に表示され、この試聴用キーに対応するキー操作部のキーを操作すると、前記編集画面の状態で試聴が行われることを特徴とする請求項1ないしのいずれかに記載の通信端末。The audition key is displayed on the editing screen in addition to the key for each item, and when the key of the key operation unit corresponding to the audition key is operated, the audition is performed in the state of the editing screen. The communication terminal according to any one of claims 1 to 3 .
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