JP3753869B2 - Biological information management device - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、生体情報管理装置に関する。本発明によれば、測定時項目と測定データとを正確に対応させたデータ管理が可能になり、特に血糖値管理に好適に利用することができる。
【0002】
【従来の技術】
一般的に、血糖値の測定は、各種の測定条件下において測定し、それぞれの測定値と測定条件とを正確に対応させて管理する必要がある。血糖値の測定時項目は、一般に8種類(朝食前、朝食後、昼食前、昼食後、夕食前、夕食後、就寝時、及び深夜)であり、これらの全てが測定されることが望ましい。
また、糖尿病などの患者(測定者)は、その血糖値を全ての測定時項目毎に又はいくつかの測定時項目について長期に亘り測定し、血糖値の変化のトレンドを分析することによって、正確な診断が可能になる。
しかしながら、従来の血糖値管理装置では、測定時項目の日付管理が、正確に行えない場合があった。例えば、測定時項目の日付管理は、0時00分から23時59分までであり、実際の測定時刻が24時(0時)00分を越える場合は、得られた測定データを実際に測定が行われた日付の測定データとして処理して管理することになる。この場合、測定者が測定時項目に沿って血糖値の測定を行っても、必ずしも日付管理されるべき測定時項目と測定実施日とが一致するとは限らない。例えば、7月1日の血糖値データの日付管理を考えると、測定時項目を「夕食後」とし、測定の実施時間が翌日の7月2日の深夜0時30分であった場合、「夕食後」として測定された血糖値は本来7月1日の「夕食後」の血糖値として管理されるべきものが、7月2日の「夕食後」の測定データとして管理される。従って、翌日(7月2日)の「夕食後」の測定時項目の測定を7月2日の午後8時に実施すると、7月2日の「夕食後」のデータが2つ存在することとなり(重複表示)、7月1日の夕食後のデータが存在しないこと(データ抜け)になるという問題があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
本発明の目的は、従来技術の前記欠点を解消することにあり、人間生活の実際的な行動パターンに則して血糖値の管理を行うことを可能にする生体情報管理装置を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】
前記の課題は、本発明による生体情報の測定値を測定時項目と共に日付毎に管理する生体情報管理装置であって、
前記測定値を入力する測定値入力手段と、
時刻を計時する時計手段と、
前記測定時項目を入力する測定時項目入力手段と、
前記測定時項目が属する複数の時間管理区分を記憶する時間区分記憶手段と、
前記測定時項目入力手段により測定時項目が入力された際に、その測定時項目が属する時間区分を、前記時間区分記憶手段に記憶された複数の時間区分の中から選択する時間区分選択手段と、
前記測定値入力手段により測定値が入力された際に、前記時計手段により計時された時刻と前記時間区分選択手段により選択された時間区分とに基づいて日付を決定し、この決定された日付に対応させて前記測定値を記憶するように制御する制御手段と
備えたことを特徴とする生体情報管理装置によって解決することができる。
【0005】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照して本発明の実施形態を説明する。
本発明の1実施形態である血糖計を図1及び図2に示す。図1は、血糖計のリーダー1の斜視図であり、図2は血糖計の穿刺具2の斜視図である。血糖計は、リーダー1(図1)、穿刺具2(図2)、穿刺針(図示せず)、及び測定用チップ(図示せず)からなる。リーダー1は、リーダー1の電源をオン・オフする電源ボタン11、前記測定用チップ(図示せず)を装着するチップ装着部12、装着された測定用チップを測定後に取り外すためのエジェクター13、記憶された最新測定データを呼び出すための呼び出しボタン14、及びデータや時間などを表示する表示部15を備えている。また、穿刺具2は、前記穿刺針(図示せず)が装着される先端部21、及び採血するときに穿刺針を突き出すためのプッシュボタン22を備えている。
【0006】
図3は、本発明による血糖値管理装置の要部の構成を示すブロック図である。血糖値管理装置は、装置全体の制御を行うCPU31、血糖計リーダー1の表示部15に示された測定値(血糖値)を手動で入力する入力部32、測定時項目のメニュー又は入力された血糖値あるいは分析されたデータやグラフなどを表示する表示手段(例えば、液晶ディスプレイ)33、及びCPU31が実行する制御プログラムを格納したROM34を含む。測定時項目のメニューとしては、例えば、朝食前、朝食後、昼食前、昼食後、夕食前、夕食後、就寝時、及び深夜などが表示される。
血糖値管理装置は、更に、CPU31の処理などに利用されるRAM35を含み、このRAM35には、例えば、日付毎に、そして各測定時項目毎に入力された血糖値を記憶する。また、前記の測定時項目に対応づけられた時間区分1及び時間区分2が記憶されている。例えば、時間区分1には、0時00分から23時59分が割り当てられ、時間区分2には、前記時間区分1とは12時間ずれた12時から翌日の11時59分が割り当てられる。更に、例えば、時間区分1は、測定時項目の朝食前、朝食後、昼食前、及び昼食後と対応づけられ、時間区分2は、測定時項目の夕食前、夕食後、就寝時、及び深夜と対応づけられている。血糖値管理装置は、更に、顧客管理のためのIDコードなどが格納されているEEPROM36を含む。
【0007】
次に、図1及び図2を参照して血糖値の測定について説明する。
血糖値を測定する場合には、最初に採血を行う。まず、穿刺具2の先端部21に穿刺針をセットする。次に、測定用チップをリーダー1のチップ装着部12にセットし、電源ボタン11をオンする。そして、リーダー1が正常に動作することを確認する。穿刺針を指先に直角に当ててから穿刺具2のプッシュボタン22を押して穿刺し、指先に水滴状に血液を出す。
リーダー1に装着された測定用チップの先端部分を血液に接触させて測定用チップに血液を吸収させる。リーダー1は自動的に測定を開始し、約20秒後に測定結果が表示部15に表示される。そして、電源ボタン11を再度押して電源をオフにする。こうして、血糖値が測定される。測定が終了したら、エジェクター13をスライドさせて測定用チップをチップ装着部12から取り外す。
【0008】
図4は、血糖値管理装置の動作処理手順を示すフローチャートである。ここで、図3及び図4を参照して本発明の動作を説明する。
図示しない電源ボタンが押下されると、表示部33に測定時項目(朝食前、朝食後、昼食前、昼食後、夕食前、夕食後、就寝時、及び深夜)が表示される(図4のステップS1)。測定者(入力者)は、所望の測定時項目をタッチパネルでタッチして指定する(図4のステップS2)。例えば、「夕食後」を選択する。
【0009】
CPU31は、入力された測定時項目に沿って、それに対応する時間区分1又は時間区分2のいずれかをROM34から選択して読み出す。ここでは「夕食後」が選択されたので、時間区分2が読み出される(図4のステップS3)。測定者(入力者)は、先に血糖計で測定した血糖値データを入力(図4のステップS4)するが、その入力時刻が、実際には、例えば、翌日の0時30分であったものとする。
CPU31は、時間区分2と時計手段(図示せず)によって得られる入力時の時刻情報(日時分)とにより、日付を翌日ではなく当日に決定(図4のステップS5)し、当日の測定時項目及び血糖値データをRAM35に記憶する(図4のステップS6)。
こうして、実際の入力時刻が翌日に入ってしまった場合でも、前記の測定時項目の簡単な選択操作によって、前記の時間区分が自動的に適切に選択され、データを当日に分類させることができる。
【0010】
CPU31は、例えば、1週間の血糖値データのトレンドや朝食前のみの血糖値データによる30日間のトレンドなどを測定者の要望により、表示部33にグラフ表示したり、送信装置(図示せず)を使用して管理センターに送信することができる。
【0011】
以上の説明では、時間区分を各々24時間として2つ設けた場合を示したが、時間区分の設定の方法は、これに限られることはなく、例えば、1つの時間区分(時間区分1)だけでもよいし、測定時項目毎に時間区分を設定することもできる。1つの時間区分(時間区分1)だけにした場合でも、朝食前、朝食後、昼食前、及び昼食後においては、日付をまたがって翌日に測定されることは事実上あり得ないので、日付管理の上では問題はない。
更に、以上の説明では、血糖計で測定した血糖値を手動で血糖値管理装置に入力する場合を示したが、血糖計に送信部を設け、この送信部から無線で血糖値管理装置に自動的に送信することもできる。
また、以上の説明では、血糖計と血糖値管理装置とが相互に別異の装置である場合を示したが、それらが一体化した装置を用いることもできる。
更に、血糖値に関して説明したが、その他の生体情報値であることもできる。
【0012】
【発明の効果】
本発明によれば、実際の測定時刻と管理のための測定時項目の内容とが一致していなくとも、実体に則した正確な血糖値などの日付管理が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】血糖計のリーダーの斜視図である。
【図2】血糖計の穿刺具の斜視図である。
【図3】本発明の血糖値管理装置の構成を示すブロック図である。
【図4】前記血糖値管理装置の動作処理手順を示すフローチャートである。
【符号の説明】
1・・・血糖計のリーダー;2・・・穿刺具;11・・・電源ボタン;
12・・・チップ装着部;13・・・エジェクター;
14・・・呼び出しボタン;15・・・表示部;21・・・先端部;
22・・・プッシュボタン;31・・・CPU;32・・・入力手段;
33・・・表示手段;34・・・ROM;35・・・RAM;
36・・・EEPROM。
[0001]
BACKGROUND OF THE INVENTION
The present invention relates to a biological information management apparatus. According to the present invention, data management in which measurement time items and measurement data are accurately associated with each other is possible, and can be suitably used particularly for blood glucose level management.
[0002]
[Prior art]
In general, blood glucose levels need to be measured under various measurement conditions, and each measurement value and measurement condition must be managed in correspondence with each other. There are generally eight types of blood glucose level measurement items (before breakfast, after breakfast, before lunch, after lunch, before dinner, after dinner, at bedtime, and at midnight), and it is desirable that all of these items be measured.
In addition, patients (measurers) such as diabetes can accurately measure their blood glucose level over a long period for every measurement item or for several measurement items, and analyze the trend of changes in blood glucose level. Diagnosis becomes possible.
However, in the conventional blood sugar level management device, date management of measurement items may not be performed accurately. For example, the date management of the measurement time item is from 0:00 to 23:59, and when the actual measurement time exceeds 24:00 (0 hours) 00 minutes, the obtained measurement data is actually measured. It will be processed and managed as measurement data of the date that was performed. In this case, even if the measurer measures the blood glucose level along the measurement time item, the measurement time item that should be date-controlled does not necessarily match the measurement execution date. For example, considering the date management of blood glucose level data on July 1, when the item at the time of measurement is “after dinner” and the time of measurement is midnight on July 2, the next day, The blood glucose level measured as “after dinner” is to be managed as the blood glucose level of “after dinner” on July 1, but is managed as measurement data of “after dinner” on July 2. Therefore, if the next day (July 2) “after dinner” measurement item is measured at 8 pm on July 2, there will be two “after dinner” data on July 2. (Duplicate display) There was a problem that data after dinner on July 1 did not exist (data missing).
[0003]
[Problems to be solved by the invention]
An object of the present invention is to eliminate the above-mentioned drawbacks of the prior art, and to provide a biological information management device that enables blood glucose level management in accordance with a practical behavior pattern of human life. is there.
[0004]
[Means for Solving the Problems]
The object is achieved by a biological information management apparatus for managing every day together with the measurement time of item measurements of biological information according to the present invention,
A measurement value input means for inputting the measurement value ;
A clock means for measuring time;
A measurement item input means for inputting the measurement item;
Time segment storage means for storing a plurality of time management segments to which the measurement time item belongs ;
When a measurement time item is input by the measurement time item input means, a time division selection means for selecting a time division to which the measurement time item belongs from among a plurality of time divisions stored in the time division storage means; ,
When a measurement value is input by the measurement value input unit, a date is determined based on the time measured by the clock unit and the time segment selected by the time segment selection unit, and the determined date is it can be solved by the biological information management apparatus characterized by in correspondence with a <br/> and control means for controlling to store the measurements.
[0005]
DETAILED DESCRIPTION OF THE INVENTION
Hereinafter, embodiments of the present invention will be described with reference to the drawings.
A blood glucose meter according to one embodiment of the present invention is shown in FIGS. FIG. 1 is a perspective view of a blood glucose meter reader 1, and FIG. 2 is a perspective view of a puncture device 2 of the blood glucose meter. The blood glucose meter includes a reader 1 (FIG. 1), a puncture device 2 (FIG. 2), a puncture needle (not shown), and a measurement chip (not shown). The reader 1 includes a power button 11 for turning on / off the power of the reader 1, a chip mounting portion 12 for mounting the measurement chip (not shown), an ejector 13 for removing the mounted measurement chip after measurement, and storage. A call button 14 for calling the latest measured data and a display unit 15 for displaying data and time are provided. The puncture device 2 includes a distal end portion 21 to which the puncture needle (not shown) is attached, and a push button 22 for projecting the puncture needle when blood is collected.
[0006]
FIG. 3 is a block diagram showing a configuration of a main part of the blood sugar level management apparatus according to the present invention. The blood glucose level management device includes a CPU 31 that controls the entire apparatus, an input unit 32 that manually inputs a measurement value (blood glucose level) shown on the display unit 15 of the blood glucose meter reader 1, a menu of measurement items or an input A display means (for example, a liquid crystal display) 33 for displaying a blood glucose level or analyzed data, a graph, and the like, and a ROM 34 storing a control program executed by the CPU 31 are included. As the menu of measurement items, for example, before breakfast, after breakfast, before lunch, after lunch, before dinner, after dinner, at bedtime, at midnight, and the like are displayed.
The blood glucose level management apparatus further includes a RAM 35 used for the processing of the CPU 31 and the like. The RAM 35 stores, for example, the blood glucose level input for each date and for each measurement time item. Further, a time section 1 and a time section 2 associated with the measurement time item are stored. For example, time segment 1 is assigned from 00:00 to 23:59, and time segment 2 is assigned 11:59 on the next day from 12:00, which is 12 hours different from time segment 1. Further, for example, time category 1 is associated with the measurement item before breakfast, after breakfast, before lunch, and after lunch, and time category 2 is associated with measurement item before dinner, after dinner, at bedtime, and at midnight. It is associated with. The blood glucose level management apparatus further includes an EEPROM 36 in which an ID code for customer management is stored.
[0007]
Next, blood glucose level measurement will be described with reference to FIGS. 1 and 2.
When measuring a blood glucose level, blood is collected first. First, a puncture needle is set at the distal end portion 21 of the puncture device 2. Next, the measurement chip is set on the chip mounting portion 12 of the reader 1 and the power button 11 is turned on. Then, it is confirmed that the reader 1 operates normally. After the puncture needle is applied to the fingertip at a right angle, the push button 22 of the puncture device 2 is pushed to puncture, and blood is ejected to the fingertip in the form of water drops.
The tip portion of the measurement chip attached to the reader 1 is brought into contact with blood so that the measurement chip absorbs blood. The reader 1 automatically starts measurement, and the measurement result is displayed on the display unit 15 after about 20 seconds. Then, the power button 11 is pressed again to turn off the power. Thus, the blood sugar level is measured. When the measurement is completed, the ejector 13 is slid to remove the measurement tip from the tip mounting portion 12.
[0008]
FIG. 4 is a flowchart showing an operation processing procedure of the blood sugar level management apparatus. Here, the operation of the present invention will be described with reference to FIGS.
When a power button (not shown) is pressed, measurement items (before breakfast, after breakfast, before lunch, after lunch, before dinner, after dinner, at bedtime, and at midnight) are displayed on the display unit 33 (FIG. 4). Step S1). The measurer (input person) touches and specifies a desired measurement item on the touch panel (step S2 in FIG. 4). For example, “after dinner” is selected.
[0009]
The CPU 31 selects and reads either the time segment 1 or the time segment 2 corresponding to the input measurement time item from the ROM 34. Since “after dinner” is selected here, time segment 2 is read (step S3 in FIG. 4). The measurer (input person) inputs blood glucose level data previously measured with the blood glucose meter (step S4 in FIG. 4), but the input time is actually 0:30 on the next day, for example. Shall.
The CPU 31 determines the date on the current day instead of the next day (step S5 in FIG. 4) based on the time section 2 and time information (date and time) at the time of input obtained by the clock means (not shown), and measures the current day. The item and blood glucose level data are stored in the RAM 35 (step S6 in FIG. 4).
In this way, even when the actual input time has entered the next day, the time segment is automatically selected appropriately by the simple selection operation of the measurement time item, and the data can be classified on the current day. .
[0010]
The CPU 31 displays, for example, a trend of blood glucose level data for one week or a 30-day trend based on blood glucose level data only before breakfast on the display unit 33 or a transmission device (not shown) according to the request of the measurer. Can be sent to the management center.
[0011]
In the above description, the case where two time segments are provided each having 24 hours is shown, but the method of setting the time segments is not limited to this, for example, only one time segment (time segment 1). However, it is also possible to set a time division for each measurement item. Even if only one time segment (time segment 1) is used, it is virtually impossible to measure across the date the next day before breakfast, after breakfast, before lunch, and after lunch. There is no problem on.
Further, in the above description, the blood glucose level measured by the blood glucose meter is manually input to the blood glucose level management device. However, the blood glucose meter is provided with a transmission unit, and the blood glucose level management device is automatically and wirelessly transmitted from this transmission unit. Can also be transmitted.
In the above description, the blood glucose meter and the blood glucose level management apparatus are different from each other, but an apparatus in which they are integrated can also be used.
Furthermore, although the blood glucose level has been described, other biological information values may be used.
[0012]
【The invention's effect】
According to the present invention, even if the actual measurement time does not match the content of the measurement time item for management, date management such as an accurate blood glucose level according to the substance can be performed.
[Brief description of the drawings]
FIG. 1 is a perspective view of a leader of a blood glucose meter.
FIG. 2 is a perspective view of a puncture device of a blood glucose meter.
FIG. 3 is a block diagram showing a configuration of a blood glucose level management apparatus according to the present invention.
FIG. 4 is a flowchart showing an operation processing procedure of the blood glucose level management apparatus.
[Explanation of symbols]
1 ... blood glucose meter reader; 2 ... puncture tool; 11 ... power button;
12 ... Chip mounting part; 13 ... Ejector;
14 ... Call button; 15 ... Display part; 21 ... Tip part;
22 ... push button; 31 ... CPU; 32 ... input means;
33 ... display means; 34 ... ROM; 35 ... RAM;
36: EEPROM.

Claims (2)

生体情報の測定値を測定時項目と共に日付毎に管理する生体情報管理装置であって、
前記測定値を入力する測定値入力手段と、
時刻を計時する時計手段と、
前記測定時項目を入力する測定時項目入力手段と、
前記測定時項目が属する複数の時間管理区分を記憶する時間区分記憶手段と、
前記測定時項目入力手段により測定時項目が入力された際に、その測定時項目が属する時間区分を、前記時間区分記憶手段に記憶された複数の時間区分の中から選択する時間区分選択手段と、
前記測定値入力手段により測定値が入力された際に、前記時計手段により計時された時刻と前記時間区分選択手段により選択された時間区分とに基づいて日付を決定し、この決定された日付に対応させて前記測定値を記憶するように制御する制御手段と
備えたことを特徴とする生体情報管理装置。
A biological information management apparatus for managing every day together with the measurement time of item measurements of biological information,
A measurement value input means for inputting the measurement value ;
A clock means for measuring time;
A measurement item input means for inputting the measurement item;
Time segment storage means for storing a plurality of time management segments to which the measurement time item belongs ;
When a measurement time item is input by the measurement time item input means, a time division selection means for selecting a time division to which the measurement time item belongs from among a plurality of time divisions stored in the time division storage means; ,
When a measurement value is input by the measurement value input unit, a date is determined based on the time measured by the clock unit and the time segment selected by the time segment selection unit, and the determined date is A biological information management apparatus comprising: control means for controlling to store the measured values in correspondence with each other .
前記時間区分選択手段にて選択された時間区分が午前0時を跨ぐ区分であり、前記測定値が入力された際に前記時計手段にて計時された時刻が、前記の選択された時間区分内の午前0時を越えた時刻である場合には、前記制御手段が、入力された測定値を午前0時を越える日の前日の日付に対応させて記憶するように制御する、請求項1に記載の生体情報管理装置。 The time section selected by the time section selection means is a section over midnight, and the time measured by the clock means when the measured value is input is within the selected time section. The control means controls to store the input measurement value in correspondence with the date of the day before the day exceeding midnight when the time is later than midnight. The biological information management device described.
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