JP3740640B2 - External fixator - Google Patents
External fixator Download PDFInfo
- Publication number
- JP3740640B2 JP3740640B2 JP2002111768A JP2002111768A JP3740640B2 JP 3740640 B2 JP3740640 B2 JP 3740640B2 JP 2002111768 A JP2002111768 A JP 2002111768A JP 2002111768 A JP2002111768 A JP 2002111768A JP 3740640 B2 JP3740640 B2 JP 3740640B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pin
- rod
- small
- external fixator
- clamp
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61B—DIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
- A61B17/00—Surgical instruments, devices or methods, e.g. tourniquets
- A61B17/56—Surgical instruments or methods for treatment of bones or joints; Devices specially adapted therefor
- A61B17/58—Surgical instruments or methods for treatment of bones or joints; Devices specially adapted therefor for osteosynthesis, e.g. bone plates, screws, setting implements or the like
- A61B17/60—Surgical instruments or methods for treatment of bones or joints; Devices specially adapted therefor for osteosynthesis, e.g. bone plates, screws, setting implements or the like for external osteosynthesis, e.g. distractors, contractors
- A61B17/64—Devices extending alongside the bones to be positioned
- A61B17/6425—Devices extending alongside the bones to be positioned specially adapted to be fitted across a bone joint
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Orthopedic Medicine & Surgery (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Surgery (AREA)
- Biomedical Technology (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Nuclear Medicine, Radiotherapy & Molecular Imaging (AREA)
- Heart & Thoracic Surgery (AREA)
- Medical Informatics (AREA)
- Molecular Biology (AREA)
- Animal Behavior & Ethology (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Public Health (AREA)
- Veterinary Medicine (AREA)
- Surgical Instruments (AREA)
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、骨折部の固定に用いる創外固定器に関し、特に手関節部骨折に対して好適な創外固定器に関する。
【0002】
【従来の技術】
手関節部の骨折にあって不安定型骨折や関節内粉砕骨折の場合には手術療法が必要であり、その代表的治療方法として創外固定器を用いる療法がある。一般に創外固定器は骨折部に沿って配設される棒状部材と、その両端に配設する一対のクランプと、このクランプに対して直角に一端が固定される複数本のピンを有し、ピンの他端を骨折部の骨に刺し込むことにより骨を固定している。従来、この創外固定器を手関節部骨折に対して適用する場合には、骨折部位をスクリューやワイヤー等にて固定し、関節面の整復を行った後、手関節を跨いで創外固定器を装着していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、ピンを刺入しておく期間は患部が治癒するのに必要な数ヶ月間にも及ぶこともあるため、従来の創外固定器を手関節部骨折に対して適用する場合には長期間に亘り手関節を動かすことが困難となり手指の運動機能が低下する問題点があった。又従来の創外固定器では直径3mm程度の太く硬いピンを用いていたため、刺入箇所が限定されると共にドリルガイドで厳密に刺入角度の設定をしないとクランプに保持できない欠点があった。
【0004】
このため早期社会復帰を可能とし、かつ手術手技が簡易であることを目的とする手関節を跨がない創外固定器が開発された。この創外固定器は弾性変形しながら骨片に対して3本以上刺入可能な細径ピンを用いるもので、例えば不安定型撓骨遠位端骨折に対する治療の場合、近位ピンには直径3mmのものを使用したが、遠位ピンとしては症例に応じて直径1.8mmあるいは2mmのものを適宜選択するものであった。このような細い遠位ピンを用いると、遠位骨片のスペースが小さくても使用可能であり、しなりを生ずるので反張力で関節面を引き上げる作用を持たせることも可能であり撓骨の短縮を予防できる等のメリットもあった。又、細径ピンを挟持するクランプは、棒状部材とボールジョイントを介して連結していたため、あらゆる角度での整復操作が可能となり、又棒状部材は、その長さ調整が可能な機構を有していたので、牽引の程度も任意に変更可能であった。
【0005】
ところが、このような手関節を跨がない創外固定器であっても、骨折部位に刺入する細径ピンは概ね一方向に限定されていたので、例えば撓側からピンを入れた場合には、固定した手関節部が背側又は掌側方向に移動することを防止できなかった。又撓骨と同時に尺骨骨折も生じていた場合には、別の固定装置が必要であった。
【0006】
この発明は上記課題を解決し、手関節部骨折に対して複数方向よりピンの刺入が可能で、固定された骨の移動を防止できると共に、強固な面固定が可能で、尺骨の骨折に対しても撓骨の骨折とは別に固定できる創外固定器を提供することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するため、この発明の創外固定器は、手関節部の骨折によって生ずる骨片に対して弾性変形しながら3本以上刺入可能な細径ピンと、これら細径ピンを挟持し棒状部材の一端に設けるボールジョイントと回動可能に連結する一のクランプと、骨に挿入するピンを挟持し棒状部材の他端に連結する他のクランプを有する創外固定器において、前記一のクランプは、棒状部材の軸方向に対して略直交する平面に複数の挟持面を有し、各挟持面は夫々複数本の細径ピンを保持しながら異なる方向より骨片に対して刺入可能であり、前記他のクランプは、棒状部材の他端に設けるボールジョイントと回動可能に連結することを特徴とするものである。
【0008】
一のクランプは、例えば中心角90°以上の円弧状板材の両端部に独立した挟持板を夫々設ける構成で、この円弧状板材の中央に棒状部材のボールジョイントの係合部を設ける。円弧状板材と挟持板の対向する面には凹凸面を形成して細径ピンを確実に保持し得る構成とする。従って一の挟持板が保持する細径ピンの方向は概ね同一方向となるが多少の角度変更は可能である。
【0009】
撓骨の骨幹端部が粉砕骨折した場合には、粉砕した骨幹端部に細径ピンを撓側と背側の約90°異なる方向から刺入して固定し関節面の整復を行う。細径ピンをクランプにセットした後、棒状部材を延伸して手関節部の矯正を行う。棒状部材は、伸縮可能であると共に両端部にボールジョイントを用いているので、全方向の整復が行える。細径ピンは一挟持板に対して3本程度配設することが望ましい。
【0010】
又尺骨遠位端骨折の合併が生じていた場合には、一方の挟持板に保持する細径ピンを撓骨の骨折部位に、又他の挟持板に保持する細径ピンを尺骨の骨折部位に夫々背側より刺入し固定する。
【0011】
【発明の実施の形態】
次にこの発明の実施の形態を添付図面に基づき詳細に説明する。図1はこの発明の創外固定器の正面図、図2は同平面図、図3は同右側面図、図4は棒状部材の断面図である。創外固定器1は、棒状部材2と、その前後端に配設する一対のクランプ3,4と、これらの内後方クランプ3に保持される2本の太径ピン5と、前方クランプ4に保持される複数本の細径ピン6を有する。
【0012】
後方クランプ3は、太径ピン5を保持する2枚の挟持板3a,3bと、これらに螺着する締結ネジ3cと、挟持板3aの跳出部3dに対向して配設し棒状部材2の後方ボールジョイント2aを挟持する抑え板3e及びその締結ネジ3fを有する。棒状部材2は上記のように後方クランプ3に自在継手で連結するボールジョイント付シャフト2bと、前方クランプ4に係合しシャフト2bを挿入する筒体2cを有する。
【0013】
シャフト2bの軸方向には図4に示すように溝2dを凹設し、筒体2cに螺着する固定ネジ2eの先端をこれに当接する。棒状部材2の全体長さを調整する場合は、固定ネジ2eを緩めシャフト2bを任意の位置に移動した後、捻じ込み固定する。
【0014】
前方クランプ4は、図3に示すように中心角が90°を超える円弧状基板4aの両端に段差部4b,4cを形成し、夫々に小円弧板4d,4eを重合すると共にこれらに螺着する締結ネジ4f,4gを備える。段差部4b,4cと小円弧板4d,4eの対向する面には図示しない凹凸面を形成して細径ピン6を確実に保持し得る構成とする。細径ピン6は直径略1.6mm〜2.0mm、長さ100mm〜150mmのチタン合金製で容易に弾性変形が可能なものとする。又細径ピン6の先端にはスクリュースレッドを設けることで固定力を向上させる。
【0015】
円弧状基板4aの中央には抑え板4h及びその締結ネジ4iを設け、筒体2bの端部に突設する前方ボールジョイント2fを挟持する。このようにこの創外固定器1は棒状部材2の両端部にボールジョイント2a,2fを用いているので、太径ピン5及び細径ピン6を広範な角度で刺入してもこれを保持することができ全方向の整復が行える。
【0016】
次に手関節部骨折に対しての創外固定器1の使用例を図5に基づき説明する。図5は創外固定器を装着する骨格の平面図である。腕の撓骨7の骨幹端部7aが粉砕骨折した場合には、粉砕した骨幹端部7aに対して、前方クランプ4の側部で挟持する細径ピン6を撓側より刺入すると共に、上部の小円弧板4eが円弧状基板4aとで挟持する細径ピン6を背側から刺入して固定し関節面の整復を行う。一方太径ピン5は撓骨遠位部に図示しないドリルガイドを用いて挿入し後方クランプ3で固定する。
【0017】
このように手関節部骨折に対して撓側と背側よりピン刺入が可能であり、その結果強固な面固定となる。又背側より吊り上げ固定するので、整復した手関節部が背側又は掌側方向に移動することを防止できる。又細径ピン6はしなりを生ずるので反張力で関節面を引き上げる作用を持たせることも可能であり撓骨7の短縮を予防できる。
【0018】
次に創外固定器の別の使用例を図6に基づき説明する。図6は尺骨遠位端骨折の合併が生じた場合の創外固定器を装着する骨格の平面図である。撓骨7の骨幹端部7aと尺骨8の骨幹端部8aに粉砕骨折が生じていた場合には、一方の小円弧板4dが保持する細径ピン6を撓骨7の骨折部位に、又他の小円弧板4eが保持する細径ピン6を尺骨8の骨折部位に夫々背側より刺入し固定する。
【0019】
【発明の効果】
以上説明したように、この発明の創外固定器は、棒状部材の軸方向に対して略直交する平面に複数の挟持面を有するクランプを設けるので、手関節部骨折に対して複数方向よりピンの刺入が可能で、固定された骨の移動を防止できると共に、強固な面固定が可能で、一台の創外固定器であっても尺骨の骨折に対して撓骨の骨折とは別の固定が可能となる。又棒状部材は、伸縮可能であると共に両端部にボールジョイントを用いているので、全方向の整復が行える。又細径ピンは弾性変形しながらクランプに保持され得るので、骨片が小さい場合にも刺入可能であり、クランプにもセットしやすい。
【図面の簡単な説明】
【図1】創外固定器の正面図である。
【図2】創外固定器の平面図である。
【図3】創外固定器の右側面図である。
【図4】棒状部材の断面図である。
【図5】創外固定器を装着する骨格の平面図である。
【図6】撓骨及び尺骨遠位端骨折に対して創外固定器を装着する骨格の平面図である。
【符号の説明】
1 創外固定器
2 棒状部材
3 後方クランプ
4 前方クランプ
4a 円弧状基板
4d 小円弧板
4e 小円弧板
5 太径ピン
6 細径ピン[0001]
BACKGROUND OF THE INVENTION
The present invention relates to an external fixator used for fixing a fracture portion, and more particularly to an external fixator suitable for a wrist joint fracture.
[0002]
[Prior art]
In the case of an unstable fracture or an intra-articular fracture, a surgical treatment is required for a fracture of a wrist joint, and a typical treatment method includes an external fixator. In general, the external fixator has a rod-shaped member disposed along the fracture portion, a pair of clamps disposed at both ends thereof, and a plurality of pins whose one ends are fixed at right angles to the clamps, The bone is fixed by inserting the other end of the pin into the bone of the fracture. Conventionally, when this external fixator is applied to a wrist joint fracture, the fracture site is fixed with a screw, wire, etc., the joint surface is reduced, and the external fixation is performed across the wrist joint. I was wearing a bowl.
[0003]
[Problems to be solved by the invention]
However, the pin insertion period can be as long as several months required for the affected area to heal, so it is long when applying conventional external fixators to wrist joint fractures. There was a problem that it was difficult to move the wrist joint over a period of time and the motor function of the fingers was lowered. In addition, since the conventional external fixator uses a thick and hard pin with a diameter of about 3 mm, there are disadvantages that the insertion location is limited and the clamp cannot be held unless the insertion angle is set strictly with a drill guide.
[0004]
For this reason, an external fixator has been developed that enables early rehabilitation and does not straddle the wrist joint for the purpose of simplifying the surgical technique. This external fixator uses a small-diameter pin that can be inserted into a bone fragment while elastically deforming. For example, when treating unstable distal radius fractures, the proximal pin has a diameter. Although a 3 mm pin was used, a distal pin having a diameter of 1.8 mm or 2 mm was appropriately selected depending on the case. If such a thin distal pin is used, it can be used even if the space of the distal bone piece is small, and since it bends, it is possible to have the action of pulling up the joint surface with anti-tension. There were also advantages such as prevention of shortening. In addition, since the clamp that pinches the small-diameter pin is connected to the rod-like member via the ball joint, it can be reduced at any angle, and the rod-like member has a mechanism that can adjust its length. As a result, the degree of traction could be changed arbitrarily.
[0005]
However, even with such an external fixator that does not straddle the wrist joint, the thin pin inserted into the fracture site is generally limited to one direction. Could not prevent the fixed wrist joint from moving in the dorsal or palmar direction. Also, if a ulna fracture occurred at the same time as the flexion, another fixing device was necessary.
[0006]
This invention solves the above-mentioned problem, can insert a pin from a plurality of directions with respect to a wrist joint fracture, can prevent the movement of the fixed bone, can be firmly fixed on the surface, and can be used for fracture of the ulna. An object of the present invention is to provide an external fixator that can be fixed separately from a fracture of a flexure.
[0007]
[Means for Solving the Problems]
In order to solve the above problems, an external fixator of the present invention sandwiches three or more small-diameter pins that can be inserted into three or more pins while elastically deforming a bone fragment caused by a fracture of a wrist joint portion. In the external fixator having one clamp rotatably connected to a ball joint provided at one end of a rod-shaped member and another clamp connected to the other end of the rod-shaped member while pinching a pin inserted into a bone. The clamp has a plurality of clamping surfaces in a plane substantially perpendicular to the axial direction of the rod-like member, and each clamping surface can hold a plurality of small-diameter pins and can be inserted into bone fragments from different directions. The other clamp is rotatably connected to a ball joint provided at the other end of the rod-shaped member.
[0008]
One clamp has a structure in which independent clamping plates are provided at both ends of an arc-shaped plate having a central angle of 90 ° or more, for example, and an engaging portion of a ball joint of a rod-shaped member is provided at the center of the arc-shaped plate. An uneven surface is formed on the opposing surfaces of the arc-shaped plate member and the sandwich plate so that the small-diameter pin can be securely held. Therefore, the direction of the thin pin held by one clamping plate is substantially the same direction, but a slight angle change is possible.
[0009]
When the diaphyseal end of the bony bone is crushed, a thin pin is inserted into the crushed diaphyseal end from about 90 ° different directions on the flex side and the dorsal side to fix the joint surface. After setting the thin pin on the clamp, the rod-shaped member is stretched to correct the wrist joint. Since the rod-shaped member can be expanded and contracted and uses ball joints at both ends, reduction in all directions can be performed. It is desirable to arrange about three small diameter pins with respect to one clamping plate.
[0010]
Also, if a fracture of the distal ulna fracture has occurred, the thin pin held on one clamping plate is the fractured part of the radius, and the small pin held on the other clamping plate is the fractured part of the ulna Insert and fix from the back side.
[0011]
DETAILED DESCRIPTION OF THE INVENTION
Next, embodiments of the present invention will be described in detail with reference to the accompanying drawings. 1 is a front view of an external fixator of the present invention, FIG. 2 is a plan view thereof, FIG. 3 is a right side view thereof, and FIG. 4 is a cross-sectional view of a rod-shaped member. The
[0012]
The
[0013]
As shown in FIG. 4, a
[0014]
As shown in FIG. 3, the
[0015]
A holding
[0016]
Next, an example of using the
[0017]
In this way, pin insertion can be performed from the flexion side and the dorsal side with respect to the wrist joint fracture, and as a result, firm surface fixation is achieved. Moreover, since it is lifted and fixed from the back side, it can prevent that the reduced wrist joint part moves to the back side or the palm side direction. Further, since the small-
[0018]
Next, another use example of the external fixator will be described with reference to FIG. FIG. 6 is a plan view of the skeleton to which the external fixator is attached when the ulnar distal end fracture is combined. In the case where a crushed fracture has occurred at the
[0019]
【The invention's effect】
As described above, the external fixator according to the present invention is provided with a clamp having a plurality of clamping surfaces on a plane substantially orthogonal to the axial direction of the rod-shaped member, so that the pin can be pinned from a plurality of directions with respect to the wrist joint fracture. Can be inserted, and can prevent the movement of the fixed bone, and can be firmly fixed on the surface. Can be fixed. Moreover, since the rod-shaped member can be expanded and contracted and uses ball joints at both ends, reduction in all directions can be performed. Further, since the small-diameter pin can be held by the clamp while being elastically deformed, it can be inserted even when the bone fragment is small and can be easily set in the clamp.
[Brief description of the drawings]
FIG. 1 is a front view of an external fixator.
FIG. 2 is a plan view of the external fixator.
FIG. 3 is a right side view of the external fixator.
FIG. 4 is a cross-sectional view of a rod-shaped member.
FIG. 5 is a plan view of a skeleton to which an external fixator is attached.
FIG. 6 is a plan view of a skeleton to which an external fixator is attached to a radius and a distal ulna fracture.
[Explanation of symbols]
DESCRIPTION OF
Claims (1)
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002111768A JP3740640B2 (en) | 2002-04-15 | 2002-04-15 | External fixator |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002111768A JP3740640B2 (en) | 2002-04-15 | 2002-04-15 | External fixator |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003305049A JP2003305049A (en) | 2003-10-28 |
JP3740640B2 true JP3740640B2 (en) | 2006-02-01 |
Family
ID=29394469
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002111768A Expired - Fee Related JP3740640B2 (en) | 2002-04-15 | 2002-04-15 | External fixator |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3740640B2 (en) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2007139031A1 (en) | 2006-05-26 | 2007-12-06 | National University Corporation Nagoya University | External fixator |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008245730A (en) * | 2007-03-29 | 2008-10-16 | For S Medical:Kk | External skeletal fixator |
CA2878967C (en) * | 2012-07-25 | 2021-02-23 | Orthofix S.R.L. | Elongated pin for an external modular fixation system for temporary and/or permanent fixation applications and external modular fixation system |
WO2015014441A1 (en) * | 2013-07-31 | 2015-02-05 | Orthofix S.R.L. | Device for locking uni-cortical pins |
JP6553058B2 (en) * | 2014-01-24 | 2019-07-31 | オーソフィックス エス.アール.エル. | Elongated pin for external fixator application |
-
2002
- 2002-04-15 JP JP2002111768A patent/JP3740640B2/en not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2007139031A1 (en) | 2006-05-26 | 2007-12-06 | National University Corporation Nagoya University | External fixator |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2003305049A (en) | 2003-10-28 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4205750B2 (en) | External fixture | |
CA2729958C (en) | Plate holding bone forceps and method of use | |
JPH03501343A (en) | Short tubular osteosynthesis distraction device | |
US4978348A (en) | Compression-distraction apparatus for osteosynthesis | |
KR100663903B1 (en) | External fixation device for bone | |
US5941877A (en) | Hand external fixation and joint mobilization and distraction device | |
US4611586A (en) | Articulated Colles' fracture splint | |
EP0996382B1 (en) | Distraction apparatus | |
US7367977B2 (en) | Apparatus for dynamic external fixation of distal radius and wrist fractures | |
US20130110110A1 (en) | Polyaxial external fixator and method of using the same | |
US6053915A (en) | External tutor for the treatment of radius distal end fractures | |
JP2003529414A5 (en) | ||
US9566104B2 (en) | Reduction forceps with dual 90°-deformation for distribution among two planes | |
US9168064B2 (en) | Bilateral dynamic external distractor for the treatment of complex fracture luxations of the proximal interphalangeal joint of the hand | |
JP2006521160A (en) | Fracture fixation system with subchondral joint surface support | |
WO2008149308A1 (en) | Osteosynthesis staple | |
JP3740640B2 (en) | External fixator | |
JP3752146B2 (en) | External fixator | |
CN209751195U (en) | Minimally invasive type heel plate universal locking bone fracture plate | |
EP1374787B1 (en) | Fixator for hand and foot bones | |
JP2006087530A (en) | Internal fixation device for fracture of distal end of radius | |
CN215018789U (en) | Bilateral fracture reduction assembly | |
CN215018787U (en) | Fibula distal end and external malleolus fracture reduction fixing forceps | |
RU2314766C2 (en) | Locator for wrist and for bones | |
CN215129265U (en) | Soft tissue protection function sled board |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20040122 |
|
A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711 Effective date: 20040123 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20040122 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20040123 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20050922 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20051004 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20051026 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
S201 | Request for registration of exclusive licence |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R314201 |
|
R360 | Written notification for declining of transfer of rights |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R360 |
|
S201 | Request for registration of exclusive licence |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R314201 |
|
R370 | Written measure of declining of transfer procedure |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R370 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081118 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111118 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111118 Year of fee payment: 6 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111118 Year of fee payment: 6 |
|
R360 | Written notification for declining of transfer of rights |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R360 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111118 Year of fee payment: 6 |
|
R370 | Written measure of declining of transfer procedure |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R370 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111118 Year of fee payment: 6 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111118 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111118 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20141118 Year of fee payment: 9 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |