JP3736501B2 - door - Google Patents
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Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、表面に象眼調の模様を形成する扉に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来より、扉の表面には通常は模様を形成するものである。扉の模様としては、着色されたり模様を有する表面シートを扉の表面全体に貼着するものもあるが、象眼調の模様を形成するものがよく用いられる。
【0003】
象眼調の模様は、従来は扉を複数の独立した部材を組み合せて形成するものであったため、扉の組み立て作業が煩雑なものであった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は上記の点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、簡単な構成で容易に製造することができる象眼調の扉を提供することを課題とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために本発明に係る扉は、下地材1の表面側に表面部材2を設け、表面部材2に下地材1にまで至る溝4を形成すると共に、前記溝4に目地部材5を嵌入する扉において、溝4を複数の縦溝4a及び横溝4bで形成し、前記横溝4bの端部43を円弧状に形成して扉3の端縁より内側に位置させると共に、前記横溝4bの円弧状の端部に合わせて端部を円弧状に形成した目地部材5を横溝4bに嵌入して成ることを特徴とするものである。このような構成とすることで、扉3を一体的に構成してから溝4及び目地部材5にて象眼調の模様を形成できて、象眼調の扉3の製造が容易となり、この時、横溝4bの端部が扉3の端縁にまで至ってこの横溝4bの端面が見えて見苦しくなってしまうことがないものである。
【0007】
また、目地部材5の底下面52aに接着材が溜まる溜り凹部53を凹設することが好ましい。このような構成とすることで、接着材がはみだすのを防止することができる。
【0008】
また、縦溝4a及び横溝4bにて略井字状に囲まれる部分Aに表面シート6aを貼着することが好ましい。このような構成とすることで、縦溝4a及び横溝4bにて略井字状に囲まれる部分Aが別部材で構成されているように見えて見栄えが良くなるものである。
【0009】
また、表面シート6aの周端部61を目地部材5と該目地部材5が嵌入される溝4の内壁面41で挟持することが好ましい。このような構成とすることで、容易に表面シート6aを縦溝4a及び横溝4bにて略井字状に囲まれる部分Aに貼着することができる。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、本発明を添付図面に示す実施形態に基づいて説明する。扉3は、図1に示すように、下地材1に表面部材2を設けて形成するもので、以下に説明する。
【0011】
下地材1は、本実施形態では、上下方向を長手方向としてその長さ(即ち高さ)が扉3の高さとほぼ同じとなるように形成したものである。この下地材1を面一状に複数本配置し、その外側に表面部材2を巻き付ける状態で取付けるものである。表面部材2は、薄い板状をした部材で、表面側に表面シート6が貼着されており、折り曲げる箇所の裏面側にV溝21を形成してあってこのV溝21にて折り曲げるものである。
【0012】
このように構成した扉3には、表面(表側面及び裏側面)に象眼用の溝4を形成するものである。溝4は、図3に示すように、上下方向の縦溝4aと、水平方向の横溝4bからなる。この溝4は、表面部材2及び表面シート6を除去して下地材1が露出するように形成してある。縦溝4aは、下地材1に沿って扉3の上下端に亘って形成するもので、横溝4bは、図2に示すように、その両端部が扉3の端縁より内側に位置するように形成してある。このような溝4は、NC加工機等の機械で形成するのであるが、断面円形の刃物で溝方向に沿って移動して加工するため、横溝4bの端部43がRを帯びた形状(即ち円弧状)となるものである。そこで、横溝4bに嵌入する目地部材5の端部にも横溝4bの端部43のに合わせてRを形成してある。
【0013】
そして、このような溝4には、目地部材5が嵌入される。目地部材5は、図4に示すように、断面略コ字状をしたもので、両方の側片51の外面間の距離が前記溝幅とほぼ同じに形成してあり、底片52の下面52aが前記溝4の溝底42に当接するように嵌入されるものである。また、目地部材5の側片51の高さは、前記溝深さ(即ち表面部材2の厚み)とほぼ同じに形成してある。これにより、目地部材5の両方の側片51が溝4の内壁面41に圧接して強固に嵌入することができて、また、目地部材5の外側端部が表面部材2の表面(即ち表面シート2の外表面)とほぼ面一になるものである。
【0014】
以上のような構成によれば、表面部材2に下地材1にまで至る溝4を形成すると共に、前記溝4に目地部材5を嵌入することで、扉3を一体的に構成してから溝4及び目地部材5にて象眼調の模様を形成できて、象眼調の扉3の製造が容易となる。また、横溝4bの端部43を扉3の端縁より内側に位置させることで、横溝4bの端部が扉3の端縁にまで至ってこの横溝4bの端面が見えて見苦しくなってしまうことがない。
【0015】
また、目地部材5の底片52の下面である底下面52aには、接着材が溜まる溜り凹部53を凹設してもよい。目地部材5は、上述したように溝4に嵌入するだけでなく接着材にて接着固定してもよいのであるが、この時、接着材が溝4と目地部材5との間からはみだして扉3の表面に出ないように接着材が溜まるように溜り凹部53を形成しておくことで接着材がはみだすのを防止することができる。
【0016】
次に、扉3の他例について図5乃至図7に基づいて説明する。このものにあっては、図5に示すように、縦溝4a及び横溝4bを四本ずつ形成し、一番外側の縦溝4a及び横溝4bで囲まれる領域の四隅に形成される四方を溝4で井字状に囲まれる部分Aに、別の表面シート6aを設けるものである。
【0017】
この表面シート6aは、上述したように扉3全体を形成するのに用いる表面シート6とは別種類(別色、別模様等)のものを用いる(以下、象眼用の表面シート6aという)。そしてこの時、象眼用の表面シート6aの周端部61を折り込んで溝4と目地部材5との間に挟み込むことで取付けるものである。
【0018】
象眼用の表面シート6aは、図7に示すように、上述した溝4で井字状に囲まれる部分Aと同様の形状をしたもので、各端辺から外側に折り込み用の縁部61が設けてある。この象眼用の表面シート6aを取付けて扉3に象眼調の模様を形成するには、図6に示すように、まず象眼用の表面シート6aを上述した四方を溝4で井字状に囲まれる部分Aの表面に当て、折り込み用の縁部61を溝4の内部に折り込んで入れ、目地部材5を溝4に嵌入してこの目地部材5の側片51と溝4の内壁面41とで象眼用の表面シート6aを挟み込んで固定する。
【0019】
このようにすることで、縦溝4a及び横溝4bにて略井字状に囲まれる部分Aが別部材で構成されているように見えて見栄えが良くなるものであり、また、表面シート6aの周端部61を目地部材5と該目地部材5が嵌入される溝4の内壁面41で挟持することで、容易に表面シート6aを縦溝4a及び横溝4bにて略井字状に囲まれる部分Aに貼着することができる。
【0020】
また、特に図示はしないが、象眼用の表面シート6aは貼着シールであってもよく、この場合には象眼用の表面シート6aの取付けを容易に行うことができる。また、この象眼用の表面シート6aは、通常は表面シート6と別色のものを用いるのであるが、特に床面と同色とすることで見栄えが良くなるものである。
【0021】
【発明の効果】
上記のように本発明の請求項1記載の発明にあっては、下地材の表面側に表面部材を設けてなる扉において、表面部材に下地材にまで至る溝を形成すると共に、前記溝に目地部材を嵌入したので、扉を一体的に構成してから溝及び目地部材にて象眼調の模様を形成できて、象眼調の扉の製造が容易となり、更に、溝を複数の縦溝及び横溝で形成し、前記横溝の端部を円弧状に形成して扉の端縁より内側に位置させると共に、前記横溝の円弧状の端部に合わせて端部を円弧状に形成した目地部材を横溝に嵌入したことで、横溝の端部が扉の端縁にまで至ってこの横溝の端面が見えて見苦しくなってしまうことがないものである。
【0023】
また請求項2記載の発明にあっては、上記請求項1記載の発明の効果に加えて、目地部材の底下面に接着材が溜まる溜り凹部を凹設したので、接着材がはみだすのを防止することができる。
【0024】
また請求項3記載の発明にあっては、上記請求項1又は2記載の発明の効果に加えて、縦溝及び横溝にて略井字状に囲まれる部分に表面シートを貼着したので、縦溝及び横溝にて略井字状に囲まれる部分が別部材で構成されているように見えて見栄えが良くなるものである。
【0025】
また請求項4記載の発明にあっては、上記請求項3記載の発明の効果に加えて、表面シートの周端部を目地部材と該目地部材が嵌入される溝の内壁面で挟持したので、容易に表面シートを縦溝及び横溝にて略井字状に囲まれる部分に貼着することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の扉の一実施形態の要部断面図である。
【図2】同上の扉の要部の斜視図である。
【図3】同上の扉の正面図である。
【図4】同上の扉における目地部材の溝への嵌入を説明する説明図である。
【図5】同上の扉の他例の正面図である。
【図6】同上の扉における目地部材の溝への嵌入及び表面部材の取付けを説明する断面図である。
【図7】同上における表面部材の正面図である。
【符号の説明】
1 下地材
2 表面部材
3 扉
4 溝
5 目地部材[0001]
BACKGROUND OF THE INVENTION
The present invention relates to a door for forming an inlaid pattern on the surface.
[0002]
[Prior art]
Conventionally, a pattern is usually formed on the surface of a door. As a door pattern, there is a door pattern having a colored or patterned surface sheet attached to the entire door surface, but an inlaid pattern is often used.
[0003]
Conventionally, the inlaid pattern is that the door is formed by combining a plurality of independent members, so that the door assembly work is complicated.
[0004]
[Problems to be solved by the invention]
The present invention has been made in view of the above points, and an object of the present invention is to provide an inlaid door that can be easily manufactured with a simple configuration.
[0005]
[Means for Solving the Problems]
Door according to the present invention in order to solve the above problems, only set the
[0007]
In addition, it is preferable to provide a reservoir recess 53 in which an adhesive material accumulates on the bottom lower surface 52 a of the
[0008]
Moreover, it is preferable to stick the
[0009]
Moreover, it is preferable to clamp the
[0010]
DETAILED DESCRIPTION OF THE INVENTION
Hereinafter, the present invention will be described based on embodiments shown in the accompanying drawings. As shown in FIG. 1, the
[0011]
In the present embodiment, the base material 1 is formed so that the length (ie, height) is substantially the same as the height of the
[0012]
In the
[0013]
A
[0014]
According to the above configuration, the
[0015]
Further, a bottom recess 52 a that is the bottom surface of the
[0016]
Next, another example of the
[0017]
As described above, the
[0018]
As shown in FIG. 7, the
[0019]
By doing in this way, the portion A surrounded by the substantially square shape in the vertical groove 4a and the horizontal groove 4b looks like it is constituted by another member, and the appearance is improved. By sandwiching the
[0020]
Although not specifically shown, the inlaid
[0021]
【The invention's effect】
As described above, in the first aspect of the present invention, in the door in which the surface member is provided on the surface side of the base material, a groove reaching the base material is formed in the surface member, and the groove is formed in the groove. Having fitted the joint member, and can form a pattern inlaid tone in grooves and joint member the door from the integrally formed, Ri Do and easy to manufacture doors inlaid tone, further, the grooves a plurality of longitudinal A joint formed with a groove and a transverse groove, with the end of the transverse groove formed in an arc shape and positioned inside the edge of the door, and an end formed in an arc shape to match the arcuate end of the transverse groove By inserting the member into the horizontal groove, the end of the horizontal groove reaches the edge of the door, and the end surface of the horizontal groove is not visible and unsightly.
[0023]
Further, in the invention according to
[0024]
In addition, in the invention described in
[0025]
In the invention according to
[Brief description of the drawings]
FIG. 1 is a sectional view of an essential part of an embodiment of a door of the present invention.
FIG. 2 is a perspective view of the main part of the door of the above.
FIG. 3 is a front view of the door.
FIG. 4 is an explanatory view for explaining insertion of a joint member into a groove in the door.
FIG. 5 is a front view of another example of the door.
FIG. 6 is a cross-sectional view for explaining the fitting of the joint member into the groove and the attachment of the surface member in the door.
FIG. 7 is a front view of the surface member of the above.
[Explanation of symbols]
DESCRIPTION OF SYMBOLS 1
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