JP3772241B2 - 卓上ホッケーゲーム台 - Google Patents
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Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は既製の卓球台を利用して手軽に構成することのできる卓上ホッケーゲーム台に関するものであり、詳しくは既製の卓球台を有効活用することができ、より多くの人が多目的に楽しむことを可能とする卓上ホッケーゲーム台の構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
卓球については既に相当の普及がみられ、学校関係や公共施設あるいは私設の屋内などにおいて現在最も多くの人が楽しむ極一般的なスポーツの一つとなっており、卓球台も至る所に数多く備えられている。
【0003】
ところが、この従来の卓球台については、専ら卓球用として使用する以外に使い道は無く、また、使用していない場合はそのままに放置するか、あるいは分解して収納するものとなっている。
しかしながら、そのまま放置すれば相当の場所を取るものであるため邪魔になり、また、収納するには分解したり折り畳んだり、あるいは運搬するなど人手がかかるため煩わしいことから、このような従来の卓球台にあっては、特に使用していない状態における何らかの有効活用が切に要望されていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
本発明はこのような従来の技術や現状に着目してなされたものであり、既製の卓球台を利用して手軽に構成することができ、より多くの人が多目的に楽しむことを可能とし、特に使用していない状態における卓球台を有効に活用することができる卓上ホッケーゲーム台を提供することを課題とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明に係る卓上ホッケーゲーム台は上記のような課題を解決するために、既製の卓球台の周縁部、即ち4辺の各々に着脱自在あるいは曲折自在とした枠体を備えると共に、この枠体にゴール部材を着脱自在に装着し、更にネット部材を卓球台の中央において卓球台表面より離間して配置することにより構成するものである。
また、上記の卓上ホッケーゲーム台において使用する小型のスティックやパックを、シリコン樹脂やフッ素樹脂にて各々被覆するものである。
【0006】
尚、以上および以下の記述において「卓球台」とは、公式競技に使用される規格品あるいは認定品はもとより、通常2枚の板を連結配置して構成する脚部付きの卓球台などを含め、卓球に使用される台の類を広く一般的に意味する用語として用いるものである。
【0007】
このような構成とした本発明の卓上ホッケーゲーム台によれば、既製の卓球台を速やかに卓上ホッケーゲーム台に変化させて利用することができ、特に使用していない状態における有効利用が可能となり、より多くの人が多目的に楽しむことができる。
【0008】
【発明の実施の形態】
本発明の実施の形態を以下、図面に基づいて説明する。
図1は本発明の卓上ホッケーゲーム台1を示すものであり、2枚の板を連結配置して構成する既製の卓球台2の周縁部、即ち4辺の各々に蝶番3にて曲折自在とした枠体4を備え、この枠体4にゴール部材5を着脱自在に装着し、更にネット部材6を卓球台2の中央においてその表面より離間して配置し構成したものである。
尚、7はネット部材6を卓球台2に配置するためのネット金具であり、8は脚部である。
【0009】
各枠体4は、卓球台2を卓上ホッケーゲーム台1として使用する場合には各々起立させた状態とし、その際には枠体4同士を固定および補強のための連結金具9および10で互いに連結・固定するようになっている。
また、卓球台2の長辺に備える枠体4は各々中央で2分割とされ、この直線状の連結部分の下部には、卓球台2に固定するネット金具7を挿通させるための切欠き部11が各々設けられている。そして、短編に備える枠体4にはクリップ式の固定具5aにより着脱自在としたゴール部材5を各々装着するようになっている。
尚、卓球台2を卓球用として使用する際には、図2に示すようにゴール部材5を取外して各枠体4を各々矢印A方向へ曲折させ、吊り下げた状態とするようになっている。
図3はネット金具7の詳細を示すものであり、図1に示すように卓球台2を卓上ホッケーゲーム台1として使用する際には、ネット金具7のネット装着用ポール12にパイプ状の延長器具13を装着し、ネット部材6の配置高さを調節するようになっている。
また、脚部8については伸縮式となっており、その高さを適宜に調節できるようになっている。
【0010】
この卓上ホッケーゲーム台1を使用したホッケーゲームについては、卓球台2の周縁に備えた枠体4をフェンスに見立て、競技者同士が木製あるいは樹脂製などのパック14を小型のスティック15で打ち合い、卓球台2の表面を滑らせたり、更には枠体4を利用して跳ね返らせるなどして相手方のゴール部材5内に打ち込み、恰もアイスホッケー競技のようにして得点を競うものである。
尚、ネット部材6については卓球用のものをそのまま使用することもできるようになっているが、このネット部材6を卓球台2の中央において卓球台2の表面より離間して配置するのは、スティック15で打ったパック14が浮き上がって空中を飛び相手方の身体に当たる危険を解消すると共に、パック14が卓球台2の表面を滑り互いの陣地間を行き来できるようにするためである。
また、この卓上ホッケーゲーム台1はシングルでもダブルスでも使用でき、更にはゴール部材5を複数装着したり、あるいは装着場所を適宜変更して競技することもできる。
【0011】
このように本発明の卓上ホッケーゲーム台は、卓球とホッケーゲームを兼ねた既製の卓球台2の表面において、パック14を小型のスティック15で打ち合い滑らせるものであることから、パック14が滑り易くすると共に卓球台2の表面を傷つけないようにする必要がある。
このため、小型のスティック15およびパック14を自己潤滑性と機械的強度に優れた樹脂、例えばシリコン樹脂やフッ素樹脂などにて各々被覆したものとすれば、卓球台2の表面には何らの加工を施すこともなく特性をそのままにして、パック14が滑り易くすると共に卓球台2の表面を傷つけないようにすることができ好ましいものとなる。
尚、自己潤滑性と機械的強度に優れた樹脂としては、これらのほかにも各種のエンジニアリングプラスチック類などがあり、適宜に用いることも可能である。
また、これらの樹脂にてスティックやパックそのものを形成することも適宜に可能である。
【0012】
図4に示すのは本発明の他の実施の形態であり、卓球台16の周縁部裏側に備えた筒状の受具17に、枠体18側に備えた棒状の取付け具19を差し込むことにより枠体18を卓球台16に着脱自在に備えるようにしたものである。
このような構成とした場合には、各々の枠体18を取り外して別個に収納することが可能となり、卓球台16を撤去あるいは分解・収納する場合などには軽量化することができ好ましいものとなる。
【0013】
尚、図5はネット金具についての他の実施の形態を示すものであり、このような構成としたネット金具20を使用した場合には、枠体4あるいは18同士の固定および補強のための連結金具を兼用とすることができるほか、卓球台2あるいは16の表面に障害物が一切無くなるためパック14の動きを阻害するようなことが無くなり、より好ましいものとなる。
【0014】
【発明の効果】
本発明の卓上ホッケーゲーム台は以上説明してきた如き内容のものであり、既製の卓球台を利用して手軽に構成することができ、特に使用していない状態における卓球台の有効活用が可能となり、より多くの人が多目的に楽しむことができるものである。
即ち、専ら卓球用として使用する以外に使い道が無く、そのまま放置すれば邪魔になり、また、収納するには煩わしいものであった卓球台を、速やかに卓上ホッケーゲーム台に変化させて利用することができる。
更に、この卓上ホッケーゲーム台において使用する小型のスティックおよびパックを各々シリコン樹脂やフッ素樹脂にて被覆した場合には、卓球台の表面には何らの加工を施すこともなく特性をそのままにして、パックが滑り易くすると共に卓球台の表面を傷つけないようにすることができる。
また、卓上ホッケーゲームそのものについては、スピード感や反射神経などを向上させたり、スティックでパックを打つ音やパックが枠体に当たる音などが爽快で、特に強く打った際には高い音がするためストレスの解消となり、健康の増進にも効果のあるものである。
尚、脚部を調節して高さを変更すれば、大人も子供も楽しむことができ、より好ましいものとなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る卓上ホッケーゲーム台の実施の形態を示す外観図である。
【図2】図1に示す卓上ホッケーゲーム台の枠体を曲折した状態を示す説明図である。
【図3】図1に示す卓上ホッケーゲーム台のネット金具の詳細を示す説明図である。
【図4】本発明に係る卓上ホッケーゲーム台の他の実施の形態を示す外観図である。
【図5】ネット金具についての他の実施の形態を示す説明図である。
【符号の説明】
1 …卓上ホッケーゲーム台
2、16 …卓球台
4、18 …枠体
5 …ゴール部材
6 …ネット部材
【発明の属する技術分野】
本発明は既製の卓球台を利用して手軽に構成することのできる卓上ホッケーゲーム台に関するものであり、詳しくは既製の卓球台を有効活用することができ、より多くの人が多目的に楽しむことを可能とする卓上ホッケーゲーム台の構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
卓球については既に相当の普及がみられ、学校関係や公共施設あるいは私設の屋内などにおいて現在最も多くの人が楽しむ極一般的なスポーツの一つとなっており、卓球台も至る所に数多く備えられている。
【0003】
ところが、この従来の卓球台については、専ら卓球用として使用する以外に使い道は無く、また、使用していない場合はそのままに放置するか、あるいは分解して収納するものとなっている。
しかしながら、そのまま放置すれば相当の場所を取るものであるため邪魔になり、また、収納するには分解したり折り畳んだり、あるいは運搬するなど人手がかかるため煩わしいことから、このような従来の卓球台にあっては、特に使用していない状態における何らかの有効活用が切に要望されていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
本発明はこのような従来の技術や現状に着目してなされたものであり、既製の卓球台を利用して手軽に構成することができ、より多くの人が多目的に楽しむことを可能とし、特に使用していない状態における卓球台を有効に活用することができる卓上ホッケーゲーム台を提供することを課題とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明に係る卓上ホッケーゲーム台は上記のような課題を解決するために、既製の卓球台の周縁部、即ち4辺の各々に着脱自在あるいは曲折自在とした枠体を備えると共に、この枠体にゴール部材を着脱自在に装着し、更にネット部材を卓球台の中央において卓球台表面より離間して配置することにより構成するものである。
また、上記の卓上ホッケーゲーム台において使用する小型のスティックやパックを、シリコン樹脂やフッ素樹脂にて各々被覆するものである。
【0006】
尚、以上および以下の記述において「卓球台」とは、公式競技に使用される規格品あるいは認定品はもとより、通常2枚の板を連結配置して構成する脚部付きの卓球台などを含め、卓球に使用される台の類を広く一般的に意味する用語として用いるものである。
【0007】
このような構成とした本発明の卓上ホッケーゲーム台によれば、既製の卓球台を速やかに卓上ホッケーゲーム台に変化させて利用することができ、特に使用していない状態における有効利用が可能となり、より多くの人が多目的に楽しむことができる。
【0008】
【発明の実施の形態】
本発明の実施の形態を以下、図面に基づいて説明する。
図1は本発明の卓上ホッケーゲーム台1を示すものであり、2枚の板を連結配置して構成する既製の卓球台2の周縁部、即ち4辺の各々に蝶番3にて曲折自在とした枠体4を備え、この枠体4にゴール部材5を着脱自在に装着し、更にネット部材6を卓球台2の中央においてその表面より離間して配置し構成したものである。
尚、7はネット部材6を卓球台2に配置するためのネット金具であり、8は脚部である。
【0009】
各枠体4は、卓球台2を卓上ホッケーゲーム台1として使用する場合には各々起立させた状態とし、その際には枠体4同士を固定および補強のための連結金具9および10で互いに連結・固定するようになっている。
また、卓球台2の長辺に備える枠体4は各々中央で2分割とされ、この直線状の連結部分の下部には、卓球台2に固定するネット金具7を挿通させるための切欠き部11が各々設けられている。そして、短編に備える枠体4にはクリップ式の固定具5aにより着脱自在としたゴール部材5を各々装着するようになっている。
尚、卓球台2を卓球用として使用する際には、図2に示すようにゴール部材5を取外して各枠体4を各々矢印A方向へ曲折させ、吊り下げた状態とするようになっている。
図3はネット金具7の詳細を示すものであり、図1に示すように卓球台2を卓上ホッケーゲーム台1として使用する際には、ネット金具7のネット装着用ポール12にパイプ状の延長器具13を装着し、ネット部材6の配置高さを調節するようになっている。
また、脚部8については伸縮式となっており、その高さを適宜に調節できるようになっている。
【0010】
この卓上ホッケーゲーム台1を使用したホッケーゲームについては、卓球台2の周縁に備えた枠体4をフェンスに見立て、競技者同士が木製あるいは樹脂製などのパック14を小型のスティック15で打ち合い、卓球台2の表面を滑らせたり、更には枠体4を利用して跳ね返らせるなどして相手方のゴール部材5内に打ち込み、恰もアイスホッケー競技のようにして得点を競うものである。
尚、ネット部材6については卓球用のものをそのまま使用することもできるようになっているが、このネット部材6を卓球台2の中央において卓球台2の表面より離間して配置するのは、スティック15で打ったパック14が浮き上がって空中を飛び相手方の身体に当たる危険を解消すると共に、パック14が卓球台2の表面を滑り互いの陣地間を行き来できるようにするためである。
また、この卓上ホッケーゲーム台1はシングルでもダブルスでも使用でき、更にはゴール部材5を複数装着したり、あるいは装着場所を適宜変更して競技することもできる。
【0011】
このように本発明の卓上ホッケーゲーム台は、卓球とホッケーゲームを兼ねた既製の卓球台2の表面において、パック14を小型のスティック15で打ち合い滑らせるものであることから、パック14が滑り易くすると共に卓球台2の表面を傷つけないようにする必要がある。
このため、小型のスティック15およびパック14を自己潤滑性と機械的強度に優れた樹脂、例えばシリコン樹脂やフッ素樹脂などにて各々被覆したものとすれば、卓球台2の表面には何らの加工を施すこともなく特性をそのままにして、パック14が滑り易くすると共に卓球台2の表面を傷つけないようにすることができ好ましいものとなる。
尚、自己潤滑性と機械的強度に優れた樹脂としては、これらのほかにも各種のエンジニアリングプラスチック類などがあり、適宜に用いることも可能である。
また、これらの樹脂にてスティックやパックそのものを形成することも適宜に可能である。
【0012】
図4に示すのは本発明の他の実施の形態であり、卓球台16の周縁部裏側に備えた筒状の受具17に、枠体18側に備えた棒状の取付け具19を差し込むことにより枠体18を卓球台16に着脱自在に備えるようにしたものである。
このような構成とした場合には、各々の枠体18を取り外して別個に収納することが可能となり、卓球台16を撤去あるいは分解・収納する場合などには軽量化することができ好ましいものとなる。
【0013】
尚、図5はネット金具についての他の実施の形態を示すものであり、このような構成としたネット金具20を使用した場合には、枠体4あるいは18同士の固定および補強のための連結金具を兼用とすることができるほか、卓球台2あるいは16の表面に障害物が一切無くなるためパック14の動きを阻害するようなことが無くなり、より好ましいものとなる。
【0014】
【発明の効果】
本発明の卓上ホッケーゲーム台は以上説明してきた如き内容のものであり、既製の卓球台を利用して手軽に構成することができ、特に使用していない状態における卓球台の有効活用が可能となり、より多くの人が多目的に楽しむことができるものである。
即ち、専ら卓球用として使用する以外に使い道が無く、そのまま放置すれば邪魔になり、また、収納するには煩わしいものであった卓球台を、速やかに卓上ホッケーゲーム台に変化させて利用することができる。
更に、この卓上ホッケーゲーム台において使用する小型のスティックおよびパックを各々シリコン樹脂やフッ素樹脂にて被覆した場合には、卓球台の表面には何らの加工を施すこともなく特性をそのままにして、パックが滑り易くすると共に卓球台の表面を傷つけないようにすることができる。
また、卓上ホッケーゲームそのものについては、スピード感や反射神経などを向上させたり、スティックでパックを打つ音やパックが枠体に当たる音などが爽快で、特に強く打った際には高い音がするためストレスの解消となり、健康の増進にも効果のあるものである。
尚、脚部を調節して高さを変更すれば、大人も子供も楽しむことができ、より好ましいものとなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る卓上ホッケーゲーム台の実施の形態を示す外観図である。
【図2】図1に示す卓上ホッケーゲーム台の枠体を曲折した状態を示す説明図である。
【図3】図1に示す卓上ホッケーゲーム台のネット金具の詳細を示す説明図である。
【図4】本発明に係る卓上ホッケーゲーム台の他の実施の形態を示す外観図である。
【図5】ネット金具についての他の実施の形態を示す説明図である。
【符号の説明】
1 …卓上ホッケーゲーム台
2、16 …卓球台
4、18 …枠体
5 …ゴール部材
6 …ネット部材
Claims (3)
- 卓球台の周縁部に着脱自在あるいは曲折自在とした枠体を備えると共に、この枠体に単数あるいは複数のゴール部材をクリップ式固定具により着脱および移動自在に装着し、更にネット部材を卓球台の中央において卓球台表面より離間して配置することにより構成するものである卓上ホッケーゲーム台。
- 卓球台用ネット金具のネット装着用ポールにパイプ状の延長器具を装着し、ネット部材の配置高さを調節するようにしたものである請求項1に記載の卓上ホッケーゲーム台。
- 枠体の上端部に装着するようにしたネット金具を用いるものである請求項1に記載の卓上ホッケーゲーム台。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26762695A JP3772241B2 (ja) | 1995-09-08 | 1995-09-08 | 卓上ホッケーゲーム台 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26762695A JP3772241B2 (ja) | 1995-09-08 | 1995-09-08 | 卓上ホッケーゲーム台 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0975490A JPH0975490A (ja) | 1997-03-25 |
JP3772241B2 true JP3772241B2 (ja) | 2006-05-10 |
Family
ID=17447305
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP26762695A Expired - Fee Related JP3772241B2 (ja) | 1995-09-08 | 1995-09-08 | 卓上ホッケーゲーム台 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3772241B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7247105B2 (en) | 2005-01-11 | 2007-07-24 | Mattel, Inc. | Convertible game apparatus |
KR200465389Y1 (ko) * | 2012-07-13 | 2013-02-15 | 황연자 | 공놀이대 |
CN109701240B (zh) * | 2019-02-27 | 2023-06-06 | 重庆第二师范学院 | 一种可调节的儿童用乒乓球桌 |
-
1995
- 1995-09-08 JP JP26762695A patent/JP3772241B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0975490A (ja) | 1997-03-25 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050405 |
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A521 | Written amendment |
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TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
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