JP3811117B2 - Connection structure of sheet pile jet piping - Google Patents
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Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、矢板ジェット配管の接続構造に関する。さらに詳しくは、コンクリート矢板を地中に沈設するときに、矢板の下端に高圧ジェットを噴出するノズルを設け、高圧水を供給する高圧ホースを矢板に添設し、高圧水を噴射しつつ矢板を地中に進入させる技術において、矢板の下端近傍に矢板ジェット配管の接続構造を設け、矢板の沈設完了後に、前記接続構造の部分を切離してそれから上方の高圧ホースを回収する技術に関する。
【0002】
【従来の技術】
コンクリート矢板は、耐腐食性、耐久性がすぐれているので、強固な地中隔壁、港湾構造物、護岸等を設ける場合に、地中や水底等に沈下させて用いられる。このようなコンクリート矢板としてはプレストレストコンクリート矢板、鉄筋コンクリート矢板が好適に使用されている。このようなコンクリート矢板は上端にバイブロ振動機を装着して振動を与えながら地中に沈設するのが一般的である。地質条件によっては、コンクリート矢板を地中に沈設するときに、矢板の下端に高圧ジェットを噴出するノズルを設け、高圧水を噴射しつつ地盤を緩め矢板の進入を容易にする技術がある(例えば、特許文献1参照。)。
【0003】
この技術では、図5に示すように、高圧水を供給する高圧水供給管又は高圧ホース201をコンクリート矢板200の側面に添わせて配設し、矢板200の下端に取付けた先端金具202に高圧水を供給し、先端金具202のノズルからジェット203を噴射し、矢板200を地中に沈下させる。先端金具202は、礫岩や玉石をかき分け又は粉砕するので、塊状物を含む地層でも矢板200を容易に沈下させることができる。
【0004】
また、高圧ジェットノズル及び配管を杭の側面に添わせて高圧ジェット配管を配置し、杭の下端近傍にノズルの保持部を設けてノズルを保持させておき、杭の沈設後、高圧ジェット配管を引き抜いて回収するようにした技術がある。この技術はジェットノズルとその保持部に係合溝を設け、この係合溝にシャーピンを挿入しておき、ジェットノズルに引上力を加えてシャーピンを切断し、ノズル及び高圧ホースを回収する技術である(例えば、特許文献2参照。)。
【0005】
この技術は、杭に関するもので、1本のノズルを用い、杭に取付けたノズル保持部からノズルを引き離すものである。多数のノズルを備えた矢板の先端金具に1本の配管で高圧水を供給する場合に、高圧配管の途中にこの技術を適用すると、配管途中に厚肉の接続部を形成する必要があり、実現が容易でない。
【0006】
【特許文献1】
特願2002−57458号出願(第3〜4頁)
【特許文献2】
特開平8−92955号公報(第2頁)
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、PC矢板の高圧ホースを簡便な構造で接続しておき、矢板を地中に打ち込んだ後、接続金具を回収することを課題とする。接続金具を切離すのは地中であり、人的作業を行うことができない。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明はコンクリート矢板を地中に沈設するときに、矢板の下端に高圧ジェットを噴出する多数のノズルを備えた金物を設け、高圧水を供給する1本の高圧配管又は高圧ホースを矢板に添設し、ノズルから高圧水を噴射しつつ矢板の進入を容易にする技術において、矢板の下端近傍に配管の接続構造を設け、矢板の沈設完了後に、前記接続構造の部分から上方の高圧配管又はホースを回収する技術に関するもので、上記課題を解決するためになされたものである。
【0009】
本発明の第1の発明は、配管の上下接続部の端部外周にそれぞれ円周リングを設け、該2個の円周リングを互いに圧着させる2つ割りの密閉ケーシングを該リングに外嵌し、該2つ割りのケーシングを一体に組み合わせる連結孔を備え、該連結孔に挿脱可能なピンを備え、該ケーシングと前記円周リングとの隙間に配管内から高圧水を供給する連通孔を設け、該隙間をシールするシール材を前記円周リングとケーシング間に備え、前記ケーシングには地上への引上具を装着したことを特徴とする矢板ジェット配管の接続構造である。
【0010】
また、上記第1の発明と同一課題を解決する本発明の第2の発明は、配管の上下接続部にそれぞれフランジを設け、高圧水により配管に作用する引張力に抵抗する引張耐力を有する接続ボルトで該フランジ同士を結合すると共に、上フランジの引き上げにより作用する引張力によって前記接続ボルトを切断させて上フランジを引き上げる引上具を上フランジに取付けたことを特徴とする矢板ジェット配管の接続構造である。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下図面を参照して本発明の実施の形態を説明する。
【0012】
本発明は、図5に示すコンクリート矢板200に添設した高圧ジェット配管201の矢板200の先端近傍に設けた接続部204の構造に係る技術である。
【0013】
図1は本発明の第1の実施例を示す分解斜視図である。上下配管100、110の接続端部に円周リング101、111を取付ける。この円周リングは互いに圧着するもので、圧着面にシール112を備えている。円周リング101、111を圧着するように締めつける2つ割りの密閉ケーシング10a、10bをこの円周リング101、111に外嵌させる。2つ割りの密閉リング10a、10bは互いに嵌入接続する凸部11a、11bと凹部13a、13bを半割部円周部に設け、結合ピン21a、21bを挿入するピン孔(14a、12b)、(14b、12a)を備えている。これらのピン21a、21bを挿入した時、2つ割りの密閉ケーシング10a、10bは一体となって強固に結合し、つば15a、16a、15b、16bが円周リング101、111の上下面に圧着され、円周リング101、111の外周部と密閉ケーシング10a、10bとの間に密閉隙間を形成する。
【0014】
図2は密閉ケーシング10a、10bを円周リング101、111に外嵌し組立ピン21を差込む直前の組立体を示す正面図である。組立ピン21は先端側が細い僅かなテーパを有すると好ましく、密閉ケーシング10a、10bの孔12、14に打ち込むと、密閉ケーシング10a、10bの合わせ面を引き寄せて密閉ケーシング10a、10bを互いに強固に結合させる。
【0015】
図3は図2の縦断面図であって、密閉ケーシング10a、10bは円周リング101、111を圧着させ、円周リング101、111の上下面に密着し、シールリング103、104により密閉隙間121を形成する。この密閉隙間121と管内を連通する連通孔102が円周リング101に設けられている。2つ割りの密閉ケーシング10a、10bにはそれぞれ引上ボルト31a、31bが装着され、図1に示すように、シャックル32a、32bがピン33a、33bによって結合される。このシャックル32a、32bに図示省略した引上部材が結合される。
【0016】
密閉ケーシング10a、10bは、高圧配管内の高圧水の圧力が貫通孔102を通って密閉ケーシングの内側の隙間121に作用しているので、組立ピン21a、21bを抜き取ると、貫通孔102より噴射される水流により2つ割りの密閉ケーシング10a、10bは図1に示す状態に分離され開放される。分離された密閉ケーシング10a、10b及び配管100を引き上げてこれを地上に回収することができ、繰返し使用することができる。
【0017】
図4は本発明の第2の実施例を示す側面図である。上側配管100にはボルト孔42を設けたフランジ41が取付けられ、下側配管110にはねじ孔52を備えたフランジ51が装着されている。ボルト孔42とねじ孔52を合わせて、結合ボルト53をねじ込み、フランジ41と51とを接続する。なお、上フランジ41と下フランジ51間にはパッキング43及び位置合わせのための嵌り込み44を設けてある。ボルト53は例えば3本とする。このボルト53は高圧管内の内圧による引張荷重に対しては破断しない強度を有するように設計された細いボルトとする。上フランジ41には引上ボルト61が取付けられている。矢板沈設後、引上ボルト61を引上げると連結ボルト53はこの引き上げ力によって切断され、上フランジ41より上方の配管を地上に回収することができる。連結ボルト53には引き上げによる切断を容易にするための弱め部を設けておいてもよい。
【0018】
図4に示す第2の実施例の設計例をあげると、配管径が30mm、高圧水の圧力が150kg/cm2(14.7MP)の条件下で、6mmφの結合ボルト3本でフランジ41、51を結合すると、ボルト1本の有効断面積は20.1mm2であり、3本のボルトの耐力は
40kg/mm2×3×20=2.4トン
である。内圧により生ずる引張力は1.06トンであるから、ボルトの初期締付力を考慮しても安全率2程度となる。
【0019】
【発明の効果】
本発明によれば、PC矢板の高圧ホースを簡便な構造で接続しておき、矢板を地中に打ち込んだ後、接続金具を回収することが可能となった。従って、コンクリート矢板のコスト低下に寄与することとなった。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の実施例の分解斜視図である。
【図2】第1の実施例の組立側面図である。
【図3】第1の実施例の組立断面図である。
【図4】第2の実施例の組立側面図である。
【図5】矢板の打込工程の説明図である。
【符号の説明】
10a、10b 2つ割りの密閉ケーシング
11a、11b 凸部
12a、12b、14a、14b ピン孔
13a、13b 凹部
15a、15b、16a、16b つば
17a、17b ねじ孔
21、21a、21b 組立ピン
31a、31b 引上ボルト
32a、32b シャックル
33a、33b ピン
41、51 フランジ
42 ボルト孔
53 結合ボルト
43 パッキング
44 嵌り込み
52 ねじ孔
61 引上ボルト
100 上側配管
101 円周リング
102 連通孔
103、104 シールリング
110 下側配管
111 円周リング
112 シール
121 密閉隙間
200 コンクリート矢板
201 高圧管又は高圧ホース
202 先端金具
203 ジェット
204 接続部[0001]
BACKGROUND OF THE INVENTION
The present invention relates to a connection structure for a sheet pile jet pipe. More specifically, when a concrete sheet pile is submerged in the ground, a nozzle that ejects a high-pressure jet is provided at the lower end of the sheet pile, a high-pressure hose that supplies high-pressure water is attached to the sheet pile, and the sheet pile is ejected while high-pressure water is jetted. In the technology for entering the ground, the present invention relates to a technology for providing a sheet pile jet pipe connection structure in the vicinity of the lower end of the sheet pile, and separating the portion of the connection structure after the sheet pile has been laid down and recovering the upper high-pressure hose.
[0002]
[Prior art]
Since the concrete sheet pile has excellent corrosion resistance and durability, it is used by being submerged in the ground or the bottom of the water when providing a strong underground partition wall, harbor structure, revetment, etc. Prestressed concrete sheet piles and reinforced concrete sheet piles are preferably used as such concrete sheet piles. In general, such a concrete sheet pile is submerged in the ground while a vibration is applied to the upper end of the vibrator. Depending on the geological conditions, when a concrete sheet pile is submerged in the ground, there is a technique for providing a nozzle that ejects a high-pressure jet at the lower end of the sheet pile, and releasing the high-pressure water to ease the entry of the sheet pile (for example, , See Patent Document 1).
[0003]
In this technique, as shown in FIG. 5, a high-pressure water supply pipe or high-
[0004]
Also, place the high-pressure jet nozzle and piping along the side of the pile, place the high-pressure jet piping near the lower end of the pile, hold the nozzle, hold the nozzle, and after setting up the pile, There is a technology that pulls out and collects. This technology provides an engagement groove in the jet nozzle and its holding part, inserts a shear pin in the engagement groove, applies a pulling force to the jet nozzle to cut the shear pin, and collects the nozzle and the high-pressure hose. (For example, refer to Patent Document 2).
[0005]
This technique relates to a pile, and uses a single nozzle to separate the nozzle from a nozzle holding portion attached to the pile. When high pressure water is supplied to one end of a sheet pile with a large number of nozzles by a single pipe, applying this technique in the middle of the high pressure pipe requires the formation of a thick connection part in the middle of the pipe. Realization is not easy.
[0006]
[Patent Document 1]
Application for Japanese Patent Application No. 2002-57458 (pages 3-4)
[Patent Document 2]
JP-A-8-92955 (2nd page)
[0007]
[Problems to be solved by the invention]
This invention makes it a subject to collect | recover a connection metal fitting, after connecting the high-pressure hose of PC sheet pile with a simple structure and driving a sheet pile into the ground. It is the ground that separates the connection fittings, and human work cannot be performed.
[0008]
[Means for Solving the Problems]
In the present invention, when a concrete sheet pile is submerged in the ground, a metal object having a number of nozzles for ejecting a high-pressure jet is provided at the lower end of the sheet pile, and a single high-pressure pipe or high-pressure hose for supplying high-pressure water is attached to the sheet pile. In the technology for facilitating the entry of the sheet pile while injecting high-pressure water from the nozzle, a pipe connection structure is provided in the vicinity of the lower end of the sheet pile, and after the completion of the sheet pile installation, The present invention relates to a technique for collecting a hose, and has been made to solve the above problems.
[0009]
According to a first aspect of the present invention, a circumferential ring is provided on each outer periphery of the ends of the upper and lower connecting portions of the pipe, and a split casing that allows the two circumferential rings to be crimped to each other is fitted on the ring. A connecting hole that integrally combines the two casings, a pin that can be inserted into and removed from the connecting hole, and a communication hole that supplies high-pressure water into the gap between the casing and the circumferential ring. The sheet pile jet pipe connection structure is characterized in that a sealing material is provided between the circumferential ring and the casing, and a lifting tool is mounted on the casing.
[0010]
The second aspect of the present invention to solve the above first invention and the same problem, each flange vertically connecting portion of the pipe is provided, having a tensile strength resisting tension acting on more pipe to the high pressure water A sheet pile jet pipe characterized in that the flanges are connected to each other with a connecting bolt, and a lifting tool is attached to the upper flange for cutting the connecting bolt by a pulling force acting by lifting the upper flange and pulling up the upper flange. Connection structure.
[0011]
DETAILED DESCRIPTION OF THE INVENTION
Embodiments of the present invention will be described below with reference to the drawings.
[0012]
The present invention is a technique related to the structure of the connecting
[0013]
FIG. 1 is an exploded perspective view showing a first embodiment of the present invention. The
[0014]
FIG. 2 is a front view showing the assembly immediately before the sealed
[0015]
FIG. 3 is a longitudinal sectional view of FIG. 2, in which the sealed
[0016]
In the sealed
[0017]
FIG. 4 is a side view showing a second embodiment of the present invention. A
[0018]
In the design example of the second embodiment shown in FIG. 4, under the conditions of a pipe diameter of 30 mm and high-pressure water pressure of 150 kg / cm 2 (14.7 MP), three 6 mmφ coupling bolts, the
[0019]
【The invention's effect】
According to the present invention, after connecting the high pressure hose of the PC sheet pile with a simple structure and driving the sheet pile into the ground, the connection fitting can be recovered. Therefore, it contributed to the cost reduction of the concrete sheet pile.
[Brief description of the drawings]
FIG. 1 is an exploded perspective view of a first embodiment.
FIG. 2 is an assembly side view of the first embodiment.
FIG. 3 is an assembly sectional view of the first embodiment.
FIG. 4 is an assembled side view of the second embodiment.
FIG. 5 is an explanatory diagram of a sheet pile driving process.
[Explanation of symbols]
10a,
Claims (2)
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