JP3809555B2 - Locking device for underground structure lid - Google Patents
Locking device for underground structure lid Download PDFInfo
- Publication number
- JP3809555B2 JP3809555B2 JP12401196A JP12401196A JP3809555B2 JP 3809555 B2 JP3809555 B2 JP 3809555B2 JP 12401196 A JP12401196 A JP 12401196A JP 12401196 A JP12401196 A JP 12401196A JP 3809555 B2 JP3809555 B2 JP 3809555B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- insertion hole
- lid
- lock
- outer frame
- frame
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Underground Structures, Protecting, Testing And Restoring Foundations (AREA)
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、マンホールの蓋、メータ点検口の蓋又は弁類操作口の蓋のような地下構造物用蓋のロック装置の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来のこの種の蓋のロック装置としては、例えば、本件の出願人等によって出願され、実公平6−33001号として公告されたものを挙げることができる。
【0003】
その従来装置は、蓋体周縁部に設けた凹窪部の底板部に、枠体の錠座に係合する錠部材と該錠部材の旋回を制御するプラグとを配設した地下構造物用蓋において、前記プラグの頭部周側面に形成した係合部に係止する進退自在なラッチを備えた錠前を前記バール挿入孔の底板部上に取外し可能に配置したものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
この発明の地下構造物用蓋は、前記の従来装置において、シリンダ錠その他の錠前と錠部材との間に介在するプラグ及びラッチを排し、構造を極端に簡単にしてコストダウンを計ること、並びに、構造を簡単にしてあるに関わらず施錠の確実性は低下することなく十分に保たれるようにすることを目的として提案されたものである。
【0005】
また、この発明は、シリンダ錠の使い方について発想の転換がなされたことに関しても注目されるべきである。要するに、この発明におけるシリンダ錠は施錠時それ自体がバールの操作用開口であるバール挿入孔の閉塞栓をなし、バールによる錠部材の操作を不能にしている。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するため、この発明に係る地下構造物用蓋のロック装置は、円形の蓋体と、この蓋体を内側に嵌め込んで収納する枠体とを、前者が後者に嵌め込まれた状態でロックするものであって、蓋体の外面外周部に、下側に内方縁部を連設した水平投影が異形のバール挿入孔を形成し、このバール挿入孔の近傍における蓋体の下面に、水平な枢軸によって揺動可能に支承され、枠体の錠座に係合する方向に付勢された傾斜片と、バール挿入孔内に臨む受け片とを形成した錠部材を配設し、一方、シリンダ錠を内蔵した外枠を蓋体のバール挿入孔に直接嵌着し或いは抜去し、以て外枠着脱構造を簡単にするため、外枠の外形をバール挿入孔に着脱可能にして回動不能に嵌め込むことができるように設定すると共に、外枠に形成された段部とバール挿入孔に形成された受け部とを係合させて外枠が下方に抜け出ないようにし、また、外枠に担持されたシリンダ錠の内筒に固定した係止片を内方縁部の下端より下方に配設し、以て、シリンダ錠の内筒の回動により、係止片が内方縁部に係合する位置と係合しない位置の間を回動できるようにし、外枠をバール挿入孔に嵌着し、上記係止片を内筒縁部に係合させることにより、バール挿入孔を封じて蓋体を枠体にロックし、鍵によって係止片を回すことにより、シリンダ錠をバー挿入孔から抜いて錠部材の受け片をバール挿入孔内に露呈させ、この受け片をバールによって操作することにより傾斜片と錠部材との係合を解き、蓋体のロック状態を解くようにしたことを特徴とする。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下、図面に示す実施例に基づいて、この発明について説明する。
図1〜図3において、符号1は舗装面10等の開口部分に設置された枠体で、その開口はマンホール、メータ点検口又は弁類操作口などとして利用される。2は枠体1に開閉可能に嵌め合わされる蓋体である。
【0008】
蓋体2の下面周辺部には、枠体1の錠座11に対し係脱される可動の錠部材3を設ける。図2において、実線で示された錠部材3は施錠状態にあり、鎖線で示された錠部材3は解錠位置を占めている。
【0009】
図示例の錠部材3は蓋体2に対し枢軸31をもって揺動可能にしてあり、自重又はばね(図示しない)の付勢により施錠位置が保たれるようにしてある。
【0010】
錠部材3は後述のバール挿入孔21から差し込まれるバールによって施錠位置から解錠位置に変位作動される可動のものであるならば、蓋体2に対し直線的に変位できるスライド形式のものでもよい。
【0011】
蓋体2における錠部材3の近傍には該錠部材3を外方からバールで操作するためのバール挿入孔21を設ける。図示例のバール挿入孔21はU字状の切欠きとして形成されているが、例えば長円状その他の形状の穴としてもよい。
【0012】
バール挿入孔21に着脱可能にはめ込まれるシリンダ錠4は、周知のピンタンブラー錠、ディスクタンブラー錠又はロータリーディスクタンブラー錠等が採用されるもので、図4に明示するように、外筒41及び内筒42を具備する。
【0013】
図示例のシリンダ錠4では、外筒41は中空の外枠43内に底板44及び止めねじ45により固定してあり、外枠43の上面部には必要に応じて設けられる錠蓋46が開閉可能に装着してある。
【0014】
前記の錠蓋46は、キーガイド47に設けた鍵孔(図示しない)にごみや泥などが入り目詰りすることを防止するもので、鍵(図示しない)を差し込む時以外は図4(A)に実線で示されるように閉ざしてある。
【0015】
錠蓋46の閉鎖状態は、錠蓋46に回動可能にして軸線方向に変位可能に取り付けた有底円筒状の連結片48を外枠43の円筒状の口部にねじ合わせることによって保たれており、その連結片48は工具係着部49に係着されるレンチ(図示しない)で回動操作することにより外枠43の口部に係脱される。
【0016】
図4(A)又は図2に鎖線で示すように錠蓋46を開放したら、シリンダ錠4の鍵孔に対し矢印Pのように下向きに鍵(図示しない)を差し込み、それを例えば90°の角度範囲で回動させる。
【0017】
鍵により回動される内筒42の下端(内方端)には、水平方向で外側に向け突出させた係合端51を有する係止片5をピン52等で固設する。前記の係合端51は図示例では係止片5の両端に設けてあるが、一端のみに設けてもよい。
【0018】
外枠43及びその蓋46を含むシリンダ錠4の全体を図1〜図3に示すようにバール挿入孔21内に拘束状態で保持させている平常時、言い換えると、地下構造物用の蓋体2を閉鎖状態にロックしているとき、係止片5の係合端51は蓋2におけるバール挿入孔21の内方縁部22(図3参照)には係合させてある。
【0019】
この状態では、バール挿入孔21はシリンダ錠4自体で封鎖されているので、バールを差し込むことができず、バールによる錠部材3の変位操作は行うことはできない。
【0020】
従って、蓋体2は枠体1に対し施錠されていることになり、鍵を用いてシリンダ錠4を外さない限り開放させることはできない。
【0021】
なお、図4において、符号53はシリンダ錠4における外枠43の底板44に突設したストッパで、内筒42と共に回動する係止片5の回動範囲を制限するものである。
【0022】
シリンダ錠4の外筒41に一体的に固定される外枠43は、仮にバール挿入孔21内で回転可能にしてあると、係止片51の回動操作について不都合を来たす(係止片51の角度位置が不安定になる)ので、その横断面外形を非円形とする。
【0023】
また、バール挿入孔21内には、上から嵌め込まれるシリンダ錠4が下から抜け出さないようにするための受け部23を備える(図3参照)。受け部23は段部、突条、突起等で形成され、外枠43の段部24等を下から受けるようにしてある。
【0024】
図示例のロック装置に組み込まれるシリンダ錠4においては、外筒41と外枠43とは別体として作られているが、両者は一体のものとして製作することもできる。
【0025】
上述のようにロック状態にある蓋体2を開放させるためには、錠蓋46を開いた後、シリンダ錠4の鍵孔に鍵を差し込み例えば右回りに90°回すと、内筒42と共に回動する係止片5の係合端51がバール挿入孔21の内方縁部22から外れるので、シリンダ錠4は全体としてバール挿入孔21から矢印Qのように外方(上方)に向け抜き取ることができる。
【0026】
そこで、開放されたバール挿入孔21からバールを差し込み、錠部材3を図2の実線で示す位置から鎖線で示す位置まで揺動させれば、その錠部材3と枠体1の錠座11との係合が解除されるので、蓋体2はロック状態が解かれ開放できることになる。
【0027】
図2で符号32は錠部材3の下端側に一体に設けた傾斜片で、その傾斜面は蓋体2を枠体1に対し閉ざした際に該錠部材3を錠座11に対し自動的に係合させるための案内面として作用する。符号33は錠部材3の上端側に一体に突設したバールの受け片を示す。
【0028】
蓋体2におけるロック装置が備えられた部分とは反対側の部分(図1で蓋体2の右方側の部分)は、枠体1に対し枢着させてあるのが普通である。
【0029】
その枢着手段を掛け外しできるようにしておくと、蓋体2は揺動して開放できるだけではなく、取り外すこともできるので便利である。
【0030】
【発明の効果】
以上に説明したこの発明の地下構造物用蓋のロック装置は、鍵により着脱されるようにしたシリンダ錠自体によって蓋体のバール挿入孔(差込み孔)を閉塞するようにしてあり、シリンダ錠と錠部材との間に介在させるラッチ等の連係部材材を排し、解錠時はバールで錠部材を直接作動操作するようにしたので、構造が簡単で大幅なコストダウンが計れ、又、施錠状態の確実性も全く劣ることがないなどの効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例の要部を示す平面図。
【図2】図1のII−II線による部分縦断側面図。
【図3】図1のIII−III線による拡大部分縦断正面図。
【図4】いずれも図1の実施例から取り外したシリンダ錠部分を拡大して表した図で、(A)は縦断側面図、(B)は正面図、(C)は底面図である。
【符号の説明】
1 枠体
11 錠座
2 蓋体
21 バール挿入孔
22 内方縁部
23 受け部
3 錠部材
4 シリンダ錠
41 外筒
42 内筒
5 係止片[0001]
BACKGROUND OF THE INVENTION
The present invention relates to an improvement in a locking device for a cover for an underground structure such as a manhole cover, a meter inspection port cover or a valve operation port cover.
[0002]
[Prior art]
As a conventional lid locking device of this type, for example, one that has been filed by the applicant of the present application and published as Japanese Utility Model Publication No. 6-30001 can be cited.
[0003]
The conventional device is for an underground structure in which a bottom plate portion of a recessed portion provided on a peripheral portion of a lid body is provided with a locking member that engages with a lock seat of a frame body and a plug that controls turning of the locking member. In the lid, a lock provided with an advanceable / retractable latch that engages with an engaging portion formed on the peripheral surface of the head of the plug is detachably disposed on the bottom plate portion of the burl insertion hole.
[0004]
[Problems to be solved by the invention]
The lid for an underground structure according to the present invention eliminates the plug and the latch interposed between the lock and the lock of the cylinder lock or the like in the above-mentioned conventional device, and makes the structure extremely simple to reduce the cost. In addition, the present invention has been proposed for the purpose of ensuring that the reliability of locking is sufficiently maintained without deteriorating despite the fact that the structure is simplified.
[0005]
The present invention should also be noted with respect to the fact that the way of thinking about how to use the cylinder lock has been changed. In short, the cylinder lock according to the present invention forms a plug for the burl insertion hole which itself is a burr operating opening when locked, and disables the operation of the lock member by the burl.
[0006]
[Means for Solving the Problems]
In order to achieve the above object, a locking device for a lid for an underground structure according to the present invention includes a circular lid and a frame for fitting and housing the lid inside, the former being fitted into the latter. In the outer periphery of the outer surface of the lid body, a horizontal projection with an inner edge portion formed on the lower side forms a deformed bur insertion hole, and the lid body in the vicinity of the bur insertion hole A locking member is provided on the lower surface of the frame, and is formed with an inclined piece supported in a swingable manner by a horizontal pivot and biased in a direction to engage with the lock seat of the frame body and a receiving piece facing the bar insertion hole. On the other hand, the outer frame with a built-in cylinder lock is directly attached to or removed from the burr insertion hole on the lid, so that the outer frame can be easily attached and removed. possible to thereby set so that it is possible to fit a non-rotatably, is formed in the outer frame stage Bar insertion holes engaged with the formed receiving portion and as outer frame is not exited downward, also the locking piece fixed to the inner cylinder of the cylinder lock that is supported on the outer frame inside edge Therefore, the inner cylinder of the cylinder lock can be rotated between the position where the locking piece engages with the inner edge and the position where it does not engage, By fitting the frame into the burl insertion hole and engaging the locking piece with the inner cylinder edge, the burr insertion hole is sealed, the lid is locked to the frame, and the locking piece is turned with a key. The cylinder lock is pulled out from the bar insertion hole, and the receiving piece of the locking member is exposed in the burr insertion hole. By operating this receiving piece with the bar, the engagement between the inclined piece and the locking member is released, and the lid is locked. It is characterized by solving the state.
[0007]
DETAILED DESCRIPTION OF THE INVENTION
Hereinafter, the present invention will be described based on embodiments shown in the drawings.
1 to 3,
[0008]
A
[0009]
The
[0010]
The
[0011]
A
[0012]
The
[0013]
In the illustrated
[0014]
The
[0015]
The closed state of the
[0016]
When the
[0017]
At the lower end (inward end) of the
[0018]
As shown in FIGS. 1 to 3, the
[0019]
In this state, the
[0020]
Therefore, the
[0021]
In FIG. 4,
[0022]
If the
[0023]
The
[0024]
In the
[0025]
In order to open the
[0026]
Therefore, if the bar is inserted from the opened
[0027]
In FIG. 2,
[0028]
The portion of the
[0029]
If the pivoting means can be mounted and disengaged, it is convenient because the
[0030]
【The invention's effect】
In the above-described underground structure lid locking device of the present invention, the cylinder lock itself, which is designed to be attached and detached with a key, closes the bar insertion hole (insertion hole) of the lid body. The linkage member material such as the latch that is interposed between the lock member and the lock member is removed, and the lock member is operated directly with the bar during unlocking, so the structure is simple and the cost can be greatly reduced. There is an effect that the certainty of the state is not inferior at all.
[Brief description of the drawings]
FIG. 1 is a plan view showing a main part of an embodiment of the present invention.
FIG. 2 is a partially longitudinal side view taken along line II-II in FIG.
3 is an enlarged partial longitudinal sectional front view taken along line III-III in FIG. 1. FIG.
4 is an enlarged view of a cylinder lock portion removed from the embodiment of FIG. 1, in which (A) is a longitudinal side view, (B) is a front view, and (C) is a bottom view.
[Explanation of symbols]
DESCRIPTION OF
Claims (1)
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12401196A JP3809555B2 (en) | 1996-04-22 | 1996-04-22 | Locking device for underground structure lid |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12401196A JP3809555B2 (en) | 1996-04-22 | 1996-04-22 | Locking device for underground structure lid |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09287158A JPH09287158A (en) | 1997-11-04 |
JP3809555B2 true JP3809555B2 (en) | 2006-08-16 |
Family
ID=14874821
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12401196A Expired - Fee Related JP3809555B2 (en) | 1996-04-22 | 1996-04-22 | Locking device for underground structure lid |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3809555B2 (en) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5466068B2 (en) * | 2010-03-31 | 2014-04-09 | アズビル株式会社 | Electro-pneumatic positioner and electro-pneumatic converter |
-
1996
- 1996-04-22 JP JP12401196A patent/JP3809555B2/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH09287158A (en) | 1997-11-04 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5467621A (en) | Lockable closure for a fuel tank filler pipe | |
JP3809555B2 (en) | Locking device for underground structure lid | |
EP1857618B1 (en) | Door capable of closing an opening of an internal compartment integrating at least the potentially dangerous moving element, in particular the actuator | |
JP4028907B2 (en) | Valve locking device | |
JP3786468B2 (en) | Locking device for shielding lid | |
JP3753001B2 (en) | Shutter locking device | |
JPS625099Y2 (en) | ||
JPS624595Y2 (en) | ||
JP2548158Y2 (en) | Lid lock device | |
JP5802771B2 (en) | Latching device for operation handle for opening and closing the cargo box door of a truck | |
JPH10229947A (en) | Kitchen knife shield | |
JP3088987B2 (en) | Locking device for underground structures | |
JP3818843B2 (en) | Gates and gate locks | |
JP3481873B2 (en) | Rod rod lock device | |
JP2723425B2 (en) | Door locking device for vending machines | |
JPH05118173A (en) | Unlocking device of cabin door | |
JPH0438138Y2 (en) | ||
JP2568696B2 (en) | Removable hatch for automobile | |
JP3762478B2 (en) | Manhole cover device | |
JPH0546608Y2 (en) | ||
JPH10212844A (en) | Removable type lock handle | |
JPH0242750Y2 (en) | ||
JP3325242B2 (en) | Locking device with lock | |
JPH0547046U (en) | Locking structure for lids for underground structures | |
JP3203310B2 (en) | Signal box for railway |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20050715 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050720 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20050920 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20051212 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20060210 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20060307 |
|
R155 | Notification before disposition of declining of application |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R155 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20060509 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |