JP3762182B2 - ゲーム盤 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
【0002】
【従来の技術】
従来、実際の競技コートを縮小した盤上でボールを転がして得点を競うゲーム盤が多く考案されている。例えば、卓上型のゲートボール盤のように、盤上にコートラインを引き、ゲートやゴールの標識等を立設し、専用のスティックでボールを転がすような実際のゲームを模したものがある。
【0003】
上記ゲーム盤としては、例えば実開昭60−149682号に開示されたゲートボール玩具がある。このゲートボール玩具1は、図10に示すように、マット状のゲーム用コート2と、複数のゲート部材3やゴール標識部材4と、ボール5と、スティック部材6とで構成され、ゲートボールの競技を卓上で実戦同様行なえるというものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来のゲートボール玩具1にあっては、実戦と同じ球形のボール5を使用しているため、狭いコート2内では打つ方向や力加減でボール5が跳ねてコートから落ちてしまったり、また、ボール5が惰性で転がって静止しにくいことから、実際のゲートボール競技のような雰囲気を得ることができなかった。
【0005】
また、コートの表示がゲートボールに限定されているため、ゲートボール以外のゲームには使用しにくいものであった。
【0006】
そこで、本発明の目的は、マット上を移動するゲーム用のこまが惰性で転がったりマットから落ちたりしないようにして、狭いコート上でも快適に遊べるようなゲーム盤を提供することにある。
また、本発明の他の目的は、1つの盤上で複数のゲームで遊べることのできるゲーム盤を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、本発明者はマット上で動かすゲーム用のこまとして、上記従来のボールの代わりに円盤状のチップを使用することで、チップを打撃した時にその打撃力に応じた動きがマット上で得られるようにした。具体的には請求項1の発明は、異なる複数のゲーム用のコートがそれぞれ表示されたマットと、前記マット上に配される複数のゲート及び標識と、マット上を滑りながら移動する円盤チップと、前記円盤チップを打撃するスティックとを備えたことを特徴とするゲーム盤によって上記課題を解決した。
【0008】
この発明によれば、マット上を動くこまが円盤状に形成されたチップであるため、マット面との間で適度な抵抗を持つ。その結果、スティックで打撃してもマット上から転がり落ちたり、惰性で動くこともない。また、ゲートや標識に衝突しても過度に跳ね返ることがなく、実際の競技に則したゲームを楽しむことができる。
【0009】
請求項2の発明は、請求項1に記載のゲーム盤において、円盤チップの中心部に錘が埋め込まれていることを特徴とする。
【0010】
この発明によれば、円盤チップの重心が安定すると共に適度の重さを付与することができ、スティックでの打撃力に応じた動きを円盤チップにさせることができる。
【0011】
請求項3の発明は、請求項1に記載のゲーム盤において、円盤チップの下面外周縁に面取り部が形成されていることを特徴とする。
【0012】
この発明によれば、円盤チップがマット上を滑り動く際に円盤チップの外周縁がマットに引っ掛かることがないので、円盤チップが反転したり転がったりすることなく滑らかに動く。
【0013】
請求項4の発明は、請求項1に記載のゲーム盤において、円盤チップにはその中心部に錘が埋め込まれていると共に下面外周縁に面取り部が形成されていることを特徴とする。
【0014】
この発明によれば、上述した請求項2及び3の作用効果が同時に得られることになる。
【0015】
請求項5の発明は、請求項1乃至4のいずれかに記載のゲーム盤において、前記マット上には、ゲートボール、グランドゴルフ、カーリング及びダルマ落しのいずれのゲームも行なうことのできるコートがそれぞれ表示されたことを特徴とする。
【0016】
この発明によれば、マット上に複数のゲーム用のコートがそれぞれ表示されているので、1つのマットで幾通りものゲームを楽しむことができる。
【0017】
請求項6の発明は、請求項1乃至4のいずれかに記載のゲーム盤において、前記ゲート及び標識が、ゲート部及び標識部と、これらゲート部及び標識部を立たせて保持するそれぞれのホルダ部とで構成され、ゲーム時にはホルダ部をマットに設けた取付孔にマットの下面側から差し込むことを特徴とする。
【0018】
この発明によれば、ゲート及び標識を常に正確な位置に設置できると共にゲーム中にも位置がずれるといったことがない。
【0019】
請求項7の発明は、請求項1乃至4のいずれかに記載のゲーム盤において、前記円盤チップのマットとの接触面には、その面内に同心円状の溝が形成されていることを特徴とする。
【0020】
この発明によれば、同心円状の溝があることで、マット面と円盤チップとの間に適度の摩擦力が生じ、円盤チップを強く打撃したときの滑り過ぎが防止される。
【0021】
請求項8の発明は、請求項1乃至4のいずれかに記載のゲーム盤において、前記スティックが、アルミニウム材で形成された第1の打撃面と、真鍮材で形成された第2の打撃面を備えることを特徴とする。
【0022】
この発明によれば、1本のスティックで反発力の異なる2つの打撃面を得ることができる。このため、ゲームの種類やプレイヤの好みに応じて使い分けができ、プレイ内容に変化を持たせることができる。
【0023】
【発明の実施の形態】
以下、添付図面に基づいて本発明に係るゲーム盤の実施形態を詳細に説明する。図1乃至図9は一実施形態に係るゲーム盤の概要を示したものであり、図1はゲーム盤全体の斜視図、図2はゲーム盤の平面図である。図3はゲートの構成を示す斜視図、図4はゲートをマット上に立設したときの断面図である。また、図5は標識の構成を示す斜視図、図6は標識をマット上に立設したときの断面図である。図7は円盤チップの外観を示す斜視図、図8は前記円盤チップの断面図、そして図9は前記円盤チップを打撃する時に使用するスティックの外観を示す斜視図である。
【0024】
この実施形態に係るゲーム盤は、図1及び図2に示したように、マット11と複数のゲート17と標識18と円盤チップ19とスティック20とで構成されている。マット11は表面がフェルト加工された矩形状のシートであり、ゲートボール、グランドゴルフ、カーリング等のゲームがその上で行われる。マット11は実際のコートを縮小した寸法に形成されるが、前記ゲームを家の中で畳やフローリングの上にマットを広げて行なう点と、実際のゲームに近い感覚で行なうための広さを確保したい点の両方を考慮すると、90cm×130cm程度のものが好ましい。
【0025】
上記マット11の外周部にはコートライン12が引かれており、上記各種ゲームはこの中で行われる。また、マット11の表面には2つのスタート領域13,14、1つの得点領域15、3つのコース領域16の表示がされている。スタート領域13はゲートボール用であり、コーナの近くに設定される。スタート領域14はグランドゴルフ及びカーリング用であり、短辺の中央部付近に設定される。得点領域15はカーリング用であって前記スタート領域14と対向する側に設定され、外側から中心に向かって、3,7,10の点数が表示されている。コース領域16はグランドゴルフ用のものであり、長辺の両側に▲1▼と▲3▼の二つが設定され、これと対向する長辺の中央部付近に▲2▼が設定される。そして、スタート領域14から打った円盤チップ19を先ずコース領域16の▲1▼に入れ、次いで▲2▼▲3▼の順序で入れていく。上述した各領域の表示は、マット11上に直接ペイントや印刷をするか、あるいはテープ等を貼り付けたものである。
【0026】
上記の表示がなされたマット11上にはゲート17や標識18が立設される。ゲート17は主にゲートボールのゲート用として使用されるもので、ゲートボールのルールに則って、マット11上の所定位置に立設される。このゲート17は図3及び図4に示したように、ゲート部26と、これをマット11上に立たせて保持するゲートホルダ22とで構成される。ゲート部26は、金属製あるいはプラスチック製の丸棒をコの字形に折り曲げ、両方の先端に挿入孔30を設けたものである。一方、ゲートホルダ22は、平板状の台座24と、前記ゲート部26の挿入孔30に対応してその上面に突設された一対の細長い突起部25とで構成される。
【0027】
前記のゲート17をマット11上に立設する場合には、図4に示したように、先ずマット11に設けられた貫通孔21にゲートホルダ22の突起部25をマット11の下面側から差し込み、次にマット11上に突出している突起部25にゲート部26の挿入孔30を差し込むことでゲート17を立設することができる。
【0028】
一方、標識18はゲートボールのゴール位置を表すもので、マット11の略中央部に立設される。この標識18は図5及び図6に示したように、下端部に挿入孔31が形成された円柱状のポール27と、台座28の上面中心部に細長い突起部29が突設された標識ホルダ23とで構成される。
【0029】
上記標識18をマット11上に立設する場合には、マット11に設けられた貫通孔21にホルダ23の突起部29をマット11の下面側から差し込み、マット11の上からポール27の挿入孔31を突起部29に差し込むようにする。
【0030】
上記マット11上を滑る円盤チップ19は、図7及び図8に示したように、中心部に錘32が埋め込まれたプラスチック製のものであり、下面外周縁には曲面状の面取部33が形成されている。錘32を中心部に設けたことで、円盤チップ19のマット11上での滑り動きが安定したものとなる他、打撃力に応じた滑りが得られる。また、面取部33を設けたことで円盤チップ19の外周部がマット11に引っ掛かることがなく、強く打撃した時にも円盤チップ19が反転したり、転がったりすることがない。さらに、マット11と接する円盤チップ19の下面には同心円の溝条34が設けられる。この溝条34にフェルト状のマット11の毛先が接して摩擦力が大きくなることで、円盤チップ19の滑り過ぎを防止することができる。なお、円盤チップ19の上面に凹み35を設け、その中にチーム毎に色の異なった番号や符号等が表示されたプレート36やシールなどを貼り付けてもよい。
【0031】
上記円盤チップ19の大きさはゲームの種類によって異なり、図7に示したように、ゲートボール用としてはL1=23mm、L2=9mm、L3=12mm程度が適当であり、グランドゴルフやカーリング用としてはL1=30〜35mm、L2=9〜12mm、L3=14mmが適当である。
【0032】
上記円盤チップ19を打撃するためのスティック20は、図9に示したように、グリップシャフト38の先端にヘッド37が取付られたT字形状をしている。ヘッド37はアルミニウム材を用いて円筒状に形成されており、両側面が打撃面になっている。このうち、一方はヘッド37と同じアルミニウム材の第1の打撃面40を構成し、他方は中心部に真鍮材39が埋め込まれた第2の打撃面41を構成している。前記第1の打撃面40と第2の打撃面41は材質が異なるため、打撃したときに円盤チップ19の滑り方に差が出る。このため、ゲームの種類やプレイヤの好みに応じて使い分けができ、プレイに変化を持たせることができる。
【0033】
上記構成要素からなるゲーム盤は、ゲートボール、グランドゴルフ、カーリングの他、ダルマ落しゲームにも使用することができる。以上、4種目を行なうための各構成要素のサイズと数量は以下のようになる。
マット11… 900mm×1300mm 1台
ゲート17… 5φ×40mm 3本
標識18… 5φ×30mm 1本
円盤チップ19… 23φ×8mm 10個
35φ×10mm 6個
スティック20… 12φ×40mm×220mm 2本
その他、得点表等
【0034】
以下、各種ゲームの遊び方の一例について、図2に示したゲーム盤の平面図をもとに簡単に説明する。ゲートボールは、2組に分かれた複数のプレイヤがスタート領域13から円盤チップ19を交互にスティック20で打込みながら、第1ゲート50、第2ゲート51、第3ゲート52の順に通過させ、最後の上りの位置である標識18に早く到達させた方が勝ちとなるゲームである。この円盤チップ19の打撃に関しては、円盤チップ19を直接スティック20で打つ方法と、2つの円盤チップ19を並べて一方を指で押さえながらスティック20で打ち、他方の円盤チップ19を弾き飛ばすスパーク移動の2つの方法がある。
【0035】
グランドゴルフは、プレイヤがスティック20と円盤チップ19を1人1個ずつ持ち、スタート領域14からコース領域16の▲1▼→▲2▼→▲3▼の順序に円盤チップ19をスティック20で打ち込んでいき、▲3▼に到達するのにかかった打数を競うもので、打数の少ないプレイヤが勝ちとなる。
【0036】
カーリングは、プレート36に1から6までの数字を付した6個の円盤チップ19を用いて行なうゲームで、2人のプレイヤで行なう場合は3個ずつ、6人で行なう場合は1個ずつ確保して行なう。スタート領域14から得点領域15に向けてスティック20で円盤チップ19を打ち込み、味方の円盤チップ19を得点領域15内に進めると同時に敵方の円盤チップ19を得点領域15から弾き飛ばし、最終的に得点領域15内に残っている円盤チップ19の点数を競うものである。
【0037】
ダルマ落しは、同一サイズの円盤チップ19を6個程度縦方向に積み上げ、スティック20で最下段の円盤チップ19から叩いて落とすゲームである。円盤チップ19に適度の重量があるので、このような遊びにも利用することができる。
【0038】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明に係るゲーム盤によれば、マット上に複数のゲームコートが表示されているので、1つのマットでいく通りものゲームが楽しめる。また、マット上を移動するこまが、従来の球形のボールではなく円盤状に形成されたチップで、しかも、中心に錘を有すること、マットとの接触面である外円周縁が丸い面取り形状であること、マットとの接触面に同心円状の溝を設けたこと等により、滑らかな滑りと同時に適度な制動効果も期待でき、快適にゲームを楽しむことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るゲーム盤の外観を示す斜視図である。
【図2】上記ゲーム盤の平面図である。
【図3】上記ゲーム盤におけるゲートの構成を示す斜視図である。
【図4】前記ゲートをマット上に立設したときの断面図である。
【図5】上記ゲーム盤における標識の構成を示す斜視図である。
【図6】前記標識をマット上に立設したときの断面図である。
【図7】上記ゲーム盤における円盤チップの外観を示す斜視図である。
【図8】前記円盤チップの断面図である。
【図9】上記ゲーム盤におけるスティックの外観を示す斜視図である。
【図10】従来のゲートボール用ゲーム盤の外観を示す斜視図である。
【符号の説明】
11 マット
12 コートライン
13,14 スタート領域
15 得点領域
16 コース領域
17 ゲート
18 標識
19 円盤チップ
20 スティック

Claims (8)

  1. 異なる複数のゲーム用のコートがそれぞれ表示されたマットと、前記マット上に配される複数のゲート及び標識と、マット上を滑りながら移動する円盤チップと、前記円盤チップを打撃するスティックとを備えたことを特徴とするゲーム盤。
  2. 異なる複数のゲーム用のコートがそれぞれ表示されたマットと、前記マット上に配される複数のゲート及び標識と、マット上を滑りながら移動する円盤チップと、前記円盤チップを打撃するスティックとを備え、
    前記円盤チップの中心部に錘が埋め込まれていることを特徴とするゲーム盤。
  3. 異なる複数のゲーム用のコートがそれぞれ表示されたマットと、前記マット上に配される複数のゲート及び標識と、マット上を滑りながら移動する円盤チップと、前記円盤チップを打撃するスティックとを備え、
    前記円盤チップの下面外周縁に面取り部が形成されていることを特徴とするゲーム盤。
  4. 異なる複数のゲーム用のコートがそれぞれ表示されたマットと、前記マット上に配される複数のゲート及び標識と、マット上を滑りながら移動する円盤チップと、前記円盤チップを打撃するスティックとを備え、
    前記円盤チップにはその中心部に錘が埋め込まれていると共に下面外周縁に面取り部が形成されていることを特徴とするゲーム盤。
  5. 前記マット上には、ゲートボール、グランドゴルフ、カーリング及びダルマ落しのいずれのゲームも行なうことのできるコートがそれぞれ表示されたことを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載のゲーム盤。
  6. 前記ゲート及び標識が、ゲート部及び標識部と、これらゲート部及び標識部を立たせて保持するそれぞれのホルダ部とで構成され、ゲーム時にはホルダ部をマットに設けた取付孔にマットの下面側から差し込むことを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載のゲーム盤。
  7. 前記円盤チップのマットとの接触面には、その面内に同心円状の溝が形成されていることを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載のゲーム盤。
  8. 前記スティックが、アルミニウム材で形成された第1の打撃面と、真鍮材で形成された第2の打撃面を備えることを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載のゲーム盤。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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