JP3776988B2 - Beauty tools - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本願発明は、手足などの無駄毛を除去するための無駄毛処理、あるいは皮膚の角質を除去するための角質処理を行うための美容具に関する。
【0002】
【従来の技術】
女性にとって、より美しくなりたいという願望は切なるものであり、それゆえ、手足の産毛の除去や肘、膝などの角質の除去は、一般の女性にとって重大な関心事である。特に、肌を露出する機会の多い夏場においてはなおさらである。
【0003】
そのため、従来より、無駄毛処理、あるいは角質処理を行うための様々な美容具やその処理方法が提案され、実践されている。たとえば、無駄毛処理を行う方法としては、剃刀によって無駄毛を剃り落とす方法、毛抜きを用いて無駄毛を脱毛する方法、脱毛クリームを用いて無駄毛を脱毛する方法、あるいは電気的に無駄毛を分解する方法などがある。また、角質を除去する方法としては、軽石やヤスリを用いて角質を擦り取る方法などがある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、剃刀によって無駄毛を剃り落とす方法は、危険かつ多少なりとも熟練を要する作業であり、不慣れな人間が行うと剃刀の刃によって肌を傷つけてしまう恐れがある。また、たとえ綺麗に無駄毛を剃り落とせたとしても、直ぐに新しい毛が生えてくるので、短期間の間に同じ作業を何度も行わなければならず、煩わしい。そして、毛抜きを用いて無駄毛を脱毛する方法や脱毛クリームを用いて無駄毛を脱毛する方法は、脱毛であるので直ぐに新しい毛が生えてくるということはないものの、毛抜きを用いて無駄毛を脱毛する方法は、無駄毛を一本一本抜かなければならず、大変な手間と労力を要し、脱毛クリームは肌の弱い人間では、かぶれの原因となる。また、電気分解による方法は、特殊な装置と熟練技術を要するために、家庭内において個人的に行うことができない。そして、軽石やヤスリを用いて角質を擦り取る方法は、皮膚を傷める可能性がある。
【0005】
本願発明は、上記した事情のもとで考え出されたものであって、労力を要さず、簡易な方法によって手足の無駄毛処理、あるいは角質処理を家庭内において行うことができるとともに、使い勝手のよい美容具を提供することをその課題とする。
【0006】
【発明の開示】
上記の課題を解決するため、本願発明では、次の技術的手段を講じている。
【0007】
すなわち、本願発明に係る美容具は、表面作用部を有する美容具本体と、この美容具本体と両端部が連結して美容具本体の裏面側にループを形成する帯状部材と、を備えており、この帯状部材によって形成されたループ内に手指を挿通して上記表面作用部を対象部分に押圧移動させて使用する無駄毛処理あるいは角質処理を行うための美容具であって、上記美容具本体の周縁部には、上記ループ内に挿通された手指を保持するための保持手段が設けられており、上記保持手段は、上記ループ内に挿通された手指の形状に対応して上記美容具本体の裏面側から凹入する切欠部を複数隣接して形成したものであることを特徴としている。
【0008】
好ましくは、上記表面作用部は、サンドペーパーであり、本願発明に係る美容具においては目の細かいサンドペーパーを用いるのが好ましい。
【0009】
このような美容具によれば、手間、労力、および熟練を要さずとも容易に家庭内において無駄毛の脱毛、あるいは角質処理を行うことができる。また、脱毛であるがゆえに、直ぐに新しい毛が生えてくることもない。さらに、上記美容具は、簡易な手段によって製造することができ、美容具を安価に提供することができる。
【0010】
また、このような美容具は、帯状部材によって形成されたループ内に手指を挿通し、美容具本体の周縁部に設けられた保持手段に上記ループ内に挿通された手指を保持して上記表面作用部を無駄毛処理、あるいは角質処理を行う対象部分に押圧移動させて使用するものである。したがって、無駄毛処理、あるいは角質処理を行うべく表面作用部を対象部分に押圧移動させた場合であっても、上記帯状部材および上記保持手段によってループ内に挿通された手指の美容具に対する相対移動が制限されるので、本願発明に係る美容具を手指に装着して使用する場合の手指の安定感が非常によく、使い勝手がよい。さらに、上記ループ内に挿通、保持された手指が安定しているので、手指に力を込めやすく、また手指に込められた力が効率よく上記美容具本体に伝えられるので、無駄な力を要さずとも上記表面作用部を無駄毛処理、あるいは角質処理を行う対象部分に押圧、移動させて無駄毛処理、あるいは角質処理を行うことができる。
【0011】
本願発明のその他の特徴および利点は、添付図面を参照して以下に行う詳細な説明によって、より明らかとなろう。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、本願発明の好ましい実施の形態を、図面を参照して具体的に説明する。
【0013】
図1は、本願発明に係る美容具1の全体斜視図であり、図2は、その側面図であり、図3は、その平面図であり、図4は図3の IV IV に沿う断面図である。本願発明に係る美容具1は、表面作用部2を有する美容具本体10と、帯状部材3とを備えており、この帯状部材3の両端部3a,3aが、上記美容具本体10と連結してループを形成している。
【0014】
上記帯状部材3は、ビニールなどによってその両端部3a,3aが幅細に、そして中央部が美容具の使用時において上記ループ内に挿通された手指を安定感よく保持するために幅太に形成されている。
【0015】
上記美容具本体10は、図3に良く表れているように、平面視において略円形をなしており、その周縁部11からは左右方向に耳鍔部4,4がそれぞれ延出している。さらに、図1および図2に示すように、周縁部11には、切欠部8,8,8が形成されている。また、図4に示すように、上記美容具本体10は、中央部が若干もりあがった凸状球面をなしており、その表面に形成された凹陥部6にサンドペーパーが貼設されて表面作用部2が形成されている。上記凹陥部6は、サンドペーパーの厚みと略同等の厚みに形成されており、美容具の表面が面一になるように構成されている。上記サンドペーパーは、皮膚への刺激を考慮して目の細かいものを用いるのが好ましい。なお、上記美容具本体10は、樹脂成形などにより容易に形成することができる。
【0016】
上記耳鍔部4,4の中央部には、支軸7,7が設けられており、この支軸7,7に上記帯状部材3の端部3a,3aを巻き止めて上記美容具本体10に上記帯状部材3を連結し、上記美容具本体10の裏面側10aに第2指から第4指を挿通できる程度の大きさのループを形成している。
【0017】
上記切欠部8,8,8は、図1、図2、および図3に示すように、互いに隣接し、指の形状に対応して各々弓形状に形成されている。このようにして形成された切欠部8,8,8は、上記ループ内に第2指から第4指を挿通した状態において、各々の指の第一関節部付近を保持し、上記美容具本体10と上記ループ内に挿通した手指がフィットするように構成されている。すなわち、非常に安定感よく上記美容具1を手指に装着することができる。
【0018】
このように構成された美容具1は、図1および図5に示すように、上述したように上記帯状部材3によって形成されたループ内に第2指から第4指を挿通し、上記切欠部8,8,8に各々の指の第一関節部付近を保持して、無駄毛処理、あるいは角質処理を行う対象部分に上記美容具1の表面作用部2を押圧、移動させて使用する。
【0019】
このような作業は、手間、労力、および熟練を要さずとも容易に家庭内において行うことができる。また、上記美容具1は、簡易な手段によって製造することができ、美容具1を安価に提供することができる。
【0020】
さらに、無駄毛処理、あるいは角質処理を行うべく表面作用部2を無駄毛処理、あるいは角質処理を行う対象部分に押圧移動させた場合であっても、上記帯状部材3および上記切欠部8,8,8によってループ内に挿通された手指の美容具1に対する相対移動が制限されるので、本実施形態に係る美容具1を手指に装着して使用する場合の手指の安定感が非常によく、使い勝手がよい。さらに、上記ループ内に挿通、保持された手指が安定しているので、手指に力を込めやすく、手指に込められた力が効率よく上記美容具本体10に伝えられるので、無駄な力を要さずとも上記表面作用部3を無駄毛処理、あるいは角質処理を行う対象部分に押圧、移動させることができる。
【0021】
もちろん、この発明の範囲は上述した実施の形態に限定されるものではない。本願発明が要点とするところは、上述した実施形態に表されているように、美容具本体に手指の保持手段を設けたことにある。したがって、美容具本体の形状、帯状部材の形状、あるいは美容具本体と帯状部材との連結手段は上述した実施形態に限定されず、様々に設計変更可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本願発明に係る美容具の全体斜視図である。
【図2】本願発明に係る美容具の使用状態を示す側面図である。
【図3】本願発明に係る美容具の平面図である。
【図4】図3のIV−IV線に沿う断面図である。
【図5】本願発明に係る美容具の使用状態を示す底面図である。
【符号の説明】
1 美容具
2 表面作用部(サンドペーパー)
3 帯状部材
3a 端部(帯状部材の)
8 切欠部
10 美容具本体
10a 裏面側(美容具本体の)
11 周縁部(美容具本体の)
[0001]
BACKGROUND OF THE INVENTION
The present invention relates to a beauty tool for performing useless hair processing for removing useless hair such as limbs or keratin processing for removing skin keratin.
[0002]
[Prior art]
For women, the desire to be more beautiful is irrelevant, and therefore, removal of trichomes such as elbows and knees is a major concern for ordinary women. This is especially true in the summer when there are many opportunities to expose the skin.
[0003]
For this reason, various beauty tools and treatment methods for wasteful hair treatment or keratin treatment have been proposed and practiced. For example, as a method of performing waste hair treatment, a method of shaving waste hair with a razor, a method of removing waste hair using tweezers, a method of removing waste hair using a hair removal cream, or electrically removing waste hair There are methods such as disassembling. In addition, as a method of removing the keratin, there is a method of scraping the keratin using pumice or a file.
[0004]
[Problems to be solved by the invention]
However, the method of shaving off unwanted hair with a razor is a dangerous and somewhat skillful operation, and if performed by an unfamiliar person, there is a risk of damaging the skin with the blade of a razor. Also, even if you can shave off unwanted hairs, new hairs will grow immediately, and you will have to do the same work over and over in a short period of time. And the method of removing unwanted hair using tweezers and the method of removing unwanted hair using a hair removal cream are hair removal, so new hair does not grow immediately, but it is possible to remove waste hair using tweezers. The method of removing hair requires removing waste hair one by one, requiring a lot of labor and labor, and the hair removal cream causes rashes in people with weak skin. Also, the method using electrolysis cannot be performed personally in the home because it requires special equipment and skill. And the method of scrubbing the keratin using pumice or file may damage the skin.
[0005]
The invention of the present application has been conceived under the circumstances described above, and does not require labor, and can perform waste hair treatment or keratin treatment of limbs and keratin treatment at home by a simple method. The problem is to provide a good beauty tool.
[0006]
DISCLOSURE OF THE INVENTION
In order to solve the above problems, the present invention takes the following technical means.
[0007]
That is, a beauty tool according to the present invention includes a beauty tool body having a surface acting part, and a belt-like member that connects the beauty tool body and both ends to form a loop on the back side of the beauty tool body. A beauty tool for performing useless hair treatment or keratin treatment that is used by inserting a finger into a loop formed by the belt-like member and pressing and moving the surface acting portion to a target portion. A holding means for holding a finger inserted into the loop is provided at a peripheral edge of the beauty tool body, and the holding means corresponds to the shape of the finger inserted into the loop. It is characterized in that a plurality of notch portions that are recessed from the back surface side of the slab are formed adjacent to each other.
[0008]
Preferably, the upper Symbol table surface acting portion is sandpaper, it is preferred to use fine sandpaper in cosmetic device according to the present invention.
[0009]
According to such a beauty tool, hair removal or keratin treatment of waste hair can be easily performed in the home without requiring labor, labor, and skill. Also, because of hair loss, new hair does not grow immediately. Furthermore, the beauty tool can be manufactured by simple means, and the beauty tool can be provided at low cost.
[0010]
Moreover, such a cosmetic tool is a finger inserted into the loop formed by the belt-shaped member, and holds the fingers that are inserted within the loop retained means provided on the peripheral portion of the cosmetic device body by the The surface acting part is used by being pressed and moved to a target part to be subjected to waste hair treatment or keratin treatment. Therefore, even when the surface acting portion is pressed and moved to the target portion to perform waste hair treatment or keratin treatment, the relative movement of the finger inserted into the loop by the belt-like member and the holding means with respect to the beauty tool Therefore, the sense of stability of the finger when using the beauty tool according to the present invention on the finger is very good and user-friendly. In addition, since the fingers inserted and held in the loop are stable, it is easy to apply force to the fingers, and the force put into the fingers is efficiently transmitted to the beauty tool body, requiring unnecessary power. It is possible to perform the waste hair treatment or the keratin treatment by pressing and moving the surface acting portion to the target portion to perform the waste hair treatment or the keratin treatment.
[0011]
Other features and advantages of the present invention will become more apparent from the detailed description given below with reference to the accompanying drawings.
[0012]
DETAILED DESCRIPTION OF THE INVENTION
Hereinafter, preferred embodiments of the present invention will be specifically described with reference to the drawings.
[0013]
1 is an overall perspective view of a beauty tool 1 according to the present invention, FIG. 2 is a side view thereof, FIG. 3 is a plan view thereof, and FIG. 4 is taken along line IV - IV in FIG. It is sectional drawing. The beauty tool 1 according to the present invention includes a beauty tool body 10 having a surface acting part 2 and a belt-like member 3, and both end portions 3 a and 3 a of the belt-like member 3 are connected to the beauty tool body 10. To form a loop.
[0014]
The band-like member 3 is formed with a wide width so that both end portions 3a, 3a are narrow with vinyl or the like, and a central portion is stable to hold the fingers inserted into the loop when using a beauty tool. Has been.
[0015]
As shown in FIG. 3, the beauty tool body 10 has a substantially circular shape in plan view, and earlobe portions 4 and 4 extend from the peripheral edge portion 11 in the left-right direction. Further, as shown in FIGS. 1 and 2, notches 8, 8, 8 are formed in the peripheral edge 11. Further, as shown in FIG. 4, the beauty tool body 10 has a convex spherical surface with a slightly raised central portion, and a sandpaper is pasted on the recessed portion 6 formed on the surface thereof, so that the surface acting portion 2 is formed. The recessed portion 6 is formed to have a thickness substantially equal to the thickness of the sandpaper, and is configured so that the surface of the beauty tool is flush. It is preferable to use a fine sandpaper considering the irritation to the skin. The beauty tool body 10 can be easily formed by resin molding or the like.
[0016]
Support shafts 7 and 7 are provided at the center of the earlobe portions 4 and 4, and end portions 3 a and 3 a of the belt-like member 3 are wound around the support shafts 7 and 7 to make the beauty tool body 10. The band-like member 3 is connected to the back surface side 10a of the beauty tool body 10 to form a loop large enough to allow the second finger to pass through the fourth finger.
[0017]
As shown in FIGS. 1, 2, and 3, the notches 8, 8, and 8 are adjacent to each other and are each formed in a bow shape corresponding to the shape of the finger. The notches 8, 8, and 8 formed in this way hold the vicinity of the first joint portion of each finger in a state where the second finger is inserted from the second finger into the loop, and the beauty tool body 10 and fingers inserted into the loop are configured to fit. That is, the beauty tool 1 can be worn on the fingers with a very stable feeling.
[0018]
Thus configured beauty device 1, as shown in FIGS. 1 and 5, inserted through the fourth finger from the second finger in a loop formed by the belt-shaped member 3 as described above, the notch The vicinity of the first joint portion of each finger is held at 8, 8 and 8, and the surface acting portion 2 of the beauty tool 1 is pressed and moved to a target portion where waste hair treatment or keratin treatment is performed.
[0019]
Such an operation can be easily performed at home without labor, labor, and skill. Moreover, the said beauty tool 1 can be manufactured by a simple means, and the beauty tool 1 can be provided cheaply.
[0020]
Further, even when the surface acting portion 2 is pressed and moved to the target portion where the waste hair treatment or the keratin treatment is performed in order to perform the waste hair treatment or the keratin treatment, the belt-like member 3 and the cutout portions 8 and 8 are used. , 8 restricts the relative movement of the finger inserted into the loop with respect to the beauty tool 1, so that the sense of stability of the finger when using the beauty tool 1 according to the present embodiment is very good, Easy to use. Furthermore, since the fingers inserted and held in the loop are stable, it is easy to put force into the fingers, and the force put into the fingers is efficiently transmitted to the beauty tool body 10, so that unnecessary force is required. The surface action part 3 can be pressed and moved to the target part to be subjected to waste hair treatment or keratin treatment.
[0021]
Of course, the scope of the present invention is not limited to the embodiment described above. The main point of the present invention is that, as shown in the above-described embodiment, the beauty tool main body is provided with finger holding means. Therefore, the shape of the beauty tool body, the shape of the belt-like member, or the connecting means between the beauty tool body and the belt-like member is not limited to the above-described embodiment, and various design changes can be made.
[Brief description of the drawings]
FIG. 1 is an overall perspective view of a beauty tool according to the present invention.
FIG. 2 is a side view showing a usage state of the beauty tool according to the present invention.
FIG. 3 is a plan view of a beauty tool according to the present invention.
4 is a cross-sectional view taken along line IV-IV in FIG.
FIG. 5 is a bottom view showing a usage state of the beauty tool according to the present invention.
[Explanation of symbols]
1 Beauty tool 2 Surface action part (sandpaper)
3 Band-shaped member 3a End (of the band-shaped member)
8 Notch 10 Beauty Tool Body 10a Back Side (Beauty Tool Body)
11 Peripheral part (of the beauty tool body)

Claims (2)

表面作用部を有する美容具本体と、この美容具本体と両端部が連結して美容具本体の裏面側にループを形成する帯状部材と、を備えており、この帯状部材によって形成されたループ内に手指を挿通して上記表面作用部を対象部分に押圧移動させて使用する無駄毛処理あるいは角質処理を行うための美容具であって、
上記美容具本体の周縁部には、上記ループ内に挿通された手指を保持するための保持手段が設けられており、
上記保持手段は、上記ループ内に挿通された手指の形状に対応して上記美容具本体の裏面側から凹入する切欠部を複数隣接して形成したものであることを特徴とする、美容具。
A beauty tool body having a surface acting part, and a belt-like member that forms a loop on the back surface side of the beauty tool body by connecting the beauty tool body and both ends. It is a beauty tool for performing useless hair treatment or keratin treatment that is used by inserting fingers into the target part and pressing and moving the surface acting part to the target part,
A holding means for holding a finger inserted into the loop is provided on the peripheral edge of the beauty tool body ,
A beauty tool characterized in that the holding means is formed by adjoining a plurality of notches that are recessed from the back side of the beauty tool body in correspondence with the shape of a finger inserted into the loop. .
上記表面作用部は、サンドペーパーである、請求項に記載の美容具。The surface acting portion is a sandpaper, cosmetic tool according to claim 1.
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