JP3736620B2 - Optical fiber cutting method and apparatus - Google Patents

Optical fiber cutting method and apparatus Download PDF

Info

Publication number
JP3736620B2
JP3736620B2 JP2001110862A JP2001110862A JP3736620B2 JP 3736620 B2 JP3736620 B2 JP 3736620B2 JP 2001110862 A JP2001110862 A JP 2001110862A JP 2001110862 A JP2001110862 A JP 2001110862A JP 3736620 B2 JP3736620 B2 JP 3736620B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
optical fiber
cut
cutting
cutting method
glass
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2001110862A
Other languages
Japanese (ja)
Other versions
JP2002308642A (en
Inventor
紀行 川西
武司 佐藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujikura Ltd
Original Assignee
Fujikura Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujikura Ltd filed Critical Fujikura Ltd
Priority to JP2001110862A priority Critical patent/JP3736620B2/en
Publication of JP2002308642A publication Critical patent/JP2002308642A/en
Application granted granted Critical
Publication of JP3736620B2 publication Critical patent/JP3736620B2/en
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Light Guides In General And Applications Therefor (AREA)
  • Perforating, Stamping-Out Or Severing By Means Other Than Cutting (AREA)
  • Manufacture, Treatment Of Glass Fibers (AREA)

Description

【０００１】
【発明に属する技術分野】
この発明は、切断位置の両側を保持した光ファイバを押し曲げることにより、光ファイバをそのガラス部表面の傷位置で切断する光ファイバ切断方法および装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】
従来の通常の光ファイバ切断方法は、図５に示す手順を採用している。すなわち、まず、光ファイバ（光ファイバ心線ないし素線）１の端末部の被覆１ｂを除去して、ガラス部（コアおよびクラッド部）１ａの表面を露出させる。なお、以下の説明では、光ファイバ心線（ないし素線）もそのガラス部も、特に紛れがない時は、場合により単に光ファイバと呼ぶ。その後、
▲１▼切断する光ファイバ１のガラス部１ａの両側をクランプ２、３で把持する（図５（イ））。なお、２ａ、３ａはクランプ下側部、２ｂ、３ｂは昇降するクランプ上側部である。
▲２▼光ファイバ１のガラス部１ａ表面に刃４で傷を付ける（図５（ロ））。
▲３▼傷の反対側から切断レバー５で光ファイバ１ａを押し曲げて、光ファイバ１ａを切断する（図５（ハ））。
という手順で光ファイバ切断を行なっている。
【０００３】
上記の通常の光ファイバ切断方法では、光ファイバ１のガラス部１ａの切断除去される側をクランプ３で把持するだけでなく、残る側も直接クランプ２で把持するので、残る側のガラス部１ａの表面にも傷が生じ易い。そこで、ガラス部１ａの傷の発生を防止できる光ファイバ切断方法として、図６に示す光ファイバ切断方法がある。すなわち、
▲１▼光ファイバ１の被覆部１ｂをクランプ２で把持し、切断除去される側の光ファイバは傷が付いてもよいので、ガラス部１ａをクランプ３で把持する（図６（イ））。このように、残る側は被覆部１ｂを把持するので、残る側のガラス部１ａに傷が付くことを防止できる。
▲２▼光ファイバ１のガラス部１ａの表面に刃４で傷を付ける（図６（ロ））。
▲３▼傷の反対側から切断レバー５で光ファイバ１ａを押し曲げて、光ファイバ１ａを切断する。ただし、図示の通り、傷の位置からやや離れた、切断除去される側の光ファイバ１ａに切断レバー５を押し当てることにより、残る側の光ファイバ１ａに傷が付くことを防止する（図６（ハ））。
【０００４】
また、同じくガラス部１ａの傷の発生を防止できる光ファイバ切断方法として、図７に示す光ファイバ切断方法もある。すなわち、
▲１▼前記と同様に、光ファイバ１の被覆部１ｂをクランプ２で把持し、切断除去される側の光ファイバは傷が付いてもよいので、ガラス部１ａをクランプ３で把持する（図７（イ））。
▲２▼切断除去される側のクランプ３をスライドさせて光ファイバ１に張力を与える（図７（ロ））。
▲３▼刃４を振動させ、この振動状態にある刃４を光ファイバ１ａに押し当てることで、光ファイバ１ａを切断する（図７（ハ））。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】
従来の図５の光ファイバ切断方法では、前述の通り、光ファイバ１のガラス部１ａを直接クランプ３で把持するので、ガラス部１ａの表面に傷が発生し易く、光ファイバの破断強度が劣化する。
従来の図６の光ファイバ切断方法では、光ファイバ１の被覆部１ｂを把持するので、ガラス部１ａに傷が付くことを防止でき、破断強度の劣化を防止できるが、切断レバー５を切断位置から少しずれた箇所に押し当てるため、切断された光ファイバ１ａの端面角度のばらつきが大きいという問題が生じる。光ファイバ１に図７と同様に張力を付与する方式を取り入れることで、端面角度のばらつきを向上させることが可能であるが、図５のように切断位置の両側ともガラス部１ａを直接把持する場合の切断端面の品質には及ばない。
また、従来の図７の光ファイバ切断方法では、ガラス部１ａに傷が付いて破断強度が劣化する問題や、端面角度のばらつきが大きくなる問題を防止できるが、刃４を振動させる機構や、刃４をゆっくり上昇させる機構が必要となり、切断器が複雑で高価になる。
【０００６】
本発明は上記従来の欠点を解消するためになされたもので、光ファイバの破断強度の劣化を防止できると同時に、複雑で高価な機構によらずに、切断端面の品質を向上させることができる光ファイバ切断方法および装置を提供することを目的とする。
【０００７】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決する本発明の光ファイバ切断方法は、被覆を施した光ファイバの端末部の被覆を除去してガラス部を露出させた後、切断位置に近い被覆部と切断除去される側の露出したガラス部とをそれぞれ保持し、次いで、前記光ファイバのガラス部表面に刃で傷を付け、前記傷の反対側から吹き出しノズルにより光ファイバに圧縮空気を吹き付け、この圧縮空気吹き付けにより光ファイバを押し曲げて切断することを特徴とする。
【０００８】
請求項２の光ファイバ切断方法は、被覆を施した光ファイバの端末部の被覆を除去してガラス部を露出させた後、切断位置に近い被覆部と切断除去される側の露出したガラス部とをそれぞれ保持し、次いで、前記光ファイバに吹き出しノズルにより圧縮空気を吹き付けて光ファイバを押し曲げて撓ませ、撓み方向にある刃に接触させて光ファイバを切断することを特徴とする。
【０００９】
請求項３は、請求項１又は２の光ファイバ切断方法において、光ファイバを押し曲げて光ファイバを切断するに際して、光ファイバの切断位置の片側の被覆部をクランプで把持し、切断除去される他側のガラス部を吸引ノズルで吸引して、光ファイバに張力を与えつつ保持することを特徴とする。
【００１０】
請求項４の発明は、請求項１の光ファイバ切断方法を実施する光ファイバ切断装置であって、
切断位置に近い被覆部と切断除去される側の露出したガラス部とを保持する光ファイバ保持手段と、光ファイバのガラス部表面に傷を付けるための刃と、光ファイバに吹き出しノズルにより圧縮空気を吹き付けて光ファイバを押し曲げる光ファイバ押し曲げ手段とを備えたことを特徴とする。
【００１１】
【発明の実施の形態】
図１に本発明の光ファイバ切断方法および装置の実施形態を図１〜図４を参照して説明する。
本発明では、光ファイバを押し曲げて切断する際の、光ファイバ押し曲げ手段として、圧縮空気の吹き付けを行なう。
図１に本発明の第１実施形態を示す。光ファイバ（光ファイバ心線ないし素線）１の端末部の被覆１ｂを除去して、ガラス部１ａ（コアおよびクラッド）を露出させた後、次の手順で光ファイバ１を切断する。
▲１▼光ファイバ１の被覆部１ｂをクランプ２で把持し、切断除去される側の光ファイバは傷が付いてもよいので、ガラス部１ａをクランプ３で把持する（図１（イ））。なお、２ａ、３ａはクランプ下側部、２ｂ、３ｂは昇降するクランプ上側部である。
▲２▼光ファイバ１のガラス部１ａの表面に刃４で傷を付ける（図１（ロ））。
▲３▼傷の反対側から吹き出しノズル１１により光ファイバ１ａに圧縮空気を吹き付け、この圧縮空気吹き付けにより光ファイバ１ａを押し曲げて、光ファイバ１ａを切断する（図１（ハ））。
【００１２】
上記の光ファイバ切断方法によれば、光ファイバ１の残る側（切断除去側と反対側）は被覆部１ｂを把持するので、残る側のガラス部１ａに傷が付くことを防止でき、光ファイバ１の破断強度の劣化を防止できる。
また、光ファイバ１の押し曲げを接触式の切断レバーでなく、非接触式の圧縮空気吹き付けにより行なうので、この点でもガラス部１ａに傷が付くことはなく、破断強度の劣化を防止できる。
そして、図６の従来方法の切断レバー５のようにガラス部１ａの傷からやや離れた箇所に力を加えるという必要はなく、切断位置その箇所に圧縮空気を吹き付けて切断してよいので、切断端面角度のばらつきが大きくなることを防止できる。この方式で光ファイバ切断を行なった実験結果では、切断位置の両側とも直接ガラス部１ａをクランプする図５の従来方式と同程度の良好な切断端面角度（１°以下）が得られた。
また、光ファイバを押し曲げる力は、圧縮空気を吹き出す吹き出しノズルの径を調整することで容易に可変にすることができ、最適の押し曲げ力に調整することができる。
【００１３】
図２に本発明の第２実施形態を示す。この実施形態は、図１の第１実施形態の光ファイバ切断方法において、ガラス部１ａの先端部を保持する手段として、吸引ノズル１２を用いたものである。すなわち、
▲１▼光ファイバ１の被覆部１ｂをクランプ２で把持し、光ファイバ１のガラス部１ａの先端部を円筒形のチューブである吸引ノズル１２に差し込み、この吸引ノズル１２に接続したコンプレッサで吸引する。光ファイバ１ａは吸引ノズル１２により吸引されて、張力を与えられた状態で保持される（図２（イ））。
▲２▼光ファイバ１のガラス部１ａの表面に刃４で傷を付ける（図２（ロ））。
▲３▼傷の反対側から吹き出しノズル１１により光ファイバ１ａに圧縮空気を吹き付け、光ファイバ１ａを押し曲げて、光ファイバ１ａを切断する（図２（ハ））。
この方法によれば、光ファイバ１に張力を与えた状態で切断するので、切断された光ファイバ１の端面角度のばらつきを一層小さくすることができる。なお、光ファイバ１の張力は、圧縮空気の流量調節等で容易に可変にすることができ、張力を最適に調整することができる。
【００１４】
図３に第３実施形態を示す。この実施形態は、図１の光ファイバ切断方法において、切断除去される側の光ファイバ（ガラス部１ａ）を把持したクランプ３をスライドさせて、光ファイバ１ａに張力を与えつつ切断するようにしたものである。すなわち、
▲１▼光ファイバ１の被覆部１ｂをクランプ２で把持し、切断除去される側の光ファイバは傷が付いてもよいので、ガラス部１ａをクランプ３で把持する（図３（イ））。
▲２▼ガラス部１ａを把持しているクランプ３をスライドさせて、光ファイバ１ａに張力を与える（図３（ロ））。
▲３▼光ファイバ１のガラス部１ａの表面に刃４で傷を付ける（図３（ハ））。
▲３▼傷の反対側から吹き出しノズル１１により光ファイバ１ａに圧縮空気を吹き付けて光ファイバ１ａを押し曲げ、光ファイバ１ａを切断する（図３（ニ））。
この光ファイバ切断方法によれば、前記と同様に、光ファイバ１に張力を与えつつ切断するので、光ファイバ１の切断端面角度のばらつきを一層小さくできる。
【００１５】
図４に第４実施形態を示す。次の手順で光ファイバ１を切断する。
▲１▼光ファイバ１の被覆部１ｂをクランプ２で把持し、光ファイバ１のガラス部１ａの先端部を、図２の実施形態と同様に吸引ノズル１２を用いて、張力を与えつつ保持する（図４（イ））。
▲３▼傷の反対側から吹き出しノズル１１により光ファイバ１ａに圧縮空気を吹き付け、光ファイバ１ａを押し曲げて撓ませる。この押し曲げで撓んだ光ファイバ１は、スプリング１３で付勢されている刃４に接触し、ガラス部表面に傷が付くと同時に切断される（図４（ロ））。
この実施形態によれば、前記の各実施形態と同様に、光ファイバのガラス部１ａに傷が付くことを防止でき、光ファイバの破断強度の劣化を防止できる。また、光ファイバ１の切断端面角度のばらつきを小さくすることができる。
【００１６】
【発明の効果】
本発明の光ファイバ切断方法ないし装置によれば、次のような効果が得られる。すなわち、
▲１▼光ファイバを切断する際に光ファイバを押し曲げる手段が、光ファイバに圧縮空気を吹き付ける非接触方式であるから、ガラス部表面に傷が付くおそれはない。したがって、切断した光ファイバの破断強度が劣化することを防止でき、高い信頼性を確保できる。
▲２▼刃を振動させる機構等の複雑な機構を必要としないので、構造が簡単である。
▲３▼光ファイバを押し曲げる力は、圧縮空気を吹き出す吹き出しノズルの径を調整することで容易に可変にすることができ、最適の押し曲げないし撓ませる力を最適に調整することができる。
▲４▼請求項３によれば、光ファイバに張力を与えた状態で切断を行なうので、光ファイバの切断端面品質を向上させることができる。また、ガラス部を吸引ノズルで吸引保持する構造では、光ファイバに付与する張力を圧縮空気の流量調節等で容易に可変にすることができ、張力を最適に調整することができる。
【図面の簡単な説明】
【図１】本発明の一実施形態の光ファイバ切断方法を説明するもので、（イ）、（ロ）、（ハ）の順の工程で光ファイバを切断する。
【図２】本発明の他の実施形態の光ファイバ切断方法を説明するもので、（イ）、（ロ）、（ハ）の順の工程で光ファイバを切断する。
【図３】本発明のさらに他の実施形態の光ファイバ切断方法を説明するもので、（イ）、（ロ）、（ハ）、（ニ）の順の工程で光ファイバを切断する。
【図４】本発明のさらに他の実施形態の光ファイバ切断方法を説明するもので、（イ）、（ロ）の順の工程で光ファイバを切断する。
【図５】従来の光ファイバ切断方法を説明するもので、（イ）、（ロ）、（ハ）の順の工程で光ファイバを切断する。
【図６】従来の他の光ファイバ切断方法を説明するもので、（イ）、（ロ）、（ハ）の順の工程で光ファイバを切断する。
【図７】従来のさらに他の光ファイバ切断方法を説明するもので、（イ）、（ロ）、（ハ）の順の工程で光ファイバを切断する。
【符号の説明】
１ 光ファイバ心線（光ファイバ）
１ａ ガラス部（光ファイバ）
１ｂ 被覆部
２、３ クランプ
４ 刃
１１ 吹き出しノズル
１２ 吸引ノズル
１３ スプリング[0001]
[Technical field belonging to the invention]
The present invention relates to an optical fiber cutting method and apparatus for cutting an optical fiber at a flawed position on the surface of a glass part by pushing and bending the optical fiber holding both sides of the cutting position.
[0002]
[Prior art]
The conventional ordinary optical fiber cutting method employs the procedure shown in FIG. That is, first, the coating 1b of the end portion of the optical fiber (optical fiber core or strand) 1 is removed to expose the surface of the glass portion (core and clad portion) 1a. In the following description, the optical fiber core wire (or strand) and its glass part are sometimes simply referred to as an optical fiber when there is no particular problem. afterwards,
(1) The both sides of the glass part 1a of the optical fiber 1 to be cut are held by the clamps 2 and 3 (FIG. 5 (A)). In addition, 2a and 3a are clamp lower side parts, 2b and 3b are clamp upper side parts which go up and down.
(2) The surface of the glass part 1a of the optical fiber 1 is scratched with a blade 4 (FIG. 5 (b)).
(3) The optical fiber 1a is pushed and bent by the cutting lever 5 from the opposite side of the scratch to cut the optical fiber 1a (FIG. 5C).
The optical fiber is cut by the following procedure.
[0003]
In the above-described normal optical fiber cutting method, the glass part 1a of the optical fiber 1 is not only gripped by the clamp 3 but also the remaining side is directly gripped by the clamp 2, so that the remaining glass part 1a is held. The surface of the surface is also easily damaged. Then, there exists an optical fiber cutting method shown in FIG. 6 as an optical fiber cutting method which can prevent generation | occurrence | production of the damage | wound of the glass part 1a. That is,
(1) The covering portion 1b of the optical fiber 1 is gripped by the clamp 2, and the optical fiber on the side to be cut and removed may be scratched, so the glass portion 1a is gripped by the clamp 3 (FIG. 6 (A)). . Thus, since the remaining side grips the covering portion 1b, it is possible to prevent the remaining glass portion 1a from being damaged.
(2) The surface of the glass part 1a of the optical fiber 1 is scratched with a blade 4 (FIG. 6 (b)).
(3) The optical fiber 1a is pushed and bent by the cutting lever 5 from the opposite side of the scratch to cut the optical fiber 1a. However, as shown in the figure, the cutting lever 5 is pressed against the optical fiber 1a on the side to be cut and removed, which is slightly separated from the position of the scratch, thereby preventing the remaining optical fiber 1a from being scratched (FIG. 6). (C)).
[0004]
Similarly, there is an optical fiber cutting method shown in FIG. 7 as an optical fiber cutting method that can prevent the glass portion 1a from being scratched. That is,
(1) As described above, the covering portion 1b of the optical fiber 1 is held by the clamp 2, and the optical fiber to be cut and removed may be scratched, so that the glass portion 1a is held by the clamp 3 (see FIG. 7 (I)).
(2) The clamp 3 on the side to be cut and removed is slid to apply tension to the optical fiber 1 (FIG. 7 (b)).
(3) The optical fiber 1a is cut by vibrating the blade 4 and pressing the blade 4 in the vibrating state against the optical fiber 1a (FIG. 7 (c)).
[0005]
[Problems to be solved by the invention]
In the conventional optical fiber cutting method of FIG. 5, as described above, the glass part 1a of the optical fiber 1 is directly held by the clamp 3, so that the surface of the glass part 1a is likely to be damaged, and the breaking strength of the optical fiber is deteriorated. To do.
In the conventional optical fiber cutting method of FIG. 6, since the covering portion 1b of the optical fiber 1 is gripped, the glass portion 1a can be prevented from being damaged and the breaking strength can be prevented from being deteriorated. Therefore, there is a problem that the end face angle of the cut optical fiber 1a varies greatly. It is possible to improve the variation in the end face angle by adopting a method of applying tension to the optical fiber 1 as in FIG. 7, but the glass part 1a is directly gripped on both sides of the cutting position as shown in FIG. It does not reach the quality of the cut end face.
Further, in the conventional optical fiber cutting method of FIG. 7, it is possible to prevent the problem that the glass part 1 a is scratched and the breaking strength is deteriorated and the problem that the variation in the end face angle is large, but the mechanism for vibrating the blade 4, A mechanism for slowly raising the blade 4 is required, and the cutter is complicated and expensive.
[0006]
The present invention has been made to eliminate the above-mentioned conventional drawbacks, and can prevent deterioration of the breaking strength of the optical fiber, and at the same time, can improve the quality of the cut end face without using a complicated and expensive mechanism. An object of the present invention is to provide an optical fiber cutting method and apparatus.
[0007]
[Means for Solving the Problems]
In the optical fiber cutting method of the present invention that solves the above-mentioned problems, after the coating of the end portion of the coated optical fiber is removed to expose the glass portion, the coating portion close to the cutting position and the side to be cut and removed Each of the exposed glass portions is held, and then the surface of the glass portion of the optical fiber is scratched with a blade, and compressed air is blown to the optical fiber from the opposite side of the scratch by a blowing nozzle. And is cut by bending.
[0008]
The optical fiber cutting method according to claim 2, wherein after the coating of the end portion of the coated optical fiber is removed to expose the glass portion, the coating portion close to the cutting position and the exposed glass portion on the side to be cut and removed Then, compressed air is blown onto the optical fiber by a blowing nozzle to bend and bend the optical fiber, and the optical fiber is cut by contacting with the blade in the bending direction.
[0009]
According to a third aspect of the present invention, in the optical fiber cutting method according to the first or second aspect, when the optical fiber is pushed and bent to cut the optical fiber, the covering portion on one side of the cutting position of the optical fiber is held by a clamp and cut and removed. The glass part on the other side is sucked with a suction nozzle and held while applying tension to the optical fiber.
[0010]
Invention of Claim 4 is an optical fiber cutting device which implements the optical fiber cutting method of Claim 1,
Optical fiber holding means for holding the covering portion close to the cutting position and the exposed glass portion on the side to be cut and removed, a blade for scratching the surface of the glass portion of the optical fiber, and compressed air by a blowing nozzle on the optical fiber And an optical fiber pressing and bending means for pressing and bending the optical fiber.
[0011]
DETAILED DESCRIPTION OF THE INVENTION
FIG. 1 illustrates an embodiment of an optical fiber cutting method and apparatus according to the present invention, with reference to FIGS.
In the present invention, compressed air is blown as optical fiber pushing and bending means when the optical fiber is pushed and bent.
FIG. 1 shows a first embodiment of the present invention. After the coating 1b of the end portion of the optical fiber (optical fiber core or strand) 1 is removed to expose the glass portion 1a (core and clad), the optical fiber 1 is cut by the following procedure.
(1) The covering portion 1b of the optical fiber 1 is gripped by the clamp 2, and the optical fiber on the side to be cut and removed may be scratched, so the glass portion 1a is gripped by the clamp 3 (FIG. 1 (A)). . In addition, 2a and 3a are clamp lower side parts, 2b and 3b are clamp upper side parts which go up and down.
(2) The surface of the glass part 1a of the optical fiber 1 is scratched with a blade 4 (FIG. 1 (B)).
(3) The compressed air is blown onto the optical fiber 1a from the opposite side of the scratch by the blowing nozzle 11, and the optical fiber 1a is pushed and bent by this compressed air blowing to cut the optical fiber 1a (FIG. 1 (c)).
[0012]
According to the above optical fiber cutting method, the remaining side of the optical fiber 1 (the side opposite to the cutting and removing side) grips the covering portion 1b, so that the remaining glass portion 1a can be prevented from being damaged, and the optical fiber can be prevented. The deterioration of the breaking strength of 1 can be prevented.
Further, since the optical fiber 1 is bent by non-contact type compressed air blowing instead of the contact type cutting lever, the glass part 1a is not damaged in this respect, and the deterioration of the breaking strength can be prevented.
And it is not necessary to apply a force to a part slightly away from the scratch of the glass part 1a as in the cutting lever 5 of the conventional method of FIG. 6, and the cutting position may be cut by blowing compressed air to the part. It is possible to prevent the variation in the end face angle from becoming large. As a result of the experiment in which the optical fiber was cut by this method, a good cut end surface angle (1 ° or less) similar to the conventional method of FIG. 5 in which the glass part 1a is directly clamped on both sides of the cutting position was obtained.
Further, the force that pushes and bends the optical fiber can be easily varied by adjusting the diameter of the blowing nozzle that blows out the compressed air, and can be adjusted to the optimum pushing and bending force.
[0013]
FIG. 2 shows a second embodiment of the present invention. This embodiment uses a suction nozzle 12 as means for holding the tip of the glass part 1a in the optical fiber cutting method of the first embodiment of FIG. That is,
(1) The covering portion 1b of the optical fiber 1 is held by the clamp 2, and the tip of the glass portion 1a of the optical fiber 1 is inserted into a suction nozzle 12 that is a cylindrical tube, and suctioned by a compressor connected to the suction nozzle 12. To do. The optical fiber 1a is sucked by the suction nozzle 12 and held in a tensioned state (FIG. 2 (A)).
(2) The surface of the glass portion 1a of the optical fiber 1 is scratched with a blade 4 (FIG. 2 (B)).
(3) Compressed air is blown onto the optical fiber 1a from the opposite side of the scratch by the blowing nozzle 11, and the optical fiber 1a is pushed and bent to cut the optical fiber 1a (FIG. 2 (c)).
According to this method, since the optical fiber 1 is cut in a tensioned state, the variation in the end face angle of the cut optical fiber 1 can be further reduced. The tension of the optical fiber 1 can be easily changed by adjusting the flow rate of the compressed air, and the tension can be adjusted optimally.
[0014]
FIG. 3 shows a third embodiment. In this embodiment, in the optical fiber cutting method of FIG. 1, the clamp 3 holding the optical fiber (glass part 1a) on the side to be cut and removed is slid and cut while applying tension to the optical fiber 1a. Is. That is,
(1) The covering portion 1b of the optical fiber 1 is gripped by the clamp 2, and the optical fiber on the side to be cut and removed may be scratched, so the glass portion 1a is gripped by the clamp 3 (FIG. 3 (A)). .
(2) The clamp 3 holding the glass part 1a is slid to give tension to the optical fiber 1a (FIG. 3 (b)).
(3) The surface of the glass part 1a of the optical fiber 1 is scratched with a blade 4 (FIG. 3 (C)).
{Circle around (3)} The compressed air is blown to the optical fiber 1a from the opposite side of the scratch by the blowing nozzle 11, the optical fiber 1a is pushed and bent, and the optical fiber 1a is cut (FIG. 3 (d)).
According to this optical fiber cutting method, as described above, the optical fiber 1 is cut while applying tension, so that the variation in the cut end surface angle of the optical fiber 1 can be further reduced.
[0015]
FIG. 4 shows a fourth embodiment. The optical fiber 1 is cut by the following procedure.
(1) The covering portion 1b of the optical fiber 1 is held by the clamp 2, and the tip of the glass portion 1a of the optical fiber 1 is held while applying tension using the suction nozzle 12 as in the embodiment of FIG. (Fig. 4 (A)).
(3) Compressed air is blown onto the optical fiber 1a from the opposite side of the scratch by the blowing nozzle 11, and the optical fiber 1a is pushed and bent to bend. The optical fiber 1 bent by this push-bending comes into contact with the blade 4 urged by the spring 13 and is cut at the same time as the surface of the glass part is damaged (FIG. 4 (b)).
According to this embodiment, similarly to each of the above-described embodiments, it is possible to prevent the glass portion 1a of the optical fiber from being damaged, and it is possible to prevent the breaking strength of the optical fiber from being deteriorated. Moreover, the variation in the cut end surface angle of the optical fiber 1 can be reduced.
[0016]
【The invention's effect】
According to the optical fiber cutting method or apparatus of the present invention, the following effects can be obtained. That is,
(1) Since the means for pushing and bending the optical fiber when cutting the optical fiber is a non-contact method in which compressed air is blown onto the optical fiber, there is no possibility of scratching the glass surface. Therefore, it is possible to prevent the breaking strength of the cut optical fiber from being deteriorated and to ensure high reliability.
(2) Since a complicated mechanism such as a mechanism for vibrating the blade is not required, the structure is simple.
(3) The force that pushes and bends the optical fiber can be easily made variable by adjusting the diameter of the blowing nozzle that blows out compressed air, and the optimum pushing or bending force can be adjusted optimally.
(4) According to the third aspect, since the optical fiber is cut in a tensioned state, the quality of the cut end face of the optical fiber can be improved. In the structure in which the glass portion is sucked and held by the suction nozzle, the tension applied to the optical fiber can be easily changed by adjusting the flow rate of the compressed air, and the tension can be adjusted optimally.
[Brief description of the drawings]
BRIEF DESCRIPTION OF DRAWINGS FIG. 1 illustrates an optical fiber cutting method according to an embodiment of the present invention, in which an optical fiber is cut in the order of (a), (b), and (c).
FIG. 2 is a diagram for explaining an optical fiber cutting method according to another embodiment of the present invention, in which an optical fiber is cut in the order of (A), (B), and (C).
FIG. 3 illustrates an optical fiber cutting method according to still another embodiment of the present invention, in which an optical fiber is cut in the order of (a), (b), (c), and (d).
FIG. 4 illustrates an optical fiber cutting method according to still another embodiment of the present invention, in which an optical fiber is cut in the order of (A) and (B).
FIG. 5 illustrates a conventional method for cutting an optical fiber, in which the optical fiber is cut in the order of (a), (b), and (c).
FIG. 6 is a diagram for explaining another conventional optical fiber cutting method, in which an optical fiber is cut in the order of (A), (B), and (C).
FIG. 7 illustrates still another conventional optical fiber cutting method, in which an optical fiber is cut in the order of (A), (B), and (C).
[Explanation of symbols]
1 Optical fiber core (optical fiber)
1a Glass part (optical fiber)
1 b Cover 2, 3 Clamp 4 Blade 11 Blowout nozzle 12 Suction nozzle 13 Spring

Claims (4)

被覆を施した光ファイバの端末部の被覆を除去してガラス部を露出させた後、切断位置に近い被覆部と切断除去される側の露出したガラス部とをそれぞれ保持し、次いで、前記光ファイバのガラス部表面に刃で傷を付け、前記傷の反対側から吹き出しノズルにより光ファイバに圧縮空気を吹き付け、この圧縮空気吹き付けにより光ファイバを押し曲げて切断することを特徴とする光ファイバ切断方法。 After removing the coating of the end portion of the coated optical fiber to expose the glass portion, the coating portion close to the cutting position and the exposed glass portion on the side to be cut and removed are held, respectively, An optical fiber cutting characterized by scratching the surface of the glass part of the fiber with a blade, blowing compressed air to the optical fiber from the opposite side of the scratch with a blowing nozzle, and pressing and bending the optical fiber by this compressed air blowing. Method. 被覆を施した光ファイバの端末部の被覆を除去してガラス部を露出させた後、切断位置に近い被覆部と切断除去される側の露出したガラス部とをそれぞれ保持し、次いで、前記光ファイバに吹き出しノズルにより圧縮空気を吹き付けて光ファイバを押し曲げて撓ませ、撓み方向にある刃に接触させて光ファイバを切断することを特徴とする光ファイバ切断方法。 After removing the coating of the end portion of the coated optical fiber to expose the glass portion, the coating portion close to the cutting position and the exposed glass portion on the side to be cut and removed are held, respectively, An optical fiber cutting method comprising: blowing compressed air by a blowing nozzle to a fiber, pressing and bending the optical fiber, and contacting the blade in a bending direction to cut the optical fiber. 前記光ファイバを押し曲げて光ファイバを切断するに際して、光ファイバの切断位置の片側の被覆部をクランプで把持し、切断除去される他側のガラス部を吸引ノズルで吸引して、光ファイバに張力を与えつつ保持することを特徴とする請求項１又は２記載の光ファイバ切断方法。When the optical fiber is cut by bending the optical fiber, the covering portion on one side of the cutting position of the optical fiber is gripped with a clamp, and the glass portion on the other side to be cut and removed is sucked with a suction nozzle to form an optical fiber. 3. The optical fiber cutting method according to claim 1, wherein the optical fiber is cut while being tensioned. 請求項１の光ファイバ切断方法を実施する光ファイバ切断装置であって、
切断位置に近い被覆部と切断除去される側の露出したガラス部とを保持する光ファイバ保持手段と、光ファイバのガラス部表面に傷を付けるための刃と、光ファイバに吹き出しノズルにより圧縮空気を吹き付けて光ファイバを押し曲げる光ファイバ押し曲げ手段とを備えたことを特徴とする光ファイバ切断装置。 An optical fiber cutting device for carrying out the optical fiber cutting method of claim 1,
Optical fiber holding means for holding the covering portion close to the cutting position and the exposed glass portion on the side to be cut and removed, a blade for scratching the surface of the glass portion of the optical fiber, and compressed air by a blowing nozzle on the optical fiber An optical fiber cutting device comprising: an optical fiber pushing / bending unit that blows and bends the optical fiber.
JP2001110862A 2001-04-10 2001-04-10 Optical fiber cutting method and apparatus Expired - Fee Related JP3736620B2 (en)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001110862A JP3736620B2 (en) 2001-04-10 2001-04-10 Optical fiber cutting method and apparatus

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001110862A JP3736620B2 (en) 2001-04-10 2001-04-10 Optical fiber cutting method and apparatus

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2002308642A JP2002308642A (en) 2002-10-23
JP3736620B2 true JP3736620B2 (en) 2006-01-18

Family

ID=18962557

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001110862A Expired - Fee Related JP3736620B2 (en) 2001-04-10 2001-04-10 Optical fiber cutting method and apparatus

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3736620B2 (en)

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB0502242D0 (en) * 2005-02-04 2005-03-09 Oxford Fiber Ltd Cleaving apparatus
JP2010261981A (en) * 2009-04-30 2010-11-18 Nippon Electric Glass Co Ltd Method for producing spacer material for flat display panel
CN110981185A (en) * 2019-12-11 2020-04-10 中国建筑材料科学研究总院有限公司 On-line automatic cutting method and device for optical glass fiber

Family Cites Families (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2761166B2 (en) * 1993-03-08 1998-06-04 トーヨー衛材株式会社 Method and apparatus for cutting elastic body
JPH06320492A (en) * 1993-05-10 1994-11-22 Hitachi Maxell Ltd Web parting method and device
JPH0990136A (en) * 1995-09-20 1997-04-04 Fujikura Ltd Cut device for optical fiber
JP3721245B2 (en) * 1997-05-23 2005-11-30 信越化学工業株式会社 Method for cutting brittle materials
JP3046950B2 (en) * 1997-10-20 2000-05-29 株式会社ベルデックス Breaking device

Also Published As

Publication number Publication date
JP2002308642A (en) 2002-10-23

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP2212730B1 (en) Bladeless optical fiber cleaver and method
JP5084466B2 (en) Optical fiber cutting cutter, optical fiber cutting method, and optical fiber cutting machine equipped with an optical fiber cutting cutter
US6244488B1 (en) Method and apparatus for cutting optical fiber
JP2008542841A (en) Coating removal device with alignment maintenance feature to improve coating removal performance
JP4775084B2 (en) Connector assembly method
WO2002004998A1 (en) Optical fiber wire holder, fused connection device, cutting device, and method of connecting optical fiber
JPH0810286B2 (en) Optical fiber cutting device
JP3736620B2 (en) Optical fiber cutting method and apparatus
JP2003202425A (en) Optical fiber cutter and optical fiber cutting method using the same
JP5639455B2 (en) Optical fiber cutting device and optical fiber cutting method
JPH0516561B2 (en)
JPH0379682B2 (en)
JP5357740B2 (en) Optical fiber cutting device and optical fiber cutting method
JP4466202B2 (en) Optical fiber cutting device and optical fiber cutting method
JP2001208931A (en) Fusion splicing method, fusion splicing machine and coat removing device for optical fiber
JP4810361B2 (en) Optical fiber cutting tool and cutting method
US8556682B2 (en) Commercial packaging of disposable cleaver
EP0444566B1 (en) Cutting pliers of small size for cutting optical fibres
JP5777862B2 (en) Optical fiber cutting device
JP4762678B2 (en) Optical fiber cutting blade, optical fiber cutting device, and optical fiber cutting method
JP2005326839A (en) Terminal processing tool and terminal processing method
JP4311267B2 (en) Terminal processing tool and terminal processing method
JP2005096004A (en) Optical fiber cutter, and method of cutting optical fiber using the same
JPS61205904A (en) Optical fiber cutter
JP2006292788A (en) Optical fiber cutter

Legal Events

Date Code Title Description
A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20041221

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20050131

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20051018

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20051018

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091104

Year of fee payment: 4

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees