JP3755781B2 - Storage box for minidisc - Google Patents
Storage box for minidisc Download PDFInfo
- Publication number
- JP3755781B2 JP3755781B2 JP16540297A JP16540297A JP3755781B2 JP 3755781 B2 JP3755781 B2 JP 3755781B2 JP 16540297 A JP16540297 A JP 16540297A JP 16540297 A JP16540297 A JP 16540297A JP 3755781 B2 JP3755781 B2 JP 3755781B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mini
- disc
- erroneous erasure
- storage box
- notch
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Packaging For Recording Disks (AREA)
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、光磁気ディスク等のミニディスクを収納保管するための収納箱に関する。
【0002】
【従来の技術】
ミニディスクにおいても、8mmカセットやDATカセット等のテープカセットと同様に、録音の可否を検出するための誤消去防止片がカートリッジケースの外表面一部に外部操作で摺動可能に備えられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかるに、ミニディスクは直径64mmのディスクを内蔵し、これ全体が小型化、薄形化されていることから、上記誤消去防止片これ自体もサイズに制約がある。例えば、図1にミニサイズの光磁気ディスクを示すように、カートリッジケース2の一側面5に凹部7を設け、この凹部7内に誤消去防止片6を摺動自在に備えている。その誤消去防止片6の寸法は幅サイズwが3mm程度で非常に小さく、しかも誤消去防止片6に備えたノブ6bはカートリッジケース2の一側面5の外表面より飛び出ないように内側に入り込んでいるため、非常に操作し辛い。
【0004】
通常、この誤消去防止片6は指先で操作する。しかし、誤消去防止片6への指先の掛かりが悪いため、誤消去防止片6のノブ6bと凹部7の内壁との狭い隙間に爪を差し入れて摺動させることになるが、このとき爪の割れやめくれ等の問題が発生するおそれがある。
かかる操作上の問題を避けるために、先の細いボールペンやシャープペンを補助具として使用することがあるが、これでは誤消去防止片6の操作の都度そのような補助具を探すなどの手間がかかるという不利不便がある。
【0005】
本発明の目的は、ミニディスクは不使用時に収納箱に収納保管されることに着目してその収納箱を誤消去防止片操作用の治具として利用できるようにし、以て誤消去防止片の操作性の向上を図る点にある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明の請求項1に係る発明は、録音可否検出用の誤消去防止片6を外部操作で摺動可能に備えたミニディスク1が出し入れ可能に収納される収納箱において、箱本体10に、前記誤消去防止片6を摺動操作可能にする操作突起13が設けられていることを特徴とする。
【0007】
本発明の請求項2に係る発明は、カートリッジケース2の一側面5の一部に録音可否検出用の誤消去防止片6を外部操作で摺動可能に備えたミニディスク1が、出し入れ可能に収納される収納箱において、箱本体10がミニディスク1の出し入れ口11を有するブックケース形状に形成される。そして箱本体10の出し入れ口11の開口上下縁11a・11bに、それぞれミニディスク1の厚みよりも僅かに大きい切欠幅eをもつ上下の切欠部14・15を上下対向状に設ける。前記誤消去防止片6を摺動操作可能にする操作突起13が一方の切欠部14(又は15)の内奥壁14a(又は15a)に該切欠部14(又は15)より外方へ突出することのないように設けられていることを特徴とする。
【0008】
【作用】
請求項1に係る発明によれば、箱本体10を手に持って操作突起13の先端で、ミニディスク1の小さい誤消去防止片6も簡易かつ確実に摺動操作することができる。
【0009】
請求項2に記載の発明のように操作突起13が切欠部14から外方へ突出することのないように納められていると、箱本体10からミニディスク1を出し入れするときなどに操作突起13で手を怪我するようなことがなくて安全である。また不使用時に操作突起13が他物と触れるのを避けることができて操作突起13の破損を防止できる。さらに従来通りミニディスク1を箱本体10に収納したうえで樹脂フィルムを用いてシュリンク包装などによる梱包をするときもこの梱包が容易に行え、また操作突起13を破損させることもない。
【0010】
操作突起13で誤消去防止片6を操作するとき、ミニディスク1の厚みよりも僅かに大きい切欠幅eをもつ上下の切欠部14・15を、カートリッジケース2の誤消去防止片6まわりの上下壁面に沿わせて真っ直ぐにスライドさせることができるため、誤消去防止片6をより操作し易くなる。
【0011】
【発明の実施の形態】
(第1実施例)
本発明の第1実施例を図1ないし図4に基づき説明する。図1は前述のように直径64mmの光磁気ディスクを内蔵したミニディスクを示しており、ミニディスク1はカートリッジケース2の左右の一側面3にシャッター4を備え、後ろ側の一側面5の左右方向一端寄りに、録音可否検出用の誤消去防止片6を左右方向に摺動自在に備える凹部7を設けている。図2に示すように、カートリッジケース2の凹部7内に備える誤消去防止片6は、幅サイズwが3mm程度の検出面壁6aとこの検出面壁6aの一端の外面側に上下方向にわたって突設した断面半円形のノブ6bとを有し、そのノブ6bがカートリッジケース2の一側面5の外表面より飛び出ないよう内側に入り込む状態に納められている。因に、ノブ6bの検出面壁6aの外面からの突出高さは0.9mm程度である。
【0012】
上記ミニディスク1を出し入れ可能に収納する収納箱は、図3に示すように、箱本体10を一側面に出し入れ口11を有するブックケース形状にプラスチック成形してなり、出し入れ口11の開口上下縁11a・11bの左右方向中央部には、ミニディスク1が収納されるとその一部が露出するようにつまみ出し用の切欠部12・12を形成して、ミニディスク1の出し入れを容易にしている。
【0013】
箱本体10の開口上縁11aまたは開口下縁11bの左右方向一端寄りに、前記誤消去防止片6を摺動操作可能にする小さい操作突起13を設ける。この操作突起13の寸法はカートリッジケース2と誤消去防止片6の寸法位置関係より設定するが、例えば、誤消去防止片6の幅3mmに対して操作突起13の幅aを2.5mm〜2.8mmと設定する。この場合操作突起13の幅aが前記寸法よりも狭いと操作突起13これ自体の強度が落ちてしまうため望ましくない。
【0014】
また、操作突起13の開口上縁11aまたは開口下縁11bからの突出量bは、カートリッジケース2の一側面5の外表面と誤消去防止片6の検出面壁6aとの段差寸法d(図2参照)より大きく設定することが、誤消去防止片6を安定確実に摺動させるうえで好ましい。例えば、段差寸法dが1.2mmである場合、操作突起13の突出量bは1.5mm程度とする。さらに、安全上の配慮から操作突起13の先端13aの角部は小さなアール形状とすることが好ましい。また操作突起13は先端13aに至るに従い漸次薄肉とするくさび状に形成すると、先端13aが誤消去防止片6のノブ6bとこれに隣接する凹部7の内壁との隙間に、更に差し込み易くなる。
【0015】
このように収納箱に付けた操作突起13を用いてミニディスク1の誤消去防止片6を摺動操作するには、図4に示すように、箱本体10を手に持ってその出し入れ口11をミニディスク1の一側面5にその左右長手方向と直交するよう向き合わせ、操作突起13の先端13aを誤消去防止片6のノブ6bとこれに隣接する凹部7の内壁との隙間に差し込んで左右一方向に摺動させる。これにより、小さい誤消去防止片6も簡単かつ確実に摺動操作することができる。
【0017】
(第2実施例)
図5ないし図7は本発明の第2実施例を示す。この実施例では、収納箱の箱本体10の出し入れ口11の開口上下縁11a・11bの左右方向一端寄りに、上下の切欠部14・15とを上下対向状に設け、その上側の切欠部14の内奥壁14aに操作突起13を該切欠部14より外方へ突出することのないように一体に突設してある。上下の切欠部14・15のそれぞれ切欠幅eは、ミニディスク1の厚みよりも僅かに大きい寸法に設定する。例えば、ミニディスク1の厚みが5mmである場合、切欠幅eを5.5mm程度とする。操作突起13の幅aおよび内奥壁14aからの突出量b、操作突起13の先端13aの形状などについては第1実施例の場合と同様である。上側の切欠部14の切欠幅eよりも操作突起13の幅aを小さくすることにより、切欠部14内において操作突起13の幅a方向両側に、ミニディスク1の凹部7の開口上下壁部の各壁厚よりも僅かに大きい隙間141・141が形成される。もちろん、操作突起13は上側の切欠部14に代えて、下側の切欠部15の内奥壁15aに設けることもできる。
【0018】
このように構成した収納箱の操作突起13を用いてミニディスク1の誤消去防止片6を摺動操作するには、図6および図7に示すように、箱本体10を手に持ってその出し入れ口11をミニディスク1の一側面5にその左右長手方向と直交するよう向き合わせる。かくして切欠部14内の操作突起13の両側に形成される隙間141・141を凹部7の開口上下壁部に差し込み、操作突起13の先端13aを誤消去防止片6のノブ6bとこれに隣接する凹部7の内壁との隙間に差し込むとともに、上下の切欠部14・15をカートリッジケース2の一側面5およびこの上下面に沿わせて左右一方向に摺動させる。すると、箱本体10は上下の切欠部14・15をカートリッジケース2の一側面5に沿わせて左右方向に真っ直ぐに安定よくスライドさせることができるため、誤消去防止片6をより確実に操作することができる。
【0019】
操作突起13を切欠部14または15内に納めておくと、商品梱包に際し収納箱の箱本体10にミニディスク1を入れて樹脂フィルムでシュリンク包装するときに樹脂フィルムを破ったり、操作突起13を破損するなどのおそれが無くて梱包性に優れる。また箱本体10からミニディスク1を出し入れするときなどに操作突起13で手を怪我するようなこともなくて安全であり、また不使用時に操作突起13が他物と触れるのを避けることができて操作突起13の破損や他物への傷付きを防止できる。
【0020】
【発明の効果】
本発明によれば、箱本体10に設けた操作突起13を使用することで、ミニディスク1の小さい誤消去防止片6も簡単かつ確実に摺動操作することができて操作性に優れる。
【0021】
本発明によれば、誤消去防止片6の操作性を向上できること以外に、不使用時や梱包時に操作突起13が破損したり、他物に傷を付けたりするのを防止でき、また梱包性にも優れるという利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】対象のミニディスクの斜視図である。
【図2】図1に示すミニディスクの誤消去防止片周辺部を拡大して示す斜視図である。
【図3】第1実施例の収納箱の斜視図である。
【図4】図3に示す収納箱を用いてミニディスクの誤消去防止片を操作する様子を示す斜視図である。
【図5】第2実施例の収納箱の要部を示す斜視図である。
【図6】図5に示す収納箱を用いてミニディスクの誤消去防止片を操作する様子を示す斜視図である。
【図7】図5に示す収納箱の切欠部をミニディスクの誤消去防止片を有する側面部に嵌合させた状態を示す側面図である。
【符号の説明】
1 ミニディスク
2 カートリッジケース
6 誤消去防止片
10 箱本体
11 出し入れ口
11a 開口上縁
11b 開口下縁
13 操作突起
14 上側の切欠部
15 下側の切欠部[0001]
BACKGROUND OF THE INVENTION
The present invention relates to a storage box for storing and storing minidisks such as magneto-optical disks.
[0002]
[Prior art]
Also in the mini-disc, similarly to a tape cassette such as an 8 mm cassette or a DAT cassette, an erroneous erasure prevention piece for detecting whether recording is possible is provided on a part of the outer surface of the cartridge case so as to be slidable by an external operation. .
[0003]
[Problems to be solved by the invention]
However, since the mini-disc contains a disc having a diameter of 64 mm, and the entire disc is reduced in size and thickness, the erroneous erasure prevention piece itself has a size restriction. For example, as shown in FIG. 1, a miniature magneto-optical disk is provided with a
[0004]
Normally, the erroneous
In order to avoid such operational problems, a thin-pointed ballpoint pen or a mechanical pencil may be used as an auxiliary tool, but this requires time and effort to search for such an auxiliary tool each time the erroneous
[0005]
An object of the present invention is to make it possible to use the storage box as a jig for operation of an erroneous erasure prevention piece by paying attention to the fact that the mini disk is stored and stored in the storage box when not in use. The point is to improve the operability.
[0006]
[Means for Solving the Problems]
The invention according to
[0007]
In the invention according to
[0008]
[Action]
According to the first aspect of the present invention, the small erroneous
[0009]
When the
[0010]
When the erroneous
[0011]
DETAILED DESCRIPTION OF THE INVENTION
(First embodiment)
A first embodiment of the present invention will be described with reference to FIGS. FIG. 1 shows a mini-disc incorporating a magneto-optical disc having a diameter of 64 mm as described above. The mini-disc 1 is provided with a shutter 4 on one side surface 3 of the left and right sides of the
[0012]
As shown in FIG. 3, the storage box for storing the mini-disc 1 in a removable manner is formed by plastic molding a
[0013]
A
[0014]
Further, the protrusion amount b of the
[0015]
In order to perform the sliding operation of the erroneous
[0017]
(Second embodiment)
5 to 7 show a second embodiment of the present invention. In this embodiment, upper and
[0018]
In order to slide the erroneous
[0019]
If the
[0020]
【The invention's effect】
According to the onset bright, using the operating
[0021]
According to the onset bright prevents besides being able to improve the operability of the
[Brief description of the drawings]
FIG. 1 is a perspective view of a target mini-disc.
2 is an enlarged perspective view showing the periphery of an erroneous erasure prevention piece of the minidisk shown in FIG. 1; FIG.
FIG. 3 is a perspective view of the storage box of the first embodiment.
4 is a perspective view showing a state in which an erroneous erasure preventing piece of a mini disk is operated using the storage box shown in FIG.
FIG. 5 is a perspective view showing a main part of a storage box according to a second embodiment.
6 is a perspective view showing how a mini-disc erroneous erasure preventing piece is operated using the storage box shown in FIG. 5; FIG.
7 is a side view showing a state in which a cutout portion of the storage box shown in FIG. 5 is fitted to a side surface portion having an erroneous erasure preventing piece of a mini-disc. FIG.
[Explanation of symbols]
DESCRIPTION OF
Claims (1)
箱本体(10)がミニディスク(1)の出し入れ口(11)を有するブックケース形状に形成されており、
箱本体(10)の出し入れ口(11)の開口上下縁(11a・11b)に、それぞれミニディスク(1)の厚みよりも僅かに大きい切欠幅(e)をもつ上下の切欠部(14・15)を上下対向状に設けてあり、
前記誤消去防止片(6)を摺動操作可能にする操作突起(13)が、一方の切欠部(14又は15)の内奥壁(14a又は15a)に該切欠部(14又は15)より外方へ突出することのないように設けられていることを特徴とするミニディスク用の収納箱。 A mini-disc (1) having a erasure prevention piece (6) for detecting whether recording is possible or not slidable by an external operation is housed in a part of one side (5) of the cartridge case (2) so that it can be inserted and removed. In the storage box,
The box body (10) is formed in a bookcase shape having a slot (11) for the mini-disc (1),
Upper and lower notches (14, 15) each having a notch width (e) slightly larger than the thickness of the mini-disc (1) at the upper and lower edges (11a, 11b) of the opening / closing opening (11) of the box body (10) ) In a vertically opposed manner,
An operation protrusion (13) that enables the erroneous erasure prevention piece (6) to be slidable is formed on the inner back wall (14a or 15a) of the notch (14 or 15) from the notch (14 or 15). A mini-disc storage box that is provided so as not to protrude outward .
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16540297A JP3755781B2 (en) | 1997-06-05 | 1997-06-05 | Storage box for minidisc |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16540297A JP3755781B2 (en) | 1997-06-05 | 1997-06-05 | Storage box for minidisc |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10338286A JPH10338286A (en) | 1998-12-22 |
JP3755781B2 true JP3755781B2 (en) | 2006-03-15 |
Family
ID=15811736
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16540297A Expired - Fee Related JP3755781B2 (en) | 1997-06-05 | 1997-06-05 | Storage box for minidisc |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3755781B2 (en) |
-
1997
- 1997-06-05 JP JP16540297A patent/JP3755781B2/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH10338286A (en) | 1998-12-22 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS6334780A (en) | Disc cassette | |
KR100365843B1 (en) | Disk cartridge | |
JP3755781B2 (en) | Storage box for minidisc | |
JP3491427B2 (en) | Disk cartridge | |
US6779194B2 (en) | Disc cartridge for one-sided disc-shaped recordable medium | |
KR19980018950A (en) | DISK CARITRIDGE STORAGE CASE AND INDEX CARD | |
WO1998057328A1 (en) | Case for packaging and storing a magnetic disk cartridge | |
US5331499A (en) | Installable write-protect button for floppy disk | |
US6097594A (en) | Recessed bezel for tape drive | |
JP2508658Y2 (en) | Optical end detection prism | |
JPH037348Y2 (en) | ||
JP2512223Y2 (en) | Information recording card storage container | |
JP4035512B2 (en) | Protective case for hard disk drive | |
JP3853458B2 (en) | Storage case for mini disc cartridge | |
JP2998341B2 (en) | Disk cartridge | |
JP4873509B2 (en) | Tape cartridge | |
JP5649989B2 (en) | Recording tape cartridge | |
JP5271253B2 (en) | Memory card tray and disk case with memory card tray | |
JP3534076B2 (en) | Storage case for disk cartridge | |
GB2274939A (en) | Disk cartridge with gripping recesses | |
JP2003208774A (en) | Cartridge | |
KR20050049473A (en) | Disc cartridge | |
JPH04241283A (en) | Cartridge for information recording medium | |
JP2000182348A (en) | Disk cartridge | |
JPH0298578A (en) | Protection case of disk cartridge |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20050719 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050727 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20050922 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20051116 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20051216 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100106 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100106 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100106 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110106 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110106 Year of fee payment: 5 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |